2023-07-18 10:05

オーディオブックでマネタイズ

ポッドキャスターに一番おすすめのマネタイズ方法は、「オーディオブック出版」です。

 

市場も拡大しているし、電子書籍よりも高額で売れます。

プラットフォームを使えば完全自動化も可能。

 

出版の流れについてはブログ記事で解説しています。

★Audibleでオーディオブックを出版する方法

https://www.specializedblog.com/entry/audible

 

★audiobook.jpでオーディオブックを出版する方法

https://www.specializedblog.com/entry/audibook_jp

 

サマリー

オーディオブックのマネタイズに関するポッドキャストエピソードでは、収益化の選択肢としてのオーディオブックの重要性や具体的なプラットフォームが紹介されています。特に、AmazonのAudibleやaudiobook.jpなど、さまざまな配信方法の利点や収益の可能性について語られています。オーディオブックは現在市場が拡大しており、オンライン講座や独自のプラットフォームを通じて販売が可能です。また、音声コンテンツの作成は難しくなく、特にポッドキャスト配信者にとっては取り組みやすいとされています。

オーディオブックの収益化
アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、
ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
こんにちは、アポロです。
今日はですね、オーディオブックでマネタイズというテーマでお話していきます。
やはりこのポッドキャストを配信している人の一番の関心事というか、
どうやって収益につなげていけばいいのかというところがですね、
結構わからないという人も多いと思うんです。
ブログとかYouTubeとかだとね、
マネタイズのやり方って比較的わかりやすいと思うんですけど、
ポッドキャストってね、お金につながらないという理由で、
途中で辞めてしまう人も非常に多いです。
こんなことやってもね、1円のお金にもならないから、
まあやるだけ無駄だな、みたいな感じで辞めてしまうわけですね。
最近でこそ、まあ広告は張れるようになってきましたけど、
でもまだまだね、そういったマネタイズのやり方も一般的ではないですし、
やはりね、そのお金がモチペーションになっていると、
なかなかね、稼げないってなっちゃうと辛くなっちゃうので。
ポッドキャスト配信者に一番おすすめのマネタイズ方法ですね。
これがオーディオブックと呼ばれるもので、
僕自身もですね、たくさんオーディオブックを販売しています。
一番最初に出したのはAmazonのAudibleというプラットフォームで、
ここで現在ですね、つい最近納品したのも含めて、
合計30冊ですね。
これはまあ個人としては日本で一番、日本一のですね、出版数になっていて、
AmazonのAudibleで一番最初にオーディオブックを出したのはですね、
個人としては多分僕が最初だと思うんですね。
だからオーディオブック出版に関しては、
自分で言うのもあれですけど、第一人者と言えるんじゃないかなと思うんですね。
で、オーディオブックの他に、
audiobook.jpという、規模としてはオーディオブックよりも大きいんですね。
オーディオブックよりも歴史が長くて、
そこで売られているオーディオブックの出品数も多い。
なので、この2兆みたいな感じでオーディオブックがね、
販売されているわけですけど、それ以外にも、
日本だとiTunesとか、ひまらやとかね、
あるいはGoogle Playとか、
そういったところでもオーディオブックっていうのは売られています。
で、実はSpotifyでもですね、オーディオブックって販売されているんですね。
まだ日本市場には参入していないので、
日本語のコンテンツでは多分ないと思うんですけど、
Spotifyがやっぱりね、このオーディオブックっていうものを販売し始める。
なぜそういう風にするかというと、
そこに市場の将来性があるからそういう風にしているわけですね。
最近やっぱりこの音声コンテンツっていうものはね、
どんどん価値が世の中に理解されてきて、
フォドキャストにせよ、オーディオブックにせよ、
市場が拡大しているという背景があるので、
今後ますますですね、このオーディオブック出版というのはね、
栄えていくんじゃないかなと思います。
収益の実践例
やはり時間を効率的に使うんであれば、
耳からね、ながら効きをして、
効率的にインプットするっていうのはね、いいですし。
やっぱりオーディオブックを聞く人たちっていうのはね、
比較的収入もね、余裕のある人が多い。
普通であれば例えば電子書籍、
同じ情報絵単位であれば電子書籍で安く手に入るものを、
わざわざオーディオブックでね、高いお金払って聞くっていうのは、
やっぱりそこにね、それだけのお金を投資する余裕がある人とか、
そこに価値を見出している人はと思うので、
一般的なそういう電子書籍とかで情報絵を落としている人よりは、
収入層は高めということですね。
っていうふうになりますし、
やはりこの参入障壁は非常に高いと。
最近オーディブルはね、ちょっともうかなり忙しくなってきて、
新規の受付をしていないっていうのもあるらしいんですけど、
それだけじゃなくて、
そもそもオーディオブックをやりたくてもできないっていう人が多いですね。
これはやっぱり心理的ハードルです。
電子書籍ってある意味ね、文章さえタイピングできれば誰でも出せるんですけど、
オーディオブックってやっぱり自分で喋んないといけないから。
仮にそれが原稿があったとしても、
原稿を読み上げるだけになるとね、
我々っていうのは声優とかナレーターとかそういう訓練を受けてないんで、
おそらくですけど、ほとんどの人が台本を読むと棒読みになるんですね。
何の抑揚もない、トーンが一定な、
非常に聞いていてつまらないようなものになってしまうと思います。
だから僕もオーディオブックっていうのは、
台本読み上げっていう形は一切してないんです。
補足ですけど、
このオーディオブックっていうのは必ずしも電子書籍を出版している必要はないです。
電子書籍版をオーディオブック版にすることもできるんですけど、
オーディオブック専用のコンテンツ、
オーディオブックだけのコンテンツについても作れるので、
その場合はもう完全にオリジナルなんでね、
一切台本がない状態で収録するわけですけど、
多くの人はこれができないですね。
なぜなら日常的にそういう一人でこうやってね、
マイクに向かって収録するっていう経験をしてないからですね。
だから心理的障壁というかね、それが高いので、
やりたくてもできないっていう人が圧倒的です。
だからやっぱり出品者の数を見ても全然少ないですね。
今はちょっとオーディブルね、
その状況によって変わるんで、
こっちとしては何とも言い難いというかね、
いつそれがオープンになるかわからないし、
我々ではコントロールできないことなので、
今後どうなっていくかわからないですけど、
オーディオブック.jpっていうところでもね、
ここでも出品できますし、
こっちの方がやっぱり規模としては大きいので、
かなり稼げるというか、
しかもプラットフォームは勝手に売ってくれるんでね、
オーディオフロー所得でお金が入ってくるみたいな。
僕もオーディオブックを出版したのは
2020年が初めてなんですけど、
オーディオブック.jpで出品を始めたのは
今年に入ってからです。
2023年。
なんで今までやらなかったのかと思ったんですけどね。
日本円でお金が入ってきてもっていうのがあったから、
ずっと保留にしてたんですけど、
今年ね、とりあえず出してみようということで出してみたら、
やっぱりね、プラットフォームが大きいだけあって
かなり売れるというか、
収益もね、
Amazonに引けを取らないぐらいの収益が入ってきたので、
これはやっぱりね、いいなということで、
オーディオブック.jpでもね、
オーディオブックを販売しているわけですけど、
ポッドキャストやってる人はね、
オーディオブックって非常に作りやすいと思います。
いろいろ納品の時のね、
仕様とか取り決めとかがあるから、
その辺の具体的なことに関してはね、
オーディオブックの価値
ちょっとここでは省きますけど、
僕のゆでみ講座とか電子書籍とかね、
その辺に記載があるんで、
それも見てもらえれば分かりますけど、
なんで、とにかくこのオーディオブックを作って売る。
仮にそれね、プラットフォームで売れなかったとしても、
自分の独自媒体で売ったりとかできるんですね。
例えば僕の場合とかだと、
自分のメイン講座、オンライン講座の特典で
オーディオブックプレゼントしますとかって、
やってたりするんですね。
あるいはそのオーディオブックをバラして、
30日間ね、毎日朝7時に音声が届きますみたいな、
そういう形にすると非常にね、
価値が上がるというか、
要するに自分のメイン商品に音声プログラムが付いてますよ、
みたいな感じになるから、
例えばそれがオンライン講座でもいいし、
自分のコンサルとかでもいいですね。
コンサルでクライアントの人にね、
毎朝7時、例えば30日間音声が届きますから、
ぜひ聞いてくださいとかってね、
いう風にすると、
それを聞いてもらうことによって、
特にコンサルとかってね、
コーチもそうだと思うんですけど、
その、なんていうんですかね、
同じ情報を共有しているというか、
だからゼロから説明しなくていいわけですよ。
音声を日常的に聞いといてもらったら、
こっちが言いたいことをすでに相手が理解した状態でね、
このセッションというか、
コンサルに入れるので、
それがないと結局コンサルの時間を使って、
またゼロから説明しないといけないみたいなことが起こるわけですけど、
音声を提供することによって、
聞くかどうかは相手に委ねられますけど、
でもやっぱりね、
そういう事前のお互いの理解みたいなものが
一致しやすくなるということがあります。
オンライン講座ってね、
やっぱりずっと見てないといけないから、
結構苦痛になったりとかしますけど、
楽ですしね、
毎朝4時みたいな感じでステップメールだけ設定しておけば、
自動で送れますし、
相手もね、
週間化で聞いてもらいやすくなるということですね。
あとは自分の媒体でも売れますから、
例えば、
納品の仕方はいろいろあると思うんですけど、
そういうプラットフォームを使うこともできるし、
あるいは、
クラウドを使ってクラウドにフォルダを作ってね、
そのフォルダの共有リンクを相手に渡すとかね、
ここに全部ファイルが入っているから自分で聞いてくださいみたいな、
そういう形にすることもできなくはないので。
何かしらの音声コンテンツ。
僕もいろいろなコンテンツ買って聞いてますけど、
やっぱり音声コンテンツすごい良いですよね。
最近はブライアントレーシングとかハマって聞いてるんですけど、
やっぱり音声ってすごい良い。
昔はカセットテープだった時代、
CDとかの時代の音源を今は聞いてるみたいな感じですけど、
そんな感じでメディアが変わっていってもね、
聞かれ続けるというか、
やっぱりそういう昔の人のね、
それこそアール・ナイチンゲールとかね、
ああいう人たちも当時テレビとかね、
そういうインターネットがなかったというのもあると思うんですけど、
音源は残ってるわけですよ。
その音源ずっと聞いてるだけでもね、
すごい勉強になったりとか、
自分の意識が変わってきたりとかあると思うんで、
やっぱりこの音声コンテンツの持つ力っていうのはすごい大きいですから。
自分のメイン商品の価値も上がりますし。
あるいはオーディオブックという形じゃなくても、
音声プログラムみたいな感じで販売してもいいんですね。
12日間の音声プログラムですみたいな。
毎朝7時に音声が届きますみたいな形にしてもいいですし。
そういう風にしていくと音声コンテンツをマネタイズしやすくなる。
オーディオブックってね、本当にどんどん市場が拡大してますし、
作り方もそんなに難しくないんですね。
結局他のオンライン講座を作るのと一緒だし、
それを単純に音声として収録するだけなので、
構成さえ組み立てれば、
日常的にこのポッドキャストで喋るという経験さえしていればですね、
そんなに難しいことはないので。
おそらくポッドキャスト配信者の人は
比較的簡単に作れるんじゃないかなと。
1回、2回その納品の流れさえ掴んでしまえば、
納品にもそんな手間がかからないですしね。
簡単にできると思うので。
プラットフォーム、オーディブルがね、
販売の方法と市場の拡大
もしまだ申請受付開放してないんであれば、
audiobook.jpとかでも販売できますし、
今後ひょっとしたらスポティファイが日本に参入してきたりとか、
他のプラットフォームがオーディオブックを販売するようになったりすると、
そういうところでも売れるので、
今のうちにそういうデータ音源を持っておけばですね、
いざそういうところで販売開始になった時に、
もうデータはあるわけだから、
納品するだけで販売できるわけですね。
そういったメリットもあるので、
オーディオブックというのを今のうちから作っておくと
いいかなと思います。
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