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2024-04-04 05:46

津波警報の日

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2024年4月4日の声日記です。

00:02
こんばんは、ライターの山本ぽてとです。
2024年4月4日、木曜日の公園日記を始めたいと思います。
4月4日っていうか、4月3日の話になると思うんですけれども、
今私、ちょうど、いつもは東京にいるんですけれども、沖縄に、実家なる沖縄に帰省しておりまして、
それで昨日は朝9時くらいに目が覚めたんですよね。
で、目覚めたら、父と母はいなくて、父は仕事場に、母は祖母の家に、15分くらい来るまでのところに祖母の家があるんですけど、そこに行ってて、
で、いつもそんな感じなんですけれども、そしたらそのBPBとスマートフォンが鳴ってですね、
え、何?と思ったら、どうやら台湾で大きな地震があったので、津波警報が沖縄に発令されたと。
それでやっぱりパッと信じられないんですよね。で、慌ててテレビをつけたら、
どうやら本当らしいと、あのー、サイトのバーナーみたい、バーナーって言うんですかね、とかで逃げてとか書いてあるんですよ。
で、沖縄津波警報みたいな。
で、アナウンサーの人も早く逃げろということを繰り返していて、
で、すごく率直な第一の感想が、え、どこに?っていうのが思って、
どういうのも、なんとなく東京にいるとこの辺は怪しいかなとか、
あの避難場所はここねとか、なんとなく一緒に住んでる人とコンセンサスが取れてたりしたんですけれども、
あの実家の父と母とは全くそういう話をしたことがなくてですね、
まあそれはその、東日本大震災前に私が家を出たっていうこともしかしたらあるのかもしれないけれども、
果たしてこれのどこが安全なのかっていうのがまずわかんなくて、
で、慌ててですね、あの自治体のハザードマップを見て、そしたらあの、
親戚のおばさんの家がこのどうやら高台に該当すると、避難場所になっていると。
で、じゃあそこに行こうと思って、
で、だいたい9時15分くらいにそれを見て、津波が到着するのが10時くらいだと。
で、結構なんかね、あ、これってなんかすごい、結構時間があるんだなっていうのがなんかすごい不思議な感想でしたね。
それで母に電話をかけたんですけれども、なかなか通じず、何回かかけてやっと通じて、
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で、私はおばさんの家に歩いて行くから、お母さんはお母さんで、おばあちゃん連れて逃げるようにいようと思ったんですけれども、
もうすでに家の近くまで来ているので、一緒に逃げようということで、
母が車で迎えに来てくれると、じゃあその間にと言って、慌てて貴重品みたいなものをバッグの中に入れたりして、
ほんとそもそもね、防災のなんかこう準備が家にあるかどうかも本当に把握してなくてですね。
で、なんかこういう時ってなんか人間、なんかパニックるからやっぱなんか日焼け止めとかね、なんかすごいネイル塗っちゃったりして、
それでおばさんの家に行って、で、やっぱり行くといとこが2人いて、中学生のいとこと小学4年生のいとこがいて、やっぱちょっと怖いね怖いねっていう話になって、
で、おばさんの家は高台だったので、結構周りの人たち、周りの人たちがこう外に出て避難していたりして、
で、やっぱりこういう時って情報が、何だろう、周りの人がどうしてるかみたいなのを見て人間は判断するんだなと思って、
もうちょっと上に逃げた方がいいかとか判断する時に、いやでもみんなここにいるからここにいようみたいな風にね、やっぱ考えるんですよね。
これはなんか、そうそうそう不思議だなと、不思議じゃないかと思いました。
で、小さいとこは、なんかすごい今日友達と遊ぶ約束してたのに残念だなっていう話をしてて、
なんか本当に人は約束してる時にね、あの災害みたいなのが起きるんだなっていうことをね、
なんか普通の日、本当に普通の日に災害ってくるんだなってことをね、改めて感じましたね。
結局沖縄は、あの津波は控除ですね。
みんな午後12時くらいには、海には近づかないでくださいって形で徐々に解除されていって、
私たちも一場に戻ったんですけれども、やっぱりちょっとドキドキしましたし、台湾もなんか心配だなと思いますね。
あとちゃんとね、備蓄とかね、ちゃんと話しとかなきゃいけないなと思いました。
はい、今日はこれで終わりたいと思います。
05:46

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