1. PTRPG部
  2. 部活動32-2 エイブモズ
2021-08-24 50:28

部活動32-2 エイブモズ

Podcastで繋がった仲間たちとクトゥルフ神話TPRGを遊んでみました!


シナリオ:エイブモズ

シナリオ制作者: コウノスケ 様

シナリオ公開先↓

https://booth.pm/ja/items/330887


キーパー↓

さっぱ(@Ogsppa)

プレイヤー↓

朔夜(@sakuya_naniwadu)

キャラクター:忠見 しのぶ

だう(@namelessyue)

キャラクター:円香 璃蛇

まあや(@maayakirakira)

キャラクター:二木 亜沙美

(敬称略)


PTRPG部では、主にクトゥルフ神話TRPGとエモクロアTRPGで遊んでいます。

やったことないけど、気になる方もお気軽にご連絡ください!


メールアドレス podcast.trpg@gmail.com

Twitter: @PodcastTrpg

ハッシュタグ:#PTRPG部

00:00
スピーカー 2
では、みなさんは、研究室の扉を開けました。
スピーカー 1
そうするとそこには、原型のない何者かの死体があることに気がつきます。
スピーカー 2
おっと?
スピーカー 1
はい、もう入ってすぐそこに死体があることに気がついてしまいました。
スピーカー 2
ここで産地チェックを行っていただきます。成功で1、失敗で1d3です。
スピーカー 1
おー、なんか嫌な予感。
スピーカー 2
失敗、失敗。
スピーカー 1
よし。
2つ木だけが成功ですね。
スピーカー 2
はい。
1d3ね。
あ、よかった。
3でたら死んでた。
不正入っちゃうよね。
早いよ。
よかった、1で。
スピーカー 1
早いよ。
スピーカー 2
いや、早いよ。
早いよ。
スピーカー 1
そしてですね、昨日見た時よりも部屋自体がとても散らかっています。
スピーカー 2
机の上にはパソコンと薬の瓶があることに気がつきます。
じゃあまず薬を見たいです。
スピーカー 1
なるほど、わかりました。
スピーカー 2
はい、薬の瓶はですね、昨日あなたたちが飲んだものと同じ見た目の青い薬が大量に入っています。
リタさん、先輩、ここに薬が大量にある。
あれ、昨日飲んだやつと一緒だ。
わしらの他には飲んだやつはおらんのかな。
他の部屋に誰かいるのかな。
スピーカー 1
そうですね、知見の説明を受けた時に今回の知見の参加者は4人であるということは皆さんは知っていてもいいかもしれません。
スピーカー 2
他には参加者はいないんだろうなということを知っていてもいいと思います。
なるほど、それならこの薬は持って行った方がいいんじゃないかな。
わしらの他にゾンビだとすると、もう飲むのはわしらくらいしかいないからな。
そうだな、ただゾンビを防げるって知っていて、ゾンビが大量にいると知っていて、なぜここの人たちは飲んでいないのだ。
確かになんか陰謀論的な何かがあるんじゃないかのスケバンデカのように日本を巻き込む。
日本を巻き込む陰謀って、とにかく出ることを考えて、
03:02
スピーカー 2
わたしたちは感染してないってことは、今のとこ聞いてるって考えていいんじゃない。
そうか、そうじゃの。
パソコンも見れますか。
スピーカー 1
はい、見ることができますよ。
じゃあ、ただみが調べますかね。
そうすると4つの資料が出てきました。
では1つずつ読み上げていきます。
じゃあ1つ目から読み上げていきますね。
パソコンの資料1、知見の方法について、
死薬と見た目の同じ栄養剤を用意し、1人にはそれを投与する。
これは死薬を投与した場合としなかった場合を比べて、より正確な知見結果を得るためである。
死薬を投与しない人間はランダムで選ぶことにする。
今回の死見薬に難病の治療をかけている参加者が1名いるが、もしその人が不投与者に選ばれてしまってもそれは仕方がない。
そして2つ目、青い死薬に関する研究レポート抹消済み。
3つ目、ゾンビに関する研究レポート。
街に漏れ出したウイルスのせいで街にゾンビ化が広がっている。
あのウイルスは空気中を漂い傷口から感染する。
感染した者は生死を問わずゾンビになる。
ただしある程度元気を整えている必要があるようだ。
また毒などで死んだ場合はゾンビにはならない。
そしてそのゾンビは周囲の者を傷つけて仲間を増やす。
その他挙動に関して様々な情報が入ってくるが詳細は不明だ。
4つ目、赤い死薬に関する研究レポート。
今回の知見に使用するのとは別の死薬、赤い死薬に
このゾンビ化を元に戻す効果があると気づいた。
ただし人間が取り込めば命に関わる成分も含まれている。
しかしこの研究所にはその赤い死薬を大量に生産する方法がない。
だから私はこれから第2研究所にこの薬を持っていくことにする。
赤い死薬はこの事態を治めるために必要不可欠だ。
安全確実に届けなければならない。
そこで第2研究所内に行かなければ開かない特殊なロックケースに入れていくことにした。
この赤い死薬は今の状態だと飲み薬だが、第2研究所ならこれを散布する機会がある。
第2研究所のスタッフに言えば事態を治めてくれる手筈を整えてくれるはずだ。
商店街は通っていくことになるが問題なくたどり着けるだろうか。
といったレポートがあることに気がつきました。
スピーカー 2
2人に共有します。
スピーカー 1
はい、OKです。
スピーカー 2
はい、されました。
06:02
スピーカー 2
その人、この死んでる人が持って行こうとしてたってこと?赤い薬。
そのようですね。
赤い薬ってどこにある?
見回していいですか?
スピーカー 1
はい、そうですね。
探したいです。
じゃあ、メモ紙ですかね?
スピーカー 2
メモ紙ない。
私、メモ紙。
スピーカー 1
ただ、目は失敗ですね。
なるほど。では2つ目はですね、赤い死薬の入った箱ってどこにあるの?という感じで部屋を見回していると。
あまり見たくはないんですが。
スピーカー 2
死体の手がですね、何かしら、何か箱のようなものを握っているということに気がつきました。
なんか、この死んでる人手に持っているんだけど、これじゃない?って怖い。
怖いから取れない。
けど、誰か取って。
うむ。ではスカーフを外して取ることにします。
スピーカー 1
なるほど、わかりました。
ではですね、丸賀がその箱を取ってみると、手の平台の箱ですが、箱は厳重にロックされていて開け方が全くわかりません。
スピーカー 2
おお、これは資料によると、第二研究所に行かなければならない。行かなければこのロックは外れないということだろうな。
おお、だな。
上天外と書いてあるが、いるだろうな。
スピーカー 1
そしてですね、二次はですね、部屋を見回した時にさらに、研究員の死体の向こう側に武器があることを見つけることができるでしょう。
武器の名を開示します。
ショットガン、弾数2。ダメージは4d6です。
剣銃、弾数8。ダメージは1d8です。
そして手榴弾があと2つありました。
スピーカー 2
なるほど。
私、投敵90持ってるんで手榴弾欲しいです。
すごい。
スピーカー 1
なるほど、わかりました。
09:01
スピーカー 2
私はショットガンすでに持ってるからな。
もう一本できますか。
サドで。
サドでいいんだしね。
じゃあ私が剣銃を。
スピーカー 1
わかりました。
スピーカー 2
これならゲーセンでも使ったような。
私、予備にこの大きいのもう一本持ってくわ。
あさみ先輩、大丈夫か?2本も。
意外と力持ち。
そうか。
なら頼む。
頼みます。
はい。
さすがじゃ。
わかった。
第二研究所ってどうやったらいけるの?
商店街を通って行けとあったが、その場所ってわかりますか?
スピーカー 1
第二研究所の場所ってことですよね。
ここには地図はないんですけれども、
商店街自体はここの町に来た時に皆さんは知っているんですけれども、
ここの研究所から近くから一本伸びた感じの商店街があったなということは知っていていいと思います。
スピーカー 2
ここまでバスで来たんですよね?
スピーカー 1
バスで来て、そこから歩いてきた。
どこかで降りて。
スピーカー 2
私、現地で来てるから知らないんだよ多分。
スピーカー 1
商店街の入り口はここの研究室のすごく近くにあるので目に入っていてもいいと思いますよ。
スピーカー 2
商店街は行けそうだってこと?
スピーカー 1
ただ研究所がどこにあるかってところまでは知らないと思います。
スピーカー 2
第二研究所の場所はちょっとわからないかなと。
とにかく早めにここは出た方がいいんじゃないかな。
商店街までは行ける?途中見た気がするから。
じゃあ商店街までとりあえず武器も持ったし、行ってみない?
そうだな。行くか。
行こう。
スピーカー 1
はい。では皆さんは商店街の方に。
スピーカー 2
赤い主役も持っていくんですね。赤と青は持って。
はい。
スピーカー 1
はいはいはい。丸賀が赤いののそのまま箱を持って行ってるって感じですかね?
スピーカー 2
そうですね。赤いスカーフに包んで。
スピーカー 1
なるほど。わかりました。
ただ美が青色の主役の美を持っているとわかりました。
スピーカー 2
はい。持っていきます。
スピーカー 1
はい。オッケーです。
では皆さんは外に出て商店街の方に向かいました。
12:05
スピーカー 1
まあ商店街の入り口ですね。
そうですね。アイディア振ってもらってもいいですかね?
スピーカー 2
はい。
メモ紙でもいいです。どちらでもいいです。
スペシャル。
スペシャル。
おお、みんな。
スピーカー 1
わかりました。
アイディアに成功した皆さんはですね。
視界に入った大きな看板。こんなもの昨日はなかったよなーということに気がつきます。
その看板にはこのように書いてありました。左側に表示しました。
ゾンビに負けるな。勇気を持って武器を取り駆除しましょう。足がほにゃらないので確実に仕留めましょう。
スピーカー 2
とペンキで書いてあるんですが、ちょっと文字が潰れて一部読めないですね。
これはメモ紙かなんかで読めたりしますか?
スピーカー 1
いやーちょっと読むのは難しいかな。本当に潰れちゃってるので、何て書いてあるかちょっとこれだと判断するのは難しいかもしれないですね。
スピーカー 2
なるほど。カンナさんの様子から見るに足が遅いと考えたいところじゃが、なかなか怖いの。
動きはゆっくりだった。
ゆっくりだった。あのくらいゆっくりなら多分確実に頭打てるよ。
頼りにしとるぞ。
で、商店街の中に正気の人はいないの?
スピーカー 1
なるほど。商店街の方はチラッと入る前に見ているって感じですかね。
そうですね。
じゃあ今言ってくれたので2つ目メモ紙をお願いします。
失敗ですかね。
スピーカー 2
マルカが代わりに振ってもいいですか?
スピーカー 1
別に構いませんよ。皆さん同じところに立って見ていると思いますので。
スピーカー 2
成功した。
見えない。
スピーカー 1
マルカは気づくんですけれども、商店街はですね、家は雨戸が閉められていたり、その店があるであろう場所はシャッターが閉められていたり、それから玄関にすごいバリケードが張られているような家もあります。
15:02
スピーカー 1
そして歩いている人とかは見えません。今のところ。
スピーカー 2
なるほど。
みんなお家にこもってるんじゃない?これ。
昨日はこんなだったか?
私通ってないんだよね。
スピーカー 1
昨日はこんな感じじゃなかったですね。普通に人もいましたし、店も開いてたりとかしましたね。
看板も今日現れたんでしたっけ?
そうですね。看板も昨日はなかったです。
スピーカー 2
気になったことが1点あるんだが。
なんじゃ?
ゾンビというか、カンナさんはかなり不安していたよな。人ってそんなにすぐに不安するものか。
確かに。
こんな看板もなかった。私たちは長い間寝ていたのか?
可能性なき死にしもあらず。
ここに来たのはいつ?
感覚的には昨日だが。
これiPhoneで日付をチェックしてもいいですか?
スピーカー 1
大丈夫です。ここに来た日は昨日ですね。
スピーカー 2
昨日。時間が長く感じているだけか。
急にこんな対策を立てられるものなんだな。
初めから仕組まれていたんじゃ。
三弾銃ってスコープついてましたっけ?
スコープは後付けで付けられると。おじいちゃんのはクレー射撃用だからついてると思います。
それで焦点が…
遠くまで見る?
スピーカー 1
天井とか待ち伏せされてないか。
スピーカー 2
天井?
天井?
スピーカー 1
背景の画像で見えるじゃないですか。
上から来るってこと?
スピーカー 2
上からパリーンって来たりしないのかなって注意料が考えております。
なるほど。それを二次がやりたいのであればやっていただいてもかまいませんが。
さっきメモ失敗してるから、もう一回振ってよく見てみます。
補正かけられたりしないですかね?スコープ使ってるからみたいな。
スピーカー 1
スコープを使ってるんでしょうか?今のところマルガからはスコープを使ってみろって言われてるんですけど、二次からはその…
18:06
スピーカー 2
言われたらやる子なので、ちょっとじゃあこれ覗いてみるって渡そうか。これ覗いてみればって渡します。
私目星低いですよ。
スピーカー 1
別に目星を振らなくても上には何もいません。
覗いたらいい。
言っておきますが上には何もいません。
スピーカー 2
焦点外の四方八方にいないかなみたいな。
スピーカー 1
四方八方ですか。一応この焦点外自体が大きい一つの通りみたいなのがあるので、そこは見えるのでそこには人はいないなってことは分かると思うんですけど、遠くまで見ても。
なるほど。
今のところマルガの目には人もゾンビも写ってないですかね。
スピーカー 2
なるほど。
しのぼちゃんぼんやりシューティングゲームみたいだなって思ってます。
とりあえず誰もいないから行ったらダメなの?
そうじゃ、そろそろ行くしかないかな。
行きますか。
スピーカー 1
では銃は二次に返して。
分かりました。
スピーカー 2
ありがとう。
銃を構えつつ。
スピーカー 1
皆さん銃を構えてる感じですかね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
分かりました。
では、そろりそろりと焦点外の中に入っていくとですね、焦点外の十字路のような場所でゾンビが大量に出てきました。
皆さんは囲まれてしまいます。
スピーカー 2
怖い怖い怖い。
スピーカー 1
十体のゾンビが現れました。
それぞれがシャベルやクワなので武装しています。
動きはとてもゆっくりですが囲まれてしまって逃げ場がありません。
皆さんはゾンビよりとても足が速いので、ゾンビが行動する前に二回行動することができます。
一応進行方向はこのゾンビって書いてある真ん中の赤いのがいる方向だと思ってください。
順番的にはタダミ、マルが二次の後にまたタダミが二回目の行動を行うって感じで、二周目があってからその後ゾンビの行動になります。
皆さんは前に進もうとしているので前にいるゾンビが邪魔といいますか、といった感じになりますね。
21:04
スピーカー 1
ではタダミの行動です。
スピーカー 2
林行方向のゾンビをリタさんの狩猟団で一掃っていうのはできますか?
スピーカー 1
なるほどそうですね。商店街の十字路なんで距離的にはそうですね。
スピーカー 2
二玉しかないですよね。
スピーカー 1
近いんだよな。近いので。
そうですね。距離どれくらいになるのかな。多分5メートルくらい離れてたらいいぐらいでしょうか。
5メートル離れてないかもしれないですね。ゾンビ動き遅いので。
多分3、4メートルくらいにもしかしたらいるかもしれないですね。
スピーカー 2
10で狙うしかないのかな。
スピーカー 1
ということを一応お伝えしておきたいと思います。
スピーカー 2
HPどんなのなんだろう。
そこと忍ちゃん市内の方が強いんだけど、どうかな。
11で8か。段数も8しかないしな。どうしようかな。
スピーカー 1
じゃあ撃ちます。
分かりました。真ん中の赤いやつに撃つっていう感じでいいですかね。
スピーカー 2
分かりました。
失敗。
スピーカー 1
失敗ですね。
スピーカー 2
ちょっと決め台詞言っていいですか。
どうぞ。
プログレ中華学園1年B組、マルガリタ。またの名をスケバンでか。
スピーカー 1
絵が変わった。
スピーカー 2
スケバンまで張ったこのマルガリタが何の因果かマッポの手先。笑いたければ笑えばいいさ。
だがな、てめえらみたいに体自体は腐ってねえんだ。
スピーカー 1
トーテキですね。
ヨーヨー。ヨーヨーのトーテキですね。
ヨーヨーは1D4でしたっけ。
真ん中のゾンビに対してでは1D4振ってください。
スピーカー 2
1点。
スピーカー 1
ゾンビはまだ向かってきてますね。
では続いて2つ木のコードですね。
スピーカー 2
はい。2つ木。どうするか。打つか。
24:04
スピーカー 2
これ私自分が持ってきてるやつは段数が相段8なんですけど。
スピーカー 1
1個打ったので7ですね。
スピーカー 2
さっき1個使ったので7ですね。
ダメージが3D6プラス2なんですがこれでいきます。
スピーカー 1
大丈夫です。
スピーカー 2
じゃあとりあえずショットガンで目の前のゾンビを。
いきます。
スピーカー 1
はい成功ですね。では4Dプラス2をロールしてください。
すいません。どこを打ちますか。
スピーカー 2
頭です。
わかりました。
プラス2でいい?4D6?
スピーカー 1
4D6プラス2ですね。
スピーカー 2
プラス2。
15点です。
強い。
真ん中のゾンビはもう頭が破裂してそのまま倒れましたね。
頭で合ってるんだよね。打つのね。
多分そうだと思います。
映画的にもそうじゃの。
スピーカー 1
はい。何でしょう。
大丈夫です。
皆さんはですね。
もしもこのゾンビの群れから逃げたい場合はですね。
ちょうど今2つ木が真ん中に穴を開けてくれたのでそこから逃げることができるかもしれません。
レックスかける5で判定を行います。その場合は。
逃げる場合はそれを宣言してください。
ただレックスかける5に1回失敗した場合ですね。
1回失敗して前に進んだんだけど逃げることまではできなかったという場合は。
次にレックスかける5の判定を行いたいときにはもうそのまま抜けられることにしたいと思います。
なので2ターンあれば一応抜けられる。
スピーカー 2
2ターンいけるってことね。
続いてタダビの行動です。
走って抜けてで行ったんですか。
スピーカー 1
走って抜けたら行ったんですね。
ただレックスかけ5に成功する必要があります。
スピーカー 2
走って抜けて後ろから引っ叩くとかは無理なんですね。
スピーカー 1
そうですね。後ろから引っ叩くだと結構近いと思うんですよね。
逃げるまでは行けてないんじゃないかなっていう。
走り抜けるまでは行けてないのかなっていう位置ではあるかなとは思います。
スピーカー 2
提案をしたいのですが。
スピーカー 1
何でしょうか。
スピーカー 2
例えばシノブさんとアサミさんが抜けました。
マルガちょっと残っておいて手榴弾置いて逃げるってことですか。
27:05
スピーカー 1
手榴弾置いて逃げる。
スピーカー 2
別にできなくはないかなと思いますが。
一掃しなくてもいいのかもしれない。逃げてしまえばって思ったり。
なるほど。でも自衛隊とかにたどり着いたとて、出してくれないとか言ってるなら。
でもそっか。
また固まりがいたらそっちで使えるかもしれない。
そうですね。そっか。
そんなら逃げたほうがいいのかな。
またバイク持ってきておけばよかった。
どのくらい補正かかるんだろそれ。
補正かかる引けそう。
確かに。
みんなして逃げる方向に来るか戦うかでしょ。
でも逃げたほうがいい気がする。
そうだな。アサミ先輩走れるか。
臭いけど。何せショットガン2本持ってるんで。でも走る。
よし。じゃあ走ります。
分かりました。
38。
スピーカー 1
38なので成功ですね。ではタダミはゾンビの群れから抜けることができました。
スピーカー 2
これCCBって打てばいいんですか?
スピーカー 1
そうですね。抜ける人はCCBとそのまま打ってください。11なので55以下で成功ですね。
スピーカー 2
マルガも抜けることができましたね。
35私に残しておいてください。
次は2次の行動です。
スピーカー 1
25以下なので失敗ですかね。前に進むことはできました。
ただ失敗してしまいましたね。赤いゾンビは倒れているので。
分かりました。では続いてゾンビの行動になります。
2次は今前に向かって行っているので。ゾンビは動きが遅いので。
スピーカー 2
2次の近くのゾンビが2次に組みつこうとしてきます。
組みつきやっていきます。
あー!くそー!
スピーカー 1
組みつき失敗してしまったので走っている2次を捕まえることができなかったかもしれないですね。
ただ赤いゾンビが倒れているので両側の2つが2次に向かって組みつきしてくるので。
もう1体います。
30:00
スピーカー 1
組みつき成功するかな今度は。成功ですね。
スピーカー 2
ということで2次はゾンビに組みつかれてしまいました。
スピーカー 1
続いてタダミの行動になりますかね。
スピーカー 2
はい。組みついているゾンビを引っ叩きに行きます。
スピーカー 1
なるほど。戻って引っ叩くって感じですね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
分かりました。
スピーカー 2
危ないので市内で引っ叩きます。
スピーカー 1
はい。OKです。
赤なのであれなんですけどこういう状況ですね今。
赤い色ではないんですけど。
スピーカー 2
では1D4ですかね。
先輩を離せ!
スピーカー 1
助けてー!
続いてマルガの行動になります。
スピーカー 2
まだ組みつき解かれてないんですか。
スピーカー 1
そうですね。組みつきを解くのはSTL対抗であるとかだと思うんですね基本的には。
引っ叩くって後ろから引っ叩いていると思うんですよ今回の場合。
それで組みつきを解くのはちょっと難しいかなっていう。
例えば腹に入れるとかそういうのだと可能性あるかもしれないんですけど。
今回の場合描写的に確実に後ろから頭をガンみたいな感じだと思うんで。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
引き剥がすとはちょっと違うかなといった判断をさせてもらいました。
スピーカー 2
失礼しました。失敗した。
拳だったら離れる可能性あります?
ヨーヨーだめか。
ヨーヨーで頭をガンとか。
スピーカー 1
考えました。どうでしょう。
引き剥がしってことですよね。
引き剥がしなんで、それこそ組みついて剥がすとかかなと思うんですけど。
スピーカー 2
組みつきながら振ってないな。
スピーカー 1
そうですね。
前やった時とかにあったのはキックとかで腹に蹴り入れてそのまま倒すっていうのとかは一応あったんですけど。
スピーカー 2
倒す。殺す的な。
スピーカー 1
倒して引き剥がしてそのまま転ばすみたいな感じですね。
スピーカー 2
転ばす。それって拳でできるんですか?
スピーカー 1
拳でできるんですかね。
スピーカー 2
拳とかヨーヨーとか。
スピーカー 1
ヨーヨーではちょっと難しいんじゃないですかね。
スピーカー 2
難しいですか?
ちょっと重たいんだけど。
ヨーヨーを足に巻きつけて引っ張るとか。
首に巻きつけて引っ張るとか。
33:05
スピーカー 1
そうですね。その場合はマイナス補正とかかけさせてもらえたらと思いますけど。
スピーカー 2
何重ですか?
スピーカー 1
マイナスでもそうですね。マイナス20ぐらいかな。
それでも70ありますからね。
スピーカー 2
じゃあ作らせてもらいます。
はい。
てめえら絶対許せねえ!
スピーカー 1
さすが!
これ到底は20マイナスされてるんですかね。
スピーカー 2
してますね。
スピーカー 1
分かりました。成功ですね。
じゃあ一応ゾンビを引き剥がすことはズザーって感じなんで。
後ろから引っ張ってるんですよね。
前のめりに倒れてくるんじゃないですか。
スピーカー 2
首に引っ掛けて後ろからグイッて引っ張ったら。
スピーカー 1
首に引っ掛けてるんですか?足に引っ掛けるって聞いたんですけど。
首ですか?
スピーカー 2
首でした。首につもりでした。
分かりました。じゃあ大丈夫です。
剥がれてはない。
スピーカー 1
剥がれたということでまあいいでしょう。
スピーカー 2
剥がれた。
スピーカー 1
やったー。
スピーカー 2
ネパイこっちだ!
私も逃げられる。
スピーカー 1
そうですね。逃げることができるでしょう。
そのまま二筋も逃げることができました。
皆さんがゾンビから逃げたあたりで一人の男性がこちらに向かって走ってきます。
その男はナタを持っていてゾンビ数体を斬りつけました。
その男が現れてゾンビが斬りつけられたところでゾンビは散り散りになって逃げていきました。
スピーカー 1
場所を戻しますね。
かわいい人が来た。
戻しますね。上に行っちゃったんで戻しますね。
大丈夫かお前たち。
スピーカー 2
ネパイ大丈夫か。
大丈夫。
傷はないか。
俺はこの町の自警団だよ。
スピーカー 1
ちなみに彼はこんな格好はしていません。ヘルメットはかぶっているかもしれません。
スピーカー 2
俺はこの町の自警団だよ。ゾンビの駆除はやってるんだ。
なるほど。他に誰が何人くらいおるんじゃ。
スピーカー 1
自警団か。俺を合わせて10人くらいだな。
スピーカー 2
ちなみに第二研究所というところを探しておるのじゃが。
第二研究所というところを探しておるのじゃが。
スピーカー 1
第二研究所?あの丘の上の研究所のことかな。
スピーカー 2
丘の上?
スピーカー 1
この商店街を抜けた先に丘があってその上にあるんだよ。
スピーカー 2
そこまで行きたい薬があるんだ。
36:03
スピーカー 1
薬?薬とは何だ。
スピーカー 2
マクとゾンビに効くとかいう薬だ。
スピーカー 1
何?そんな薬があるのか。
スピーカー 2
ただこれは第二研究所に行かないと開かないんだ。
スピーカー 1
そうなのか。なるほど。
もしかしたらこの事態を収めることができるのかもしれないな。
スピーカー 2
頼む。そこまで連れて行ってくれないか。
スピーカー 1
しかし俺はここの担当でな。
一応商店街の端までは俺は一緒について行くことができるが。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
丘の方にはもう一人自警団がいるんだ。
スピーカー 2
分かった。その人に連絡はつくか。
スピーカー 1
そうだな。連絡しておこう。
スピーカー 2
頼む。そこまで来てくれ。
スピーカー 1
そうだな。
というか君たち高校生か?
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 1
見ない顔だな。どこから来たんだ?
スピーカー 2
病院に治験と言われて来たんだ。
スピーカー 1
病院?病院の隣の研究所のことか。
スピーカー 2
そうだと思う。
スピーカー 1
あそこは今回のゾンビ化の中心地だと言われてかなり怪しいところだぞ。
早朝のうちにゾンビが真っ先に襲いに行ったのを見た人がいるらしい。
よく無事でいられたな。
スピーカー 2
私たちが薬を飲んでいたんだ。青い薬。
それを飲んでいたから助かったらしいんだ。
スピーカー 1
そんな薬が…。なるほど。
スピーカー 2
アサミ先輩、リタさん。この人にも薬を渡してもいいか?
どのくらいあるんでしたっけ?薬。
いっぱいあるって書いてあったっけ?
スピーカー 1
はい。瓶にいっぱい入ってますね。
まあ1個あげたところで全然数としては問題ないんじゃないでしょうか。
スピーカー 2
まあ助けてくれらしい。
ほんとだからあげたら?
じゃあこれを飲んでおいてくれと言って渡します。
スピーカー 1
ありがとう。この薬がゾンビにならない薬なのか?
スピーカー 2
らしい。私たちもそれを飲んでいる。
スピーカー 1
そうなんだなと言って男はもらって飲みますね。
俺の仲間もずいぶんやられてしまったんだ。
あの足の速いゾンビのせいだ。
足の速いゾンビ?
スピーカー 2
それはどこにいるのじゃ?
スピーカー 1
今どこにいるか正直わからない。
地形団と言ったけど、
今日の朝6時くらいに設立したものなんだ。
この町の若い者でやってるだけだ。
何体かものすごく足の速いゾンビにやられてしまってな。
39:01
スピーカー 1
俺の仲間もそいつらにずいぶんやられた。
俺はしばらく気絶してたんだが、
起きたらもうそこらじゅうゾンビだらけでな。
運よく助かったようだが、
なんとかゾンビの駆除を頑張ってる。
よくいるゾンビは動きもののいし、
集団でも大して強くない。
スピーカー 2
だから生き残った地形団で手分けして警備してるって感じなんだよ。
その足の速いゾンビには特徴があるのか?
スピーカー 1
特徴?
スピーカー 2
外から見てこいつだって。
スピーカー 1
それはわからないな。
ただ朝足の速いゾンビに会ってから、
今のところ会ってないな。
足の遅いやつばっかりだ。
あいつらが中枢とかそういうものなのか?
ゾンビなのに、なんだろうな。
統率でも取れてるんだろうか。
よくわかってないが。
えがと。
スピーカー 2
自衛隊がここを殲滅しようとしているという話は聞いているか?
自衛隊が?
スピーカー 1
そうなのか?
そうなのか?
スピーカー 2
俺はここから離れてなくてあまりわかっていないんだ。
もしものために逃げる準備だけはしておいたほうがいい。
スピーカー 1
ああ、そうだな。
しかし俺が生まれたこの街だ。
スピーカー 2
この街を捨てるわけには。
街と一緒に滅ぶつもりか。
この薬を持っていたらいいって書いてあったよ。
スピーカー 1
そうだな。
街を救えるなら、君たちにこんなことを言うのはあれかもしれないが。
その薬、なんとか届けてほしい。
スピーカー 2
わかった。
スピーカー 1
頼んだ。
スピーカー 2
任されようじゃないか。
男は商店街の先、丘の見える場所ぐらいまではついてきてくれるかなと言った感じですね。
スピーカー 1
丘の方にいる自警団には一応連絡しておいた。
スピーカー 2
ありがとう。
スピーカー 1
健闘を祈るよ。
スピーカー 2
電波は通じるんじゃな。
もうそうだな。
気をつけて。
健闘を祈る。
あなたにも母様の加護がありますように。
スピーカー 1
ありがとう。
スピーカー 2
お前たちも無事でいてくれよ。
スピーカー 1
と言って男は商店街の警備に戻っていきました。
では皆さんは丘の上に向かいますかね。
スピーカー 2
はい。
42:02
スピーカー 1
丘の上に行くとおそらく自警団の人であろう感じの、さっきの人と同じヘルメットをかぶった人がゾンビ3体に襲われています。
数が多いからでしょうか。
スピーカー 2
押されているようですね。
足は遅いんですか?
足は遅いです。
助けておいて損はない。
そうですね。
どうしましょう。3体。
1人1体。
1人1体やっつける。
さっき結構飛ばしても死ななかったんだよな。
そうなんだよな。
え、それ私しか出ていけないやつじゃない?
え、拳銃なかったっけ?
拳銃はあります。
拳銃はありますが狙うか。
あるけど低い。
低い。50しかない。
30しかない。
私拳銃も多分結構ある気がするんだけど。
銃に長けてる人だわ。
拳銃、そうでもなかった。拳銃20しかなかった。
ショットガンがあるんですね。
ショットガンだけですね。高いのは。
これも戦いましょうよ。
スピーカー 1
そうですね。戦うとしたら。
スピーカー 2
ゾンビはこの自警団と対峙しているので、まだ皆さんたちの存在に気づいていないので、やりたいことがある人から動いていただいて構いません。
これは走ってて、近づいてゼロ距離でぶっぱなすとかありですか。
スピーカー 1
なるほど。拙者ですね。
拙者の場合は駆けに?
はい。駆けですね。
なので、別に構いませんよ。
ただ、奴らは気づいていません。
スピーカー 2
はい。
しのぼちゃんちょっと上を見て、一瞬考えて。
わかった。とつぶやいて走ります。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
走るのあれいります?
スピーカー 1
いや、大丈夫です。
スピーカー 2
はい。じゃあ走ってて。
スピーカー 1
戦車。
どこを撃ちます?
頭です。
スピーカー 2
わかりました。
じゃないと、自警団の人に当たっても怖いんだよな。
で、駆けになんで100になるんですけど。
スピーカー 1
なるほど。100以外は大丈夫ですね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ちょっと待ってくださいね。
拳銃って暴発ありますよね?
スピーカー 2
あー。
45:01
スピーカー 1
暴発ナンバーこれある?
ここには拳銃としか書いてないんですけど、
基本的にはありますよね?たぶん。
暴発ナンバーいくつですか?
スピーカー 2
ちょっと待ってくださいね。1D8なので、1D8のものからいきましょうか。
スピーカー 1
なので、99ですかね?
スピーカー 2
99。じゃあ99と100以外。
スピーカー 1
OK。
スピーカー 2
成功ですね。
スピーカー 1
ということで、では走っていってですね。
まあちょっと一番近かった青色のやつですかね。
はい。
自警団の人から一番遠かった青いやつに走っていって、
はい。
拙者して、脳天をぶち抜きました。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
それに気づいた残り2体のゾンビは逃げようとしています。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
ゆっくりゆっくり逃げようとしますね。
スピーカー 2
恐れを成したか。
逃げてたらいいんじゃない?ほっといて。
そうじゃな。私もやってみたかったんじゃが。
うまない。
いや、赤い薬って実はゾンビを戻す薬だから、
できるだけ殺さないっていうのもアリだよ。
そっか。
そうだな。
そうじゃな。書いてあることが正しければ。
うーん。
スピーカー 1
はい。では不可を言わせずにって感じですかね。
スピーカー 2
しない。はい。
はい。わかりました。
はい。
スピーカー 1
ではそうするとですね、自警団の男らしき人が話しかけてきます。
た、助かりました。ありがとうございます。
スピーカー 2
大丈夫か?怪我はないか?
スピーカー 1
大丈夫です。あなた達は?
スピーカー 2
薬を持ってきた。
スピーカー 1
薬?あ、なるほど。先ほどのリーダーの人から連絡を受けてこちらに来た形ですね。
スピーカー 2
あ、そうだ。と言ってまず青い薬を渡しておきます。
スピーカー 1
はい。わかりました。
これは何の薬なんですか?
スピーカー 2
ゾンビ化を防ぐ薬らしい。飲んでおいてくれ。
そう、そうなんですね。ありがとうございますと言って男は飲みます。
スピーカー 1
いやー、本当に僕どうしてもこういうなんか武器を持って同行するとか苦手で助かりました。
スピーカー 2
第二研究所の場所はわかるか?
スピーカー 1
第二研究所はこの丘の上ですね。
スピーカー 2
じゃあ行くか?
スピーカー 1
僕はこの丘の担当なんです。なので第二研究所のところまで一緒に行くことはできません。すいません。
48:04
スピーカー 1
ちょっと丘広いので守るのが大変で。
スピーカー 2
よく一人で。
スピーカー 1
見晴らしはいいので、それだけがいいところですね。
スピーカー 2
研究所はゾンビがいるかわかるかな?
スピーカー 1
いや、あそこには立ち入ってないのでわからないですね。
スピーカー 2
なるほど。そこに時計団はおるか?
スピーカー 1
あっちにはいないです。ここら辺だったら俺がいるぐらいですね。
時計団も人数が少ないんで、俺も、えーと、俺、昨日まで病院に入院してたんですよ。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
で、起きたら病院の人がみんなゾンビになってて、慌てて逃げてきたんです。
えー。
町中ゾンビだらけで。それで助けを求めて時計団の人に会って、で、この、またですかね。
渡されて、一応こういう感じで時計団に入ったって感じになってるんですけど、危ないところでした。
スピーカー 2
怖い。
そうだったのか。
そうか。じゃあ気をつけて。
はい。
頑張るのじゃ、ずっと。
皆さんも気をつけてくださいね。
はーい。
スピーカー 1
このゾンビ結構頭がいいみたいなんで。
スピーカー 2
頭がいいんだ。
スピーカー 1
なんかちょっと嫌な予感がするのじゃが、さっき逃した2匹、もしかして足が速いゾンビのところに知らせに行ったとか。
足が速いゾンビ。あー、なんかリーダーが言ってましたね。
俺は見たことないんですけど。
スピーカー 2
だいたいゾンビよりも俺たちの方が足早いですからね。
スピーカー 1
足が速いゾンビって本当にいるのかな。
まあ油断はしない方がいい。
確かにそうですよ。俺弱いですからね。
スピーカー 2
ちゃんとしっかりやっていきます。すいません。
油断せずに行こう。
リーダーさん、行こうか。
バイバイ。
スピーカー 1
では皆さんは第2研究所の方に向かっていきますね。
スピーカー 2
はい。
50:28

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