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2024-05-27 40:54

第287回 胡散臭さの正体とは何か、論破と陰謀論と情報商材の共通点、メタ的な情報リテラシー、など

WATAが最近ハマっている鳥羽周作シェフのとある最近のSNSに纏わる一件をもとに、他人の足を引っ張ろうとする人や論破系ネット論客などに感じる胡散臭さとは何なのか話しました。 ■ 番組への感想・お便りはこちら https://bit.ly/3TK21mu ■ クレジット Opening Theme : Composed by WATA Cover Artwork : Designed by WATA CG Character : Modeling & Designed by WATA Ending Theme : Composed by TAZAWA ©終わりかけのRadio 番組エンディングテーマ『life』 https://bit.ly/4aHZ1wU #鳥羽周作 #レア肉ポリス

00:01
スピーカー 1
どうもこんばんは、WATAです。 TAZAです。
先にテーマから言おうかなと思うんですけど。
あれ、前回のパターンを?
真似しようかなと思って。そのフレームワークを企らさせてもらおうかなと思って。
先に結論から言った方が聞きやすくなるじゃないですか。
毎回それをやれって話なんですけど、最終的に結論がよく分からないみたいな話をしちゃうんで。
胡散臭さとは何かみたいな、ちょっと切り口で話したくて。
別に僕の中で胡散臭さみたいな答えがあるわけじゃなくて、
いろんな観点で、ぜぜひじというか、胡散臭さのぜひみたいなところも含めて、
ちょっとTAZAさんと話したいんですけど、確かこの番組、このpodcastの番組始めた頃、
TAZAさんがね、僕はなんか、うさん臭い男になりたいんです。
スピーカー 2
僕も今、それ思い出しました。話したことある気がする。
スピーカー 1
そう、当時すごい言ってて。そういう話をしていきたいみたいなことよく言ってたんですよ。
スピーカー 2
それで、よくわからないですけど。
スピーカー 1
いや、それは僕が聞きたいんですけど。
うさん臭くなりたいってどういうことなんだっていう話。
ちょっとね、そこも振り返す形になるかもしれないんですけど。
ちょっとだからその、その辺も踏まえて、ちょっと話せればなと思うんですけど。
なんか、なんでこの話をちょっと思い立ったかっていうと、
最近ね、僕ね、あれなんですよ。
トバ修作さんっているじゃないですか。
トバ修作さんってご存知ですか。絶対知ってると思いますけど。
知らないですね。
いや、あれですよ。仕様の人ですよ。だから要は。
え、知らない。いや、知ってる。間違いなく知ってる。
たぶんこれを言えば分かるんですけど、広瀬良子さんの交際アイテムね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
あれ、トバ修作さんって言うんですよ。
スピーカー 2
確かに。確かに。
スピーカー 1
これたぶん確かに、この名前だけ聞いてもピンとこない。
確かに、普段触れてない人はピンとこない。
トバさんですね。
トバさん、そう。
で、僕割と結構最近、何でかわからないけどトバさんにハマってて。
っていうのは、トバさんすごいいろんな、めちゃめちゃ今活躍してるんですよ。
実は、いろんなメディアに出てくるというか。
僕がよく聞いてるポッドキャストの番組にもゲストで出てたりするし、
いろんなYouTuberの人、著名な人からマイナーな人まで結構幅広く発信というかさ、露出をしてて。
03:09
スピーカー 1
で、僕あんまり人となりを知らなくて、トバさんの広瀬事件の時には。
後発的にというか、後転的に僕は知っててるんですけど。
なんかね、愛嬌がある人なんですよ。
とにかく。
人良さそうですね。
人良さそう。
で、喋り方もさ、柄が悪いって言っちゃうとちょっと言い方悪いんですけど。
なんかちょっと兄ちゃんっぽい喋り口で。
で、あの体型、ちょっとポッチャリ体型じゃないですか。
なんか僕、なんかちょっと他人のように思えないとか。
料理好きだし、料理好きというか料理人ですから。
プロのミシュランの料理人ですから。
公認の。
なんかこう親近感が湧く。
で、あの人1978年生まれで、僕の2個上なんですよ。
で、たぶんおそらく、たどってきたカルチャーというかサブカルがほとんど被ってるのか分かんないけど。
なんかこう、近世に触れる言葉みたいなのが近いんですね。
なんかいろんな話を聞いてて。
っていうのもあって結構、なんかなんだかんだあったって言われてますけど。
僕結構好きなんですよ。
で、最近だともうYouTubeだけじゃなくて、Xをちゃんとフォローしたりとかしてて。
で、最近Xでトバさんがちょっとフォロワーの人なんですかね。
トバさんのフォロワーの人とちょっと揉めるというか。
やや炎上。
ややというか炎上か。
ヤフーニュースになってたから。
だからあって、ちょっと一悶着があったんですけど。
それがちょっと何とも香ばしいというか。
いろいろ考えさせられたというか、感じなんですけど。
内容的にはね。
トバさんって結構最近いろんな、さっき言った通りYouTubeとか出て。
たまになんかそういう料理番組とかでゲストで出て。
で、いろいろ自分の料理の仕方とかポリシーとか解説したりする会とかがあって。
で、なんかすごいあれじゃないですか。
トバさんってさっき言ったミシュランの星持ってる料理人の人なんで。
すごいちゃんと料理経験とかも豊富で、いろんなメソッド持ってきたんですけど。
割と一般人向けにご家庭でもできますよみたいな。
あれか、リュウジのバズレシピみたいな。
ああいう感じで、一般の人でも全然料理って楽しめるんでって感じで。
結構そういう解説とかをしてくれたりしてて。
最近だと肉の焼き方、ステーキの焼き方みたいな感じで。
06:04
スピーカー 1
スーパーで売ってる500円ぐらいの牛肉を焼き方とかちょっと工夫するだけでめちゃめちゃ美味しくできるみたいな。
結構そういうのを紹介してくれたりしたんですよ。
そういう動画に対して、さっき言った揉め事があったファン。
ファンというかフォロワーなのかちょっとわからないですけど。
飛ばさんちょっとそれはみたいな感じで。
引用リポスト。今リツイートじゃないですよね。引用リポストかな。
肉っていうのは基本的にホゲホゲ何度で何分間調理して。
見た目的に表面的にこれぐらいの医療愛になって。
そこで初めて人に出せる料理として提供できるですよ飛ばさんみたいな感じで。
飛ばさんのお言葉を借りればレア肉ポリスって言ってたんですけど。
レア肉のリテラシーに対して飛ば修作に文句をつけるみたいなフォロワーが現れて。
そこから3、4日間ぐらいかな。
飛ばさんもそれにちょっと近世に触れたらしくて。
いつもはご意見ありがとうございますみたいな感じで受け流すんですけど。
さすがにちょっと経緯を変えてるっていうことで。
すごいちゃんとした説明をして、それに対してアンサーソングをツイッターX上で回してて。
結構2、3日の間に5、6ターンぐらい。
もう飛ばさんがちゃんと正当な理由を返しても、そのフォロワーの人がそれに対してまた何癖をつけるみたいな感じで。
何週かそれが回って、結果的に最初から決まってたんですけど。
全然その何癖みたいなのが結局的に的を置いてなくて。
要は肉の焼き方。肉っていうのは表面を焼けば基本的に中がある程度レアでもその衛生状態を保てるっていうのが、
飛ばさんの論調というか言ってることなんですけど。
だからもう調べれば調べるほどそれが正しいんですよ。
でもなぜかそのレア肉ポリスは認めないんですよ、それのことを。
ミシュラン撮ってる飛ばさんに対して、いやでもそれはちょっと料理人として失格なんではないですかみたいなことを延々とやって、
最終的には飛ばさんに論破ではないんですけど、不正させられて。
結局飛ば主作はこのレベルの料理人かみたいな吐きずゼリフを捨てて、フォローを外してその会話は終わってるんですけど。
結構世の中的には大炎上みたいな感じで取り扱われてて。
もちろんその飛ば主作視点で飛ばさんが言ってることが正しいっていう人が多かったんですけど。
一方的にそのフォロワーの人は休談されて、ちょっとかわいそうな状態ではあるんだけど、そういう感じで終幕をして、
09:02
スピーカー 1
飛ばさん圧勝でみたいな感じだったんですね。
まずはその一例の流れを見て、なんていうんですかね。
これは飛ばさんの例を挙げてあえてそれをフォーカスしてますけど、
ほんとこういうのめちゃめちゃ多いじゃないですか。
プロの人とかに対して、この人多分絶対客観的に見てめっちゃ上の人じゃんみたいな人に対して、
めちゃめちゃ縦箱の隅を突くのか、自分なりの謎の理論みたいなのをぶつけて、
あなた間違ってるんじゃないですかみたいなっていうのを、
飛ばさんの件だけじゃなくて、すごいいろんなシーンで見るなと思って。
さっきちょっとたださんと話してて、ちょうど今日のテーマと繋がっちゃったんですけど、
ちょっと細かい話はしてないですけど、自分が尊敬してる人とかに対して、
なんかちょっと変な物質系な質問じゃないけど、足引っ張ってやろうみたいな、
食ってかかるような質問をする人っているよねみたいな話してて。
この手の人って、どこにでもいるんでしょうけど、
僕は本当にこの手の人が、やっぱりこの世の中で一番うさんくさいっていう風に。
そういうこと。
ここにつけつするんですけど。
何て言うんですかね。
それは別に飛ばさんが上だからとか下だからとかって話じゃなくて、
人の真面目にやってることに対して、すごい否定的な断定をする人。
あなたはこういう理論で、100%あなたは間違っていると思いますみたいな投げかけをする人っているじゃないですか。
基本的に、その手のやつで本当にそれが正しかったのって見たことないんですよ。
のと、そもそも形として言い切るというかさ、断定するってやっぱりもう、
断定ってオワコンじゃないですか。何て言うんですかね。言い切っちゃうみたいな。
あなたは間違ってますよみたいな。またヒロイキみたいな感じですよね。
だからあれがやっぱり本当にうさん臭い時代の代名詞なんじゃないかなって。
これいろんな話に派生するんですよ。例えば陰謀論。
陰謀論もカウンターの立場から断定して、ディープステートみたいなのがあってみたいな感じで、
いろんな力説して断定するじゃないですか。否定するみたいな。
あとは陰謀論を逆に言うと極端な形で断定して否定する。
これも僕結構うさん臭いと思ってて。両側面あるのに完全に断定して、
12:01
スピーカー 1
引導を渡して世論を導いていくみたいな。
だからあれがやっぱりすごいうさん臭い世の中みたいな。
やっぱり世の中の世論みたいなのがなんかうさん臭く感じるっていう。
こういう断定否定型みたいな論調が結構強いんじゃないかなっていうのを、
その戸橋裕作の件を見てちょっと思ったんですよ。
もちろんうさん臭さっていろんな広がりがあることだから、もちろんこの変数だけじゃないと思うんですけど。
でもこの程度の話ってめちゃめちゃ今年多いじゃん。松本ひとしの件とかもそうだし。
結構何でもこれなんですよ。なんか分かんないけど、片方の謎の理論のソースで全員否定して世論をひっくり返すみたいなやつ。
スピーカー 2
だからそれこそこの番組でその件で話してた時のテーマと一緒で、何かを解決するためのコミュニケーションじゃないから。
スピーカー 1
そうなんですよ。たださっきの戸橋裕作さんに対してそれを言った人は、要は言いたかったこととしては、
肉っていうのをちゃんと焼かないとダメだから、皆さんダメですよ。戸橋裕作の言ってることを鵜呑みにしたみたいな。
警告?危機感を煽る警告みたいな役割が。それをもって自己誠意とか、自分自体が認められたいみたいなことだったと思うんですけど。
スピーカー 2
気持ちよくなりたいんですよ。みんな気持ちよくなりたいんですね。
スピーカー 1
基本的にはね。会館を求めて刺激というかさ。でもさ、危機感を煽るやつの立ちが悪いやつはさ、結局、あ、そうなんだって。
ちょっと何も知識ない人なびいちゃうじゃないですか。あたかもファクトを持ってますみたいな口ぶりだから、
え、もしやトバさんは無免許、調理士の免許とかなくて、適当なことやってるんじゃないかみたいな。なんかすげえ簡単になびけるなって。
スピーカー 2
でももしその人が、結果そういう状態になったら、その人とめちゃくちゃ会館でしょうね。
スピーカー 1
めちゃめちゃ会館だと思うんですよ。
スピーカー 2
それが理想だったんじゃないですか。だから。
スピーカー 1
だと思います。だから多分ね、そうなると思ったんですよ。見たてでは、これをやれば、これ一気に世論変わって、
トバ修作を落としめて自分上げができるかもしれないなみたいな、やっぱりそういう裏の心理状態みたいなの見透かされてて。
なぜかというと、この人、以前にも全く同じことを誰かにやってたんですって。だからそのXの投稿を見ると、同じ形で難癖つけて、
15:04
スピーカー 1
で、結局また逆論破されてるみたいなことをやってる人だったんですけど。だからこの、このうさんくささね。
でもこれを信じちゃう世の中、みたいなのもうさんくさいなみたいな。
だからこの情報詳細感があるんですよ。私を信じてくださいみたいな。
だからあの、陰謀論とかでもあるじゃない。なんか、例えばさ、これちょっとバイネームで申し訳ないけど、
三橋さんはね、三橋孝明さんは別に僕はすごい何か否定するとかないんですけど、
三橋さんの動画とかでさ、なんかもう、事実を知ってくださいみたいな。これが日本の本当の全貌ですみたいな。
で、結果本を売るみたいなCMとかよくあるんですけど。
あれね、だからあれ言えばちょっとうさんくさいじゃないですか。
スピーカー 2
あの、それをストレートな意味でうさんくさい。
スピーカー 1
そうそうそうそう。なんかこう、情報詳細感がすごいというか、
情報を、本当はこうなんですって情報を切り売りして、世の中を導いて商売にするみたいな。
でもこの出口ってもうすごい上等集団になってて、
なんかやっぱり、これ結構X上でも、まあ、世論的にはトバさんが結果的に正しかったし、
トバさんの言ってること絶対間違ってないっていうのは多かったんだけど、
騙されてる人も多いと思うんですよ、このフォロワー、謎フォロワー、レア肉ポリスに。
で、やっぱ肉はちゃんと焼かないとダメだみたいな言説を作って、
ある種正しいんですよ。焼くのは、ちゃんと焼くのは正しいし、
もちろんいろんなリスクを考えたらね、ちゃんと焼いたほうがいいんだけど、
それをあたかも法律的に、義務として焼かないとダメなんですっていうのを、
なんかもう、デッチ上げて、その悪者にするみたいな。
っていうのは、もうほんとすごい情報詳細感だなと思って、形を変えたね。
だからなんかこう、うさんくささっていうのが、ある意味こう、うさんくさくなくなる時代でもあるわけじゃない。
要は陰謀論って、昔で言うともう陰謀論、陰謀論って言われたんだけど、
ちょっとだから、必ずしも陰謀論じゃないよねっていう空気があるんですよ。
だから一部は陰謀論かもしれないけど、流石にレプティリアンとかトカゲ人間みたいなのは、
多分陰謀論なんですけど、でもアメリカで人身売買がめちゃめちゃ行われてて、
それに政府がある種加担しちゃってるような状態だよねっていうのは、
スピーカー 1
言っちゃうと本質みたいなところもあって、変数で見たらそうじゃないものもあるから、
だから話は陰謀論じゃないんじゃないかみたいな風潮があるわけですよ。
だから10年前だったらうさんくさいって言われたのが、結構うさんくさくないみたいな。
18:05
スピーカー 1
そういう情報がやっぱりSNSも発達して、いろんな発散の仕方とかいろんな切り口とか、
それを信じる人たち、ポストトルースみたいな感じで、
誰かが言ってる真実の本質がどうかをふさっておいて、この人が言ってることが真実だみたいな考え方があるじゃないですか。
それをもって結構情報の扱い方がすごい成熟とか複雑化してきて、
だからうさんくささみたいなのが結構曖昧になってきてるって思ったんですよね。
だから、でもやっぱり、僕がこれで断定しちゃうと、僕がうさんくさくなっちゃうんですけど、
やっぱり否定系の断定は、僕は基本的にうさんくさいって思うようにしようかなって。
ここに表明しましょうかな。
スピーカー 2
まあ確かに、そうですね。情報の付き合い方のセンスみたいなところだと思うんですけど、
僕は何でも、政治もそうなんですけど、憲法とかね、基本的に王道の情報しか僕は感じないですよ。
スピーカー 1
そうですよね、確かに。
スピーカー 2
基本的に誰もが知らない真実みたいな、あんまり僕は感じなくて、
なぜ僕は王道の情報にしか興味がないかっていうと、一番コスパがいいからなんですよ、情報としての。
もしかしたらこれ本当かもしれないなとか、事実はこうなんじゃないかっていうのって、
コスパが悪いなと思ってて、だからあんまり関心ないってだけで。
っていう僕は、そういう情報の選び方してるから、そういう極端な意見って、
僕にとってはコスパの悪い情報だから関心がないっていうような付け方って感じなんですよ。
スピーカー 1
なるほど、なるほど。
なんかあれですよね、見方を変えれば何とでも言えるじゃんみたいなマイノリティの意見ってあるじゃないですか。
もちろんマイノリティの意見を完全に信じないってわけじゃないんだけど、
何とでも言えるよねみたいな意見を、いちいち王道の意見を覆すような検証は必要ないっていうのは確かにそうですよね。
スピーカー 2
本当かもしれないけど、まだそれを知りたくないって感じで、僕は悪気は捨てれますね。そこは沼に入るから。
スピーカー 1
結局そうですよね、何を信じればいいんだ問題に発展していっちゃって。
スピーカー 2
どこに張るかっていうのが僕センスかなと思ってて。
スピーカー 1
これだから今すごい大事な話したんですけど、たださんが。これなんでしょうね、陰謀論っていうのは。
ここなんだと思うんですよ、多分。でもやっぱり、何ていうの、原説としては王道の意見だからこそ、
王道の意見を我々はずっと導かれていて、それを覆さなきゃいけない世の中になってきたじゃないですか。
スピーカー 2
みなさん目を覚ましましょうみたいな。これが陰謀論。これなんでしょうね、ここでどういうポリシーを持つかみたいな。
スピーカー 1
だからはっきりと言えるのは、本質とか本当の事実なんて誰も知り得ないっていうのは間違いなくて。
21:02
スピーカー 1
一生知ることがないんですよ、多分僕らは。だからそれとやっぱり向き合わなきゃいけなくて。
自分が信じたいと思う人を信じるとか、あるいは考え方を多様的に受け入れるとかっていうのは僕すごい良いことだと思ってて。
陰謀論でも良い面は結構僕はあると思う。視点としてそういう視点を持つっていうのは、すごい良い部分もあると思ってるんですよ。
考え方の多様性を提供できるわけだから。だから必ずしもそれは否定できないんだけど、
それを断定して個人を抽象するための道具に使ったりとか、あとは正当ですよね、政治。
政治として導き始めたらやっぱりちょっと違うなっていう。そこだけの、そこのボーダーラインはこの陰謀論者の僕でも元。
スピーカー 2
陰謀論者だったんですね。
スピーカー 1
割と都市伝説好きではあったんで。っていうそのガイドラインは設けてたんですけど、
この陰謀論の話とトバ修作の話がすごいうまくシンクロして、これじゃんと思って。
で、やっぱりさっきのタダさんの王道の話なんですけど、王道は王道で、やっぱりなんだかんだ信頼性はあるっていうのは僕やっぱ間違いないと思ってるんですよ。
トバさんだってもう20年ぐらいシェフやられてて、ミシュラーも取ってっていう人がそんな適当な情報を流すわけないやんっていうのは普通だし、
なんかこうアゲアストリで経歴差症だろうとか言うのは簡単だけど、でも普通に考えてそれはやっぱりえないし、
人柄を見てね、人騙しそうな人じゃないしとか、いくら広瀬と不倫してるからって言って、あの人ダメだとか、なんかそういうのさ、言おうと思えば言えるけどさ、
でもやっぱこうやってきたこととか、そのやっぱり王道的なアプローチをしてきた人に対して、すごいマイノリティというかさ、
なんかもう文句言ってる人なんか何もやってない人だったわけよ。
スピーカー 2
トバさん料理好きみたいなアカウントで、どっち信じるんやってたらそれはトバさん信じるやろみたいな、っていうのはやっぱりそうだよなっていうか、なんかこう普通に。
スピーカー 1
だからそれこそ、それは料理とかを突き詰めてる人たちの王道にリスペクトだし、
スピーカー 2
なんかいろんな科学とか医学とか、やっぱりその道を突き詰めて研究してる人たちのリスペクトをするっていうことが、ある種の王道を見ていくってことにもなるかなと思ってるから、僕はそっちに張ってるってだけなんですよね。
スピーカー 1
だから、本当そうで、なんかこの感覚とかバランスを失うと、本当なんか本質みたいなところがよくわかんなくなってくる。本当に、それこそなんかもう、四六時中意見がコロコロ変わるような人間になっちゃうような気がして。
24:07
スピーカー 1
こういう見方もあるんですよっていう、その前提があれば、それになびいちゃうっていうことでしょ。でもなんかやっぱりそれってすごい軸を失っていく考え方だなと思って。
なんかある種、もしかしたら正しいかどうか置いておいて、この人の言ってることは信じれるとかっていうのは結構重要で。
スピーカー 2
だって基本的に何事も自分素人だから、自分で解明できるわけないから、結果何かに貼っておかなきゃいけないわけですよね。
スピーカー 1
だからそれを良くも悪くも学んでいくのが人生で、学ぶは真似ぶじゃないですか。要は真似するだから。
だから考え方とかを真似して自分にインストールして、ちょっと価値観として自分の骨格というか個性というか考え方の哲学みたいなのを作っていって、
それが精神を安定させたりとか、生き方を決めていく方針になるわけだから。
そういう王道を信じたりとか、ある種自分が思っている、これはこの人が言ってることはやっぱり価値があるし正しいっていうのは、
逆に言うと信じた方がいいというか、直感的にそう感じるなら。もちろんフォロワーが言ってることが正しいって思うんだったらそっちになびけばいいんだけど、
結局その繰り返しだと自分の中の考え方の軸ができていかないから、やっぱりこういう人は情報操作されやすくなるわけじゃないですか。
だからうさんくさいっていうのは、そういう操作されやすい心の人たちを操作する行為なのかなっていうのをね、思ったんですよね。
これだから単純にこの話じゃなくて、日常生活でもそう。なんかこの人はなびくからこういうふうに言ってやれって言ってる人が基本的にはうさんくさい。
スピーカー 2
詐欺に一番引っかかりやすい人は詐欺師って聞きましたよ。
スピーカー 1
ですよね。
スピーカー 2
やっぱ常にそういうマインドの人を見てるからこそ逆にかかりやすいんですって。周りにそういう人も集まっちゃうし。
スピーカー 1
自分の中での考え方の軸みたいなのがそもそも存在してないから、まあそうかその手があるんだっていう感じで。
まあそうだよね。自分もそれをこうある種、自分化できるってことはそこに対してのポリシーがないから、だからこそ自分も信じやすくなっちゃうみたいなことですもんね。
結構そういうフィルターを持ってSNSを見ると、本当そんなこと言ってる人ばっかだったりするわけじゃなくて。
だからやっぱり精神衛生上はすごい良くないなっていうのはもちろん変わらないし、思ってたんですけど。
27:04
スピーカー 1
ただこれは自分の中で見方を変えるだけで、だいぶこうわざとフィルター機能なんか使わなくても、自分の心の中でフィルターできるなというか。
それは思い込みとかそんなことではなくて、自分の中で信じていいものは信じるべきみたいなのを作っていくのを、そういううさんくさい人たちが邪魔してくるから。
それを振り回されちゃいけないのかなっていうのはね。
スピーカー 2
確かにそのうさんくささというか、インボロンとかもそうなんですけど、やっぱりその引きがあるから面白いのは分かるんですよね。
スピーカー 1
それは僕も分かりますよ。
だからこの話でもさ、飛ばしうさく、やっちまったなみたいな、広瀬と不倫してたやつがよーみたいな、なんか面白くする。
スピーカー 2
だとしたら面白いぞって思って、そっちが正しいかったらいいのになって思っちゃうでしょ。
スピーカー 1
そういうなんかいろんな悲願みとかさ、妬みとかさ、分かんないけど、なんかいやらしい気持ちが人間の中にはやっぱあそこなんかあるじゃないですか。
それがこうスイッチ入れちゃうんでしょうね。
落としめてやれみたいな。
で、やっぱだからすごい、なんかちょっと前も話したけど、もう汗引っ張りたい人がめちゃめちゃいる時代になっちゃったから。
なんかこれに引っかからないようにしなきゃいけないなっていうのは本当思いますよね。
だから僕なんか本当さ、政治的な思想がちょっと割と強めな方だから、危ないじゃないですか、こういうちょっとなんていうの。
まあ自分の中で軸みたいなのは持ってるんだけど、なんかこう立場を変えて、こういう見方もあるんです。
実はものすごい邪悪な存在が世の中にはいて、それに立ち向かわなきゃいけないためにあなたは今、気持ちを切り替えなきゃいけないんですっていう。
やっぱりそういう、なんかイデオロギーとかプロパガノってこういうの弱いと思うんですよ、多分。だからすごい実は気をつけなきゃいけないんだろうなっていうのを。
スピーカー 2
渡辺さん自身そういうのをずっとウォッチしてる人ではありますよね。
スピーカー 1
めちゃめちゃウォッチしてますね。だから何なら、そんなのしか見てないですから、僕。
だから結構日本保守党の話とかさ、聞いてて結構本当にマジで浸水できるぐらい共感するとこあるんですよ。賛成党もそうですけど。
ちょっとまあ、もちろんね、その信じてる人の意見を信じるっていうのは大事なんだけど、ただ断定的に否定をする意見みたいなだけにはちょっとなびかないようにしようかなっていうのは思ってますね。
スピーカー 2
なんかあれですね、すいませんね、締めっぽい話。締めって書いてある。締める。ちょっと前の前回かな、悪態の話?
悪態の話の時もそうですけど、なんか渡さんのトークの運び方が昔と変わってきた気がします。
スピーカー 1
そうですか?
スピーカー 2
そうそう、すっごいメタっぽい感じがする。
30:00
スピーカー 1
ああ。はいはいはいはい。
新鮮な気がしますね。
ああ、そうですか。
スピーカー 2
ああ、そこで自分のあれも入ってきて、メタ的に俯瞰した形で喋ってくるんだみたいな、この間と同じ新鮮さかもしれない。
スピーカー 1
ああ、ほんとですか。じゃあ良かったです。でもそれは僕の中で危機感がちょっとあるんですよ。
ちょっと間違えれば、めちゃめちゃネトウヨになるじゃないですか、今のがまだ。
だからこういう場でフラットにするというか。
だから僕はかなり情報としては、うさんくさい情報を身の回りに蓄えてるんだと思うんですよ。
だから日々精神的なところにも結構そういうのが響いちゃってる気もしてて、そういうのに対する危機感みたいなのを。
聞いてる方に勘違いしていただきたくないのは、これを皆さんにマウントして伝えたいというわけじゃなくて、自己啓示なんですよ。
いや、自己啓発なんですよ。
スピーカー 2
そういうエピソード作りをしてくるというのは面白いですね。
スピーカー 1
だから偏らないように頑張ろうみたいな。バランスを取ろうとするというか。
スピーカー 2
そういうキャラ編してますね、和田さん。
スピーカー 1
いや、だってもう危ない。あのまま突き進むの危ないですから、本当に。僕、本当に日本保守党の決起集会でも行きますもん、このまま。
まあ行ってもいいんですけど、全然行ってる方を。
一緒に行きましょうか。
一緒に行きます?有本さんの話とか。聞きましょうか、もう。
スピーカー 2
和田さん、目の色変わりだしたらちょっと注意してくださいね。
スピーカー 1
ちょっとね、だからその。言ったら変わるかもしれないね、ちょっとね。
だからなんか、やっぱりそうかもね。ニュースとか見てても、ちょっと気をつけなきゃいけないなみたいなのは最近あるんですよね、ほんとね。
ちょっとまた話ずれちゃいますが、つばさなとのやつあったじゃないですか。
スピーカー 2
逮捕されましたね。
スピーカー 1
逮捕されちゃった、そう。あれとかもやっぱり、ちょっと今これあえて陰謀論者モードで話しますよ。
あんなものをマスコミで取り上げること自体、どう考えても間違ってるじゃないですか。
だって炎上系YouTuberみたいなのを、もう民放各局が取り上げて。
もっと大事な、江東区の補選は誰が勝ったのかみたいな話、誰も知らないんじゃない?
そっちの方が重要じゃなくて、補選の結果の方が重要なのに、つばさなとを捕まったっていうニュースが前に来ちゃってるので、もう違和感がすごいわけですけど。
陰謀論の視点で見ると、あれは金で買われてて、どう考えても情報操作されてるぞと。
33:00
スピーカー 1
伝えたくない情報、マスコミが伝えてないんじゃないかっていう、否定の仕方できるんですけど、もう少しメタ的に考えて。
単純にああいう報道の方が見るんですよね、世の中は結局。それぐらいのものなんです、世の中の情報リテラシーっていうのは。
だからそれを単純にマスコミが愚直に、これの方が人見るだろうって言って、補選なんか誰も興味ないからみたいな。
実際そうで、補選の投票率40%くらいだったんですよ、確かね。ほとんどの人が興味ないんですよ、政治にも。正直言うと6割興味ないんだから。
補選は特にね。
でもあれですよ、ネットでは大注目だったんですよ、やっぱりアカリちゃん出るし。
スピーカー 2
音竹さんどうなるんだ、維新が今揺れてますからどうなるんだとかっていう中でですよ、結局立民の圧勝っていう、もう誰も期待してない、正直言うと。
スピーカー 1
で、須藤元気検討するみたいな謎の結果だったわけですけど。
スピーカー 2
それが関心のなさの裏返しの気もしますね。
スピーカー 1
そうそうそう、だからまさにそうなんですよ。だから結局これを俯瞰して捉えたら、こんな選挙の結果なんか伝えるより、あの翼野党のやばい奴ら、もう行っちゃってるじゃないですか、あの逮捕された奴ら。
あれ報道した方が視聴率取れるよなっていうのは、裏を考えずに捉えれば、やっぱりそうなんですよね。ただやっぱりマスコミがアホだっていうのは、もう誰も否定しないと思うんですけど。
だからやっぱそれぐらいの状況で、別になんかめちゃめちゃ裏で黒い力が働いててそうなってるかもしんないけど、実体としてはそれぐらいの表面的な話でしかないみたいな、っていうのをやっぱりちょっと少しフラットに考えないと、これは陰謀だ。
こういう論調はあるわけよ、実際。これ情報操作だよ。翼野党というのは共産党にかかわれてるとかなんかわかんないけど、とか自民党の派閥にかかわれて、ああいう悪目立ちをさせて、自民党の敗北を要は報道させないとか、見方としてできるわけじゃん。ちょっと考えすぎ。
ですからね。だからまあ、ちょっとね、とばさんをこの話のネタに使っちゃって申し訳ないんですけど、とばさん自体はただただ好きだから、なんかそのうさんくさいっていうのを本当にこうマジで感じた。マジでこういううさんくさい奴いっぱいいるなみたいな感じたんですよ、ほんと。
スピーカー 2
てっきりとばさんがうさんくさいって話なのかなと思って。
スピーカー 1
とばさんはうさんくさいけどね。見た目とか喋り方とか、すごいんですよ。めちゃめちゃ今お店出してて、とば修作さん。原宿かなんかにファミレスオープンしたんですけど、一時期のカワゴイシェイフみたいにならないでほしいなみたいな思ってるんですよね。ちょっとカワゴイさんはうさんくさい。
36:12
スピーカー 2
うさくさがあって。
そうだ、僕昔うさんくささの話したとき言ったの覚えてましたわ。覚えなししましたが、うさんくささは色気だって言いませんでした?僕。
スピーカー 1
言ってたね。だから色気のある男になりたいみたいな。言ってた言ってた。でも、それは僕そんな嫌いじゃないですよ。そういううさんくさい雰囲気の人は嫌いじゃないんですよ。要は見た目とか。
だから、うさんくさいでお馴染みだったあの人誰でしたっけ。ショーン・K。ショーン・K、僕好きです。ショーン・Kいいですよね。し、もうめちゃ普通に英語めちゃめちゃ上手いですよね。全然ホラッジョレベルじゃないぐらい英語上手かったですよね。だからああいう人、僕結構実は好き。まあ結構ショーン・Kは実際うさんくさかったですけど、嫌いじゃないんですよ。
ああいう人が意外と真面目なことを言ってたりするのは、僕結構好きで。トバ修作もポジションとしては正直うさんくさいところもあるのかもしれない。金髪で俺ラッパーリスペクトしてるんだよみたいなことを軽くした人だから、そういう苦手な人も多いのかもしれないですけど。
まあそういうねファッション的にうさんくさい人は僕は嫌いじゃないので。だからまあ僕ら言っても見た目うさんくさいですからね。
ショーン・ワタースか。 トバ ショーン・ワタース。髭たくわいでね。なんかこう、なんかわかんないけど髪長くてみたいな。なんかさ、うさんくさいじゃんそんななんかデザイン。ごめんなさい。これほんとごめんなさい。なんか誰かをディスっていうような感じ。
なんかね、まあそういう見た目とかそういうのは全然僕はどっちかというとうさんくさい人の方が好きなんですけど。言動ね、伝説とか論断陣とかもうほんとにもうやだ。あのうさんくささ。もう否定しまくるみたいな。100%あなた間違ってますよみたいな。よく言うよね。
本当。100%なんてないですし、100%正しいこともないし100%間違ってることもないわけですよ。トバ修作さんの意見がレア肉でもおいしく焼けますっていうのは一部の人には不適切なとこもあるかもしれないからそれが100%いいってわけじゃないんだけど。
そういう人の足を引っ張るためにね、そういうのを言うのはやだ。そういう世の中はやだなっていうのをトバさんに学んだという。ちょっとトバさん見てくださいね。何でもいいんで。YouTubeのチャンネルとか紹介するんで。めちゃめちゃ人気ありますんで。
39:10
スピーカー 1
面白いですよ。話も上手だし。すごい頭の回転結構早い人なんで。めちゃめちゃビジネスのこととか考えてるし。っていう中でね。ちょっとすいません。トバさんのファンの方いたらちょっと話の土台みたいな感じで使っちゃって申し訳ないんですけど。
スピーカー 2
タイトル何でしたっけ。
スピーカー 1
トバ修作はうさんくさいのか。いやうさんくさくないんですよ。うさんくささとは何かみたいな。ちょっと弱いですかこれ。
スピーカー 2
最初何て言ってましたっけ。
スピーカー 1
テーマはうさんくささを考えてみよう。
スピーカー 2
なるほど。はいはいはい。
スピーカー 1
うさんくささとは何かを考えてみようということでした。
なのでね。ちょっと僕らもうさんくさい情報を発信してるとこもあるかもしれないですけど、何かそうならないように。
ショーン・マクアドール。
ショーン・マクアドール。
ちょっと気を付けますんで。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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