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2023-10-17 09:30

#597 谷村新司さんのラジオ番組が好きだったという話

谷村新司さんが亡くなられたというので、谷村新司さんが文化放送で「セイ!ヤング」を放送していた頃のおもひで話をしております。「天才・秀才・馬鹿」コーナーは大好きでした。アリスが人気になる前で、のちに谷村さんがこんなに優れた音楽家となるとは思わなかったです。本当に亡くなられて残念です。

サマリー

谷村真嗣さんというラジオのパーソナリティの方の印象がとても強く、谷村新司さんのラジオ番組がとてもお気に入りなんです。

谷村新司さんのラジオ番組の印象
はい、おはようございます。本日の放送は2023年の10月17日火曜日です。 本日は第597回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをたらたら話をしていくという番組です。
そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪意はなかったんです。
不幸肉の番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
昨日はですね、谷村新司さんが亡くなったというニュースが流れてきて非常にショックでした。
自分としてはですね、谷村新司さんというですね、陳平と呼ばれているですね、ラジオのパーソナリティの方の印象が深いんですよね。
自分、小学校の高学年の時ですね、3歳上の兄からですね、面白いから聞いてみろってね、勧められたのがね、谷村新司さんのラジオ番組だったんですよ。
それが谷村さんを知ったきっかけなんですね。
当時はですね、日本放送のね、オールナット日本、TBSのね、パックインミュージック、それから文化放送のね、セイヤングがですね、深夜放送で競い合っていた時代なんですね。
小学生にとってはですね、笑えるものとかね、それとエッチなやつね、その話が出てくる番組がね、刺激的で面白かったんですね。
ですのでオールナット日本のね、あの年のね、だとかね、パックインミュージックのね、山本幸太郎のね、タイコメ時点だとかね。
そしてね、今回の谷村新司さん、それからバンバヒロフミさんのセイヤングが好きだったんですよ。
日本放送はですね、地元のね、放送局でもね、流してくれるんでね、よく聞こえるんですよね。文化放送とTBSはですね、東京から飛んでくる電波は広くしかないんですね。
東北に住んでいますよね、その電波を拾うのが大変なんですよね。
で、ノイズ交じりのね、放送だったんですね。ですけども面白くてですね、毎週毎週聞いていたんですね。
中でもですね、面白かったのがですね、天才秀才バカコーナーだったんですよ。これがすごく面白かったんですね。
基本的にですね、先生がね、何か質問して、天才くんが答えて秀才くんが答えて、バカで落ちるっていうですね、三段落ちっていう笑い話なんですね。
このですね、映画のね、萌えよドラゴンのね、アチョアチョってブルースリーの音声が入るサントラ、それをBGMにしていましてね、谷村新司さんがね、あのバカ話するんですね。
で、落ちのあたりでね、そうするとバンバンがですね、チーッと笑うんですよ。チキチキマシンモーレスのケンケンみたいな笑い声。
そのバンバンの笑い声に連れられてですね、リサラも大笑いと。で、そのネタをね、谷村さんがね、陳平さんが、まあ天才秀才バカに分けると。
そんなふうな番組だったんですね。ありがたいことにですね、今後ね、一部YouTubeでね、配信された方がいますんで、聞くことができると思います。
天才秀才バカコーナーと他の音楽コーナー
それ以前にもですね、日本放送の方でね、萌えよドラゴンのね、谷村新司さんがね、金ちゃんのドーンと言ってみようっていうね、ラジオ番組があったんですよ。
リスナーからね、笑いのネタを集めてね、それを放送するっていうのをやってたんですね。あれ、後にテレビでね、金ちゃんのドーンとやってみようっていうバラエティ番組が始まりますけどね。
それもずっと前の話です。ラジオ番組で言ってみようって番組があったんですね。 そちらの方でですね、良い子悪い子普通の子っていうのが始まった時ですね。
ああ、天才秀才バカがパクられたとね、と思ったんですよね。 金ちゃんのね、あの番組のコーナーのやつはですね、一般の人向けにね、毒が抜かれたマイルドーンの中身でしたよね。
天才秀才バカはですね、毒が強くてですね、下ネタが多くてね、非常に面白かったんですよね。 死して笑ってですね、バンバンをね、オチに使うっていうのはね、よくあったんですけどね。これは面白かったですね。
後にですね、タモリさんだとかね、ビートたけしさんとかね、まあ、コサキンとかね、でも同じようなね、あのコーナーとかやって、リスナーから集めるってのがありましたよね。
でもこのチンペバンバンのね、この天才秀才バカコーナーが一番好きだったんですね、自分ね。 人気だったんでね、その放送されたものがですね、KKベストセラーズからですね、ワニの豆本というですね、小さな本がね、発売されたんですね。
谷村真嗣の天才秀才バカとして売られていたんですよ。 それを読んでね、ハガキ職人っていうね、そういう風なのに憧れたんですよね。
そのセイヤングではですね、天才秀才バカコーナー以外にもですね、組織票OKの何でもベスト10みたいなコーナーもあったような曲があるんですよね。
音源があればですね、何でも流しますっていうね、中学校の校歌だらけになっちゃうんですね。 あの組織票OKだから。そんな風な音楽コーナーとかあって、それも好きだったんですね。
そのセイヤングはね、大好きだったんでね、小学生だった自分はですね、チンペとバンバンってね、お笑いの人だと思ってたんですね。
というのはですね、アリスっていうグループの音はですね、話として出てくるのは知ってたんですよね。 アリスっていうのはですね、歌手だったよね。それがね、頭の中で一致しないんですよ。
だってなんて、アリスがまだ全然ヒットしてなかったんですよね。 TVとかに出てなかったんですよ。
バンバンのことですね、バンバヒログミさんの方がね、アライユミさんのユーミンからもらってですね、一言白書をもう一度でヒット飛ばしたんでね。
あっちの方はこんな歌手だったねって覚えてるんですよね。 それよりもっと有名なのね、バンバンの元奥さんの平山美樹さんですよ。
真夏の出来事でですね、大ヒット飛ばしたね、歌手の方ですかね。 っていうので、そのような状態だったんですね。
当時のアリスはですね、今はもう誰もね、あれでヒットを飛ばしたぐらいですね、TV番組なんか出てこなかったんですね。
で、帰らざる日々あたりかな。 そのあたりですね、帰らざる日々あたりですね。
それでTVでね、ザ・ベスト10が始まりましたね。 本当に歌手だったんだと思ったんですね、出てきましてね。
あのおでこの人が陳平さんなんだと。 その陳平さんの話題に出てきますね、ベイヤン、堀内貴夫さん、金ちゃん、矢沢徹さんはこんな顔してるんだとね。
で、ザ・ベスト10を見てね、思ったんですね。 当時ですね、ラジオ番組でね、陳平さんがね、モーリスっていうギターのコマーシャルやってたんですよ。
で、モーリス持てばスーパースターも夢じゃないとやっていましたね。 まだお前スーパースターじゃないじゃんって突っ込んでいたんですね。
で、その後冬の稲妻、涙の誓い、ジョニーの子守唄、チャンピオン、シューシルとどんどんどんどんアリス大ヒットを飛ばしていくんですね。
その後のね、アリスの活躍、谷村真司さんの活躍は皆さんご存知の通りです。
アリスに対してですね、バンバヒログミさんはなかなかヒットが出なくてね、心配していたんですけどね。
でもサチコ、あれでヒットを飛ばしましたね。ザ・ベスト10に出た時にね、よかったねーってね、喜んだんですね。
ところがですね、西洋が終わった後ですね、文化放送はですね、青春大通りっていうラジオ番組の方にですね、谷村さんとね、バンバをね、移動させちゃうんですね。
その番組はですね、もう夕方6時半から8時半までの番組だったんですよ。
深夜放送じゃないんですよね。この時間だとですね、東北地方だとですね、
また電離走っていうんですかね、そちらの方の太陽の影響に残っていましたね。東京電波がね、入ってこないんですよね。ノイズがひどいんですよ。
っていうのですっかり聞き取りにくくなってしまったんですよね。それもね、我慢してね、天才主催バカコーナーだけをね、聞いていたんですね。
そのうちですね、谷村さんは音楽家として、歌手として、どんどんと有名になっていきました。
という感じですね、谷村真嗣さんというね、多くの人がね、歌手っていうイメージ、音楽家っていうイメージであるかもしれませんけども、
自分にとってですね、スケベでバカな話をしてくる兄貴って感じだったんですね。
というわけでね、本当に谷村真嗣さんが亡くなって残念です。ショックです。
というわけでですね、今日はですね、谷村真嗣さんが亡くなってとてもとても残念ですという話でした。
本当にご冥福をお祈りしたいと思っております。はい、それではまた次回よろしくはピョン吉のお宅の話をお付き合いくださいね。
本日もご視聴ありがとうございました。
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