この番組は、身の回りのものや現象など、あらゆる対象の本質を探求し、それにふさわしい名前を命名します。
様々な視点で対象を捉え直し、新たな発見を一緒に楽しんで参りましょう。 本日はどんな命名が誕生するのでしょうか。
こんにちは、カンタです。 こんにちは、上水優輝です。
今日もお題が来ておりますので、張り切って命名を生み出していきましょう。 それではお題をお願いします。
命名。 BGMがうるさすぎて会話が何も聞こえない居酒屋。
なるほど。 たまーにありますよね、爆音の店。
最近なんか居酒屋行かないんで、ピンとこないですけど、でもあった気がします、そういうお店。
なんか、どうなんでしょうね。なんかちょっとね、居酒屋だと珍しいかもしれないけど、うるさい店はありますよね。
ありますね。 これでもそう、結局話が聞こえないから、お客さんの声のボリュームも上がっていくじゃないですか、だったら。
だから結局BGMがうるさすぎて、会話の声が大きくなって、BGMどころかなんか全体的にずっとうるさいみたいになりますよね。
うんうんうんうんうん、もう全員うるさいみたいな。 全員うるさい。
なんか、なんでしょうね、エネルギーをこう出してる感じがいいんですかね、みんなが。
このお店としては、どうなんだろう、あんまうるさいと思ってないのか、むしろみんな喋らずに黙って食えよという気持ちで、あえてうるさくしてるとかもあるんですかね。
いやー、どうだろう、どっちかって言ったら、あれじゃないですか、うるさいから、じゃあお店に言いますよ、うるさいからちょっと近くないと話せないとか。
あー、そういうのを狙ってるみたいなことですかね。
パターンもあるかもしれないし、あとは大きい声で話すと元気出るから、元気出てると活気が出て、もうちょっと飲もうかなみたいな気持ちになるとか、ローテンションよりはハイテンションみたいな感じもあるのかなとか。
確かに、大きい声で喋ると喉乾きますしね。 乾く乾く、あと静かなところだと隣の席の会話とか聞こえてくるとかもあるかもしれない。
それはあるかも、確かに。なんか気になりますよね、隣に聞こえるかもみたいな思うとね。
あとは、そうだな、うるさいと長時間いられないから回転数上げるとかもあるかもしれない。
音楽を聴かせたいみたいな癖の強いところもあるんですかね。
あるんじゃないですか。強い音楽を流してるとかありますもんね。思想出てますみたいなやつありますもんね。
どっち、なんかあれですよね、何のためにうるさくしているのかとか、何でうるさいのかによって変わりそうですね、そういう意味では。
そうねー、うるさくなくていいやろ、この居酒屋みたいな居酒屋のBGMがうるさかったら、パターンとかだったらね、わかる。
あえてみたいなやつじゃなかったら。
あとあれですかね、店員さんの気持ちになると、酔っ払いが喋ってる声よりは音楽を聴いてたほうが心地いいはあるかもしれないですね。
あー、なるほどね。聴きたくないと、もう酔っ払いの会話を。
それは、あるかもな。どんな店があるだろう。
居酒屋とかで酔っ払ってどんどんボリュームが大きくなって、その最高潮のガヤガヤ感とかすごい嫌いですね。
あー、ね、わかる。嫌ですね。
嫌ですよね。なんかふと冷静になってガヤガヤしてるのを聞いたとき、なんか気づいたときに、なんかもうそれが気になって会話どころじゃなくなっちゃいます。
いや、そうなんですよ。特にもう二次会の時間帯とかだと、もうみんな一件挟んでるから酔っ払ってて、ちょっと二次会ダメですね。
えーと、僕そういうときもトイレ行ったついでに外出てすずんでたりします。
あー、いいアイデアですね。それやろう。
理想はね、そのまま帰るってのやりたいんですけど、ちょっとね、さすがにまだうまく。
でもね、最近だと、こうね、なんていうの、テイペイとかで払ったりするじゃないですか。
だからもう先に帰って、その中に残ってる友達に後で払うからっていうのも、とかもしくはお金を適当に送るとかもできるから、しれっと帰るのもできるなと思うんですよね。
でもまあちょっとなんか関係性的に嫌な感じにはなりうるじゃないですか、途中で帰るみたいな。
そうね、そうね。
だからなんか外でいると、どうしたの?ってなっても、ちょっとなんか疲れちゃってとか、ちょっと飲んじゃったから今すずんでるみたいな感じで、なんかこうナチュラルな感じで退避できるんで、おすすめですよ。
それいいなあ。ずっと外にいようかな。
最初から行かなきゃいいのって言ったりもする。
1次会とかはいいんですけど、2次会断れずに行ったパターンとかが、大体何していいかわからなくなるんですよね。もう酒も飲まないから。
飲まないですもんね、海ですもんね。
そうなんですよ。2次会つらい。
あと匂いも苦手なんですよね。酔っ払いで充満してる匂いなんかないですか?
ああ、そんなあるんだ。僕鼻が死んでるんで、あんまりちょっと匂いわかんないかもしれない。
なんかね、酔っ払いが最高潮でガヤガヤしてるときの音だけじゃなくて、匂いもなんかちょっと苦手。
全然僕たちめいめいしてないですね。
ほんとだ。
名前つけないといけないな。
嫌だ、嫌だという話しかしてない。
そうだね。会話がもう何も聞こえないって言ってるからね。これ相当うるさいんでしょうね。
そうですね。でも居酒屋の気持ちになると、黙れか聞けかっていう気持ちですよね。
うーん、そうね。音量史上主義とかじゃないですか?
どんどんね、バトルしていく感じですよね。
BGMの音量と会話の音量どっちが勝つかみたいな。
音量こそ正義!みたいな感じですよ、ほんとに。
音量バトルですよ。
うん、音量バトル。なんか違う音量な感じしますけどね、音量バトルになると。
いいですね、音量バトル。
音量バトルですね。
はい、じゃあ次のお題お願いします。
めいめい。
言えばいいだけで、言えない環境ってわけでもないのに、何か言えないって状況。
これ僕ですね。
おお。
なんか、なんて言うんですかね。
ちょっと具体的なエピソード忘れちゃったんですけど。
はいはい。
なんかこう、なんか言いたいことがあって、言えばいいだけじゃんみたいなやつ。言えばいいじゃんみたいなのあるじゃないですか。
なんかちょっとなんか不満があってとか。
うんうんうん。
例えば飲食店とかで、自分のとこだけおしぼりがないみたいな状況。
ああ、はいはいはい。
で、別に言えば、あ、ごめんなさいねってすぐ持ってきてくれるのもわかってるし。
うんうんうん。
言えばいいだけなんだけど、なんかこう忙しそうにしてるしなとか。
うんうんうん。
すごいなんか申し訳ない気持ちにさせたくもないなみたいな感じで、なんか言えないみたいな微妙なやつ。
ありますよね。ある。この状況に名前をつけるですね。
ねえ。雑談会でも話した、名前の話とかもそうですけど。
そうそう、そう、うん、そうですね。
名前間違えられてるなみたいなのも言えばいいだけなんだけど、なんか言いそびれるとか。
うんうんうん。
なんか言いにくいなみたいな感じで流しちゃうみたいな。
いやーもう結構これ多いかも、言えないかも。
うん。結構この状況多くないですか。
多い多い。まあいいかと思っても、なんていうの、そのままにしてるみたいなのいっぱいある。
うん。そのままにして、そのままで流れればまあそれはそれでいいんだけど、
なんか後で結局言わざるを得なくなって、あの時言っとけばもうちょっとライトな感じだったなみたいな。
名前の間違いとかまさにそうなんですけど。
そうですよね。契約書のタイミングで本名が突然出てくる。正しい名前が出てくるみたいなね。
向こうを一瞬沈黙しましたからね。
やば、やばってなりますよね。
上水さんですか?って言われましたからね。
水上さんじゃなくて。
上水さんですか?って。でも謝られもしなかった。なんか上水さんであってますか?みたいな。上水ですよ?って。
なかったことにするパターン。
そうそうそうそう。
そうで、なんかこういう状況よくあるなって思うけど、この状況、この現象に名前ついていないなって思ったんですよ。
うんうんうん。確かにないね。
言いたくても言えないみたいなやつはポイズンだと思うんですけど。
うんうんうん。そうですね。
言えないわけでもないぐらいの感じの。
言おうとも言えるけれども、なんか言うタイミング逃しちゃってんなみたいな。
みたいな。
ありますね。
ポイズンほどじゃない感じの。一本手前のやつ。
そうですね。ポイズンほどじゃないけど。
だからソリマチタカシほどではないけどってことですよね。
そうですね。ソリマチタカシ未満な感じで。
未満かぁ。難しいなぁ。
やっぱりソリマチタカシというと僕の中ではその、なんていうんですか。竹の内豊かみたいなね。
広瀬旅行を取り合うみたいな、そういうちょっとイメージがどうしてもあるんで。
ありますよね。
マイクマキがサーフィンで行って帰ってこなくなるみたいな、そういうイメージがどうしても。
多分もう20代の人とか知らないですよね、そのドラマは。
ビーチボーイズでしたっけ。
僕らが多分10、小学生か中学生ぐらい。
小学生だと思います。小学生の時僕広瀬旅行さんめっちゃ好きだったんで。
じゃあそれぐらいだ。
20年?違う、30年前。
30年はいかないけど20数年前だと思いますね。
あれですよね、20代の人生まれてない可能性あるぐらい。
そうですね、そういう話はしないほうがよかったですね。
何言ってるかわかんないみたいな。竹野中隆と鳥橋隆がなんで並ぶんだよみたいな。
そうですね。なんならポイズンも結構あれですからね、多分。
そうですね、それよりはね。
それちょっと後だと思います。
GTOの時ですもんね。
自分またこれ経験がなくてピンとこないやつですね。
あ、そうですか。
元彼がいなかったんで。
あ、そっかそっか。
自分が連絡したことも記憶の限りではないと思いますね。
僕ね、ありますよ、20歳ぐらいの時は。
連絡した側ってことですか?
した側で、あるある。
でも確かにこれ、かっこの通りだと思う。意味わかんないですよね。
その時はどういう気持ちだったんですか?
いやー、どうでしょうね。どういう気持ちだったのか。
引きずってるんじゃないですか?
それはでも思い出すみたいな感じですか?
多分そう。
思い出すの方だと思う。思い出し引きずりみたいな。
思ったより引きずってるかもしれないみたいな。
何してんだろうみたいな。
ずっと引きずってるわけじゃなくて、あるふとした瞬間にふと思い出して、
あ、引きずってるわみたいになるってことですか?
そう。で、今何してんのかなって思い出すみたいなやつだよね。
そうやってコミュニケーションを開始したくて、今何してるのかっていうのか、
本当に今何してるかが気になってるのかで言うと、どっちなんですか?
コミュニケーションを開始したいんじゃないですか?その場合であるとね。
本当に今何してるかを気にしてるわけじゃないってことですね。
最近どうなのかは、そっちがメインじゃない気がしますよね。
もう一回コミュニケーションを開始したいっていうやつだと思うんですけど。
でも相手からしたら開始したくないからね。
そうですね。
まさにあいつら何なのですよ。
終了したいから元カレ元カノなわけですかね。
そうそうそうそう。そうなんですよね。
でも女性は少ないってことなんですかね、これは。女性の側からそうなるってことは。
女性同士でよく出てくる話題ですって今チャットできてますけど。
男性同士ではあんまそういう話題にならないですよね。
元カノから連絡が来てさみたいな。
聞いたことないかも確かに。
ないですね。
経験的にもないかもしれないですね。
恋愛市場から遠ざかって20年ぐらい経つんで何がピンと来ないなりにもあんまりないかもしれない。
ないと思う。聞いたこともあんまないし。
男女の恋愛観みたいなので女性は上書き保存で男性は名前を付けて別名で保存みたいなのよく言うじゃないですか。
いますね。
だから女性はもう上書き保存してるから思い出さないけど男性は別フォルダーでずっと保存してるからふとした時に前のフォルダー開いちゃうみたいなことなんですかね。
そうだと思う。たぶん20歳ぐらいまでは22歳ぐらいまでから感情コントロールが下手くそだったんで。
たぶんその感情の問題なんですけど、別にそのコントロールできればフォルダーがいっぱいあってもあるなって感じで。
開いたとしても別に連絡ってアクション取る必要ないですよね。
ないないない。こういうこともあったなって記録として残ってるみたいな感じだと思うんで。
だからこれ何の用事もなく連絡してきてるように見えてるけれども元彼としてはコミュニケーションを再開したいというものすごい自己都合的なタイミングで何の文脈もなく一方的にコミュニケーションを再開したいという連絡なんだと思うんですよね。
うんうんうん。だから用事はあるわけですよね。コミュニケーションを再開したいっていう。
そうそうそうそう。再開したいっていう。でもコミュニケーションを再開したいですって送るのもなんかあれだから最近どう?ってなっちゃうから。
うんうん。
で最近どうじゃねえよってのが向こうの多分。結局コミュニケーションが始まらないってやつ。
だからですね一方通行なコミュニケーション開示しようっていうわけであれですよね。
うんうんうん。あ、そうですね。
うん。なんだろう片道。片道なんですよね。
片道。だからあれに近いですよね。もう二度と行かない店から来る年賀状みたいな。
あーはいはいはいはい。なんか最近なんかそのメニューとかで注文するときになんかLINEでお友達登録してLINEから注文するみたいな。
はいはいはい。ありますね。
あるじゃないですか。でなんかやたらなんかそのマーケティングメッセージ送ってくるじゃないですかその後。
うんうんうん。
鬱陶しいなって思うんですよね。
鬱陶しい。鬱陶しい。あの感じじゃないですか。
あの感じですね。
はい。
確かにそう考えるとめっちゃ鬱陶しいですね。
やめたほうがいいですよ。
帰ってね、あの価値を下げて。
帰って嫌いになりますよね。
そうそうそうそう。
帰って行きたくなくなりますね。