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2024-12-09 15:42

【2-2】頑張っている人を応援できるのが楽しい。広報村島さんが語るバスケの魅力

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この番組は株式会社primeNumberが、primeNumberで働く人や社外のゲストを迎えて、業界や働き方といったビジネスの話はもちろん、その人のプロフィールや趣味についてもカジュアルにお話するポッドキャストです。

初回の後編は、広報の村島さんの趣味であるバスケットボールについて熱く語ってもらいました。

村島さんのキーワード

サマリー

村島さんはバスケットボール観戦に情熱を注いでおり、特に富士通レッドウェーブの試合に魅了されています。選手との近い距離や試合中の選手の努力から、バスケットボール観戦の楽しさを感じています。彼女は東京オリンピックでの観戦体験やバスケットボールの魅力について語り、特に比江島慎選手の成長や成功率の向上が多くの人に勇気を与えていることを強調しています。

バスケットボール観戦の始まり
甲斐
こんにちは、primeNumberです。この番組は、データ活用支援を行うデータテクノロジーカンパニー、株式会社primeNumberで働く人や社外のゲストを迎えて、業界や働き方といったビジネスの話はもちろん、その人のプロフィールや趣味についてもカジュアルにお話しするポッドキャストです。
後編となる今回は、村島さんの趣味についてお伺いしたいと思います。 早速なんですけれども、村島さんが最近もしくは以前からずっと好きな趣味って何か終わりですか?
村島
はい、バスケットボール観戦を趣味にしています。バスケットボールは観戦のほうなんですか?プレーするよりは見る方が好き?
そうですね。昔はプレーもしてたんですけれども、最近は見る方が好きですね。 なるほど。
甲斐
バスケットボールを好きになったきっかけっていうのは何があったんですか?昔やってたとかですか?
村島
そうですね。バスケットボール自体は大学時代に部活でやってて、観戦に行くようになったのは、部活の先輩が、昔富士通に勤めてたんですよ。
富士通には富士通レッドウェーブという女子のチームがありまして、その試合を見に行かないっていう風に誘ってもらって、行ってるうちに好きになったという感じです。
甲斐
それはやっぱり自分がプレーしてたから好きになったっていうところもあるんです?
村島
そうですね。やっぱりプレーしてると何が起こってるかとかも分かりやすいですし、プレーしてる時に観に行き始めたので、観てると勉強になるところもあったので、
観てて、バスケットボール自体は結構体力を使うスポーツなので、長く続けるのって結構大変だなぁと思いつつ、観ていくのは全然何歳でもできるので、だんだんそっちにシフトしていった感じです。
甲斐
やっぱりずっとプレーしてたスポーツだから観てて楽しいって感じなんですけど、結構ほら、スポーツ観戦っていっぱいあるじゃないですか。野球もあるし、バスケもあるし、その中ではやっぱりバスケはやってたから楽しいっていうところが大きいんですかね?それともスピーディーだとか、他のスポーツにない魅力とかって?
村島
他のスポーツにない魅力もいっぱいあると思ってて、でもスポーツ観戦全体的に好きなので、他のスポーツも多分観てたらどんどん好きになると思うんですよね。長く観てるものを好きになっているので、一番最初に観始めたのがバスケットボール観戦だったので、今はバスケットボール観戦に集中してますけれども、たまにこう野球とか観に行ったりして、それも楽しいですし、サッカーも観ても楽しいですし、テレビでやってたら何観ても大体楽しいなって思います。
甲斐
そんな中でもバスケが観てて楽しいところってどういうところですか?
村島
いくつかあって、スポーツとしてはまずはたくさん点が入るところが面白い。
甲斐
確かに、それは分かりますね。僕もスポーツ観戦は嫌いではないんですけど、やっぱり点が入らないスポーツで観ててちょっと待ち時間多いし、油断している間に、やっぱり点が入っちゃったみたいなことがあるから。確かにバスケはすごい点が入るからそこ魅力がありますよね。
村島
やっぱりスポーツってルールとかいろいろあって難しいところもあると思うんですけど、点が入ったら嬉しいということは大体共通してるし、みんなわかるじゃないですか。
点入ったら嬉しいんで、それがいっぱいあると楽しいっていうのはあると思います。
甲斐
他にいくつかあるって言うんで、他は?
村島
観戦に行くと選手がめちゃめちゃ近いですね。
甲斐
それは会場がそもそもそこまで大きくない?
村島
そうですね。大きくないです。野球とかだと、例えば東京ドームとかに行くとすごく大きい会場で、それもそれで楽しいんですけれども、バスケットボール観戦とかで、例えばコートサイドとかに座っていると選手がボールを追って飛び込んできたりすることがあるんですよ。
甲斐
漫画で見たことあるやつだ。
漫画で見たことあるやつだ、それ。
村島
ベンチの横の席とかに座ってたら、ヘッドコーチが喋りかけてきたりする時があるんですよ。
甲斐
試合中に?
村島
試合中に、今のおかしくない?みたいな感じで話しかけられて、え?みたいな。
甲斐
面白いですね。野球とかサッカーではありえなさそうな。
村島
そうなんですよね。
甲斐
カジュアルな感じ。
村島
アメリカのNBAっていうリーグがあるんですけれども、あそことかだとコートサイドの一番前に座っている人は自分も選手かってくらい試合に入り込んでて、立ち上がって拍手とかしてるし、選手がいいプレーしたら立ち上がってハイタッチ求めに行ったりしてて。
甲斐
たまになんか面白動画みたいなの出てきますよね。
そういう海外のバスケファンがすごいみたいな。
村島
ありますあります。
甲斐
なるほど。見てても普通に観戦するとちょっと楽しそうですね。少し参加できてる感というか。
応援したいチームと選手
村島
参加できてる感あると思います。本当にベンチの横、すぐ横とかに座ると、次のメンバーは私か?みたいなくらい近かったりするんで。
甲斐
なるほど。それはすごい臨場感ありそうですね。
村島
ありますね。
甲斐
他にもあります?
村島
これは他のスポーツも多分一緒だと思うんですけれども、人が頑張ってるところを見られるっていうのはめちゃめちゃ楽しくて。
甲斐
確かに。
村島
例えば私の好きな選手にクレイ・トンプソンっていう選手がいるんですけれども、NBAの選手なんですけれども、ゴールデンステートウォリアーズというチームで3回優勝に輝いた後にその次の年の優勝を賭けた試合で前十字靭帯を断裂しちゃって、そこから約2年ほとんど試合に出れなかったっていう選手がいるんですけれども、
2年間の厳しいリハビリを経て復帰して、再度チームに貢献して、その次の年にまた優勝のリングを掴んだみたいなところとかを見てると、私も頑張らなきゃなって思ったりします。
甲斐
ちょっと泣いちゃいますね。
村島
泣いちゃいます。
甲斐
優勝の瞬間は。
村島
泣いちゃいます。
甲斐
すごい。確かにそうですね。スポーツもそうだし、見てて元気もらえるのってすごい良いですよね。
村島
はい。
甲斐
なるほど。そんな村島さんはバスケはいろいろあると思うんですけど、例えば国内のチームだったり海外のNBAのチームだったり、もしくはオリンピックに出るときの代表が好きとかいろいろあると思うんですけど、
村島
はいはいはい。
甲斐
どのチームとかどういう試合が好きとかはあるんですか?
村島
結構いろいろ好きで、オリンピックに出るときの代表のチームすごい好きで、日本代表のことを応援していたりとか、それでこの間パリオリンピックにも行ったって言って。
甲斐
オリンピック。
村島
パリオリンピック。
甲斐
すごい。ちょっとそれまた後で深掘りしますけど。
なるほど。
村島
はい。
NBAも見ててさっき言ったみたいに、クレイ・トンプソンという選手が好きで、その選手が前にいたゴールデンステートウォリアーズというチームを応援していたりとか、国内だと男子も女子も見てて、男子の方はBリーグの宇都宮ブレックスというチームを応援していたり、女子の方だとトヨタ自動車アンテロープスというチームを応援していたりします。
甲斐
なるほど。チームの応援するポイントってどこにあるんですか?このプレースタイルとかなのか、いる選手とかで言うと。
村島
チームによってまちまちなんですけれども、ウォリアーズはプレースタイルが好きでした。で、宇都宮ブレックスとトヨタ自動車アンテロープスは好きな選手がいた。
甲斐
なるほど。
村島
いるから応援しています。
甲斐
これスポーツ選手というかスポーツ好きだとどうしてもぶつかる話だと思うんですけど、好きな選手がいた場合、そのチームはやっぱり好きな選手がいるから好きだと思うんですけど、選手が移籍しちゃうこともあるじゃないですか。
村島
はい、ありますね。
甲斐
でもチームも好きじゃないですか、その選手がいたチーム。そういう時はどっち派ですか?
村島
どっちも応援はするんですけれども、時と場合による。ウォリアーズからはさっき言ったクレイ・トンプソンという選手が今年から移籍をしまして、なんですけれども、いまだにウォリアーズのことをすごい好き。
で、でもそのクレイ・トンプソンという選手も応援し続けてます。
他のチームでじゃあ推しの選手が移籍したらどうなるかっていうのはその時の自分の心に聞いてみる。
甲斐
そこすごいね、スポーツ観戦とかスポーツ応援してると悩ましいですよね。今まで好きだった選手が前にいたチームと戦ったりもするわけじゃないですか。
村島
しますね。
甲斐
すごい。これが音楽とかだときっとないじゃないですか。
村島
ないですね。
甲斐
音楽の世界に移籍はなくはないけど、ほぼないから。
村島
ちょうど明日、クレイ・トンプソンが移籍した先のチームとゴールデンステートウォリアーズが初めて、移籍して初めてウォリアーズのホームで対戦する予定がありまして。
甲斐
今のところ心はどっちを応援してるんですか。
村島
ウォリアーズを応援していますが、トンプソンも頑張って、トンプソンがいっぱい点を取ってウォリアーズが勝つと嬉しいかもしれないです。
オリンピック観戦の体験
甲斐
逆に言ったら、どっちが勝っても応援できるからいいかもしれないですね。
選手が勝っても嬉しいし。
村島
それはそうです。
甲斐
先ほどオリンピック観戦の話が出たんですけど、それは今年行ってきたっていうことですか。
村島
そうです。今年の8月、7月に行ってきました。
甲斐
どのくらいかけて。何試合ぐらいあるんですか。オリンピックの試合だと。
村島
オリンピックの試合全体で行くとすごいたくさんありますが、私が見たのは11試合。
甲斐
何日間かけて。
村島
8泊9日とかで。
甲斐
じゃあ大体1日試合ペースぐらい。
村島
1日マックス3試合。
甲斐
結構すごいですね。
村島
パリまで行くのに8泊9日の間に移動が2日間くらい含まれるので。
甲斐
すごいな。オリンピックで観戦したのって今回が初です?
村島
そうですね。東京オリンピックの時もチケット持ってたんですけれども、全部なくなって。
甲斐
なくなっちゃいましたもんね。
村島
そうなんです。
甲斐
どうですか?オリンピックの大舞台見るってなかなか。しかも日本じゃなくて海外で見るってなかなかレアな体験だと思うんですけど。
村島
めちゃめちゃ楽しかったです。
もう全員オリンピック行った方がいいよくらいに思ってます。
甲斐
オリンピックに行くと選手もすぐそこの同じようなエリアにいるわけじゃないですか。
選手会っちゃったりとかもあるんですか?
村島
あります。
アメリカ代表にバム・アデバヨっていう選手がいるんですけれども、女子のアメリカ代表の試合を見てたらバム・アデバヨが男子として観戦に来てたらしくて。
私が観客席に座ってたら突然目の前に現れるみたいな。
甲斐
それもありますね。オリンピックの中だったらね。
村島
確かにありますね。
甲斐
オリンピックまで行くってのはガチ勢ってことですね。かなりのバスケの。
村島
そうですね。
甲斐
今まで長く観戦したりファンだったことで自慢できるエピソードとかあります?
村島
自慢できるエピソード。
ウォリアーズというチームが日本で試合をする時に日本に来たんですけれども、その時に羽田空港だったかな?成田だったかな?に到着して、
その時にたまたまお迎えに行ってたんですけれども、選手が出てくる一番初めのあたりで待ってたんですね。
そしたら一番最初に出てきたのが私が一番好きなクレイ・トンプソンという選手で、
私が持ってたトンプソンのシューズに一番最初にサインしてくれたんです。
だから日本で初めてクレイ・トンプソンにサインをもらった人間になりました。
甲斐
その時来日初とかではなくて?
村島
来日初だと思います。
甲斐
本当に初めての人。
村島
世界中にサインをもらった人はたぶんいっぱいいると思うんですけど、
比江島選手の成長
村島
日本で日本という場所でもらったのは私がたぶん初めてです。
甲斐
意外にすごい自慢エピソードだった。
そしたら我々primeNumberはデータテクノロジーカンパニーなので、
バスケットボール、もしくは推しのチーム、推しの選手で自慢できるデータだったり、
このデータが面白いみたいなデータで一言いただきたいんですけど。
村島
比江島慎選手という選手のデータを自慢したいなというふうに思います。
彼はバスケットボール日本男子代表の今最年長の選手で、
今現在34歳なんですけれども、
今まだまだ伸び盛りだよということを示すデータがいくつかあって、
バスケットボール選手ってそもそもパフォーマンスのピークって
だいたい20代後半くらいっていうふうに言われている。
甲斐
体力すごい使いますもんね。
村島
めちゃめちゃ走るので。
比江島選手もBリーグのMVPを受賞した年があったんですけれども、
その時は27歳。今から7年前くらいですかね。
だからその時がピークかなって思うじゃないですか。
でも比江島選手ってまだまだ伸びてて、
昨年初めてベスト3ポイント成功率賞を受賞したんですね。
で、ナンバーワンになった去年のところでいくと、
その成功率が44%で平均試投数、平均試投数って1試合あたり何本打ってるか、
その3ポイントを何本打ってるかっていうのが4.4本っていうふうに言われてるんですけれども、
MVPを受賞したそのピークと言われるような時には39.5%の成功率で、
その試当数も2.93本とパーセントも低かったし、
打った本数も低かったっていうこのピークかなって思われるMVPの年から、
さらに成功率も上げてるし、打ってる本数も上げてるっていう、
そのまだまだこれから成長していくっていうところがめちゃめちゃいいところです。
甲斐
かっこいいですね。ちょっと勇気づけられますね。
村島
何歳になっても人は成長できるんだなっていうところ。
甲斐
感動もらえますね、これで。
村島
もらえます。
甲斐
すごい伏線回収された。なるほど。
じゃあ最後にこのポッドキャストを聞いている方に向けて、
バスケの魅力だったりバスケ観戦の魅力をお伝えいただいてもいいですか?
村島
バスケ観戦の魅力?
甲斐
みんな来てよみたいなことでもいいし。
村島
そうですね。東京でやってる試合もありますし、
私は宇都宮にしょっちゅう通ってるので、
日本全国どこでも行けますよという感じではあるんですけれども、
選手を間近に見たりだとか、スピードのある試合を見たりだとか、
いろんな選手が頑張っている姿を見るというところに
すごく元気づけられるスポーツだと思うので、
ぜひぜひ試合会場に足を運んでみてください。
甲斐
今回のゲストは広報の村島さんでした。ありがとうございました。
村島
ありがとうございました。
15:42

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