00:01
スピーカー 1
これ、くそめたいいことですけど、ベッドあるから寝ろってことなんですかね?
スピーカー 2
まあ、眠くはなってくるかな。
スピーカー 1
ですよね。
スピーカー 2
外寒かったしね。
スピーカー 1
はい。
長ひさ、それにくるまってればいいんじゃない?
あー、そうだね。
まあ、脇のベッド壊れてますけど、そこからなんか、モフとか取ってきて、それも追加して、くるまるかな。
じゃあ、本読みながらそのベッドサイドでポンポンってします。
いや、突にそういうお姉さんムーブされても、困惑しかしないんだよなーって思いながら。
じゃあ、ちょっと僕は疲れたから休むよ。
うん。いいよ。
何かあったら起こしてくれて構わないから。
はーい。
うん。じゃあ、おやすみ。
うん。ゆっくり寝てね。
うん。
と言って、長ひさは寝ます。
スピーカー 2
はい。
まあ、そうですね。しばらくしてから、せつなさんも眠くなることでしょう。
スピーカー 1
あ、そっか。せつなって眠くなるのか。
スピーカー 2
まあ、不老不死なだけですからね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
まあ、疲れからかもしれないです。久々の長旅ですから。
スピーカー 1
はい。
じゃあ、はわーっとあくびをひとつして、ちょっと隣に転がって寝ます。
スピーカー 2
ベッド、壊れてるんですよ。
スピーカー 1
そういうことっすよね。
スピーカー 2
全然、僕は隣で寝るまで。
一生全然、全然いいっすよ、別に。
スピーカー 1
なんでそう変な空気で遊んでるの?
まあ、でも、本読みながらだから、椅子のところで寝てますかね。
あ。
何そのすごい期待外れみたいな。
いや、いや。
あ、進んだみたいな。
スピーカー 2
なんか、いや、僕の感情を読まないでください、ちょっと。
ああ、まあでもそっか、そうだよなってなっちゃっただけなんで。
スピーカー 1
まあ、長久的には別にせつない横に寝てるの問題ないですけどね。
何それ。
03:00
スピーカー 1
何それ。
いや、なんかキーパーが欲しがってるんで。
いいです、いいです。
スピーカー 2
いいです、いいです。
まあ、全然本読みながらそのままつっぷして寝るでも。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
いや、ほんとに特に理由はない。
いいです、お二人に沸かせします。
スピーカー 1
言い方が完全にあの、見合いの後の後は若いお二人にお沸かせしますみたいな。
スピーカー 2
キーパーってそういうやけ目なのかな。
スピーカー 1
キーパーはなことだった。
スピーカー 2
若いお二人に沸かせるんで、あとは自由にやっていただいて。
はい、ちょっとじゃあ僕はフェードアウトするので。
スピーカー 1
何もしねえわ。
じゃあつっぷして寝かけてて。
若干ちょっと寒いかな。
お布団横になるとこないかなってぼやーっと長居さんの横にいて。
隣にコローンと転がってくっついて寝ます。
これでいいですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
いいですよ。
スピーカー 2
いいです、別に。
えっと、僕強要してないですからね。
スピーカー 1
いいですよ、自由意志でやったんで。
スピーカー 2
僕、強要してないですからね。
スピーカー 1
じゃあ寝かけて抱き寄せます。
スピーカー 2
なんだこれ。なんだこれ。
ではですね、一個だけ描写挟みます。
同じ布団で寝るというか休むんですけど、
せつなさんここでですね、CCB90で判定を行ってください。
スピーカー 1
はい、成功しました。
スピーカー 2
特に何もないんですけど。
スピーカー 1
あわ。
スピーカー 2
では、2人はゆっくりと休むことになると思います。
後で本の内容は出したいと思います。
スピーカー 1
はい。
じゃあ、どうしようかな。
起きてうての中にせつながいるんで、ポケットしながら頭撫でてます。
寝ぼけてる夫婦笑ってます。
06:00
スピーカー 2
いいですよ。
スピーカー 1
じゃあ目覚めてきて。
スピーカー 2
えっと、目覚める前の描写だけしていいですか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
未白目するんだったら全然いいんですけど。
スピーカー 1
いや、大丈夫です。
スピーカー 2
お二人が眠りについてしばらくした後、じゃあお二人寝ます。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
お二人眠りについてしばらくした後ですね、せつなさん。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
一切呼吸ができない状態で目が覚めます。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ぬたついた何かで顔面を覆われているようです。
ぬたついた何かはせつなさんの喉奥にまで侵入しています。
同じベッドで寝ている場合、そうですね。
永下さんはですね、わずかな物音でも至近距離だったことで、このタイミングで起きることができます。
はい。
スピーカー 1
何で起きて脇を見ます。
はい。
脇を見ます。
はい。
スピーカー 2
ルリムチャイコースの大きな口から長い舌をせつなさんに巻きつけて飲み込もうとしているのがわかりますね。
スピーカー 1
じゃあ。
スピーカー 2
先頭です。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
こいつ、せつなさんを飲み込もうとしていることを優先させているので、
特に攻撃行動はとりませんが、回避妥協は行います。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
なのでお二人、判定を行います。
そうですね。
スピーカー 1
ここである程度情報を出してしまうと、まずはですね、せつなさんはラウンド制でコーン×6から窒息ロールが始まります。
はい。
スピーカー 2
窒息ロール。
62ページ。
スピーカー 1
41。
スピーカー 2
コーン×6で判定を行います。
09:02
スピーカー 2
次のラウンド、成功し続けないといけないです。
スピーカー 1
はい。
まず振ればいいですか?
スピーカー 2
まず振ればいいんですけど、失敗、成功した場合は呼吸できるんですけど、失敗した場合はですね、1D6ダメージを負います。
はい。
これは永続です。
はい。
ラウンドだとコーン×5になります。
スピーカー 1
はい。
じゃあ、窒息ロール振ります。
スピーカー 2
はい。
コーン×6で判定を行います。
いやっ!
スピーカー 1
えぇー!
うい。
あばばばばばば。
スピーカー 2
じゃあ、1D6クラス1にしときましょう。
スピーカー 1
はい。3です。
はい。
スピーカー 2
では、4点ですね。
スピーカー 1
はい。
1D6クラス1なので4点です。
4点。
はい。
1、2、3、4。
はい。
スピーカー 2
ここから、永久さんのターンになります。
スピーカー 1
攻撃の剣術ぐらいしかないんだよな。
じゃあ、拳ですね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
今のあなたですね。
はい。
スピーカー 2
現在、そうですね。
爪が伸びてます。
スピーカー 1
あ、そうか。爪ってあるんですね。
スピーカー 2
拳で判定を行うんですけれども、
まだダメージとしては1D4クラス1プラスダメージボーナスなんですけど、
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
今、めちゃくちゃ体でかくなってます。
スピーカー 1
そうですね。はい。
サイズが24。
スピーカー 2
STR19なので、
スピーカー 1
はい。
ダメージボーナスがめちゃくちゃつきます。
合計するとですね、いくつだっけ?
ちょっと待ってね。
スピーカー 2
えっと、4.3です。
スピーカー 1
成功さえすればいい。
スピーカー 2
はい。
2D、1D4プラス1プラス2D6です。
スピーカー 1
拳の判定自体はボーナスつかないんですよね。
スピーカー 2
拳の判定自体はボーナスはつかないです。
スピーカー 1
じゃあCCB50ですね。
12:00
スピーカー 2
はい。CCB50で当ててください。
スピーカー 1
ゼロ距離なのに。
どうしよう。
あれ、それって近接でもあるんでしたっけ?
スピーカー 2
全然近接だと近いんで。
あるんですけど、ゼロ距離。
ゼロ距離はルルム適用しないんですけど、
これは10くらい上げてもいいです。
スピーカー 1
60で判定を行いましょう。
いいですいいです。
じゃあルリムシャイコースの画面を。
お前何やってんだって言って殴りつけます。
30成功。
素晴らしい。
1D4プラス1プラス2D6。
ダメージ。
くっそ、7。
スピーカー 2
回避だけするの忘れてたよ。
スピーカー 1
ああ、そうだ。忘れてました。すいません。
いや、僕が忘れてた。
少々お待ちください。
うおーい。
スピーカー 2
回避は成功してるんで、特に何もしてこないですね。
スピーカー 1
反撃とかは特にしてこないです。
スピーカー 2
では2ラウンド目に入ります。
引き続き丸呑みしようとしてますが、
スピーカー 1
特に攻撃というものはしてきません。
せつなさんがここで本かける5で判定を行ってください。
成功です。
素晴らしいです。
では特に何もなく次に進みます。
これってディスインストレームスの対抗で振り解いたりとかできないんですか?
さすがにこいつのSTRが25なんですよ。
じゃあまた拳で殴りつけます。
38。
ダメージいきまーす。
はい、ダメージ振ってもらっていいですか?
ゴミ!
攻めが低い!
はい。
スピーカー 2
そうか、こいつ回避24しかないのにさっき回避してよかったのか。
スピーカー 1
はい、いいですいいです。
配信画面上には今ステータスが映ってなかったので1個ずれちゃってた。
15:05
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
そういうことです。
スピーカー 1
それ実行起きるんですよね。
はい、すいませんでした。
では、次ラウンドが回ります。
スピーカー 2
では引き続き、せつなさんですね。
スピーカー 1
疾速ロールを行っていきましょう。
かけるよ。
スピーカー 2
あれ、間違えた。すいません。
スピーカー 1
いいですいいです。
あうわうわ。
1D6のダメージを受けてください。
スピーカー 2
2です。
2点です。
スピーカー 1
これ大丈夫かな。
じゃあまた拳で殴りつけます。
失敗!
スピーカー 2
あばばばば。
スピーカー 1
ではラウンドが回ります。
スピーカー 2
これって撃退できるのかな。
攻撃が多分あんまり効いてないっていう。
攻撃力が今低いっていう感じで。
まだまだもうちょっとだけ攻撃を与えれば残るかもしれないですね。
スピーカー 1
あばばば。
よし、死んだ。
スピーカー 2
ではここで改めてですね。
ぎゅうぎゅうと締め付けられて、せつなさん。
本当に死ぬ直前まで行くんですけれども。
スピーカー 1
あなたは不老不死の力ですね。
スピーカー 2
体が骨とか折れたりしてるんですけれども。
次第にですね、血とか出てると思うんですけど。
次第にですね、自分の体が元に戻っていきます。
ですが、今ルディムにつかまれた状態のままスタートになるので。
体力全開してもらっていいです。
スピーカー 1
はい。
えぐい。
はい、じゃあまた拳振ります。
はい。
頑張って。
今度は2ですかね。
スピーカー 2
そしたらコンかける6でいきましょうか。
スピーカー 1
はい、成功です。ギリギリ。
18:08
スピーカー 1
素晴らしい。
はい、じゃあまた拳振ります。
はい。
やばい、ここに来てて目が腐ってきた。
やばいぞ。
コンかける5でいきましょうか。
あわあわ。
何回死ぬかな。
はい、5。
絶対これ死んだ回数後から影響してくるじゃん。
はい、じゃあまた拳振ります。
はい。
あ、成功。
スピーカー 2
では、ダメージどうぞ。
スピーカー 1
あれ、先に回避じゃなくて大丈夫ですか。
スピーカー 2
じゃあダメージだけ先に出しましょうか。
スピーカー 1
そしたら回避を。
9ですね。
素晴らしい。
スピーカー 2
やったー。
スピーカー 1
クリファンが多いな俺。
スピーカー 2
ではですね、クリティカルヒットです。
ズルズルズルとルルムシャイコーラスが、
スピーカー 1
せつなさんの体をその場に残し去っていきます。
戦闘終了です。
せつな大丈夫かって言って近寄っていきます。
大丈夫。
そうか。
こうしてる間にもせつなは怪我とかは治ってってるってことでいいんですかね。
スピーカー 2
治ってきてます。
なので次第に11に戻ってきます。
スピーカー 1
戻ってきます。
本当に怪我とか治るんだな。
たぶんさすがに食べられたりしたら戻らないかもしれないから、
とりあえず無事でよかったよ。
ありがとう。
助けてくれて。
それよりなんで急にあいつ、せつなのことを襲ってきたんだろうな。
食べたら不老不死になると思ったのかな。
そうなのかな。
もしかしたらあのせつなが読んでた本にそのヒントとか書いてあるのかもしれないな。
21:05
スピーカー 1
えっとねって思い出します。
はい。ではみなさん右側ご参照ください。
読みますね。
スピーカー 2
呪文家の取得一覧。
呪文ですね。
スピーカー 1
要するにせつなさんが読んだのは呪文の一覧です。
スピーカー 2
引力、取得に10年以上かかります。
詳細は不明ですが対象の引力を底上げする効果があるらしいです。
火炎と読みます。
習得に10年以上かかります。
詳細は不明ですが原子核融合を起こし熱エネルギーを発生させる効果を発揮するらしいです。
やばい、漢字読みないが出てきてる。ちょっと待ってね。
スピーカー 1
エイビンですかね。
スピーカー 2
あざっす。
エイビンな二人、即習得可能です。マイナス4MPと3値の減少です。
4、4、4減るってことですね。
栄生者の起力を増大させる呪文です。血縁のような生物学的に近い存在と二人で行う必要があります。
儀式の呪文には物理的接触がないと完遂できません。
二人が離れているとできません。
3チェックは、これは、あ、なるほど。
コスト4MPと3値の減少があることだから、これはちょっと場所が間違いましたね。
スピーカー 1
MPが4減って3値減少をするってことですね。
スピーカー 2
そうですね。0、5は1になります。今直しました。
スピーカー 1
はやい。
了解です。
スピーカー 2
魂の抽出、即習得可能です。MP8を消費します。
魂を任意の対象に移すことができます。対象は物体でも生物でも可能です。
生物を移動対象先にする際の注意点としては、移す魂が悪役があるものだった場合、
精神的に打ち勝たないと肉体の主導権を完全に奪われてしまいます。
銀の光線、即習得可能です。任意のMPと3値減少です。
使い手の手のひらから不透明な銀の光線が放たれます。
射程距離は3m。この光線は浴びたものにかけられた魔術的異常効果はすべて解除されます。
ただし、光線に込められた魔力が解除対象の魔力に打ち勝たなくては成功しません。
これは任意のMPと3値が1減るという話ですね。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
というので、今即習得可能なところは全て習得したものだと思ってください。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
せつなさんが。
スピーカー 1
はい。
さくらくんは使えないんですね。
スピーカー 2
まあ、教えることはできます。
ただ、イント×3に成功しないと。
スピーカー 1
ああ、はいはい。
スピーカー 2
せつなさんがきちんと永久作に教えられるかどうかの判定になると思います。
24:06
スピーカー 2
はい。
永久さんがそれを理解できるかどうかでイント×3ですね。
スピーカー 1
はいはい。
へー。
記憶力を増大。
うーん。
という内容だったよという話をしますね。
はい。
そうだな。
これだけだったらなんでせつなが襲われたのかっていうのはあんまりわからないな。
もしかしたらこの魂の抽出っていうのを使ってせつなの体を乗っ取ろうとか、
そういうことをしてたのかもしれないけど。
そうなのかな。
どうする?
ここにいてまた襲われても怖いから今のうちに逃げようか。
うーん。
そうだね。
逃げとく?
うん。
他だと行ける場所ってなると無大陸ぐらいか。
うん。
ここの大陸で他に何か探してみてもいいけど。
あーそうか。ここ他にも何かあるのか。
うん。覚えてないけどね。
うん。そうだね。
とりあえず、どうしよう、この本パクっていくか。
この本持っていけば暇な時間に陰力とか火炎っていう本も呪文も覚えることができるんじゃないかな。
うん。そうだね。
じゃあ本と毛布持っていこう。
そうだね。じゃあ今のうちに逃げようか。
うん。
じゃあ二人で城の外まで逃げていきます。
スピーカー 2
はい。では、逃げようとした時に、この城全体が崩れ始めます。
スピーカー 1
わわわわわわわ。
スピーカー 2
正体はご存知の通り先ほどのルリムシャイコーラスがめちゃくちゃ暴れてて、逃げようとしているあなたたち二人を追ってきています。
スピーカー 1
えー。そりゃ逃げるよな。逃げるんだけどな。
スピーカー 2
さらにですね、何か粘性の液体を撒き散らしています。
27:04
スピーカー 2
あれ?
腐食性の粘液。腐る、食べるって書いてある。
スピーカー 1
あー。はいはいはい。
腐食性の粘液を撒き散らしています。
スピーカー 2
まずは、いいです。ロールプレイしていいと思って。
スピーカー 1
うぇー。ベタベタ。
いやー、あれ明らかに触ったらまずいもんだろ。とりあえず逃げよう刹那って言って。
手引っ張っていくけど、たぶん刹那の方が足早いんだよな。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
なんで、たぶん手つかむけど刹那に手引っ張られるような感じで。
そうですね。
たぶんサイズ的に3m超えた男が用心に引っ張られていきます。
はい。
スピーカー 2
まずはお二人、逃げる判定なんですけど。
はい。
X12との対抗です。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
なので、刹那さんCCB45。
はーい。
中下さんがCCB35で判定を行ってください。
スピーカー 1
はい。
45?12か。
スピーカー 2
はい。12との対抗です。
スピーカー 1
逃げました。
素晴らしい。
100%!
2回目やん。
はい。
スピーカー 2
じゃあファンブルの処理は、ここ付きに回避も振ってほしいなっていうところだったんですけど。
はいはいはい。
自動失敗にしておきます。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
腐食性の念液食らいますね。
スピーカー 1
うわー。
じゃあ。
どうしようかな。
スピーカー 2
つまずくだけにしようかな。
もっとかわいそうだしな。
回避ってお持ちでしたっけ?
スピーカー 1
回避持ってないですよね。
クソ野郎。
どっちにしろなんですよね。
多分、強制命中でも変わんないと思いますね。
スピーカー 2
わかりました。
はい。
では、ダメージ出しますね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
はーい。
スピーカー 1
よかったー。
スピーカー 2
あぶねー。
スピーカー 1
じゃあ皮膚焼けてガーって言いながら、張ってまた逃げていきます。
はい。
また振ればいいですか?
スピーカー 2
そんな、無事に、頂上まで、頂上じゃないや。
城の外までたどり着くことができますが、後ろからルリウムシャイコーラスが追ってきています。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
脱出するには、かなり高所から海に飛び込むしかありません。
30:02
スピーカー 1
わわわわ。
あれ、あの、めいめいはどうなってます?
スピーカー 2
どうなってるんでしょう?
スピーカー 1
いないですか?
スピーカー 2
まあ、僕からは何も言えないから、呼びかける人がいれば来るかもしれない。
スピーカー 1
橋はどうなってますか?登ってきた橋。
スピーカー 2
橋は、まああるけど、そこに落ちるってなるとかなり痛いなって思います。
スピーカー 1
ああ、はい。
じゃあ、普通に最初登ってきた場所を降りていくってことはできないってことですか?
スピーカー 2
まあ、全然それでもいいです。
スピーカー 1
ああ、はい。
スピーカー 2
ただ、地上だとルリウムシャイコーラスが追ってくる可能性もあります。
スピーカー 1
ああ。
じゃあ、長久さんの手を掴んで、
はい。
飛び込むよって言って、
めめめちゃーんって叫びながら飛びます。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
え、ちょ、マジで?って言いながら、引っ張られてそのまま落ちていきます。
めめめいましたね。
いたー。
スピーカー 2
あなたたちを、あの、ダイビングキャッチしてくれます。
スピーカー 1
おーい。
めめめちゃんありがとう。
スピーカー 2
めめめ。
スピーカー 1
助かったよーって言いながら、余地登っていきます。
めめめ。
ルリウムシャイコーラスは追ってきてないんですね、ここまでは。
スピーカー 2
そうですね。
えーと、氷の城が崩れ、
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
その後は、えー、もう、特に何もないですね。
スピーカー 1
ああ、はいはい。
はー、びっくりした。
とりあえず、助かったってことでいいのかな。
うん、たぶんね。
えー、これからどうしよう。
どっか、この大陸で他に行けそうな場所あるかな。
ちょっとぐるっと回ってみる?
そんな気軽に歩けるのか。
うん、じゃあぐるっと探しに行ってみようか。
うん、めめめちゃん行ける?
スピーカー 2
めめめ。
スピーカー 1
じゃあ行こう。
じゃあお願いねって言って、木をポンポンって叩きます。
無事に脱出に成功したあなたたちが、一息つこうとしているときでした。
はい。
スピーカー 2
崩壊する氷山から、強烈な霊気を感じます。
スピーカー 1
はい。
33:00
スピーカー 1
振り返っていただいてもいいですし、めめめちゃんに指示して、ひともくさんに遠ざかってもいいです。
うーん。
スピーカー 2
ただめちゃくちゃ寒いっすね。
スピーカー 1
うーん。
じゃあ持ってきた毛布をぐるぐる巻きに長ひさに巻きつけて、めめめちゃんゴーゴーって言います。
じゃあ、せつなだを着込んで羽織るようにしながら、急いで逃げてってめめめちゃんにしゃべります。
スピーカー 2
め、め、め。
スピーカー 1
振り返らないのかって言いたいのかな。
振り返りたくない。
ある程度離れたらちょっと後ろ見ちゃうかな。
スピーカー 2
ま、気持ち遠くにはいけたかな。
スピーカー 1
あーはい。
じゃあ、そろそろ安全かなって思って後ろを見てみます。
うわ。
スピーカー 2
探索者が振り返ったとき、その先に見えるのは崩壊する氷山だけではありませんでした。
スピーカー 1
そこには灰色の太陽がありました。
スピーカー 2
灰色の太陽は、周囲の熱を奪い、急速に凍結させていきます。
海だけではなく、氷も、空気も凍りつき、氷の大陸が迫ってくるように見えます。
将棋ドロル、これは永久さんだけですね。成功で1D3。
失敗で1D20です。
うわ。
スピーカー 1
あぶねー。
はー。
一致。
すいこっ。
すいこっ。
スピーカー 2
素晴らしい。
スピーカー 1
いやー、えー、なにあれー。
とりあえず危ないからめめめちゃん、なるべく急いであそこから離れよって言って急かします。
スピーカー 2
はい。
ルリムシャイコースのものとは格が違う霊気は、対象と遠くに離れていても、あなたたちへと襲いかかります。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ここはおそらく、まあ皆さん、巨木と今の太陽とのデックス対抗です。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
どちら、まあお二人どちらかなんですけど、まあ振っていただく形になると思うんですけど、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
CCB35になります。
まあでも、こちらは節菜さんに任せるのがいいかなって思ってます。
スピーカー 1
じゃあお願いします。
スピーカー 2
はい。
失敗した場合は、えーと、もうお察しの通りになります。
36:02
スピーカー 1
めめめちゃん。
はい。
スピーカー 2
えー、あなたたちの体も徐々に凍結していきます。
えー、HP、お二人のHPと、えーと、根を1減らしてください。
スピーカー 1
HPを1、根を1。
スピーカー 2
はい。凍結による凍傷ですね。
スピーカー 1
はい。じゃあ根10になります。
スピーカー 2
ちょっとメモっとこう。絶対忘れそう。
ありがとうございます。ありがとうございます。
スピーカー 1
長ひその子、何歳だったっけな。
16。
16だから15か。
スピーカー 2
はい。
ありがとうございます。
さらにですね、お二人、APPを1D3減らしてください。
はい。
スピーカー 1
APPが1D3。さらにブザイクに。
スピーカー 2
今6ですね。
スピーカー 1
間違えちゃった。すいません、雑談に振っちゃいました。
スピーカー 2
1。
スピーカー 1
1でーす。
えー、俺はAPP5ですね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
APP17ですね。
スピーカー 2
はい。
あー、それでもですね。
スピーカー 1
またかわいい。
17ってだいぶやべえよな。
超絶美人ですね。
超絶美人だった。
はい。
美女と野獣?
物語かな?
元が野獣じゃなくて、野獣になってきてるんだよな、こっちは。
家元に戻れる何かがあるかもしれない。
スピーカー 2
巨木はですね、自身の体から凍らされながらも、この霊気から必死に逃げます。
霊気に触れた先から表皮、表面の皮膚ですね、が砕け、体が崩れ落ちていきます。
目の前には大陸が見えます。
めめちゃん、最後の力でその枝でお二人を掴むとですね、陸地に向けて放り投げていきます。
その直後、追いすがる霊気によって完全に凍結してしまいます。
スピーカー 1
めめちゃーん!
これ銀の光線で助けれねえよな。
投げ飛ばされちゃった後ですよね。
たぶんその灰色の太陽の魔力が強すぎて、常人だったら無理だと思うんだよな。
39:08
スピーカー 2
3m以上距離はありそうですね。
にしてもめめちゃんにも3m以上あると思うし、これ以上助けることはできなさそうだなって思ってもらった方がいいかなと思います。
スピーカー 1
めめちゃんありがとう。
めめちゃーん。
お別れ不定やなんだね。
そうだね。とにかく今はめめちゃんに助けてもらったから、一刻も早く逃げようか。
逃げなきゃ。
またその灰色の太陽から遠ざかるように逃げていきます。
スピーカー 2
霊気はそれ以上あなたたちを襲うことはないでしょう。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
と言ったところで、ムー大陸へと移動します。
スピーカー 1
はい。
なんかいるの?
スピーカー 2
探索者がたどり着いたのは石像だらけの灰とでした。
スピーカー 1
これは多くの建造物や木々、かつて人だったであろう者たちが石化しています。
これって作られた石像じゃなくて人間が石になったのかな?
それっぽいよね。
あんまり来たくなかったけど、いつ来ても嫌なとこ。
なんだろう、これ、さっきのみたいに魔法か何かでこうなっちゃったのかな?
そうかも。
じゃあ、周りを調べたいです。
はい。
42:00
スピーカー 2
そうですね。石化しています。
公開した都市の中でもかろうじて元気を整えているのは、奥に見える神殿のような建設造物と、
数キロ先には火山灰を巻き出すかつ火山が存在感を漂っているのも見えると思います。
スピーカー 1
はい。
とりあえずあの神殿に行ってみる?
うん。何かあるかも。
じゃあ行ってみようか。
行ってまた手を引いて歩いていきます。
崩壊しかけた外観に合わず、神殿の入り口は堂々と存在しています。
スピーカー 2
かつて迷宮のように入り込んだか。
はいはいはい、何でもないです。
スピーカー 1
以上です。
どこまでテキスト読むか分かんなくなる時がありますよね。
はい。
えー、せつなこの石像って何の石像か分かる?
何だろう、タコみたいなやつらと言いながらペチペチ叩きます。
スピーカー 2
そうですね、名前が書いてありそうです。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
畑の巣はイソオクサ、ゾスオモムグ、
そして名前が削り取られた女神の像が並ぶ屋外礼拝堂があり、
スピーカー 1
まあ奥には巨大な大理石の扉がありますね。
ああ、どれもこれも聞いたことない名前だな。
うん。
まあ神殿にあるから何かしらを祀っているための石像なんだろうな。
うん。
とりあえず中の様子も見てみようか。
そうだね。
うん。
じゃあその扉の方に行って、
まあ開くかどうか試してみます。
スピーカー 2
開きそうですね。
開きそうですが、せつなさんは中に何があるのかを知っています。
スピーカー 1
知ってるんだ。
情報共有するかどうかは自由です。
45:00
スピーカー 1
はい?え?あったっけ?
ああ、えっとね、中にもタコちゃんいるよ。
ああ、ここみたいな石像があるってこと?
うん。
それ以外は何もないの?
たぶん、たしか。
うん。なんだろう、危ないものなのかな?
うーん、なんか不気味なタコちゃん。
ええ、え、それって行かない方がいいってことなのかな?
わかんないな。
え、え、どうしよう。
悩むの?
いや、たぶんキャラ的にはこう、探してるものが何もなかったら、
わざわざ危ないとこ行かないと思うんですけど、
PL的には行ったほうがいいのかなって思って、
これするしていいのかなって気がしますけど、
どうしよう。
まあでも、何かあると思ったら行っちゃうかもしれない。
火山と神殿だったら、まだ神殿のほうが何かしらありそうなんだよな。
うーん、そうですね。
じゃあちょっと警戒しながら、扉ちょこっと開けて中覗いてみよう。
スピーカー 2
ああ、うちのタコ、中ちょろっと覗くとかできないんですよ。
スピーカー 1
そうですか、ここやってないんですね。
スピーカー 2
そうやってないんですよ、うち。
ああ、そっか。
バーって開くか、せっかくないんですよ、うち。
スピーカー 1
ああ、そうなんですね。
じゃあすいませんけど、バーって開くでお願いしていいですかね。
はい、じゃあバーって開きます。