00:02
ハムとクラのハムクラジオ
みなさんこんにちは、ハムです。
今日はですね、SEEKERさんというフォロワーさんで、
みなさんもご存知の方多いと思うんですけれども、
そのSEEKERさんがですね、出されたキンドル本を
ラジオドラマにして放送しようという企画がありまして、
で、そのですね、オープニングテーマに
僕が作ったあかりという曲をですね、採用していただくことになったので、
その本をですね、今日読んだ感想とですね、
ぜひみなさんにもちょっとご紹介させていただきたいと思って、
今日お話しさせていただきたいというふうに思います。
イエーイ!
でですね、このてんきあめというキンドル本なんですけれども、
小説なんですよね。
ぜひね、皆様にも読んでいただきたいんですけれども、
そんなに中身のことは話さずに、
僕が思った感想などをシェアしていきたいなというふうに思っています。
この本はですね、
少しだけ求めすぎてしまう人が主人公になっているのかなというふうに僕は解釈しました。
生きていく中でやっぱり思い通りにならないことってありますよね。
そういうことを求めたくないと思っていても、
相手に求めちゃう。
期待したってしょうがないと思いながらも相手に期待しちゃうと。
そんなですね、方。
大人に慣れていない心だとしても、
いつしか大人と呼ばれる年になって、
でも子供がひとたび生まれたら、
何やどうあれ育てなきゃならないんですよねと。
子供は親の背中を見て育っていきますよ。
それはある意味プレッシャーになりますし。
その中で信頼できる人がいたらまたその人に求めてしまうと。
それはそれで自己嫌悪。
その繰り返しみたいなですね、そんな話なんですよね。
僕はですね、正直この最近までこういった方とは結構縁通い存在というか、
無縁な生活をしていると自分自身思い込んでたんですよね。
なんですけれども、このSNSで発信をして様々な方とやり取りをしていく中で、
やっぱりこういう方たちってすごい多いなっていうふうに感じたんですよね。
それでいて、こういう方たちと自分っていうのは、
本当にわずかなところでしか違わないんじゃないかなと。
違っているようでいて全然違わない存在というか、
なんか本当に誤差みたいな存在なのかなって思うようになってきました。
僕にとって苦手なことと僕にとって得意なこと、
あるいはその人にとって苦手なこと、得意なことというのが出てくると。
それをこうプラスマイナスで言ったらどちらも同じゼロになるのかなみたいな、
03:03
そんな感覚を持ちました。
この本でも触れられているんですけれども、
やっぱり僕らが親から譲り受けるものってすごい大きいですよね。
遺伝的に受けるものももちろんそうですし、
親とずっと一緒に過ごした子供時代、
その環境から得られることっていうのもものすごい大きいと思うんですよね。
あとはやっぱりその子供っていうのがすごいキーワードになっていて、
この文の中でですね、一個詩があってですね、
それがすごい心に残ったので、ちょっと朗読させていただきますね。
かけがえのない大切なものを欲しがるのと、大切なものを持つのとでは全く違うんだよ。
持つことは喜びと不安を一緒に味わうんだよ。
光と影のように。
喜びがあればあるほどに。
というですね、一節がすごい僕の中では心に響きました。
実際、この本の中でしすいかさんが書いた素敵なオリジナル曲がすごいいっぱいあるんですけれども、
その中で僕が書いたですね、あかりという曲をオープニングに使ってくださるということで、
本当にありがたいなというふうに思います。
このあかりという曲もね、ある方をモデルにさせていただいて、
スタイフの外にいる方なんですけれども、書いた曲で、
やっぱりですね、似たような思いを抱きながら、
そしてその人はツイッターっていう場でですね、
人に対して発信をすること、そして仲間を作ることを経験されて、
今すごい輝いていらっしゃると。
多分似たような感覚っていうのをすいかさんが感じてくださったのかなというふうに思います。
やっぱり人生の中で辛いことっていうのを本当に重く受け止めてしまうところは、
人によっては当然あると思うし、
もしかしたら聞いてくださる方の中にも、
そういうことを経験された方もいらっしゃるかもしれないなっていうふうに思うので、
そんな方にも本当に刺さる小説になっているなって思いますし、
そうではない方もある一人の女性の成長物語として、
すごいいろんなことを感じれる小説なのかなというふうに思いました。
小説読んでいただいて、
4月から一応ラジオドラマスタートということで計画をしていますけれども、
ぜひそのラジオドラマもまたスタートしたらご紹介させていただきたいと思いますので、
ぜひ聞いてみていただければというふうに思います。
それでは続いてコメント返しです。
3回前の配信のうぐい数が聞こえたのでね、
ちょっと収録したんですけれども、
多くの方から春の知らせをお祝いしてくださってですね、
嬉しく思います。
06:00
ちょっとね、皆さん同じような内容もあるので、
お名前呼び上げさせていただきます。
ひめさん、4月のさくらさん、のんさん、ソフィーさん、ひよこラジオさん、
お土産社長さん、まりさん、すかっちゃん、なわームさん、
しかさん、ポピュラさん、わたしさんということでですね、
ありがとうございます。
お土産さんがね、うぐい数って泣き始めは下手くそでだんだん上手くなるらしい
ということを教えていただいて、そうなんですね。
じゃあこれからどんどんどんどんうぐい数のね、
もっと完成度の高い声ができたら皆さんにも収録をまたお届けしたいかな
というふうに思います。
ありがとうございます。
はい、ということでコメント返しでした。
皆さんありがとうございます。
はい、本日もそろそろクロージングのお時間です。
先日ね、すいかさんと、あとはゆめばやしともきさんをはじめとしてですね、
多くの方々が仲間ができたことによって、すいかさんが途中まで書いていた原稿をですね、
この度、Kindle出版までこぎつけることができたみたいなエピソードがあったそうなんですね。
そのメンバーと、あとは配役の方々、ラジオドラマの声優になっていただく方々と交えてね、
こうミーティングをしたんですけれども、
僕も初めてスタイフの方々とミーティングでZoomでね、
お顔を見て人によってお話しすることもできまして、
なんかすごい新鮮な気持ちになりました。
なのでですね、またスタイフの皆さんとZoomで顔を見てお話ししたりだとか、
あとは何か新しい企画をやってみたいだとか、
そういうこともできたらいいなっていうふうに思ってます。
これから子育て、いろいろ忙しくなると思うんですけれども、
まずはできることをやっていこうというふうに思いますので、
今後ともよろしくお願いします。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。
素敵な1日をお過ごしください。
