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おはようございます。現場監督をしている、ぽんじんサラリーマンのパンです。
今日は、頭を下げる大切さについて話したいと思います。
その前に、育児日記を話させてもらいます。
昨日は、久々に子供達と家族4人で、ガストの方にご飯を食べに行きました。
昔、大学生ぐらいの時に、実はガストでバイトをしていて、
ガストはすごい勝手に思い入れがあるんですけど、
今のガストに行ってびっくりしたんですけど、
料理を今、ロボットが運んでるんですよ。
猫ちゃんの耳がついた、猫ちゃんをイメージしたロボットが料理を運んでくるんで、びっくりしましたね。
今のガストってこんな風なんだと思って。
子供達は猫ちゃんをめっちゃ気に入って、通るたびに猫ちゃんとか言って、通り過ぎるとバイバイとか言ってずっと行ってて、
楽しそうにしてたんでよかったんですけど、時代進んでますね。
もう人が料理を運ばないんだと思って。
ただ、料理を取るのが遅かったのか、一回料理を持ったままロボットが厨房の方に帰っていっちゃって、
店員を一回呼び出して、すいません、取れなかったんですけどということで、料理をもう一回持ってきてもらいました。
なかなかロボットもすごいなと思ってるんですけど、それを使う人間の対応力というか、そういうのも必要なんだなっていうのはちょっと実感しました。
本題の頭を下げる大切さについてちょっと感じたことがあったんで、共有させてもらいたいなと思うんですけど、
昨日、僕が辞めることに対して、これから係長とか課長になっていくような人が一人リーダーやってる人がいるんですけども、
その人からちょっと話をされたんですけど、今後その人も僕のことを受かってくれてて、
そういう形で結構いろんな話をしてもらって、いろんな期待をしてもらってたんですよね。
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その人も今後どうしてこうっていう話がちょっと出てて、
次の役職は次長ということで、新しい人がこの前就任しまして、次期部長になっていくんですけど、
その人も今のうちの課を立て直さないとまずいっていうのをすごい思ってくれてて、
その次長が直接リーダーに、俺は状況が正直まだよくわからないと、
ただ何とかしないとダメなのはわかったと、だから協力してほしいってことで頭を下げたそうなんですよ。
うちのリーダーも正直転職とかを考えてたらしいんですけど、
頭を素直な気持ちと一緒に下げられたってことで、これは何とかしようっていう気持ちになって、
転職をとりあえずは思い留まって、どうやったらここがもっと良くなるのかっていうところに目が向いてました。
なので素直にできないから助けてくれとか、そういうことを言って相手にお願いをする。
それが立場関係なしに頭を下げるところは下げるっていうのが思いが伝わったんですよね。
正直僕は違う会社に行っちゃうんで、何言っても多分人事のようになっちゃうので難しいんですけど、
そんな上司欲しかったなってちょっと残念な思いもありつつ、
ただ本当に申し訳ないなっていう思いもありつつ、
少なくとも僕も10年くらい働いた会社だったので、
これからより良くなっていくのであればしっかり応援したいなっていうのを本当に素直に思いました。
もうそんな上司が自分に頭を下げてくれるなんてことなんてね、
あまり僕は経験したことないので、素敵な上司だなって率直に思いましたね。
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僕もいつかそんな大人になりたいなと思った次第です。
今日は金曜日ですね。
なんかめちゃくちゃ冷え込むらしいんで、
本当皆さん体調に気をつけて今日も一日頑張っていきましょう。
それじゃあまた。
じゃあねー。バイバーイ。