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スピーカー 2
おはようございます。おはようございます。タイトルコールから行きます。お願いします。
スピーカー 1
休日ピンクレディ、この番組はクイーンCCLを主催する宇宙人みたいな2人が、休日気分でお届けする楽しい雑談番組です。
リヴァインの皆さんご機嫌よう。塾長みなとちなみです。
スピーカー 2
参謀きむらさとこです。このだんだんオープニング読むのが上手になってきたところ、多分ね、聞いてくださってる皆さんが心の中で全員拍手してると思います。
ありがとうございました。
宇宙人みたいな2人がって毎回読み上げてもらってますけど、私が周りの人に言われる言葉なんよね。宇宙人みたいって。地球上の常識はこの人には通用しませんっていう意味なんやけど。
スピーカー 1
私は宇宙人みたいは言われたことないかな。
スピーカー 2
ないやろ。
スピーカー 1
天然の世界の神はもう耳にタコができるぐらい、そのキーワードどこで聞いてきたっていうぐらい、絶対天然の中のそれも神やろみたいな。
そっか。
天然の世界の神は、何回言われたかわかんない。どっかに、私の自己障害にどっか乗ってません?みたいなぐらい。
スピーカー 2
私さ、もう私の頭の中に正方形のビックリマンチョコシールがさ、どんどんどんどん具体的に出来上がってきてて、ピンクのキラキラシールでフラミンゴを杖にしてて、二等身で茶色い髪で髪の毛くるくるで、すごい具体的な笑いの神様。
出てきてます。
もうあとは、私に画力がないから絵にしてあげられないけど、ビックリマンチョコシリーズのテイストで誰かが描いてくれたら、もう即入札します、私が。
スピーカー 1
ほんまびっくりするぐらい、天然の神はよーいわれるわ。
スピーカー 2
天然の神様ね。
スピーカー 1
そうそう。天然って言われるんやったらまだわかんねえ。
昔はずっと否定してたのね。違うでって。天然以外の何者でもないやろって言われて、天然ってどんな人なん?って私はだいたい答えで、天然ってどんな人なん?みたいな。
だからって、天然がどんな人かわかってない時点で天然やからみたいな話がいろいろなっての、天然の世界でも神やなみたいな感じで最初落ち着くみたいな会話に昔はなってたのよ。
それが気が間に合ったら、ほんまおもろいよな、てか天然やな、天然っていうか神やな、みたいな。
スピーカー 2
あれ、そのやりとりいらなくなったね、みたいな感じの。おかしいな、強化されてるわけ?みたいなさ。
どんどんね。
スピーカー 1
おかしいなって思って、とりあえず天然説は否定せえへんことにしたよって言うけど、まだ思ってないかって昔の友達は言われるけど、ただのある時気づいたんよ。
私の友達の中で一人だけ、こいつはきっとあの天然と言われるやつだって思う人が出てきたんよ。
ほんとすごい。
スピーカー 2
でもめっちゃ似てるところ多かったんよ。共通点が多すぎると思って。
スピーカー 1
ということは私は天然と言うやつかっていう、ん?え?え?こうやって?いやいや、みたいな。
スピーカー 2
一人自問自答の時間が。
そうか。
でも天然じゃなかったら、こんな作詞はいないよね。
いや、天然だと思いたいね。これが作られた笑いだとある日わかる日がこの先よ、この先々私が、すべて作り込まれた笑いだったって思う日があったら、みんなと一緒にすごい騙されてるんだと思う。
スピーカー 1
それは残念ながらないと思う。
スピーカー 2
ないでしょ。
だって作りようがないから。
だからやっぱり天然ですよね。
スピーカー 1
みたいな。とりあえず否定せんことにしてみたね。
スピーカー 2
不思議な夢もいっぱい見るけど、不思議な出来事もいっぱいあったから。
この間さ、私が集めてる物っていうので、スヌーピーの話をしたけど、実はね、あれ結構ちゃんと話したら長くなるやつで、子供の頃ね、家に白い耳の長い犬のぬいぐるみがあったよね。
はいはいはい。
で、最初の頃は名前すらなかったんだけど、テレビとかを見るようになってさ、着ぐるみのガチャピンとかにも名前がある。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
っていうのが分かってきて、私もこのぬいぐるみに名前つけようって思ったんよね。
で、その耳が長い白い犬に私は名前をつけるんよ。
バロン。
で、ずっとそのバロンをね、大事にするんだけど、
幼稚園にさ、3分の1ぐらいしか行ってないから、あんまり情報が入ってこないよね、人から。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
で、幼稚園休んで平日、母とスーパーに買い物に行ったりするわけよ。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
だからもう情報源母しかないね。
はいはいはい。
で、ある日、親戚の母のお兄ちゃんかな、親戚のおじ夫婦がやってきて、
私が小学校に上がるから、筆箱とか下敷きとか、
なんかそういう、私が好きな柄の下敷きとか筆箱を買ってあげるよって。
年長さんの時にね、ある日、春ね、もうすぐ小学校だからって言って、
好きなの買ってあげるよって言われて、
ちょっと車で行くショッピングモールみたいなところに行ったんよ。
うんうんうん。
そこの、そこに行くの初めてね私、初めて。
うんうん。
で、じゃあここにいっぱい雑貨があるから、ここから好きなの買っていいよって言って、
連れてってもらったのがサンリオで、
ほうほうほう。
初めてサンリオに行ったんよ。
うんうんうん。
で、ぱっと見たらさ、バロンのコーナーがあるよね。
スピーカー 1
ほうほうほう。
スピーカー 2
あれ?って。
お母さん、バロンのコーナーがあるって言って。
うんうんうん。
あ、じゃあバロンにしようって。
下敷きも筆箱もバロンにするって言って、近づいて行ったらそこに、
なんと、スヌーピーコーナーって書いてあるやん。
ほうほうほう。
お母さんって、またお母さんを急いで呼んで、
お母さん、バロンに名前があるやん。
スヌーピーって書いてあるって言って。
私しか持ってない無名の白い犬の、そこらへんに売ってる無名の犬のぬいぐるみだと思って可愛がっていたバロンが、
世界的に超有名なスヌーピーっていうキャラクターだったってことに、そこで気が付くんよ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
もうね、自分一人のものだと思っていたらね、世界中の子供たちのものやったと。
もう愕然としてしまって、バロンに名前があるやんって。
しかも超有名やんって。
そしたらうちの母が、あ、そうよって、サザエさんと一緒よって言うの。
もうさ、ショックが大きいんよ。
自分しかつけてない名前で、自分だけで3,4年ずっと呼んでたやつが、
世の中的には別の名前があって、超有名人。
で、母がサザエさんと一緒よって言ったのは、アメリカの新聞の4コマ漫画のキャラクターなんだよっていう意味やったみたいで、
スピーカー 1
あ、そういうことね。
スピーカー 2
うん。
ショックが大きくて、
まあ、その、コーナーがあるのもびっくりよ。
他のグッズを見たことがなかったから。
で、まず名前がついてることにびっくり。
びっくり。
で、そのティッシュでもハンカチでも弁当箱でもさ、大量に売ってるやん。
私ね、キティちゃんの弁当箱持ってたんよ。
同じかそれ以上ぐらい有名なやつやんと思ってさ。
スピーカー 1
そうやね。
スピーカー 2
めっちゃびっくりして。
そう、むちゃくちゃびっくりして、
その日から、うちのぬいぐるみの名前はバロンなんやけど、スヌーピーのぬいぐるみバロンってことをちゃんと私が学んだんよね。
スピーカー 1
家に帰って、何も買わずに家に帰ってきて玄関開けた瞬間に、
あ、これ違うお菓子やわ、みたいになって気づいたことがある。
スピーカー 2
違うお菓子だったの?
スピーカー 1
そう、あのね、地味にちょっと長くなるけど、
夜さ、タオルたたんでたんや。
息子が小学校3年生ぐらいのとき、長男が。
で、タオルが噛んでて、で、
洗濯畳んでるときに、頭をさ、CM音楽がふと流れたのよ。
これが、ジャガビーのポテトチップスっていう音楽が流れて、
お、ジャガビーにもポテチが出たのかと思ってな。
ジャガビー味のポテチが出たと思ったわけよ。
で、翌日、息子に、小学校から帰ってきた息子にな、
ジャガビーのポテトチップスってさ、CM流れてたやん。
ポテチも出たんかな?ってなって、
そうなんかな?って言いながらスーパーに行ったのよ。
ドラッグストアに行ってなくて、
ジャガビーはあるけどさ、ジャガビーのポテチないよね?って言いながら、
で、ママとママに会ったんや。
何探してんの?ってなって、
いや、おかしでさ、なんか新しく出たみたいやつ探してんねんって言って、
あ、そうなんや。忙しいからちょっとあれやけど、またどうなんか教えてって言われて、
うん、じゃあバイバイって言って、隣にMAX VALUEがあって、別のスーパーがあって、
で、そっちに行ったんや。
で、お菓子コーナーをぐるぐるって回っても、
やっぱりジャガビーはあるけどさ、ジャガビーのポテチはないよね?って言って、
きっとさ、新しい商品やからコンビニにしかないんやわ。
ってなって、ほんじゃあ今日は帰ろっかって言って、息子と一緒に帰ってきたんや。
で、そのスーパーでも帰りがけにそのママに会ったのよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あれ?なかった?みたいな。
うん、ないね。今日はいいかなって思って、だから帰ろわって言って、
何も買わずに帰っていく私をそのママともは見送って、
で、私はふーんって言って、今日はコンビニに行くまでの時間ないしなって言って、
息子と一緒に帰って、玄関のドビルは開けた瞬間に頭の中に流れてきたんや。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
カールビーのポテトチップスって結構流れてきて。
スピーカー 2
あれ?
スピーカー 1
あれ?もしかしてさ、ジャガビーじゃなくてカルビーじゃない?みたいな。
約1時間半ぐらい、この世にないものを息子と二人で見に行って、
しかも何も買わずに帰ってきたっていう。
スピーカー 2
ジャガビーね。
スピーカー 1
で、翌日そのママにさ、その時だから2番目か3番目の保育園の送迎が一緒のママやって、
とこめで、昨日のお菓子はあったの?
うん。
昨日のお菓子なんやけどさ、CMでな、ジャガビーのポテトチップスって流れてきたと思ってさ、
カルビーや!みたいな。
スピーカー 2
カルビーって言われたやろ?
スピーカー 1
間髪入れずに言われた。
スピーカー 2
もうずっと我慢してた。もうずっとカルビーって言いたかった。
スピーカー 1
で、なんでその、何それ?みたいになって、なんでそれ言ってくれへんかったんや、昨日みたいな。
言ってくれたら速攻でその時に、その何やの、おかしすぎる勘違いを正したのにみたいな。
そんな面白い体験の最中になんで言ってくれへんかったんやみたいな。
ないものを永遠と探す私を見送ってるままやからさ。
スピーカー 2
そうやね。
スピーカー 1
しかも2階の隣のスーパーも見てまわってさ、あれやないの?っていう会話をしたまま。
スピーカー 2
相当探したやろ?
スピーカー 1
だいぶ探した。
スピーカー 2
ジャガビーか。
スピーカー 1
そうやね。メーカーも違うしって言われた。
スピーカー 2
うん。
ほんまや。
完全聞き間違えやね。
うん。
スピーカー 2
聞き間違えじゃない。
聞き間違えってさ、気がついた時にショックやろ?相当ショックやろ?探したから。
スピーカー 1
そう。しかも聞き間違えじゃないねやっぱ実は。
タオルたたんでる時はテレビはついてなかったの。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
私の頭の中でジャガビーのポテトチップスっていうのが頭の中に流れてきて、え?ジャガビーのポテトチップスって言ったの?
スピーカー 2
作ったんか。作ったんやね、じゃあね。
作ったんや。
そうか。
スピーカー 1
聞き間違えではなくて頭の中のその何?右って思ったら左って言うっていう的な感じで頭の中で勝手に作られたやつを探しに行ったらなかったんや。
スピーカー 2
なるほどな。
スピーカー 1
私も習慣なんやけど、鞄と財布は別に直すんやんか。昔から。
もう財布は暗い場所に置くっていうのが定番だったんやけど、それが私が家を開けることも増えて、そっから金庫を置くようになったんや。
スピーカー 2
んー。
え、あしたら金庫あるん?
金庫あるん?
スピーカー 1
金庫あるん。なんと、えーっと、我が家にはそれぞれの金庫もあるようになって今では。
スピーカー 2
え、子供たちみんな金庫持ってるの?
おかしいやろ。
そんな家、全部で家の中に金庫何個あるん?
スピーカー 1
4個。
それは、テレビに出たらいいんや。
5個増えたら5つあるで。
スピーカー 2
テレビに出たらいいってクイズになって当たる人おらんけん。
この家族は普通はないものを1人1個ずつ持ってますって。
クイズにして金庫って言う人絶対いない。ヒントをもらわないと金庫だけは出てこんやろ。
スピーカー 1
出てこんやろ。
で、そこからある程度の年齢になった人は稼ぎが出てきたら各自自分で管理してくださいっていう。
スピーカー 2
いやいやいや、でもよく考えたらそうやね。ご飯も各自どうぞやからね。
それはすごいね。みんなさ、たぶん周りの友達で金庫持ってる友達いないやろ。
スピーカー 1
おらんやろな。
スピーカー 2
でももしかしたら友達にも金庫進めてるかもしれないやん。
だからここから金庫が当たり前文化みたいなのがちなみに周りだけドーナツ状に増えていってるかもしれない。
それが全国の標準になるまでもうちょっと時間かかりそうやけどね。
スピーカー 1
まあそりゃそうやな。だいたいそんな状態にならんでいいと思うけど。
あれで終わったらちゃんと戻してな。
いくらか送っといて。
スピーカー 2
おやすみ。
あなたたちのお嬢子はいつもお金の話かご飯の買い物の話を私の前でしてます。
スピーカー 1
てか基本その2つぐらいしかないからな。
特にこうやって話しするのがその2つぐらいしかないからね。
私の部屋に私が仕事中でも話をしに来るという要件が食事かお金ぐらい。
スピーカー 2
私たちの仕事はお金の話だから大事なお金の話だから入ってくるんやね。
スピーカー 1
それ以外やったら終わってから今日こんなんやってデートか日曜回は終わるけど。
スピーカー 2
そうやね。緊急性が高いもんねお金の話。ご飯とお金。