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鶴は千年、亀は万年、エターナル・オカメインコ
こんばんは、pimzoです。
今日はですね、久しぶりに、オカメインコの話をします。
この中、賑やかなテーマの時は、オカメちゃんの話にするつもりでいます。
でですね、まず
うちの旦那が、オカメくんにリンゴをあげた時の話なんですけれども
ちょっと、動物の行動学っていうか、そういうのをあんまり理解してない人なので
例えば、しつけっていうわけじゃないけれども、芸を仕込むって、何かこう
例えば、かわいい赤犀犀ちゃんが、上手に輪っかをくぐったりとか、小さなビール瓶を運んで
箱に、ケージに入れたりとか、そういうのも全部訓練なんですね。
ちゃんとこういうことをやって、こういう結果を作ると、あの餌が美味しい
シードがもらえるっていう
孔子でしたっけ、あの良い子って書いて孔子でしたっけ、あの
何かやるといいことが起きるっていうやり方で、あのこういうことを覚えさせるんですね。
で、逆にダメじゃないかとかできなかった時に、叱ると賢子って呼ぶんですかね、あれ嫌なこと書いて賢子
何かやった結果が嫌な気持ちになると、絶対それやらなくなってしまうんですよね。
で、うちの旦那さんは下手くそで、そういうところが
せっかくリンゴ持って行って、小さくして、一口サイズにして、こう
最初はパクパク食べさせるんですけれども、すぐにあの欲を出して、もっと自分の方に近づけるとか
もうちょっとこう、何だろう、手の上に乗って食べるとか
いきなりステップアップをするの、しようとするんですね。
でほら、あげるからおいでってこう指を出したって、そんなすぐにできることじゃなくて
しかもあの木が短いので、すごい中途半端にできないまま、手に乗って食べないまま
そのリンゴ、もうじゃあやらないって言って、やめてしまうんですね。
つまり、おいでって言って指を出しても、そこに結局リンゴがもらえないっていう結果だけが残るので
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岡目くんはもう全然こう、じーって見てて、リンゴとかにもつられないで、来なくなっちゃったんですね。
なんかすねてるんだよとか言ってるんですけれども、これどうやってこの動物の行動学というか、行動心理学っていうか
そういうのをわかってもらえればいいのかなって、ちょっと今そこ頭痛めてます。
とにかく、来なくても最後にリンゴをあげないと、この人が来ても最後、結局リンゴくれないんだっていう
そういう思いだけが残りますよね。
難しいですよね。
あとですね、今日はまあ、岡目くんの爪を切りました。
ほとんどあの、もうやっぱり元は恐竜なんだろうなって思うんですけれども
こう、手指のところにウロッカ、ウロコ状の皮膚になってるし、爪の形なんてあの
ジュラシックワールド、ジュラシックパークの方ですか、に出てきたベロキラプトルっていう、ちょっと怖い
悪役のラプトルいましたよね。その爪にそっくりなんですよね。
こう、くるっと丸くなってて、鋭くて。
まあ、恐竜ですよね。
だから、何だろう、鳥ってほんと可愛らしくてキョトンとした丸い目
ではあるんだけれども、その古い、遠い昔の恐竜を思わせるところがあって
私はそんなところがすごくたまらなく好きなんですね。
で、まあ気象的にも、あのやることは結構エグいっていうか、残酷なこともしたりします。
まあ、およい話しますけど、結構怖いことをしたりもします。
でも、なんかそんなところに、こう、古代のロマンを感じてしまいますね。
そう。
まあ、あと、サムネの写真、尻尾写ってるんですけれども、
私も本当に、鳥の先生にいつも呆れられちゃうんですけれども、
鳥って、あの尻尾ってなんか1本しかないのかなとか、そんな風に思っていたんですが、
2本なんですね。これ2本重なっている状態なんです。
えー、なんで2本なんだろうって、普通に考えて、左右対称の状態で、
翼とかそういった毛が生えているわけですね。だから尻尾の毛も2本あるんです。
なんかそんなことに、そんなこともまあいちいち気づいては、そうだったのか、みたいに感動して。
何年経っても、いろんなところで、びっくりしたり、感心したり、感動したりしてます。
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ねえ、カメちゃん。
ということで、今日はこの辺で終わりにします。
おやすみなさい。