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こんにちは、NFTクリエイターにっとペスハムのハムです。ということで今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、忍者メタバライブ第14回になります。 2時45分開場の3時15分開演ですね。
先日の鉄山さんとのコラボライブで初めてペスハムのことを知っていただいた方もいらっしゃるかもしれないので、
改めて忍者メタバライブってなんだっけっていうことと、何のためにやってるんだっけっていうことをちょっとお話しさせていただきたいというふうに思います。
忍者メタバライブっていうのは、メタバース上で音楽ライブをやっている取り組みです。
そもそも何のためにやっているのかというと、
僕はですね、ずっとそのクリエイターが報われる社会っていうのを作りたいっていう、作りたいって自分が作るっていうか、誰かが作っていく中に貢献したいみたいな感じで発信を続けていたんですけれども、
そんな中で、自分は音楽を多少なりともやっていて、クラリネットっていう楽器を吹いていて、オーケストラですね、
活動していたんで、結構オーケストラの人が苦しんでいるとか、いろいろ結構見てたんですよね。
オーケストラに限らず音楽の人って、すごく売れる人以外はだいたい苦しい生活をしながら音楽をやっていますよね。
そんな中で、やっぱり音楽の人たちが報われるようなこと何かできないかなっていうふうに思っている中で、NFTを始めていろいろやっていたんですけれども、
NFTと同時並行でというか結構似たような文脈で、メタバースっていうのが語られているんですよね。
そのメタバースっていうのが、要は仮想空間の、もっとこれから広がっていく未来への考え方も含めて、
現実世界に次ぐ第二の宇宙みたいな、そういうイメージでメタバースってついているんですけれども、
要は仮想空間の中で音楽ライブをやる、さらにNFTも絡んでいるみたいなことっていうのは、
当時僕らが始めた2021年の12月の時点ではですね、まだ誰もやっていなかったんですよ。
そんな中で、やっぱり音楽NFTみたいなのもやっていたんですけど、全然今でもなんですけれども、
まだまだ日の目を見ていないという中で、音楽って聴かないとなかなか難しいじゃないですか。
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でも、結構多くの消費者というか、一般の人たちが音楽を聴く機会っていうのがすごく狭まっているというか、少なくなっていると思うんですよね。
昔はやっぱりCDとかMDとか、ストリーミングとかでも色々音楽聴いてたと思うんですけど、
今すごく音声メディアがやっぱり発達していくにつれて、音楽って聴かなくなっていってるんじゃないかなって思うんですよ。
僕自身がそうなんですけれども。
だからそんな中で、無理やりにでも音楽を聴かせる場っていうのはやっぱりライブだなというふうに思ったんですよね。
だから音楽クリエイターにとっては、自分の歌を強制的に聴かせる場としてライブっていうのを作ると。
で、やっぱりリアルライブも難しい。
オンラインライブは、作り手、歌い手と一人のお客さんとの一対一のコミュニケーションになっちゃう感があるんですよね。
でも、メタワース上のライブであれば、その仮想空間の中にお客さんがたくさんいるので、
そして自分の友達とか仲間とかもそこにいるんですよね。
そこで会って、一緒に音楽を聴くっていうのを体験できる場でもあると。
で、歌い手さん、演者さんの方にとっても実際にお客さんが、アバターとはいえもうそこにいるんですよね。
で、そこでステージに立って歌うっていう感覚は、かなりリアルなライブのそれに近い感覚があるんですよね。
やっぱこの辺がすごく好評いただいて、おかげさまで、この1年弱ですね。
今度12月に1年なので、今9ヶ月ぐらいですかね。
で、13回、14回目ですね。
というような形でやらせていただいています。
今回は初めてリアルライブとのコラボということで、
長野で行われるリンリン祭りっていう、ちょうど明日行われるお祭りがあるんですけれども、
その中でアニファニコスモっていう、アニソンを中心にしたリアルのイベントっていうのがあるんですよ。
そこで、知っている人は知っていると思いますが、コジキプロジェクトの
演奏というか、パフォーマンスがあるので、 その繋がりで一緒にちょっと連携しませんかということで、
リアルの場でもメタバラスで今同時中継してますみたいな感じで紹介されて、
メタバライブとしても、そのリアルのライブを引き継いで、
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メタバース場で演奏しますみたいな形での取り組みが初めて行われる、Xワールドみたいな感じですね。
なので、すごくチャレンジングな取り組みをさせていただいているので、
ちょっと開催時間とかもいつもと違ってお昼なんですけれども、ぜひ楽しみにしていただければなというふうに思います。
今後のメタバライブの予定としては、第15回にですね、9月の19日の予定なんですけど、
これが忍者ダオ1周年のイベントですね。 これはまたすごいことに多分なるんじゃないかなというふうに思っています。
その後、ちょっと10月11月はまだ未定で、 12月に
メタバライブの1周年のイベントをやります。 そこに向けて、
ジェネラティブのNFTを発行しようというふうに思っています。 なので、言い忘れたんですが、9月の忍者ダオ1周年の時に、
ユーティリティのあるメタバライブバッジっていうのを発行して、 12月にジェネラティブのNFTを発行するので、ぜひですね、
気長にお待ちいただければということと、 今アーカイブNFTっていうのを発行しているので、ちょっと説明が分かりづらいですね、この辺はね。
アーカイブNFTを買っていただけると、 メタバライブのNFTじゃないや、
メタバライブバッジがエアドローされるので、ぜひですね、 アーカイブNFT、今のうちに見ておいていただければというふうに思います。
ちょっとこの辺の話は、またおいおいちょっとしていこうかなというふうに思っています。 あのスペースでもお話ししていきますのでね。
今日はちょっとメタバライブってそもそもどんなもんだっけっていうことをちょっと 説明したかったので、そんなことを今やっています。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。 メタバライブぜひ遊びに来てください。