00:01
ねえねえ、イーファー。
なに、師匠。
あのさ、この放送ってさ、初めましての人も 聞いてたりするんだよね。今回のこれって。
聞いてくれてると嬉しいね。
ちょっと、あの、流行りに乗ってみました。国際ポッドキャストで。
初めまして、だけど、いいんじゃない? 普通通りの私たちで。
いいか。
ちょっと言っとくと、不協和音っていうポッドキャストです。
和音の和が、話っていう感じです。
音楽カテゴリーにいます。
でも、音楽の話、めったにしないです。
してません。
なんだけど、どう?今日は。
せっかくだから、ちょっと音楽っぽい話しとく?
お、来た。
たまにはね、音楽の話しないとね。
なんか、ありますか、最近。
最近ですね、ご存知の方も、いらっしゃるかとは思うんですが、
私、一応、音楽業界の端っこで働いておりまして、
言ったら、クラシックの演奏会に関わる仕事をしているわけなんですね。
王道ですやん。
そうですよ。
クラシックの演奏家って、いろんな方おられるんですけど、
ちょっとクセ強そうなイメージよね。
はい、もうその通りでございます。
どうした?最近、ちょっと荒ぶってたのは見たけど。
いろんな人居すぎて、
面白演奏家録みたいなの作れそうだなと思って。
でもさ、みんなそういうの知らないからさ、もちろん私も知らないから、聞きたい聞きたい。
じゃあちょっとなんか、演奏会の裏側みたいな、話してみましょうか今日は。
まず、クラシックでもなんでもいいと思うんですけど、
とにかく何かコンサートだったり、ライブをしようと思ったら、まず箱を押さえますよね。
そうですね、大体箱をね。
箱を押さえますよね、ホールであったりライブハウスであったり、いろいろだと思うんですけれども、
大体クラシックのホールって、1年前から予約始めますとかで、
その月の頭に、ホールに予約希望者を集めて抽選とかしたりするわけなんですね。
市民ホールとかそういうとこが多くて、
03:04
ただね、うちのホール、それをやってなくて、
え?どうすんの?
そこまでね、使いやすいホールじゃないのね、うち。
だから利用者がそこまで殺到しないっていうのもあって、
ちょっと限定されるのよ。
だから、申請書の到着順なのね。
じゃあ、選考とか抽選とかではなく、来たら空いてればOK。
そうそう。
音楽以外だと割とそんな感じじゃない?
ホールを借りてとかね、イベントするとかね。
っていう方式でやっておりまして、
ただ、ちょっといろいろ区分があるのね。
演奏会が優先とか、
よく発表会とかでも使うから、
発表会の人は、演奏会で使う人は1年前から予約ができるけれども、
発表会で使う人は半年前からしか予約ができませんよとか、
ざっくり言うとそんな区分がありまして、
こないだですね、発表会でなんとかホールを抑えたいピアノの先生がすごい焦って、
ギャンギャン問い合わせをされてきたりとかですね。
いろいろあったわけですよ。
そんな感じでね、とりあえず演奏会をするには箱を押さえていただくわけで、
うちの場合は申請書が届いたらという形にはなるんですけれども、
それでね、いろいろちょっとコロナも落ち着いてきて、
いろいろイベントも開催されるようになってきたからということで、
この秋ですね、うちめちゃくちゃ入ってるんですよ。
忙しいんですよ。
秋はね、演奏会シーズンなイメージですよ。それはど素人でもわかる。
ね、芸術の秋っていうぐらいだから。
なんだけど、ちょっと勘弁してっていうぐらい予約が入ってまして、
普通にさ、私も言ったら会社員なわけなので、
週9、2日で働いてるんですよ。
そうですね。
なので、会社に勤めるのは週5日なんですけれども、
週5日のうち、週3日演奏会みたいなね。
すごい、事務作業できねえ。
そう、事務作業できねえっていうのがですね、
10月、11月、12月と続くわけで、
今何が大変かというと、その準備なんですね。
そうですね、準備は大変ですよね。
10月の人はもうちょっと時間切れ感があるんですけれども、
だいたい11月の後半とか12月ぐらいの人が、
今から一生懸命チラシを作ったり、
チケットを作ったり、キャーキャーやってるところなんですね。
06:03
それは自分たちで作るの?
自分たちで作るんだけど、うちちょっと特殊で、
女性勤出したりしてるのね。
ああ、そういうクラシック、これからの人とか。
なので、女性勤出すには、チラシにこの文言入れてねとか、
はいはい、決まるよね、そういうのね。
そういうの決まりがあるので、
だから、勝手にチラシ作ってくれたらいいんだけれども、
その文言入ってなかったら女性勤出せないから、
印刷にかけちゃう前にチェックに出してねとか。
別にそんなのなかったとしても、
この日までに最低限のこの情報を言ってもらわないと、
コンサートガイドとか載せてあげられないよっていう。
それはコマゴマね、ホールによって決まりありそうだよね。
っていうのがいろいろありまして、
大体の方がこの決まりを守らない。
期日を守ってくれない。
いやー、まあね、私も音楽ではないけど、
お仕事上ね、歌詞会議室ぐらいだったら、
いっぱい借りることがあったわけです、今までね。
あと、ちょっとイベントするんだったらホールみたいなとことか、
いやもう、隅から隅まで読むよね。
それ落ちたら困るからさ。
普通はね、読むでしょ。
わかんなかったら聞くよね、会場を管理にね。
でしょ?
うん。
なんか知らないけどさ、演奏家って読まないんだよ。
なんやねん、それ。
マネージメントとか、バックに事務所が、
まずついてない人たちっていうのが多いってことね。
そうそう、うちだからそこまでの規模じゃないから、
個人でやってる人とかが多いんだけど、
まあでもね、事務所ついててもいい加減な事務所たくさんあるからね。
まず読まない。
演奏会をする月の2ヶ月前のこの日までに、
この書類を出してくださいねっていうようなのがあるのね。
ちゃんと期日までに出てきた試しがないよね。
すごいね、全員が全員ダメってどういうこと?
ちゃんと出してくれる人もいるのよ。
まあでも2割ぐらいね。
ダメじゃん音楽家。
ほんとよ。
期日過ぎて、3日ぐらいはとりあえず待つのよ。
初めて演奏会するような緊張して、
いろんなとこまで、隅から隅まで読んでましたみたいな感じの若い子とかは、
ごめんなさい遅れましたみたいな感じで、
09:00
出してくれる子はいるんだけど、
まあ出てこないよね。
大体期日3日ぐらい過ぎて、
やっぱりメールで、
この書類の提出をお願いしてるんですけれども、
お早めにお願いしますねみたいな感じでメールを出すんだけど、
それで帰ってくるのが半分くらい。
それさ、優しすぎない?
いや親切すぎるよ、うち。
うん。めちゃめちゃ優しすぎる気がする。
そんなもう、期日まで出なかったら、
もうこれダメみたいな、キャンセルピッみたいに、
私だったらしちゃうかもってぐらい。
うち本当に親切すぎると思うのよ。
それで、大体その連絡をするのが私なんだけど、
まあ2回ぐらいメールを送り、
それでレスポンスがなかったら電話をかけ、
まあそうだよね、順序としてはね。
ってやるんだけど、
まあ一番困るのが、
公演2ヶ月前までに提出してもらう書類が出てない人。
2ヶ月前だったらもう本当に、
調理図とか警備とかの手配をしなきゃいけないのね。
そうだし、チケットはどうしてるの?売ってるんじゃないの?
売ってる、売ってる。だからそれまでにチケットはギャーギャーやってあんだけど、
ただでも、今回本当に恐ろしいのはね、
11月に公演の人がまだチケットできてないとこあるんだよね。
どうやって売るの?それ。
もっと恐ろしいのがさ、一見だけ10月末の人がさ、
まだチラシすら作ってない人がいたんだよね。
これさ、流れるのは10月2日なんだけど、
今撮ってる時点でも、9月の10日だよね。
えーって。
それはね、さすがにちょっと昨日、
私がちょっと厳しめの声で電話して、
つながらなかったのよ、それも。
ずっと書類を送って、メールを送って、電話してってしてもつながらなくて、
昨日やっとマネジメント任されたっていう人から連絡があって、
ちょっともう厳しめで、厳しめにこんなことされたら困りますって言ったら、
今日本人から間に合わないから、キャンセルさせてほしいっていうのは、
まあそうなるだろうなと思ってたけど、
まあね、キャンセル料かかるよね。
まあちょっとこれ特殊な例だったので、
うちが全面補助する演奏会だったのね。
だからキャンセル料かかんないんだけど、
それを、ある意味ドタキャンじゃん。
そうだよ、ドタキャンだよ。
だから一応上にも確認して、
この人が、うちのこの全面バックアップの公演でやる予定だったこの人ですけど、
12:04
いまだに準備ができてませんって。
どうしましょうって言ったら、
ただまあちゃんとこう全面バックアップでやるっていう風に契約取った人だから、
もし本人にやる気があるんだったら、
ちょっと火をずらすとかして、
とりあえずもう準備どうこうよりも、
お客さんをたくさん入れるように努力してくれって言われた。
ペナルティー、それ。
だから上の判断でペナルティーなし。
ねえ、優しい。
担当者としてはちょっと腹渡にえくり返りそうなんだけど。
だよね。
そんなできんになってもおかしくないじゃない?
例えばライブハウスでそれやったら、
アマチュアバンドなんてできんだよね。
うちだから甘すぎるんだよ。
だから今までできんになった人いないし、
今できんにしようとしてる人は、
ホールの使用料払わない人?
それは当たり前じゃん。
ていうか、できんどころか訴えられてもいいレベルでしょ?
そう、おかしいでしょ。
その人だって本当にできんにしようかどうかって、
まだ上でもやもや揉めてるだけだもん。
優しすぎるんだよ、うち。
優しいね。
そういう人もいるんですけれども、
私の今の一番の頭痛の種がですね、
外国人演奏者。
チラリ聞いたわ、チラリ。
でしょ?
今コロナで余計厳しくなってるっていうのもあるんだけど、
そもそも外国人演奏者が日本に来日して、
チケット代を取って演奏会をするってなったら、
短期滞在ビザがいるのよね。
もちろん観光ビザでは入れないわけで。
就労だからね。
でしょ?
それを理解していない素人の方がいらっしゃいまして。
常識?
あ、常識がない。
やば。
っていう方が一人おられまして、
分かってないだけでひょっとしたらもっといるかもしれないんだけど、
この方がですね、そんなビザがいるなんて知らなかったといって泣き疲れ。
えー、海外演奏初めてってことなの?
そう、初めて。
初めてって調べない?めっちゃ。
そう、調べへんかと思ったんだけど、
なんか調べたのか、調べ方が悪かったのか、
ね。
ね。
ということでですね、この人ちょっと今やきもきしてて、
もう私も知らねえと思って、無理と思って上司に丸投げしたんで、そっから知らないんだけど。
ビザ取るのに、すぐ取れるところもあるよね。
そういう代理店とかに頼んで、
15:02
ただ就労なんで、大使館とか。
そう、大使館にかかって、
そういうふうに演奏家が来日してするには、
日本の音楽事務所とかに、ちゃんと招聘元として身元の保証してもらわないといけないらしいのね。
あー、はいはい。
身分証明みたいな感じだよね。
招聘事業をやっていますよって、会社の事業として掲げているところにお願いして、
身元の保証をやってもらわないといけない。
引き受けってもらわないといけない。
うちはただの音楽ホールなので、そういう事業やってないよね。
イベンターとか、それを代わってくれる音楽事務所的なところにってことね。
そういうところにつてが全くないから、なんとかしてくれって言われ。
いや、なんとかしてって。
知らんがな。
すごい、それで海外公演をしようと思ってるのがすごいね。
でしょ?だから皆さん、逆もしかりですよ。
日本から海外でイベントやろうって思うときは、そういうの必要になるので、気をつけてくださいね。
でも、またコロナで厳しくなってるから、身元の保証に比べて、体調の保証とか、そんなのもいるんだよね。
たとえば、日本だとワクチン3回打ってないと、みたいなことでしょ?
そんなんもあるから、今かなり大変になってて、
だから、事業としてそういうのやりますよって掲げてる音楽事務所とかも、今やりたがらないのよね。
まあ、そうだよ。なんかあったら、だって自分がかぶらなきゃいけないってことだからね。
だから、やってくれても、結構高額だったりとかして、
なんか、どうやらうちの上司がつてがあったみたいで、紹介はしたらしいのね。
紹介はできるけど、
そしたら、なんか高いやら下手くれやとか言ったらしくて、
今、暗証に乗り上げてるっていう話を、ちょっと小耳に挟んだ。
すごい。なんか、常識とか何とかってより、
調べる方法って、いくらでもある気がするんだけどね。
だし、音楽仲間がいれば、誰か教えてくれない?そういうのって普通。
と思うんだけどね。この人の場合、ちょっと特殊で、
演奏家がアメリカ人で、日本で演奏したいから手伝ってちょうだいって言って、
なんか日本人の全く音楽関係ないおじさんに頼んだらしいのね。
現地に住んでる、アメリカに住んでる。
で、その人がいいよって安受け合いして、全くわけがわかんないままホールだけ押さえて、
18:03
観光ビザで入国してやったらいいじゃんみたいなことを、どうやら言ってた。
いや、んなわけないじゃん。
そのおじさんも、結構社会的地位のある偉い方だったっぽいんだけど、
そういうところがすごい欠如していたようで。
欠如も欠如だし、観光でできる方法もあるのかもしれない。
あるのかもしれないけど。
エージェントが直接取引して、自分は動いて演奏するだけとかっていう方法だったら、できるんじゃないかなと思うのね。
だけど、個人でやってるんやったら、ほんとに調べんとアウトだし、
少しでもわかってる人に頼むか、
日本語がわかるっていう意味では、日本語のサイト調べられるわけだから、
そのおじさんもうちょっと調べるべきだしね。
まあ、そんな感じで、
たぶんね、表沙汰になっていないだけで、
たぶん、この3ヶ月間の演奏者の中にまだ他にもいると思う。
普段と違うっていうのを、そんなに認識できないもんかな。
一般市民でもわかるじゃん。
日本は大騒ぎしてるからかかな。
わかんないけど。
この人もこれ、やばいんじゃないかなっていうのがあって、
他にもちょっといて、まだ全然チラシとかチケットとかも着手してない人がいて、
外国人演奏者だったから、ちょっとやべえなと思って、
代理人の人に連絡してるけれども、
ビザについては全部スルーされてる。
こわいこわいこわいこわいこわい。
でも、メールとかで残ってるなら、ちゃんと言いましたよね。
できるからね。
恐ろしい。
恐ろしいよというわけで、演奏会をするまでにはかなりのハードルがございます。
特に外国人の方は。
そんな感じでね、準備をしていくわけなんですけれども、
チラシを作り、チケットを作り、
チケットはね、チケットピアとかに頼めば、チケットピアの原件で作ってくれたりとかもするから、
意外とね、簡単に作れたりとかもするんだけれども。
今も、いわゆるオリジナルのチケットを出してるところってほぼないもんね。
あんまりない。
なのでね、作る方法はいっぱいあるわけですよ。
チラシもね、やっぱり演奏会限定のチラシを作りますって言ってるデザイナーさんとかも探せばいっぱいいるのでね。
だし、ほら、印刷っていうか、デザインさえできてしまえば、印刷自体は一週間ぐらいで急げばできるからね。
クリートパックとかラックするとかもそうなんで、できるんで。
21:00
まあまあ、チラシとかチケット作るのは意外と簡単なんですよ。
ただまあ、売るのは大変。
そう、自分で売ってねって言うね。
手売りなの?
まあ、ほぼ手売りだよね。
それはそれで大変だ。
まあ、それはチケットピアとかローソンチケットとか、そういうとこ契約してたら。
もちろん頼められてくるね。
だけれども、まあそういうところからの広報ってだいぶ少ないから、
それこそものすごいファン層がついてる人とか、SNSでの見せ方が上手い人とか、
そういう人はもうなんなくチケットを売っていくんだけど、
本当にそういう人ってごく人握りなので、
ある程度有名な人。
だいたいみなさん苦戦するよね。
手売りならね。
だから本当に私懸念してるのは、それこそさっき言った、
外国から来日して演奏会する人。ほとんどの。
知名度ゼロ。
知名度ゼロなんだよね。
日本に来て演奏会しますって言って、お客さん集まるのかなって思うんだけど。
まあでも会場費は払ってもらわないとね、困りますしね。
会場は抑えてもらって、会場費はかかってきますので。
面白い。
ごめんね、一言だね。
というね、演奏会を開こうと思うと、
会場を抑えました、練習しました、はい開きます、ではいかないわけなんですよ。
いかないね。
まあでもそれは素人でもわかるわ。
でしょ、別にね。
境外の人じゃなくてもなんとなくわかると思うんだけど。
そうそう、わかるわかる。
なぜかね、素人でもわかりそうなことを当事者がわかっていないという。
がんばれ音楽家。
まあでも音楽に専念してきた芸術家っぽいっちゃ芸術家っぽいけどね。
だと思うんだよね。やっぱり芸術家ってさ、狭い世界で生きてきて、そのまんまその世界で生きてきて。
ちょっと浮世離れした感じがね。
そこに生まれる芸術もあるだろうけども、いやいやいや、現代社会。
そう、だからまあそれをね、それをわかってるから、一応サポートするっていう意味でだいぶ優しく優しく接しているわけなんだけれどもっていう。
でもなんかほら、だいぶ簡素化されたりとか、たぶん昔はもっとなんていうの、めんどくさいこと多かったと思うけど、
チケット一つにしても今はさ、さっき言ったみたいなシステム使う、お金さえ払えばシステム使えたりしたけどさ、
いやほら、見る側もめんどくさかった気がすんだよ、昔は。
今みたいにネットでチケットが買えるとかなかったじゃん。
24:03
私だって夜中並んでたよ、チケットピアとかに。
そうね、私も家じゅうの電話とおばあちゃん家の電話を動員して電話で取ったとかあったわ。
ねえ、時報をピーピーピーンに合わせて。
ダーンみたいなね。
そうそうそう、今はなんかそういうことにあんまりならないように、一応抽選とかが、ネットで抽選。
あとさ、ほら、チケットもさっきも言ったけど、オリジナルのチケット作ってる人がすごい減ったから、
ちょっと味気ないチケットピアとか、印刷のチケットだったりとか、
なんなら今、チケットないじゃない。
そう、電子チケットになっちゃうからね。
そうそうそう、こないだ行ったライブもそうだったよ、スライドピってしたらチケット切れるみたいなやつ。
あれはでも、スマホ電池切れたらどうしようが怖かった。
ああ、そうよね。
いや、前あったじゃない、auかどっかがさ、電波障害起こしてるとき、ジャニーズのライブがあって、
ジャニーズだったんだ。
ジャニーズじゃなかったっけ、なんかライブがあって、
そうそう、Wi-Fi使えなくてみたいな、チケットが表示されなくてみたいなトラブルあったって。
あるやろうね。
なんかさ、QRコードのときは、空港とかでも今、電子チケットQRコードになってるよ。
私、スクショ撮ってたりとかするんだけど、ネットつないで提示しなきゃいけないやつっていうのは、確かに難しいね。
難しい。うちもそれがちょっと問題になってて、いつも電子チケットが入ってる公演のときはドキドキする。
そこでWi-Fiを飛ばしてくれてればいいんだけどね、その会場で。
飛ばしてはいるんだけど、クラシックってファン層が結構年齢が高いからさ、そもそもスマホ持ってなかったりとかさ、
たまにあるのよ、スマホ持ってないのに電子チケットで契約しちゃって、どうやって表示したらいいの?みたいな柄系持ってくるおじいちゃんとか。
それと、メールとかでチェックできればOKとかなのかな?
そう、なのでしょうがないから、買ったときのメール見せてもらって、ご本人様確認できるものありますか?とかって言って、本人確認して、それで通す。
まあ、救済方法はね、なんかしらあるし、チケットなくさないっていうのはいいなって思うのよ。
持っていくの忘れたらどうしようが、絶対ないんだけど、毎回ドキドキするんだよ、私。
こんだけライブ行ってても。
へたすると、おうちのチケット置き場を作ってる、そこに行く先のチケットが3つも4つも入ってたりすることがあって、
間違えて持ってきてたらどうしよう?とか思って、朝から何回もチェックしたりとか。
27:04
あるある。
それがさ、電子チケットはないからいいなとは思ったんだよね。
まあ、メリット・デメリットあるよね。
そう、おもしろい仕組みになってきたなって気がします。
ただ、そのハンケンが残らないのは、ちょっとさみしかったりもするかな。
やっぱり、よかった公園のチケットのハンケンって置いてたりするしね。
そうそうそうそう。なんかね、取ってたり。
私も引っ越し前まではかなり取って、全部じゃないけど取ってたけど、
もうめっちゃすごい量だよ。
でしょうね。
私、相当行ってるハンケンだけで、たぶん500、600枚持ってんじゃないかっていうくらいあるかな。
あと、ちなみにハンケンの豆知識で言うと、ハンケンってね、領収書になるんだよ。
おう。
値段入ってるでしょ。
入ってるね。
だから、一応領収書として認められるんだよ、あれは。
おーってことは、経費とかで出せるってことね。
そうそう。
出したい人はね。
なんか、研究のために見に行きましたとか。
あると思います。本当に音楽系の人とかだったらね。
そういうこと仕事にしてる人だったら、ありえると思うので。
ハンケン豆知識でした。
じゃあ、秋の演奏会、スムーズに行くことを祈ってるよ。
うん。
面白いけど。
もうね、スムーズに行ってほしい。
そんな芸術の秋、ぜひぜひこれを初めて聞いたっていう方もね、楽しんでいただければ。
はい。
ポッドキャストも、なんか一つそういう、なんていうの?こういうの。
芸術じゃないな。アウトプットの場だからね。
そうね。
うんうん。
自分を表現する場合ね。
そうそうそうそう。
まぁ、ある意味芸術かもしれない。
うん、かもしれない。
まぁ、創作物ではあるよね。
そうね。
うん。
興味があったら、ぜひ過去回聞いていただけると嬉しいなと思います。
まぁ、創作物の裏にはたくさん努力があるってことですね。
そういうことですね。
じゃあ、もし興味が湧いてくださった方がおられたら、ぜひ不協和音を聞いてください。
はい、検索してください。
で、ハッシュタグ不和音で、ツイッターなんかでつぶやいていただいても嬉しいです。
はい。
では、またお耳にかかれる日がありましたら、
ぜひぜひよろしくお願いいたします。
お願いいたします。
では、バイバイ。
バイバイ。