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  2. 第百五十回 帯文だけでなんの..
2023-05-15 55:52

第百五十回 帯文だけでなんの本か当てるクイズ〜!

ポッドキャスト「良い夜を聴いている」でヨイヨルさんと羊毛さんが遊んでいた「帯だけで本のタイトルを当てる」ゲームを真似しました!

元ネタ(天才の発明): https://podcasters.spotify.com/pod/show/yoiyoru/episodes/19-e23m1o1/a-a9q0vru
00:02
はい、こんにちは、ポイエティークRADIOです。お相手は、私、柿内正午と奥さんです。どうぞよろしくお願いします。
あの、ちょっと今日の本編始める前に、前回のゲストでね、柿内正午さんが来てくださって。
まさか出てくれるとは。
話できるとは思ってなくてさ。思ったより気さくな方だったけど、やや嫌味な人でしたね。
思ったより気さく…か。
なんかちょっとね。
なんかもうちょっとチャーミングな人なのかと思ってた。
実際どんな人だった?
なんか、すごい早口だった。
そうなんだよね。なんかすごいさ盛り上がっちゃって。気が合うとかそういうレベルじゃなくてさ。
気が同期してった感じがあって。
話は合ってるんだけど、あんまり楽しそうじゃないっていうか。
なんかちょっとさ苦しそうだったよね。
なんか息継ぎできてないのかなみたいな。
そうだね。だいたい発言食い気味だしね。
すごい何言うと戦ってるんだろうみたいなね。
いやなんか、あーわかりますみたいな時に、あーわかりますじゃなくて、あーわかりますみたいなお互いに。
ところなんか喧嘩してるのかなって。
一番そうこれなんかね前回の回結構いろんな人から反響をもらってね。
なんかさっきもちょっとね、他の別県で電話してた人とかも聞いてくださってたんだけど、怖いって言って。
いや怖いよ。
なんかさ、あなたはさ、よくさ、こんなことがあったんだみたいな時にさ落語ごっこみたいな感じでさ話してくれるじゃん。
そういう時、それはなんかすごいチャーミングで面白い。
あ、じゃあ別の人なんだもんね。
あ、でもそうだからやっぱりさ、それこそさ、りょうたさんがさ、自分と自分だとやっぱり人格が切り分けにくいから間が詰まっちゃう。
柿内矢太郎とかね。
そういう別の者として。
03:00
だからね、親さんとさ、下宿人みたいなさ、よくある仕立てにして。
ポッドキャスターと会社員で人格分けないと。
そういうね、親分とそこつ者みたいな、そういう風にした方がよかったのかもしれないなっていうのはあるけど。
まあちょっとね、忘れた頃にあるよ。
なんか、いや面白かったけど、あなたはもっとやれる。
いやそう、なんかね、もっとやれるっていう。
ただ怖くて思いつきでそのままだしたみたいな感じになっちゃうのは、ちょっと私は普段あなたの雑即興落語しゃべりを見てる人からすると、
違うんです、うちの子はもっとやれるんですっていう気持ちが結構あった。
まあでもあれをね、普通に即興でやるのがすごいと思うよ。
いやそうね。
マジでお便りぐらいしか準備してなかったからね。逆にお便り準備してたんかいって感じで。
お便りが一番ペースがね、聞きやすかった。
あれはなぜかと言うと、ちゃんとお便りはお便りで書いてたから。
やっぱり読むは読むスピードにしないと嘘くさいなって思ったから、
お便りだけは準備しておいて、詰まったら、そろそろおしまいっていう頃にお便りを読もうっていうのだけ決めて、
あとは何も決めずにしゃべりだしたから。
でもあれ何が怖いってさ、あなたはちょっとね、風邪ひいちゃってね、
あんまり声も出ないし、まあ普通に寝てた方がいいから、録音は一人でやるかって思って、
うーんって思いながらお便りだけ書いて、そのまま一人であなたのいない部屋でさ、急にしゃべりだしたわけ。
仕事の鍵中なのかなぐらいのトーンで始まったよね。
だからちょっとね、自分でも途中でしんどくなるとやったらやめようって思ってたのに、
結果的に大体いつもと同じくらいしゃべってて、ちょっと我ながらすごいなって思った。
だからちょっと準備したら、あとちょっと準備したら、ちょっとちゃんと内容をあらかじめ考えてれば、
もう少しいけたんじゃないかなっていう気がするから。
ちょっとね、ホラーだった。
我ながら怖いと思う、あれは。
すごい最後の方、これあなたに言ったけど、一斉大型の駐車場みたいな気持ちになって。
そうなんだよね。
だからあれはさ、自分が誰か分かんなくなっていっちゃう怖さだけどさ、人格が合一していくっていう。
そうなんだよね。
だから始める前にね、途中でもう底繋がりみたいになったらいいなと思う。
うんうんうん。
俺が受け入れたとすると、今俺と喋ってる俺は一体どいつだっていう感じにできたらよかったんだけど、
ちょっとね、なんかより意味わかんない感じになっちゃったなっていう感じで。
06:03
久々に、久々にというかなんかこう異様な回ができたんじゃないかというところでね。
ありがたいなというところですけど、無事ね、コンシューバー奥さんも元気になってきて。
ちょっとね、喉が本調子じゃないからお聞き苦しいところもあるかもしれないですけど。
というところで、やんややんやというところで、今日はね、怖くないやつ、楽しいやつをやりたいなというところで、
今日はですね、クイズ会です。
はい。
題して、自分の本棚わかるかなクイズ。
イェーイ。
これはヨイヨルさんが、このポッドキャストにも出ていただいたヨイヨルさんの
良い夜を聞いているっていうポッドキャストがあるんですけれども、
そこにヨイヨルさんのご自宅に遊びに来たヨーモーさんっていう、
これは良い夜を聞いているリスナーとしては結構激アツな回で、
ヨーモーさんは結構ね、ヨイヨルさんの良い夜を聞いているのをポッドキャストの最初の頃一緒にやってたというか、
そのメインゲストでいて、二人で喋ってて、途中でヨーモーさんが忙しくなっちゃって、
ヨイヨルさんが一人で語るっていう形式をだんだん覚えていくっていう経緯があったので、
初期面なの。この初期面のヨーモーさんがヨイヨルさんと一緒に遊んでたゲームで、
これはヨーモーさんが思いついたというか、提唱したアイディアらしいんですけど、
そのヨイヨルさんのご自宅にある本を選んで、そこの帯のコピーを読んで、
それでどの本か当てるっていうゲームをやっていて、
今ヨイヨルさんとヨーモーさん、同じようで始まる四文字だから途中混在しちゃったかしら。
大丈夫だった?
ヨーモーさん提唱なのよね。
ヨーモーさん提唱。
発案?
発案のそういうコピーでやるゲームがあって、めっちゃ楽しそうだったの。
でもそれはやっぱりお二人がすごくとてもいい雰囲気で、
すごいキャッキャキャッキャと楽しそうに遊んでてっていうのもあったから、
それも僕らはあんまりキャッキャキャッキャにはなんないかもしれないけれども、
ちょっと今からそのゲームをやって、奥さん帰ってきたなって。
本当の意味での二人で音ゲーをできるんだなっていう。
別の体。
一つやるって楽しいねっていう回にできたらなと。
前回はガチの一心同体だったんですね。
うん、マジの一心同体だったからね。
でもさ、あれ面白いのがさ、めっちゃ早口じゃん。
だけどその、りょうたさんがさ、書いてくれてたけど、
これが厳選垂れ流しなんだとすると、
書き内の思考スピードそのままお届けされてるのかもしれないみたいな。
09:02
書いてて、なんか面白いなと思って。
でも確かに、あの速度で考えてるかどうかはわかんないけど、
てかちょっと口が追いつかないところがあるから、
もうちょっと早い気もするけど、
一人でずっと喋ってると、
なんか書いたりしてる時の頭の使い方とかなり似てくる。
というか書いた文字に触発されて次の書く文字が決まってくると、
似た経験があった気がするから。
たまに日記を音声入力で書くけど、
あん時に近かったなって思う。
いやでもあなたがさ、
口述筆記やったじゃん。
書くのって遅いなって思ったよね。
そうだね。
でもあれは口述で筆記してるからじゃん。
こっちで書いてもっと早いって。
とは思う。
わかんない。どっちが早いんだろうね。
書いてるともどかしくなると喋りたくなるところがあるから、
喋るほうが早いのかもしれない。
喋るほうが全然早いね。
というところで、
今日は肉体が二つある喜びを存分に発揮して、
何冊を選んでいただいたんですか?
10を用意したけど、
ありがとうございます。
結構探すのも難しい。
結構難しいよね。
うちの本は何だっけ?
人名書とかもろの名前とか書いてあるのが多いから、
書いてないの。
アーレントの語読からを通して見るマルクスとか書かれてたけど、
アーレントのマルクスってわかっちゃうしね。
わかっちゃうから。
あとシェイクスピア劇をファンの何とかとか書いてたら、
細胞先生とかわかっちゃうからね。
なるべくわからなそうなのを選んだけど。
でも、
ヨヨロさんのノートキャストも帯だけでわかんないと、
いろんなヒントを出してもらってたりするから、
基本的に僕も全問正解を目指していますし、
今日はしかも10冊でしょ?
僕全部即答するから、
20分で終わる。
OK。
さっさと始めましょうかね。
今日はちゃんとですね、
アイマスクを。
今僕もあらかじめ眼鏡外してますから、
全然見えない。
色味はわかっちゃうからなるべくそっちに見ないようにしてて、
っていうのもあるから、
今からアイマスクしますので、
じゃあ始めましょう。
はい、OKです。
どれから始めようかな。
簡単そうなのから。
そうだね。
勢いづきたいもんね、最初。
そうだよね。
えーっと、
12:02
あ、ちょっと楽しいこれ。すぐにね。
じゃあ、
はい。
一冊目。
一冊目。
何が何でも贅沢に暮らそうとした彼らの千年にわたるライフスタイル。
何が何でも贅沢に暮らそうとした彼らの千年にわたるライフスタイル。
彼らの千年にわたるライフスタイル。
これ僕読んでる?
読んでないかもね。
読んでない?
ねえ、きっとね。
100円で買ってる。
100円で買って、
あ、これもう絶対わかんないやつだな。
なるほど。
勢いづかねえな。
待ってこれ。
どうしよう。
裏もさ、
書いたの?
裏の帯も一緒。
ん?
待って。
え、でもこれ。
それ読んじゃったらわかる?
いや、てかこれね、
あれかもしれない。
あの、この本の説明じゃなくて、
その文庫シリーズの説明かも、これは。
裏は。
あー、なるほど。
ヨーヨーロさんちなみにね、
全問正解だったんだよ。
あのその、こういろんなね、
ヒントをいただき、
あの、こう、
どこの出版社とか、
一説読んでみるとかっていうのがあったんだけど、
ちょっと僕はね、これね、もしかしたらね、
マジで、
自分の本なのに知らない本があるかもしれない。
うん、あり得ると思う。
読んでないかなーっていう気はする。
読んでないよ。
でも、だから、
一つ言えるのは、
日本の話だよね?
違いまーす。
違いまーす。
えっと、じゃあ、
ヒント1ください。
えっと、出版社どこですか?
えー、白水社。
白水社。
白水社ってことは結構いい本だね。
白水社。
でも、
え、これ、
ん?
ん?
これ、何サイズだ?
あの、
単行本じゃ、
単行本サイズじゃない。
単行本サイズじゃない?
でも、文庫でもないけど、
新書でもない気がする、これ。
おっきめの新書。
あ、あれだ、あれだ。
わかった、わかった。
あれだ、あれだ。
小説だ。
違うと思う。
小説ではない。
あれ、これ、
マジで。
えー、ちょっと待って。
マジか。
え、あのさ、
なんていうの?
あのさ、
あの、あのシリーズじゃないの?
白水社のさ、
U-BOOKS?
違う。
あ、そういう大きさじゃないんだ。
触る?
触る?
触る?
触る?
触る?
あー、あー。
確かに新書。
でもないよね。
これさ、アイマスクしてるとこ触る。
あ、結構薄めだ。
170ページくらい。
あー、え、ちょっと待って。
えっとね。
15:03
うん。
すごい。
本文170ピッタリ。
すごい。
そういうのはわかる。
感触でそういうのはわかる。
けど、
まて、彼らの千年にわたる?
何が何でも贅沢に暮らそうとした
彼らの千年にわたる
千年にわたるライフスタイル。
マジで全然わかんないな。
人の贅沢に興味があると思えないんだけど、
そんな本買った?
いやいやいや、あるよ。あるよ。
はい、じゃあちょっと裏の
うん。
あの、なんつーの、概要?
うん。
ちょっとだけ
あー、じゃあ、お願いします。
読むのね。
共演や見せ物や風呂を愛したとされる。
わかった。
はい。
わかったけど、その本名前なんだっけな。
なんかね、ローマの
うん。
ローマ市民の暮らしみたいな本だよね。
あー、まあ、まあまあ、言訳するとそう。
それってタイトルわかるかな。
あれだよね、その、その辺にあるやつでしょ。
その辺にあったやつだよね。
へ?違うかも。
あ、違う。こっちか。こっちにあったやつ。
あー、そうそう。
こっちのあそこにあったやつね。
うん。
これとか全然わかんないように聞いてる。
えっとね、
ローマ
ローマ市民
ちょっと
ローマ市民の生活
まあまあまあまあまあ
まあいいや、ちょっと
古代ローマの日常生活
古代ローマの日常生活
勢いづかなかった。
うわ、これ
先行きが不安だな。
じゃあ、ごめん。絶対読んでるやつにしようか。
あ、そう。あ、でも、わかった。
でも、ひとまず今のは正解枠だから。
いいんだこれ。
あのね、ヨヨロさんも
なんかタイトルちゃんと入れてないやつも
ある程度はあってたら
まあまあ、ある程度はあってた。
じゃあ、まあとりあえず3回
公園見せ物振ろうって言われたら
まあ、そこまで言われたらもうわかっちゃうんだけどね。
わかったね。
ちょっと
じゃあ、ちょっと
じゃあ、絶対読んでるやつ
絶対読んでるやつ
2冊目
この惑星において人間は違法人である
と考えるといつも興奮を覚える
それ知ってる。
それ読んだ。
この星?
この惑星において人間は違法人である
人間は違法人であると考えるといつも興奮を覚える
それ読んだよね。
明らかに読んでる。
絶対読んでるから。
絶対読んでるよね。
絶対読んでんだけどな。
これ、ちょっとマジでわかった。
え、ヨヨロさんすごくない?
背はね、自由と権力
背はね、自由と権力
背に書いてる帯は
うん。
帯の背?
わかった、わかった。
これはね、これね、当てないとやばいやつだ。
やばいよ。
これ当てないとやばいやつだ。
これ当てないとやばいやつなんだけど
3冊あるじゃん。
え?
シリーズが。
あれ?
あれ?ない?3冊。
え?これはこれだけだった?
18:01
え?あれそれそれ
この人はこれだけじゃないの?
え?この人はそれだけ?
え?この人はそれだけ?
この人はそれだけ?
え?この人はそれだけって言った?今。
ちょ、僕が今考えてるの違くない?
違うかも。
あれ?
自由と権力?
え、ちなみにさ、穂坂和志じゃない?
違う。
マジか、穂坂和志の小説のあれだと思った。
違うのか。
いや、穂坂和志選ぼうと思ってたんだけど
ちょっと難しかった。
絞るのが。
ちょっと待って。
そうか。
違うか。
でもあの、あれはあの、あなたのこう、
一押し棚に刺さってるやつ。
いや、そうだよね。
うん。
シープルーストウェム生活の時にめっちゃ引いてたと思う。
めっちゃ引いてたんだ。
たぶん。
めっちゃ引いてた。
地域すごい引いてたと思う。
わかんない、もうちょっと後かな。
え?
自由と権力って書いてありそうなのは
坂井孝志の通天閣だけど
通天閣にはそんな1冊ないから
え?三田宗介?
違う。
三田宗介でもない。
いや、三田宗介は違法人とか微妙に言わなそうだもんな。
自由と権力。
自由と権力?
自由と権力意外だなとは思った。
いや、そう。
穂坂和志の小説世界の奏でる音楽みたいなのがあるじゃん。
あるね。
それのなんかね、自由とかね、なんちゃらとか書いてあった気がしたんだよね。
小説の自由とかのシリーズに。
既定の境地を読者の中に再現する小説を。
マジで?僕ってオービー何も読んでないんじゃない?
え、でもね、それ知ってんだよな、それ知ってんだよな。
この辺でしょ?この辺。
いや、待って。
ヒントある。
ヒントさ、このさ、僕の一押し棚ってさ、
ブロックが6個あるじゃん。
ブロックある。
縦4、縦3のさ、横2で。
どこ?どこ?
これどこにふざけたんだっけな。
右下?え、右下?
右下?
いや、右下に刺さってたのは別に。
いや、右下かな。
あれ、これ絶対わかるんだけどな。
えっと。
じゃあ、なんか他の、なんか、あの、出版社か、他にオビに書いて。
出版社はみすずしょぼう。
出版社はみすずしょぼう。
出版社はみすずしょぼう。
触る?
あ、でも。
触るとわかっちゃう。
白押しがあるからわかっちゃう。
白押しがある?
あ、言っちゃった。
白押しがある?
みすずで白押しがある?
みすずで?
え?
ってことはタコの心身問題じゃないんだ。
タコの心身問題ではないんだ。
てか、あれの場合が。
21:00
え?やば。
ちょっと待ってこれ、3時間くらいかかるんじゃない?
えっと、オビに書いてある本文のバースデー、読む?
うん、読んでほしい。
一日中陽気な気分で、周囲の人々との痛み感があった。
読み書きのほとんどできない人々と人生を過ごしたからといって失ったものは大してない。
教育があって自分の考えを表現できる人々、議論の達者な人々と過ごしていたとしても、
どれだけ考えを発展させるのに役立っていたかはわからない。
え、だってピダハンもうちにないでしょ?
あるよ。
ある?それピダハン?
違う。
しかも違うんだ。
うん。
え?
ピダハンは選ぶか悩んでやめたって。
松茸はうちにないもんね。
松茸はうちにないんじゃないかな。
それ松茸じゃないんでしょ?
じゃない。
まじかよ。
え、ちょっと触っていい?
いや、でも吐くな。
え?吐くはあるわ。吐くはあるけど。
でもミスズにしてはあれだよ。柔らかい本だね。
そうそう柔らかい本だね。え、ミスズで柔らかい本なんか持ってた?
これまじで大事なやつやで。
これ大事なやつやよな。
え、でもほさかわかずしのミスズだと試行錯誤。
え、試行錯誤に漂うだけど。
うん。
それじゃないわけでしょ?
じゃない。
ほさかわかずしじゃないんでしょ?
うん。
え、え、白押し?
白押し?
え、なんか丸いせいだし。
え、これすっげー読んだ。これすっげー読んだんだけど。
え?
ちょっと、もう一人の方の書けない書法が読んだ本かもしれない。
あ、そうかもね。
え?
え?え、ちょっと待って。まじでわからない。
今の聞いてわかんなかったらさ。
わかんなくない?
え、もう他にオビには書いてないんだよね?
うーん、解説の人の一文が書いてあったりする。
解説の人の一文が書いてある。
知識人はなぜ大衆と対立するのか。
先民思想はどこから生じるのか。
もう一本あるけどちょっと名前が入っているので。
え?絶対好きそうな本なんだけど。
うーん、よかったね。好きそうな本があって。
え?
え、まじでわからない。
精霊に捕まって倒れる。
違う。
まじで。
24:01
え?
え、まじか。ちょっと二冊目でギブはさすがにな。
ちょっとさ、置くでいい?
あー、はい。
一回保留で。
じゃあ一旦保留ね。
じゃあ。
あー。
この惑星でいほうじ。
いすず?
これも多分読んでるはず。
OK、じゃあ三冊目。
ハードでパンクな青春。
わかった。
今よかった、これはわかるよ。
わかるんだけどタイトルが思い出せないよ。
えっとね、まずね、これはね、ブコウスキ。
ブコウスキの少年時代の辞典なんだよ。
うん。
で、なんかね、クソったれ少年時代みたいなタイトル。
お、合ってる合ってる合ってる合ってる。
おっしゃ。
やっと綺麗に当たった三冊目。
よしよし。
よしよし。
この勢いで。
もう後は全部いけるよ。
今ちょっとかなりくじけかけてたけど今もう調子乗ってきたから。
もういけます。
じゃあ四冊目。
はい。
もっともっと演劇は面白くなる。
さて、よろしいかな?
よろしくないぞ。
じゃあ裏の。
うん。
時代の締めに死者を送り出してしまう街。
ニューヨークのみならずそれが大都市の宿命なのかもしれない。
私が自分の舞台を都市の演劇と呼ぼうとするのはこのことと無縁ではない。
私の演劇とは死者を思い彼らと共生しようと思考する生き方そのもののライブだからだ。
個々人いつ何に見舞われて死ぬか分からない時代に過労死で生き残った者としての仕事。
自分の演劇はそのようなものだと再考する。
僕は好きそうだね。
でも読んでないよねそれね。
うーん、かもね。
古本?
こうだろう。
え、ニューヨークって言った?
日本人じゃない?
日本だろうね。
日本人じゃないってこと?
え?ニューヨーク行ってんのに?
坂本隆一?
うーん。
一瞬あれだと思ったのよ。
オフィスマウンテンの山形さんと大谷義夫の2人が描いてる演劇するカラダみたいな。
よろしいかな?
何か持ってたっけ?
何もない空間と劇的言語以外の演劇の本って何かうちにあったっけ?
あったよ。
てかずっと同じとこに刺さってる。
ずっと同じとこに刺さってる?
うん。
ピーター・ブルークのセリフって書いてる?
うん。
あれだと思ったのよ。
あれだと思ったのよ。
あれだと思ったのよ。
あれだと思ったのよ。
ずっと同じとこに刺さってる?
うん。
ピーター・ブルークの世界一受けたい授業のパンフレットの訳がないし。
27:03
うん。
え?
ニューヨーク?
うん。
これマジで分かんないかもな。
すごいな。
ヨイヨルさんなんだかんだってめっちゃ答えてたし、
なんなら聞いてる間分かるやろって思いながら
そんなにヒントもらったら分かるやろって思ってたのに
さっきの2冊目でもすでに全然分かんないこと分かっちゃったからな。
これは読んでないかもね。
読んでないか。
え、触ってもいい?
はい。
あ、結構しっかりした。
うん。
待って、この雑本だとこれもミスズとかそういう…
ミスズじゃない。
ミスズじゃない。
ゴリュー・ショイン?
ゴリュー?
ゴン・ニー・ヤナギ。
ゴリュー・ショイン。
え、なんかそれもうあれだね。
全然分かんないね。
え、こんなもん持ってたっけ?
背中には現代演劇をやろうと書いてあります。
あ、分かった。
歩きながら問う。
歩きながら考えた。
歩きながら考えた。
優しい演劇論集。
歩きながら考えたか。歩きながら問うが杉沼のやつだ。
うん。
歩きながら考えた。
それね、ヒフロ本屋で買ったわ。
多分ね、ブックス青いカバで買った。
あー。
違うかな?
いや、書いてないからそっか。
いや、まあでもそっか。
あー。
まあでも、これ当たった範囲に入れよう。
うんうん。
ちょっとさっきの2冊目は絶対当てたいんだけど。
まあ、いきましょう。
あー。
ちょっと、背色を変えて。
背色を変えてって言っても別にここまで一貫性がないな、全然。
うん。
デパートは素敵。
オムライスからサスペンス、何でもあるの。
ほう、それはね、文庫版。
違う。
まじか。
まじか。
まあでもこれはちょっとずるいかも。
え?ずるい?
うん。
え、でもなに?
まあでも本は本だから。
小説?
漫画。
あ、漫画ね。漫画ね。わかったわかった。
それはね、あれです。あのね。
あれ?あれ?どっちだ?
なんて名前だっけ?
A嬢。
違う。
A嬢じゃない。
H嬢。
違う。
なんかなんとか嬢だよね。
うん。
なんとか嬢の職場体験みたいなやつ。
なんとか嬢のお仕事。
うんうん。
あのね、あのね、えーとね、あれ。
あれ、あの、あのね、絶対安全神取の人でしょ?
あ、そうですそうです。
あれなんて読むんだっけ?
たかのふみこ。
たかのふみこの、るきさんのやつの。
あ、待って。ラブリーお嬢さんみたいな名前だ。
あー、近いね。
ラブリー、ハピネス、キュート。
違う?
近い近い。
チャーミング。
近い。
チャーミング。
すごいあの、なんか、こうプリキュアとか、こう女神向きアニメで要素を並べるならで出てくるラインナップ。
30:07
だよね。キュート、チャーミング。
でもちょっと違うね。
ラブリー。
なんとかお嬢さんの職場体験。
タイトルが違う。
タイトルが違う。
全然違う?
いやいやいや、言いたいことはあってる。
なんかお仕事、お仕事体験。
うん、正解言う?
うん。
ラッキー嬢ちゃんの新しい仕事。
ラッキー嬢ちゃん、ラッキー嬢ちゃんだ。
しかも新しい仕事か。
まあそうだよね、普通に仕事就職してるもんな、体験とかじゃないもんな。
ラッキー嬢ちゃんの…
でもこれはちょっと自分で思い出せなかった。
でもまあ、広く当てたでしょ。
自分に甘くいこう。
じゃあ次。
はい。
どうしようかな。
作り変える、読み変える、ずらして使う。
へそ曲がりでなければ何事も始まらない。
うわ、それ知ってる。
その本知ってる。
比較的最近買った。
比較的最近買った。
そうね。
あれ、なんかさ、これさ、めっちゃ楽しそうだったんだよ。
あの、ポテやってた時ね。
今ちょっと苦しくなってきた。
え?こんなに分かんないもの?
え、なんか、え?
へそ曲がり…
もうちょい、じゃあ読んでください。
耳にしたことはあるけれど、何をしているかはよくわからない。
本や雑誌作りで体現されてきた謎めいて不思議で奥深い編集という絵の知られざる正体。
わかりました。
ツノ…ツノカイ太郎だっけ?
ツノカイ…ツノ…ツノ…
読みがどうだろう。
ツノ…カイ…
ん?
あのあれだよね、小文章のさ、編集者だよね。
あのね、タイトルがね、編集の提案なんだよ。
あってる。
ツノカイ太郎?
うん。
かな?
うん。
だよね?
うん。
あってました。
あってました。
あー、よかった。これも比較的すっきり当てた。
わかるやつだ。早いね。
いやでもさっき、いやでもね、いほうじんもね、知ってるんだよ。
うん。
すごいなんか今聞いてただけでちょっとときめいてるんだけども、でもそれでもわかんないからな。
まあいいや、いきましょう。
はいえーっと、次。
ん?
これ、6?
今何冊目?6?
6冊目かな。
6冊目?
この繰り返しの地獄から抜け出す、抜け出ることができるのか。
33:01
マーク・フィッシャー。
この繰り返しの地獄から抜け出る。
もう一部の読むね。
うん。
ネオンリベラリズムの変容過程を暴き出し、政治社会論を殺心した歴史的名著、待望の文庫化。
文庫化ね。
わかった。
うん。
坂井隆。
はい。
自由論。
はい。素晴らしい。
いやー、そうか、自分の中でマーク・フィッシャーと坂井隆って同じ箱の中に入ってんだな。
完全版自由論、現在性の系譜学。
名著ですね。
はい。
じゃあ、7冊目。
はい。
愛はテロに負ける?でも世界は勝つ。
それはね、知ってます。
うん。
トマス・ピンチョンの新しいやつ。
え?
新しいやつなんて名前だっけ?ブリーティングエッジ?
あ、合ってる。
おー。
おー。
きたー。
今読むとめっちゃエグエグな話じゃんね。
読んでない。
うん。
読んでない。
でもすごいいい帯だなって思って。
顔だけパッと読んでないなって思って。
ピンチョンは結局16-2しか読んでない。
はい。
8冊目。
はい。
右脳にささやきかける神々の声はどこに消えたのか?
はい、わかりました。
神々の沈黙。
おー。
読んでない。
でもそれめっちゃ面白そうなんだよ。
なんかね、3500年くらい前の人間は意識というのを持ってなかったんじゃないか?
背中に書いてある。3000年前まで人類は意識を持っていなかった。
そうそうそうそう。
で、なんか右脳にささやきかけてたんじゃないかっていう話なんだらしいよ。
うん。
でもなんかそれだけだと難しそうだから、
現代思想のある脳の脳意識なんちゃらみたいなタイトルの
現代思想の特集語まで買って両方読んでない。
分厚いんだよね。
うん、分厚い。
じゃあ最後。
はい。
どうしようもなく神を書く。その限りにおいてこの世界は神そのものである。
ちょっと今読み、あれ。
どうしようもなく神を書くっていうのは書くっていうのはかけてるっていうね。
かける。
うん。
その限りにおいてこの世界は神そのものである。
かっこいいね。
かっこいい。
むず。
これは読んだか知らない。
読んだか知らないってことはこの誕生じゃないし、この誕生はそういう話ではない。
36:00
キリスト教の話ってこと?
これ何の話なの?
あ、そしたらキリスト教っぽい感じではないんだ。見た目からして。
てか小説なのかな?
あ、小説?
小説…
ん?
これ何?
え、待って、それ、えっと待って、えっとね、刃元どこ?
刃元は岩波文庫。
岩波文庫。文庫なのね。
うん。
で、小説とかなのかどうなのかわからなくて、おべにかっこよく書いてある。
うーん。
えっとね、重力遁長。
おー、あってる。
今のはでもだいぶずるかったかもしれないね。
これは小説?
いや、それは小説ではないけど、でも確かにね、何って言われると難しいよね。
3文というかさ、ちょっとあの、アフォリズムっぽい感じで書かれてるからね。
雑記帳で書いている、絵絵。
絵絵。
あー、なるほど。あの、あの人だよ。ちょっと名前が今全然出てこないけど。
えっとね、名前が全然出てこない。
えっとね、なんだ、シモーヌ・ベイユーじゃなくて。
あ、シモーヌ・ベイユー。
シモーヌ・ベイユーでやってる。なんだよ、あの工場でさ、働いてさ、はいやられて死んじゃうんだよね。
うーん。
すごいいいとこの人だったんだけど、ボンボンだったんだけど、
貧乏人のことをわかるにはちゃんと自分が身を安定さなきゃみたいな感じで、
塾王さんやって、でなんかそこでその、はいやられて死んじゃうみたいな人なんだよ。
これ合ってるか全然わかんないけど。
とにかくそういう極端なことをする人で、神のことを考えるときにそういうこう、
なんかいろいろ突き詰めて考えたときのノートだね。
じゃあ、これで問題の2冊目だよ。
はい。
これを当てれば一応、広い意味では大正解と言っていいでしょう。
ちなみにそれは小説ではないんだよね。
小説ではない。
人文書なんだよね。
人文書?
でもない。
だけど、うーん。
この惑星で人間というのは違法人だと。
この惑星において人間は違法人であると考えるといつも興奮を覚える。
マジでめっちゃいいこと言ってんだけどな。
うん。
日本の人?
うーん。
じゃない。
うん。
ってことは翻訳なんだ。
うん。
翻訳で、ミス図で、ソフトカバーで、白惑星。
うん。
これほぼ答えな気がするんだけどな。
うん。
これで出てこないってことはもう、出てこないのかな?
いやー、これー。
全体的にすごい見覚え、見覚えというか、触り覚えがあったし、
39:02
なんか、概要も聞いたことあるし、
絶対読んでるんだよな。
うん、絶対読んでる。
で、プレストの頃ってことは3、4年前に読んでるってことだよね?
うーん、じゃないかなー。
ってことは3、4年前にも出てる。
で、ミス図で、その辺なんでしょ?
うん。
自由と権力っていうのかな?
自由と権力。
この帯で自由と権力なんだっていうのを思ったことすら覚えてるんだよ。
うん。
あー、でも、ん?
分かっちゃった。
お!
エリックホッファーだ。
はい、そうですー。
エリックホッファーの波止場日記。
はい、そうですー。
あー。
これは分かんないとダメでしょ。
これは確かに分かんないとダメなやつだった。
はい。
はい。
おしまい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ちょっとじゃあ、アイマスク外して。
あー、エリックホッファーかー。
確かにこれは分かんないとだわ。
でもこれそうか、白押しって意味じゃ逆になかったな、これの方に対しては。
うんうんうん。
なんかおじいちゃんの顔がデカデカとあるとか言われたら分かったけど。
それだって言ったら分かっちゃうもん。
そう、分かっちゃうんだよなー。
あー、なるほどね。
これは。
むずくない?
ねー。
これむずくない?
なんかあれね、本当にヨヨルさんとヨモさんはすごい楽しそうな。
なんかすごい雰囲気も良くて、なんかその、
あれこれ私これ読んだかなーみたいなこと言いながら、
それは分からないみたいな感じで、
すごい楽しそうに話しながらも、なんかちゃんと当てて、
やったーみたいなさ、感じになってて。
なんかちょっとね、
恐怖を覚えたね、自分に対して。
こんなに見てないんだって。
いやでも、あれだよね、読んでない方の方がさ、分かったよね。
読んでない方の方が分かった。
だって読んでない方は帯しか読んでないからさ、帯はめっちゃ読んでる。
好きな本ほど、帯とかパッケージで覚えてないというか、
もう中の雰囲気で覚えてるから、
一個のさ、言葉でポンと出された時に分かんないんだね。
いやこれ結構面白いなと思った、今。
だからなんか、本当に見事に読んでない方の方が。
いやそう、神々の沈黙とさ、
そう、ブリーティングエッジはね。
じゃあすぐ分かったもんね。
この辺はね、すごいね、ワクワクした。
だからね、ラッキー嬢ちゃんは分かりたかったな。
っていう感じはしたけど。
42:02
なるほど、いやかっこよ。
でもなんか帯ってみんな色々考えてるんだね。
ラッキー嬢ちゃん。
ちょっとこのね、読んでないけど忘れてたこの歩きながら考えたわ。
マジでこの、知らなかったこんな帯だったんだ。
ずっとそこに刺さってた。
そうだね。
古代ローマの日常生活はね、これあれだ。
小本屋で買った。本屋さんで。
あ、そうだよね。
あの時すごい古代ローマが付いてた。
買って、でも一気に色々買いすぎたからね。
ちなみに僕このね、ブクウスキのね、
あ、そうなの?
ブクウスキめっちゃ好きなんだけど、
これだけ読んでない。
町で一番の美女と、
とか足をポケットに入れてとか、
ポストフィーズ?あれ今ポストフィーズっていうタイトルじゃないかな?
とか、あと探偵のやつ。
名前出てこないけど。
とか、これ読んでるけどこれだけ読んでない。
やっぱり読んでない本のオビはよく読んでいる。
ね。なんか正直楽勝だなって思ってたんだよ。
こんなの。
オビなんかさ、だいたい答え書いてあるんだから。
全然だね。
いや面白い。
いやなんか答えが書いてあるやったら思いっきり、
まあね。
それしか書いてないんだもん。
こんなにわかんないか。
すごいな。
何を持ってこの本買ったんだろうと思うんだけど。
いや面白かったですね。
なんかちょっと、もうちょっとわきあいあいできたらよかったね。
いやまあでもそれはね、なんか、
ちょっと僕が神経に投げすぎたよね。
うん。
いやでもなんか面白いね。面白かった。
面白かったですね。
そしてなんかなんだろう、
何が一番面白かったかっていうと、
全部一応僕の本なんだよ。
だけどあなたが意外と、
僕がどれ読んだって読んでなくてとかさ、
あといつからあってとかさ、この場所にずっとあるとかっていうのはさ、
割とこう覚えてるじゃん。
僕は逆に覚えてないんだよ。
なんかこのね、歩きながら考えたとかさ、
ずっとある記憶がない。
この本買った記憶、どこで買ったんだろう。
みたいな本があるんだな。
でその本の方がむしろあなたにとってはなんか気になってた。
というかなんかそのあるなって思ってた本だったんだみたいなところが、
今なんかね、面白いなって思ったよ。
45:02
見事になんかここに並んでる本が、
今絶対読まない本というかさ、
今意識からスコンド抜けてる本が多かったから、
なんかおお、なるほどって思って、
なんかいい本棚だなって思いました。
今さ、いちょうしの本たちさ、
本棚からあふれてさ、寝室の本棚に刺さってるじゃないですか。
だから前の旬なんだよね。
今ね、こっちの部屋にある、この本がたくさん置いてある部屋にある本で、
一番僕の中で今鮮やかに残ってるのは、
ドクターリンに聞いてみたから。
最近読んだ。
最近読んだから。
っていう感じかな。
最近読んだ20年近く前の少女漫画。
面白かった、ドクターリン。
何が面白いってあれも風水である意味がない。
あれもだから別になんかさ、
なんかテソーとかさ、
なんならなんていうの、
なんか共感覚とかさ、
マジでなんでもいいじゃん。
あそこの箱に入るのなんでもよくて。
でも一応あれは茶王連載なんだけど、
なんかコラムページみたいなのが風水の話が載ってたりするから。
ドクターコパンの時代の話はね、要するに。
いやっていうのがあって、
逆に言ったらなんでもいいわけじゃん。
なんでもいいから、
本当に今だったら何なんだろう。
何だろうね。
今だったらインフルエンサーに聞いてみてとかさ。
いやわかんないけど、
今すごい雑だけど、
でもなんかそういうさ、時代のさ、
なんかアダバナみたいなやつを何でも載せれば、
載せてプロット今のあのままで成立しちゃうっていうのが発明だなって思って。
面白かった。
多分今もきっと茶王にそういうのが載ってるよね。
きっと載ってるんだろうなと思って。
今茶王に載ってる風水の代わりは何なんだろうみたいな。
そういうのが面白かった。
あと普通に面白かった。
普通にハラハラした。
どうなっちゃうんだろうって思いながら全部読んでた。
っていうことでね。
今日の結論はドクターリーバーに聞いてみては面白かったよっていうことかな。
あれをもっと絵を綺麗にして、
もっと人間関係を複雑にすると、
カードキャプター桜になるみたいな感じ。
そうだね。
まさにそうだね。
やっぱりなんか普通にバトルモンになっていくじゃん。
それが結構新鮮だった。
ただ単純にずっと男の子を追いかけてるみたいな話じゃなくて。
戦うヒロインだからね、割とね。
それこそカードキャプター桜とかプリキュアとかに連なるところのバトルモン漫画のやつなんだなっていう感じがして。
面白かったですね。
ということで、
48:01
今日のこの中では今僕が一番読みたいのは、
やっぱりこのジュリアン・ジェインズ神々の沈黙。
意識の誕生と文明の攻防。
これは普通に面白そうだよね。
思ってます。
どっかで読むんじゃない?
って思ってるけど。
ちょっとわからないです。
これを機に読むか。
でもなんか面白かった。
あのなんだっけ。
どれだっけ。
なんかその、
目隠しして手で持って、手触れてっていうのだとこれ一発でわかるじゃん。
そうね。
そういうのも面白いね、なんか。
って思いました。
すごいな、帯って。
一生懸命みんな考えて。
それだけだとマジで何か、
なんか別の面白さになる。
帯って別のね。
だね。
っていう感じでした。
どうでもいいけど、
プロストリーム生活の帯の
そんだけをめちゃバカデカホントにしようよって言ったのは私。
そうだね。
でも基本的にあなたのアイデアがね、
素晴らしいよね毎回。
そのそんだけを大きくしようとかさ、
あのー、
サイト重複のね、二段組で、
こう上と下で二つ日経並べればいいじゃんとか全部あなただからね。
でもあの一文帯にしましょうって言ったのは松井さんですけどね。
そうだね。
書いたのはあなた。
書いたのは僕。
うん。
選んだのは松井さん。
横から口出したのは私。
で、そんだけっていいなって思ったのは元々は穂坂さんが書いてるやつ。
あー、そうだね。
オリジナリティのかけらもない。
っていうね。
協力プレイ。
今日のね、この企画もね。
ヨイヨルさんと羊毛さんの企画をそのまま使ってますからね。
人の企画。
でもやっぱりパクリ。
パクリです。
真似するなら早い方がいいんだよね。
早くて素直な方がいいと思うの僕は。
だってヨイヨルさんのポートゲスト公開されたのは昨日だから一昨日だから。
それを僕が聞いて楽しそうだなって思って今日真似してるから。
っていう感じでございます。
で、これが公開されるのが?
15?
5?
だから週末の21日は東京流通センターで。
文学フリーマン東京36が開催されます。
基本的にサイト重複は手元にほとんどないので
サンプル品とかそういうのをちょっと持ってって
売るか売らんかみたいな感じであるのと
あとは大絶賛。
発売中の会社への接続額を何百冊と持ってきますので
皆さん何百冊とかってください。
あと新作でしおりというタイトルのしおりを持ってきます。
51:01
これは両面印刷のしおりなんですけど
片面にしおりっていうタイトルの短編集です。
もう片面にしおりっていうタイトルのエッセイが載っているという
素質なもので、総勢2ページの短編集なんですけど
なんと本に挟んでしおりとしても使えるというものを持っていきます。
初めての小説じゃないですか?
さりげなくそうなんですよ。初めての小説を書きまして。
まあ大した話じゃないですけど。
文字としたら400文字ぐらいだからあるようなこともあるぐらいの
本当にささやかなものではございません。
これをたぶん本当にささやかな値段で売りました。
その場で僕の本をお買い上げいただいた方には
負けつけちゃおうかなぐらいに思っているので
当日またあれですけどっていうところで
変わってるかもしれないけど基本的に今はそのつもりでいます。
あと基本的に今回は安くてちっちゃいものだから
どっかお店におろしてとかやると
もう利益も何もなくなっちゃってるとか
送料が一番高いみたいになっちゃうから
基本的に手売りだけのつもりです。
なので基本的に文振りでおしゃべりに来たついでにね
記念に持って帰っていただけるといいんじゃないかなっていうのと
東京地方にいらっしゃらない方には
6月の10日土曜日には
大阪のスタンダードブックストアで
鈴木直さんとお話しいたしますので
そこでも買えるかなっていうのと
これはまだ確定じゃないけど
翌日の12日の日曜日のたぶん日中かな
たぶん神戸で
なんかあるんじゃないかなって
大阪神戸ないしは京都ぐらいだったら
僕その6月の10日周辺でぐるぐるするつもりですので
そこで買っていただけるんじゃないかと
お声掛けいただければ行証したり
待ち合わせして仕売り配りますので
関西圏の方はそちらというのと
10月には福岡に行くつもりですので
福岡の文学フリーマイネット出展するつもりですので
九州の方はそちらで
ぜひぜひと
ちょっとそこまで残って
待ちにしおりぐらいだったらすぐにね
増殺できるから
10月の福岡までは確実に持っていきますので
あと秋頃にはたぶん
オンリーディングで青木さんとのイベントがまたあるんじゃないか
これは何も決まってないけどね勝手に言ってるけど
勝手に言ってるやつだけど
というところなので
関西、大阪、神戸、京都あたりに
6月、10月に福岡
秋頃にもしかしたら名古屋あたりで
仕売りはお披露目できるかなと思っていますので
54:01
興味ある方は気長に待っていただければというのと
あと会社の哲学はめっちゃ売りたくて
一人で2000個売りたいと思って
水づりを吸って類型の発酵物を吸うと1000個になるんですけど
まだ道半ばですので
いろんなところに売り上げにつながるかというと
よくわかんないんだけど
いろんなところでイベントやりたいと思ってるんです
これ聞いてる方の中で
今行ったエリアに
該当しないけど
仕売り買いたいぞとか
そういう方がいらっしゃいましたら
どこかお近くの本屋とかに
書きないってやつが
本持ってどこにでも行くつって
ホラ吹いてるから
ちょっと一回
本当に来るんだなって
メール送ってみてくださいよって
そそのがしていただけると
僕基本的に本当に行くので
時間かかるかもしれないけどね
行きたいと思っているので
そういう感じで
どっかに用事を作っていただけると
ありがたいなと思っております
ということで
宣伝終わりです
一応ね
残ってる分の期間としては
あまり埋めない日々と
あと順番のクルースト
クルーストの2巻ありますよ
そうだね
あと雑談ブザで
雑談ブザでもだいぶ
あと6冊ぐらい
だから分振りで終わると思って
終わるといいね
分振りで終わると思って
増冊するかどうか悩みますけど
というところで
ホイエティブラジオ
ホイエティブラジオは私が記念賞ごと
沢山でした
どうもありがとうございました
分振りで会える人はお会いしましょう
55:52

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