1. 職業、主婦です! 〜迫真のイドバタ番組〜
  2. 100回記念!ゲストに夫を迎え..
2024-05-13 26:44

100回記念!ゲストに夫を迎えてみました

PIU
PIU
Host

まだ出演のなかった夫が、初登場。

これまでの夫婦人生を振り返っての、10のお題に対する回答をそれぞれが用意してきて、その場で披露しました。

今回のトークでは、2人の食いしん坊っぷりが炸裂してます…!

次回以降はもっと真剣な話もしますので、引き続きお付き合いいただけたら嬉しいです。

 

【今回の内容】

夫のドタさん登場/一番美味しかったもの/注文しすぎの市役所/アイスランドのスモークサーモン/行って一番良かった場所/アルハンブラ宮殿と寝過ごした花火/自分がしたプレゼントで思い出深いもの/記憶にない…/年齢の数だけ良いところを見つける

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サマリー

夫は100回記念のゲストとして出演し、フランスやアイスランドでの食べ物の思い出を語っています。焼き鳥屋での食事やスペインのアルハンブラ宮殿、滋賀高原の紅葉など、夫婦の思い出について話し合っています。夫婦で一番頑張ったことについても話しています。

00:09
迫真のイドバタ番組、職業、主婦です。
主婦の目線で世間を見るイドバタ会議的な番組です。
縁の下から社会を支えている、けど意外と知られていない主婦の世界を
都内で子育て中の私、PIUがご案内します。
今回のテーマは、100回記念ゲストをお呼びしました。
わー!パチパチパチパチパチパチ。
声だけ登場していただきましたけれども、
なんと今回100話目なんですよ。
皆さんにはこれまで何話目っていうのを表示してこなかったので
突然っていう感じがするとは思うんですけど、
100回記念ということでゲストをお呼びしようと思って
選んだゲストの方が夫のドタさんです。
こんにちは。よろしくお願いします。100回おめでとうございます。
ありがとうございます。
バカみたいですかね。非常にバカみたいに聞こえるんじゃないでしょうか。
私は大変不安です。
ドタさんっていうのは、ドタバタな私たち一家の象徴として
ドタさんってお名前を付けました。
あなたが付けたんですよね。驚きましたよ、私も。
そんなことは一回も言われたことはないんでね。
大丈夫ですか?
素敵なお名前をいただいて、本当に生まれ変わったつもりでね。
ドタさんでお願いいたします。
どうぞよろしく。
これまで今までコラボ会で山有谷やる放送室の山ちゃん谷君とコラボしたときに
アンケートという形でね。
私も聞かせていただきましたけれども、あなたもね、本当に緊張なさっていて。
今日も緊張してるんですけど。
夫の前で緊張するようになったらおしまいですよ。どうですか?
自宅で撮って誰もいないのにね、緊張して喋ってる。
本当にね、長男もさっき出かけて行きましたから、どうぞ。平常心でね、やってくださいよ。
ちょっと心拍数が高いんですね。
今日ですね、何を話そうかっていうことを思ったんですけど、
夫とこれまでの結婚生活を振り返って、またね、将来に向けて今どうしていこうかっていう、
そういうところで、事前にお題を10個作ったんですね。
それに対して答えを事前に用意してきたんですよね。
お互いにね。
まあそうですよね。
もう本当に私はびっくりしました。
もう本当に私はびっくりしますよ。
私は昨日からね、すごくいろいろ考えて、
時には心を切なくさせていたのに、あなたは本当に何もしてなかったように見受けられましたけれども、大丈夫ですか?
事前にも考えて、それで終わっちゃってたんですね。自分の中で。
ああ、そうですね。
で、まあそれを、今日今この場で初披露という形でよろしくお願いします。
つまりね、ひらめき型なんで、たぶんね、スパッといいのが出てきたんでしょうね。楽しみだな、これ。
アドリブに弱いということでね。
いいえ。楽しみですよ。
はい。
ということでね、まず用意したお題が、一番おいしかったものということで、これね、結婚してからっていう括りでお願いしますね。
もちの論です。全部そうですよ、それは。
そうそう、ここからのものは、まあそういうことで、そういう前提ですね。
あなたそんなこと言ってますけど、私たち結婚して何年になるか知ってるんですか?
たぶん6年?
そうなんですよ。私ね、調べました。したら2008年なんですよね、結婚してるのが。
まあその後、曲折がある、要するに勤務地が離れたりすることはあったんで、ずっと一緒にいたっていうことでもないんだけど。
曲折って言うとちょっとなんか。
離婚したみたいですけどね。離婚はしてませんけど、16年です。
だからあれですよ、普通だったらね、もうちょっと結婚記念日とかをね、祝ったり、祝われたり、一切我々はやらないですね。
毎年忘れるもんね、毎年。
そうなんですよね。日付はね、あの覚えてるんですけれども、ああ、もっと今年も過ぎ去ったねと。
結構10年目、15年目あたり節目じゃないのかと。
そうそうそうね。
思いますけどね。結構もう長いですよ、だから。
本当ですね、びっくりしますね。
芸歴16年の芸人さんって言うとどういう人がいるか知ってますか?
え?
ちなみにもうM-1グランプリには出られませんよ。
確かに。
結成15年までなんでね。
確かに。
はい、結成16年で言うと、もうM-1のチャンピオンのね、ウエストランドさん。
16年。
あと、結成ではないんだけど、芸歴で言うとインディアオスとかも16年。
もう大変な芸人さんたちですよ。
M-1で優勝するような。
そうですよね。
ブーマンラッシュアワーとかも結成が2008年だから。
えー。
すごいよね。私たちもそういうふうになってますかね。
なってるといいですね。
そうですね。
はい。どうしましょう。
なんですか。
どちらから。じゃあお願いします。
今のお題ね。
1個目のお題ね。
フランスとアイスランドでの食べ物の思い出
もうね、あなたとの思い出といえばですね、本当に職にまつわるものは多いですね。
そうなんですよね。
いやー、びっくりしますよ。
っていうのは、我々比較的海外で生活してる時があったじゃないですか。
最初に暮らしてたのが、これは国の名前、私こう言っちゃおうかなと思ってるんですけど、フランスですよ。
私のね、仕事の都合と言いますか、勉強してたんだけど、そこでね、本当に食べまくりましたね。
あの腹がはち切れた思い出しかない。
やっぱりフランスに行ったら、皆さん聞いてくださってる方もご存知でしょう。
ミシュランガイドね。
星1つ、2つ、3つなんてついて、日本でも最近はね、京都の名店がとか、意外にラーメン屋がみたいなのありますけど、行きましたね。
行きましたね。
1つ星、2つ星、3つ星、それぞれ1点ずつね。
はいはい。
どこも美味しかったっていうことよりも、腹いっぱいっていう思い出。
もう1つ星のところからはそうで、これも結構隠れた名店みたいなとこだったんだけど、まず量が多い。
で、全部食べ切ったなと思ったらどれかいケーキ出てきてね、もう食べ切れません。
あれね、ガトーショコラに皮付きのみかんが乗ってる。
そう、みかん忘れられませんね。
2つ星のとこもそうだったし、3つ星のとこも、最初のギモーブとか、最後か、もう食べ切れないのね、デザートとかね。
チーズなんかもものすごいたくさん種類出てきて、全部食べたいんだけど、食べたらもうほんとにね、臨界点超えちゃうって感じだったんだよね。
っていうような食べ歩き、あとね、覚えてるのがドイツ。
はいはい。
あれはアウグスブロックでしたがね、市役所の下がレストランになってるんだよね。
もうね、我々が注文したときに、休事の方ね、女性の方がもう目を丸くして、そんなにあたたち食べ切れないわよっていう風に言われて、いいからいいからって頼んで食べ切ったんだけど、もうほんとになんかゴム風船に水いっぱい満たしたみたいな感じでね、あんなに食べたことないよね。
しかもなんかボリュームがある料理を頼んじゃったね。
そうなの。
おいしいんだけどね。ジャガイモとかチーズとかドイツはね、うまいっすからね。もうタラック食べて、もちろんワインとかも飲んで、もう大変。
いつも胃薬が必要で。
若かったですね、我々もね。
あとはね、クレルモンフェロンっていう街がね、フランスの中部にあるんですけど、そこでフランス料理ももちろんおいしいんですけど、ちょっと趣向を変えようということでね。
フランスはモロッコとか、アフリカの北側の国々の料理もたくさんある。
タジン、クスクス、食べましたね。
食べましたね。
もうね、序盤でね、勢いつけすぎて、もうこれは無理だぞっていう感じだね。
ねー。
クスクスって腹の中で膨らむんですよね。
確かに。
スブのパスタなんですけどね、あれはまあね、最初にレーツとか食べちゃったのもね、よくなかったですね。
もう血糖値がね、そこで上がっちゃって。
レーツといえば中東のね、果物王様みたいなことで、とにかくカロリーが高いわけですよ。
そうですね、あれね。
ドカーンとね。
そんな思い出が多いですね。
そうですね。
私がね、考えてきたのもね、もちろん食べ物のお題だからね、もちろん食べ物なんですけど、
一つの食材。
食材ですか。
スモークサーモンですね。
スモークサーモン、特にアイスランドに、フランスにいた時にアイスランドに旅行に行ったことがありまして、
アイスランドのほんとに小さなお宿で、テンションっていう感じでね、シャワーも共同で使うような小さなお宿だったんですけど、
次の日早く出発するっていうことで、宿のお母さんがお弁当を作って下げといてくれたんですよね、ドアノブのところに。
そこにすごいたくさんスモークサーモンが入ってて、それがすごい立派だったんですね。
あなたはスモークサーモン好きですからね。
すごい美味しくて、分厚いし、ボリュームだけじゃなくて、油とうま味と最高だったんですね。
よかった、よかった。
これが、本当冬だから寒い、外は雪景色みたいな中で、次のお宿に移動した時に窓の外を天然の冷蔵庫代わりにして、
置いといて冷やしといて、おつまみ、ワインと一緒に食べるみたいな、そういう思い出と共に蘇るスモークサーモン。
最近食べませんね。
やっぱ日本だとちょっと高いし、こんなちょっとでこんなにするんだと思うと手が出ないっていう感じでね。
我々そういうとこありまして、あんまり高すぎて、高くて美味しいっていうのはあるし当たり前っていう感じもあってね。
お値打ちなものっていうのに目がありませんね。
とりわけ私はそうですね。
スーパーのね、半額の印に目がないですもんね。
そうですね。すっかりあなたにもそのね、哲学が教え込まれたっていう感じで、この間もホクホクとスーパーでね、パンが2割引き。
思ったら4割引きもあったのよ、なんて言ってね。
もうなんか、むしろ脅迫観念で、スーパーに行ったらその割引きのシールを探さなきゃいけないんじゃないかって。
ただあなたね、食パンばっかりね、4袋も買ってきてあなたはいつ食べるのかと、そのような話はありますよ。
そんなこともありましたね、最近ね。
ドタバタですね、ドタです。
あとは日本で、お付き合いするしないの時だったと思うんですけど、天ぷらを食べに行って。
それがたいですね。
食べ物での思い出
その後で、ちゃんと一式食べた後に、焼き鳥屋に行って、飲むだけじゃなくて、普通に焼き鳥をたくさん頼んで。
そうですね、食べましたね。
バカじゃないのって感じですけど、そんな食べた思い出がありますね。
天ぷら屋といえばね、やっぱりその1杯目に何を飲むかっていうところで、私は普通にビールを頼んだんですよ、生ビールだったかな。
で、あなたはね、焼酎でしたっけ?
焼酎を頼みましたね。
やっぱりなんかちょっと渋いのいいだろうかと思ったんですか?
うん、ロックでね。
でも私のビールを見て、あ、うらやましいと、そっちだったっていうことで、なんと2杯目にビールを頼み直すというですね、起きて破りの。
そんなこともありましたね、もう遠い昔となりました。
遠い昔、そうやって言われると寂しいですけどね。
本当に。
もうあんな食べられませんね。
食べられません。本当にもうケーキバイキングも行けなくなりましたから、これは。
ケーキバイキングはあなたは友達で行ってるから、私は行ってないと思います。
あ、そっかそっか、あなたとはね、普通のバイキング。
バイキングもね、だからホテルで朝食を取るってなると、これバイキングじゃないですか、これも年々取る量は減ってんじゃないのか。
そうですね、旅館でももう決まったものしか取ってこない。
美味しそうだなって思うものだけ取ってくるけど、昔だったらもう全種類、朝から全種類、2巡目みたいなね。
食べきらないとね、気が済まないっていうところもなくなりましたね。
なくなりましたね。
この16年。
年老いた。
老いましたね。
1問目からそんな暗い感じで行くんですか。
未来の展望って聞いてますけど。
そうですね、未来の展望。
よろしくお願いします。
2問目行きましょうかね。
行きましょう。
行って一番良かった場所。
もうちょっと似てきますけどね、1問目と。
そんなことないですよ。
あなたの中では食べるものが美味しい場所が良い場所かもしれないけれども、世間様はそうじゃないですよ。
じゃあ今度はあなたからどうぞ。
いいですか。
スペインのアルハンブラ宮殿
私、スペインのアルハンブラ宮殿。
あれはすごかったね。
あそこ結構、いまだに鮮烈な印象を残しておりまして。
スペインのグラナダの丘の上にありまして、イスラム建築のお城なんですよね。
イスラム勢力の最後の砦拠点っていうことだったんですけど、これまだ子供たちがいないときに夫婦で行きまして。
あそこね、イランでもイスラム建築というのは見たんですけど、私がイスラム建築というものにすごい強い印象を受けた最初の場所っていうと、あそこスペインなんですよ。
我々中東演武会ですけれども、最初はスペインだったかもね。
あそこの広い宮殿全体が信じられないレベルの地道な手作業の集合体だったんですね。
ものすごい細かい彫刻が壁とか天井とか施してあって、それが広い宮殿全体に広がっているっていう。
もう色は落ちちゃってるんですけど、それがまた教習というか、本当にあそこは印象深いです。
スペイン良かったですね。そればっかりじゃなくてね、バルにフラッと入ってタパス食べてね。
そう、それと共にあるスペインにある宮殿っていうことでも、私の中ですごくいい印象を残してまして、やっぱりバルといえばピンチョス。
ピンチョスね、バゲットをスライスしたものの上にお惣菜とかハム、チーズ、揚げ物とかが乗せてあって、爪楊枝かなんかで刺してあるような手軽なおつまみですよね。
あれをビールと共にバルで立ち飲みで、これとこれがいいななんてウェイターの人に頼んで食べるっていう。
しかもバルをはしごするっていう、その思い出が本当になんか楽しかったなと思って。
楽しかったですね。また行きたいですね。
また行きたいですね。あんなに食べられないけど。
食べられないけど。
でもあの時たぶん1ユーロぐらい、1つ1ユーロぐらいだったのかな。
そういうちょっと気軽さもあって、今はちょっと円安でなかなか全てが難しいですけれども。
いいですね。
あとスペインでは、生ハムがでっかい肉の塊がいっぱい飾ってあるような、そういうお店にも入って、
生ハムを削ってくれる、削りたての生ハムいろんな種類あって、
そのお店で、さっきのドイツじゃないですけど、君たちこれは頼みすぎだよってウェイターの人に言われて、
そうかもね、でもちょっと食べたいんだよねって言って、頼んで全部平らげるっていうね。
そうですね。トラキャンあったらね、体小さい方だからびっくりされるんですよね。幼く見えるしね。
この2人がこんなに食べるなんてっていう。
やっぱり食べ物あるしね。
本当ですね。フィレア?
フィレア。パスタのパイレアみたいなやつね。
パイレアみたいなやつね。
あれもあそこで初めて食べて、スペインで。
あんまり日本で見ないよね。
あるけど少ないかもね。
パイレアの方が多いかなと。
という感じでございます。
私ですか。
本当これはね、思い出の場所、数限りない。
子供が生まれてから、子供と一緒に行った国の数だけ感じをしても、12とかになるわけですよね。
どこがいいかなっていうふうに思ったんですけど、ちょっと今回結局日本に戻ってきました。
滋賀高原の紅葉
滋賀高原だわ。
紅葉の滋賀高原を見たんですけど、みんなで行きましたけどね。
綺麗でね。
本当にあの赤やら黄色、天然の絨毯って言うと本当にチンプな言い方になりますけど、
美しかったですね。
美しかった。
ああいう景色っていうのは、いろんなとこ行ったけど見なかったね。
確かに。
年々そういう紅葉なんかに心を動かされる。
また歳を取った話ですか。
ジジムサイ話。
でも本当にちょっとうるっとくるようなね。
本当そうだよね。
あれは良かったな。
さすがに子供たちもね、心を動かされた感じですね。
まあそうだね。
寝てる時間も長かったけどね。
車で走ってるときは。
その話します。
私は毎度ね、やっぱりね、車を運転するのは私なんでね。
行きとか帰り。
とりわけ帰り、全員空から寝てるわけですよ。
皆さんね、誤動配。
男性も聞いてるらしいんですかね。
そしたら分かると思いますけれどもね。
頑張りましょう。
はい。ありがとうございます。
いつもお世話になってます。
飲んでるんですか。
はい、そうですね。
行きますか、じゃあ。
次行きますか。
私もまたね、スペインで火祭りの話もしようかなと思ったけど。
いいかな。
スペインで火祭りっていうのに行ったんですよね。
火祭り。
街中に何箇所もでっかいオブジェを作って、その火祭りの期間は。
昼間はそのオブジェを見てみんな楽しむんだけど、
キャラクターのものとかね、でっかいの。
バレンシアね。
そうそうそう。
楽しむんだけど、夜にそれを、いろんな場所にあるものをパッと一気に燃やしちゃうんですよね。
だから各地にも消防車が待機してて、火災なんか起きないように、家に飛び火しないようにって言って。
気をつけながらも、かなり過激な火祭り。
それもスペインですね。思い出深いですね。
そのハイライトになるのが、真夜中に打ち上がる花火。
盛大なね。
これはもう大変な、もう世界でも指折りの花火ですよ。
そうですね。
どうしたんでしたっけ?
寝過ごしました。
あまりに眠すぎてね。
しかも意図的にね、もう眠いからもうちょっと、もう行けない、もういいんじゃない、もう花火って。
そういうとこありますね、我々はね。
せっかく行ったのにね。
おそらくは一生にもう二度と見ることもない。
もう確かにね、もう行くことは。
花火ですけどね。あんまりそのね、ちょっと本能に逆らえないとかですね。
食欲とかね。
基本的にそれに突き誘わされてるって感じがありますよ。
ほんとですね。
というわけでね、はい、じゃあ次行きますよ。
3つ目。
自分がしたプレゼントで思い出深いもの。
はい。
どうですか?
私ですか?
このね、話の流れ的に言うとやっぱり食べ物になっちゃうかなと思うんですよ。
そうですか。
ちなみに、あなたにはね、バッグを買ったりネックレスを買ったりということもありましたけれども。
そうじゃなくて、やっぱり食べ物で思い出すのが、またフランス語になりますけどね。
パリにギャラリーラファイエットっていうデパートがあって。
あれなんか、こういう言い方してるとなんか偉そうですかね。
なんかあいつちょっと、パリ行ったことあんだぞみたいな、お高く泊まってる感じありますかね。
花持ちならない夫婦っていう感じでますかね。
まあでも別にね、観光でもいいってことですけど。
だから日本で言うと三越松坂屋みたいなところですよね。
の、にあるね、ポンダンショコラみたいなもの。
なんていうのかな、丸いねでっかいねチョコレートのねケーキなんですよ。
あなた覚えてます?
え、でかいやつ?
えっとね、丸いそうだな、20センチ直径ぐらいのもので切って食べるんですけど。
だからポンダンショコラって言うと中トロッとしてるじゃないですか。
その状態ではないですよ。だって持って帰ってこれるわけだから。
持って帰ってきた?
あなたもちろんですよ、だってパリに住んだことないじゃないですか我々。
ないですね。
地方都市にしか住んでないでしょ。
だからそのパリに出張とかなんか用事があったりすると、それを持って帰ってきてですね。
で、えっとあなたにね。
誕生日に?
誕生日じゃないですよ。
おりおり。
おりおり。
おりおり。あなた。
あ、まあそうか、誕生日とは限らないのかこのお題ね、確かに。
忘れてますよね、絶対ね。
私すごくそれはね、覚えてる。
おいしかったっていう。
そう、あなたも喜んでくれたという記憶があったんですが、すっかり忘れられてるというね。
お菓子。
そうですね、はい。
プレゼントのやり取り
あと、ブランデーケーキ。
これはね、広島県福山市のね、おいしいのがあってね。
これなんかもやっぱり買って帰って喜ばれたという。
これは本当においしかったですね、福山市のなんてお店でしょう。
え、わかんないです。駅前のあたりにある老舗のとこですよ。
まあ多分福山の方だったらね、はいはい、あそこあそこなんですよ。
なんかネットでは買えない?
買えないんですよ、そう。お取り寄せしたいんだけど、福山行かないと買えないですね。
で、ブランデーケーキって広島県近辺には結構いろんなとこから出てるんですけど、
福山のやつがやっぱり一番うまかったなという。
いや、本当においしかった。あれはもう、ちゃんとブランデーの香りがしっかりして。
ちなみに、私があなたに最初にプレゼントしたお菓子、覚えてます?
お菓子?
あ、あれじゃないですか。
神奈川の。
なんだろう。
神奈川のお菓子。
なんか格の如くですね、私がしたプレゼントを妻さんに忘れているという。
なんか可愛いお菓子。
可愛いお菓子って何ですか?キティちゃんですか?
なんか、ちっちゃくて可愛いのかな?
あのね、まあ、なんて言うんでしょうね、確かに形容しにくいね。
星の形とかして、キラキラした感じの、あと気化学模様だったりするんですけれども、
えっとね、なんていうか寒天のお菓子というか。
寒天?
寒天じゃないんですよ。だって日持ちするものだからね。
えっと、砂糖菓子なんですけれども、綺麗な形してるんですね。
透明感のある色とりどりの模様というかね、形も様々。
星の形してたり、三角形だったり丸かったりいろいろあるんですけど、
それを噛むとですね、ふわっと柔らかいというか、じゅっと柔らかいというかね、
そういう感じの食感を楽しむ、見た目と食感を楽しむ和菓子なんですけどね。
覚えてる?
ちょっと映像としては浮かんでこないけど、なんか金沢のかわいいお菓子をもらったっていうこと?
あのね、長野あたりにみすず飴っていう飴がある。飴っていうかね、
なんかねちっとした食感の、噛むとこうなんかゼリーみたいになってるやつあるんですけど、
食感はそれに近いかな。ただあんなの、ざらめみたいなのが振ってあるんですよ、長野のやつは。
そういうのはない。もっとなんかつるっとしてきれい。
じゃあちょっと今度ね、機会があれば。
私もね、商品名がわかんないんで、今こうやって説明してるんですけどね。
商品名わかってれば今言えばいいんですけど、全然わかりません。
なんかね、デパートとかもしかしたら金沢のものとか売ってるかもしれない。
金沢駅とか行けばあるでしょうね。
じゃあ次行った時には。
金沢駅行きたいですね。
じゃあ次私ですね。
なんか私ね、自分がしたプレゼントっていうと勝手に自分の中で誕生日縛りみたいなことを考えちゃったね。
思い出したのが、なんかあなたが35か6か何歳か忘れちゃったんだけど、
なんかその頃にあなたのいいところをその年の数だけ書くみたいな。
なんかそういうのを、何書いたかちょっと覚えてない。
何か送ったような気がします。
それが一番ちょっと印象深いかな。
なるほどね。いろいろ苦労して考えてくれたんですよね。
そう、苦労しました。
素敵なプレゼントでしたね。
やっぱりね、お金じゃない心だ、真心だっていうところがね。
嘘ではないんだけど、まあ絞り出したといえば、やっぱり絞り出したというところもありましたけどね。
当時の私の反応はどうでしたか?
なんか鈍い。
薄ら鈍い。微妙な反応でしたか。
微妙な反応でしたか。
ちょっとまだ若かったんでね。
おーりごとーみたいな。
おーみたいなね。
鈍ちんですね。
そんな感じでした。
でもそれに対してね、お返しで君の素敵なところなんていうことにはならなかったですね。
そうでしたっけ。
鈍ちんですね。
なかなかやっぱり若さのなせる技かもしれない。
今なら返すと思いますよ。
あなたも作らないけどね。
40いくとちょっと大変ですよね。
やめましょう。
50近くなりましたからね。
はい。ということでじゃあ、次いきますね。
どうぞ。
夫婦の頑張り
4つ目。違う。あ、4つ目だね。
夫婦で一番頑張ったこと。
わー。
今も頑張ってますけどね。
本当ですね。
どうします?
ちょっと長くなってきたので、一旦ここで切らせていただきまして、また引き続き次回お聞きいただければと思います。
最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。
白心の井戸端番組、職業主婦です。
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新しいエピソードが追加されて聞いていただきやすくなりますし、私の励みになります。
星の評価もいただけたら嬉しいです。
ご意見ご感想などメッセージも、フォームやインスタグラムでぜひ本当にお気軽にお送りください。
それではまた。
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