1. ペスハムの「自然と基準が上がる」ラジオ
  2. ステレオタイプを作って批判し..
2022-08-23 09:48

ステレオタイプを作って批判しない。グラデーションをどう考えるか。

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00:05
はい、みなさんこんにちは。NFTクリエイターにっとペスハムのハムです。ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、何事もグラデーションがあって、善悪に言論で捉えてはいけないよねっていう話をちょっとしてみたいというふうに思います。
これはですね、ふと思ったことなんですけれども、相方のですねペスちゃんがですね、スタイフでちょっと配信をしていて、
で、内容としてはすごく感謝してますという話ですね。何に感謝しているかというと、
その複数のグループの方々に支えられて感謝してますっていう話、まあその通りに言ってるわけじゃないですけどね。
はい、僕が捉えている言い方ですけれども、まあ複数のグループって何なのかというと、ペスちゃんがもともとですね、スタイフで配信をしていて、
そのスタイフで応援してくださっている方々、そして今ですね、僕らが作品を出していて、その作品を買ってくださって、
そしてフェスハムのホルダーグループみたいな形でコミュニティを作っているのですが、その方々ですね、
それらのやっぱり全然タイプの違う2つのグループが同じ人をですね、今応援している状態なんですよね。
で、僕はこれを聞いてみてですね、ちょっと思ったのが、今そのペスちゃんのことを応援しているスタイフを聞いている方々、スタイフで発信したり聞いたりしている方々って、
多くの方はWeb3には入ってきていないくて、NFTも買っていなくて、
ペスちゃんが作品を出していて、なんとなくその作品を出していることは知っていると思うんですけれども、そういったことに関しては買って応援するっていう土俵に立てていない方々なんですよね。
その方たちのまずは心の動きとかってすごく気になるなーっていうふうに思っていたんですけれども、そんな中で、ちょっと対象がいろいろばらけちゃうんですけど、
我々みたいなWeb3の界隈、NFTとかの界隈で発信を活動している人たちにとって、
何かどことなくWeb3やってない人とか、いつまでもWeb2にしがみついている人というか、NFTを買ってもいない人たちのことをついつい批判的なあるステレオタイプというか、
こういう人みたいな批判的な像を作って、それに対して我々はこうだみたいな感じで考えてしまってる時がないかなっていうふうに思ったんですよね。
03:07
これってインフルエンサーの発信を聞いているとよくよく思うことなんですけれども、やっぱりわかりやすく自分たちのことを話すために比較対象を作るんですよね。
その比較対象っていうのは、Web3でNFTを買ってやっている人からすると、いわゆる批判的で、新しい文化とかね、新しい行動、動きに対して何かとやっぱり文句をつけていて、
それでいて自分は何もしないみたいな、そんな人たちっていうのが結構比較対象で上がってくることが多い。
それをね、Web2おじさんとでも言っておきましょうか、仮にね。おじさんが悪いわけじゃないですよ、仮にですからね。
そういうWeb2おじさんを作り出して、自分たちは柔軟に考えて、NFTっていう先進的なものを触っていて、これだけ頑張っているんだみたいなことを、知らず知らずのうちに発信内容に漏れ出てしまっているようなことっていうのがあるんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
ただ、まあ当たり前で皆さんわかっていることだと思うんですけど、Web2の世界にいる人たちはWeb2おじさんだけじゃないんですよね。そうそうそう。
で、別に誰しもが頭が硬いわけではないし、いろんな理由があって、今NFTとかWeb3っていうところに入っていないと。
僕がやっぱり多く目にしているというかね、この人入ってほしいなみたいな感じで声をかけている人っていうのは、やっぱり今の活動が忙しすぎて、ちょっと手が回らなくてね、そういうやっぱり新しいことをする余裕がない人って結構多いですよね。
あるいは、もしかすると、これ想像の範囲でしかないですけども、ペスちゃんを応援している人たちみたいな人たちっていうのは、比較的時間軸が緩い中で動いていて、そういった情報に対してまだ触れていないかもしれないし、触れようと、触れたいとも思わないっていう人たちなのかもしれないですよね。
触れないことが心地いいっていうふうに思う人たちもいるかもしれないと。
それぞれの人たちがやっぱりいろんなことを多分感じて考えているんだろうなというふうに思うんですけれども、どうしてもさっきも言ったような、自分たち以外の人たちっていうのを微物おじさんみたいな感じでステレオタイプを作り出してしまっていないかなと、そっちのほうがわかりやすいですからね、っていうふうに思っちゃっていると。
06:01
ある意味それが逆にWeb2の人たちにとって入りづらいとかね、ちょっと進みづらいなっていうふうに思われている理由の一つなのかもしれないなっていうふうに思ったり。
当然自分たちが批判されていたら、その対象に対してもちょっと批判したくなる気持ちっていうのはあるじゃないですか。
だからなんだろうな。ある意味、肯定して受け入れていると逆に寄ってきてくれるみたいなこともあるのかもしれないし、
本当にこれを言っちゃえば本当にいろんな人がいるのでアプローチの仕方って本当人それぞれなのかなっていうふうに思うんですけど、
一つWeb3とかNFTに関わっていない方たちがWeb3とかNFTに関わるきっかけになるっていう、我々側の態度っていうのが、そういうこともあるのかなっていうふうにちょっと思った。
というのが昨日ですね、ホルダーグループの中で、なんかバーって思いついたことを文章にしてみたんですけど、そんなことを思いました。
やっぱり何がその人にとって魅力に感じるかっていうのは人それぞれですよね。
僕らとかはもしかして、それも人それぞれなんでしょうけど、やっぱりなんかワクワクするぞみたいな感覚とか、
なんかね、やっぱり価値が生まれるとか、クリエイターが報われるとか、自分が稼げそうみたいな人ももしかしたらいるかもしれないですけど、
そういったことで突き動かされる人は今までいたけど、これから先はもしかすると違うトリガーによって動き出そうって、これね、メタマスク作ってみようっていうふうに思う人がいるのかもしれないなっていうふうに思うわけです。
なので、今までのトリガーで動かなかった人たちに対して、その人たちを批判するだけではなくて、また新しいきっかけとか、新しいタイミングとかね、理由づけみたいなことでチャレンジしてみる。
アプローチするのであればチャレンジしてみるし、そういった機会とか環境を提供するように頑張ってみるみたいなことももしかしたらあるのかもしれないなと。
やっぱり僕自身それだけNFTとかブロックチェーンっていうのはもう本当に誰もが使うとかね、知らず知らずのうちにも使っているような技術になると確信しているので、
やっぱりそういうキャズムを乗り越えるというか、人に広く届くようになるこのフェーズっていうのは、ここにいろいろな僕らが考えてアプローチをし続けることで、すごく自分自身学びが得られるんじゃないかなっていうふうに思っていろいろ考えたりしています。
09:08
なので自分とかもちょっと発信のスタイルとか変えてみたりとか、そういうのも試してみようかなって思ったりしているので、そういったところもぜひ見て聞いていただけたら嬉しいなっていうふうに思いました。
はい、ということで今日は何の話だ? まあそうですね、だからやっぱり自分たちを正当化するためにあんまりステレオタイプを作りすぎない方がいいよっていうことですかね。
はい、ということでまとまりがないですけれども、今日も聞いていただきましてありがとうございました。
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