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おはようございます。鶴岡慶子です。
この配信では、視界やナレーションを通じて日々感じたことなどをお話ししています。
ちょっと嫌だなぁと思ったことも、視点を変えて前向きに物事を捉えたり、結果オーライ、良かったねと思えるように考え方のコツなどを皆さんと一緒にシェアしていきます。
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昨日は大きな買い物をしました。
何を買ったかというと、iPadを買いました。
またApple製品を買ったのかって言われそうですけど、このiPadは母のために買いました。
母が使っているiPadが無印iPadだったんですけど、この無印iPadっていうのは後で説明するとして、無印iPadだったんです。
これの第5世代を使っていました。
現在最新は第10世代なので、5世代前のものを使っていたんですね。
もう発売してすぐにこのiPadに切り替えているはずなので、2017年に購入して、もう6年になっているんです。
6年も大事に使ってきたんだったらいいかというので、半ば諦めて第10世代を買うことにしました。
半ば諦めてっていうのは、安くない買い物なので、結構2、3日悩んでいたんです。
どうもバッテリーの不具合があって、うまく使えなかったんです。
私はソフトには強いんですけれども、どちらかというと、
ですから何かこう設定するとかっていうことになると、設定はうまくできる方だと思うんですが、
ことハードメインになると、私は分解してどうのこうのっていうことはしないので、
もしかして分解して、例えばバッテリーを交換するとか、そういうことをすると生き返るのかもしれないんですが、
それは私はしないので、結局買うことにしました。
今回無印iPadの第10世代を買ったんですけど、
iPadってラインナップが4つあって、基本的なiPadはただのiPadなんです。
これが俗に言う無印iPadと呼んでいるものです。
これが大きさとしてB5のノートっていうぐらいのサイズです。
同じB5版のサイズでiPad Airというものがあります。
これは比べると軽くて、しかも薄くて、高性能という感じです。
ちょっと上位モデルっていう感じですかね。
そうですね。その上位モデルのまんまサイズをちょっとミニにしたiPad miniというものもあります。
そして最後、プロ仕様のiPad Proがあります。
iPadで非常に便利なのはApple Pencilが使えることだと私は思っているんですが、
そのApple Pencilも第1世代、第2世代があります。
圧倒的に第2世代の方が使い勝手がいいので、
第2世代が使えるっていうことが私がiPadを持っている条件だったりするんですね。
ですから私が持っているのはiPad miniとiPad Proの2つです。
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プロ仕様にならなくてもよかったんですけど、
大きいサイズ12.9インチはプロしかなかったので、しょうがなくてプロにしてるんですが、
もしこのペンシルが使えるっていうことで使えるんだったらAirでもよかったんですけど、
Airには残念ながら12.9インチはないので、結局プロ仕様のものを使っています。
じゃあなぜ今回無印iPadを買ったかっていうと、
ペンシルを母は使わないからです。
母は相当長い間iPadを愛用していて、今回買ったことで3代目になるんですよ。
iPadが世の中に出たのは2010年の1月だったので、
おそらくその年の年末に私が両親にプレゼントをしたような記憶があります。
そこからずっとiPad使いだったので、結構ユーザー歴が長くて、もうなくてはならないものなんですよ。
それはもう、
iPhoneよりもiPadの方をよく使ってると思います。
もう父が亡くなって、父が使っていた柄系を母が受け継いだんですけど、
それは馴染まなかったんですよね、なかなか。
メールを打つこともできなかったんですよ。
iPadではできるのに。
で、じゃあ思い切ってこれiPhoneにしようよって言って、
iPhoneに変えたら、もうiPadと同じ使い勝手なので、これは使いやすいっていうので、
柄系の時には全然電話を友達にできなかったのに、
今iPhoneですと簡単にできるので、それもよく使っていますね。
結局母はApple Pencilは全然使うことはないんですが、
メール、LINE、そして雑誌を読んだりとか、ネットサーフィンをしていることが多いですね。
Yahooなんかをよく見たりとか、NHKニュースを見たりとか、そんなことをしています。
あとそうだ、ラジオ体操のアプリを入れて、1日に何回か運動をしています、それに合わせて。
はい。
母は80代なんですけど、周りにそういう80代はなかなかいないんですよ。
iPadも使い、iPhoneも使うっていう、そういう女性はなかなかいなくて、
先日母が現職時代の仕事仲間と会う機会があって、
その時にいろいろ皆さんの話を聞いていたら、
私は最高に幸せだと言って帰ってきました。
それはもうiPhoneも使い、iPadも使い、家中がスマートホームになっている、
なんて、
いなかったって言って、私は最高に幸せだと。
そして本当に便利で、まずは情報の入り方が違うって言ってたんですね。
情報が入ってこない生活をしていると、過去の話ばっかりしてしまうと。
なので、自分は最高に幸せだと、本当に豊かな生活をしてるんだなとしみじみ思ったよって言ってました。
こうやって自分のことを幸せだって言っている人って、
すごくそこに、
幸せが舞い込んでくるような気がします。
聞いたことありますかね?
宝くじって、お金を持っている人のところにまた当たったりするみたいなんですよね。
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なんか天下の回り者って言ったりしますけど、
その話を聞いて天下の回りっぱなしだなって私なんか思ったりしたんですが、
この心持ちも幸せだなって思っている人のところで、
回りっぱなしなんじゃないかなとも思いました。
無印iPadの第10世代は、もう今日届いちゃうみたいなんですけど、
届いて、
設定するのが私とっても楽しみなんですね。
そこの瞬間が私は大好きで、
うやうやしくAppleって箱が立派なんですよ。
そこに包まれたiPadを出す瞬間とか、
すっごい楽しいんですよね。
えいやともうお金を払うのは大変なことなんですけど、
この瞬間を楽しみたいなと思います。
そしてきっとそういう気持ちでいると、
回りっぱなしの循環に私も仲間に入れてもらえるかもしれないなと思って、
今日一日を楽しみたいです。
それではまた明日もお会いしましょう。
鶴岡恵子でした。
