2023-08-09 09:35

#528 須賀川市出身の才谷ウメタロウさんが機動戦士ガンダムのマンガを描いている話

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須賀川市出身の才谷ウメタロウさんが『機動戦士ガンダム ピューリッツァー アムロ・レイは極光のかなたに』というガンダムのマンガを描いているというので読みました。現在2巻まで刊行。『月刊ガンダムエース』に連載中。行方不明になったアムロ・レイがどんな人物だったのか、大学生に成長したキッカが生存者の人たちを聞いて歩くという話。ガンダムに登場した懐かしい人たちが登場してきて面白いです、こんな手法で宇宙世紀を描くとは・・・。続きがとても気になっています。


サマリー

須賀川市出身の才谷ウメタロウさんは、機動戦士ガンダムのマンガを描いています。

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はい、おはようございます。本日の放送は2023年の8月9日、水曜日です。
本日は第528回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだだ楽し押していくという番組です。
そんな親父の人々をお気になりまして、もしもあなたの心に何か残ってしまったら、ごめんなさい、悪意はなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご卑怯のほどよろしくお願い致します。
本日は仕事が忙しいのでショートバージョンです。
才谷ウメタロウさんの漫画について
須賀川市出身の漫画家さんでね、才谷ウメタロウさんという方がいるっていうのはですね、以前から知っていたんですね。
成人向けの漫画雑誌でデビューしましてね、ヤングキングの方にね、漫画を描いていらっしゃるってことを知っていたんですけどね。
いつか読む機会があればと思っていたんですけどもね、なかなかその機会が来ない。
自分がよく行く床屋さんだとかね、あるいは自動車屋さんのオイル交換の場所だとかね、そういったところの雑誌コーナーにですね、ヤングキングが置いてないんですね。
またネットカフェに行ってもですね、才谷ウメタロウさんの漫画は置いてないんですよ。
絵や話が好みかどうかって知ることができないんでね、ですんで買うこともできないと。
昔は本屋さんでね、立ち読みしてね、自分に合うかどうか見つけられることができたんですけどね、最近は本屋さんはすべてビニールがかかってますからね、見ることができないですよね。
あと本屋さんに行く機会も減ってますしね。
ブックオフとかね、そういった古本屋さんでね、見るしかないんですが、なかなかですね、才谷ウメタロウさんの漫画ですね、ブックオフとか見かけることもないんですね。
ところがですね、その才谷ウメタロウさんはね、最近機動戦士ガンダムの本を出していることに気づいたんですよ。
機動戦士ガンダム ピューリッツァー アムロレーは極光の彼方に 門川コミックスエース
月刊ガンダムエース、そちらの本にですね、2021年10月頃ですね、連載を開始していたみたいなんですね。
どうやらですね、機動戦士ガンダムね、アムロレーについての本らしいんですね。
ガンダムに登場しますですね。カツ、レツ、キッカ、子供達いますよね。あのキッカがですね、大学生になりましたね。
そして逆襲のシャアでね、行方不明になっているアムロレー、それについてね、調べていくっていう話らしいんですね。
というわけで、非常に面白そうなんですね。 脚本はですね、大垣千尋さんという方です。ちょっとこの名前についてはわからなかったですね。
もちろんですね、機動戦士ガンダムってついていますんでね、サンライズの原案だよというね、八立はじめさんとですね、富野由紀さん、そんな名前もね、ついています。
この名前があったらね、読んでみようかというわけでね、一巻読んでみようかと思って、アマゾンの方で、Kindleでね、読んでみたわけです。
なるほど、マジでドキュメンタリーとかの手法を使いましたね。様々な人からの証言でですね、アムロレーという人をね、描いていくという感じなんですね。
この手があったかという感じですね。なかなか面白くてですね、すぐさま二巻をね、購入しまして読みました。
この本ね、ガンダム好きな人にね、紹介してね、是非ともね、読ませたいと思ったんですけどね、Kindle本なんでね、読ませることはできないんですよね。
それはちょっと残念ですね。本で買えばよかったなぁというね、ちょっと反省しているところです。
実はですね、タイトルにピューリッツァーというカードがついてますんでね、ピューリッツァー賞しか思い浮かばなくてね、報道の賞をね、受賞する話かなぁと。
機動戦士ガンダムのマンガについて
宇宙世紀の時代にですね、アメリカのこの賞ね、その賞のタイトルっていうのはね、ちょっとね、違和感があったんですね。
またと、アムロレーは極光の彼方にっていうね、副題もちょっとね、うーんと感じましたね。
もしかしたらこれあのガンダムさんとかね、あんな感じでね、あのガンダムを値段にしたですね、おバカな話なのかなぁと思ったんですね。
パロディー本かもしれないと思ったんですね。
まさか本当にですね、真正面からですね、宇宙世紀の世界を描いているとは思いませんでした。
正直言ってですね、安彦義介さんの漫画絵のタッチで描ける人って結構いるんですよね。
田中圭一さんみたいなね、いたこ漫画家さんの方々がね、結構いますんでね、そういう方がね、描いても良さそうな気がするんですが。
ですがね、安彦さんの絵と似ているようで違う絵、そこで描いているところがポイント高いと思うんですよね。
似せちゃうとですね、安彦義介さんのね、常に意識した感じになっちゃいますよね。
ですがやっぱり違うってことはね、これはアニメの方のガンダム、そのイメージになるわけですね。
ですがね、例えばこの表紙とかね、1巻2巻の表紙ですがね、これはガンダムの安彦義介さんのイラストのポーズなんですね。
なので、まあそういう点もありますしね、また作品中でですね、回想シーンとしてね、名場面としてね、かつての場面が出てきますんで。
やっぱりそうすると、やっぱり比較せないですね。
というわけで、その似せる似せないかっていう距離がですね、撮り方がね、美容だなぁと、上手いなぁと思ったわけですね。
そして次から次とね、知ったキャラクターが出てくるのも懐かしいですね。
そしてですね、アニメではさらっとね、流されてきたアムのね、別の面みたいなところですね。
そういったところが明らかになってきますしね、またその時のね、社会情勢の流れ、そういったのもね、見えてくるのが面白いですね。
さらにですね、キッカがね、アムロをね、探り始めたってことをきっかけにしましたね。
そして新たなですね、物語がね、積み始めてるっていうところも面白いですね。
埼谷さん、他にですね、機動戦士ガンダム、グランドゼロ、コロニーの落ちた地で、っていう作品もね、全4巻で出してるみたいですね。
機動戦士ガンダムは大好きなんですけどね、深くのめり込んでいないんでね、この本どうしようかなと今考えているところです。
改めましてね、埼谷さんってどんな方かと言いますとね、ウィキペディアを見ますとね、1972年の7月14日生まれたそうです。
福島県塚川市出身と書かれています。現在はね、埼玉県の在住らしいです。
成人向け漫画雑誌のね、漫画番外地っていうコアマガジンのね、その雑誌のところに持ち込みで入賞しまして、そのままですね、漫画番外地で連載開始らしいです。
1998年にデビューですね、そうするとね。
そして2年ほどですね、そこでスパイラルオーバーっていう作品をね、連載した後ですね、2001年よりですね、ヤングキング、少年化放射の方でね、青年誌の方で漫画を描いているみたいですね。
これまでね、多くの作品を発表してきているようです。
他にですね、知られた作品としましてはね、本日のバーガーっていう作品があるみたいですね。全18巻も出ているみたいです。
2015年からですね、週刊漫画タイムズ、そちらの方に連載された漫画みたいですね。
ラーメンを題材にして漫画ってよくありますけどね、ハンバーガーを題材にしたっていう漫画らしいですね。
自分料理漫画好きなんでね、ちょっとね、興味ありますね。
才谷ウメタロウさんの他作品について
そしてですね、続いてパスタの流儀っていう本もね、出しているようです。
今のところ5巻まで出てますかね。これも非常に気になりますね。
というわけでね、埼谷梅太郎さんですね、福島県の図書館のところはどこに入っているかなと調べてみたんですよ。
図書館にある蔵書を検索するカーリルっていうのがありますんでね、それで調べてみたんですよね。
残念ながらですね、埼谷さんの方がね、私の住んでいる周辺には一冊もないんですね。
スカンオア市の図書館にですね、ここがないっていうのはちょっとショックですね。
ちょっとね、これは問題だと思いますので、今度ですね、スカンオア市の図書館の方に行きましたらね、この本をですね、購入希望、こちらの方にですね、入れていきたいと思ってます。
というわけでですね、スカンオア出身の漫画、埼谷梅太郎さんのね、現在ですね、機動戦士ガンダムの漫画を描いてますよ、面白いですよっていう話で、
もしもよかったらですね、ぜひ読んでみてくださいね。
はい、それではまた次回よろしく。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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