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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の6月10日、月曜日です。
本日は第834回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県に恒例マシン在住の特撮アニメ漫画、大好きおやじのピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんなおやじの人々が大きくなりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、我に言わなかったです。
不幸なくも勉強を持ってしまったら、ぜひ今後引きのほどよろしくお願いいたします。
本日はショートバージョンです。 昨日はですね、
白河市の中山義秀記念文学館へ行ってきました。 中山義秀ね。
福島県の代表的な文学者の方です。 高山市の浅川中学卒業者、
芥川賞受賞者ということは知っていたんですよね。 あとは全然知らなかったんですね。
今回ですね、そこに行く前にですね、初めての名前がね、中山義秀。 義秀って読むことを知りました。
吉秀だと思ってたんですね。
自分ですね、空想科学小説だとかね、幻想小説、あと児童文学、あとまあ普通の文学の少々ですね。
それなりに知識がある方、興味がある方だと思っているんですね。 ところが中山義秀さん、全然興味がなかったんですよ。
高山市の浅川高校の卒業生だというのにね、
なんでだろうと思ったらですね、書いていた小説はですね、歴史小説らしいんですね。 自分の一番興味のない文学なんですよ。
まだですね、時代小説のエンターテインメント性があればですね、多分興味湧くと思うんですよね。
今回ってね、初めてね、中山義秀さんがどんな方が仕事なんて聞きました。
入場はね、220円でしたね。 白川市といってもですね、場所はですね、元の大新村なんですよ。大新村。
自分の住んでいる高山からだとね、塚川、あと天英村をね、突っ切りましたね。 35キロほど離れているところなんですよ。
車でね、35分ほどかかりましたね。 中山義秀さんですよね。その記念館。
1993年から中山義秀文学賞というね、歴史小説、時代小説についての文学賞も行っているんですね。
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受賞者の中にはですね、自分も知っている福島県に住んでいた友達ですね、うぐかたとうさんだとかね。
ありますね、ヒロキックファンタジーを描いたこともありますね。 宮本雅也隆さんとかね。
なんでもね、受賞されていることをね、聞きましたね。 で、今回行ったのはですね、中山義秀さんについて興味があったから、じゃなくてですね、
そこでね、現在企画展が行われていたんですね。 昭和20年代、30年代の子供の秘密お宝展というのが行われていたんですよ。
これは5月19日から始まっていましたね。 6月30日まで開催予定のイベントです。
矢吹町在住のね、日本現代詩人会員、それでね、 市で県の文学賞を受賞したこともありますね。
そしたと、元日本大学の東北高校の先生であった 安倍昭恵さん。
正井さんと呼ぶのかな。正しいに栄える安倍さん。 それによってですね、コレクションなんですね。
安倍さん現在75歳ぐらいみたいですね。 コレクションなんですね。漫画雑誌などね。レコード、おもちゃなどね。
約30点ぐらい展示してあるんですよ。 なぜ安倍さんがここで展示会をしたのかなと思ったらですね。
この中山義集記念文学館、5年文学記念館。 こちらの方のね、理事をされているんですね。
その企画展ですよね。 椅子のコーナーにも書いて展示してありましたね。
雑誌コーナーにね、月光神野とかね、おばけのキュウタロウとかね、そういったのが 実際に連載されている漫画雑誌が並んでるんですね。
新しい方で少年サンデーマガジンって感じでね。 古いですね、冒険王だとか、漫画王だとかね。そういったのが並んでました。
また子供向けのね、レコード、ソンシート、ブロマイド。 そういったものが並んでましたね。
また、角型の面具だとかね、丸型の面具だとかね。 あとピストル型の映写機。そういったものが並んでましたね。
おもちゃですね。 これらはですね、安部さんがね、子供の頃ですね、
まあ青少年の頃ね、集めたものみたいですね。 正直ですね、自分たちはですね、一回り以上上の年配の方なんですよね。
この頃だとね、テレビじゃなくてですね、映画とラジオドラマ、 そのね、中心の時代みたいですね。
県内でね、こういうのを展示するとかないですかね。 非常に貴重な機械だと思いました。
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興味がある方はね、ぜひ行ってみるとお勧めします。 また一つのコーナーのところですね、安部さんと進行しているラジオのパーソナリティ。
亀渕明信さんの著作、それもね、紹介していますね。
亀渕さんと言いますとね、オールナイトニッポン。 それのパーソナリティですね。
当時、カメ&アンコウというね、有名な方なんですね。 自分はね、聞いたことないんですけどね。
オールナイトニッポンをやっている頃にですね、
ラジオとかテレビでやった漫画のレコードコーナーみたいなのがありますね。 そこで通じて久しくなったみたいです。
40年以上の付き合いがあるみたいですね。 その付き合いを示してもらいましたし、
福島民謡だとか、福島民謡などに載った記事。 安部さんが書いた記事、そこに載っていましたね。
展示してありましたね。 そういうのを読むと非常に面白かったです。
今回はですね、70歳代の子供の頃のお宝を白川市に行って見てみたよという話でした。
こういうのがついにですね、展示しているところがあるといいんですけどね。 どこか福島県内で作ってくれるといいんですけどね。
はい、それではまた次回よろしくお願いします。 本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。