1. 職業、主婦です! 〜迫真のイドバタ番組〜
  2. キックボクシングを始めました
2023-10-30 22:56

キックボクシングを始めました

PIU
PIU
Host

スポーツの秋。運動とは縁のなかった私が、キックボクシングを始めました!


【今回の内容】

なぜ始めたか?/スタッフの皆さんのキラキラお裾分け/いい汗/至れり尽くせりな環境/周りの方のハツラツぶり


☆12話目「ケーキバイキングがしんどい、それがおばさん」はこちらからhttps://open.spotify.com/episode/4NKlGSq0165VoyLTJgy4bJ?si=nOAq-J4DQfOltSCzMe7KJg

☆54話目「カヤックをしたら動けなくなった」はこちらからhttps://open.spotify.com/episode/5Txpg5CBI9rYUtRiWa6bBz?si=MU-CLZDuQRmX7ZPxcRcLew


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迫真のイドバタ番組、職業、主婦です。主婦の目線で世間を見る、イドバタ会議的な番組です。
縁の下から社会を支えている、けど意外と知られていない主婦の世界を、都内で子育て中の私、PIUがご案内します。
主婦の方だけでなく、主婦のパートナーの方にもヒントになればというのと、主婦が身近にいないという方にも楽しんでもらえたら嬉しいです。
今回のテーマは、キックボクシングを始めました。
前回のスポーツの話のお続きなんですけど、今回は最近始めたキックボクシングのお話をしたいと思います。
今日も行ってきたんですよ。帰ってきて今収録をしてるんですけれども、まだ5回ぐらいしか行ってはいないんですけど、今のところ始めてよかったなっていう感じなんですね。
インストラクターの方を中心になんですけど、すごい聞かれるのが、私全然運動の習慣が元々ないという、こんな私がなぜやりたいと思ったんですかっていう、それを結構聞かれるんですね。
パシッとお答えはできないんですけど、まずキックボクシングというものを知ったきっかけっていうのは、はっきりはしないんですけど、確実に言えるのは、多分芸能人の方がやってるっていうのを何回かうっすらとストックしてきたんだと思うんですよね。
またあの人もキックボクシングやってるんだみたいな感じで、ワードが私の中にストックされてたんですよ。なんとなくうっすら気になっていたんですね。
どの芸能人の方がっていうのはちょっとはっきりわからないんですけど、最近インストラクターの方がおっしゃってたのは、女優の広瀬すずさん。キックボクシングとストレッチがスタイルの秘訣だっていうことをおっしゃってましたね。
でね、私これまでもスポーツジム行こうと思ったことはあったんですよ。社会人時代で一番忙しい時だったんですけど、でもね、深夜の焼肉とかすごい飲んで食べて不規則だし運動もしないしっていうことで、これは少し運動の習慣を取り入れた方がいいんじゃないかと思って、体験は行ったんですよ。ジムの体験に。
で、そこでやったほうがいいなという気持ちはあったので、形から入ろうかなと思って、水着を買ったんです。セパレートのタイプでね、上下で動きやすい感じの水着を買ったんですけど。
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でも結局その後、なんやかやずっと忙しいからまた今度にしようなんて言って、結局入会せず、そのまま今日に至るという感じなんですね。
だからその頃からずっとジム的なものに私は行かなかった。逃げたじゃないですけど、ずっと悶々としてたというか、もやもやしたものをうっすら抱えていたんですね。
それに加えて、体型が変わってきてるなっていうのはすごく感じるんですね。まずは二の腕ですね。前にも話してると思うんですけど、次男が特に私の二の腕を両手で挟んで交互に動かす動きですね。
ブルブルブルブルってやってくるんですね。気持ちいいって言ってブルブルブルってやってくるんですけど、それもそのはずというか、私力こぶを出そうと思っても全然出ないんですよ。力を入れても何の変化もない。
二の腕そんな感じだし、足の筋肉もないし、前におばさんの回だったから、階段を降りるのが怖いっていう話をしたと思うんですけど、あれも筋肉がないっていうことじゃないかなと思ってるんですけど、一方で脂肪は増すばかりですね。
体重は微増を続けてますし、お腹も気になるお年頃ということがありますね。何より体力の衰えを実感してるんですね。どんどん動けないし、動きたくなくなってきてるんですよ。
そんな中、なぜ今っていうのは、いろんなタイミングが重なったということだと思うんですけど、涼しくなりましたしね。ちょっとキックボクシングを調べてみたら、体験あるんだと思って、いいやと有料体験を申し込んで、最初に決済しちゃってね。
自分に逃げ場を残さない。行かないと損するよっていう態度を立って、まずは体験に行ってみました。その体験の時のお話なんですけど、とにかくスタッフ皆さんが爽やかなことに感動した。
私が選んだところは、女性だけが会員になれるっていうところなんですね。コーチとか受付には数人男性がいたりもするんですけど、基本的にはインストラクターの方も女性の方が多いのかな。参加者は全員女性っていう、そういう環境の事務なんですけど。
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スタッフの皆さん、私より若い世代ですね。若い男女が、みんな笑顔に裏がない。目がキラキラしてるの。その時点で癒し。それに嬉しくなるというか、こっちまでキラキラのおこぼれをいただくというか、そんな感じの皆さんなんですね。
体験といっても、45分、普通のクラスに初心者なんだけど、そのまま同じものを体験させていただくっていう、そういうものに申し込みました。裸足で手袋をはめた上に、ボクシング用のグローブをはめて、スタンバイするんですね。
場所はどんなとこかというと、鏡張りのスタジオですね。そこに私たちの身長よりも高い棒状のサンドバッグがそれぞれの前に置かれてまして、全部で20人ぐらいかな。
部屋は暗めなんですね。でも暗いといっても真っ暗というよりかは、人が気にならないぐらいの、でも効果的にちょっとライトとかもあるような空間なんですけど、そこでK-POPとかJ-POPとか音楽をガンガンかけて、キック、パンチ繰り広げるっていう形ですね。
インストラクターの方が一人いらっしゃって、動きながらマイクで動きを指示してくださるんですよ。次にこんなのやるよっていう直前に、うまい具合で教えてくださるんですけど、このインストラクターの方たちが時に音楽を歌いながら、フーみたいな、ちょっと慣れてなくてうまいこと言えないですけど、
とにかくノリが良くて、ずっと明るく喋り続けているような形で、完璧に導いてくださるんですよ、動きをね。
インストラクターの方の動きキレキレで、そのノリとともに本当にかっこいいんですよ。パンチ、キックもすごい見た目もかっこいいし、ノリ良く導いてくださるこの姿がね、私自身は本当につまらない自意識が邪魔して、あんなにノリ良くやれないなっていうのがある中でね。
本当に神的、もはや異形の念という感じですけど、なんかいいなっていう専門の眼差しと言いますかね。インストラクターの方に憧れというか親しみというか、そういうのを感じたっていうのもあります。
やっぱり体験初めてだしね、ずっとドキドキしてたんですけど、今もまだ5回やってもドキドキしてるんですけど、必死で動きに合わせるんですね。周りだったり、インストラクターの方だったり、例えばパンチ4回の後で右のキック4回みたいなそれを組み合わせるんですけど、なかなか最初は動きについていけないんですね。
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でも受付の方が優しく言ってくださってた。周りは気にせず自分のペースでやってくださいね。皆さんもう慣れてる方もいらっしゃるんで、みんな上手に見えると思いますけれども大丈夫です。本当に自分のペースでやってくださいってことをおっしゃっていただいてたので、その優しい声が今日何度も思い出して、大丈夫大丈夫って自分に聞かせて頑張りました。
それでね、45分なんとか楽しく乗り切れた。そうなんです、45分あったんですけど、途中ですごい落ち込んだりすごいくじけることもなく、ずっと楽しい時間だったんですよ。で、終わった後に運動したっていう充実感、達成感みたいなのもあったんですね。
体験の時はね、もしこれ頑張りすぎて頭痛が起きたり気分が悪くなったりしたら嫌だなと思って抑制してたんですよ。自分の中ですごく抑制して、なるべく自分が自分を把握できるぐらいでしか動かなかったんですね、体力的に。
でもものすごい汗だくになりました。むしろ最近だとね、ちょっと頭重いななんていう日も、私の場合はですけど、帰って運動するとすっきりするっていうこともあるんですね。やっぱ肩こりかな、首回りとかを動かしたりするのがいいのかなと思うんですけど。
今日もね、実はちょっと朝頭重い状態で、昨日ちょっとたくさん飲んだっていうのもあるかもわからないんですけど、あったんですけど、でもね、汗かいたらすっきりして、こういう感覚って普通なのかもしれないんですけど、汗をかいてすっきりするみたいな。
私にはね、すごい新鮮で、私も前回も言いましたけど、ものすごい運動を頑張ったっていう経験がないんですね。一応部活はやってたけど、そんなハードな追い込みとかはなかったし、中学の頃にですね。
もう高校以降は全然そんな経験がなかったので、私にとってはね、すごいこの事実、汗をかいてすっきりするという事実、この時点で新鮮なんですよ。
インストラクターの方も、うまいこと休むように導いてくれるんですね。無理しないように。あとみんな周りが頑張ってても、みんなに会わせなくて、個人個人でやればいいんだよってことをリーン触れていってくださって、安心感があるんですね。
このキックボクシングがね、かっこよくやるには意外と打ち方も蹴り方も難しいんですよ。飲み込みが速い方だったら、周りの動きを見てもすぐにコピーできるんでしょうけど、私はちょっとそういうのが難しいんですね。
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だからね、私断然お遊戯感ただ漏れというか、そんなこと言ったら幼稚園児にも失礼なぐらいかもしれないんですけど、とにかくダサい動きだったと思うし、体験の時、今もそうなんですけど、でもすごい本当に動くんですよ。
自分で結構それがコントロールできるんですね。ものすごいリズムに合わせて激しく動けば、もっともっと運動を激しくできるなっていうのがあります。
だから今後は徐々に動いていきたいなと思ってるんですけど、パンチもね、無理してあんまり叩くことに集中しちゃうと手が痛くなったりとかそういうこともあるので、引くときが大事ですからね。
引くときに効いてきますから、それを意識してやってくださればいいですよっていうことを体験の時に言ってくださったので、それも無理せずやれてて、今のところ手が痛いとかもないですね。
これね、さっきも言いましたけど、終わった後に疲労感よりも、むしろ元気になるという感じがするんですね。自分一人だったら絶対にこんなに運動をしないから、すごくいい機会になってます。
キャンペーンで今ならこんなものもこんなものもついてきますっていうのにね、ちょっと釣られちゃったところもあるんですけど、このお得な時期でもあるし、私のやる気が盛り上がってきてる時でもあるし、家族も応援してくれてるしっていう、応援っていうことでもないですけど、こともあって。
よし、まずは半年やってみようということで、入会しました。
汗もね、もともとそんなにかかない方だったと思うんですけど、ただ年齢的なこともあるし、あと夏が非常に暑いですよね。夏、やっぱり今年の夏とかちょっと外出ると汗だくになったりもしてたんですけど、でもそういう時の汗って脇汗だったりとかね、特定のところの汗をかくっていうことが多いと。
まあ私の場合はそうなんですけど、こうやって全身運動をすると、全体から汗をかくんですよね。どこかだけがじわじゃなくて、全身にかくっていうこの感じが、これまたね、私にとっては新鮮でした。
首のあたりからポタポタ垂れたりするんですよ。そんなことって私ないんですね。いや大写と思って、本当にね、これはちょっとしばらくね、頑張っていきたいなと思ってるんですけど。
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行きも帰りも公共交通機関に乗らないで歩いていこうということで、今天気のいい日はね、行ってるんですけど、帰りはね、むしろ元気になって歩けるんですよね。不思議なことに。
だから午前中のクラスに参加して、午前中に動くと、むしろね、午後はね、体が軽くなるんですよ。ちょっと行き帰りもね、夏、暑い時期はちょっと難しいかもしれないし、冬はいけそうかなと思ってるんですけど。
筋肉痛も意外となくて、これはまだ私が正しい筋肉を使えてないっていうところもすごくあると思うんですけど。
前に、シーカヤックですごい筋肉痛になったっていう話をしたんですけど、キックボクシングのほうが運動量的には多いと思うんですけど、でもね、ストレッチが効くっていうのもあるのか、心地のいいちょっと筋肉使ったなっていう筋肉の疲労感ぐらいのあるんですけど、もう3日4日動けませんみたいな、そういうのはね、今のところ全然ないんですよ。
日常生活に支障をきたすような筋肉痛は起こってないんですね。だからね、これからも週1、2くらいは続けて、徐々にね、自分で負荷をかけて上達していけたらいいなと思ってます。
ジムで毎回バスタオルとフェイスタオルを貸してくださるんですね。で、終わったらシャワーがあって、シャワーで汗を流して着替えてから帰ってくるんですけど、なんなら髪の毛も洗っても、なんと憧れのダイソンのドライヤーも置いてあったりして、1回使ってみたかったと思ってたんですよね。
高くてね、ドライヤー売り場でこれはないって除外しちゃってた商品でしたけど、化粧水とか乳液なんかも置いてあって、至れり尽くせりだなと思ってます。
周りのほかの参加者の方なんですけど、周りの皆さんのハツラツぶりにも元気をもらえる。
インストラクターの方はね、全員私よりも若いと思うんですけど、参加者の方はね、かなり年上の方もいらっしゃるんですよ。
本当に年代は様々で、若い方だと20代の方ももちろん多い感じですし、でも全然40代、50代、もしかしたら60代の方もいらっしゃるかな。そんな感じで、かなり幅広い年代の方がいらっしゃっているんですね。
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だから私みたいな40代でも全く気兼ねがいらない感じです。
友達同士で着てるなっていう方もたまにいるんですけど、基本はみんな一人参加。周りと交流する場というよりかは、一人で着て、発散して、一人で帰るっていう、そういう方がほとんどですね。
服装はみんなピタッとした上下を着てるんですね。上もピタッとしてるし、下もスパッチ状のレギンスを履いてるんですよ。肩とかお腹も出すような形のウエアを着てる方もすごく多くて。
私は最初はレギンスも持ってなかったし、ストレッチパンツみたいなので参加したんですけど、3回目くらいからね、下はお値打ちなGUのレギンスを購入して、私もちょっとピタッとする仲間入りみたいな感じでやってるんですけど、上はまだお腹を出す勇気がなくて、Tシャツで隠しちゃってるんですけど。
いずれはね、そんな形で腹筋、お腹出していける時が来ればいいなと思ってるんですけど。もうね、ベテランであろう方の動きはね、もうめっちゃかっこいいんですよ。スタイルもすごい良かったりして、続けたら引き締まるかなあんなにって。
いいなあ、素敵と思いながら見てますけど。実際ね、腕とか足のももとかふくらはぎとかウエストなんかもね、動きの中ですごい使うんですよ。クラスによってはね、ももを上げ続ける運動とかすごいきついんですけど、普段一切やらないしね、そんなの。
うわあ、きつい思い上がらないって思うけど、でもね、目の前でね、スタイルだけじゃないですね。かっこいい動きでみんなやってるんですよ。それを見ると、いやあ、私も頑張ろうって思います。
でもね、勝手な見た目の憶測はダメですね。体験でね、私みたいな普段運動しない人な感じの雰囲気かなって勝手に思って、親近感持って勝手に持ってたんですけど、いざ動いてみたらキレッキレですっごい激しく動くみたいな方もいらっしゃるし、
まあね、私も見た目がどうというのもありますけれども、まずはやっぱりちゃんと動けるね、筋肉をつけたいなと思います。前回ね、次回はたっぷりキックボクシングのことお話ししますなんて言って、まだ5回ぐらいしか私言ってないから、そんな偉そうなこと言えないっていうこともあったりしましてね、また慣れてきた頃にね、改めてもっと詳しいお話ができたらと思います。
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いや、しかしですね、水素水とかね、初プロテインも経験したんですよ、私この度ね。この運動と縁のない私にこんな日が来るとはっていう、かなり自分でも衝撃を受けているんですけれども、キックボクシングね、今のところ人にもお勧めできるなと思ってます。頑張っていこうと思います。最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。
私ね、もはや体重はね、健康診断の時くらいしか測らないんですよ。なんかどうせ年々ね、微増してるから、もう乗るたびにちょっとずつ増えてたら一気に中止してもう嫌な気持ちになるだけだなっていう、そういうのがあってしまい込んでるんですね。もう体脂肪計も測れるやつを以前買ったのに、全然活用しないでしまい込んでるんですよ。
現実を直視したくないっていうのがあるのかな。夫もね、同じような様子で体重計を出してる様子はありませんね。
身体もね、心もすぐ疲れる今日この頃ですけれども、どちらもね、どんどんどんどん下がっていかないように運動でね、上がらなくてもキープしていきたいと思います。
白心の井戸端番組、職業主婦です。もしよかったら番組のフォローボタンを押していただけたらと思います。新しいエピソードが追加されて聞いていただきやすくなりますし、私の励みになります。星の評価もいただけたら嬉しいです。ご意見ご感想などメッセージもフォームやインスタグラムでぜひ送ってください。それではまた。
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