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はい、おはようございます。本日の放送は2024年10月31日、木曜日です。本日は第977回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が、響きになったことをたらたら楽し押していくという番組です。
よろしくお願い致します。
昨日はですね、漫画で読む歴史学者・朝河貫一という本を読んでおりました。
福島県出身の歴史学者として有名な朝河貫一さん。 皆さん当然ご存知ですよね。その方の漫画の伝記本です。
今回はね、その話をしようと思っております。 昨年ですね、県内のね、人箱古本市をね、あちこちに回ったわけですよ。
あの人箱古本市ね、興味あるんですがね、今年はね、いろいろなイベントがさらりましたね。 全く参加できてないんですね。
昨年ね、参加したのにね、日本末して行われている人箱古本市がありまして、それはね、朝河貫一というイベントだったんですね。
朝河貫一。シャープ624で話をしております。
ひらがなでね、朝河、朝河湾って書いてますね。あと市場の市で朝河貫一ですね。 なんでこんな名前にしたんだろうなと思ったらですね、日本本末出身の偉人
朝河貫一さんのお名前にかけていたわけですね。 ごめんなさい。自分ですね、昨年
参加するまでですね、全然朝河貫一さんのこと知りませんでした。 美島電子辞書がね、朝河貫一さんについて引用してみます。
生まれたのは1873年で、亡くなられたのは1948年だそうです。 歴史学者、旧姓朝川中学、現在の朝川高校を卒業し、東京専門学校、現在の
長谷大学の文学部に入学しました。 卒業後はアメリカの大学と大学院で学び、その後大学教授になりました。
世界的に有名な歴史の本、威力文書を書きました。 特にアメリカと日本の戦争を防ごうとする
ルーズベート大統領から昭和天皇への大切な手紙を送る運動を進めるなど、民間人の外交官としても活躍しました。
という人物だそうです。 皆様ご存知でしたでしょうか?
もっと詳しくはウィキペディアなどで参考すると良いと思います。 つまり、1873年明治6年に日本松市で生まれた子が、勉強を積み重ねてきました。
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そして、第二次世界大戦前の1937年に日本人初のイエール大学教授に就任された人物といえば、イメージしやすいかと思います。
今みたいに気軽に海外に行ける時代なら、ともかくとしまして、江戸時代が終わって6年目の時、ツノキが生まれた人物ですよ。
その方がアメリカの大学の教授をされたってことですよ。 すごいですよね。
しかし残念ながら、歴史学という一般には馴染みの少ない学問だったこと。
お父さんが校長先生だったので、県内あちこち移動していたので、俺の所の出身の有名人と言われることが少ない人物というので、
いまいち福島県内でも知名度が少ないような気がするんですね。
というわけで、ああなるほど、その人物についての偉人伝、電気の漫画なんだね、というのはもちろんなんです。
もちろんなんですよね。昨年生誕150周年で、それに合わせて発行されたという意味もあるんでしょうね。
それだけじゃなくて、ウィキペディアなどに書かれていない新たな視点を足して作られたのが、この漫画で読む歴史学者、浅川寛一なんですね。
この本の著者はですね、浅川国津子神社、神山市の駅前の方にあります浅川国津子神社の偶事の安藤智恵さんという方なんです。
浅川国津子神社さんについての調べている研究家の方です。そしてね、漫画は青木則人さんとお呼びすればいいのかな、その方なんですね。
そうするとですね、この同じ組み合わせで作った本があるんですね。漫画で読める受学者、浅川国津子神社という本を出したコンビです。
その二人のコンビによる本なんですね。この本についてはですね、シャープ467で話をしています。浅川厳細さんならですね、浅川国津子神社に関わりのある方ですかね、浅川厳細の本を出すのは当たり前になるんですけども、
なんでですね、浅川国津子神社の偶事の方がですね、日本松神社の出身で浅川厳細さんの本を出したのかというとですね、実はですね、浅川厳細さんはですね、徐さんのね、安藤さんとね、遠い親戚にあたる人物なんですね。
日本松神社、日本松市にある日本松神社の方ですね、安藤家の方の偶事として行きまして、その方がね、結婚された女性がですね、浅川厳細さんのお母さんのお姉さんだそうです。ちょっとややこしいですね。
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まあそんな繋がりがありましてね、ですが今回ね、浅川厳細さんの本も出されたというわけですね。ちなみにその日本松神社の方のね、娘さんなんですね。朝ドラでですね、安藤さくらさんが主演しました。満腹っていうね、ドラマありましたね。覚えてますでしょうかね。
インスタントラーメンの公安社の方の奥さん。登場してくるやつです。安藤さくらさんがやってましたね。ククコさんという役やってましたよね。またですね、まさこさんってことなんですね。仁義霊智っていうね、仁義の神の子供で、それでまさこって呼ばせるらしいんですよね。その方なんですね。その方もね、日本松神社の娘さんらしいんですね。
またですね、今回この著者からするとですね、浅川高校の大先輩ってこともあるんでしょうね。何でしょうね、当時福島中学といってね、伊達市の方、そこの方にあった学校がですね、突然ですね、40キロぐらい難解しました。これを映したっていうね、それで連れて来られた人物の中の一人です。要するに浅川高校の初期メンバーの一人なんですね。
浅川寛一さんね、非常に勉強家っていうことで有名でね、辞書を覚えるためにですね、1ページごとに食べていったらしいんですね。で、ページがなくなってね、カバーだけの中が残るんでね、そのカバーをね、浅川高校、そちらの高校の校庭に埋めたっていう逸話が残っています。そこに桜が生えていましてね、有名らしいんですね。
肝心なね、この漫画としてはですね、浅川寛一さんの逸話をね、あちこち絵にしたっていう感じでしてね、正直ストーリーをね、読んでいく感じの漫画ではないですね。
ですけどね、それはなるべくですね、創作な部分だとかね、想像とかね、そういったのを入れずにですね、事実を伝えたいということでね、描いていくからなんでしょうね。
当然、面白みはね、減るんですがね、これは仕方ないですよね。真実の方がやっぱり大事ですから。
著者によればですね、浅川五載の本の姉妹本として読んでくださいということらしいです。
こういう本がね、手元になればですね、知識の歴史、それにね、興味が湧いてくるような気がしますね。また勉強しようという気もなってくるかなと思いますね。
というわけで、漫画で読む歴史学者浅川寛一っていう本を読みましたよって話でした。
最近気が臭いです。戦争を止めようとした学者っていうことですからね、県内でもっとね、この方評価されてもいいと思いますね。
また、著者の人にはですね、ぜひよろしけばですね、満腹のね、モデルになった女性、まさこさん、その他をね、主人公にした漫画、それをぜひね、書いてほしいなと思っております。
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はい、それではまた次回、よろしくお願いいたします。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。