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  2. 第百二十九回 カタカナ語使う..
2022-12-19 1:14:21

第百二十九回 カタカナ語使うの禁止遊戯

小学生のころなど、「カタカナ語禁止」でおしゃべりする遊びなどしませんでしたか? 今週の録音はそれです。

00:01
はい、こんにちは、政策学通信です。
お相手は私、柿内正午と奥さんです。どうぞよろしくお願いします。
ということで、今日は、よく小学生とかがさ、やる遊びの、カタカナ語の外来語を言わないやつ。
で、お送りしたいと思います。
ただの思いつきね。
ただの思いつき。なんかね、ふと思いついたんですよ。
もうすでに署名にカタカナが入ってるから、
こういう名刺はあり、でもこういう名刺あるにすると、その瞬間に大体全部できちゃうよね。
じゃあまあ、いいや。とりあえずなんか、まずい翻訳書を読んでてね。
で、まずい翻訳書が大体その言語の発音を、カタカナも厳密に言ったらカタカナ語だけど、
カタカナでね、表記した、なんかすごいさ、怠慢としか言えない書き方をしてるのを読んで、
なんかもうカタカナ語って嫌ねっていう気持ちになったから、
そういうのを一回ハイして喋ってみようというのを思いついたのね。
で、一応先に言っとくと、なんかそのさ、これ難しいよね。
なんか小学生の頃とかってさ、素朴に英語言っちゃダメ遊びっていうさ、
あぶね今、下から始まる方で言いそうになったけど、
そういう遊戯の仕方をさ、するわけじゃん。
だけどさ、大人になってくるとさ、厳密に、英語だけじゃないわけじゃん、カタカナ語って。
それにそもそも外来語、外来語ダメ、外来語ダメだよっていうルールにするとさ、
そもそもさ、大体の漢字の熟語がさ、ダメになるわけじゃん。
だから中国大陸は大丈夫としましょうっていうのが今回の規則、遊戯の規則にしようかなと。
そもそも日本固有のものなんかないし。
そうそう、日本固有のものなんかないし、そもそも言語というものに固有性というものはないから、
だからそもそも外来語みたいな言い方自体がよくわからないわけじゃん。
だけど、ひとまずは漢語にまでは翻訳されている言葉に一度限っておしゃべりをしてみるとどうなるのかということをやってみようと思うんだけど、
03:10
でも実は日常会話においてさ、松岡生語ぐらいだよね、きっとそのカタカナ語がないと成立しないおしゃべりってね。
成立しないでいえばね、今すでにあなたはこう。
いや、クソびっくりした。こんなにすぐ出てくる。
でもだから、それが面白いわけじゃん。
そうだね。
あったって。
そうだね。
気づきをね、得るというのはね、面白いよね。
面白いよね。
でも本当にカタカナ語、もともと僕はあまりカタカナ語が好きじゃないはずなんだけどさ、
自分で文章を書いていくと、たまにカッコつけるためにカタカナ語を使うみたいなのはあるし、
それこそさっきこれをやろうって僕が思いついてさ、一応これ録音ボタンを押す前にさ、やるよっていうのはさ、少し言ってたわけじゃん。
そこであなたに言われて思ったけどさ、それこそその仕事上でのさ、その労働言語っていうものがあるじゃない。
そのなんかそういう労働言語でなんか絶対間違った使い方でカタカナ語対応してるよねあなたはっていう風に言われて、
すごい大変嫌だなっていう風に思ったりもしたんですけど。
本来の意味からすると間違ってるけど、その、なんていうの、その言葉で話している者同士では共通認識がある。
不調だよね。本当に。だからそういうことなんだろうなって思うんですけどね。
なるべく今日は。
こういう名詞とかが困難なんだよ。こういう名詞とかが困難なんだけど。
でもそこをOKにして、そこを大丈夫ってことにしちゃうと。
いやもうね、別に私は気づかないんだよな。
そこを大丈夫ってことにしちゃうと、なんかね、その遊戯性がさ、低下するから。
あとその、なんていうの、怯えすぎるとさ、そもそも会話が弾まないじゃない。
だから別に何かそのさ、罰があるわけではない。
むしろそれをどう言い換えたらいいのかっていうのは、それさ、時々吟味すればいいと思うわけ。
だからそういう何か楽しいやつとして。
ディスカッションが。
議論がね、議論を深めて。
これなんて言い換えるんだろうっていうね。
議論が。
議論を深めて、言語に対しての意識を高めていこうっていう会だったら。
びっくりした今。
今すごかったね、自然に出たね。
06:03
どれだけそういう言葉に溢れているか、もしかしたら案外溢れていないのかっていうのを。
実はこれ題の大人になってからやった方が楽しいんじゃないかっていうのがさ。
なんか僕これを英語はダメよ遊戯に一回しようかと思ったんだけど、
そうすると厳密に言うとドイツ語由来のカタカナ語とかフランス語由来のカタカナ語はOKってことになる。
フランスはOK。
違う、ドイツとかフランスとかダメだな。
独語由来とか。
そこまでいいからね。
独語由来とか普通語由来とか、ここはいいんじゃねえかって気はするけど、
でもなんかそういうのとかをさ、どこまで許容するのかみたいなのっていうのはさ、結構面白い。
目から鱗はダメだとかね。
そうそうそうそうとかさ、
っていうのがあるから、なんかキリがなくて面白そうだなっていう直感だけで今始めています。
だからね、番組名をまともに言えない形で始めました。
制作学っていう意味なんですよ。
こういう名詞を全員カタカナの人だから言えないけれども、
詩人の人が言ってたんですよ。
その詩学というものを考えるときに、
その制作学っていうものもあっていいんじゃないかというね、
提案の中で作った造語であるんですけどね、もともと。
なんとなくかっこいい。
でも造語ってことはさ、その人のオリジナルの言葉なの?
でもそこがまた難しくってさ、
無根造語ってさ、割と法則性があるというかさ、
足してね。
だからそれこそこの詩っていう名詞に、
その学問みたいな意味の節微語をつけて、そういう言葉にするみたいな。
日本語の最近のやだみとかと一緒だよね。
みとかをつけるみたいなのと一緒で、
だからもともとは制作っていう言葉。
これが向こうの言葉だと詩と近いんだよね、音の作りとして。
そこにその学的なニュアンスも後につけて作ってるから、
だから厳密にどこまでを造語とするかだけど、
やだみとかを一つの造語とするのであれば造語なのかなっていう感じ。
多分そんなにそれから人口に感謝した言葉ではなさそうというか、
でも一時期日本の翻訳書の中でやたら使われてた言葉っぽくて、
だから日常的実践のね、あれが出た時に。
観光当時には全然その現代と違うんだけど、
使われていたのは多分その当時やたら一瞬ブーム。
09:04
一瞬流行だった言葉なんちゃうかなという感じですよ。
何が言いたいかというと、個人が思いついた合成語ってさ、
言ってみればお家語みたいなもんじゃん。
お家の外で言っても通じない言葉。
それは英語とかなんとかなのか?みたいな。
それはそうだね。
それが市民権を得てね、辞書に乗れば仲間入りしたなってなるけど、
だからどこから国語になるのかっていうさ。
そうなんだよね。
それで言うと別に厳密に言えば和製英語みたいな、
その疑似英語みたいなものっていうのはさ、
もうさ、だって日本にしかない固有種なわけじゃん、言語としては。
だからそれは厳密に言えば別に使っていくことが、
日本語でしょ?
そう、日本語でしょっていう。
えっと、えっと、なんだっけ、なんだろう。
サッカーとかはいいってこと?
あれサッカーって違うんだっけ?
サッカーは西洋けまりでしょ?
フットボールでしょ?
あ、そっか。フットボールか。西洋けまり。
ここはちょっとね。
いや、わかるよ。すり合わせだから。
でもやっぱりそういうのは無理やり。
違います?これは日本由来ですみたいなさ。
わかるよ。
できるわけじゃん。
できるから、すごい実はこのゲームってものすごい、この遊戯ってものすごく、
いやだからめっちゃ詳しい人を横に置いといて注釈入れてほしいよね。
そうなんだよね。
実はこれはOKですみたいなさ。
そうそうそうそう。
でもやっぱりこれは、この遊びの、
それこそだから西洋けまりみたいな変なね、
無意味な言い換えを無理やり念出するところにこそきっと醍醐味があるのかしらっていう。
すごい世の中の無駄を増やすっていう。
そうそうそう。無駄を増やすっていう。
目的意識にとてもフィットするのかなっていう。
フィットって言っちゃった。
合致するのかなっていう。
なんかやっぱり固くなるね。
ね。
柔らかく、だから文章だと漢字を開くとかするけどさ、
同じ感じで交互で当たりを柔らかくしたい時にカタカナ入れちゃう。
いやそれは絶対にあるよね。
だってカタカナの方が柔らかい印象になるもんね。
そうだね。
やっぱりどうしても漢語って画数が多いし、
口にした時もやっぱり少しカクカクしてる感じはあるもんね。
かくばってる感じはあるもんね。
12:02
母音が必ず付くわけじゃない、日本語って。
でももちろん外来語もね、日本内図。
でも日本内図をさ、明らかに無理矢理作ったことじゃん。
そうだね。
そう、なんか、あれ?
あー!どうしたの?
なになに?
工夫してね。
うん、工夫してね。
定着、土着化させているわけじゃない。
するとしてもさ、やっぱりなんか、
元に母音がない言葉を持ってきてると、
なんかやっぱりソフトじゃない。
ソフトじゃない、最初から。
柔らかいよね。
いや、わかるよわかるよ。言いたいことはわかる。
ウケる。
ウケるね。
ウケるね。
なんかだから、あんまり実はそんなに多様してないんじゃないかっていう風にも思ったけど、
実は交互の方が、そういう口当たりだったり耳当たりを良くするために
使っているのかもしれないね。
文章上のカタカナ語ってさ、
だいたい付加してるじゃん。
そう、なんか、なんていうの、
だから日常で使わんやろみたいな言葉を持ってきたりするじゃない。
あれって、それはそれで読者を突き放してるというか、
わかるやつだけついてこいよみたいなところあるじゃん。
あるある。
私、あなたの文章読んでて、なんか言ってるって思ったりして。
それはだいたいわざとというか、
ここはわかる人というか、その同じ文脈が、
共有してる人は見やりとすればいいところっていう、
あれだよね、チェーンソーマンのオープニングと一緒だよね。
チェーンソーマンの冒頭の映像と一緒だよね。
その文脈をわかっていると、なんとなくわかっている感が出るみたいな。
みたいな。
すごい、話題が限定されるね。
もともと話題ないからこそ、より硬くなるからぎこちなくなるね。
今この遊びについてずっとグルグル。
ずっとグルグル。
じゃあ僕今、果敢に外来語というか、
カタカナ固有名詞を連発しないと伝わらない話題について語るね。
どこまで、人名も含めてさ、
15:00
一旦頑張って排除していくから、
マジでわかんない話になる可能性がある。
一回頑張ってみるね。
電気自動車の人がさ、
電気自動車の人が青い鳥のさえずり掲示板の会社をさ、
私物化しだしているじゃない。
なんかそれすごい面白いなっていうふうに思っていて、
さえずり掲示板はもうダメかもしれない。
青い鳥のさえずり掲示板はもうダメかもしれないみたいな、
雰囲気が、
少しね、
時間列の、
時間列の中で、
僕が構成した時間行列の中で、
皆さんがさえずっているのを見て、
分散型の象の掲示板の方に行くみたいなものがさ、
別にそれはもう何年スパンでさ、
数年スパンでずっとあるわけじゃない。
統一型の一つしかない統合型の社会的網。
社会的人間網はもうダメだみたいな、
連絡網はもうダメだみたいになって、
これから分散型連絡網だみたいな雰囲気になるみたいなのは、
ずっと4,5年間隔である話だけれども、
今もまたさ、それで何度目かの流行が来て、
象掲示板に流入する人が増えてきているわけじゃないですか。
僕は最近、眺めるのは、眺めたりつぶやくのは、
象掲示板に少し映ってきているわけですよ。
面白いのは、象掲示板でね、
そもそも僕はまずそういうところに初めて行った時に何をするかっていうと、
極端な人気者をひとまずこう、
こう読してみるっていうことをするわけ。
思想心情として合わないなっていう人の方がもちろん多いんだけど、
とりあえずその場で声が大きくて、発言量も多くて、
とにかく一生懸命喋ってる人を一回、
こう読しておくと、なんとなくその気分がわかるかなみたいなのでやってるんですけど、
すごいんだよね。
そういう人がさ、覚醒器付きでさ、他の人の言葉を拡散したりとかさ、
自分でもいろいろ発言したり一生懸命してるんだけどさ、
何を拡散してるかっていうとさ、
18:00
電気自動車の人はやばいとかさ、
もう青い鳥掲示板は終わりだとかさ、
未だに青い鳥掲示板にいる人はダメみたいなことをみんなつぶやいているわけですよ。
なんかこれ面白いなと思って、
もともと青い鳥掲示板でさ、
そういう何かしら社会に対して訴えようみたいな人が何を話してたかっていうと、
公共の電波に載せた映像媒体がお昼対にやっているような報道娯楽番組だけを見ているような人はダメだとかさ、
新聞とか政府の言うことそのまま流すような報道媒体っていうものばっかりを鵜呑みにする人はダメだみたいなことを言う人たちがいたわけじゃない。
そういう人たちの中でそういう旧来の媒体に対しての不信感が漕じるとどういうことになってしまうかというと、
アメリカの花札みたいな名前の元大統領の元に集った人みたいな感じで、
米国式小麦を薄く円状にしたご飯あるじゃない。
魂食として親しまれている米国式小麦食。
なんていうのがいいのかなあれは。
薄く円状に伸ばした小麦の上に赤い果実とかの潰したやつとか、
ヤギの乳とかそういうものを乗っけたやつあるじゃないですか。
それを売っているお店の地下には子供たちが監禁されているみたいなことを鵜呑みにするような人たちが出てきたりとかして、
要するにろくでもない媒体、そもそも媒体というものは常にろくでもないのだっていうことを、
むしろろくでもなさを増すところとして青い鳥ができてきたりもしますけど、
とにかく1個手前の媒体の悪口を言うところとしてゾウの掲示板が機能していて、
青い鳥掲示板では紙媒体であったり映像媒体の旧来の媒体の悪口を言う人たちが盛り上がって、
今度はゾウの掲示板では青い鳥掲示板のことをバカにしたりとか、そこに対して危機感を扇動するような物言いが盛り上がっていて、
21:05
その中にいる人には分からないことを外側に脱出した俺たちは認識しているぞみたいな姿勢のお披露目?見せびらかし?
見せびらかし?見せびらかし?見せびらかし?見せびらかし?見せびらかし?見せびらかし?見せびらかし?見せびらかし?見せびらかし?
やっぱりゾウの掲示板を見ていると青い鳥掲示板にやばいかもっていう気持ちになってくるんだよ。
でも実際にやばさというか、例えば今青い鳥掲示板にゾウ掲示板の連絡を、橋渡しをしようとすると、
そのゾウ掲示板の住所は危険。電子的住所ね。電子的住所への通行はとても危険な通行かもしれませんよっていう警告を青い鳥掲示板が警告してくるわけ。
その接続は良くないかもっていうの。
あと、そもそも新しくゾウ掲示板への誘導をしようとしてさえずろうとすると、そもそもしようとしてさえずれなくなってるんだよ。
なんか不適切なさえずりですみたいな感じで。
そういうのはさ、はっきりと私企業としての一つの統制なわけじゃない。
別に私企業だからそれは他社への流出みたいなものを避けたいみたいなのとか、そういう理屈はわかりはするんだけれども、
そもそもあの電気自動車の人が青い鳥掲示板を買い取った理由ってさ、
それこそ花札元大統領の不幸をね、もともと凍結されていたものを復活させようとかさ、
ひとまずその言論の自由みたいなことを建前に推進していったわけじゃないですか。
なんかそこがこう積極的にね、なんかそういうこう、
あとそれこそその電気自動車の人の悪口を買い、悪口とか批判的な各国の記者たちの個人のさ、
24:01
個人の、何て言うんだ?個人のその場所をさ、その掲示板の中での、掲示板内のこう、
場所をさ、閉鎖したりするわけだよ。
そういうのとかすごいだから明確に、結局それはだからそのさ、
電気自動車の人にとって都合の悪いものは自由の外にあるっていうさ、明確な意思表示なわけじゃん。
それってすごいなんか、もともとね、なんかその一つのさ、自分たちのなんか、
社会的機能としてさ、掲示板っていうのがありますみたいな、
風な建前のさ、法規なわけじゃない。
だから全然そのさ、もともとそういう、そういうものをさ、
総称してさ、その社会的連絡網っていう名前がついてるわけじゃん。
他のさ、顔本とかさ、そういう像の掲示板とかも含めてね。
でもだからもうその社会的の部分を、もうあっさりと捨てているわけだよね。
だからもう式行の掲示板として。
俺が決めた社会だってことだよね。
反社会的っていうことでしょ?その式行にとって。
まあでもそれはそもそもその資本主義家でのさ、企業活動っていうのはさ、
大枠としてさ、反社会的なものであるわけですよ。
まあそれは僕の極論ですけど、みたいなところがあるから、
当然の気欠ではあるかもしれないんだけど、
なんかここまでね、そんな露骨にやってくるんだみたいなので、
ゾウ掲示板ではすごいこうさ、みんなドン引きだわみたいな感じになってるわけ。
だけど意外とその青い鳥掲示板の方ではみんな静かにしてるから、
なんかそのマジですごいこうやって、
なんかその規制事実を作られて、
なんかその独裁政権とかも台頭していくんだぐらいの極端なことまでゾウ掲示板では言ってるわけですよ。
でも一定のなんかわかる感はあるんだけど、
でも結局のところなんか別の連絡網の中で、
別の連絡網の悪口言ってるだけだから、
なんか結局その自分たちのいるところこそが正しくてとかいうかまだマシで、
なんかその他のところっていうのは乗り遅れた人たちっていうのは愚かなったみたいなね。
なんかそういうこう意識が、
なんかずっとそれは続いてきたんだろうなっていう感じがして、
今なんかすごい変遷の歴史の中で、
きっとこれからゾウ掲示板がもし何かもう少し主流になっていくとすると、
27:02
もう本当にいい加減この青い鳥掲示板ダメだってなった人たちがしょうがなく流入してくるわけじゃん。
そうなるときっとゾウ掲示板も同じぐらいつまんなくなると思うんだよね。
でまたなんか別の避難先を探してさ、敏感な人たちはさ、
次に移っていくっていうことをこれからずっと繰り返していくわけじゃない。
なんかすごいこのサイクルの中間ぐらいのところを見てる感じがあって、
すごい面白いなっていうのを思うし、
しかも何が面白いって、
そういうことを声高に言ってる人たちの多分ほとんどが、
わりと新規参入者なんだよゾウ掲示板に対しての。
そのゾウ掲示板自体はさ、既にもう数年の歴史を持っているわけじゃん。
その中でこの7年以内に始めた人たちがそういうことを言ってるわけ。
だからなんかすごいその、
既にその人たちは別に開拓者ではないわけじゃん。
なんかそういう人たちが単純に早く逃げてこられてよかったなみたいなことを言っているっていう状況が、
なんかね大変面白いなって思って見てるよっていうのが、
いかにカタカナ語を使わないでカタカナ語がたくさん出てきそうな話題をやってみるかっていうので思いついた話題かな。
すごい集中できない。
わかったことは。
そんな感じ。
じゃあ私はもう思いついたことを話すね。
難しいね。
これ難しいね。
いやなんか似たようなね遊びをね。
私が好きな某、耳がうるわしい役者育成。
遊戯。電子遊戯。
電子遊戯のね、舞台版でね。
あの要は、まあイベント。
企画?
模様誌。
模様誌でね、中の人が好きに喋るっていうのがあって。
はいはいはい。
で私のね推しはね、なつ組なんですけど、なつ組が最後にやったのが、
禁止言語ゲーム。
禁止言語ゲーム。
私たちは今外来語って言ってるけど、それはそれぞれが、そいつが言いそうなことを他の4人で話し合って決めて、背中に貼ってあるわけ。
一回整理していい?
ちょっと一回整理すると、
あなたが好きな演劇を主題とした携帯端末用電子遊戯がまずあるじゃない。
30:03
その電子遊戯を舞台化したもの。
そこら辺はいいんですけど。
2.5次元舞台と言っていいよね。
だからその電子遊戯由来の2.5次元舞台の余興として、そのリアルの役者さん、実在の役者さんたちが、
がそのこう、
表示ているね、遊戯がまずありますと。
その遊戯がその禁止言語、禁止語彙遊戯みたいな、禁止語彙当て遊戯みたいなもので、
それぞれの役者さんの背中にその禁止語彙の該当語彙の紙が貼ってあって、
その語彙を言っちゃダメというゲームなんですが、
それは特定の語彙だけを禁止していて、
その語彙はその俳優さんたちがいかにも言いそうな語彙を背中に貼っているっていう遊戯の話を今あなたはするんだね。
そうなんですよ。
で、出てきて3秒で、
本田玲央、私の推しの本田玲央がね、俺これは勝つ自信あるよって言って、
もう俺何書かれたかわかってるもんって言ってたら横から赤澤智が、
お前絶対無理だよって言って、赤澤智はお前って書いてある。
3秒で負けて、
本当さ、言ってみれば同僚だよ。同僚にお前って言っちゃダメだよっていう感じで、
3秒で敗者決まっちゃったから、もう一人負けるまでやろうって言って、
そこからね、もう探り探りだった。
夏組って基本的にすごい、
割とお客さんが楽しんでいるかどうか気にする、
割と見せ物になっているか気にする人たちだから、
もうね、探り探りになっちゃっているところでね、
5分くらいで、俺たちってこんなにつまんなかったっけ?
もっとさ、攻めようよって、
一生懸命、気にしすぎないでね、しゃべろうって、
しながら、
一応盛り上がりつつ、探りつつ、最後の最後に年長者がね、
なんかめっちゃ残念な感じで、
禁止語彙をね、言っちゃう、ポロッと言っちゃうっていう、
結構きれいなオチだったんですけど、
っていうのをすごい思い出してて、
なんかこの禁止、何かを制限した会話、弾まなくなるんだから、
やってる本人は面白くても、
会話としてはね、
どうしても、
でも今の話で思い出したというか、
33:02
僕がさっきあえて過貫に青い鳥とゾウの話をした理由として、
結構面白いなって思ったのが、
やっぱり今青い鳥掲示板側でゾウの話をすると、
自分の場所が凍結されるっていうのは、
実際に起きていることのようなんですよ。
僕も一回試してみたの。
接続先のゾウの電子住所を新しくつぶやいてみようとしたらやっぱりできなかったりとか、
過去に自分が今ここに作ってるよっていう接続先を踏んでみたら、
それ危ないやつですよって言われたり確かにしてるわけ。
実際にそれでそのゾウ掲示板の青い鳥の中にある自分の場所というかさ、
出しているものが今もすでに凍結されていたりとか、
実際にそれについて語っている人とかがどんどん今、
これまでの凍結のされ方と全然違うわけ。
不適切とされているものとして他社企業のことについて喋ると、
喋るともうその時点でダメになるみたいな。
だからまあそれこそ金属事項が増えているわけですよ。
でもさそれってその青い鳥掲示板に確かに見えないの。
なぜならだってそれについてつぶやいた人はいなくなっていくからっていうのでさ、
考えていくと。
でもだから今はそんなに不都合を感じていない。
でも不都合をちょっと感じているのはさ、
僕は今ゾウ掲示板の方をもう少し賑やかにしたいから、
そっちにたくさん青い鳥掲示板のお友達が来たらいいなとは思ってるわけ。
でももうこれからさ、そのさ、
そのさ、動線がなくなっていくわけだよね。
でなんかそこに対して感じるちょっとした不自由みたいなものっていうのはさ、
例えばこれからさ、
なんか増えていくとするとさ、
なんか確かにどんどんこういうぎこちない会話になっていくよねっていう話をしたくて、
だから今すごいその方法と主題がね、
実は綺麗に合致する話なんだゾっていうのを、
今これ思いついただけなんだけど、
なんか思ってね。
いやだからそれこそその、
あの電気自動車の人がさ、
もともとその、
あの青い鳥掲示板を買うゾって言ってたさ、
最初の頃にさ、みんな冗談でさ、
もうこれでその電気自動車の人が青い鳥掲示板を買ったら、
あのー、
しまった、えーと、
その電気自動車の人と同じさ、名称のさ、
医療器具があるんですけど、
あの四角いさ、
不織布で、主に不織布で作られて、
口と鼻をそう覆って、
飛沫からの感染を防ぐための医療器具があるんですが、
36:02
その医療器具と同じ名前、
カタカナにすると同じ名前なんですよね、その電気自動車の人が。
だからその、
飛沫感染防止の医療装置を着用することに、
をカタクナにね、
こう反対する人たちが、
盛り上がってた時期があるわけじゃないですか。
今、流行続けている感染症は、
ただの風邪なんだっていう形で問題を哀愁化させて、
私はその、
不織布、主に不織布で作られた医療器具を着用することを
拒否するっていう人たちがいるわけじゃないですか。
その派閥の人たちが、
のきなみ凍結されるんじゃないか、
追い出されていくんじゃないかみたいな、
冗談みたいな話をね、
している人がいたけれども、
予想の斜め上からゾウの掲示板の話をした人が、
いなくなっていくっていう方向に、
舵が取られている感じが、
大変面白いなって。
でもある意味さ、
当然じゃん、
企業活動としては、
なんつーの、
私ね、昔、
えーと、なんつーんだ、
雇われ?
なんて言うんだ?
雇われ?
なんて言うの?
陳労働?え?
時間労働?
時間給で、
正規の雇用形態ではなく、
簡易の、
学生などが主に従事するタイプの、
雇用形態で、
新労働者であったことがあるわけだね。
清掃業だったんですよ。
清掃先の社長に、
ここで新しい事業をやりたいんだけど、
オープニング?
えーと、開業。
開業時の人でとして、
興味ない?って言われて、
って言われたんですけど、
世間話としてね、
自分の雇用元の人にね、
なんか、あんまり何も分かってなかったから、
ぽろっと言ったら、
あんた何言ってんの?って言われて、
あ、そりゃそうだよね、みたいな。
その雇用元との繋がりがあって、
そこで初めて得た人脈の中で、
入ってきた引き抜きみたいなね、
言ってみれば、話をね。
あ、そんななんか、こう、
言っちゃいけないんだというか、
確かにそれってめっちゃ非常識な話なんだなって思って、
だからそこで理解できてよかったんですけど、
そういうことをね。
でもさ、そういうことじゃない。
鶏のところでゾウに流入を促進するような活動をするっていうのは、
そもそも電子の海がね、
自由であるっていうことを、
39:03
やっぱり標榜して、
技術提供をしてきた人たちがいるっていう。
米国西海岸のほうの政治信条ですね。
私もね、技術者の端っこですし、
学生時代にそこらへんの勉強をちょっと、
やってたっていうのもあって、
だからその、それは、なんていうの、
企業的な信念より、
その電子上の自由が、
あってしかるべきだっていうのは、
ぶっちゃけ立て前に好きな。
そうなんだよね。
じゃあ結局市場原理が優先されてしまうものね。
リンゴ社の店末とか、
技術者とさ、
最終的に同じ服しか着なくなってさ、
人とのさ、
すごい転職広告でさ、
すごい豪快な笑顔でさ、
体の大きい技術者とさ、
とりあえず口が達者なさ、
前相みたいになってったさ、
彼のさ、扱いのさとかはさ、
明らかに市場原理の中に乗るか反るかで決まってるわけじゃない?
魔法使いのほうとね。
そうそう、魔法使いのほうと。
資料部下風のほうとね。
やっぱり魔法使いを応援したいみたいな。
魔法使いがいないと成立しない世界であるっていう、
そうさ、
気持ちがあるけども、
それは確かに何か拘束力があるわけじゃなくて、
いわばマナーの問題なわけじゃない。
あ、マナーって言った。
マナーって何?
マナーって何だ?
え?
お行儀?
慣習?
お行儀?
慣習?
でも、
習慣?
そうね。
だから法になる手前の法みたいなことだよね。
何だろう?
これ一番難しいかも。
絶対どん…
規範?
規範…
規則ではなく規範ね。
規則ではなく規範ね。
倫理観と言ってもいいよ。
今の面白いのは、
普通に使っているカタカナ語ほどさ、
その言葉でさ、
循環、
循環参照されちゃうからさ、
その、
だからこう、
日本語としてというか、
それこそだから自称的に解体して、
別の…
不安域?
そう、別の…
不安域?
だからその指示対象を、
別の語彙として、
指示対象を、
別の語彙で変換していく、
42:01
みたいなことが困難だよね。
何だって?
ニュアンスもむずいね。
何て言うの?
キビ!
キビ、そうそうそうそう。
雰囲気とちょっと違うなっていう気持ちがさ、
あるわけじゃん。
そうそうそう。
だからこれ面白いね。
でもなんか、
共通であるの自体が不思議なわけじゃん。
そうだね、そうそう。
だから言語というもの自体の、
虚構性を…
でもなんか雰囲気はさ、
パッと出てくるけどさ、
キビってパッと出てこないけどさ、
雰囲気じゃなくてニュアンスだなって思う、
ことがあるってわけじゃん。
そうだね。
今弁儀的に…
いいよ。
いや、大丈夫。
そんなところは別に、
そんなに目くじらを立てるような、
別に罰ゲームがあるわけじゃない。
罰遊戯があるわけじゃないから。
ちなみにその夏組のやつは、
罰ゲームがあって、
罰遊戯がね。
罰遊戯が。
一応直すよ。
あって、本気で、
もうね、猫…
ミュージカルって何?
歌唱舞台?
歌劇?
歌劇か。
のね、化粧をされるっていう。
されて、夜の分に出なきゃいけないっていう。
全然可愛くない、
本気のやつ。
なるほど。
だった。
そういうのもね。
私たちにはそういうのないから。
そういうのないから。
そういうのはないけど、
そういうのさ、
なんか音声…
舞台ならではの遊びだったりもするよね。
どういうこと?
そういうさ、
特に映像がなければ、
特に痛くも痒くもないさ、
罰をさ、
罰とかの方さ、
受ける、
罰則を受けるタイプ、
受ける類型のさ、
番組、
結構好きだったんだよね。
一生懸命何が起きてるか説明するみたいなこと?
例えば、
笑い芸人で、
黄色いフサ状の果物の名前を感じた
二人組がいるんですよ。
僕たちが好きな黄色い子分たちの好物の
黄色いフサ状の果物の
果物人間。
果物男っていう名前のさ、
芸人がいるんですけど、
それは普通に公共電波の番組の中で、
なんか全裸になったりするの。
だけど、分かんないわけ。
だから今は全裸になってる。
本当になってるかも分かんないしね。
っていうのがあったりとか、
好きだったっていうか、
数十年前ですよ。
今だともうすでに作家としてのイメージ、
45:01
作家としての印象の方が強いですが、
元谷幸子っていうね、
劇団元谷幸子とかもやっていた、
当時は劇作家の元谷幸子が
ラジオやってたんだけど、
ある時急に、
今日は巫女のコスプレをしてるみたいなことを、
巫女の仮装をしているっていうような体で、
番組をやっていて、
当時の元谷幸子って割と偶像扱いされていたから、
すごいだから、
そういう鼻息の粗いね、
聴衆たちの妄想をかきたてずつ、
公共電波だから、
音声だけだから、
誰もその姿を見ることができない、
みたいなのとかがあって、
そういうの結構、
僕は面白いなって思うんですけど。
なるほど。
すげえやりづらいな。
そろそろいいかな。
もう結構頑張ったんじゃない?
結構頑張ったから、
残り10分くらいは、
この制限を解除して、
フリートークをして、
気楽にね。
リラックスしてね。
リラックスしてね。
自由にしゃべっていく。
フリーダムにね。
トークをね。
ルーじゃん。
でもやっぱり制限されるとさ、
ことさらにやりたくなる。
なんていうの?
抑圧からの解放。
あるよね。
一生懸命探して言うとするよね。
逆に言いたくなっちゃうよね、
それをね。
っていう感じでした。
やってみると結構、
やってる方に面白いけど、
画面がどれだけ面白いか自信がないな。
もっとチャキチャキしゃべるよみたいになる。
でも元から別に、
チャキチャキそんなにしゃべってるかっていうと、
でもしゃべってるな。
ちょっとさ、さっきラジオの話をしたからさ、
ラジオの話をして、
あなたと今日さ、
お外でさ、
一緒に電車乗ってるときとかに、
しゃべってた内容に近い、
って思い出した話をしていい?
あなたが何話してたかっていうと、
さっきも出てきた、
A3の、
推しのね、
ホンダレオンのラジオとかさ、
番組がいろいろあったりするじゃない。
でなんかそれと、
A3でクモンの役をやってる、
違うわ、マヤカワユウキの
ツズルの役をやってる
マヤカワユウキっていう俳優の
インスタライブが、
すごいんだと、
友達と通話してるみたいなリラックスした、
すげーめっちゃいろいろカタカナで楽しい、
雰囲気で、
なんかこうさ、
インスタライブやっている。
マヤカワユウキのインスタはすごいリラックスしてる。
で、ホンダレオはそのラジオとかやるときには、
やっぱり少しMCっぽいというか、
たてつけの中でやってる感じがある、
っていう話をさ、
してたじゃん。
48:01
すごい面白いなと思って、
何が面白いなと思うかっていうと、
感覚としてさ、
ホンダレオがやっていることっていうのは、
本当に人前に出るっていうことは、
イコールだから、
島田信介ダウンタウン系譜にあるというかさ、
何かしらMC的なものとして、
自分のさ、
喋るっていうことを、
身につけてきた、
わけじゃない。
意識してないに関わらずね。
マヤカワユウキは本当にもうなんか、
単純にだから、
友達と喋る感覚のまま、
人前に出るってことを、
良しとできちゃう。
どのくらい違い?
文脈としては、
YouTubeとかさ、
ニコ動とかさ、
そういう界隈から来てるから、
自然体風?
リラックスしてる。
リラックス風で、
コンテンツになっちゃってる人って、
言えるのだったら、
宮崎優が一番。
そういう人たちもいるわけじゃん、
みたいな感じで、
生に近い方が、
コンテンツとして価値があるっていう、
たぶんホンダレオとか、
僕らの世代って揺らぐじゃん。
ちゃんとパッケージしないといけないんだ、
っていうところの、
ギャップをすごい感じるから、
面白いなっていうのが一つあるんだけど、
それってやっぱり、
何を自分が摂取してきたかによって、
違うんだろうなって気がして、
最近ね、面白いのが、
タイタン、
ドスモノスっていうグループの、
タイタンがやってる、
キー開会明快時点っていうさ、
テニスゲストがやって、
それは国書館公開から本になってたりもするんだけど、
あれ面白いんだけど、
すごい面白く聞いてたの。
最近タイタンが、
日曜サンデーっていう、
TBSラジオの爆笑問題がやってる、
番組にゲストに出たんだよ。
それはその、
キー開会明快時点の、
姉妹番組みたいなTBSラジオで、
ちょっと帯で始めたから、
それの挨拶とか告知も兼ねていったんだけど、
そこで俺にとって憧れの存在である、
太田ヒカルと会ったんだ、
みたいな話をしてたわけ。
そこでね、気づいちゃったの。
タイタンの調子のいい喋り方って、
めっちゃその、
爆笑問題カーボンの時の太田の喋り方なんだよ。
その、
ネッていう言い方とかするんだけど、
このネッのネバっこい感じとか、
なんか、
要所要所に、
モロじゃんっていう、
喋りのね、
調子のあり方っていうのを感じるわけ。
自分的な系譜だからさ、
まあ分かりやすいんだけど、
でも、やっぱりそういうのってあるよなって思って、
あるよなって思って、
なんかこう、すごいこう、
人事として思ってたんだけど、
この前なんかどっかのこういうテイクラジオの、
その、
自分がね、
調子よく喋ってる回を聞いてたら、
その調子の良くの付け方に、
僕自身が少しおったを感じたんだよ。
それ別に、
だから全然その話術的に及ばないから、
そこに寄せてるとかっていうわけじゃなくて、
51:01
無意識のレベルで、
調子の良い喋り方っていうのはこうだっていう、
ロールモデルとして、
多分勝手に僕の中で無意識レベルで
規定してたものの一つに、
爆笑問題カーボーイがあるんだっていう、
感じがあって、
ちょっとゾッとしたんだよね。
でもそういうのはきっとさ、
それぞれにあるわけじゃん。
自分の中で何かがこう、
それこそマナーとしてさ、
規定しているものっていうのが、
すごい面白いなって気がして、
それすごい面白いなって思ったんですよね。
なるほどね。
どうなんだろう、私はね。
あんまりラジオとか聞かないできてるからさ。
そうだね。
普通に喋ってると、
母とさ、
なんなら全シンクロして喋る時あるじゃん。
うちの実家の人たちとね、
あなたもいてね、
喋るとさ、
一言いくたかは普通、
同じこと言って、
被ったってなることはあるから、
なんかもう、
本当にコピーって思うけど。
そうなんだよね。
いやだからそう、
面白いなって思って。
ミームとかさ、
文体とか言うけどさ、
そういうのって絶対そういう、
そういう、
そういう、
そういう、
そういうのって絶対そういう、
風にさ、
擦り込まれていくものなんだろうなって思って。
うん。
すげえ面白いなわって。
うん。
ねえ。
なんか、こう、
自我が芽生えてくるとさ、
その、ロールモデルを意識的に
選び取っていくっていうのがあるじゃん。
そうそうそうそう。
なんかこう、
こういう風なのがいいなーって思って、
それをいっぱい摂取したらそうなるのかね。
ねえどうなんだろうね。
でも意識的に寄せていくことはきっとできるよね。
うん。
いやでもだからその、
それこそカタカナ語を入れた方がさ、
ソフトな印象になるとかもさ、
の方法論とかもさ、
なんかそれこそ、
多分どっかに、
どっかでその方がいい、
そういう風に喋ってる人の方がいい感じだなって、
何か思ったんでしょうね。
だからなんかさ、さっきの本当にその、
ある種の、
ある種類の語彙をさ、
認定することで出てくる
ぎこちなさとかっていうのもさ、
中でもなんか自分にとっての
喋りのカタとかさ、
調子みたいなものを崩すわけじゃん。
崩れた時と崩れてない時との
中で何をこう、
何、なんか、
どこでうまくいってないかというかさ、
どこの3色うまくいってないかとかっていうのが、
こうなんか出てきたり、
出てきたりするものなのかもなって思って、
面白かったね。
でもなんか私とかさ、
気抜いてる人、
気抜いてる人なのかな、
なんかほっとくとさ、
口悪くなるじゃん。
まあお互いにね。
54:01
あれは別になんかそういうものを
摂取してる気はないんだけどさ、
何で汚染されてるんだろうね。
絶対、
目から、
来てんのかな。
いやでも、それはあれじゃない?
それこそさ、
僕らの世代はさ、
世代論か?
世代論というか、
90年代、ゼロ年代に、
言説って
割と浪漫的なのが
多かったじゃない。
っていうのは、
あるとは思うよ。
摂取してきたものとして。
それが、
まろびれちゃうのかな。
それこそだから無意識のうちに、
刷り込まれていった。
2020年代の洗練されたスタイル。
スティルに合わない。
そうそう、スティルに合わないさ。
その過去の異物がね。
残っちゃってるのでは?
気を付けて化粧しないと、
泥を取り付けちゃう。
そう出てくるのかもしれないね。
そっか、
亡霊なのか。
気を忘れる。
それをどう解除していくかみたいなのはすごい考え。
多分私、
私が小学生ぐらいの時の
首都圏ぐらいが、
女の子が
すごく乱暴な言葉を
使うようになった
世代なんだよね。
なるほどね。
下手したら
男子より
雑というか、
女子的なものへの逆張り。
その思春期に
過剰に
対抗文化としてね。
そういう
口調を
インストールしちゃう
文化が
あった。
それはさ、
多分、
そういうレベルの
どこの商品が流行ったとかはさ、
今ネットがあるから
地域差はないけど、
減ってきてるけど、
そういう
スタンスというかさ、
やっぱ、
ラグあるんだろうなって思う。
今のその話すごい新鮮だもん。
多分小学校
5年生とか
ぐらいで
一人称俺の女の子が
出てきて
みたいな。
確かにそれは
やばい、うざい、えぐい、
キモいとかを
言って、
家で怒られるみたいなさ、
そういう。
あるよね。
家では言わないようにするけど、
どうしても学校で
そういう合意を使うことを
接する機会があるから、
なんか、
怒られても
治んなくなっていくとかさ、
そういう。
57:01
すごいあるよね。
でもやっぱり学校で覚えてくる合意っていうのはさ、
すごい非常に
強力というかさ、やっぱり家では
教室の気分がね、
そうそう。
生々しく出てくるよね。
初めてこう、インストールする社会だよね、
それはね。
だからそれをね、意識的に選び取って、
だから、例えば、
兄弟の
だからちょっと年上でさ、
ちょっと反抗期の兄弟が
やってるのを真似してる
とか、まあ意識的に選び取ってる
はまだいいんだけど、
そこの文脈全く知らないで、
なんかそういうのを
仕入れてきちゃう。
親からするとエクソシストみたいなもんですよ。
そうそう。
どうしちゃったの?みたいな。
そうなんだよね。
感じだよね。
とは思う。
いやー、
それは本当にだから面白い。
でもさ、別にその子供にさ、
批判意識がないわけじゃないじゃん。
うん。
だからなんていうの、
別にだからそれがそんなに
いい言語運用ではないみたいな意識がさ、
ある人もいるわけじゃん。
別にない人もいるけど。
うん。
だからなんか、それを無批判に
ただ受け入れて染まってしまっているわけではないんだよな、
っていうのは。
でもなんか、自分が思ってるより
良くない意味だ。
あー、それはある。
っていうのは、言われないとわからない。
そうなんだよ。
思ってるより乱暴な言葉だったみたい。
っていうのは、親に
チクッと言われて、
そうなんだーってなるみたいな。
私、それで言うと一番衝撃的だったのは、
そのね、
なんだっけ、あの、
教育実習の先生が、
男の先生で、
で、クラスの男子がすごい懐いてて、
でもなんかその、
何をね、
わちゃわちゃしてるかはよく分かってなくて、
で、なんかその教育実習の先生が、
お前ら下ネタ多すぎるよって言って、
私、下ネタという言葉を知らなかったの。
あー。
多分4年生とかかな。
そういうものとね、縁のない
人生を送ってたから、
あ、くだらないネタぐらいの
意味なんだと思った。
なんか、あ、そういう、だから
マジでね、くだらないことをやってたから、
男子が。
もうくだらないネタのことを
下ネタって言うんだって思って、
うん。
だからもう自分の中でそれで一回
納得しちゃったから、
家でポロッと言ったら、すごいもう
家庭の空気がね、冷え込んでね、
うん。
あ、なんか私間違えたっぽい。
うんうんうん。いい話だ。
なって、
いや、
うちの家で下ネタとかないよって。
うん。
言われて、
うん。
なんかくだらないって意味じゃなかったみたい。
うん。
でも特に説明された覚えはないわけ。
うんうんうん。
1:00:01
だからなんかこうだいぶ時が経ってからね、
あ、そういう意味だったんだ。
うんうんうん。
って思って、すごい時間差でめっちゃ恥ずかしかった。
はいはいはい。なるほど。
あるよね、でもそういうのはね。
極端に言うとそういうことなわけじゃない。
そうそう、極端に言うとそういうことだよね。
うんうんうん。
こう、辞書に載ってない語彙を
なんか無機動にインストールするっていうのはさ、
そうそうそう。
恥ずかしい勘違いをしてたりするわけじゃないですか。
うんうんうん。そうなんだよね。
いやでもだから、そうなんだよね。
なんかさ、いやだからそれで言うと、
やっぱりね、これ何度も踏ち返しちゃって
本当に申し訳ないんだけどさ、
僕らの共通の友達でさ、
その、こう、
のこう、
パートナー同士でさ、
インターネットの語彙使わないでって言って、
はぁってなったみたいなさ、
話あるじゃないですか。
あれ僕結構好きなんだけどさ、
僕らはどっちの気持ちも分かる。
はいはいはい。
で、どっちかっていうとその、語彙使ってほしくない気持ちが
強めに分かる派なんだけど。
だから多分面白いんだけどさ。
なんか、やっぱりそれもやっぱりそのさ、
学校でさ、
覚えてきた悪い言葉みたいなところは、
その言葉が
どれだけその人の視野を
広げたりとか、
するとしてもやっぱり
多少脅威なんだよね。
その外来の語彙っていうのはさ。
っていうことなんだろうなって思って。
で、なんか脅威だし、なんとなくちょっと下品な感じがする
みたいな感覚は、やっぱりなんとなく
あるじゃない。
っていう、そういうこうなんか、
やばいとか急に家で言い出した時に
びっくりする親みたいな気持ちで
言ったんだろうなっていう
気持ちになるよね。
とか今なんかこう、
言わないけどって言ったけど、
それこそインターネットの言葉っていうのは
すごい狭いわけじゃない。
特化してるからこそ。
スタイルが狭いっていうかさ。
だからそういう
語彙を使ってるうちは
その狭さの話しかできないから
そういう言葉を使わないで
までは、
ね、紐解けば分かるよ。
いきなりそれ言われたら
はぁってなるわっていうね。
ところまで含めて面白いよね。
あなたの話すごい重要でさ、
やばいとか言うことを言ってる時っていうのは
クラスの中で自分の居場所ができるんだよ。
そういう意味ではその子の
世界が広がるんだよ。
それまで知らないコミュニティに入っていけるか。
でも知らないコミュニティに入っていけるっていうのは
一瞬広がるんだけど、
それって結局そのコミュニティの中に特化する
話だから、どんどんどんどん
先細っていくんだよね。
だからそうじゃない豊かな語彙の使い方っていうのが
あるよっていうので、
ちくりという親御さんとかはさ、
その語彙を開こうとしていくわけじゃないですか。
単純に類型化して言うならばね。
やっぱりその子をさ、
繰り返しでしかないんだよね、きっとね。
その特殊なコミュニティの中での語彙を
に特化して、
一回研ぎ澄ませて先鋭化していって、
その中で少し深めていって、
この前の人なんか裸から見ると
なんかよくわかんないなってなると
1:03:01
そこを広げていくみたいな
ところで、きっとその子をさ、
繰り返しなんだろうなっていう風に思う。
それと言うとやっぱり舞台の感想で、
油断するとね、
顔がいい、かわいい、
エモい、やばい
しかない
くなるのを
やっぱり
最初それだけど、
どのようにエモかったのかをさ、
語ってかなきゃなっていう気持ちが
芽生えると語彙力がさ、
その対象に尽くす言葉が
増えていくっていうのは
すごい大事だな。
そうなんだよ。
やっぱりコミュニティの中で通じる
狭い語彙っていうのはさ、
言ってしまえば不調なわけじゃん。
さっきの僕のさ、
僕がうさんくさいビジネス用語を使うので
一緒なわけじゃん。
だから早いんだよ。
でもね、それって多分
お互いの地雷を踏まないみたいなことなんだよね。
わかるんだけど、
勘弁で早くて、
それこそだから余計な論争の種を
寄せ付けない
シンプルな言語のようなわけじゃん。
でもやっぱりだからそれだと、
広がりはしないよね。
なんか曖昧もことした
やばいという感情を
共有して、でも
各々の中のね、
ヤバポイントがね、
全然違かったりするけど、
そこで解釈違いとか
起こすぐらいだったら
ヤバかったね、ヤバかったねって言って、
その時をね、
一緒に盛り上がりたい
っていうのもわかるけど、
なんだろうな、
なんか
塩素語が出るのが嫌みたいな
気持ちが結構あって、
別に誰とも塩素語は
起こさないんだけど感想で、
でも自分の中で
関野翔ちゃんとか
言いたいみたいな。
だいたいのすれ違いはそもそも前提から
間違ってるじゃん。
合意の運用が違うとか、
曖昧な
ことを言って。
締め切りっていうのは
デッドラインのことですよっていうのとさ、
締め切り伸ばせますかっていう人のさ、
すれ違いとかがあるわけじゃない?
だいたいそういう
この
ツイッターや
Twitterでさ、起こっている
すれ違いの多くはさ、
それこそさっきの下ネタ
発言によってさ、
空気が凍るのと同じようなことなわけじゃん。
今時その言葉
使うなんてっていう人とさ、
なんかみんな使ってたからこういう意味なのかな
って思って軽く使ってみちゃった
みたいな人とのさ、
空気の消え込みの話になるわけじゃん。
みたいな。
話もある。
なんかその合意を
増やしていくみたいな話で
なんかすごい覚えてるのが
本田圭介が
1:06:01
なんか試合終わりのインタビューで
だから現役の頃の話に
なんかこう、まあ負けたのかな
でなんかこう、なんかその
しっかり反省して
次に行かしたいみたいな的な
なんか寛容を
言ったんだけど、それが読みが
間違ってたと。
でそれをTwitterで
本田さん読み間違ってますみたいな
感じで
若干やゆされたときに
あ、覚えました。教えてくれてありがとうございます
みたいな。でその一連の流れを
あの
引用して、この人は
多分その
そういう
高等でのね
語彙獲得
の時期の後に
自分で本を読んで
そういう知識をつけた人なんだな
って思ったっていう。だからその
文章で読んでると
なんかまあ
あのさ、ちょっと前に
走れメロスってめっちゃ感動する
話があったけど
そこでもさ、なんかなんとなく意味分かれば
そのまま読んでもいいんだよ
っていうのをさ、横で聞いてる人がいるじゃん
だからそういう感じで
まあやっぱ読むわけじゃない。全部をね
辞書を引くんじゃなくて、でそこで
なんか違う読み方で
インプットした言葉を
そのまんま出した
けど、でもそれは
まずそのインプットするのが
偉いわけじゃん
語彙を増やしていかなきゃいけないな
なりその知識をつけたい
ということで
後からね
で結構あのなんていうの
そんなに難しい言葉じゃなかったわけ
それが。だから本当に
きっと学生の頃はサッカーだけだったんだろう
大人になってからそういう
マネジメントとか固めのね
インプットを獲得
しなきゃと思ってしたんだろうなと
ここはね、全部憶測だけど
でもだからこの態度ってのは
すごいかっこいいと思うみたいな
ことを言ってる人がいて
すごい納得した
って思ったんだよね
でもそうか。それでもすごい
わかるよね。なんかそれさ
今日さ
なんかちょろっと話してたんだけど
てかなんかやっぱ文字
学校の人ってさ
実は音声とか映像とは切り離して
文字を操作できるんだよね
だから名前の読み方
知らない人多いんだよ
その著者名とかマジでさ
間違えて覚えてること結構あると思うんだよね
僕はだからそれこそ
自分で何か書いてさ出してからさ
いろんな人と会うようになったけど
多分8割の人は書き打ちさん
って言うんだよ。それは当たり前だもん
だって書きないっていう名字多分ほとんど
存在しないはず
書き打ちって読むんだよ
僕はちょっといろいろと音的なに
書きないが良かったからあえて
ある意味すごい間違え
の名前というのを分かった上で書きない
っていう名前にしてるんだけど
だからこそ常識があるこれまで書き打ちさんに
会ったことがある人とか
あと多分文字情報だけで読むと
1:09:01
素朴に書き打ちって読むような人たちは
みんな書き打ちさんって呼んでくるわけ僕のこと
この時結構ね
グッとくるんだよね
僕のことは文字情報としてだけ
知ってる人だって思うから
だから
それこそだから僕が好きなね
書き手に
三田宗介って人がいますけど
ミルに田んぼに
宗教の宗に
媒介の会に三田宗介って人がいるけど
この人めっちゃ好きなの
この人書くものすごい好きなんだけど
本当にねつい最近まで
三田宗介って呼んでた
僕の中で三田宗介がいまだにちょっと
根強くあるから一回三田宗介を
経由して三田宗介に直さなきゃいけない
みたいなところに
クッションがあったりするんだけど
今の本田圭介の人一緒だよね
だから結構そういう
間違えて覚えちゃってる
目で覚えてるから音として
覚えてない言葉っていうのは
いくらでもありふれてて
僕は割とそういうのが好きだなって
好きなんだ
逆パターンだと
我々のね
本苗が
苗字があるじゃないですか
あれも多分ちょっと
変わり種なんだよね漢字が
だからもっとメジャーな
漢字で同じ音の
苗字があって
だから結構
間違えられるよね
私はどっちもそんなに
会ったことなくて
違う漢字の人は
一人だけ知ってて
だから私はね
あなたを先に知ってるから
そっちの字の人もいるんだ
って思ってたら
なんかその後に
こっちですかって聞かれて
違うんですって
珍しいですねって言われて
こっちが珍しいんだぐらいのね
初心者だから
珍しいってのはその人が知ってるか知ってないか
知りすぎないからね
っていう漢字で
すごいね
結構喋ったね
なんかさ制限が外れる
こんなに勢いづいて喋るんだ
今すごい喋るの楽しい
なるほどね
気が状態からのね
でも
もう多分時間だから
クローズドに入るけど
面白いなって思った
今多分聞きやすさで言うと
実は語彙を
言った時の方が聞きやすかった
ゆっくり喋ってたし
ワンイシューだった
考えながら喋ってた
二人ともやりとりしてるのが同じ話だった
同じ一つの議題について話してた
ここからは
フリーにしましょうって言った瞬間に
あなたが喋りだしたことに対して
僕が思いついたことを
そのまま喋って
それに対してあなたが前に自分が喋ってたことを
引きずりつつ好きなことを喋って
僕は僕で
形成されてる文脈に沿って喋るから
1:12:01
多分
実はキャッチボールになってない
実はキャッチボールになってない
限定されてた時は
一個のボールを恐る恐る
浮き渡してたものが
気づいたらどんどんボールが溢れてくるから
それをランダして
いくつものボールが
いくつのボールが飛び交ってるみたいなことになってた
なって思って
だから語彙を制限すると脱線しなくなるのかもね
これはだから
それこそビジネスの世界で
なんとなくさ
うさんくさいカタカナ語に
みんな合わせるのとかも
実はだからそういう効果もあるのかもね
脱線しにくくなるというか
その語彙ってどういう意味ですかみたいなところから
突き詰めていくと
話が前に進まなくなっちゃうというかさ
あとそもそも
みんな考えてることが全然違うところにいるみたいな
ことになっちゃうみたいな
危険性もあるのかもっていう風に思って
一つ統一する
やや定型のね
そうそう
っていうのは
語彙でやり取りする
脱線させないためのコツなのかもしれないし
逆に言うと
そこを限定しないで
ちゃんぽんさせていくと
よりよく脱線していけるというか
脱線の機会が増えていく
っていうことなのかもしれないなっていうのを
思ったよ
なるほどね
発見と学びで締めようかな
と思うんですが
何か脱線させたかったら
大丈夫?
思ったんだけど
特に
何が言っちゃうか分からなくなっちゃったから
それは6分後とかにしましょうね
はい
というわけで
ポール・バレリーという人が
詩学というものの他に
制作学というものを作った方がいいんだと
その
という中で
そのポエットとね
その
ポイエシスという
制作というものを
区別して
ポイエシスの考える学問として
ポイエティックという言葉を
作っているんですが
というわけで
制作学通信
お相手は私柿田翔子と
奥さんでした
どうもありがとうございました
01:14:21

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