朝の充実感
はい、こんにちは、ポイエティークRADIOです。お相手は、私、柿内正午と奥さんです。どうぞよろしくお願いします。
あの 今日はね
軽めにしようと思うんですけど、 あっという間に1週間経っちゃったよ
これの1個前がさ 岐阜から帰ってきて、ラジオに出たよって話をしてさ
そこが劇堂の 週末だったからさ、この1週間すごいサラッと終わった
ああそうか、結構長かった 本当に?そうか
僕はなんかもう サラッと終わっちゃったなって思ってさ
サラッと終わっちゃったなって思ったとか言いながら、結構盛りだくさんだったんだけど
盛りだくさんだったよね 盛りだくさんではあったんだけど
なんかね 私は仕事が忙しかったからか
あとは僕は文芸師を届け始めた
てかね、忙しくしてる方がサラッと終わる感じはあるね
なんかその なんていうのこれまでの傾向からして週末忙しくするともうぐったりして1週間すっごい休む
体を休めるっていうサイクルだったのが割と
結構ずっと動き続けてる ずっと動き続けてるっていうか
僕本当に朝起きれなくてさ、お前本当に会社行ってるのかっていう感じなんだけどさ
会社に本当に行かなきゃいけない日でもさ、なんか9時とか10時に起きてたじゃない?ずっと
さすがにちょっとそれでもうこれはダメだって思ったから、この2週間も、もう2週間くらいかな
ちょうど2週間くらいかな、もう毎朝ちゃんと8時に起きるっていうのを決めたの
この8時っていうのもね絶妙だよね、普通にさ
ちょっと遅いんじゃないかっていうのもあるんだけど、まずは8時から7曜っていうので今8時起きようさ
何があっても8時に起きるっていうのをさ、一応やってるわけじゃん
それによってね1日が充実するんだよね
なんかもうさ、ライフハックだ、ライフの時間を延ばす
朝起きてさ10分とかで家出なきゃいけないみたいな生活してるとさ、午前中ってほぼないんだよ
で、なんかさ、そもそもずっと頭がシャキッとしないままさ、もう午前中は終わるんだよね
だから1日短いんだよ、やれることがそんなにないなって思うんだけど
朝8時に起きるだけでね、朝ごはんも食べれるし、なんか朝のうちになんか1日の計画とか立てれるし
なんかすごいの、充実してんの、1日が
びっくりしちゃった、こんなに1日って長いんだって
1日の計画が午前中にありなんだね
そう、人って1日でこんなにこともできるんだとも思うし
逆にどんだけ全力で頑張っても人って1日にこんぐらいのことしかできないんだなとも思う
だから結構面白い
で、そのワーってなるのがすごいいいんだけど
なんかそれによって体感時間が逆に短くなるというか、なんかあっという間に
その1日の密度が濃くなるから
遅くに起きてるときはもう
ほけーってしてるだけでだいたい終わるから
なんか時間として体感としては長いんだよね
睡眠との関係の見直し
なんか、あー結構ほけーっとしたなーっていう満足感があるから
でも午前中から稼働してると割とどっかでちゃんと
ここで一旦ぼんやりしようみたいな時間をさ
それこそちゃんと計画しておかないとさ、割とずっと動けちゃう
っていうのは結構怖いなって思って
いいことでもあるんだけど怖いなと思って
あのね、なんかね、でも割とそれは8時に起きる前からずっと
ずっとそうで、起きれなかったにしても結構ずっと忙しくて
ずっと脳を忙しくしてたみたいな感じがあって
なんかね、なんていうの
お酒を飲むのが楽しさとか美味しさとかじゃなくて
減速するために飲むみたいなのがわかるようになった
やっと
頭にぶくした
いいやつだけどね
なんかにぶくしたくなったというかさ
もうなんかダメだ、一回バカになりたいみたいな感じで
飲むお酒の気持ちがなんかやっとわかってきた感じがある
だから8時に起きる頃はお酒をそうやって飲めるようになる
確かにあの起き抜けのスピード感が一日持続するっていうかさ
起き抜けの加速度がさ、加速が速いとさ
そのままギャーンと行くけどさ
ゆっくり立ち上がるとさ
ゆっくり下がるじゃん
そのくせ割とそのなんていうの
寝る時間とかあんま変わんなくてさ
起きる
もうちょっと早く寝て起きて
本当はね、起きる時間をさ固定してさ
お昼寝とかはしたりしてるけど
意外とそのほうが元気にさ動け回れちゃったりするんだよね
だからなんかずっと寝るの大好きだと思ってたし
今も大好きだけど
大好きだからって量をたくさんにすればいいってことでもないんだよなってことに
ようやく気づき出せたみたいなところが
だからね、なんかちょっと切ない気持ちにもなるけどね
大丈夫だよ
適切な距離感とってこう
そうだね、適切な距離感
でも適切な距離感ってわかんなくない?
少なくともあなたの体に関しては調子がいいことが適切でしょ
適量眠ってこう
適量でよかったんだよな
でもさそれはさすごいあるよね
なんかさあ、あなたとはさ幸いなことにさ仲良しじゃん
結婚する前とかはさ別に結婚とかさどっちでもさ良かったけどさ
とにかくあなたとずっと一緒にいたいっていうのにさ
一緒に暮らしてないとコスパが悪すぎるっていうのがさ結構大きかったじゃん
なんかそれもさやっぱり
でもそれは幸福じゃん
その好きであることとさ量とかさ
こう釣り合ってたというかなんていうの
好きの大きさとその量の大きさが適正量がさ
ポイエティックラジオのデータ量
合ってる時間があったわけじゃん
いやこれは別にもう
合ってる時間っていうのは私たちがデートしている時間と
要は需要と供給のバランスが取れてたってことだよね
そうそうそうでなんかそれで言うと多分僕は睡眠とはあんまり上手い関係を
気づいてなかったのは僕が寝ることに対して好きだなって思ってる気持ちの上で
僕のこの好きな気持ちは1日9時間ぐらいだって思って
それを睡眠に押し付けてたんだけど
なんか多分本当にいいお付き合いしようと思ったら
7時間から8時間ぐらいで良かったんだなって思って
その余計な1時間によって
関係の質が損なわれていたところがあるのかもしれないっていうことを思って
量と与えたいというかなんていうのかな
こっちがこの好きを表すのに相応しいと思っている量と
実際に必要な量とっていうものにギャップがあるとき
結構人が苦しいよなって思って
量じゃなくて質で睡眠との関係は気づくべきだった
今日のこの録音も割とサクッと終わらせるつもりだけど
それもやっぱり量じゃなくて質なんだってことよね
質を目指すの?
質も目指さないんだけどね
質も目指さないんだけど
質を補うために量が多いわけではなくて
むしろ量が多いことによって質が損なわれている部分もかなりあるとは思うけれども
やっぱりだからちょっとサクッと終わらせるっていうことも
面白いよねあなたが8時に起きてるようになって
8時に起きてるってこともあるんだろうけど
多分寝すぎだったから
睡眠スコアがさ
爆上がりだよ
これまで睡眠スコアだいたい60点から70点台だったんだけど
最近だいたい90点台はキープしてるからね
あなたの実質調子良さそうじゃん
ちゃんと関連言語があるんだっていう納得感が
あるよ
このまま量の話をちょっとだけ続けるんだけど
Macを買ったんだよ
これまでね
これまで使ってたのは2014年版のMacBook Proだったの
それより前はまだ白くて
あれは2000年
大学に入学した時だから2010年モデルだな
2010年モデルのMacBookを使ってた
あの時はまだMacBookしかなかったんじゃないかな
Proとかそういうのがなかった頃で
あれは大好きだったの
マッチロンの丸っこいかわいいやつ
あれすごい好きだったんだけど
あの頃のMacはまだマッキン都市の頃の
ポコンとした感じのフォルムがまだ残ってたから
超かわいいなって思って好きだったんだけど
あれがだから多分ね
あれもそれこそ10年くらい使って
お釈迦になっちゃって
それこそいろいろ物を書こうみたいなことを決めてから買ったから
実はこの2014年版のMacって
6年7年くらいしか使ってないと思うんだけど
その6年7年前に中古で2014年モデルを買って
お金なかったからね
こう使ってて
最近ちょっと挙動がおかしくなってきて
2010年モデルの最初に使ってた白Macちゃんが
突然お釈迦になったことによって
中に入れてるデータとか
その頃まだクラウドとかなかったから
あったけど有料モデルとかしかなかったからさ
ドロップボックスとかに
ちゃんとお金ちゃんと管理してれば何とかなってたけど
1年で消えちゃうとかよね
そうそう消えちゃっててさ
エヴァノートとか使ってたけどさ
あれも途中から有料プランに入ったことによってさ
無料分であったストレージが結構キュってなっちゃって
過去分消えてんだよね
だからもう全然残ってなくて
その2010年のMacを使ってたところが
5人に優しいのはGoogleだけなのか
いやそうだからもう全然ダメだって思って
ちょっと怖かったから
でちょうどいろいろ新しいの出て
1個前のモデルが片家でちょっと安く買えるみたいなのもあったから
そろそろ買えるかみたいなのでね
10年後のMacをさ買ったんだよ
別に今回Airにしたのね
これ割とスペックとしては同じ
10年前のProと今のAirは同じぐらいのスペックなんだなっていうのに感心したりしながら
買ったんだけど
別にこのガジェットの話をしたいわけじゃないんですよね
あの前回のこれが250GBだったの容量がない
内蔵のなんていうんだ
それは容量でいいのか
メモリーって言うのと別だもんね
まあいいやだったの
ストレージってこと?
あそうそうストレージが
で今回それ倍にしたの500いくらにしたんだけど
でそれをMacはすごい簡単に引き継ぎができるからさ
もうめんどくさいからゴミデータも含めて全部引き継いだほう
そしたらさ
なんか多分200ぐらい
結構パンパンだったんだよね前のMacは
でそれは動作も重いわって思いながら
この200ちょっとやだなって思って整理しようと思ったの
でこの200って何にこんなに食ってんの
本作ったりしてるけどそんな画像程度でそんなに重くなるのかしらっていうので
いろいろ調べてたんだよストレージのさ
そしたらねなんか妙に重たいデータがあるの
110とか120GBぐらいのデータがなんかフォルダ1個にどんって入ってるの
何だったでしょう
ポイエティックラジオの音声データだった
もうね毎週毎週ね1時間ちょいぐらいのね
ポッドキャストもうこれもうそろそろ200回に届こうかという頃ですけど
それをね全部1から残してると
そんぐらいになってるっていう怖い話なんだよ
てかだから積み重ねるとそんだけのねデータ量になってんだって思って
いやー
なかなか怖い話だよな
そっかー
まあね言ってしまえばアルバム1枚1時間半もあったら相当な大作だからね
それが音声データとしてかける200枚近いと思えばね
それはそんぐらいのiPodクラシックパンパンになるぐらいになるよねと思って
結構ひょえー
ひょえーだわ
っていう今の話をね
ちょっと教師とかないとまたすっかり忘れちゃいそうだなと
だからもうすでにさこういうデータは配信してるわけでさ
別にまあね分散してるわけじゃんプラットフォームも
スポティファイルとかグーグルとかさ
だからもう別にこっちのデータは消しちゃってもいいかなっていう風にも
今思ってるんだけどまだちょっと思いっきり気がつかなくて一応消してはいないっていうのがね
今の状況ですよ
っていう
声の重要性
なんかね結構
あの最近
最近っつうのは昨日今日
あの面白かった話かな
そんなところでね
あさすがに短いか
もうちょっと話すと
今日話したかったのは
あの声が大きいのって大事だなっていう話
うん
いやちょっと語弊があるんだけど
なんかね
あの
声が大きいっていうのは物理的にというか
現実世界の話をしてる
そうそうそうそう
現実世界の話をしている
あのね
具体的に言うとバイト
接客のバイト
この前ファミレスに行ったんだよ
その時に
結構混んでたからね
紙に名前を書く方式だったんだけど
あの
すっげえギリギリ
の声で
呼ばれたんだよね
もう聞き取れるか聞き取れないかっていうか
すっげえ手前にいる人だけにしか聞こえないような声で
名前を呼ばれて
すごい
私は呼んでることにすら気づいてなかったちなみに
ちなみに僕はなんで気づいたかっていうと
1個前に
名前書いてた人たちが
1個前に呼ばれてて
で
ってことは次なんだなって思ってたら
なんか前のところで
なんかバイトの人が
って言ってるんだけど
なんか特に周りが反応してないのを見て
聞こえてないんだよ
聞こえてないんだけど
でも状況的にこれそうだし
でもそのくせえなんか
いないかもみたいな雰囲気で
雰囲気だけすごい察知して
これだめだって思ってとりあえずはいって言って
近づいてって
当てずっぽうで呼ばれたことにしたのね
そういうことだったのね
すごい耳いいなって思って
聞こえてないんだよ
でなんかそこで
大丈夫かなとか思いながら
席についてね
結構待ってる間にメニュー見てたからさ
そのまま注文もいいですかみたいな感じで
特にそこで
メニュー見ずに注文して
オーダーを通してもらったんだけど
なんか
それで
イレギュラーな動きじゃない
まずそこで注文決まったら
決まったら呼んでくださいねって
一回離れるっていうのがさ
多分
離れて大水とか
いろいろ持ってきて
聞くっていうのが多分
普段の手順なんだろうけど
先に注文しちゃったから
声出しの効果
もう全部忘れちゃうんだよね
食器も持ってこないし
お部屋も持ってこないし
プロも来ないし
何もない状態でご飯が
運ばれてくるっていうことがあって
別にそれはいいの
全然いいの
持ってきてくれたし最初
お昼時は忙しいしねっていうのもあるから
全然いいんだけど
なんかね
多分これ
声が大きかったら
ちゃんと声が出てたら
別に本当に
何も思わなかっただろうなって
思ったんだよね
てかなんていうのかな
そこで考えちゃった
なんか
多分あのバイトの子は
声が小さいことで
なんか
てかなんていうのかな
声が小さいことで
なんか
明らかにこの
職場
職場というか
自分が今やってるパフォーマンスに対して
必要以上に
低い評価を
きっと得てしまっている
っていうことを
すごい考え込んでしまった
勝手にね
それなぜかというと
僕はすごいダメなバイトだったんだけど
大学生の頃
最初のバイトの時は
何がダメだったかっていうとね
声が小さかったんだよ
声が小さかったかっていうのも
いろいろあるけども
一個ね
謎の本質主義感があったんだよ
自分の中に
声を出すことは本質ではない
当時はチェーンっていう
うどん屋が初バイトだったんだけど
うどん屋でのバイトの
本質は
うどんを提供することであって
声を出すことではない
って思ってたわけ
だから全然こうさ
なんかうまくいかないんだよ
今思うと
声を出してないからなんだけどね
みたいなのがあって
そうすると
自分と同じくらいミスしてるやつとか
自分と同じくらいやる気のないやつでも
声が出てるやつのほうがなぜか
うまくいってるように見えるんだよ
僕はそれにすごい苛立ってたの
だって声が出てるか出てないかは
本質じゃないはずなのに
そこで評価が
鈍されるのおかしくないみたいな
発揮してるパフォーマンスとしては
同じもののはずなのに
声が大きいか小さいかだけで
声が出てるか出てないかだけで
こんなになんか
当たりが強くなったりさ
なんか
態度が柔らかくなったりするみたいなところでさ
差があるの変
って思って
すごい苛立ってさ
2週間足らずで辞めたんだけど
今思うとバカじゃないか
って思うんだけどね
要するにバイトの本質は
声を出すことなんだよ
極端なことを言うと
すっごい端折ってんね
もうちょっとちゃんと言うと
バイトにね
求めてるものそんなにないの
うまくできたり
できなかったりするでいいのバイト
でもそこの
うまくできたかできないかどうかを
判断するためには
聞き取れない
何かその状況を判断できないといけないんだけど
結構忙しいさ
ホールの中では
声張ってないと
何か分かんないんだよね
伝達ができないんだよね
要するに
全部一緒なんだよ
どれだけ
何かすごいことを
考えていても
それを何かしらの形で
伝達しない限りは
そのこう
なんていうのかな
社会的な行為としては
成立しないわけじゃん
社会的なんていうか
普通にチームプレーなんだから声出せや
そうなの
要するにそうなんだけど
一人でうどん出せないんだったら声出せって話
そうなんだよ
結局バイトの仕事っていうのは
チームを回すために
ちゃんとA地点からB地点に
何かを伝達するってことなわけじゃん
伝達するには
声を出さないといけないんだよね
っていうことを
気づくのに
非常に時間がかかったね
っていうのを思い出して
割とそのバイトの子は
すごい結構
ちゃんと接客
嫌いなわけじゃなさそう
というか
嫌いだったらあそこに受けに行かないと
行けないと思う
だからそうやって
お客さんと関わって
そこで喜んでもらうみたいなことに対して
割とちゃんとそういう
報酬刑を刺激される
タイプの人間だったと思う
なぜなら僕たち
後ろの席の
お子様たちの
お誕生日だったみたいでね
お誕生日の歌をね
声は小さかったけれども
ちゃんとワーって言ってね
プレゼントしてた
そういうことができるんだな
って思いつつも
何が一番苦しかったかというと
僕が声が出せなかったときって
最初はだからそういう
謎の本質主義的なもので
出せなかったとこもあるんだけど
声の自信が重要
そこでね
ちょっとしたささいのミスをすると
声出してるやつよりも余計に
怒られるんだよね
ミスそのものが
伝達が遅れるから
そうすると何でこんなにできないんだろう
みたいな循環に入っていくと
より自信がなくなって
声が小さくなっていくんだよ
それがすごい
嫌だったなっていうのを
嫌だったっていうか
辛かったなっていうのを
勝手に思い出していて
やっぱりね
声を出すだけで
肯定するんだよ
大きい声を出すと
事態が肯定するんだよ
もうね若者にね
過去の自分の姿を重ねてね
人生訓を語り始めるの
本当におじさんのやつだよね
いやそうなの
おじさんっていうのは良くないね
良くない大人のやつ
そう良くない大人のやつなの
いやでもこれは別に
若者に人生訓を伝えたいわけじゃなくて
自分はマジでそれが
この歳になるまで
わかんなかったんだっていう話だから
結構感動してるんだよね
ここまでわかるようになったんだな
そうそうそうそう
でもさ
下足を取るとさ
自信の無さが声に出るってことはさ
声には何かの本質があるってことだよね
そうなんだよ
だからこれね実は
ニワトリが先か卵が先かで
声を出せるだけの自信があるやつは
そもそも
声が小さくなるような原因
思っていないのではないかな
思っていないのではないか
っていう話なんだよね
だから精神的安全性
というような話ですよね
最初からバイト先っていうのは
なんか
言われもなく
先輩に呼びられるんだとか
なんかどこかで
暗黙地を
間違えて
なんか
この場にいられない
バイトが続けられなくなる
かもみたいな
不安でドキドキっていう
そうなんだよ
状態だと最初からループに入ってる
入ってるんだよ
僕はどちらかというとそこで入りがちな
人間だったから
真面目だったもんね
だから
どちらかというと
どうすればよかったんだろう
っていう話なの
この若い
バイトの子を見て
あーって思うときに
思うのは
若者に対して
それじゃダメだよって気持ちじゃなくて
僕も
あーだった
そして今もあーだったかもしれない
なぜ僕は今
あーではなくなって
あーであるあーいう風になってしまうと
そのまま不のループに入っていく
しかないということを
分かってた
分かれているんだろうというか
なんで声出せるようになったんだろう
っていうのが
結構
すごい
久々に
思ったのよね
小説家の大瀧敏太さんという
方がいるんですけど
その謎を解いてはいけない
ってミステリーで
今バカ売れしてますけど
トイブックさん
大阪のトイブックさんに遊びに行ったときに
ちょうどサインガイド
でそのサイン本にね
声出していけって書いてあるんだよ
あれはだからマジでね
本質だなって
これが本当の本質
ってやつなんだなって思ったんだよね
小説にまでそれ言われちゃうとさ
やっぱり声出していくしかないんだ
って気持ちになるんだけど
でもそれを当時バイトで声出してなかった
僕が聞いても
何も分かんなかったと思うんだよね
声を出すことの
によってさ
それだけで何か
うまく軌道に乗っていく感じっていうのは
なんかそれをね
すごい
考え
しちゃってたんだ
この2日ぐらい
そうなんだね
元々のきっかけはそのバイトの
この声が小さいことによって
何かうまく
何もミスはそんなにしてない
大きなミスは何もしてないのに
何かうまく歯車が合わなくなっちゃってる感じ
にすごいなんか
もやもやしてたんだけど
もう一個あるのはね
またプロレスの話で恐縮なんですけど
名前は出さないけど
若手のね
プロレスラーとかね
別にそうじゃなくて
声出しの重要性
とりあえず自分の中で惜しいなって思う
プロレスラーたちがさ
とにかくさやっぱりね
声が出てねえんだよな
やっぱり声がでけえやつが
うまいんだよプロレス
これも一緒の話なわけだよね
伝達なわけじゃん
それに関してはめんどくさいことだと
私たちが
私たちが
引きにしているエル・デスペラードは
そんなに声出してないじゃん
エル・デスペラードは声出してないね
それはなんでかっていうと
手振り
身振りで十分伝わるパフォーマンスをするじゃん
で
そっちの方が大変なんだよね
そうなんだよ
それこそデスペはさ
ダークナイトのジョーカーがかっこいいって
1日4回とか見てさ
もうそれでさ
12時間とかかかるじゃん
でさ
あらゆるさ
映画とかで
身振りでお客さんに伝わるように
でマスク
マスクもあるんだから
使えるものが本当に体
だからって言ってさ
やっててさそれを身につけて
ちゃんとめっちゃ大きいホールでも
なんか
なんか揉めてんだってことがわかるみたいな
でもさ
それよりさ
声出せるやつは出した方がさ
簡単なんだよね
いやそうなの簡単なはずなの
もちろん声出すのが
本当に苦手な人とかもいるからさ
私とかね
それが必ずしも
簡単な道ではないかもしれないけど
分かりやすく
技能いらずに効果が出るんだよね
声出すっていうのはね
私も
部隊の裏言って
やっぱり声
出さなきゃ
特に安全管理があるからさ
だからもう
本当に一年生の時とか
しょぼしょぼしょぼ
みたいな感じで住みっこで
ひたすらベニヤ切ってるみたいなさ
でも
やっぱり途中から
なんかそれじゃいけないと思って
声が出るようになるわけじゃなくて
ちゃんと言うべき
イシューがあるから
声を出すっていう風になっていく
あとその
声は出せないなりに
その場にずっといることによって
そういうモードが
出来上がっていく
でも逆に別に
そういう時しか声は出ないのよ
そうそうそうそう
全然さ
部活で声ガンガン出してる子がさ
教室では静かだったりするわけじゃん
そうだね
別にスイッチ入らないと
大きい声出ないし
だから
なんだろう
多分その
うどん屋で
バイトした時のあなたには伝えるべきことが
分からんかったんでしょうね
それは本当にそうだと思う
だから
先輩に言われたことに
返事をする
ももさ
声大きくなきゃいけないわけじゃん
最初なんてそれぐらいしかないわけじゃん
こっちから伝達することなんてそんなにない
でもさ
それ言われて
次何を自分がしたらいいかとか
分かんないから
はいって言ったら
キャッチするわけでしょ
キャッチしたものをどうしたらいいか
分かんないわけでしょ
勇気がないから声小さいわけじゃん
本当にそう
だから
大手チェーンのうどん屋で
だいたい分かってくるけどね
バイトしてたの
2週間だからすごく終わったんだけど
その時はとにかく
めっちゃマニュアルがあったの
でそのマニュアル通りに
やってればいいはずなんだけど
マニュアル通りに
現場は動いてないんだよね
結構この辺適当でいいよとか
そんな手順通りやってたら
間に合わないじゃんみたいなことを言われるわけ
で僕はもうさ
ルール好きだから
これだからジムの話が続くわけだよね
僕は割と形式を大事にした
てかマニュアルに書いてあるんだから
それがせいとして
何が悪いんだってことだよね
形式を音音じたいのに
全然それの通りに動かなくて
名分化されてないところに
本当のルールがあるらしいってなると
名分化されてないルールを
するまでは声出せないんだよねやっぱり
間違いなのか
そもそもどこまで有効な
発声なのかがわからないから
どうしていいかわからなくて
うまくいかない
っていうのがあったんですよ
だけど
ちょっとしてから今度は
下宿の近くのそば屋で働きだすんだけど
下宿の近くのそば屋は
個人経営で
家族で経営してるようなそば屋だったから
マニュアルなんかないんだよね
なんかやるたびに
それは違いや
まずこれこれして
ここであれすればいいんだよ
って言われてうっすっていうしかないわけ
もうね
すぐ声出るんだよねそれは
なぜなら最初から名分化された
形式がないから
形式ない中で別に
こっちもある程度ラフにやるわけ
シャッセーみたいなのになるわけよ
それで別にいいわけ
やりすぎると
ちゃんとやろって言われる
みたいな
最初からこういう風にちゃんとやってください
があってから崩すのは僕は無理だった
そうだね
最初もグズグズでギリギリのところを
目指しながらそこまでだらしないと
ダメだよって言われてった方が
ああこの程度ちゃんとしてれば
あとは適当でいいんだっていうさ
方でいけるから
それは肌にどっちが合うかだと思うから
その逆パターンでさ
そういう
NKのそば屋だとうまくできないけど
チェーンで
マニュアルがちゃんとあるところで
そこから崩していく方が
ちゃんとやれるっていう人もいると思うんだけど
要するに相性なんだけどね
僕はだからその
一人の裁量
と気分で決まる
場の方が
やりやすかった
声が出せるようになっていく
っていうのは
思うよね
バイト先の環境
でね
僕が
話したいのは
当然そうなの
何よりも一番は
誰でも安心して声が出せるようになるような
環境でのびのびと
やれたらいいよねっていうのは
大前提なの
ごめん
大前提なんだけど
でも
そのね
あの
いまいち跳ねないなっていう
プロレスラー見てるとさ
そうは言ってられないわけじゃん
だってプロレスラーっていうのはさ
あの
声を出させなきゃいけない
自分で
自分で
自分の声を
出せる状況を
自分で作んなきゃいけないんだよ
なんかそれ大変
うん
それこそバイトの話だったら
それは別に
バイトは何も悪くなくて
職場としてね
ちゃんと
それぞれのびのびとやれるようにさ
声出せるようなところでさ
やったほうが
いいよね
ないし
なんか向いてなくても別にそこそこでやればいいよね
とかさ
そういう話で終わるんだけどさ
プロレスはさ
ちゃんとさ
自分で自信を持ってここは自分の場所で
自分でこうやって声出しても大丈夫な場所だ
っていうのをさ
自分で掴み取っていかないといけないわけじゃん
うーんと
いまの話で
大事なのは
プロレスだからかどうかじゃなくて
そもそもバイトっていうのが
買いが利く存在ってことが
すごい名分化されてるわけじゃん
別にバイトで入ってくる
人もさ
ここで認められて正社員投与されるんだ
とかさ
そんなにある世界もあるよ
ジャンルによっては
そういう入り方しかない世界もあるから
でも
いま私たちが話題に挙げてたような
接客バイトって
ほとんどそういう気持ちでさ
入っていってるわけじゃないじゃん
社会人になったら
別に
就活して就職する
みたいなさ
それまでのさ社会経験
それこそバイトは辞められるから
社会経験として
それこそあなたがそうであったように
自分が会う環境が存在する
ということを
知るまで
バイトを変えていいわけじゃん
だから
バイトして
それが社会勉強になる
みたいな言説が
成り立つわけじゃん
ここでダメだったから
ダメじゃなくて
次に行けるからこそ
そのやり直しがきくとして
やっとくといいよみたいな話になるわけじゃん
でいまあなたが言った
プロレスはそうじゃないっていうのは
まんま社会人というか
正社なんだ
それこそしばらくここに
しばらくここに勤める
年単位で
って言った時に
直面する問題と
全く同じで
そしてあなた思いっきりその問題に
就職した時に
ぶち当たったよね
うーん
そうだね
だからあなたは
そのバイトの子にも
子には大学生の頃の
自分を重ね合わせているし
プロレスラー
いまいち跳ねねえなと思っているプロレスラーには
就職1年目から
3年目あたりの自分のことを
重ねているのでは?
って思います
うーん
それはあんまりどっちでもいいな
そうなんだろうけど
どちらかというとやっぱり
声出し
は大事
声出しっていうところ
が個人的に
大発見なんだよね
うーん
声出しが大事で
じゃあ私の愚痴を言わせてもらいますが
うーん
私はさ
技術職じゃん
まあ熱心に
勉強する人もいるしそうじゃない人もいるし
でもどうあれ
なんかさ
成長していかなきゃいけないわけじゃん
そういうこと増やしていかないとさ
使い物にならないから
そういう中で
まあね
自分より下の子を
面倒見るっていう時に
一番面倒くさいというか
一番大変なのは
まあいわゆる法連相が
できない
だけならね
なんかこっちから声かけて
今どんな感じ?って聞けばいい
困るのは
報告するやつなんですよ
ああ
あと1時間で終わりますって言って
1時間後沈黙
みたいなさ
あれは
ねえ
いやどこ行っても
無理でしょって思うよね
うーん
本当に信用問題
いっさんみたいな
そうだね
なんか
なんかそれに対してさ
さっきの話で言うとさ
声の小さい子がね
安心してね
声を出せるようになっていくような
環境はね
バイト先がね
整えていくのが理想だよね
みたいな
話をしてたと思うんだけど
じゃあ私はどうしたらいいの?
そうだね
でもさ
どうなの?
あなたは困ってるけど周りも困ってるの?
みんな困ってる
じゃあ大変だ
うん
だから私は結構
その子と何回か同じプロジェクト入ってて
で毎回
周りの人に
あの子っていつも
あんな感じなの?って聞かれて
ずっとそうですって
プライド高いから
プライド高いから相談とかできないんだと思います
って
なるほどね
技術者の謙虚さ
すごい
技術者に必要なのは
勉強熱心であること
以前に謙虚であることだったな
って
できないことできないと認められないと
できることって増えないんだなって
それはそうだよね
見てる
それは
それは
あんまり声出しと
どう繋がるの?
それはとりあえず声出してる人が
嘘ばっかりついてるってよくないって話?
声も出さないし
出せって言うと嘘言う
ああそういう話ね
別に
さっきまでのは物理的な声の大きさだったけど
仕事の業務連絡も
同じことなわけだ
そうそう
5時に毎日
進捗報告してって言って
声出し
指示出しても
はいって言ってくれないのと
一緒じゃん
私の声は届いてますか?
っていう
だから大きい声は出せない
というハードルが
無化された
フルリモートワークってさえ
全然ある
問題
声出しできてなさがね
そう
でもさ結局だからさ
仕事できるできないの前にさ
声出し
がさ
重要だ
ってことよね
なんかさ
それが面白いのは
内容より前に
形式を
伝達する回路をね
ちゃんと確保しておく
ってことの方が
まず第一なんだよなっていうさ
ことをさ
僕はなかなか分からなかった
だよ
だからなんか
そうだったんだ
って思うんだよね
やべえ
だからそれこそだったら進捗
ダメです何も分かりません
でも
なんか内容がないじゃん
いや分かるじゃんダメなこと
いや今のは分かってるんだけど
って思っちゃうんだよ
だからわざわざそれを声に出して
伝達することにあんまり
意味を見出せないわけ
要するに相手に渡すだけの
何か
情報を中身をちゃんと詰めないと
情報を渡せない
っていう気持ちになっちゃうんだよね
だけどそうじゃないんだよ
実はこっちが分かってないってこと
自体がすでに
情報もあるんだよ
っていうことをね
今までの長い道のりのことをね
思うとね
なかなか声出せないよなって
思うんだよね
気づこう
で
振り出しに戻るんだけど
どうしたらそれを気づけたんだろうなって
なんかね
だから今現在進行形で
考えてるんだけど
私さ前にもさ
この話したよね
ね
でも
僕は声出せない人の気持ちの方が
割と分かる気がするんだよな
でさ
ぶっちゃけさ
そこまでさずっとさ
信頼を裏切られてるとさ
自ら
その
心理的安全性を
脅かしにいってるわけじゃん
自分の行為によって
でそれについてさ
そういうことを繰り返されてると
困るんだけど
っていう話もさ
するわけだよこっちは
それで分からない
分からないというか
多分
なんだろう
常にちょっとパニックなんだと思うんだけど
だからそこの理屈を
話していても
なんか起こってるってことしか
なんか起こってるわけじゃないのよ
だからやめた方がいいよって
言ってるんだけど
なんか否定されたから
怒られてるんだ
っていうことしか伝わらない
っていう風に
伝わってるんじゃないのかな
って
思ってるんだけどとりあえず
で
どうやったら
こっち側のね
困りをね
理解してもらえるんだろうって思って
自分
同じ立場になったら分かるのかなって思って
だから人の面倒を見る
ポジションに
こっちが絶対
尻拭いできる
環境下で
入れてみても
自分の
自分の
自分の
でも
なんかあんまり性格がない
っていうか
ダメだね
脱線しちゃうっていうか
悩んでるよ
あなたがすごい悩んでるんだな
っていうことは分かった
でもそう簡単に声を出せないと思うんだよね
面白いなって思うのは
その子にね
先輩ポジをねやらせてみるとね
ずーっと面倒を見てるの
この子
だからAさんに
じゃあBさんの面倒を見てって
お願いしてますと
で
そうすると
Aさんはずーっと
Bさんの仕事の面倒を見てるの
自分の仕事をほっぽり出して
だから
Bさんはずーっと
月切りで見られてるから
そのほうれん草が
途切れるみたいな
状況自体が生まれないわけよね
それはやっぱり自分ができないから
相手もできないと思ってるから
ずっと
一緒に作業してるのが
起きないわけじゃん
声を使った伝達の重要性
だって横からソースコードとか
見てんだもん
人というのは
困っても
アラートを上げないものだっていう風に
思ってるから
自分の仕事も
しながら面倒を見て欲しいんだけど
でも
もしかしたら
そういう風にして欲しかったのかもしれないね
月切りでね
いつでも困って
そんなところを先回りして
ちゃんと教えてくれる
っていう
すごい世話やった
教科習慣にしようって思って
結構困った
でも
コミュニケーション取ると
だんだん逆切れしてくるんだよね
じゃあダメじゃん
別に僕は知らない人のことは
あんまり知らんから知らんけど
ちょっとね
具体に引っ張られちゃって
こんな話すると
無理じゃなかったのに
今すごい勢いで
愚痴モードに入ってるから
今大変なんだなっていうのは
よく伝わってきた
結局1時間近く喋ってるね
大丈夫?
もうちょっと喋る?
本当は
今日はさ
こういう話しようと思ってるんだ
っていう話をちゃんとされてたじゃん
その時思ってたのは
なんか
自分の
声を出すっていうのも
本当に物理で声を出す
以外の出し方もあるよね
っていう話は今ちょっとしたけどさ
自分が出せるタイプの声
自分が出せるタイプの声が
有効な環境を見つけられるといいよね
っていう話が
したかったので
だから私は物理的な
声を出すのは苦手だから
声を出せる人が
声は出した方がいい
というのは
分かるけど
それを
王道にしちゃうと
自分
私が生きづらいよじゃん
うん
それ
それができたら苦労しない
が
っていう
気持ちはあるから
なんか別のやり方
で
声出してこう
っていう
同じこと言ってる?
いやでも同じこと言ってる
と思うよ
同じこと言ってる
っていうのは
あなたが今日話してたことと
大体同じことをちゃんと言えてると思う
あくまであなたの声を
物理の声
という前提で喋ってるけど
僕にとっては一番の発見は
明るくハキハキちゃんと喋る
っていうことが
すごい有効なプロトコルである
伝達のプロトコルである
ところにやっと分かった
って
この話前もしたんだけどさ
あのよくさ
就活でコミュニケーション能力
って言われるじゃん
企業側というか
一緒に仕事しようっていう人が
求めてるコミュニケーション能力って
それぐらいの話なわけ
分かるって言ったら
分かりませんって言ってくれればいいの
なんかさ
その
就活性が
なんかこう
なんていうの
人とすぐ仲良く
なれるとかさ
そういうのをコミュニケーション能力だと
思ってたりするじゃん
別にそんなの求めてない
すっごいもう
めっちゃ手前の話をしてるんだけど
コミュニケーション能力みたいな話はさ
ずっとだから我々が就活してて
10年ぐらい前から
ずっとさ言われ続けてさ
ずっと何かすごいものかのようにさ
プレッシャーがさ
どんどん高くなってきてるわけじゃない
簡単に言うとね
でも
たぶん
例えば接客バイトだったら
お客さんが入店してくる気配を
感じた瞬間に
しゃっせーって言うっていう
声を出せる
とかさ
あとはなんか聞かれたら
はい、いいえ、分かりません
はいって言える
それもしかもこんなにはっきり言わなくてもいい
普通にあ、はい、あ、それは違います
あ、それは分からないです
さえ言えれば
いいっていう
その程度の話なんよなっていう
のはすごい
あるよねっていうのは
声を使ったコミュニケーション能力
思うし
その中でさらにプラスアルファで
ポイントがあるとするならば
なんかとりあえずでけえ声出しておけばいい
いや、極端に言うとね
その程度のことの
効果の大きさを
僕は過小評価してたって話がしたいの
要するに
要するになんか声でかいのってバカっぽいし
何も分かってないのに
はいとか言うやつすげえ嫌いだったの
ってちょっと見下してたんだけど
なんかあのはいはね
非常に
知恵だなって
大きくちゃんと吐きかきと
なんか
なんかとりあえず声出せる
っていうことだけで
非常にいろんなことが簡単になるっていう
あれは非常に有効な
ありあったんやな
でもその
一つのスキルがあるじゃない
そのスキルによって起きた
恐ろしいことがあって
別のね
後輩にいたのそういう子が
すごい礼儀正しいし
明るくて吐き吐き
挨拶もできて返事もする
なんか教えると
ありがとうございます分かりました
っていう
分かってないんだよ
すっごい元気に吐き吐き嘘言ってたの
怖いなって思った
だからちゃんとそのマジックが
働いてたから
あーなんか今年の新人は
なんか
ちゃんとしてるっぽいねって
最初の半年ぐらい
言ってたの
なんかプロジェクター
サインしてみたら
この子って
なんか
分かってない
じゃないって
ゼロから
10まで説明して
じゃあこれで直してみてって言うと
もう
何一つ合ってないものが
返ってくるみたいな
すごい分かってなかったんだな
っていう
だから元気に
そうやって分かりましたって言われたら
言われた方は
分かってくれたんだって
すごい思うんだよね
大体のことは
だいたいそれでなんとかなるんだよ
バイトはそれでなんとかなるんだよ
クレーム対応と声出しコミュニケーション
簡単に言うとクレームが起こるときに
何が一番まずいかっていうと
こいつ分かってないんじゃないか
って思われると
より
相手のイライラは
強くなるんだよね
どうせクレームなんて
言ってくる人たちってのは
バイトの経験から言うけど
何度も同じこと言うの
どうせこっちが分かってても
分かってなくても
分かってないとなんで分かんないんだって
怒りながらどんどん言うんだけど
分かってると
同じことを何度もただ繰り返す人になるわけ
だって
自分はこういうことをされたと思って
それが気に入らないんだって話してるわけじゃん
向こうは
それに対してさ
どういうことですかみたいになってくると
なんでお前も分かんないんだってなって
向こうはさもっと分かってくれないって怒るわけじゃん
だからまずさ
分かりますって言っとくと
だろって言って
俺はここでこうでこうでこうされたから
こうだと思ったんだ
分かりますだろ
思っちゃうだろっていう風になっていくわけ
でその
ループバグが
どっかのタイミングでこっちがずっと
分かりますって言ってると
処理落ちて終わるから
っていうさ
ものなわけじゃない
だいたいのことは
それで済むんだよ
分かりますありがとうございますで済むんだよ
バイトの範疇で
怒る
面倒事っていうのはだいたい
でさっきそのプロレスの
話は僕は入社してからの
話なんじゃないかって話をしてたじゃない
それはどういうことかっていうと
僕はだから学生時代にもそば屋の時点で
声出しの重要さをある程度
分かってたはずなんだけど
その声出しで乗り切ろうと思ったら乗り切れない部分が
出てきたってことなんだわけだよね
で乗り切れない部分が出てきて
そっから声が出せなくなったと
で声が出せなくなると
全てまたうまくいかなくなっていくっていうのが
まあこうさ
会社に入ってからの
フェーズ2なわけだけど
そっちの話は今とにかく置いといて
やっぱり
とりあえず声出しとくと
入社してから半年は何とかなっちゃう
ってことの
都合さのポイントに
今日は重点を置いて話をしていて
それ以降の話はだからある意味希望なの
今例えばバイトとか
声出せないことによって
目先のところで損してしまっていたり
負のループに入ってしまっている人に
言うと
社会人になると声出しをね
で何とかなるの半年もあるの
上限としては
会社に入ったからむしろちょっと
そこの
あの声出しコミュニケーションが
苦手でも
それを補ってあまりある
なんかちゃんと言われたことやるとかさ
なんかこのタスクにおいては
ちゃんとこう
安定して結果が出るとかの
方が
積み重ねとして出てくるわけではない
なぜならそれは嫌でも変わらせるから
メンバーが
さっきの話と逆で言うとね
バイトってのはいつでもすげえ変わるから
とにかく声出せるやつが重宝されるわけだ
だけど会社にいるととにかく
メンバーとしてある程度固定だから
声出しコミュニケーションの重要性と有効性
その人たちの特性ってのがだんだん分かってくるから
別に突発的な声出しコミュニケーション
じゃなくても
徐々に別用のコミュニケーションで
別にちゃんとやりようがある
だから長く続ける
長く一定の
期間一定のコミュニティに属する
ってことの良さっていうのは
声出しじゃない方法で
そこに自分の場所を見つける
それさっきのあなたの言い方をすると
フィジカルの声出し以外の形での声の出し方を
覚えていける
というか模索してそれを獲得していく
場所っていうのがあるっていう話
なわけだよね
だから多分あなたは
長期的なところの話をするときに
そこで他の
声の出し方も
うまくいかないケースについて
愚痴ってくれたけど
多分僕が話しているのは
かなり手前というか
そうじゃない突発的な
ちょっとした一変のコミュニケーションにおいては
声出しというものがほぼ最強
っていう話を
したい
したかったんだなっていうのが
今話しながら
分かってきた
ところ
それに
高校生までの
コミュニティ形成が
苦手で大学生で
楽になったのって
同じことなのかな
そうそうそう
そういうことなの
ね
っていうことをね
なんか
今になって思ったよ
それはなんで今になって
わかったかって
高校生の頃までの
コミュニティの形成というのは
フィジカルの声出しコミュニケーションによって
全て決まるわけじゃない
そういうのから
距離を置けているからこそ改めて
冷静に
その大事さとか
有効性について考えることが
できているんだなっていう
気がするよね
っていう
だから
いまだにこの
スキャストの
リスナー層を全く把握してないけれども
もし万が一若い人が
若い人って言っても
要するに僕らよりも
下の人が
聞いているならばね
年下の人が聞いているならばね
言えることとしては割と
大人になればなるほど
結構楽になる部分
声出しコミュニケーション
選択肢としては増えるよね
コミュニケーションの回路がね
自分に合ったものを
選びやすくなっていく
ところはあるなっていう
気がするよっていう
感じですか
これ以上私は喋らない
じゃあ
早くなっちゃう
1時間というところで
結局いつもどおりですね
この辺りにしましょう
プリーティックラジオを終えて
私かけまいしょうごと
ありがとうございました
ありがとうございました