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ススミカマガジン ラジオトラベローグ
こんばんは、編集長の石塚明です。この番組は、ススミカマガジンのボーナストラックとして、取材の裏話やお出かけ情報など、ここだけのエピソードでお届けします。
それでは早速出発しましょう。今回のボーナストラックは、ニュースが3つ、先週の取材、あとワンオペでの撮影機材について語ろうかなと思います。まずはニュースからいきましょう。
江ノ島鎌倉のデジタルスタンプラリー
最初は、ハッシュタグ秘密のえのかまの話題からです。こちらは、ハッシュタグの記号込みのイベント名なんですけれども、
江ノ島鎌倉エリアでのデジタルスタンプラリーのイベントですね。ハッシュタグ秘密のえのかま。
2025年1月22日から3月23日まで、江ノ島電鉄と小田急電鉄が主催で、江ノ島と鎌倉エリア9つのカフェと連携して、各店舗限定の秘密のメニューを提供していきます。
参加方法は、スマホアプリのスポットツアーというのがありまして、こちらでエントリーする形で、お店の方で2次元QRコードを読み込むのかな、見せるのかな、ちょっとわかんないんですけど、そちらを見せることで、各店舗の秘密のメニューを注文できるという形になるそうです。
参加の急店舗は、鎌倉から富士山までの間の沿線上に点在する形で、通して楽しんでもらおうという形で、分散して配置してあるということなんですけども、
特に秘密の注目のメニューとしては、江ノラテとかココナッツミルクカフェなど湘南エリアの魅力を感じられるような一品ということで、各店が用意しています。
プレスリリースの方には、そんなにメニューのことについて詳しく書いてなかったので、シークレットなのかなと思ったら、普通に江ノ島鎌倉ナビの特設ページの方で紹介されていました。
概要欄にURLを貼っておきますね。他に参加賞として先着50名に缶バッジのプレゼント、全店舗のスタンプ制覇でプチギフトももらえるということです。
湘南エリアでは2月28日まで湘南の宝石が江ノ島で開催中ですので、カフェでの秘密のメニューからのイルミネーションという楽しみ方などいかがでしょうかということで、
ハッシュタグ秘密の江ノ島の話題でした。続けてチームラボプラネッツのリニューアルですね。
チームラボプラネッツ東京DMMが大規模リニューアル。1月22日、トリスの施設が約1.5倍に拡張されまして、新たに運動の森や捕まえて集める森など20作品以上のコンテンツが登場します。
特に注目は絶滅動物を探索する、捕まえて集める絶滅の森、それからアスレチックの要素というんですかね、自分の体を使って実際に運動して楽しむ運動の森というのが注目のコンテンツです。
昨日実は取材に行ってまいりまして、こちらは今週中か週末か目標で今編集してますのでお楽しみにしてください。
川津桜パークと撮影機材の話
次に最後に、川津桜パーク&トレインフリー切符今年も販売開始という話題です。こちらは伊豆急のフリー切符になります。
販売期間が1月20日から3月10日で、利用期間が2月1日から3月10日。大人1800円、子供900円で、伊豆急江西の伊豆高原駅から伊豆急下田、要するに川津駅の両側の1日フリー乗車券と、下田ロープウェイが半額で乗れるクーポンがセットになったお得です。
川津桜は今年はどうなんでしょうね。例年だともうそろそろ咲いているはずなんですけれども、梅の方が水戸とかだと2週間遅れというふうに聞いています。
こちらは取材スケジュールの統一号で、川津桜祭り2月1日から28日までの開催なんですけれども、こちらはちょっと行けそうもないんですけれども、代わりに熱海桜の取材を予定しておりますので、こちらもまた動画を上げたいと思います。
同じこちらもURLを概要欄の方にあげておきます。以上編集部のピックアップニュース3つでした。続けて編集部の近況、先週はですね先週金曜日ですかね、百段階段、東京都指定有形文化財百段階段ですね。
目黒のホテルが上演東京さんの中にあります百段階段での撮影取材を行ってきました。こちらはミニチュアかける百段階段というタイトルでミニチュアテーマなんですけれども、やっぱりミニチュアの撮影のは難しいですね。皆さんやっぱり精密に作られているが故にですね、ズームするとミニチュア感が出ませんし、
あとそのなんですかね、ジオラマなんかも物撮りになるかドローン撮影になるかという形になっちゃうんで、なんかGoogleがピッてますけどもね、という形で本当に本物を撮ってるのとどう違うんだみたいになってしまうので、
例えばその文化財百段階段の背景と一緒に映すとか、動画なんでショーケース越しにちょっと角があって飾ってあるんですよってことを強調して撮るかみたいな形で結構苦労して撮りました。
今編集が終わりまして、たぶん木曜日に公開できるという形で進めています。
SNSにもあげてたんですけどもね、超重量級の機材ということで、Canonの一眼レフデジカメにモニターをつないでVマウントバッテリーという巨大なバッテリーをつないだ写真をアップしたんですけども、
実は見かけ直しじゃないんですけど、現場で使えなかったんですよね。
やっぱり混み合う現場とミニチュアみたいな細かいものがたくさんあるような状況だとですね、あれだけ重い機材で、しかもいろんなケーブルやらなんかで接続してあるとなると落下も怖いですし、
そもそもケーブル周りにトラブルを抱えてしまうというか、どうしても安定して使えないという問題が出てきてしまうんですよね。
要するにモニターがついたりつかなかったりとかですね、見かけ直しというか宝の持ち腐れというかですね、そういう状態になってしまいまして、結局現場でですね機材全部バラして普通に手持ち撮影という形で撮ってます。
そんなこんな取材の苦労話を偉そうに言ってもなんなんですけども、取材動画は一応23日木曜日19時の予定で進めてますのでご期待ください。
ということで100段階段撮影の取材裏話でした。続けて似たような感じで取材用の機材の話をちょっとしようかなと思っています。
今のメインのカメラというのはAOSR6というCanonのカメラをメインで使ってるんですけども、これはもっとR5であるとかソニーのカメラとかねFX3とかあの辺を使わない理由は予算のことと、
あと夜景撮影結構やるので暗所耐性化が強いこと、こういうカメラの方がいいだろうということで使ってるわけなんですけども、
最近はですね、DJI Osmo Pocket 3です。あのちっちゃいジンバルのカメラですね。ジンバルも結構使ってたんですけども、やっぱり現場での撮り回し考えるとなかなか厳しいなぁというね、
一応取材記者などで取材現場に行って先方の取材作者さんが待っているところでモタモタとね機材を組み立てるというのもちょっとねまずいなっていうのがありまして、
これテレビ局さんとかですとね車でやっぱり行って駐車場とかで多分組み立ててセットアップした状態でお世話になりますって入っていくんじゃないかなと思うんですが、
なかなか完全にワンオペでやってますとそういうふうにいかないケースというのがねあったりとかするんで、やっぱりなんかちょっとジンバルは使わなくなってしまったんですよね。
で、今DJI Osmo Pocket 3はやっぱりセッティングがきっちり決まった一眼レフにはかなうべくも正直ないんですよ。
ただだいたいこうすすみかマガジンの撮影現場っていうのは報道内覧会であるとか、時間が決まった中で撮り高を一生懸命稼がなければならないってことが多いんで、
現場で急いで撮るっていう時にはDJIのオートが一番当てになったりとかするんですよね。
一眼レフを使ってバッチリのセッティングでも三脚も立ててっていうやり方では単独取材とかだったらそれもありなんですけども、
時間が変わるとかなんか荷物を置いておけるのかどうかとか細かいことを考えると本当にカバンから出してサッと撮れるというのがすごい強みがあります。
ちなみに奈良公園の取材Vlogもこちらで全部撮っていたりとか、最近は夜景動画とかをですねすべてDJIで行く場合っていうのも結構あったりとかしますね。
ただメインで使うとなると、どうしても取材で報道機関として行きますんで、あれだけしか持ってないカメラマンというのもちょっとなんかなというところが悩ましいところであります。
という感じで取材用の機材の話をお話しいたしました。参考にはおそらくならないかと思います。
はいそんな感じでラジオトラベローブお別れの時間でございます。
今回も試行錯誤しながらお届けしましたがなんとなくタイトルはこれで決まりそうですね。
次回までにはどこのプラットフォームをメインに配信するのかを決めていきたいかと思います。
今週のコンテンツとしては100段階段の動画が木曜日の19時、それからチームラボプラネッツの動画も今週中か日曜日ぐらいに上げたいなと思って編集していきます。
SNSブルスカイトもやってますのでそちらもよろしければチェックしてください。
それではまたお会いしましょう。ラジオトラベローブでした。
