大相撲9月場所の前に
おはようございます。鶴岡慶子です。この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
司会やナレーションを通じて、日々感じたこと、学んだこと、それからちょっと嫌だなぁと思ったことも、視点を変えて前向きに物事を捉えたり、
最終的に良かったねと思えるように、考え方のコツなどをシェアしています。日本の秋田県から毎朝更新しています。
昨日は、関東に顕著な大雨に関する気象情報が出されて、茨城県、その前は千葉県で浸水害がありました。
皆さんの親しい方は大丈夫だったでしょうか。今日は、東北地方の太平洋側を中心にまとまった雨が降りそうです。
どうぞご注意ください。さて、今日は大相撲のお話をします。大相撲9月場所が明日からスタートします。
新大関が誕生しましたから、取り組みが行われる時に、大関豊松流っていう字幕が出るんですが、それがとっても楽しみです。
前回、大関桐島って出た時も、すっごく胸が踊ったんですけど、今回また新大関が誕生するので、初日のその瞬間を見逃さないようにしたいなと思います。
横綱の寺野富士や大関の高慶尚、怪我の具合はどうなんでしょうか。万全の体勢で臨んでほしいので、横綱は番付けが下がることはないので、休んでいいと思うんですけど、高慶尚は今回、門番になるので、今回怪我だったとしても休んでしまうと、そして負け越してしまうと、次は席分け番付けで出場ということになってしまいます。
ということで、あんまり万全の体勢じゃなくても出場してきちゃうんじゃないかなというふうに読んでいるんですが、横綱がいて、他に2人の大関がいて、勢いありますから今の新大関は、その中で発症していくっていうことであれば、怪我をしているとかなり厳しいなって思います。
コンディションのいい形で臨んでほしいなと思います。
さて、明日から始まる大相撲ですけれど、それを前にドスコイ研というNHKの番組が今夜放送されます。
大関特集なんですよ。大関。大関ってどういう番付けなおことなのか、その裏側の話をたっぷり語られるみたいなんです。
その番組のタイトルがまさに、「大関なくして大相撲なし。」こういうタイトルなんですよ。
関分けが大関になるときに、直近3場所で、33章目安って言われているんですけれど、33章到達したからといって、必ずしも大関に上がれるかって、そうではないんですよね。
過去に、35章したけれども、大関になれなかったという歴史もいます。
この辺の曖昧な感じとか、何なんでしょうね。
この曖昧な感じって、日本独特のものじゃないかなという気もするんですが、その辺もどうやら語られるみたいです。
そして何よりも、大関特集ですからね。私の大好きな元大関豪栄堂が出演するんです。
映像で出演するっていう感じだと思いますけど、すっごい楽しみです。
豪栄堂が全賞優勝したときのことを忘れられないんですよね。
あの時は、ちゃんと横綱もいての全賞優勝だったんです。
確か、角竜もいたし、白穂もいたし、春魔法師もいたと思うんですけど、3人の横綱もいながらにして、全賞優勝したんです。
本当に強かったですね。
あの時、白穂は、「いやあ、豪栄堂は強いね。」って思わずつぶやきが出たっていうぐらい、本当にあの時は強かったんですよ。
もう気持ちよかったんですよね。
豪栄堂も楽しみなんですけど、このドスコイ県は司会が今田浩二なんですよね。
だから、本当に面白いんですよ。
今田浩二も大好きなので、この番組も大好きです。
放送はBS1です。
今夜6時10分から、18時10分からの放送。
そして再放送は、明日午前7時10分からの放送です。
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それではまた明日。
つろうかけいこでした。
