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2022-06-19 09:24

#112 宇宙刑事ギャバンも泊まったリステル猪苗代に行ってきた話

昨日はリステル猪苗代のハーブ園に行きました。とても花たちきれいでした。リステル猪苗代は、40年前「宇宙刑事ギャバン」の第19話のロケ地として使われたところです。撮影に使用された部屋とかそのうち特定したいですね。

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はい、おはようございます。本日の放送は2022年の6月19日、日曜日です。
本日は第112回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きだしのピョン吉が
日々気になったことをダラダラと話をしていくという番組です。
そんなあやしのひとりごとが大きくなりまして、
もしもあなたの心に何かが残ってしまったらごめんなさい。
悪意はなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
昨日はですね、土曜だっていうのね、仕事だったんですよ。
実を言うとですね、今日日曜日もね、仕事なんです。
というわけでですね、今週はお休みはなしなんですよね。
本当に大変です。
昨日はですね、福島県の稲橋城町、そちらの方で作業をしていたんですが、
まあせっかくね、ここに来たんだからっていうので、会員ですね、リステル稲橋城の方に行きました。
ここはですね、冬場ですね、閉設されたスキー場、リステル稲橋城ファンタジアっていうところがありましてね、非常に人気のホテルです。
冬場のスキー場はですね、カクテル光線でね、非常に綺麗なんですよ。
冬場じゃない時はですね、ハーブ園がね、観光のスポットとなっています。
あと建物もね、ウィングタワーっていう非常に綺麗な建物が目立つ建物でね、稲橋をあちこちから見ることができるんですね。
というわけで、ハーブ園がですね、今真っ盛りっていうので、まあ見に行ったわけですね。
現在はですね、雨傘を使った展示とかもしてあってね、とても綺麗でした。
それからと、十二支をね、片取った大きなですね、機能の展示物がありましてね、それはもう十二支分ね、十二年分ありまして、
それがね、非常に面白い風景となっていました。
なぜですね、リステル・稲橋に行ったのかって言いますと、実はですね、ここはですね、かつて宇宙刑事ギャバンのロケ地だったんですよ。
宇宙刑事ギャバン、1982年3月5日からスタートしたテレビ番組です。
翌年の1983年の2月までね、放映されたんですね。
メタルヒーローシリーズっていうね、25年続くシリーズの第一作目となります。
銀色に輝くですね、コンバットスーツね、これが当時すごくかっこよかったんですよね。
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それまであったね、あのウルトラマンとか仮面ライダーとまた一線違ったデザインでね、リアルなデザインで非常にワクワクドキドキしたんですよね。
そしてですね、変身前のオバケンジさん、このアクションが非常にキレがあって魅力的だったんですね。
なんか頼れる兄貴って感じだったんですよね。
で、この宇宙刑事ギャバンがこのリステルイノワショに来たのはですね、
1982年7月30日放映の第19話、午前6時上着、Zビームチャージ完了という放送です。
脚本はですね、有名な脚本家、数々の名作の特撮番組を作った上原翔三さんです。
そしてまた特撮番組をたくさん映像化しました、監督が奥中敦夫さん、こちらの方と組み合わせで撮影されました。
舞台はですね、もうバンダイさんってことになってるらしいですね。
しかしですね、ロケ地は残念ながら不明なんですよ。
非常に荒れた大地の上でですね、主人公の一乗自列の乗るジムニーとですね、敵のバイク、人間体のバイク、恐竜ダブラーというのはね、今回は敵なんですが、その人間体、バイクですね。
で、その戦いが激しいんですよ。
えっと、非常に格好良い戦いをするんですね。
で、その後ですね、それぞれの飲み物を捨てましてね、今度は変身後の戦いが始まるんですが、ここもすごい激しいんですね。
非常にこの恐竜ダブラーというのが強かったのが、ギャバンは非常にピンチなんですね。
そしてレーザーZビームもレーザーブレードも使えない状態になっちゃいます。
というわけで、ギャバンはですね、武器も封じられてしまって、もう逃げるしかないという状態です。
そしてコンバットスーツの周囲を揺らした段階で、その途端にですね、崖から落ちましたね。
そしてフラフラになった時ですね、レッツはですね、偶然その辺りを訪れていた親子に助けられちゃうんですね。
当時はですね、現在の特徴的なウィングタワーという熱所より建物がなかったんでね、下の方にあるですね、建物、そちらの方だけだったんですね。
現在リステル本館と呼ばれている面白いデザインの建物です。
当時はですね、もうすでに浜名湖の方にもですね、リステルができたんで、それでですね、こちらの方をですね、リステルはイナーショと呼んでいたんですね。
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浜名湖の方はリステルつい浜名湖。
親子に助け合えてね、その姿に昔思い出すレッツなんですけどもね。
そこにですね、黒ずくめの男と女が出てくるんですよ。
幕雲の部下なんですね、人間なんですかね。
どうもですね、レッツの行方を探しているようなんですね。
この親子を助けるためですね、イケバンも自らね、囚われるんですが、何とか勘一発ですね、ドルギラによって助けられるんですね。
コンバットスーツも修理してね、何とかですね、動くことを確認して、また戦いに挑むわけなんですが、ところがですね、ホテルに戻ってみると、
親子の部屋のところに次元爆弾が敷かれてるんですよ。
それでギャバンはですね、変身した後ですね、その爆弾を拾ってね、外に爆発させるんですね。
というわけで、現在のハーブ園と本館との間ぐらいのところで爆発させれるんですね。
よくこんな地下で爆発させたなという感じです。
その後、対決がありまして、ギャバンが勝利するって話になるんですね。
今回のこのホテルのことですがね、7年前に問い合わせしたことがあったんです。
宇宙刑事ギャバンで既ホテルが撮影協力されておりますが、その作品中に登場している部屋というのは、現在もホテルとして宿泊できるでしょうか?
もしも宿泊できるなら、そういうのが好きな友達と宿泊を考えてるんですが、また当時の撮影時の資料とかあったら見てみたいとも考えてるんですが、何かありますでしょうか?
変な話で申し訳ないです。
それに対してホテルの方から、この都度ホテルリステル稲橋をお問い合わせいただきまして、本当にありがとうございます。
まず申し訳ないのですが、当時の撮影に関する資料等は弊社には存在しておりませんでした。
撮影に使用した建物につきましては、現在ホテルリステル稲橋本館コントミニアムとしてご宿泊いただける施設となっておりますので、ご宿泊をご検討くださいませ。
というお答えいただきました。本当にリステルさんありがとうございました。
というわけで問い合わせしてから、残念ながらこの7年間使ったことはありません。
ですが今度の7月30日というのは、ギャバンが止まってから40年後なんですよ。ぴったし40年後。
というわけで今ですね、止まろうかどうしようかと悩んでいるところなんですよね。
はい。
それではまた次回、ユーシカプリの記者のお宅の話にお付き合いくださいね。
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本日もお聞きくださいまして、本当にありがとうございました。
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