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2024-01-13 04:01

【0589】2024/01/13 平成の市町村合併からおよそ20年

2024/01/13

サマリー

秋田県の市町村合併からおよそ20年が経ちましたが、住所録の更新が重要だという声の日記をお届けします。

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おはようございます。鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
視観やナレーションを通じて日々感じたことなどを語る声の日記です。
日本の秋田県から毎朝更新しています。
今日は、連絡帳、住所録をちゃんと上書きしていますか?というお話です。
未だに私への年賀はがきの宛先に、平成の大合併前の住所を書いてくる友人がいます。
秋田県の市町村合併からおよそ20年
平成の市町村合併、いわゆる平成の大合併は、1999年から2010年にかけて実施されたもので、秋田県内では2004年から2006年にかけて行われました。
市町村合併によって市町村を取り巻く環境の厳しさ、例えば人口減少とか高齢化の振興などがそれにあたるんですが、そういう変化に対応できる組織を目指したということなんです。
ということで、秋田の合併は、
秋田の合併後の市や町も、およそそれぞれ20年になるんです。
ところが、今年も私に届いた年賀状の中には、さっきも言ったんですけど、依然として前の住所のままで送ってくるものがあるんですよね。
もちろんこちらからは正しい住所で送っていますし、平成の大合併が行われたときにはその旨も書いています。
さらに毎年このように送ってくるので、住所確認してねと書いた年もありました。
送ってくる彼女は高校時代の4人グループの一人で、県外に嫁ぎましたので、この合併にももしかしたら疎いということなんでしょうね。
以前と私は住まい変わっていないので、郵便物は前の住所でも届くんですけれども、さすがにこの20年になろうという時になってますから、改めてお手紙を今回は書きました。
年賀状も送ったんですけど、おそらく気づかないと思うので、また来年っていうよりは、ちゃんとお手紙を書こうと思います。
お手紙を持って改めてお手紙を書いたんです。
週明けには彼女にお手紙が届くと思います。
もちろん彼女の住所録、連絡帳は上書きをしてほしいなと思っています。
今、年賀状のやり取りをしている全体数が減りましたので、こういう状態になっているのは彼女一人になっているんですが、以前はもっともっとたくさんいたんですよ。
できっと上書きをしていない人たちもたくさんいるんだろうなって想像するに思います。
住所録の更新の重要性
パソコンの宛名印刷ソフト。
パソコンの宛名印刷ソフトを使っていらっしゃる方がたくさんいると思うんですが、その住所録、果たして一番新しいものになっていますかっていうことなんですよね。
それが書き換えられていないっていう状態が、もしかしたらあるかもしれないということを、ぜひ点検してほしいなって思いました。
最近はデジタルでのお付き合いが増えてきますと、引っ越しましたというハガキも少なくなってきたようにも思います。
だからこそ年賀状が届いたら、あるいは封書、手書きのものが届くと、
必ず住所が変わっていないかを私は確認しています。
時々引っ越している場合があるので、その際はちゃんと面倒くさがらずに、その時点で書き換えるようにしています。
さらにまた来年ということになりますけれども、年賀状を書くときには必ず1年前の年賀状の住所を確認してから出すようにしています。
宛名印刷ソフトをそのまんま出すようなことはしないようにしています。
こうやっていつも新しい情報にしておくことって、
とっても大事ですよね。
彼女はとっても仲良しな友達なので、まだいいとは思うんですけれども、
例えばその方との距離感によってこういうことが失礼になったりとか、
もしかしたら相手に与える印象として無頓着な人だなぁと思われかねないので、
早い方がいいとは思うんですが、少なくとも今年度中の住所録の最新アップデートをお勧めします。
この配信はアップルポッドキャスト、
ほか各種プラットフォームでお届けしています。
ではまた明日もお会いしましょう。
鶴岡恵子でした。
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