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おはようございます、鶴岡慶子です。この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
司会やナレーションを通じて、感じたこと、学んだこと、それからちょっと嫌だなぁと思ったことも、視点を変えて前向きに物事を捉えたり、
最終的に良かったねと思えるように、考え方のコツなどをシェアしています。日本の秋田県から毎朝発信しています。
【Coke ON】の概要とスタンプの貯め方
今日は、スマホのアプリ【Coke ON】についてお話しします。この【Coke ON】というのは、コカ・コーラの公式アプリです。
AndroidとiPhoneで展開されている無料のアプリです。ざっくり言うと、お得にドリンクをゲットできるアプリです。
飲み物が欲しいなぁと思った時に、スーパーに行って、お安く手に入れることはできるんですけど、
例えば、ドリンク1本のためにレジに並ぶのもなんだかなぁって思うことありませんか?
一方で、じゃあ自動販売機は手軽でいいんだけれど、自動販売機だとちょっと高上がりだなぁって、そういうところで悩むこともあります。
でも、このアプリを使うと、お得にゲットできるんですね。さらに、ドリンクを買うのが、自動販売機で買うのが、とっても楽しくなるアプリだなぁと思います。
既に使っている方は、こんな風に使っているよっていうことも、ぜひ教えていただきたいなぁと思うんですが、
まず楽しいなって思うのは、このアプリでたくさんスタンプを集めることができるということです。
いわゆるポイカツ、ポイントを貯めることができます。スタンプの貯め方は4つありまして、
1つは、このアプリと自動販売機、対応している自動販売機を接続して、ドリンクを購入するともらえます。
2つ目は、1週間の保守目標を設定して、達成するともらえます。
3つ目は、ミニゲームとか、抽選に参加してもらえます。
最後、4つ目は、行われているキャンペーンに参加するともらえます。
こんな風に、たくさんスタンプをもらう機会があるんですね。
そして、そのスタンプが15枚集まると、ドリンクをゲットすることができます。
たまりやすいですし、1本1本は定価で買うことになるんですけど、
たまりやすいスタンプを集めて、ドリンクがフリーになるっていうのは、すごく嬉しいですよね。
さっき4つ目で紹介したキャンペーンなんかは、かなり頻繁に行われていて、
過去には50%戻ってくるというような、ビッグなキャンペーンもありました。
何よりも、コロナ禍を経て、自動販売機に触れずにドリンクを購入できるっていうのが、大きなメリットなんだろうと思います。
では、実際にどういう風に使うのかっていうことなんですけど、まずは、CokeON対応の自動販売機を探します。
自動販売機との接続方法と決済手段
アプリの中に、自販機検索というメニューがありますので、そこをタップすると、
今いる場所のお近くに対応している自販機があれば、マークで教えてくれます。
表示としては、Googleマップみたいなものなので、地図をズームアウトしていくと、日本全国を見ることができます。
ただ、例えばオフィスの中に対応自販機があったとしても、それは表示されない場合もありますので、そこは注意が必要なんですけど、
あらかじめ、どこに対応の自販機があるのかチェックして出かけていくと、スタンプがたまりやすいです。
今度、自販機の前に行ったら、何をするかというと、スマートフォン側のBluetoothの設定と位置情報の設定をオンにします。
どちらもオンにするということですね。
そうやって、自分のスマホと自動販売機を接続します。
接続が完了すると、アプリ側の自販機のバーが青に点滅しています。
点滅している間にドリンクを購入します。
支払いは現金でもできますし、キャッシュレス決済もできます。
キャッシュレス決済を希望する場合は、アプリの中であらかじめ電子マネーを登録しておく必要があります。
主なものとしては、交通系ですね。スイカ、パスモとか、他にはナナコだったり、ワンオンだったり。
そして、各種クレジットカードもOKですし、PayPay、LinePay、楽天Pay、AUPay、D払い、メルペイ、アップルペイ。
ほとんどの方が今使っているキャッシュレス決済の電子マネーで対応できるんじゃないかなと思います。
実際に自販機の前に行って、自販機とスマホのアプリをつなぎますと、
例えば、自販機の方で売り切れているものがあると、スマホの方でもちゃんと売り切れっていう表示が出るのがすごく面白いなと思いました。
これ当たり前なんですよね。ちゃんとつながっていて、アプリで買おうとしているので、
目の前の自販機の状態がスマホに現れていないとおかしな話にはなるんですけど、これがまたすごく不思議で面白いなというふうに思いました。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。
この配信はアップルポッドキャストほか各種プラットフォームでお届けしています。
それではまた明日もお会いしましょう。
鶴岡慶子でした。
