2023-05-11 11:07

#438 須賀川市出身で小説、映画を制作する特撮好きな鈴木公成さんの話

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空想特撮小説『怪人家族の総選挙』を4月に出版して児童文学作家デビューした「きみはらなりすけ」さん。本名の鈴木公成さんで2015年には「ニート選挙」という二時間を越える映画の映画監督しています。原作、脚本、プロデュースしたこの映画、現在Amazonプライムで観られるみたい。元須賀川市議会議員で、議員時代には、議会で須賀川にモニュメントを並べてウルトラマンロードを作ろうと提案した方。本を読むのがとっても楽しみです。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2023年の5月11日、木曜日です。
本日は第438回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらとナシをしていくという番組です。
そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったらごめんなさい。
悪いがなかったんです。不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
キミちゃんというですね、人物を知ってしまいました。
ペンネームはね、キミハラナリスケという名前です。ペンネーム、キミハラナリスケさん。本名はですね、鈴木キミナリさんという方ですね。
この方ですからね、怪人家族の総選挙という本をですね、4月21日にですね、
罪処分というところからですね、出版された方なんですよ。 タイトルの上にはですね、空想特撮小説と書いてあります。
書者紹介がありましたね。ちょっとそれを読んでみますね。 福島県塚川市出身。
幼い頃に見たアニメや特撮ヒーローの影響からか、正義感が強く、成人後は政治家を志し、
市議会議員を一騎努める。 その後、東日本大震災を経験して人生観が変わり、人々の心に残る美しいものを作りたいという考えに至り、
事前的選挙啓発映画ニート選挙を制作。 その後、本格的に映像の仕事をしようと状況、
撮影所での経験から着想を得て本作を執筆し、児童文学作家デビュー、映像化を目指しているとのことです。
君ちゃんかっこ芸能かっこと寺という名前でですね、ツイッターの方されているんでね、というので早速フォローさせてもらったんですね。
そして見てみたんですがね、なかなかアクティブな活動されているんですね。 本が出版された後ですね、5月1日の時にはですね、石上翔太郎さん、
つぶやええじさん、そちらの大阪の方に来ましてね、できた本を持って行ってね、出版報告をしてきたそうです。
あなた方の特撮を見て育った子供がこんなアンサー作品を作りましたよってね、二番煎じの作品よりも喜んでくれるんじゃないかと思います。
って書いてありました。 自分ですね、あの、つぶやええじさんのほかには行ったんですよね、石上翔太郎さんのほかに行ったことないんですよね。
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石上さんのね、生まれた家にはね、毎年行ってるんですけどね。 今度ね、ぜひともね、大阪の方も行ってみなければというふうに思いましたね。
本来はですね、こういった場合ですね、作品を読んでね、そして評価すべきなんでしょうね。
スカ側出身でね、大の特撮好き。 これだけでこの本ね、もうプッシュ、もうプッシュですよね。
もう面白いに決まってますよね。 ということで、早速Amazonでポチりました。 本が届くのは楽しみです。
きみっちゃんですけどね、自分でね、芸能活動関係のブログを書いていたんでね、 そちらの方を見ていたんですね。
そのトップにですね、スカ側のね、ウルトラの父、市役所の前にありますよね。 その父の前に立ってね、写真撮っているのがあったんですね。
そして、議会でウルトラマンロードを提案した人と書いてあったんですね。 あーと思い出したんですよ。このページ以前見たことがあるんですね。
以前ですね、スカ側市のウルトラマンロード、 そちらの本について調べたときですね、このページにたどり着いたんですよ。
そして、この人が考えついたんだと思ったんですね。 確かにですね、この木見成さんですね。
確かにですね、スカ側市の市議会議員記録、そちらの方ですね。 2009年6月の議会にですね、ウルトラマンロードを提案しているんですよね。
水木しげるロードっていうのがあるじゃないですか。あれが非常に人気っていうね。 スカ側市もね、同じようにウルトラマンロードをそれにしましょうという提案してるんですね。
へー、こういう市議会議員の一つの意見からですね、この世に広がっていくんだ、というのでね、びっくりした記憶があるんですよね。
というわけで、本のね、著者紹介に書いている市議会議員を一気に務めたっていうのはですね、 スカ側市の市議会議員だったんですね。
木見ちゃんがね、議員を終えた後にですね、モニュメントを立ち上げ始めましてね。 そして現在はですね、それがきっかけとなりましてね、
スカ側市といえば特撮っていう感じになってますね。 非常にですね、人気なスポットになってきてますよね、スカ側市ね。
著者の年齢がね、どのくらいかなと思ったんですね。 本人はね、人物名刊オンラインっていうところを見つけましてね、
そこに自分の音を投稿していたんですね。 青年月日はね、1975年の3月生まれってことですからね、現在48歳っていう年齢なんですね。
ブログに書いてありましたけどね、出生地はですね、スカ側市と言ってますよね。 正確にはね、出生地がスカ側市でね、その後ですね、父方のね、国境である宮城県の方に移りましてね。
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田賀城市、それで小学6年生まで、途中まで過ごしたそうです。 その後ですね、また国境のね、福島県スカ側市に戻ってきたという経歴になってみたいですね。
ですから福島県と宮城県の2つの国境を持っているんですね。 それでさっき言いました、津原英二監督、それからですね、石野文章太郎さんね。
そちらの方に行ったのがですね、津原英二さんが福島県、石野文章太郎さんが宮城県っていうのことなんで、
それで偶然なのか運命なのかね、特撮の2大巨頭と同じ国境を持つ自分がね、
いろんな特撮の要素を合わせた、空想特撮小説を書いたってことでね、お題制もあるんじゃないかというふうに思っているという話なんですね。
そしてですね、その特撮をですね、自分が経験したね、重要な経歴である選挙、それを組み合わせたね、全く新しい自動小説ということでね、
お題制にはこと書かない作品だと思っているという話なんですね。 ということでね、いよいよね、本を読むのが楽しみになってきました。
著者紹介のね、ニート選挙っていう話があったじゃないですか、そういう映画を作ったって話がありましたね。
多分ですね、地方じゃ見ることができないよなぁなんて思ったんですね。 この作品2014年にですね、制作して2015年に公開された映画らしいです。
食力ゼロのニートが突然選挙に立候補? 仲間はヘンテコニートたち、一体どうなってしまうのか?
この映画はニートから資金3万円で選挙に挑んだ人物の実はをもとに制作されたエンターテイメント選挙啓発映画です。
みんなこれを見て選挙に行こう、という作品らしいんですね。 キミちゃん自身がですね、えっと3万円以下の資金で
審議会議員に立候補しまして、なったっていう、その経験をもとにした映画みたいですね。
というわけで、監督、原作、脚本も自分でやってみたいですね。 監督はですね、さすがプロの方と組み合わせて、編集のところはその方に任せたみたいですね。
というわけで、共同監督という形みたいです。 その他ですね、プロデュースの方も自分でやりましたし、作詞作曲もね、自分でやったみたいです。
で、この作品なんですよね、新人監督作品にしてはですね、超びっくりの2時間23分という対策なんですよ。
この映画見られないよなぁなんて思ったらですね、 あれ、amazonプライムにあるじゃないですか。
いつでも見られちゃいますね。 だからちょっとね、2時間23分という対策なのでね、ちょっと今ね仕事があるので見られない状況なんですね。
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近いうちにね、時間を作ってチャレンジしてみたいと思っています。 キミちゃんですよね。議員を入れられてからですね、東日本大震災経験しましたね。
そして新潟の方にね、移住されたそうなんですね。
そして新潟の方に移住したことですね、その新潟の方で活発な映像文化、 そちらの方にね、来る機会がありまして、それで映画を作りたいと思ったらしいんですね。
というので、映画の方の制作、映画に興味を非常に持つようになったと。 で、ウィキペディアにですね、ニート選挙、そちらの方のね、ここは仕事書いてありますね。
ぜひ読んでもらうといいかと思います。 それで映像の方に興味を持ちましたね。
そしていろんな映像関係の活動のやつをやっている東京に行きまして活動している最中に、 今回ですね、これを本にしよう、自動文学にしようって思いついたらしいんですね。
で、書いたのが今回の本ってことらしいんですよ。 というわけで、怪人家族の総選挙、これもですね、映像化できなかったように考えているそうなんですね。
そうなんですね、きみちゃん、きみはらなりすけさん、 鈴木きみなりさんというですね、面白い特撮ファンの方を見つけました。
本もですね、買いに来まして、映画も作る。 かなり面白い人物だと思います。
ぜひともね、応援していきたいというふうに思っているんですよね。 皆さんもね、ぜひ気にかけて見てくださいね。
はい、それではまた次回よろしく。 ポニキスのお宅の話をお続きくださいね。 本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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