スピーカー 1
スポティファイのそれに関しては結構
力入れすぎたけど無理でしたみたいな感じのことを言ってて
日本もぶっちゃけそうじゃないみたいな気がしてるんですよね。
たとえばで言うと去年ですかね
中国の音声SNSサービスのヒマラヤが日本から撤退するってこともあったし
コロナで流行ったクラブハウス今使ってる人いますかって言ったら
あんまり俺の周りにはいないですね
音声コンテンツが好きな人がこんなにいっぱいいるのにいないですって言われて
結構ね音声SNSはもう日本でもウカウカしてられないというか
結構伸びるからこのままやっとけばいいのかって言ったら
そういうわけでもなくねっていう気がしてるって感じですね
おっしゃる通り
そうなんですよね
なんでそこで日本の音声SNS業界の中でも
様々な挑戦をされてるスタンドFMさんと
上半期のポッドキャスト業界の話をしたり
スタンドFMさんのサービス戦略の話を聞いていきたいと思います
まずは2人と上半期の音声SNSの変化トレンドみたいな話を
していけたらなって思うんですけど
僕が思うに今年のトレンドの一応さっきも言ったんですけど
AI技術っていうのが突然出てきたなっていう風に思って
どうですかエンジニア視点で
スピーカー 2
確実にそうだと思いますよね
エンジニア視点で言うと
AI系の技術の機械学習とかそういうものって
割と去年の段階だと
それに特化したエンジニアが自分たちでロジックを作って
それを公開してっていうのが多かったかなと思うんですけど
今年に入って特にオープンAIとかそれ以外の会社もありますけど
割と一般的なエンジニアでも使いやすいAPIを公開し始めた
それがめちゃくちゃ大きいなと思って
また後で話すと思うんですけど
サファリンFMとかもそれをきっかけで作ったりしましたし
多分日本の他のSNSに属する会社でも
AI系のサービスちょっとリリースしたりしたと思うんですけど
多分あれも見る感じはそういうAPIを使っていたりする
そのAPIが公開されたことによって
割とサービスを作るっていうのがメインだった
エンジニアの人がそういう行動というか
AI系のパワーをサービスに埋め込むようになったっていうので
割と大衆というか一般的な人でも使いやすくなった結果
割とこの流れが起きてるんじゃないかなっていう
チャットGPT自体もインパクト大きいのもありますけど
そんな感じがします
スピーカー 1
めっちゃわかりやすいです
めっちゃ良かったですよね今
良かったです
じゃあ去年までは専門的なエンジニアしか作れなかったのが
割とどんなエンジニアさんでも頑張れば作れるようになったっていうので
いきなり普及したっていう感じなんですね
スピーカー 2
そうですね
会社のそういうサービスもそうですけど
割と個人開発たくさんする系の人たちは見てみても
今年入ってからもすごい速度でそういうAPIを使って
音声に限らずそういうAI組み込んだ系のサービスを
バンバン出したりしてる
やっぱ流れ変わったなって感じがします
スピーカー 1
このシーズン2の
ポッドキャストができるまでのシーズン2の1話でも
テーマがAIが考えるポッドキャストをヒットさせる方法っていう回で
AIが出した答えがテーマを明確にしましょう
何を話すのかちゃんと決めてねっていうのと
マーケティングをしましょうっていうので
ちゃんとSNSで告知とかもして
ポッドキャストだけじゃないところでも
知られるきっかけを作りましょう
3つ目がコンテンツの質を高いものにするっていうので
マイクだったり台本はちゃんと考えましょうねっていうので
4、フィードバックを受けるっていうので
配信して終わりじゃないよって作った後も
聞いた人の感想をもらって
テコ入れはした方がいいよっていうので
全部合ってるって思いながら
なんとかありますね
っていうのがあったんで
やっぱ様々だし
あと結構なんかいろんな番組聞いてると
台本の補助だったりとか
これ話したいけど上手いことまとめといてみたいなやつで
ちゃんとGPTにさせたりだとか
僕に関してはもうサマリーFMで
配信前に作った音声を一回全部聞かせて
今回の配信ではこれを言ってます
なんか番組の説明文の今回何話してますって
自分で考えるとくっそめんどくさくて聞けなくなる
だし前も先月も話したんですけど
納品するときに作るまで僕はいいんですけど
配信設定までお願いしますって言われたときに
それ話聞いてないよっていうときに
結構軽い作業としてね
そこのウェイトって結構重いから
そうなんですよね
ミスもすごい明るみになりますしね
だからこの配信では何話してるのかっていうのを
このサマリーFMでまとめてるっていうのはすごい助かるし
これを教えてくれた野村さんには感謝しかないですね
スピーカー 2
いやめちゃくちゃ嬉しいですね
スピーカー 1
めっちゃ喜んでましたよ
めちゃくちゃ嬉しくて
スピーカー 2
野村さんやってらっしゃる
いろんなポッドキャスト番組あると思うんですけど
割と結構聞いてて
今日もスタジオ来る前ニュースコネクトとか聞いてましたし
それこそこのポッドキャストができるまでのシーズン1から聞いてたんで
そういう自分が聞いていたポッドキャスターの方々に
スピーカー 1
自分が作ったサービス認知されて褒められてるのめちゃくちゃ嬉しくて
それをね全世界に発信していただいてますからね
こんなやりがいないですね
スピーカー 2
よかったです
スピーカー 1
っていう感じでサマリーFMのおかげで
やっぱ僕も楽にこなせるようになったなっていう感じで
まとめとしてはポッドキャスト配信者にとっては
コンテンツを充実させるための技術革命みたいなのが起きた半年だったんで
やっぱ配信してる側からするとこういうのはすごい嬉しいというか
少しでもやっぱ次配信する人が楽に楽にっていう風なのが
環境として整ってきたのかなっていうのはすごい嬉しかったですね
ここからは紙サービスを作ったスタンドFMさんについて
ちょっと広げていこうかなって思うんですけど
ここに来てなんですけど
スタンドFMさんってどんなサービスなのっていうのを今更聞きます
どんなサービスなの
何してるんですか
何してるんですかというと
スタンドFM自体はいかにも音声SNSって感じになってまして
収録放送だけじゃなくてライブ配信もできるっていうのは
まず一個でかいところですね
フォローとかそういう機能もあったりするので
結構コミュニケーションも活発にユーザーさん同士で行われてたりしますし
そこはいわゆるポッドキャストよりも
もっとSNS要素が強いっていうのはまず色としてあります
結構動画のライブ配信サイトってめちゃくちゃ群遊かけて
ほんとそうですね
ココチャだったりイチナナだったりとかいろいろある中で
音声SNS他にも何個かありますけど
ってなった時の差別化っていう部分どこになるんだろう
って気になるんですけど
スタンドFだけの特徴というか
ここは違うよみたいなのだと何になるんですかね
だと結構自由度が高くて
例えばライブ配信も時間制限なく
いくらでもやっていいんですよね
収録放送2時間までなんですけど
それも結構長いですし
あと去年ポッドキャスト配信にも対応しまして
うちお入り口に各社に配信できるようになったりとかしてるので
かなりやりたいなって思ったことが
だいたい実現できるみたいな
すぐそもそも会員登録すれば配信できますし
ここら辺も自由度は一番高いと思います
そうですね
いいですね
ちょっと軽かったな今のいいですねが