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2024-03-05 1:13:33

部活動157 『デウス・エクス・マキナは死んだ』4-2

Podcastで繋がった仲間たちとクトゥルフ神話TPRGを遊んでみました! シナリオ:デウス・エクス・マキナは死んだ シナリオ制作者:茶鰯様 シナリオ配布:https://booth.pm/ja/items/1371817 ■■■注意■■■ ・上記のシナリオのネタバレを含みますので、プレイ予定の方などはご視聴をお控えください。 ・感想等をSNSに投稿する際は、ふせったーなどを使用してネタバレ防止対策をしていただくようお願いいたします。 ※本チャンネルは収益化を行っていないため、金銭は発生しません。 キーパー↓ 朔夜(https://twitter.com/sakuya_naniwadu) プレイヤー↓ HO:カミ  あん (https://twitter.com/highcircle0730) キャラクター:九小呂 賢(くおろ けん) HO:ヒト おにおろし (https://twitter.com/oniorosi361) キャラクター:豊田 宙(とだ そら) (敬称略) ■BGM、SE■ Audio stock (https://audiostock.jp/) ■画像素材■ シネマ風素材セット https://booth.pm/ja/items/2960278 マーブル柄オトナカワイイ素材セット ホワイト https://mohejidou.booth.pm/items/4129957 立ち絵素材_男性_スーツ_タバコ - あめのちはる - https://ameharu.booth.pm/items/3869249 全身キャラメーカー _@ヨロイモグラ https://picrew.me/ja/image_maker/1806243 PTRPG部では、主にクトゥルフ神話TRPGで遊んでいます。 やったことないけど、気になる方もお気軽にご連絡ください! ◆本シナリオは、「サンディ・ピーターセン」「リン・ウィリス」「中山てい子」「坂本雅之」「株式会社KADOKAWA」が権利を有する[クトゥルフ神話TRPG]の二次創作物です。 (C)サンディ・ピーターセン/リン・ウィリス/中山てい子/坂本雅之/株式会社KADOKAWA メールアドレス podcast.trpg@gmail.com Twitter: https://twitter.com/PodcastTrpg​

00:00
はい、戻りました。
戻りました。
はい、おかわりなさい。
読手なり面白いですね、めちゃくちゃ。
いいでしょ。
めちゃくちゃいいですね。
結構ね、これ、楽しめるやつなので好きなんですよ。
いや、もう本当に、ちょっとずつ心が痛くなるっていうのが分かってきましたね。
そうなんですよ。苦手だったら言ってください、辞めるので。
いや、私大好きなんで大丈夫です。
本当ですか。
ならば良かったですが。
でもやっぱあれですね、ハンドアウト回るだけで全然見え方違うんだろうなって気が。
そうですね。
私自分がやった時は人の方だったので。
そうなんですね。
記憶消してもう一回やりたいな。
逆のハンドアウト回ってみたくなりますよね。
そうですね。
これちょっと動画すごい楽しみだな。
読み上げが長いのでね、喉がごめんなさい、途中で咳をしました。
いえいえ、全然ありがとうございます。
さきのさんちょっとあれですか、風邪ひいてる系ですか。
叫びすぎです。
叫びすぎ。
叫びすぎとは。
お仕事でね、ちょっと。
そうなんですね。
やんちゃなお子様たち、今年担任なので。
なるほど。
毎日喧嘩を止めてます。
すごいですね。
戻りました。
おかえりなさい。
おかえりなさい。
高谷さんのテリフと言いますか、口上も含めて、
全部ずっと拍手したくて。
それぞれの。
要所要所のところの読み上げがめっちゃ拍手した。
いきやすすぎて。
今日は割と噛まずに頑張れてます。
癒しっぽいですね。
すみません、私はゲホゲホしちゃってますけど。
私もゲホゲホしてます、大丈夫です。
ちなみに、今進捗的にはっていうのは聞いてもいいですか。
3分の1ぐらいですね。
部屋の数ぐらいってことですよね。
そうですね。
なるほど。
割と早く進めてると思います。
そうなんですね。
悩んでる時間が長いけど。
03:02
話の進み方は割と逆さくいけてるかなっていう感じがします。
じゃあ、行っちゃいますか。
はい。
お願いします。
では、今は中央の部屋です。
はぐるままだ入れてない感じですかね。
そうですね、とりあえずはぐるまを入れて。
2個目の。
じゃあ、カチャンとはまりますが動きはありません。
動きはなし。
まだね。
よし、邪魔を持して3番目の部屋に行く前に聞き耳を振ります。
はい、メインでお願いします。
もう成功していいと思うんですよね。
笑い。
さすがに。
いけー。
よかった。
素晴らしい。
まだジジイじゃない。
何も聞こえません。
つまり、さっきは人がいたから物音がしてたけど、何も聞こえないってことは人はいなさそうっていうことなのか。
なるほど。
ポイントは?
とにかく物音がしないし、この部屋には誰もいなさそうだって言って入ろうと思います。
はい、では入るときに処理があります。
どこ行っちゃった?
違う違う。
おー。
では3の部屋に入っていきます。
あれ?3の部屋ですよね?
はい、3の部屋です。
他の部屋より面積はないが十分に広い部屋だ。仕切りがいくつも建てられており、ベッドや机、調理台など様々なスペースに分けられている。
おそらく休憩室か集団でここで暮らしていたのではないかと考えられる。
ここからだと見えない場所もあるが、奥からクオロと同じ声が聞こえてくる。
少し遠いため、近づいてみてみないと何と言っているかはわからないだろう。
ん?何だろうこの声は。
理解を得たいです。
はい。
じゃあ声の方に向かっていくと、またクオロさんと同じ姿の人がいて。
06:00
2人ともこっち来ましたかね?
行きます。
じゃあ2人を見てね、キャッキャしてます。
キャッキャ?
え?え?かわいい。
キャッキャってなんだ?
笑ってるね。
陽気って感じですか?赤ちゃんみたいな感じですか?
赤ちゃんですね。
きついな。
さっきのニコニコのクオロさんの姿でキャッキャ。
キャッキャ。
キャッキャですね。
鬼神。
鬼神はいない。
おい、大丈夫か?
あ、ごめんなさい。
どうぞどうぞ。
おい、大丈夫か?って言ってちょっと話しかけます。
こういう感じか。
ビジュアルは使ったことない。
ビジュアルはケンさんで、
サイズもケンさんですか?
はい、サイズもクオロさんです。
声がかわいいから、可愛いって言っちゃったけど。
サイズもクオロさんで、見た目もクオロさんで、40くらいのおじさんがキャッキャしてます。
あー。
おいソラ、この部屋ちょっと俺はきついから、早く歯車見つけて出よう。
でもね、このケンさんも可愛いよ。
なんかいいなって思ったけど。
でも確かに、ちょっとびっくりしました。
えっと、でもこの部屋さ、
出たらまたあるんだろうけど、
えっと、歯車か。
そうだな、今の流れで言うと歯車を見つけるのが優先なんじゃないかと思っている。
だけど、だけどもなくけど。
なんかここっていくつか部屋があるんですよね。
はい。えっと、ではちょっと見回してみると、
ここの区域には、スペース自体には、ベッドと机、本棚しかありません。
部屋はとてもきれいに掃除がされていて、
09:01
ここのベッドにクオロさんの赤ちゃんの人は座ってるんですけど、
机と本棚が見ることができます。
とりあえず机かな。
机を確認します。
机を確認してみると引き出しがあります。
引き出しを開けてみるとたくさんの写真が入っていて、
その写真にはクオロさんの幼い姿、赤ちゃんから中学生くらいまでの大きさのが写っています。
何か見えましたか?
なんとなくこれは自分の過去なんだろうなっていうのは理解はできるんだが、
それが自分の記憶と結びつかなくてちょっと混乱してるんだよな。
やっぱり、あの部屋にずっといたのが。
どうなんだろうか。もういつからあの部屋にいたのかもわからないけど。
もしかしたらこんな時代もあったのかもしれないな。もう思い出せないだけなのかもしれない。
ちょっとすみません。iPadがまたわがままを言っております。少々お待ちください。
通信したいのに。
あとは本棚を見ることができますかね。
本棚を見ます。
本棚の中は非常に片付いています。
女性らしい中身となっていて、手芸の本や料理の本などがある。
どれも現代にある市販のものです。
いわゆる家庭的な本みたいなか卵クラブみたいな。卵クラブでしたっけ?
ごっこクラブみたいな。
そうですね。そんなのもあるかもしれません。
あとキャベツクラブみたいなのもあるかもしれない。
オレンジフニャララとかもあるかもしれない。
そうですね。そんな感じだと思います。
実家を思い出してしまった。
じゃあ専門的な本は置いてないってことですよね。
そうですね。
っていうのが今いる部屋で、他にも部屋があるってことですね。
そうですね。他にもスペースがいっぱいあります。
じゃあちょっと他のスペースに行ってみたいと思います。
12:03
はい。じゃあ他のスペースをちらっとコウロさんが見ていると、
そっくりさんがキャッキャしながら走って行っちゃいます。
走れるの?
って手招きします。
え?
呼ばれるの?
あ、あの、けんさんけんさん。
なんだ?
ずっとさっきの部屋から、だけどここでもね。
うん。
ここで今キャキャキャキャ言ってる子もね、
けんさんにすごく似てると思って。
そうだな。だから俺はずっと直視したくなくて、
あまり関わらないようにしてたんだ。
見てる人はちょっと苦手なときってあるのかな?
あるらしいよね。
いわゆるトッペルゲンガー的なことを言うと、もう俺は死んでるのかもしれないな。
うん。
地球上で3人に1人だっけ?
3人に1人だとどうにでもなくいっぱいいるな。
地球上で同じ顔の人が3人いる。
そうだな。
出会っちゃったら大変なことになるって聞いたことあるよ。
それと似てるの?
そうだな。今の状態をそれに例えるのであれば、
俺はもしかしたらもう死んでるのかもしれないなってことだな。
だがこうやって喋れてるってことは、過労死で生きてはいるのかなって感じはするんだが。
うん。でもけんさんはずっと私の前で見えてるよ。いるよ。
そうだな。じゃあやっぱり幽霊ではないってことだな。
幽霊?うーん、そういうのもあるんですね。
なんかそんな話をしてたら、もう一人の俺がついてきてほしそうに手招きしてるように見えるんだが。
もうついて行ってましたもんね。
ちょっと一旦ついて行ってみるか。
ちょっとあんなに無邪気な自分を見るのは正直耐えられないところはあるんだがって言いながら、
ちょっとついて行こうと思います。
はーい。
ついて行くととあるスペースにたどり着く。
15:03
ひどく散らかっており、置いてある家具は先ほどの区域と変わらずベッド、机、本棚しかないが、
床やベッドの目には本や資料が散乱しており、
床に関しては足場がほとんど見えないほど悲惨な状況だ。
床に散乱している資料はデウスという記述や研究に関する資料などが詰められている。
しかしもともとあった資料ではなく、全て手書きで作られたものであることがわかる。
また、ところどころそのデウスというものについてネシに書かれた文が目立つ。
メモ紙で情報が出てきます。
メインでお願いします。
私も振っていいんですか?
はい、もちろんです。
お、2人とも成功ですね。
では、資料の中からメモを見つけることができました。
情報に貼ります。
アザトウスがあの神を手放すことは早々にないだろう。
そこで私はあの神のような存在を作り出すことはできないかと考えた。
デウス様、私はあなたに近づけるでしょうか?
と書いてあります。
あとは机の上を見ることができます。
見たいです。机の上も見たいです。
机の上を見ると机の上も散らかっているが、資料の中に黒革の手帳がある。
ページをめくってみるとほとんどが真っ白で何も書かれていないが、最後のページだけ何か書かれているようだ。
筆跡は汚く、おそらく男性のものだろうと感じます。
見てみますか?
見たいです。
ではメモを見ます。
デウスはアサトースの周りで音を奏でる奏者の一つである。
まるで惑星の周りをたゆたう、漂う、衛星のようにその姿や存在はとても小さなものだが、
それは人が生まれる前からこの世界を見守り続けている。
デウスは特筆して特徴や能力などがあるわけではないが、
この世界が生まれてから私たち人間が生まれてから、
アサトースの傍で見守り続けてきた。
もとよりこの存在を観測されていなかったが、
今回この神の観測に成功した。
私はこの神に惹かれるものがあり、神の観測を続けた。
なおもたぬ神に私はデウスと観測対象として名前を付けることにした。
という記述があります。
ああ、そういうことか。
なんか、デウスっていう言葉が出てきたから、
そういうもんだと思ってたら、こいつが付けた名前なんですね、これ。
こいつ?
こいつ。
18:00
こいつ。
このメモを付けた人間が、
あるものに対してデウスという名前を付けた。
アザトースが、
えっと、どれだっけ?
普通に今迷子でやってます。
アザトースの周りにいるのがデウスで、
また、
アザトースの周りにいるのがデウスで、
アザトースの周りにいるのがデウスで、
また、アザトース自体もデウスのことを手放すことはないだろうっていうようなことを書いてあるんじゃないかな。
まったくこの、
何なんだろうか、何なのかっていうのはよくわからないんだが。
難しいな。
ただ、
この人間は、
この人間はもしかしたら、
神を作ろうとしてたのじゃないかっていうのが、
なんとなく読み取れたな。
これを、
これ、
これは、
そっかぁ。
これを、
そっかぁ。
そっかぁ。
うん。本当にそっかぁでしかないというか。
まだようわからんっすね。
ひとくかくにんお願いします。
あ、はい。
そうだった。
ほぉ。
ほぉって言うて思った。
はーい。
はーいって言っちゃった。
別にめいめいじゃないですけど。
人種的に。
うーん。
入力しました。
はい。
はい。
えっ。
あー。
なんだか。
そっかぁ。
そっかぁって言ってる。
そっかぁ。
そっかぁ。
そうですね。
ちょっとひとくにん送ります。
ちょっと待ってください。
はい、どうぞどうぞ。
じゃあ、ぼんやりしているコオロさんには、
そっくりさんがキャッキャして、
組みついていきます。
キャッキャ。
え、組みつかれるの?
やめろ。
自分と同じ顔の人間になつかれるのが、
ここまできついと知らなかった俺は。
大変、大変。
大変だぁ。
キャキャキャキャ。
キャキャキャキャ。
えっ、えっと。
ちょっといろいろぐちゃになって、
えっと、混乱してて申し訳ないんですけど。
はい。
ここの歯車。
どこだっけ。
ここで歯車って取れたんでしたっけ。
21:03
まだですね。
歯なんですよね。
えっ、えっ。
えっ。
あの、私今7。
7歳だから。
うぅ。
え、どうしよう。
え、どうしよう。
え、え、うーん。
え、どこ、どうしよう。
どうしよう。
えっ、ちなみ、ちなみに。
はい。
えっ、今じゃないのに。
なんか、なんかすごい、すごい悩みを打ち明けようとした雰囲気を感じたわ。
けど多分、多分違う気がする。
いや、じゃあ今じゃない、じゃあ今じゃない。
じゃあ、キャキャクオーロさんが覗き込んできますね。
えっ。
えっ、誰をですか。
あ、戸田さんに対して。
どうしたのって感じで。
あー、えっとね。
うい。
えっ、どうしよう。
えっ、ちょっと待って引っ込んじゃった。
うん。
でもそっか、ひどくしてんだもんな、そっち。
それはそちらもですけど、まだじゃないっていうことは認識いたしました。
いやー、はい。
ちょっとシンプルに、キャキャクオーロにちょっと、
お前歯車がどこにあるか知らないかって聞いてみます。
じゃあ、ちょっと首をひねって本棚を指差します。
本棚。
何なのか。
そっか、ここの本棚。
指差してるんだ、えらいな。
この本棚は調べてないです。
調べます。
はい、じゃあ目星を振ってください。
目星きたー。
メインでお願いします。
成功、すごい。
うん、やった。
はい、そうすると、本棚の上に歯車があることに気がつきます。
上?
おー、こんなとこに歯車があるじゃねーかって言って、
手に取って、一応、キャキャクオーロにありがとうって言います。
へー。
なんで、すごい。
届くんだ、すごい。
ニコニコ。
もうここまで来たら、今までの流れだと、
探すところはないような気がするんだが。
うん。
そうですね。
まだ見てない部屋ってありますか?
あとはないですね。
あれ、なかったっけ?
あ、そうですね。
スペースはいろいろあるんですよ。
24:00
スペースはいっぱいあるけど、無いでしょ。
あと、食堂とか仮眠室を思わせるスペースとかもありますけど、
ベッドは使用感がなくて、
冷蔵庫には食料も入ってないです。
なるほど。
キッチンに包丁とかって置いてあります?
ないですかね。
あってもいいかな、こう?
おー。
武器、武器。
武器ね、武器欲しいですよね。
それで思い出したんですけど、
一番最初の落ちてたナイフってどっちか拾ってますか?
え?
え?
黒曜石とか。
戻って拾います。
はい、じゃあまだ落ちています。
はい、なんで、私はもう出てもいいかなって思います。
強え。
はい。
出ましょう。
じゃあ、そっくりさんがキャッキャって言いながら手を振ってくれます。
バイバーイ。
ちょっと手を振る。
それって出ることってできないんですよね?
誰ですか?
キャキャキャキャ、その、ちっちゃい、ちっちゃい。
ちっちゃい犬さんを連れて行くことはできないですかね?
それは嫌がりますね。
ちょっとかわいかったかな。
犬さんの見た目だけど、かわいいなって思ったから。
ごめんなさい。
じゃあ、またね。
バイバーイ。
バイバイ。
手を振って出ます。
では、あなたたちが部屋を出た瞬間に、
あなたたちの部屋を出た瞬間に、
出ます。
では、あなたたちが部屋を出た瞬間、
どこからかノイズ音のようなものが聞こえる。
そして、あなたたちは映像のようなものを見る。
また、先ほどと同じ部屋が映る。
ひどく散らかったその部屋は、
どうやらあの白髪の男が使用している部屋のようだ。
男は散らかった机の上で何か作業をしている。
とても熱心に手を動かしているものの、その目は虚ろだった。
ふと、男の後方に誰かがいることに気がつく。
そこには赤子を抱いた白衣の女性の姿があった。
男のことを心配そうに見ていたが、
ふと白髪の男はそちらに気づき、目線を向ける。
大きく目を見開くと、女性にずかずかと近づく。
足元にある本や資料を踏みつけながら、
男は女性に近づくと、女性から強引に赤子を奪い取った。
女性は動揺した表情で男を見ることしかできず、
男はうつらな目のまま赤子を両手で上に掲げると、
にたりと口角を上げて、ぼそりとつぶやいた。
ああ、君が神だ。
27:04
気がつくと、あなたたちは中央の部屋にいます。
そこにはあの機械人形があるだけです。
サンチェックを行います。
サンチェックはメインで振っていいですか?
メインではダメですよ。
すみません。失礼しました。
えーとですね。
間違えた。
間違えた。
いっぱい操作が多くて。
あれ?合ってますか?
はい、合ってますよ。
ひひひひひ。
ひひひひ。
なんで怒った?
なにこの。
何も言えないけど。
何が怒ってるんですか?
あ、私も間違えてる。
私も間違えてる。
良かった。逆に良かったかもしれない。
分からない。分からないんですけど。
これかな?
いけてますかね?
はい、大丈夫です。
はい、ありがとうございます。
中央の部屋です。
ほんと?今持っているのが情報とか歯車か。
これは?
あれ?歯車って今何個持ってましたっけ?3つ?
3つ目を持ってますね。
3つ目ですよね。
あと2つかな?
今までの傾向をまとめると、姿形は今のクオロと同じだけど、
映像は実は赤ちゃんだったり子供だったり。
映像の方が実年齢に近いじゃなかろうかと。
映像の?
部屋を出た時に流れる映像の。
えっと、ゼロゼロの部屋?
そうっすね。
1とか2とか部屋から出てくる度に情報で出てくる映像。
一番最初だといじめられてたり、二番目だといじめられてたり、三番目だと掲げられてたりっていう。
そこに出てくる時間軸が、その人の年齢になってるんじゃないかって思ったんですが、
30:08
そもそも、これって部屋から出ないと流れないからあんまり意味がないのかって、そこの分析というか。
この人、この人?
どうしよう。
え?
はい、じゃあちょっととりあえず歯車をつけて。
やりたいことをやってください。
すいません。
いやいやいや、私がちょっと戸惑っちゃう方なので。
進めていただけるというか、引っ張っていただけると大変ありがたい。
いやいやいや、歯車をとりあえずカチッとはめます。
歯車はカチッとはまりますが動きはありません。
動きはない。
そういえばって言って、ナイフを拾い上げて、そっと空に渡します。
え?
はい。
ご信用だ、とっとけって言います。
え?これは、えっと、ご信用ということを持っていたら守れるんですか?
まあ、お前の方が身軽だからなって言って、そのまま、えっと、④の部屋の前で利き耳を振ります。
はい、メインでお願いします。
いいよ。
うわー、地震。
それは、空も利き耳を振ってもいいですか?
もちろんですよ。
あー、はい、じゃあ振ります。
なんで?なんで?
あ、目星でもいいですか?利き耳の方がいいですか?
目星だと見る情報になりますね。
じゃあ、利き耳をします。
失敗してますね。
メインでもう一回振り直しますか?
あれ?あー、そっか。今、すみません、動作が。
振り直すといいんですか?
はい、いいですよ。
優しい。ありがとうございます。
ダンスを調整。
えー、耳をもう一回振らせていただきます。
ダメだ。ドドーン。
じゃあ、特に何も聞こえません。
こうやって油断した時が一番怖いんだよな。
33:00
はい、とりあえず④の部屋に入ります。
はい、では④の部屋に入る前に入室処理があります。
すみません、ゲホゲホタイム入ります。
はい、大丈夫です。
はい、お尿ちゃんの処理をちょっと待ってます。
これをずっと、これ何なんだろうなぁが、本当に気になるなぁ。
毎ターン発生してますもんね。
そうですね。
はい、では④の部屋に入ります。
えーと、④の部屋に入ると、
扉を開ければそこは広く、薄暗い部屋だ。
今までの白、明るい部屋に慣れたあなたたちの目には、少し不気味に見えるかもしれない。
中にはカーテンで仕切られたベッドが並べられており、その形状から病室のベッドに近いと思うだろう。
カーテンは全て閉まっているため、ベッドを確認するにはカーテンを開ける必要がありそうだ。
また、部屋の奥にはモニターが大量に取り付けられており、
モニターから伸びるケーブルが収束する先には、一台のデスクトップパソコンがある。
現在、モニターはブルースクリーンの状態で、パソコンは電源が落ちているようだ。
あと、部屋全体に目星を振ることができます。
振りまーす。
病室にあるカーテンで仕切られたベッドみたいな感じなんですけど、
この部屋全体におおよそ50以上はあって、全てカーテンが閉まっています。
病床が50以上あって、全部カーテンが閉まっている。
カーテンが閉まっていて、その中の様子は見えない。
めちゃくちゃ広いですね。
そうですね。
その奥にモニターがいっぱい。
奥っていうのは、カーテンのスペースが大量にあって、
部屋の一番奥の壁一面にモニターが大量についています。
だからカーテンの中にモニターがあるってわけではないってことでしょ?
はい、そうです。
36:00
はい、わかりました。ありがとうございます。
何か人の気配とかありますか?
全くないです。
そこにソランも一緒に来ていて、同じ状況を一緒に見ているっていう感じでいいですか?
そうですね。
ベッドには誰も寝てないんですよね。
カーテン開けてないのでわからないですね。
なるほど。
ねえ、ケンさん。
何だ?
いろんなところを通ってここに来ましたけど、またモニターがありますね。
何かもう、ちょっと懐かしい気持ちになっているな。
ずっとあの部屋にいたっておっしゃってましたもんね。
そうだな。
にしてもこの部屋の作りがよくわからないな。
広いですよね。
カーテンで仕切られているのにモニターがあるって言ってたじゃないですか。
カーテンで仕切られているのにモニターがあるって意味がわからないな。
あんまりわからないですよね。
えっと、じゃあソランが、できるのかな?
ゴソゴソ這いつくばって四つん這いになって、他のカーテンの中の描写をちょっと覗いてみたいです。
カーテンを開けずに入って行っちゃうってことですね。
はい。
ということは、戸田さんは中が見えるけど、クオロさんには中が見えない。
見た後に、見たことがわかったら、こういう感じだったよっていう共有はしたいです。
なるほど。わかりました。では、じゃあ一句で送ろうかな。
え?
え?
戸田さんしか見てませんからね。
あ、そっか、そうですね。
内緒、内緒。
もう今までの流れでなんとなくわかっちゃうんだよな。
うひょ、うひょ、うひょ、うひょ。
うーん。
えっと、これは何か、えー、フル?
あー、はい、わかりました。
はい。
じゃあ、特に何もわかんないですね。
あれ、まあ。
あの。
ああ。
せっかく、あの、このちっちゃい体を生かして覗いてきたんですけど、ちょっとベッドの下に頭をぶつけて、えー、見えなかったです。
39:07
ちょっと、そらに質問してもいいですか?
はい。
あ、はいって私が、はい、はい、はい。
もちろん、もちろん。
ベッドに寝ていたのは、俺と同じ姿をしたやつか?
うーんと、でもね、見えなかったけど、うーん、でも似てる人だったかもしれない。
なるほど。
お前はいいやつだなーって言って、ちょっと中は覗かず、クリーンの方に行きます。
はい。では、えーと、戸田さん。
はい。
あー。
日本語が難しい。
そら、そらちゃん的に、日本語。
これ。
あー。
これは、共有してもいいですか?
はい。
あのね、えーと、今ムズムズして頭ごちんして痛かったんだけど、
うん。
あのね、お隣のね、ベッドのカーテンの方も見てみたの。
そうか。
うん。そしたらね、カーテンの下から布の、白い布が見えるの。
カーテンの下から白い布が見えるの。
うん。隣の、隣のところから白いものが見えた、あれなんだろう。
それが気になるのか?
うーん、今見ようとしたところより、これもなんかあってびっくりしちゃった。
そこに何があったか見えてないってことだよな。
うん。なんか白いものがひらひらかな。
じゃあ、そこのカーテンを開けます。
じゃあ、戸田さんのスペースに入るってことですね。
戸田さんのスペースに、あ、そうですね、はい。
そうすると、えーと、ベッドで眠るあなたとまったく同じ姿をした人物がいます。
アイディアを出てください。
悪気はないんです。悪気はないんです。
はい、成功しました。では、えー、息をしていないということがわかります。
42:08
なーるほどなー。
サンチェックを振ってください。ひとくでお願いします。
え、これは空、空は振らなくていいんですか?
えっと、えっと、くおろさんが気がついてサンチェックなんですけど、それをまあ、えっと、伝えるかどうかです。
まじ?
ああ。
こういうことか。
くそ、ちょっとわかってたのに。
わかってたのに。
うーん。
なるほどね、そっか。
で、隣のスペースを見ますか?
いや、えーと、もうなんか予測ついてるんでいいです。
やばいねー。やばいよー。
いや、でもね、くおろさん全然大丈夫。
まだ大丈夫ですか?
はい、はい、あの、戸田さんのほうが大変です。
え、そうなんですか?え、いつの間に?え、そうなの?
いつどうなるんでしょうね。
え、いつの間に?え、そういうこと?
なんてこって。
すごいな。
すごいなって、あの、いろんなことがすごいことになってる気がします。
いかんいかん。
ほんとね、めったいこと言っちゃうとね、まだ全然大丈夫です、こうろさん。
あ、わかりました。ありがとうございます。
もうちょっと、じゃあ、あの、3的無茶をします。
3値もともとがね、結構あるのでね。
1回。
うーんって言ったけど、えーって思いましたよ。
そうすると、隣の仕切りのカーテンの向こうから、白衣のようなものがちょろっと覗いてます。
あ、そういうことか。
はい。
そこにいて、で、白衣。
そっか、なるほど、なるほど。
ほんとはそこに行きたかったんですよね。
そうなんですよね。ただ、直接行けなくてね。
なるほど。
じゃあ、じゃあ、そっちもう開けます。
はい。がばっと開けますか?
あ、もうがばっと開けます。
はい。では。
えーと、そのカーテンを開ければ、ベッドで先ほどと同じように寝かされているクオロらしき人物と、
床に膝をつき、ベッドに顔をうずめた白衣の若い男性がいます。
男性もクオロと同じ姿をした者も息をしていなくて、先ほどの彼と同じ状態であることがわかります。
2人とも3チェックです。
はい。
だって、がばっと開けたからね。
しまった。
45:01
しまったー。
聞いたのに。
がんばっちゃお、がんばっちゃお。
大人ムーブすればよかった。これは何だ?
気になりますもん。
えーと。
ひとっくんの方で振ったらいいですか?
はい。ひとっくんでいつもの3チェックお願いします。
いつもの。
いつもの3チェック。
間違えたらすみません。
はい。
じゃなくて、こっちです。
こっちを振ってください。
すみません。
クオロさんの方は。
この振れ幅何なんだろうって。
そうです。
でもね、がんばってますよ。クオロさんは。
戸田さんはもうちょっと大変なことになってきたよ。
うひゃひゃひゃって言っちゃった。
笑ってしまった。
なかなかすごいことになってきた。
では、白衣の男性は手に何かを握っていて、
手から出してみればそれはクシャクシャのメモだった。
うん。
メモを見てみますか。
一旦私だけ見ます。
はい。では、クオロさんの方に情報を渡します。
めっちゃ気になる。
全然読み上げて大丈夫そうな内容なんで、読み上げます。
はい。では、情報にもう一回入って読み上げます。
自分の子供だというのに、あの神のためだと言って、
リーダーはあの子を機械人形に変え、その複製体をいくつも作り出した。
今のところオリジナルであるあの子がエクスマキナに最も近いと言われているが、
結局神と同等になっただけで、あの子は神に捧げられるなんて。
ああ、ゼロナナ。
君は複製体であるのに、僕の手伝いをいつもしてくれてありがとう。
でも、僕はもうリーダーについていくことはできない。
こんなプロジェクトもう嫌だ。君たち複製体を殺し続けるなんて。
また、この男性に医学を振ることができます。
そして、寝ているクオロさんと同じ姿をした人物には目星を振ることができます。
どっちもできますか?
両方できます。違う情報が出てきます。
48:00
私、医学振りまーす。
はい、メインでお願いします。
スペシャル。
スペシャル。
すごい。
目星を振ります。
成功しました。よかった。
では、白衣の男性はどうやら薬を大量に服用して死亡したということがわかります。
また、白衣の男性のポケットからは睡眠薬の入っていたのであろう小瓶が出てきます。中身は空っぽです。
クオロさんと同じ姿をした人物の同じ部分に番号のような夜勤がされていることに気がつく。
彼には07と夜勤がされていました。
なるほど。
これは、数字が目星情報です。
あー、よかった。
両方ってことです。
そうですね。医学の情報が薬の話。
ねえ、けんさん。
何だ?
ちょっとドキドキしちゃってるんだけど、この人の首に07って数字が書いてあるの。
そうだな。このメモに書いてある内容と同じってことは、これがこの複生体っていうものってことか。
複生体、複生体。
まあ、簡単に言うとコピーみたいなものだな。
それはできるんだ。
どうなんだろうな。俺の知識の中ではできるかどうかわからないが。
まあ、この情報のみにするとできるってことなんだろうな。
いやー、一個めっちゃ気になるけど、やっていいのかわかんないな、これ。
やってみてください。なぜだろう。なんだろう。気になる。そっちが、それがめっちゃ気になる。
じゃあ、ちょっと、ソラ、俺の首にも番号が書いてあるか見てくれないかって言ってみます。
ん?首?首に?番号?
それは、目星?なんだろう。何にしながら。
何もやらない。
51:00
じゃあ、ちょっと、コチョコチョして首を見てみます。
ひとくじ情報を送りました。
えっとねー。
ん?何番って思ったんだっけ。
ん?なんだっけ。
あー、えっとねー。
え?
えっと、こんなところにホクロあったんだね。
そうか。俺もそんなところにホクロあることは知らなかったな。
見えないもんね、首って。
そうだな。
あのね、でも、今日のね、いろいろちょっと難しくって。
目がシュポシュポしてるんだけど、
ソラには、私には、○○って見える。
なるほどー。
なるほどなー。
あれ?違った?そういうことじゃなかったかな。
いや、言いたいことは分かったから大丈夫。
そうか。
と言っても、と言っても、これもどうしようもないなー。
ホクロってさ、かっこいいよね。
すごい感性。
あのね、目の下のホクロさんとか、鎖骨にあるホクロさんとか。
そうだな、そういうのは。
なんか、見えないところの秘密みたいな感じで、かっこいいなーって思うの。
そうだなー。
そうだなー。
困らせてたらすみません。
ちょっと平気が出てしまった。
なんとなく、何が言いたいかは分かりました。
分かりました。
で、そうだよ。だから、ちょっとね、気になる○○があったんだ。
うん、なるほどなー。
まあ、そうだな、この辺はもうちょっと別の部屋とかを見ていったら、もうちょっと分かってくるかもしれないなーみたいな話をしながら。
ちょっとパソコンのほうに行きます。
はい。パソコンのほうに行くと、さっきも言ったんですけど、モニターが大量にあって、モニターから伸びるケーブルは1台のデスクトップパソコンがあります。
54:09
モニターはブルースクリーンの状態で、パソコンは電源が落ちています。
パソコンの電源は電源ボタンを押せばすぐにつけることができそうです。
パソコンつけます。
はい。では、パソコンを起動すれば、モニターが一斉に起動し始める。
モニターには広大な宇宙空間が表示され、そこには美しい星々と惑星があった。
小惑星から大きな惑星まで様々な星々を映し出すその中に、時折彗星が流れ落ちるその宇宙空間の中に、黒く巨大な何かがあることに気づくだろう。
それは、盲目にして白地、全てをすべる混沌の中心だった。
ぽっかりと開いた穴のように黒く、虚空に溶けたその深淵の王は、この宇宙の中心でうごめき続け、惑星の周りを漂う衛星のように彼の周りを小さな走者たちが音を奏で続けていた。
このモニターにはスピーカー機能はないようだが、なぜか彼らがあの王に対して音を奏でていることも、そしてこの存在が自分たちが界は見えるはずのない絶対的な神であることも理解してしまう。
しかし、恐怖を感じることはなく、映像はさらにその王に取り巻く走者たちに視点を合わせていくだろう。
やがて、その映像は走者の一つを大きく映し出す。
その走者は、王のすぐ近くでうごめく美しい目を持つ不定形の化け物だった。
しかし、その目はどこか悲しそうで、ただ何かを見つめているようだった。
映像はこれ以上別のものを映し出そうとはせず、ただその走者を映し出しているようだ。
本来であれば、恐怖を感じるかもしれないその存在を前にして、クオロもトダもなぜか恐怖を感じず、
またクオロはこの存在がとても美しく、しかしその悲しそうな目に惹かれてしまうだろう。
そして、パソコンを見ることができますが、パソコンを見ますか?
見ます。
一般にあるデスクトップパソコンのようです。
画面にはデウスというファイル名のファイルがずらりと並んでいるが、
一つだけエクスマキナというファイルがあることに気がつく。
ダブルクリックすると開けそうな感じです。
ごめんなさい、めちゃくちゃ見ようとしちゃってたんで。
後ろからじっと見守っている感じでいいですかね、空は。
空は?
クオロさんいいですか?
57:03
ちょっと自分だけ見てもいいですか?
はい、わかりました。
もしかしたら耐えられない可能性がある。
でも、情報に貼っちゃうんですけどね。
安全情報だった。
大丈夫。
エクスマキナのファイルをクリックすると、
文章データと何かのプログラムのデータが表示されます。
エクスマキナの調査記録。
私だけが崇拝するデウスは、私たちを見守り続ける絶対的な神だ。
私はいつかこの神が偉大なる神よりも素晴らしい神にしたいと思っている。
そのためには、私が初めての崇拝者であることをデウスに示し、
供物を捧げる必要があると考えた。
知識を蓄えたデウスはきっと同等の存在であれば気に入ってくださるだろうと、
私は被験体エクスマキナの作成を開始する。
被験体エクスマキナはデウスと同等の存在であり、デウスに捧げる供物である。
エクスマキナは人間をもとに作り出した機械人形である。
知識を蓄え続け、いずれデウスと同等の神となるであろう。
なるほどね。
何か分かりましたか?
デウスというのがもともといた、さっきの映像に流れてきた、
いわゆる創者と言われるものなんだろうが、
それを擬似的に人工的に作成するというのがエクスマキナってことなんだろうな。
この場所はエクスマキナを作成するための実験場的なところなんじゃないかな。
そんな推測をしているんだ。
メモを誰が書いているかというのは分からないんですよね。
記録のことですよね。
今までの情報から想像はできるかもしれません。
なるほど。確信はないけどなんとなくってことですよね。
プログラムデータのほうは見ますか?
見ます。
めっちゃ見たい。
普通に声が出てしまった。
プログラムを起動すると、同時にエラーと表示され、
端に被検体のオリジナルと01から03番以外の被検体の声明機能をシャットダウンさせます。
1:00:01
起動権利はプロジェクトリーダーかリーダーが許可したプログラムのみ許可されますと表示されます。
ひどい。なんてひどいことをするんだ。
どういうこと?01から03番以外の被検体の声明機能?
違うか。
プロジェクトリーダーかリーダーが許可したプログラム。
許可したプログラム。
これってこの検体オリジナルと01から03番のシャットダウンさせることに失敗したというエラーであってますか?
01から03番以外の声明活動は今シャットダウンされている状態です。
このエラーによってシャットダウンされたっていう。
いえ。シャットダウンすでにされていて、起動権利があなたにないのでエラーと表示されました。
そういうことか。
ちょびっとシンキング対応ください。
大丈夫ですよ。
あれ?どこで聞こえてたんだ?
うん。
ん?え?あれ?
ロールプレイとは別で、情報って共有できますか?今この段階で。
うん。
中の人で。
できない。
できません。PL会議できますけど、その辺は自由にお任せいたします。
01から03番の検体。
え?分かれへん。分かれへんというか。
あれ?どこで逃したかな?
危ない危ない。アンさんのとこ落ちそうになった。危ない危ない。
なんだ?むず。
01から03以外。落ちたらダメってことですよね。
これ自体はもう動いた後なんですよね。
もう一回起動しようとして権限がないって怒られてるだけなんで。
1:03:02
そっか。じゃあちょっと先走りました。
かもしれない。
ちょっとすみません。様子を見ます。様子を見るというか。
今のはちょっと置いといてください。
なんかコンピューターとか振れたりします?
コンピューター振って何がしたいですか?
えっと、プログラムを書き換えたいんですけど。
できなさそうですね。
なるほど。分かりました。
んー、じゃあ分からないなちょっと。
生命機能をシャットダウンさせますって書いてあったんで。逆もできたりするのかなっていうのが気になったんですよね。
起こすってことでした?
そうです。
起こすとなるとプロジェクトリーダーかリーダーが許可したプログラムが必要だということですね。
ストップ。
プロジェクトリーダーかリーダーが許可したプログラムのみ。
今持っているものではないってことかな。
いや、歯車ねえなここそういえば。どうしようか。
目星振りますか?
目星振ります。
メインで目星お願いします。
こんにちは。
ありがとうございます。
分かんなくなっちゃった。
成功!素晴らしい。
デスクトップパソコンの隣にコロンと歯車あります。
あるんだ。
よかった。
クリーンも見たし、PCも見たし、
たぶん大事なところは見たから
部屋も出ようかなと思いますが、どうですかね。
出ましょう。
目的のものは歯車漏れたから取れそう。
連想してしまったけど出ましょう。
では、部屋を出るでよろしいですか。
なんか気になっちゃうな。今の含み気になるな。
ではなくて、覚悟してくださいねですよ。
いつもの情報が来ますからね。
はい。
情報だ。
情報だ。
では、部屋を出るときにどこからかノイズ音のようなものが聞こえてくる。
その直後にあなたたちは映像のようなものを見る。
また先ほどと同じ部屋だ。
1:06:02
しかし映像を確認した瞬間、その部屋に叫び声と鳴き声が響いた。
それはクオロと同じ姿をした者の姿だ。
さらに一人でなく十人ほどの数でこの部屋の中を走り回っている。
それは何かから必死に逃げているようで、その後ろを迫りの若い男性たちが追っていた。
男性たちが彼らを取り囲み、ついに追い詰められてしまう。
彼らは部屋の中央で男性たちに囲まれ、ひどく追い詰められていた。
彼らは彼らの中央で男性たちに囲まれ、ひどく追い詰められていた。
彼らは彼らの中央で男性たちに囲まれ、ひどく追い詰められていた。
部屋の中央で男性たちに囲まれ、ひどく怯えながらガタガタと震えていた。
男性たちは少しひるむも、ゆっくりと懐から拳銃を取り出した。
その銃口が彼らに向いた瞬間、大きな悲鳴と同時にいくつもの銃声が鳴り響く。
悲鳴を最後に、彼らは血を流すことなくその場に崩れていく。
ガラガラと金属音に近いものが聞こえ、もうそれらは壊れた人形のように動かなくなってしまった。
銃口から小さな煙が昇り、部屋中には火薬の匂いが充満する。
彼らを殺した男性たちも青ざめた表情で、その場で膝をつき泣く者や、呆然としている者もいたが、
彼らの後ろで頬杖をつくあの白髪の男性が映る。
男は大きくため息をつき、
「まだダメだったか。」
と、つまらなさそうに息がつくと、あなたたちは中央の部屋にいます。
そこには機械人形があるだけです。
正気ドロールを行います。
ひとくで正気ドロールをお願いします。
え、なんか違うんだけど。
予想と違ったっていう話です。
正気ドロールですね。
ひとくの方ですね。
トラがもう狂ってる可能性もあるんだよな。
あれ?
あれ?
あ、ちょっ、違った。
間違えた、メインで振っちゃった。
そっち採用しておきます。
はい、すみません。やらかした。
ついにやらかした。
大丈夫そうでしょうか?
はい、大丈夫ですよ。
もう一回振り直したほうがいいですか?
ああ、すみません。
とりあえず歯車を付けます。
はい、お願いします。
はカチャンとはまりますが何も起きません なんか今までの話をまとめるとこいつの存在がよくわかんないんですよね
それは同意です でも
1:09:04
そうですよねー ここの人を動かしていいのか
この人で何か解決するのかな みたいなところは
うーん そうっすね そこはちょっとよくわかんないですよね
歯車を見つけに行かないとっていう 話はあるんですけど
うーん ああそうか
この人形の 今フード被ってるじゃないですか
首元とかって見れたりしますか ああできますよ
なんか書いてあったりします 何も書いてないです
じゃあこれはまた独立した何かな なんでこいつだけ見た目違えんだろう
今のとこ全部お礼ばっか出てくるのに
確かに
ていうかなんかあれなんですよね 戸田空ちゃんがなんでここにいるのか全くわかんないですよね今のとこ
うーん お互い様なんですけど
そう今までずっとなんかあの
けんさんのそっくりさんはめっちゃ出てきてるのに 全く戸田空の情報が出てこないから
だんだんキモくなってきてるというか
いやだ気持ち悪くならないで
こいつ黒幕じゃねみたいな感じの 疑心暗鬼がちょっとずつ湧いてきてるというか
うーん
こんなとぼけた顔してるのなぁ
待って 黒幕って何?
いや今のPLだって
じゃあわかります 私もわかってないかもしれない中の人が
難しい
だから今まで
えっと戸田は思うに
えどうすればいい?
いや全然あのなんだろう感想戦みたいな感じなんで全然あの
言えることは言っていいと思うんですけど特に
ただこのタイミングで何か情報を共有しようっていうつもりは正直ないんで
あーアドレス?
全然なんかもう普通に今感想を言ってました
なんか情報出すなら
ちょっととぼけてるけどお前誰やねんみたいな
1:12:03
情報を出すならロール中の方がいいのかなって気がするんで
というチラ裏でしたすいません
いやいやそれがあったら聞いて
こちらも私も楽しいのね
えほんまにでもどうすんやろ見えへんですよ
そうですね
私がポンコツっていうのもあるんですけど
いいよ
部屋回って
中の人の中の人じゃないあの
このフードバカの人の
を見て
え?どうすんの?
今まで出てきた階層に全く出てきてないのが
ソラちゃんとこの人形なんですよね結局
けんさんはめっちゃなんかいろんな存在で出てきてるから
そうそうそうそうそう
あとなんかあのめっちゃ性格悪い科学者みたいなやつ
あーうんうんうん
なんかいろいろ言ってましたね
え?
じゃあ情報整理しつつちょっと休憩挟みましょうか
あーすいません
あーすいませんお願いします
ちょっとじゃあ一旦離席します
え面白いな面白いんだけどな
どうしようどこで整理したらいいんだろう
01:13:33

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