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2024-09-03 35:00

19週 保育園のニャオハ事件【育児雑談】#21

4歳女子と2歳男子の母TOMOMI、4歳男子の母CHIE
育児のここが難しい!について話してみました。
先輩母たち、私達にアドバイスあればメッセージください。

【告知!!】
来週から、番組名が『アバトーーク!』に変更します!!
いままでご視聴いただいたリスナーの方々ありがとうございました!
来週は今まで頂いたメッセージにできる限り答えたいと思います!
引き続き、心機一転頑張っていきますのでこれからも応援よろしくお願い申し上げます。

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00:01
こんばんは。
パーポスラジオのパートの人、ともみです。
ポスドクの人、ちえです。
こんばんは。
ちえちゃん、きのうさ、
きのうさ、
収録、今しているタイミングのきのうさ。
そう、きのうさ、
ちえちゃん、今、ほら、科目履修生で教職取ってるじゃん。
はい。
教職課程ってさ、1弦から4弦のさ、通常の授業が終わった後のさ、5、6弦。
夕方、保育園が終わった後の時間にやるんだよね。
うちの大学はね。
だから、きのうと、きょうと、ちえちゃんのところの子が、男の子が、わが家に来て、
わが家、3人の子供に1時間、ちえちゃんが授業受けてる1時間半、90分だけだけど、
預かってるんですよね。
ごめん、助かっております。ありがとうございます。
いえいえ。ただ、同じ年齢の子が1人増えただけなんで、大したことしてませんけど。
きのう、それでも、おもしろかったんだよね。
うん。
ちえちゃんいない間に。
何が起きた?
なんかね、ちえちゃんとこの子はね、疲れてたからかで、いつもよりね、
アーッ!アーッ!って、すっごい叫んでて、嫌が多かったんだけど、
うちは、上が女の子、下が男の子だからね。
その、上の女の子は、ちえちゃんのところの男の子と同い年なんだけれども、
男の子、うちの下の息子か、男同士でけんかをよくするじゃない?
うちの息子さ、ちえちゃんとこの子をさ、ガンってやってさ、
ダッハッハ!やっつけたぞ!って言ってたときあったじゃん?
うん。よく見る光景だね。
ちょうど1歳違い?
1歳違い、1歳下のさ、うちの息子に泣かされているさ、
一人っ子のちえちゃん子っていうさ、図式ができてるけどさ、大変申し訳ございません。
いやいやいや、そうやって強くなっていくんだ、我が子よ。
で、なんかさ、パパと二人でさ、見てて、
ちえちゃんとこの子がね、なんか一人っ子だからって言い方したら失礼なんだけど、
下手くそだなぁと思って。
何が?
なんかさ、うちの息子はね、二人兄弟の下の子だからね、
うちの息子はね、見てないときにサッと取るのよ、おもちゃ。
なるほど。
お姉ちゃんがテーブルの上になんか置いてたりとかして、で、サッと取るのよ。
で、子供だから爪が甘いから見つかってケンカになるんだけど、サッと取るんだけど、
ちえちゃんとこの子はね、まともに交渉するんだよね。
で、ケンカになるのよ。
ダメに決まってんじゃんっていうのも、
どっか、わー!あー!って叫ぶんだけど、通らないのよ、その交渉の仕方だと。
家では通ってるわ。大人しかいないから。
通らないんですよ、子供相手通しですとね。
03:02
で、うちの息子がね、ずるいって話になっちゃうんだけどさ、
うちの息子はね、サッと。だから、いや、下手だなーって思って、
見てたんですよ、同じ男の子でもね。
だから、おもしろいなと思って。
経験値の違いだね。
俺がね。
うん。
いや、でも、そのほうが好感が持てない?
なに?
ちえちゃんところの子のほうが好感が持てるというか、
息子のずる賢さをね。
いやー、それ、生きていく術なんじゃないですか。
そう、だから、よくさ、見てるけどさ、ちえちゃんところの子は、大人に交渉するんだよね。
うん。
ね、ママーって、うちの娘のさ、何々ちゃん、ママーって、何とかしてって、言ってくるじゃん。
でも、うちの子供たちは、大人一人に対して子供二人だから、大人は何とかしてくれないのわかってるから、絶対来ないんだよ。
うん。
てか、何なら怒られるのもわかってるから、来ないんだよ。その違いもね。
そう、けんかして、大人に助けを求めるのが、うちの一人っ子の息子で、
けんかしたときに、親をたよらないのが、
そうね。
ね、兄弟のね。
向かってく、負けない。
負けないで戦うのが、ともみちゃん家の子供たち。
まじで、
そのたくましさというか、
負けない。
あるね。
いや、ほんとに、こんなこと言ったら、語弊があるけど、仲良くしなくていいから、けんかしないでほしいっていう、
いや、としご、最近ずっと言ってる。
まじ、ちょっと離れろって。別の部屋で遊ぶと、気がつくと一緒にいるんだよね。ってけんかすんだよね。
うん。
としごね。
うん。困ったね。
そんな話、あともう一個思ったのは、あれだな。
すごいね、名前書けるんだね。ちえちゃんとこの子。
名前だけね。
書いててびっくりしちゃった。
書き順も変だけどね。でもとりあえずそれらしい。
めっちゃ書いてる。よく見る鏡文字とかにもなってたけど、
うち娘、2月生まれだから2ヶ月しか違わないけどさ、書けないよ。ひろがん。
あ、そう。でも私ね、字じゃなくて、絵は上手だなって思って見てたよ。
あ、そうなんだ。
たのみちゃん家のね、長女はね。
あ、絵書くの好きだね。
絵書かないから。
あ、そうか。
えー、なんかそう、ちょっと焦ったんだよね。
名前書けてるひらがなって、やべえ、うちの子書けてない。
なんかね、
そうなの?私は、え、こんなに絵が上手に書けるの?うちの子絵って思ってたよ。
え、だってお箸も持ってたじゃん。
お箸でも、補助箸だけどさ。
そうそう、補助のやつね。
うちも全然、なんか2人いてさ、まだ下がさ、2歳?で、そろそろ3歳になるけど、いやいやきですよ。
06:06
うん。
で、1歳生まれたばっかりの時は、上の娘がいやいやき。
うん。
で、あー娘のいやいやき終わったーと思ったら、下の子のいやいやきになったから、
もうね、あの、生死の安全?
うん。
死なないようにするだけで精一杯で、トイレトレーニングなんてできないし、
うん。
まあ、それでもトイレトレーニング頑張ったけど、
し、もう箸もひらがなも無理、教えらんなくて。
教えてないよ。
なんでできたの?すごいじゃん。
保育園で習ったとかじゃない?文字はね。
すごいね。
箸は、家には置いといたけど、その補助箸。
うん。
じゃあ、これ使ってちゃんと食べなさいって、教えてない。
次。
トイレも、保育園で教えてくれたって言ったら、
あーごめんなさい、家でちゃんとしつけしろって言われちゃうかもしれないけど、
保育園の先生がすごいいい人で、うまく誘導してくれてる。
おしっこって、トイレって娘に言われても、下の子のこと見てたら、放置するしかなくて、おもらしするみたいな、結構あって、
だからさ、一人っ子はわがままだとかさ、なんとか言うけど、
一人に対して使える時間の多さみたいな、
それはあるかもしれないね。
めっちゃうらやましいと思った。
トイレって言われたら、行くもんね、一緒に。
おもらしするもん、行けるじゃん。
一緒に連れてって、一緒に行こうって。
あ、そうだね。
絶対に手離せない瞬間があって、で、女の子だからかさ、失敗すると気にしちゃってさ、
で、もういいパンツ履かないおむつにするとか、なっちゃうときもあったから、
なんかそれをね、うーん、そんなのを思った、昨日。
そうか、違うんだね。
一人と兄弟とね、時間の使い方がね、変わるでしょうよ、そりゃ。
どっちがいいとかじゃないんだけど、おもしろいなと思って。
あるね。
そんなことを、あ、で、なので、
で、ちえちゃんが子育てに関して、私、話したいことがあったりもするので、中身に入りましょうか。
はい。
それでは参りましょう。
夢に向かって奮闘する二人の母のドキュメンタリーラジオ
大卒だけどフルタイムのパートタイマーから脱出できないトモミと
博士をとって早2年、いまだにポスト区から脱出できないちえが北の大地から叫びます。
パートとポスト区から脱出したいんだ。
このポッドキャストは失敗ばかりしてきた荒さあふたりのボロボロのつながを見てもらい、
未来ある若者たちに少しでもお役に立てればと思い配信しております。
では、トモミちゃん、今日のトークテーマの発表をお願いします。
09:03
見守ることと叱ること。
あと、あれだな、叱り方がわからないっていう話をちえちゃんとしたい。
したいよね。
これはどっちの持ち寄り企画とかでもないんだけども、
日々話している雑談を、ちょっと今回育児についてまとめてみたっていう感じだよね。
話したいねって。
まず、私の最近のおもしろエピソードから話したいんだけど、
これ、私はめされてるわーって思ったエピソードがあって、
最近ですね、親子遠足というものがあって、うちの保育園には。
親子でね、みんなでバス乗って、保育園に遠足行くんだけれども、
ちえちゃんの保育園は、親が借り出される行事が非常に多いんですね。
そうなんですよ。小さい保育園だからさ。
人手が足りないから、親も一緒に保育園を作り上げるっていう、そういう感じですよ、田舎ですからね。
それは、いいんですけれども、行きましたと。
みんなでね、子供たちとバスに乗りますと。
で、私、他の子と話すの、けっこう楽しいから、しかも女の子が多くって、今の保育園。
女の子、すごいしゃべるじゃない。すげー楽しいのよ、なんか。
ありがとう、そうなんだ。
うちの子、あんましゃべんないからさ。
っていうので、後ろのほうにね、女の子集団がいっぱい座ってて、女子会が開かれてて。
かわいい。
で、そこらへんが空いてたんだよね、席が。
そう。だから、後ろに座ったの、うちの子もね。
で、女子会開いている年中さんぐらいの子たちと、わいわいしながら、連続してたんですけど、お菓子が途中で配られましてね。
ちょっと遠いとこだったから、間が持たないからね。
お菓子タイムとかってなるんだけど、そのお菓子の中にね、ポケモンカードの入ったチョコがあって、
で、みんな開けるでしょ?
で、「あー、なんとか出た、なんとか出た。」って言って。
ちえの息子もチョコを開けてですよ。
そしたらですね、なんとニャオハが出てきた。
なんだニャオハって。
今、すげえ人気の緑の草タイプの猫ですね。
初期ポケモンだっけ?ゴサンケ?
ゴサンケのひとつなんだ。
そう。
なんかのシリーズの。
ホゲータクワッスだったかな?クワッスニャオハっていって、あるんだけど、猫だし、ニャオハすげえ人気で、ニャオハだけのガチャガチャがあるの。
そうなんだ。
6種類あって、全部ニャオハが出るガチャガチャがあるの。
ニャオハで経済がまわるんだ。
ニャオハめっちゃ人気、ダントツ人気。ニャオハが出たのすげえじゃん。
12:01
うちの子にニャオハが出たんだよ。
すげえじゃん。
そしたら、やったじゃん。
やったってなるじゃん。みんなが、わあいいなって。
まあなるわな。
息子ちゃんちょうだいよってなるわけでしょ。
で、それ見たら、これはそんなにいいカードなんだって思うじゃん。自分の子をね。あげないって。
ちえちゃんの子はポケモン興味ないの?
ポケモン興味ないというか、知らないそもそも。
あ、そうなんだ。
ポケモンに触れる機会が日々ないから。
じゃあ周りがそう言って、ちょっとなんか雰囲気に飲まれちゃってるんだ。
そうそうそうそう。だからニャオハ知らんのよ。うちの子は。正直ね。おそらく知らないと思う。
ニャオハだったら私も欲しいな。
だけど、みんながいいなっていうものはよく見えるでしょ。で、それが当たったって思ったらさ、譲りたくないんだよ。
それが人間の差がですよ。
そうです。年中ぐらいのうちの娘だってそうです。
でもさ、自分の子供が当たったカードだから、まあ、持っててもいいじゃない。
で、ある女の子がね、なんて名前につけようか。アイちゃんにしようか。全国のアイちゃんごめんなさい。
アイってでもよく言いそうだから、アイにしました。アイちゃんってこと言います。
そのニャオハカードと、アイちゃんの違うカード、交換してくれという交渉をし始めた。うちの息子と。
アイちゃん、ニャオハが欲しいな。
ニャオハ大好きなんだって。アイ、ニャオハ欲しい。ニャオハが欲しいって言って。
さすが女の子。主張がはっきりしてる。
交換してって、うちの息子。やだ。
みんなにうらやましがられるね。
これは僕の。
なんだかよくわかんないけど、すげえもの持ってるんだもんね、俺はな。
俺すげえの当たったんだ。絶対交換しない。やだ。
じゃあ、これチョコあげるから、交換して。やだ。
おーおーおーって。でも私は黙って見てました、それを。
で、次。本当に欲しいの。ちょうだいって。交換でもなくなった。ちょうだいになった。
シンプルに交渉し始めた。
欲しいの。アイはニャオハが大好きなの。ニャオハカードちょうだい。
うちの息子。やだ。って、もう交渉決裂です。
で、もう後ろのほうで遊び始めてて、もうみんなね、もうそんなカードのこと忘れてて、もうそのアイちゃんも忘れてました。
で、うちの子供は大事にね、リュックにそのニャオハカードをしまったと。
で、あ、一件落着したなと思って、遊んでて。
で、なんか移動とかでさ、休憩とか間挟んで席移動したりするしょ。
で、席とか移動したんだ。
で、その後に、突然、その元うちの子が座ってた席に、アイちゃんが座ってた。
15:04
リュックの隣にいる、そのアイちゃん。
ちーちゃんの子のリュックの隣に?
そうそうそう。うちの息子のリュックの隣にアイちゃんがいるっていう状況になった。
アイちゃんは一人で座っている。
何をしたかというと、うちの息子のリュックのチャックを開けて、ニャオハカードをゲットしたんですよ。
へー!
取った!って思って。
取ったね。取った取った。
見てたの、でもまだ私は。観察してた。あ、取ったなって思って。
で、取った瞬間、うちの息子が目撃しちゃったの。
下手くそだな、取るのって思いながら、子供だからね。
あ、僕のカード!って、うちの息子が怒った。
で、あーもうこれ試されてるわ、自分って思って。
これどうやって対処しようと。
トラブってるぞ、もうって。
で、これ簡単に済ませるなら、
相手方の親も、今そのバスには乗ってなかったんだけど、事情があって。
だからその親は見てないのね、その現場を。
だけど、その親の、ね、あいちゃんの親のことを脳裏に浮かぶわけよ。
よく思われたいじゃない?
親のエゴとしては。
ってことは、ね、うちの息子よ、そのニャオハのカード、お前は価値がわからんだろ。
あいちゃんにくれてやれ。
これが一番楽だ。
親としては。
息子よ、お前にはニャオハの良さはわからんだろ。
あいちゃんの方がニャオハをかわいがってくれるぞ。
で、もう成功も後で買ってやるから。
お前は中身なんでもいいんだろ。
くれてやれ。
っていうのが、楽だろうと思ったの。
最初そうしようかなって思ったの。
そうだね、みんなそうする気もするけど。
でも、あいちゃんは取ったんだぞ、黙ってカードを。
それは、このあいちゃんのためには、この対応どうなんだろうって思ったの。
あいちゃんは、この黙ってニャオハカードを盗むこと、それでゴタゴタを起こして、
結局そのニャオハを、カードをゲットするっていう成功体系を、このあいちゃんに作ってしまっていいのかって考えちゃったの。
そうね。
それは考えすぎなんだろうけど、
でも、このあいちゃんの将来が心配になっちゃうわけよ。
4歳で人のカバンから物を取るのかな?
分からんけど。
だから、その行動もドキッとするし、
これは、盗んだっていうその行動を、一旦言ってあげないといけないのではないかとも思ったのよ。
そうだね。
でも、その子は他人の子なんですよ。
はいはいはいはい。
18:00
ここがまた難しいよ。
自分の子だったらね、
なんで盗ったんだ!バカたれ!って済むんだけど、
人の子だよ。
しかもその親も近くにいない。
状況説明できる人が誰も近くにいない。どうしよう。
で、私はそのあいちゃんに、
あいちゃん、それはうちの子と相談して手に持っているの?って聞いて、
違うって答えた。
だったら返してあげな。
うちの子が、うちの息子くんが、このにゃおはカード、あいちゃんにあげるって言ったら、
そしたら、あなたは持って帰っていいんだよって。
でも、勝手に取り出すのはダメだよね?って言ったら、
涙目になって返してくれたっていう。
これね、難しいね。これね、難しいな。
試されてるなって思ったね。
そうだね。
これを、きっとあいちゃんはお家に帰った時に、親になんて伝えるんだろうか。
きっとしえちゃんに怒られた。
怒られたしか言えないだろうね。
怒ってきたって報告するだろう。
まあ、いいか。
最終的に?
うん。あいちゃんの将来のためになったと思えば、まあ、いいか。
っていうところで、これでさ、思ったのはさ、なんか最近ね、
見守ってあげるとか、褒めてあげるとか、共感してあげるとか、
そういうのがいいよっていうふうに言われるじゃないですか、いろんな人もね。
共感大事だよ。
でも、ともみちゃん回の、「お前、頭いいからって見下してくるだろう?」の回だ。
10話だ。
そこでさ、その共感っていうのも、時と場合だよねって話をした。
その時と場合の、その塩梅が私は難しいって思ってるの。
そうだね。
うん。そのあいちゃんの件もそう。
これは起こるべきか、起こるべきラインなのか、
他人の子も入ってくるでしょ、これからどんどん。
そうだね。
社会が大きくなってくると。
共感するところ、叱るべきところ、褒めるところ、
その境界が、微妙なことっていうのが、めちゃくちゃ起きるんだな、これから。
それが難しいんだよ、って言いたい。
おうちによってさ、ルールが違うからさ、
例えばだけど、小学生になってきて、お友達がおうちに来ましたと。
そのこんちは厳しくて、おうちではお菓子を全然食べれないと。
したら、我が家に来たら、バクバク菓子食ってくって。
っていう問題だって送ってくるよ。
そうだよね。
どうする?そしたら。って感じじゃない?
本当にね。難しいよね。
21:01
ゲームを厳しくしてて、ゲームを制限してます。
ご存知に言ったらさ、ゲームやり放題で、ずっとゲームしてますみたいな。
まださ、小学生の親になってないから、経験してないけど、これから先、そういうことが起こるわけでして。
その未来がさ、ふと見えた瞬間でもあったんだよね。
親になるってことは、こういうことか、みたいな。
他の親もいる。
自分の子の子育てだけじゃないっていう。
共感する、叱る、褒める。
そこが自分の子以外、保育園の子、小学校の子、いろいろ混ざって、どんどん広がっていく、この難しさ。
すげーむずくない?
いろんな考えがあるじゃん。
みんなさ、子育てってさ、自分が一番正しいと思ってるから。
うちはこういう育て方なんですって、こんな言い方はしないけど。
うちはこういう育て方なんですって、言っちゃえばさ、通るからさ。
共感すること、大事だよ。それはとってもよくわかります。
でも、前、極端な例あげてしまったんだけど、
道路飛び出す時は、蹴飛ばしてでも止めるよ。
それは極端でした。
でも、もうちょっと近づいてみるとすると、
砂を友達に向かってかけました。
それは、そく怒るよね。
そうだね。
顔面めがけて、近くで砂を放り投げたら、それは危ないから、
ダメやめなさい。
もう共感なんかしてらんないよね。
じゃあ、それを顔じゃなくて、足元にかけたらどうなんだ。
それをその子のおもちゃにかけたらどうなんだとか、
どんどんレベル、むずかしいじゃん。
顔に投げたらダメは、ダメって言うじゃない。
でもさ、目に入るから、なんで顔に投げたらダメって自分言ってんだろうって、分解していくとさ、
目に入ってさ、目にごみが入って、目が腫れたりするのが嫌だからでしょ。
だから言うんだけど、子供はそこまでわかんないから、
もっとわかりやすいんだと、砂投げたらダメ。
全部一律にしないといけないんだなって、言い方考える。
だから、うちほんとに砂投げるのよ、うちの息子。
だけど、投げたらダメ。遊ぶのはいいんだけど、砂投げたらダメだよっていう教え方はしてる。
まあ、投げるけどね、ずっとね。
むずかしいね。
あと、私さ、悩んでんのがさ、戦いごっこ好きじゃん、男の子。
ちゃんばらとかさ、なんだけど、保育園でやんないんだって。
揉めるから。
喧嘩になるから、そもそも戦いごっこみたいなものは絶対にやらせないんだって。
そうなんだ。
24:01
って思うとさ、じゃあさ、好きなんだったら家ではやらせたほうがいいのかなと、ちょっと思ったりするわけよ。
強い強くないとか、勝ち負けとかにこだわる時期なのよ、今。
いやー、僕の勝ちだ、が嬉しい時期なのよ。
でしょ?そういうこと言うじゃん。
言う言う。
僕一番、みたいなね。
そうそうそうそう。そういうことなんだよね。
自分の子供の関係も思うと、そういうの好きだったからさ、
保育園で子供がいっぱい集まってるところだと、揉め事の種になるから戦いごっこはさせませんはわかるんだけど、
まあ、戦いは避けられないわけでして、今年号の中だとね。
ちえちゃんところの子供が来た時に、やっぱり男の子同士だから戦いになるわけよ。
やっつけだぞ、はっはっは。
そういう感じだからさ。
かわいい。バイキンマンの真似なんだけどね。
そうなんだ。かわいい。
はっはっはって言うからさ。
そうなんだけどさ、男の子のその欲求を抑えていいのかなとも、ちょっと思っちゃうんだよね。
だって、保育園の先生たちも女の人が多いよ。
女性の私たちのそういう落ちとえがな遊びをさ、押しつけてもいいのかなって、
その活発なさ、男の子のその感じを伸ばしてあげることも。
で、思って私、答え見えなくてさ、戦いごっこどうしようかなって。
で、ほんとに血が出るぐらいのけんかもあるから、そうなったら止めるんだけど、悩んじゃう。
今はありがたいことに、プライベートで遊ぶ男の子は、ちえちゃんのところの子しかいないから。
でも、いるからね。
だからそこで、力関係をさ、お互いにさ、鍛えられる。
この関係性が、ちえちゃんと私の関係性があるからさ、鍛えられろってなるけどさ、
これ、よそんちの子になったらどうしようって思っちゃうんだよね。
そうだね。
悩んでんの。
悩むね。
私もとんみちゃんの子供だから、まあいいかっていうところもあったりするけど、
その対応、親いいの?とも思ったりもするよね。
その人によってさ、その親によってさ、この子はダメって、おかしいじゃない?親の対応として。
あ、そうだね。
うちのパパもよく言うよ、よそでやったらどうするの?
これ言うよね。よそでやったらどうするの?
本来さ、親の言い方としてさ、このこんちはダメだよ。
怖い、仲良くないから、みたいな。そんな言えないじゃない?
そうだね。難しいな。
難しいよね。でも、男の子の遊びたい欲求が戦いであって、女の子の欲求がごっこ遊びであって、
27:05
女の子は発散できてるけど、男の子は発散できていないっていうこの状況は、果たしていいことなのか?っていう悩みはある。
というか、本当にいいのだろうか?って。
じゃあ、この戦いごっこしたい欲求は、この子たちはいつ発散すればいいんだろう?って。
そう。別にいけないことじゃないじゃん。
ていうか、私NHKで見たんだよね。この年の子の強いこととか、勝ち負け、かっこいいことだ、みたいな。
だから、ヒーローものとか、あるのよ。戦隊ものとかさ、あるからさ、その成長の過程でさ、あるってわかってるものじゃない?
じゃあ、それっていけないことなの?
で、男の子、下の子が男の子だからね、思っちゃうのよ。答えを知ってる方、お便りください。マジ教えてください、先輩。
男の子難しいっていうね、女の子が楽だって言いたいわけじゃないんだけど、男の子の遊び方、男の子の叱り方、瞑想してるよね、私たちね。
なんかよく言ってるけどさ、何か壊してさ、歌詞、うちの息子が申し訳ございませんでしたって歌詞よりもって謝りに行く未来が見えてるよね。
そうなの、私も見えてるよ。
絶対なんかやらかす?
やるぞ。うちの子はやるぞ。今から覚悟しておけばいいかなって思ってんだけど。
上の子、娘の時は思わなかった。でも、やっぱ息子になった時に、男女差があるってあれだけど、だから叱ること?
叱らないといけない場面が。女の子もあるけど、でもね、叱ることを考えるのはそれかもしれないけどね。
叱り方がさ、違うっていうかさ、男の子だとさ、とりあえず止めなきゃいけない場面。走っちゃダメ。スーパー、もう自動ドアウィンって開いた途端に走り出します、僕は。
そうだね。
これ、止めれないんですよ。
開く自動ドアが悪いんですけどね、マジで。
開くなよ、そこで。病院のさ、薬屋さん、超罪悪が開くんだよ、そこ。
走り出します。
車も通るのよ。
通るから、とりあえず止めなきゃいけない。止まりなさい!大声で叫びます。
それが楽しいのよ、うちの子は。
面白いんですよ。笑うんですよね。
なんか、お母さんがすごい面白いこと言ってるけらけらなんだよ。怒ってるって捉えてくれないんだよ。
これ、どこまで怒ったら、この子は私が怒ってるっていうことを気づいてくれるのかって言ったら、もう私は暴力しかないって思っちゃうんだよ。
30:09
げんこつだよね。
しないよ。そう、げんこつだよ。
げんこつ。
げんこつしたら、たぶん泣くよ。止まるよ。でも、いいの?それでって。
クレヨンしんちゃんのぐりぐり。
そうそう、あれしたら止まるよ、うちの子は。
なんか、思ったよ。よぎるよ。それしかないのかなって。
うん。この走り出すわが子、スーパーで走り出すわが子を止める方法は、他にないのかっていう。
いやだーって言われてもいいから、もうだっこだよね。
うん。でもね、ちっちゃいころはいけたけどね、もうだんだんいけなくなるよ。
で、スーパーのさ、カートとか持ってるでしょ?
うん。
で、暴れるでしょ?
買い物連れてかないっていう選択肢をね。
なるでしょ?だから、私もう最近はトドックだよ。行かない。
おー、宅配ね。セイキョウの宅配サービスね。
うん、まあでも、それも解決になってないけどね。
でも、わが家もその結論になってるよ。パパと話してて、やっぱり子供いたらゆっくり買い物できないから、
私が一人でさっと買い物行ってきたほうがいいっていう結論に今なってる。
解決にはならんけど。
でも、それは買い物はさ、解決できるからいいけどさ、解決できない場面もいっぱいあるわけじゃん。
行かなきゃいけない病院だったりとかね。病院走り出すよ、うちの子は。
そうだね。
病院で床で転がるよ。
そうだね。
やめろって言っても、やめないよ。
あなた消化器をさ、持ち上げようとしてさ、超あぶねー。
まじやめてほしい。
ね。
ね。男の子ね。
ね。いや、わかんないよ。女の子もそういう性格だった。たまたまここのさ、ちえちゃん家とさ、うちの息子がさ、
そうなのかもね。
同じ系統なだけかもしれないけどさ、わかんない?ほら、2しかないじゃん。
Nイコール2。
そう、2しかないからさ。
わからんけどさ。
そう、叱り方な。そうなんだよな。
ね。わかるんだよ。
共感大事。見守る大事。
もうさんざんね、いろんなYouTubeやら、なんやら見ましたよ。
私だってね、本とかはあんまり読まないですけど、
そら調べますよ、私なりに。
そうだね。
T先生だって見たから。
T先生本持ってるぜ。
T先生とかさ、なんか走らない、誰のYouTubeかも忘れたけどさ、あと助産師久子先生とか。
あー、見た見た見た。私も見た。
で、走らない方法は事前に伝えておくことが大事ですみたいな。
うんうんうん。
だからね、じゃあ息子くん、今日はね、スーパーに行くから。だからね、お約束があるんだけどいい?
お店の中は走らない。はい、いって。
33:00
お店の中は走らない。
それを言いながら走ってるから。
最近は変わってきて、ほら、約束の言葉言ってごらんって言ったら、
お店の中は走る。だーって。
素晴らしい。
そうだよな、4歳な、言葉通じるになったらな、お片付けする人いません。って書いてたもんな。
ね。そうなんだよ。
いや、あの、見てんだよ。頑張ってんだよ。でもね、無理なんだよ。
うちの子は元気がよろしくって。
まあ、男の子元気じゃないとね。
うん。
っていうとこありますけど。
はい。
えー、そろそろ終わりの時間となってまいりました。
はい、ファーストから脱出したいともみと。
おすどくから脱出したい知恵でお送りしました。
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育児って大変だけど楽しい!
えーと、パートとポスドクから脱出するのが私たちのミッションです。
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それでは、また来週!
35:00

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