スピーカー 4
ヤガジャガラジオさん、ありがとうございました。
日本ポッドキャスト協会、ポッドキャスト20周年、セブンデイズ配信リレー
ここからは、沈まぬまくらがお送りいたします。
この番組は、所構わず寝落ちしてしまう2人が、眠れない夜を過ごすリスナーの皆さんとともに、
日常のふとした疑問について、それぞれの視点からゆるっとお話ししてみる番組です。
進行の私、サニーと、
スピーカー 2
夜のご意見版ターでお送りいたします。
スピーカー 4
そして、本日は、ポッドキャスト20周年ということで、
私たち、沈まぬまくらコンビが個人的にお人柄が大好きで、生配信にも通わせていただいております。
日本最古のポッドキャスターのこの方、お越しいただきました。
スピーカー 3
はい、ポッドキャスト界の老害、ホトフです。よろしくお願いします。
スピーカー 2
わーい!老害だー!
老害が来たよー!
よろしくお願いします。
スピーカー 4
嬉しいですね、お父さん。
スピーカー 2
老害登場ですよ、老害。
スピーカー 3
何やってんの、君らは。
スピーカー 2
いやいやいや、こっちのセリフなのよ。
何、あんたこんな番組出てるんですかって話。
ちょっと一言言わなあかんかなと思ってね。
あ!先輩!すみません、なんか坊主にしてた方がいいですか?
いきなり坊主にする。
スピーカー 3
なんかだって、悪いことした記憶しかないです。
スピーカー 2
記憶しかない。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 4
ポッドキャストは20周年ということですけれども、ホトフさんは、
スピーカー 1
どれくらい長い間、日本最古という言葉が歩いておりますけれども、
スピーカー 4
実際はどのくらいの期間、ポッドキャストをされているんでしょうか。
スピーカー 3
そうですね、日本最古が合ってるかどうかは別として。
言ったもん勝ちですよ、言ったもん勝ち。
ポッドキャスト歴としては、19年と6ヶ月かな。
すごい。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 3
じゃああと6ヶ月でポトフさんも20歳ということで。
スピーカー 1
そうですね。
成人じゃないですか。
スピーカー 2
なので日本最古の番組があっても、
スピーカー 3
なので日本最古の番組をやってます。
それは間違いないです。
スピーカー 1
そんな番組をされてるポッドキャスターのポトフさんが、
なぜか沈まぬ枕にいらしてくださったということで。
本日はね、太田さん気を引き締めてやっていきましょう。
スピーカー 2
気を引き締めるためには私は清掃してるわけです。
スピーカー 3
さっき一瞬着替えたから。
スピーカー 2
あなた方には何のことやらわからないでしょ、聞いてるあなた方には。
私は顔出ししてポトフさんと対面してるわけです。
ヨレヨレのTシャツ着てたもんですからね。
えりつきのシャツに着替えたわけです。
もう清掃ですよ、真っ赤。もう何これ真っ赤。真っ赤っ赤です。
スピーカー 1
ポトフさんに向けた情熱を。
スピーカー 2
情熱、俺のポトフ愛を今日は感じ取ってほしい。
スピーカー 3
言ってる人全く意味がわかんないけど。
スピーカー 2
いいんです、もう置いてきゃいいんです。
今日いいんです、僕。リスナーとかどうでもいいんです。
ポトフさんと喋れることが一番大事なんです。
スピーカー 3
そうですか、ダメだけどね。
スピーカー 2
本末戦闘ですからよろしくお願いします。
スピーカー 1
本日はセブンデイズ配信リレーを主催している
スピーカー 4
日本ポッドキャスト協会の初代会長でもあり
スピーカー 1
日本最高のポッドキャスト番組をされております
スピーカー 4
ポトフさんと3人でお送りしたいと思います。
配信リレーのトークテーマが
音声配信小さな喜び二重の中から選択ということで
静まぬ枕といたしましては
音声配信をして見つけた小さな喜びについて
お話ししたいと思います。
皆さん、何かございますか。
ざっと投げる。
スピーカー 1
どっちかに振るとかねえの。
スピーカー 2
皆さん。
スピーカー 1
ポトフさんどうですか。
私はもうあれですよ。
スピーカー 2
先ほども言いましたけど、もう今日はあれですよ。
小さい喜びどころか、ポトフさんがうちの番組に出てるってことが
喜びっていうか、なんな不思議ですよ。
この世界で。
そうですね。不思議ですよね。
スピーカー 1
ちょっとだってあれですよ。ふわふわしてます。私。
スピーカー 2
通常より。
確かにね。
スピーカー 1
どこまで突っ込んでいいか、まだつかえてない感じですかね。
そうですね。
じゃあ今、ジャブ、ジャブ、ジャブ。
スピーカー 2
珍しく。
右はまだ出してないですね。右のストレート。
スピーカー 1
沈まぬ枕コンビとしては
スピーカー 2
音声配信を始めて1年半。
スピーカー 1
そして沈まぬ枕の番組としては1年ちょっと
1年2ヶ月経ちますけども。
はい。
その間で見つけた小さな喜び。
お話ししたいと思います。
スピーカー 4
はい。
見つけた小さな喜び。
スピーカー 1
どうですか、太田さんは。
スピーカー 2
喜びですか。
真面目に言った方がいいですか。
スピーカー 1
1回読むにも。どうぞ。
スピーカー 2
本当ですか。
そうですね。
こんななんて言うんでしょうね。乱暴な会話をね。
毎回毎回繰り広げてるわけですよ。私なんて特に。
この育ちの悪い、こんな乱暴者が
育ちの良い歳女のサニーさんに向けて
お前って。
スピーカー 1
怖い怖い。
スピーカー 2
こんなね、ざけんじゃないよとかね、悪態ついてるわけですよ。
そんなわけのわかんないね。
番組を聞いてくれる人がいるっていうこの不思議。
この世界の七不思議が一つですけど。
それ聞いてくれてるだけに飽きたらず、
そんなわけのわかんない番組に対して
Xのポストであったり
お便りっていう形だったり
なんかこの番組に対してリアクションをくれるっていう。
これはもう何でしょうね。
うーん。
ちょっとした喜びです。私にとって。
スピーカー 1
そりゃそうですね。ありがたいことですよ。非常に。
スピーカー 2
あなたなんかあるんですか?
スピーカー 1
私ですか。私は
スピーカー 4
トークテーマをね、いつも決めてるの私じゃないですか。
スピーカー 1
そうですよ。毎回直前というかもう
スピーカー 2
収録始まって放り投げられて。
それはほら、おたすさんのその日のご機嫌を見て。
スピーカー 1
私がトークテーマをね。
今日はこのテーマダメだなって脚下したりしてるわけですよ。
これだったらいけるかなとか。
おとふさんの前でそんな恥ずかしい話がすごくたっていいじゃないですか。
スピーカー 2
おとふさんの前でそんな恥ずかしい話がすごくたっていいじゃないですか。
おとふさんの前でそんな恥ずかしい話がすごくたっていいじゃないですか。
もうちょっと立てろよお前。確実に立てろよお前。
スピーカー 1
そんなわけでね、私はトークテーマ担当なんですけれども。
普通に生活してたら見逃してるようなことでも
ちょっと目を向けるようになったなっていう感覚があって。
っていうのも普通に過ごしてたら
トークテーマなんかそうそう降ってこないわけですよ。
なので本当に日常のいろんなこと観察して歩いて拾っていく感じなんですけど
スピーカー 4
慣れてきたらだんだんこう
スピーカー 1
いろんなことに実は幸せって隠されてるんだなっていうことに気がついてきて
でも私、喫茶店にね、モーニングとか王食とかに通って
会話を盗み聞きしてね、メモしたりしてるわけですけど
この人盗聴してるんですよ。
メモしてるんですよこの人、おばさま方の会話、喫茶店での。
スピーカー 1
メモしてるんですけどね、もちろん使わないことの方が。
これ犯罪ですよ、犯罪。
スピーカー 3
喫茶店のおばちゃんの会はむちゃくちゃ面白いけどね。
スピーカー 1
面白いですよね。
聞いて面白いなーですぎてたことかもしれないですけど
メモ帳決めて持ち歩いてるんで
1年分とか振り返ると結構なネタが詰まってて
あー面白いなーって思うわけですよ。日常ってこんなに面白かったんだなーって
思うことが増えて
喫茶店では音声配信というかポッドキャストを始めて
良かったなって思う喜びの一つだなと思います。
スピーカー 2
盗聴技術が上がった。
スピーカー 1
スキルがね。
上がりました。
そうですね、180度の範囲では聞き取れます。
前半分。
もうちょっと修行して後ろ半分もね。
スピーカー 3
魚並みに。
スピーカー 2
聞きたいですけど。
そうですね、魚並みに360度。
スピーカー 1
私たち1年半でこんな感じです。
スピーカー 2
素晴らしい ありがとうございました その前に悲しいって言っちゃってんだよ
言っちゃってたね漏れてたね 漏れてるのもうここは逃さないわよ私
スピーカー 1
いや素晴らしいと思います 嬉しいなぁことをしたのに素晴らしいって言われて
スピーカー 2
ちょっと甘やかさないでくださいよこの人
スピーカー 3
やっぱりね今後の未来を占ってると思うよね やっぱりそうなっていくよねこれからね
スピーカー 2
どう代償をいいんですかね そんなことできるんですか?人類は
スピーカー 3
たぶんねほらコンプラコンプラって言ってさ 人間が今度さもう危ないこと言えないじゃない
だから人間がもっとAIらしくなって AIがもっと多分いろんなミスしてくれて人間らしくなると思う
なるほど だから人間よりもAIの方が可愛げがあるようになると思うんだよね
スピーカー 2
本当ですかね 本当ですか?丸め込まれてるなお前ことをした
丸め込もうとしてるよ今俺 俺が抗っていきますよもう
スピーカー 1
あれ?私今ことをしたのお言葉で今後もアレクサと仲良くやっていこうかなって
スピーカー 3
違う違う違う お父さんも一瞬今ちょっと考えたよね
スピーカー 2
一瞬考えましたよ 気づいた?気づいちゃった?
スピーカー 1
気づきましたよ これね気づかない方が幸せって話があって
スピーカー 2
さぎーさんの方が幸せだと思う そうなんです だから僕いつも不幸せだなーって思いながら生きてるんです
スピーカー 3
気づいちゃうのいろいろなことも ちょっとテーマ離れて幸せを遠のいてしまいましたけど
スピーカー 2
もういいんだよ 楽しいです
スピーカー 3
もう遠くてもいい?
スピーカー 2
そうですよ その件に関しては一応3人話したいです
スピーカー 1
出ましたから
スピーカー 3
一応出たね
スピーカー 2
もういいです こんなの縛られたくないです
スピーカー 3
そうそうそう
スピーカー 2
俺だってポチョスさんと話せるのに そんなのに縛られたくないです
スピーカー 3
喋りたいこと喋らせろってことね
スピーカー 2
そうですそうです
スピーカー 1
いつもそうですからね
スピーカー 3
いつもそうだからね
テーマどこ行ったってね
スピーカー 2
ちょっと僕から質問してもいいですか?
スピーカー 3
そんな気でいいですか?
スピーカー 2
身構えないで大丈夫ですよ
スピーカー 4
珍しい
スピーカー 2
いいですか?
スピーカー 3
はい
スピーカー 2
どうしてポッドキャストをやろうと思ったんですか?
スピーカー 3
それ?
いや別にやろうと思ってないよ
え?
この話知らないんだ よかったまだ話してなかったんだ俺
スピーカー 2
分かんないです分かんないです
スピーカー 3
最初うちの奥さんが興味持ったのよ
音声配信
誰かがやってて そのときはポッドキャストってあんまなかったから
ブログに音声上げてる人がいるという知り合いが
で うちのパソコン古かったのよ
スピーカー 2
たぶんね7,8年たってて うちのパソコンでもできるって言われて
スピーカー 3
で そのときにたまたまポッドキャストっていうのを記事で見たなと思って
じゃあどうしたらポッドキャストってやつやればいいじゃんってやり方調べて
編集ソフトこれがいいらしいよって
1ヶ月ぐらいかけてなんか調べたのよ
これだってうちのパソコンでもできるよって
そしたら録音したらよくあるじゃない?
スピーカー 2
録音したら自分の声が嫌だっていうやつ
スピーカー 3
最初はね あれこんな声嫌だなって
だから配信しないって言い出したら
待って待って待って待って1ヶ月ぐらいかけて俺調べたんぞ
スピーカー 2
ソフトも全部入れたぞ
全部用意したろと思って
スピーカー 3
やらないって言うからもったいなー
で始めたのが初めてです
スピーカー 2
奥さんの代償を払ったってだけですか?
スピーカー 1
始めたきっかけは
奥さんとやられてたみたいな話はチラッとお聞きしましたけど
スピーカー 3
そういう始まりだったんですね
スピーカー 2
一緒には喋ってないです
それで19年と6ヶ月続けるってなんなん?
スピーカー 3
だからこれさぁ
スピーカー 1
ショートにやってたんだろうね
スピーカー 3
あと全然ラジオが好きでとかじゃないから
別に上手くなりたいとか
楽しいことしたいとかいうの全然なく
あるからやろうでやってたから全然片肘張ってないから
もう低空飛行でずっと19年やってきた
スピーカー 2
ラジオ好きじゃないんですか?
スピーカー 3
ラジオは聞いてたけど別に喋りたいって
全然思ったこともないし
スピーカー 2
へー
期待裏切るねーポトフさんいいですねー
スピーカー 3
そういうとこ好き?
低空飛行でリスナーそんなむちゃくちゃ増やそうと思ってないから
別に増えなくてもここらへん折れないしずっとここまで来たっていう感じだよね
あーすごい
スピーカー 2
面白い
スピーカー 3
こんなウケる?
スピーカー 2
めっちゃラジオとか好きな人なんだと勝手に想像してました
喋るのがすごい好きなのかなー
スピーカー 3
喋るのは別に嫌い
えー
スピーカー 2
あー最高です最高です
スピーカー 3
プライベート多分会社にいたらずっと喋んないとか
スピーカー 2
えー
悲しい人だ悲しい人
スピーカー 3
俺が言うところの悲しい人じゃないですか
スピーカー 1
だから俺もアレクサと喋りたい
ダメじゃんもう
スピーカー 2
ポトフさんはこっち側に
日本最高のポッドキャスターそんなこと言ったらあかんのよ
スピーカー 3
優しいよアレクサ悪口言わないし
スピーカー 2
そうそう