部活動10-1 新約きさらぎ駅

00:01

ではですね、音量調整できないんですけれども、

PTRPG始めたいと思います。よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

では、プレイヤーとキャラクターの紹介を、

タカさんからお願いしようかなと思ったんですけど、

慣れてるところで、サッパさんから聞きたいから。

そうか、そうなるのか。

ありがたいです。雰囲気に慣れたいんで、ちょっとお願いします。

タカさん、初めましてですので、サッパさんお願いします。

サッパです。よろしくお願いします。

キャラクターの名前は山城夏希です。27歳、男。出身は日本で、記者をやっています。

これはどこまで読んだらいいですかね?

エモクロワー的には何を説明するのがいいかがあるんですけど。

重たった能力とか、これが際立ってますっていうのがあればいいと思います。

分かりました。

基本的には記者なんで、観察眼、聞き耳とか、聞き察知系のことはちょっと多めに振りました。

キャラクター自身がマイペースなんですけど、結構こう、自分の気になることに対してガンガン行きたいみたいなタイプの人なんで、好奇心旺盛でっていうのがあって、

エモクロワー的な背景的な感じだと、過去に母親がとある事件に巻き込まれて、高校生の時にその事件をきっかけに母親が自殺してしまって、

それを調べるたびに記者になったっていうのが一番最初の記者になろうと思ったきっかけみたいな感じですね。

なので、基本的には人に優しくっていうのはあるんですけど、女性に対してはめちゃめちゃ優しいっていうのがあります。

っていうくらいかな。特に他は優しい青年みたいな感じのつもりです。

よろしくお願いします。

エモクロワーは、自分を形作っている気持ちとか情念みたいなものがあるんですけど、

なつきくんは好奇心欲望とかルーツは、そのお母さんの件で、疑念、傷、感情ですね。

はい、わかりました。

じゃあ、チャイワンちゃん次お願いします。

はい、チャイワンです。

キャラクターはお馴染みなのかわからないですけど、専道まさこ、65歳、女で占い師です。

03:06

そうですね、10年前のバラエティ番組で有名になってた占い師で、

最近はテレビの出演がないですけど、ラジオとか、要するにユーチューバー的な感じのことをやって、

一部のコアのファンがいるような感じのおばちゃまになります。

能力は占い師をやっているので、精神的とか直感的なものにそこそこ振っていて、

あと、強運の持ち主っていう感じで、運勢のほうにも結構振ってて、

あんまりそうですね、戦闘とかそういうのは全然向いてないキャラクターになってますね。

設定もそんなにほどぐらいところは全くなくて、

どうですかね、少女のような心を持ったおばさまっていう感じでしょうかね。

そんな感じです。

ありがとうございます。

10年前に専道まさこのあなた死ぬ間だよという番組で有名になったすごい番組です。

よろしくお願いします。

PTRPG部初登場、タカさんお願いします。

PTRPGに初めて参加させていただきますタカスと申します。

普段はクトゥルフのPRPGのキーパーとPLを主にやってたりしています。

今回、PCとして参加させていただくプレイヤーは、

かずしまとしやき50歳。

もともと大手製薬会社のMR病院とかに働く人に対して医薬品の提供とかをする仕事に就いてたんですけれども、

その営業力、プレゼンテーション力を買われて大学のプロデューサーになりました。

性格は過目で、主に過目で真面目なんですけれども、

薬とか人を助けることに対しては、

一般的な人としては、

薬とか人を助けることに対しては、

熱心に取り組んでいるキャラクターになっています。

ありがとうございます。

イケオジが来ました。

06:03

大喜びですね。

大好物。

楽しくなりそうだな、今日は。

というわけで、

今回は、

エモクロワードTRPGの新薬・キサラギ役というシナリオをやっていきたいと思います。

特に注意事項とかはないんですけれど、

どんどん思ったことは出していただいて、

リアルアイデアOKですので、

たくさんおしゃべりしてください。

では、

エモクロワードTRPG新薬・キサラギ役、始めていきたいと思います。

よろしくお願いします。

あなたたちは、電車の中で目を覚ます。

どうやら、うたた寝をしてしまっていたようだ。

電車は、とある換算とした駅に停車しており、

扉が開かれている。

終点だろうか。

車内は同じく、今目を覚ましたばかりと思われるあなたたちのみ。

乗組員などの姿も見えない。

さあ、どうしましょうか。

あら、困ったわ。ここどこかしら。

なんか、女性の声が聞こえる。

ああ、ん?

女性の声が聞こえる。

ああ、ん?

困ったわね。こんな、私、電車乗るの初めてなのよ。

そこの、そこの方、何かお困りですか?

あら、私ね、ちょっと、YouTubeの企画で初めて電車に乗らされたんだけど、

なんだか、ちょっと、よくわからないところについちゃったのよ。

あれ、もしかして、あの、天童さんじゃないですか?

あら、よく知ってるわね。そうよ、天童よ。

僕、職業柄、汽車をやっているもので。

あら、そうなの。若いのに偉いわね。

いや、そんなことないですよ。

ああ、ねえ、ここは一体何駅なのかしら。

いや、僕も、ここは、どこですかね。

もう一人、いらっしゃるようですが、あの、すみません。

09:00

あ、ここは一体。

あ、僕らと同じですね。

あら、いい男がいるじゃない。

ちょっと、私、初めて電車に乗ったんだけど、こういうことってよくあるのかしら。

え、終点なのか。

えっと。

終点。

電車にはおあげがあるの?

はい。

そうですね、あの、終点駅っていうのがありまして、ここに着くととりあえずこの先には進まないよっていう場所はあるんですけれども。

ああ、そうなの。

ちょっとね、よくわからない。

カードを持たされてね、着いたら、マサルが電話くれるって言ったんだけど。

マサル?

あの、マサルっていうね、私のマネージャーがいるのよ。

ああ、マネージャーさんなんですね。

ああ、そうなんですね。

そうなんだよ、マサルから連絡もこないし。

なんか、まあちょっと便利な板渡されたんだけど、出てスマホを出しました。

便利な板、スマホやったんや。スイカかと思った。

スイカだった。

どうしましょう、電車から降りて見てみますか。

そうですね。

とりあえず出てみましょう。

電車から降りて、暗い駅のホームに出ると、そこは驚くほど小さく、さびれた無人駅でした。

ここで共鳴判定を行います。

強度1、上昇1、共鳴感情は、恐怖、常念です。

この恐怖、常念という感情に合致している人がいないので、そのまま振っていただきたいんですけど、

一番上の共鳴っていうのを振ってもらえますか。

強度が1でしたっけ。

強度1です。

イコールの後に1を入れて振ってください。

なるほど。

こうやって使うんだ、これ。

そうなんです。

ナツキ君も失敗。

あれ?

ちょっと待って。

1DM小鳴り、イコールの後に1を入れてください。

失敗です。

では全員失敗したので、特にこの状況に共感はしなかったということなんですね。

ホームには、特には何とも思っていなかったようです。

なるほど。

ホームには、かすかな電灯が灯るばかりで、周囲の様子を見回すには、照明の類が必要ないようです。

ちょっと暗くて、周り何も見えないわね。

12:07

確かに見づらいですね。

ここは何駅というか、確認してみようじゃないか。

駅によく絵があるんですけど。

かずしま先生があたりを見回すと、そこには先客がいました。

駅の看板に携帯電話の光を当てて眺めている一人の女性がいます。

奥さん、皆さん、こちらに一人の女性がいらっしゃいます。

奥さん、皆さん、こちらに一人の女性がいらっしゃいますよ。

あら、本当だわ。ちょっと声をかけてみましょうよ。

そうですね。

ここのあなた、ここがどこなのか教えてくださらない?

こんばんは。電車の中で寝ていらした方々ですよね。ここはどこなんでしょう?

あなたも一緒なのね。

看板にはキサラギって書いてあるんですけど、キサラギ駅なんて駅ありましたっけ?

どうなのかしら。私電車乗るの初めてなのよ。

初めてなんですか?

そうなのよ。車しか乗ったことがなくて。

そうなんですね。

キサラギ駅って聞いたことありますか?

これは聞き覚えはあるんでしょうか?

リアルにあるならあっていいです。

リアルにあったらっていうのは、会議的な話のリアルですか?

そうです。

キサラギ駅って、なんかヤバい駅じゃないですか?

ヤバい?

あら、そうなの?

なんか電車に乗っていて、なんかふと気づかぬうちに着いてしまうという噂の駅では?

確か死人が出るのか、死者しか行けない駅だとか、そんな話を聞いたことがある。

あら、ここそんなに物騒な駅なの?やだわ。

じゃあ、天童さん、知らないということで、便利な板を使って調べることができるんですけれど、

15:08

知識じゃないので、調査で成功すると情報を得ることができます。

聞く意味が、言っています。

失敗。わからなかった。

スマホの使い方が。

そこが怪しかったかもしれませんね。

じゃあちょっと、天童さん、スマホっていうのはこうやって使うんですよって、

なつきくんが横から操作して調べるっていうのを。

いいですね、いいですね。

やります。調査で振ればいいんですかね。

はい、調査で振ってみてください。

はい。

成功です。

素晴らしい。

ネットで情報を得ることができました。

きしゃらぎ駅という駅は存在しません。

2004年頃、きしゃらぎ駅という駅に迷い込んだという人物が、

インターネット掲示板でその回帰体験を実況した出来事がありました。

その騒動を発端としたきしゃらぎ駅の都市伝説が、今もまことしやかに堅いつがれているということがわかります。

あら、これこんな風に使えるのね。便利だわ。

良かったら覚えてくださいねって、そういうことじゃないんですけれども。

2004年にここからSNSに書き込んでいる人がいますね。

あら、こんな話があったのね。

はい。

あの、私、ハスミって言っていいんですかね。

はい。

あの、私、ハスミって言います。あなたたちのお名前も伺ってもいいですか。

私は天道雅子よ。ご存知かしら。

あ、いえ、ごめんなさい。

あら、知らないの?

こんなこと言ったら、和島も知らないですね、きっと。

占いはちょっと。

あら、そんなこと言っても死ぬわよ。

まあまあ、天道さん、落ち着いて。

死亡していることは、別に怒っているわけではないです。

突然、名前を知らないだけで。

死ぬわよって言われたら怖いでしょ。

悪い。

僕は山城成幸と言います。記者をしています。

あ、記者さんなんですね。

ええ、まあ、大した記事は書けませんけどね。

和島俊明だ。大学教授をしている。

あ、教授の先生。なんかちょっと安心しますね。

では、3人、和島と会話を交わしましたので、

18:05

調査か、知覚で判定をしてください。

調査か、知覚。

じゃあ、知覚で。

失敗。

知覚。

失敗です。

全然知らなかった。

マジか。

じゃあ、どうしようかな。

はすみんさんの絵を見て気がつくこと、リアルでありますか?

あら、なんか、あなた、私が持ってる板となんか違う、何かしらそれ。

あ、本当だ。

持ってるわね。

ガラケですか?

え?

はい、あの、最新の。

え?はい、あの、最新のやつですけど。

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