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ハムとクラのハムクラジオ
はい、みなさんこんにちは、ハムです。
今日はですね、話の聞かない男、女との違いということですね。
昔、話の聞かない男、地図の読めない女という本があったと思うんですけれども、
なんかそれがですね、結構如実に出てきたので、ちょっと話をしたいなというふうに思います。
今日ですね、妻からピアノ教室の男の子と女の子について、
どうして男の子は自分が言ったことをちゃんとやらないのかということを聞いてきたんですよね。
思えばね、最近男の子、コハム君っているんですけれども、
コハム君もですね、結構食事中とか、やっぱり人の話を聞かないで、
自分の世界に入っていて、なかなか食事が進まないみたいなことが結構多いんですよ。
それに対して、今ちょっと妊娠中というのもありまして、結構苛立ったりすることも多いんですけれども、
僕ら男からすると全然感覚としては普通で、結構僕自身も話を聞いていないことが多いなということも正直あるんですけれども、
自分のやりたいこととか考えていることにどんどん集中してしまって、
周りが見えなくなったり、人の話を聞かなかったりとかっていうのがすごいあるんですけれども、
女の人からすると結構それは意外に移るようですね。
なので、もしかすると男の子を育てているお母さんにとっては、
なんでこんなに人の話聞かないんだろうというふうに思うことも結構あるかもしれないんですよね。
人の話をもっと聞いてくれるだろうという前提でご接していると、
あの時言ったじゃないとかね、何回言っても全然直んないわねみたいな感覚になるかもしれないので、
結構特に男の子ってそんな人の話聞いてないよというのをもう少し前提に行動した方がいいかもしれないなというアドバイスです。
なんで聞かないのかというふうに見ていると、最近今3歳半なんですけれども、
どんどん妄想の世界とか空想の世界が広がっているなってすごい思うんですよ。
例えば100階建ての家っていう本があって、それの本がすごい好きでよく100階建てまで行くんですね。
いきなりエレベーターに乗って100階建て行きますみたいな感じでビーンというふうに行き出して、
突然ね食事している間とかも立ち上がって100階まで行っちゃってから、
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20階ぐらいまでまた降りてから今度0階に行きますとかね、
そういうのが繰り広げられるんですけれども、
こういうのを日常座反時で現実と空想の世界を行き来しているというか、
もはや多分彼の目には現実と空想はダブって見えてるんじゃないかなって思うことがすごいあって、
例えば他にも電車の話とかいろんな話があるんですけれども、
そういうところの空想世界みたいなのを広げるのがそもそも男の子がすごい得意らしくて、
ここは女の子と大きな違いがあるみたいな、前行く実証で読んだんですけれども、
なのでそういう考えの広がりとか、
今目の前にないものに思いを馳せるみたいなところはある意味健全な男子なんじゃないかなというふうに思います。
僕自身も確かに思い当たる節は考えてみればすごいいっぱいあるので、
結構男の人はそういうところあるんじゃないかなというふうに思うんですよね。
でもやっぱり女の人って結構現実主義なところは結構あるのかなというふうに思っていて、
特にお母さんだと目の前のことをしっかりやらなきゃいけないというところがやっぱりあるので、
そこでギャップが生まれるのかなというふうに思うので、
そういうことを意識してもいいのかなというふうに思った次第です。
これから年末休みに入って子どもと過ごす時間もすごい長くなるので、
コロナかじゃないですけれども、また新しいストレスとかも生まれたりするかもしれないなというふうに思うので、
ちょっとそういうことを意識してもいいんじゃないかなというふうに思います。
今日は話を聞かない男というところについて話をさせていただきました。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。
