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はい、みなさんこんにちは。ニンジャンメタバライブ代表メタバースにワクワクしているペスハムです。ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
土日、今日日曜日ですけれども、皆さんお子さんはいらっしゃいますかね。土曜日、日曜日、お子さんがいる人にとって、自分がね、例えば本業やって副業やってみたいな人とかね、
フリーランスで働いている人たちとかね、仕事したいのにね、子供を連れていかなきゃいけないみたいなのありますよね。はい、ということで、自分もそうですという何も解決策のないお話ですけれども、今日はですね、動物園に行ってまいります。
今日雨降ってないかな、大丈夫かなっていう感じですけれどもね、今朝撮ってます。なんか最近ですね、朝活ちょっとまたブームというか来ております。
ここ2日ですけれども。なんかね、朝活もあれですね、まあいいや、ちょっとあんま話し出すの長いので、ちょっとまた別の機会にしますか。
今日はですね、VTuberの業界と、あとはWeb3の業界におけるファンコミュニティの構造みたいなところについてね、ちょっと違いがあるなということでお話をしてまいりたいと思います。
はい、最近ですね、僕はファンパスっていうですね、ちょっとサービス、この名前もどうしようかなってちょっと迷ってはいるんですけど、このサービスをちょっと始めたいというふうに思って、
VTuber界隈にいろいろリサーチをかけたりしています。もともとすごくVTuberを好きだったとか、めっちゃファンでみたいな、とか自分自身がねVTuberで活動してたとかっていうことがなくて、
単純にやっぱりVTuberさんと今僕がやっている活動の親和性があるし、あとはVTuberさんってもっともっと逆に報われてほしいというか、自分がクリエイターが報われる社会っていうところを掲げているところのクリエイターに当たるドンピシャの方たちだなというふうに思っていて、
VTuberさんももちろんね、成功している方もいらっしゃるし、めちゃくちゃ稼いでる人も当然いるんですけど、そうじゃない人もね、いっぱいいます。才能があるのになかなか恵まれていない人も多分いると思っていますし、そういった人たちがもっと報われるような仕組みを考えたいなというふうに思っています。
そんな感じでですね、いろいろ調べているんですけど、結構ですね、このWeb3で活動していて、VTuberのファンの方たちとWeb3のファンの方たちっていうののちょっと違いっていうのがね、結構浮き彫りになってきたというか、すごく感じるところがあるので、ちょっと話していきたいというふうに思います。
まずですね、VTuberのファンの人たちは基本的にはですね、やっぱりファン同士の交流っていうのが少ないなというふうに思うんですよね。これはやっぱりYouTubeの特性もあって、まずYouTubeっていうのは誰もね、そのコメントをしないとかね、参加しないというかね、ただ見ているだけの人たちっていうのが8割9割ぐらいなんじゃないかなというところですね。
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いわゆるコンテンツを消費している人たちっていう人たちですよね。一方でその1割2割の人たちはコメントをする方たちなんですけれども、またそのコメントをする方たちの中にも建設的なというかね、きちんとこの内容を前向きに応援してくれていて、そして配信者本人にもですね、
このコメント嬉しいなみたいなふうに何かですね、プラスの要素があるようなコメントをする人たちっていうのがさらにそこの1割2割の中の半分ぐらいなんですかね。半分もないかな3割ぐらいですかねという感じですね。
でその残りの人たちはなんかコメントをしていても、本当にただ自分の感想をね、ただただこうつらつらと述べていて、別にそんなに配信者の人たちを思った感じの感想ではないとか、あるいは本当批判みたいな感じでなんだこいつみたいな感じでコメントを入れているようなそういうコメントも多いという感じがします。
一方でWeb3のコミュニティに関しては、こちらもですね、当然論文宣と言われる、みんなコメントをしない人たちっていうのがすごく多いところではあるんですけれども、基本的にそのコメントをする人たちのコミュニケーションがね成り立っているんですよね。
これはディスコードっていうね、ツールとYouTubeのツールの違いはすごくあるんですけれども、やっぱりその応援する人たちの人たち同士での交流があるっていうのがめちゃくちゃ一つ大きなポイントかなというふうに思います。
もう一つ違うところとしては、やっぱり前向きなコメントが多いというところですね。これは、やっぱりディスコードのコミュニティ自体で、結構そのバンとかね、追放みたいなことも結構できたりするっていうのもありますし、それをやっていないコミュニティだとしても、
ネガティブな発言をするとちょっとね、言いづらくなるというか、あえて別にネガティブな発言をまさかディスコードでしないよねみたいな、そういうムードがやっぱりあるので、比較的ですね、前向きなコメントが多いと。しかも建設的なコメントが多くなるっていうところですね。この2つがですね、結構違いかなというふうに思います。
はい、なので、このVTuberさんとかのコミュニティの人たちっていうのは、基本的に交流をするっていう形じゃないんですよね。VTuberさん本人とファンの人たちっていうのが、もちろんコメントを読むみたいな形での交流はあるんですけれども、直接コメントに対してVTuberさんがコメントを書き込むみたいなことはないですし、
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あるいはその最初にも言った通り、そのコメントをする人たち同士の絡みっていうのもね、ほとんどないかなというところがありますね。一方でWeb3コミュニティではやっぱりそのWeb3のプロジェクトをやっているファウンダーとか本人がね、ガンガン書き込んでいくし、そこのファンの方とかね、あるいはコミュニティメンバーの方たちとも当然交流をしていくと。
さらにその交流がですね、発展していって、仕事とか何かね、受発注をするような関係とかですね、何かを作って、お金は発生しなくても何か作りますとかね、そういう仕事っぽいことにですね、発生していくみたいなことも有意にあり得るというところがね、間違いとしてありますよね。
VTuberは基本アイドルとかね、それに近いような形だし、Web3コミュニティはね、キャラクターIPみたいなのがあって、そこにですね、何か次の展開とかを作っていこうみたいな、ちょっとね、仕事っぽいような感じっていうのももちろんね、あるんですけれども、
なんかね、ちょっとWeb3の要素をやっぱりね、VTuberのファンの人たちのコミュニティに入れられないかな、みたいなのもちょっと考えてはいたりするんですよね。この辺りって、すごいWeb3の文化ができてね、初めて結構そういうのができたんじゃないかなっていう気がちょっとしますよね。
なんか、なんですかね、決められた枠組みに収まらない仕事みたいな感じで、自由にこうね、活動していくことで仕事が発生していく。フリーランスのね、その世界とかではまぁ一応あったのかも、でもそうですね、フリーランスとかでもやっぱり受発中でね、こう企業から依頼されて、依頼された枠組みの中でやるっていうパターンの方が多分圧倒的に多いので、やっぱなかなかこのWeb3のね、その仕事の在り方っていうのは、やっぱりすごく特殊なんじゃないかなというふうに思うし、
これがですね、また他の業界にどんどん取り入れられていくみたいなことはこれからあるというふうに思うので、僕自身はVTuberのところにそういった要素を入れていけるといいなというふうに思います。
まあもちろん既存の枠組みをね、やっぱりこうブレイクするというかね、壊していくみたいなことっていうのはすごく時間がかかるし難しいことだと思うし、そんなね、いちょい設計できることじゃないと思うんですけど、なんかそういうふうな展開を取り入れることによって逆に伸びていくVTuberさんとかっていうのができたりするとね、なんか面白いんじゃないかなとかっていうふうに思っていたりするので、
なんかね、そのちょっと仕掛けっていうのを、ちょっとね、やっていければいいなというふうに思っています。あ、ちなみにVTuberさんになんでこんなに目つけているのかっていうと、やっぱりメタバライブとね、めちゃくちゃ相性がいいからっていうのがまず前提にあります。
それを言っておかないとね、なんかこいつ全然違うことやってんじゃねえかって思われちゃうと思うので、メタバライブってその顔を出さないで、3D空間、メタバースの中でライブを行うということで、VTuberさんもね、もちろんその歌を歌わない人もすごく増えているんですけれども、そういう人も含めて全然そのメタバース、これから2Dで動いていた、YouTubeの2Dで動いていた人たちが、これから3Dのメタバースでね、活躍活動していくっていうことはもう、
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なんか有有ありえそうなことですし、これから多分時代の流れ的にそういう風になっていくんじゃないかなっていうね、予想があるので、そのメタバースとね、そういうメタバースにVTuberさんを連れてくるみたいなことをまず考えて、VTuberさんと、
VTuberさん業界というのをアプローチしていこうみたいなことを今考えているということが前提にあるんですよね。そこからそのWeb3コミュニティみたいな要素も入れていけると面白いのかなっていう考え方があったりしますというところですね。はい、ということで今日はですね、VTuberさん界隈とWeb3界隈コミュニティの大きな違いについてちょっとお話をしてまいりました。ということでね、今日も聞いていただきましてありがとうございました。
10月31日ですね、メタバライブステーション地、いよいよもうあと2日かなに迫ってまいりました。はい、来ていただいてアンケートに答えていただいた方は秋バッチアバターですね。このライブ会場では使えるんですけど、他の会場でも使えるVRMファイルをですね、VRMファイルってあのアバターがね、使えるファイルですね。
こちらをお渡しいたしますので、ぜひですね、会場お越しいただいてアンケートにお答えいただけると嬉しいです。ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。おつかれっちー。