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2024-10-28 49:03

第308回 二人が思う保守主義とは?、現代のリベラルは本当に自由主義なのか、など

ビジネス系リベラルインフルエンサーが多い理由 / 保守主義とは何か? / 現代のリベラリズムが本当に自由主義なのか / / ニック兄さん


■ 関連リンク ニック兄さん and高桑 https://www.youtube.com/@nikkuniisan


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サマリー

このエピソードでは、二人が保守主義について考察し、現代のリベラルの実態とその自由主義的な側面を問い直します。また、ビジネスや政治における思想の違和感や、実体経済との関係について議論しています。このエピソードでは、リバタリアンやリベラルの歴史的背景を掘り下げ、特にアメリカにおける保守主義と自由主義の関係を検討しています。また、保守思想がリバタリアンの理論においてどのように重要であるかも論じられています。このエピソードでは、保守主義とその定義について語り、現代のリベラルの考え方が本当に自由主義であるのかを探求しています。男女平等や夫婦別姓に関する議論を通じて、日本と海外の文化的な違いについて考察されています。このエピソードでは、保守主義の概念とアメリカの社会問題について考察されており、特に子供の性教育や移民問題に関する現代のリベラルな価値観の矛盾が取り上げられ、日本の未来に対する懸念も示されています。

保守主義とその感覚
スピーカー 2
どうも、WATAです。 TAZAWAです。
スピーカー 1
またお便りをいただいていますので、本当に続々と、もうあれですね、生きる過程といっても過言ではない感じになってきたんですけどね。
誰も褒めてくれないから、僕ら生きてても。 誰も褒めてくれないからね。 自己肯定感、ここでしか保てないよ、僕はもう。
ということで、いくつかお便りをご紹介したいと思うんですけど、特命さんですかね。
お便りご紹介ありがとうございます。政治の話楽しく拝聴させていただきました。
これからも政治、海外情勢、いろんな視点の配信楽しみにしてます。たまにゆるいお笑いも楽しみに待ってます。
というところで、これは前々回の話で、僕らがお便りのリクエストを取り上げた方ですかね。
スピーカー 2
先日の話もっていう風に言ってくれてた。
スピーカー 1
ということですよね。ありがとうございます。早速聞いてリアクションをいただいて。
スピーカー 2
それによって政治の話を2回連続で熱くしちゃいましたけど。
そういうことになりますね。あたかも特命さんのせいみたいな感じの言いぶりになってますけど。
スピーカー 1
そして、この便乗してですけど、この特命さんのリアクションに熱を上げてしまっている我々ということで、今回も政治の話をします。
全然このたまにゆるいお話ができなくなってますけど。
スピーカー 2
この次回のエピソードはゆるいかなと思います。
スピーカー 1
ちょっとゆるくしましょう。そこでバランスをとっておいておこう。
ありがとうございます。特命さん、非常に熱いコメントと応援のコメントとネタ提供もあって、
もう本当にこういった方のおかげでこの番組成り立っていると言っても過言ではなくなってきている。
本当に引き続き何卒というところで。
もう一個前に話した、この話題の先週話している話題もすっかり政治の話になってしまってというところで。
これは完全に僕のせいなんですけど。
スピーカー 2
第一声がね、最近何かありますかっていうところで。
スピーカー 1
でもそのたださんの質問は、この僕にその質問を。
スピーカー 2
僕の不注意ですね。
スピーカー 1
前方不注意。
バキミ運転してたから。
めっちゃこのね、でかい障害物おっただろうに。
だから政治の話でもゆるくできたらいいなと思うんで。
だからちょっとゆるくね。今回僕何も用意してないんで。
ゆるく話したいなっていう感じなんですけど。
前回の終わり際にもちょっと頭出ししたんですけど。
ビジネス系のYouTuberとかビジネス芸人みたいな人っているじゃないですか。
誰とは言わないですけど。
やっぱりそういう業態とか業界の風習とか成り立ちとして。
割と裸一貫で会社を立ち上げて。
古い規制であったりとか古い企業体質であったりとか。
あとはそういういわゆるJTCって言われてるような古い企業からドロップアウトか独立して。
俺はこんな古い体制の会社はそんな古臭い会社作らんと。
新しく自由でもっと伸び伸びともっと生き生きと働ける会社を作るぞって言って企業されて。
すごい言い方がちょっと悪い言い方になってますけど。
そういう来た方が多いじゃないですか。
だから必然的にちょっとそういうメディアとか番組とか出た時に。
政治的なニュアンスの発言があった時に。
なんかリベラルっぽい発言になっちゃうねっていう。
これは前々からずっと僕らが違和感を感じているところ。
ビジネスと思想の影響
スピーカー 1
僕らはちょっと保守的な思想なんで。
ちょっと違和感を感じているところもあったりとか。
ムムムと言うんでいいんですよ。
その主張主義主張は人それぞれだからいいんだけど。
ちょっと待ちなさいみたいな感じで言いがちで。
ちょっとこの番組よりも熱くなっちゃったりしちゃうことがあるんだけど。
なんでそうリベラルに向いていっちゃうのかなっていうところと。
あと僕らが言ってる保守ってそもそも保守主義みたいな感覚?
っていうのは何なんだろうねみたいなのを。
ちょっと雑談みたいな感じでしていけたらなと。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
思っています。
スピーカー 2
ビジネス系の人ってやっぱりリベラルになりますけど。
中には保守いますよね?
スピーカー 1
いる?
スピーカー 2
って聞いて思い浮かびます?
そんぐらいいないってことですよね。だからね。
スピーカー 1
うーん。
僕が最近いいねって思ってるのは伊賀はもったかさんね。
いや僕も大好きですよ。大好きって言い方語弊あるな。
スピーカー 2
あの人だから経営者ですけど、ちゃんと保守の人ですからね。
スピーカー 1
がっつりですよね。
そうそうそうそう。
ただあれっすね。伊賀さんのやつ見てたんですね。
スピーカー 2
この間高橋おじさんと対談してたんで。
スピーカー 1
対談してますよね。最近仲いいよね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
あの二人もなんか古い繋がりがあるっていう。
そうですね。
スピーカー 1
いやね、伊賀さんはね全くディープなんですよね。
だからより的には僕よりの結構ディープな保守の人だと思うんですよ。
スピーカー 2
思想は。
スピーカー 1
思想は結構濃いというか。
あの人もでも、一回社会からぶった叩かれてるというか、
何が正しい悪いを置いとくけどっていう人でもあるからね。
多分そういう安部も見てる人ではあるから、結構そういうアンダーグラウンドかつ、
だからその上勢だけのリベラルみたいなのは絶対嫌いな人ですよね。
まああの反米保守なんで何せ。
伊賀さん確かにそうっすね。
高橋さんもこういう関係がどんどん広がってきてますね。
ああいう保守系のビジネスインフルエンサーみたいな人が出てくると、確かに面白いなと思ってたから。
スピーカー 2
そうですよね。
だからビジネスで成功してる人が言うと説得力もあったりするんでね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
結局学者みたいな人が言うと、実体経済とミクロ経済もちゃんと分かってなきゃいけない中で、
理論ばっか振りかざしちゃうみたいなのあるじゃないですか。
とか機弁っぽい感じになっちゃうとかっていうのがあるから、やっぱりね、ちゃんと実体として自分で会社作ったことがあって、
なおかつマクロの視点も持ってるみたいな。
スピーカー 2
だから経営者は基本的にはミクロ経済の専門家だから、その中でマクロ経済も勝たれるっていうのは確かにね。
スピーカー 1
そうですよね。
やっぱなんかこう経営者って言っちゃうぐらいだから、結構ミクロな視点にこう、
てかポジショントークになっちゃうじゃないですか、言っちゃうと。
だってあんま大きい話しちゃうと不都合な経営者として不都合というか、
自分を落としめるようなこともね、言っちゃいかねないとこもあるし。
あとやっぱり権力構造というか長いものに巻かれていく構造ってやっぱり、
井川さんよく批判されてますけど、あると思うんですよね。
だからリベラルの都合がいいところっていうのは、そういう長いものに巻かれる構造を否定せずにリベラルっていうのを言っていけるんですよ。
要は保守の方が長いものに巻かれづらいというか、逆に言うと。
これは変なねじれがあるんですけど、それがやっぱりネオリベラリズムとか、
新宗主義のやっぱこう不思議であり、なんかすごい歪であり、なんかこう僕は汚いなって思っている点なんですけど。
リバタリアニズムの視点
スピーカー 1
確かに保守観点っていうの土壌があるからリベラル的なことができるっていうのがありますからね。
ありますあります。
スピーカー 1
一回ロジックで説明したいなと思うんですけど、そもそも保守とは何かとかリベラルとは何かって語るときに、
よくロジックの整理に出てくる観点があるんですけど、保守っていうのは伝統とか文化であったりとか、
スピーカー 1
培ってきた長い系譜とかそういうことなんですかね。
あとはそれに付随する観念、考え方とか感覚みたいな話ですかね。
リベラルっていうのは理性なんですよね。
要は人間の理性が一番優先。
理性こそが正しい。
スピーカー 2
合理こそが正しい。
スピーカー 1
人間のロジックで作られた科学であったりとか物っていうのが一番正しいっていう考え方で、
割と保守っていうのは感情とかそういうのを大切にするって言われてるんですよね。
右脳的というか。
スピーカー 2
そうですね、確かに確かに。
スピーカー 1
これ不思議なんですけど、右より右脳で、論理的なリベラルっていうのは左より左脳的っていうふうによく言われるんですね。
ビジネスの世界で言ったら、論理っていうのが一番じゃないですか。
ロジックとか合理性とか合理性とか。
そういうのを言っておけばいいわけですから。
言っちゃうとそういうゲームじゃないですか。
だからすごいそういうものと親和性がそもそも高いのと、
あとは資本主義としては都合がいいんですよね。
そっちのほうが。
要は習慣とか資本主義は苦手だから。
何言ってんのってなるじゃないですか。
古い習慣とか嫌いじゃないですか。
監修とか。
だからこの構造をうまく使って、アメリカっていうのは資本主義なんだけどリベラル。
ある種既得権構造を守る保守構造なんだけど、アプローチとしてはすごいリベラリズムというか。
だからアメリカっていわゆる新自由主義っていうものが出来上がってったと。
そういう背景があって。
だからやっぱすごい今のIT業界とかまさに言下というか言っちゃうと、
合理性も兼ね備えて金にもなって人権とかも守れたら一番いいわけじゃないですか。
見栄えもいいし、ブランディングも出来るし、しかも金も儲かると。
だからすごいITがそういう風に花開いていくっていうのは、アメリカがロールモデルですけど、そういうのがあって。
日本もそれをなぞってるわけですよ、その感覚。
だからやっぱりすごいクソリベラル、クソリリベラルって言いますね。
リベラルっぽい感じになっちゃうっていう。
スピーカー 2
それで言うとね、でもね、多分ワタさんと僕の間での同じ保守でいながら、
違うところは、多分ワタさんは思想全開の保守でしょ。
僕は多分、今ワタさんが言ったリベラルの半分入ってるんですよね。
スピーカー 1
リベラリズムもそうですよね。
スピーカー 2
だから僕の方が全然、リベラルから生まれた保守って感じ。僕の場合は。
スピーカー 1
でもさ、これ前すごい議論しててさ、ただただリベラリストじゃなくてリバタリアニストだって話したじゃないですか。
リバタリアンっていう意味ではすごい、そうなんだと思うんですよ。
スピーカー 2
昔、自分の思想のチェックみたいな。
スピーカー 1
やってましたよね。四証言か何か。
スピーカー 2
三浦瑠璃さんが主催してるところ。あれやったら僕リバタリアンだったんですよね。
スピーカー 1
でもそれはすごいしっくりくるんですよ。リバタリアンっていうのは。
スピーカー 2
でもあれから保守的な考え方とか、もっと日本の伝統とか歴史とか勉強して、
その色はちょっと薄くなってると思いますけどね。
スピーカー 1
ああ、そうか。
スピーカー 2
リバタリアンの中で生まれた、リバタリア出身なんで、だからどっちかというとそっちだと思いますね。
リバタリアンとリベラルの歴史
スピーカー 1
リバタリアンっていうもの自体もやっぱりアメリカの、もともとその開拓時代から生まれてるものだと思って、
リバタリアンは僕もすごい賛同できるというか、何て言うんだろうな。
スピーカー 2
ネオリベって僕はよくわからないんですけど、ネオリベとリバタリアンは違うんですか?
スピーカー 1
そうなんですよ。これがややこしくて。
スピーカー 2
そうなんですか。
スピーカー 1
これね、去年の年末ぐらいにちょっと話を申し上げますけど、リベラルっていうのはアメリカ1900年代ぐらいで、
すごい国民に迎合していくっていう政治に変わっていくんです。
ウィルソン大統領っていう人から、第一次世界大戦ぐらいから。
だから、もともとリバタリアン、どっちも自由じゃないですか。リバティーンとリベラル、どっちも自由なんですけど、
本来アメリカ人が掲げた自由っていうのは、要は何もない土地を自分で開拓して、自分でお家を作って、
誰にも何にも縛られないで、自分の感覚だけで生計を立てて、家族を養っていくっていう考えがあった。
それがやっぱり対戦後、アメリカの一極派遣対戦みたいな感じで、アメリカが超大国になっちゃうから、
国民の支持を得ないと政治運営ができないからって、国民に迎合するようになったんですね。
国民に迎合するっていうのはどういう意味かっていうと、国民から票を取るっていうことなんで、
いろんなあまたの、あまねく人から支持を得ていかなきゃいけないから。
だから、言っちゃうとその頃は白人の市場主義の流れがあったけど、
黒人からも票を取ったりとか、移民。アメリカって移民の国なんで、スペイン人とか。
黒人から票を取りたいじゃないですか。それで迎合してって、人種の公平性であったりとか、
黒人にも優遇した労働条件を与えますとかっていうのを言ってって、
そういう今のリベラルっぽい感じ、今の民主党っぽい感じができてったわけなんですけど、
本来リバタリアンって自由と、ある種自分で、言っちゃうと自己責任論かもしれないんですけど、
それを追求していく人たちっていうのがリバタリアンだったけど、今意味が変わっちゃってて、
土台、社会、そういう社会を平等で誰も貧しい思いをしなくて、
みんなが平和に、みんなが安全に、みんなが気持ちよく、誰も損をこむらないように、
社会が整っている状態っていうのがベストなんですと。つまり社会なんですよね。
個人じゃなくて社会。社会を整えていくっていうのが今のリベラルな考え方。
スピーカー 2
まさに左共産主義社会主義。
スピーカー 1
そういうことになっちゃったんですよ。だから今のアメリカが民主党が共産化してるっていうのはそういうところに有縁があって、
意味が変わっちゃったんですよね。みんな平等だったら自由じゃないですかみたいな。
自由、今までしいたげられてたけど、もういいんですよ。みんな平等ですから、普通に暮らせますよっていうのがリベラルになっちゃったんですよね。
保守思想の重要性
スピーカー 1
僕はそういう意味でのリベラル感覚はちょっとよくわかんないんですよ。だって社会主義じゃんっていう話になっちゃうんで。
スピーカー 2
確かになるほど。僕もだからちょっと自分の考え方を整理すると、おそらくなんですけどリバタリアンとしての実現の仕方だと思ってて、
要は多分僕はリバタリアンがリバタリアンであるために保守思想が大事だっていう感覚だと思う。
要はリバタリアンがその土壌を作るためには、ある程度保守的な考え方がないとその土壌ができないと思うから、プラスアルファとして保守的な考え方が好きって感じだと思う。
スピーカー 1
確かに確かに。だからそういう意味で言うと、そこは僕もそうで。
スピーカー 2
どっちから向いてるか。リベラルから向いてるのか右翼から向いてるのかって保守が。
スピーカー 1
そうそうそう。イデオロギーって現在視点みたいな話があるから、どっちからっていうのはあるんだけど、僕も思い返すとそっち派で、僕だから左翼的なリベラルだと思ってたんですけど、
でも僕って、いわゆる規制概念とか固定概念とか、もともとある概念で人を縛りつけるっていう感覚がすごい。そういう考え方嫌いなんです。
それを押しつけるとか、学校とか建て社会みたいな、そういう習慣みたいな、そういう意味での伝統っていうのはちょっと苦手なところはあるんですけど、
これを僕は多分勘違いしてて、だから労働者を搾取される構造は既得権益となってるそういう権力者たちが作っていて、
それに対する反発みたいな、反抗みたいな、そいつらが日本の衰退した原因なんだみたいな感じ。
ストーリーの中にいたりする。
タカトリヤ だからそういう意味で僕は左派っていうのは、自分のリベラル的感覚はそういうところに根源があるのかと思ってたんですけど、
でもやっぱりこういうふうに分解していくと、僕はやっぱり原点は田沢さんと一緒で、本来自由というか、自由たるゆえの保守、保守たるゆえの自由というか、
そこに多分起源があって、それをちょっと解釈を、いろいろこう左派の情報とかを入れて自分で書き換えちゃってって、ちょっと歪んじゃったとこあったんだけど、
元々はすごいルーツが同じような気がしてきました。
スピーカー 2
タカトリヤ あれですもんね、今までの経歴っていうか人生が割と近い。
スピーカー 1
近いんですよね。
スピーカー 2
タカトリヤ 割とその、ある種その、なんていうんですかね、キャリアとかが無の状態で、自分の何かしらの努力、工夫とかで今に至るっていうわけだと、そこに希望なりは感じてるっていうのが出発点じゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
タカトリヤ やっぱそういう考え方は大事にしたいんですけど、でもこれを大事にしていくためには、やっぱり考えていかなきゃいけないことも出てくるよねっていうところで、やっぱりその日本が日本であることの必要性とか考えると、やっぱ報酬になってくるって感じなんですね。
スピーカー 1
そうそうそう。僕もだから、元々ちょっとその、なんていうんだろうな、斜め上にこじらせちゃったとこがあったんで、日本嫌いに一回なっちゃったっていうのはあるんですけど、それは自分の若さゆえの。
スピーカー 2
タカトリヤ そういうカルチャーとか、和田さんもともと好きですもんね。
スピーカー 1
タカトリヤ もうどっぷりです。もうだって音楽とか、いわゆる今やってる仕事みたいなデザインとかアートとか、やっぱりどっぷり洋物に存在してる。
スピーカー 2
昔でね、欧米が出てるっていう。
スピーカー 1
タカトリヤ そうそうそう。洋楽試乗式とかあったじゃないですか。やっぱ洋楽聞いてない奴、クソダサいみたいなあの感覚。
タカトリヤ あの典型的ななんかいけすかない奴だったわけですよ、僕も例外にもおれず。本当に結構気嫌いしてる時期があって、だからそういう意味で、日本の伝統とかなんだみたいな、思ってた時期あったんだけど、
タカトリヤ それはやっぱ過ちというか誤解とか逆張りっぽいとこもあったんですよね。要は日本っていう国の中でマジョリティって、やっぱ日本国内の車とか国内のお洋服とか、当然それが主流になってくるわけじゃないですか。
タカトリヤ メインストリームからちょっと外れたいっていう。それはやっぱり若さゆえのこじらせというか、逆張りいきたいみたいな。そういうちょっと考えの甘さみたいなのはあって、一回それちゃってるんだけど、それたがゆえにわかるんですよ。日本のもののすごさっていうのが、それればそれるほどわかってくるわけ。
タカトリヤ めちゃめちゃ実はすごい、日本って宝の山というか、なかなかこういう音楽とか、アートもそうなんですけど、洋服とかもそうね。なかなか飛び抜けてクレイジーなんですよ。外国のものから見ると、外国のものはもちろん美しいし、外国なりの伝統ってあるじゃないですか。
タカトリヤ それをもんじて出来上がったすごい歴史的に美しいものっていうのもたくさんあるんですけど、日本ってすごいカオスというか、本当に一つの王朝しかない、世界一の長い歴史を持った国って言われてるんだけど、すごいカオスですよね。
タカトリヤ いろんなものを、言い方悪いけど切層なく取り入れたりするし、すごいわけ。クロスメディアというか、ミックスドカルチャーみたいな感じが。それに気づいていくんですよ、徐々に。そこで僕は思ったんですけど、保守ってそういうことじゃないですか。
タカトリヤ 昔で言う僕の勘違いだとしたら、保守、伝統、規制、文化、維持、あとはルール、規則とかっていうのは絶対であって、それを逸脱するやつはつま弾きにするっていうのが日本の社会だと勝手に僕は思ってた。村八部みたいな。
タカトリヤ そうじゃなくて、本来の保守っていうのは前進なんですよね。前に進む。しかもイデオロギーじゃなくて、保守って言うと右翼とかって言うじゃないですか。福田恒有さんっていう保守の方が、ロンドン人の方が言ってますけど、保守主義っていうのはイデオロギーじゃなくて、生き方とか構え方とかそういうことなんです。
日本の文化と保守の意味
スピーカー 1
タカトリヤ イデオロギーじゃないと。右でもないし左でもないし、ただ前に進んで、それを古いものをぶっ壊しながら、いちいちスクラップ&ビルドしながら変えていくっていう、ヨーロッパのやり方じゃなくて、日本は積み上げてきた歴史があると。積み上げてきた上で僕らが培った感覚っていうのがあるから、これを忘れちゃいけないっていうのが福田恒有さんの言ってることなんですね。
タカトリヤ 結構そういうとこに共感をして、年齢が落ちてきたんでしょうね。たぶんおじさんになって。だから、それは若い頃バカだったから、日本の文化クソじゃんみたいな、海外の文化で全部再構築しちまえみたいな、っていう考え方があった時もありましたけど、
タカトリヤ 日本だから保守っていうのはあって、よくも悪くもミックスカルチャーで紡いできた長い歴史があって、謎の王朝があって、なんかわかんないけど日本人しかないマインドセットというか、あるじゃないですか。それもいい部分もあり悪い部分もあるんだけど、
タカトリヤ それを全部長いものに分かれて、欧米のやり方で、グローバルスタンダードで、世界基準でって感じでぶっ壊しちゃうっていうのが、いかにもったいないことかっていうことに、そういうお勉強するとちょっと気づいてきたところがあるんですね。だから日本にしかない謎の神秘的なもの。
タカトリヤ それが、さっき言った通り、左とかリベラルの言ってる理性という括りでは、答えが出せない気がしたんですよ。合理性とかそういう話じゃなくて、なんかわかんないけど言語化できないこの感覚っていうのが、それはビジネスとか理性派の人が言うなら、そんな言語化できない感覚。
タカトリヤ あなたの感想じゃないですか、つって壊せる、そういうふうにおっしゃって壊すことはできるんですけど、そうじゃない感覚ってやっぱあるような気がしてて、それを感じれるようになってきた感じがあるんですよ。だからやっぱりリベラルって振りかざしちゃうと何でも壊せちゃう気がしてて、逆に言うと。
タカトリヤ だって理論で責めれば、理屈とか科学とか、あと物質の価値で測れば、いらないじゃないですか、そんなもん。やめたらいいじゃないですか。え、なんか苗字が性別語で変わって何が悪いんですかみたいな感じ?夫婦別姓の話とか。
スピーカー 2
タカトリヤ 確かに。そもそもだって僕らの存在自体が別に合理的ではないじゃないですか。そこは合理的じゃないですよ、そのリベラルの考え方で合理的じゃないですよ。地球が存在している人が営んでるってこれ合理的じゃないと思うんですよね。
スピーカー 1
タカトリヤ 全然合理的じゃないですよね。いやだから、これ極論人間いねえじゃんって話になるでしょ、これ突き詰めていくと。だからそれもすごい嫌だし、僕が自分の親から生まれた意味とかもうなくなるわけですよ、その時点で。ただ機械的に生まれてきてるロボットですって言われてるような感じがあって、そのリベラルの優位物論的な感覚で言うと。
国によっていろんな色があったりとかするのって、そのリベラリズムを突き詰めたらそれなくなっていくと思うんですよね。 タカトリヤ そうそうそう。そうなんですよ。
合理的じゃないから、国境なんて。タカトリヤ そうでしょ。だから言語も一つにしちゃいましょうと。別に日本語なんていらないじゃないですか。なんであんなカタカナとか漢字とかめんどくさいことやってみたいな。絶対言われるじゃないですか。たぶんアメリカ人はそう思ってるでしょ。
タカトリヤ そうそうそう。どっかの厚切りの人がね。でも本気で思ってると思うんですよ。アメリカの合理主義者たちは。なんて無駄な言語。英語だけ喋れればお前らビジネスこちとらどんだけ楽になると思ったんだよみたいな感じで。
リベラリズムを掲げる割にはそういった入った的な感覚があるっていうところが、やっぱりアメリカですよね。だからそのなんて言うんですかね。合理主義とか公理主義みたいに染まってきちゃっているから、やっぱり今ちょっと日本もおかしくなってきてるのかなと思ってて。
感覚がやっぱり染まってるところはあるじゃないですか。もうすごい物質的なし。ちょっとこれ昨日もプライベートな時間で佐々さんとうよトークしてたんですけど。だからやっぱりその女系天皇とか夫婦別姓の話って、リベラルの感覚化したらそれはそうなんでしょうよ。
伝統と合理性
スピーカー 1
たぶん。だってなんかその男女平等とか天皇にも男女平等は存在するだろうとか、そういうなんか理論があるんでしょうけど。
スピーカー 2
ちょっとでも恥ずかしいですよ。
スピーカー 1
それだからでも。でもなんかその、いやでも僕は合理性で言っても怪しいと思ってますよね。その辺に言うと。
スピーカー 2
確かに天皇の存在って合理性で語れないですもんね。
スピーカー 1
語れないですね。だって。
スピーカー 2
でもヒロイキは合理性で語ってまして、コスパいいんですよね、天皇って。外交論だってコスパいいんですよね。
スピーカー 1
いることで。
そうそうそうそう。
なんかの犯罪に問われて欲しいですから。不経済とかあれば問われて欲しいですよ。
コスパって。
だからね、そういう見方の人もいるんでしょうけど。だってね、さっき言った通り、こんだけ長い王朝は存在してなくて。
昨日も話したんですけど、例えばこれが女性天皇が誕生して、
ごめんなさいね、たとえなんで。たとえなんで誤解しないでほしいんですけど。
ケイケイ、小室ケイさんとかが旦那さんとして嫁いできましたと。
でもその段階で、男性が嫁いできたってことは、その後の系譜っていうのは小室家になるわけですよね、平和。
小室家の男系、女系かもしれないけど、でもそういう王朝を乗っ取るっていう考え方がある種できちゃうっていうのは、
これ昔、古来から日本人は懸念してて、ずっとそういうことをいろいろけんけんがくがくがくやってきたっていう歴史もあるんですけど。
海外はそれが許されてますと。本当ヨーロッパのことなんで、僕が説明することもなく、すごい立ち変わり入れ替わりじゃないですか。
だってイギリスなんて別に、途中全然イギリス人じゃない人入ってくるし。
有名ですけど、マリー・アントワネットはフランスの王女ですけど、オーストリア人ですからね、ハプスブルカ家ですから。
でも、そういう継承っていう問題ができると、継承戦争っていうのが起きて、戦争になっちゃうんですよ。国取り物語になっちゃうんで。
そこは日本人も、僕は合理性の観点で、意外とこれ合理的に考えてたんじゃないかなと。王朝とか継承戦争を生まないために。
だって、こんな島国、性格的にね、敵地みたいなところで王朝戦争が起きたら大変なことになっちゃうんで。
スピーカー 2
確かに確かに。例えば愛子様、国民の印象もいいから女性天皇みたいなところで言われたりするかもしれないけど、
その旦那さんが誰かじゃないですか、例えば小室圭さんとかが来た場合に、絶対に揉めるでしょ。国が揺れますよ、それ。
スピーカー 1
だから初めてそこで日本において、初めて天皇を巡って論争が起こっちゃうんですよね。日本でそれが起こっちゃダメなんですよ。絶対的な存在じゃないといけないから。
しかも謎の争いをしなきゃいけないっていう。だからいかに、これは右のポジショントークとしては言ってないですよ。これは僕は合理性として言いたいんですけど、
欧米の考え方って、そういう意味ですごい非合理的だと思うんですよ。だって戦争起こすやり方してるんだもんってあえて。そういうふうに。
いざこざが起こるようなやり方をずっとしてるから、ああいう感じになってるわけでしょ。ぐっちゃぐちゃになってるじゃん。国とか。結局、日本で唯一誇ってる安全であるとか、戦争しないとか、平和であるとかっていうのは、
これはこの長い王朝が続いてきたから存在してるわけであって、これ変わったらどうなります?めちゃめちゃ揉めますよ、国内で。
これちょっと言い方が難しいですけど、例えば外国の地が入った、それこそ愛子様が別の国の方と結婚されて、別の方が皇族として迎え入れられ、その系譜、外国の方の系譜で国が成り立っていくとしましょう。
リベラルの矛盾
スピーカー 1
でもそれに対して、それをよく思わない人たちがもし仮にいたとしたら、これがいわゆる継承戦争になっちゃう。これは夫婦別姓の話もそうですけど、わざわざ揉め事を起こすようなやり方をする。これは共産主義で言えば、あえてそうしてるわけですよ。
家っていう共同体がなくなる方が、共産主義は都合がいいんですからね。
スピーカー 2
日本共産党とかは、それを狙ってるって言いますからね。 だから、戦略的夫婦別姓とか、上級天皇とか、そういうものを用にしていただくんですよね。
スピーカー 1
そうです。これはもう間違いなくて。だから昔、ロシアってそうじゃなくて、ソビエト連邦の場合は、そういうちゃんと自分の家柄とか家計っていうのがあったんですけど、
共産主義、ソビエト連邦なくなっちゃったんですよね。そういう感覚がなくなっちゃって、で、ぶっ壊れちゃったんですよ、国が。あんな感じで。
日本も結構それを今トレースしようとしている。安直にその海外の言ってる謎の正義感を高々に言ってるリベラリズムで言う、そういう感覚で受け売りで、そっちの方がええやん、合理的やんみたいな感じでやっちゃってるっていうね。
これを言うと、でも今のリベラルの感覚ではダメなんでしょ。言論統制してくるじゃないですか。僕はそれを間違ってると言いたいんですよ。
リベラルって自由って意味なんだから、全然自由じゃないじゃんと。だから言論統制すら今のリベラルはしてきてるわけですよ。
そうですね。確かにリベラルの人って多様性嫌いなんだろうなって思う時があって。 そう、そうなんですよ。多様性嫌いなんですよ。
だから、でもさっき言った通り、今のアメリカのリベラルって共産主義、社会主義なんで、社会主義ってそういうことじゃないですか。
社会統制なんですよ。社会を統制した上で平等とかを保つっていう感覚だから、リベラルって言ってるけど自由じゃないんですよ。統制社会。
統制されてる社会で言語も統制されて、ちょっとでも悪いこと言った奴は虐殺、圧殺っていうのが社会主義だと思うんで。
そうしようとしてるっていう感覚に見えませんかね、これ。だからすごい違和感があるんです。僕はリベラルっていうものに対して怖さもあるし。
めっちゃ言論統制してきてるし、排他主義だし、めっちゃ優勢枠じゃんみたいな、むしろ言ったら。
スピーカー 2
だから、なかなかそういう意味で、あえて言ってきたいですね。だから、全然自由じゃないじゃんってこれを言えなくなったら。
スピーカー 1
すみません、また取り乱してきてます。こういう話があったらすぐ取り乱しちゃうんで。
スピーカー 2
岡田さん、振り幅がすごいですね。リベラルをこんだけ言っちゃうんですね。
スピーカー 1
こんだけだから、あんだけリベラルだった。やっぱりこう、あれでしょうね。
自分の中での葛藤とか、これ多分ね、保守とかそういうのが好きな方は感じられてる方多いと思うんですけど、何とも言えない葛藤みたいなのがあったと思うんですよね。
いわゆる平等とか、民主主義もそうなんですけど、言葉としてはすごい理にかなってるし、もちろん理想としては掲げたいっていうのもあるんだけど、
なんか実態そぐわない何とも不気味な感覚というか、それを言ってる自分も気持ち悪い感じがある。
何を俺は言ってるんだみたいな感覚っていうのが、やっぱりこう、年を重ねたいとかいろいろ知識を得ると、なんか拭えなくなってきて、それをちゃんと言語化したくなるというか。
多分、今まさにそのね、私はそのモードになってるっていう感じではあるんですけど、結構感じてる人多いと思いますけどね。
何だこの何とも言えない違和感みたいな。だからね、やっぱり不気味じゃないですか、いろいろリベラルの。
さっきちょっとアメリカの話で、いろいろ言いたいやつが1週間前の放送であったんですけど、本当に不気味なことばっかりやるんですよ。
今の河村ハリスの政権なんですけど、もう一応そういう政権アジェンダがあって、政策のアジェンダとかあって、あとはもう実行してるやつもあるんですね。
もう今現政権なんで、河村ハリスは。次期副大統領になる予定のやつ、ハリスが当選したらですけど、
ティム・ウォルズってやつがいるんですけど、ティム・ウォルズの本当にイカれてる政策があって、要するにジェンダーギャップの政策なんですけど、
性的辞任っていうのはアメリカではかなり日本とは考えられないぐらい、割とマジョリティな考え方になってきてて、すごいわけですよ。徹底してやってるから。
すげえなと思うんですけど、男の子のトイレにナプキン置いてあるんですね。アメリカはもともとそういうナプキンをトイレに配置するっていう、サニタリーが置いてあるっていう文化があるっていう前提でなんですけど、日本はないからね、あまりちょっと感覚わかんないかもしれないですけど。
女子トイレにあったものを、とはいえ、政治人男性の男の子も、物理的には無理だとしても、政治人は女性だから、やっぱりナプキンを置いてあげないとダメですよねってことで、マジでトイレにナプキンを置いてるんですよ。
保守主義の考察
スピーカー 1
だから、イカれてませんよ、感覚が。僕は信じらんないわけですよ、アメリカの。ぶっ壊れてると思うのよ、本当に。
スピーカー 2
これってどういうモチベーションでそうなっていくんですか?求められてることを実現した結果、そうなってんのか?
スピーカー 1
求められてないんですよ。だから、言っちゃうと、アメリカの民主党が言いたいのは扇動なんですよ。そういう社会にしたいっていう自分たちの思惑なんですね。気持ち悪い。
でも、これは日本もちゃんと向き合わなきゃいけないんですけど、子供って多感な時期で、いろんな考え方の多様性、柔軟性を持ってる時期だから、大人がこうかもしれないよっていう提案に対して、そう思っちゃう。
要は、自分の自己判断で、もしかしたら親とか大人が言う間違った選択に染まっちゃうっていう可能性がはらんでるものだと思うんですよね。それは、僕も子供の親なんで、よく理解してるつもりなんですけど、そういう子供に対して、君はもしかしたら、今は男性だけど、女性的な感覚は持ってるかもしれないから、それは自分で否定しなくていいんだよ、受け入れていいんだ。
だから、トイレにナプキン置いておくから、使っても大丈夫だからっていう、気持ち悪い誘導に僕は見えるんですよね。別に、そういう多様性っていうのは否定はしないんですけど、もちろん政治人が女性だっていう人も、男性が政治人、女性っていうのも否定はしないんですけど、子供を誘導していったりとか、あたかもそういう社会です。
それがインクルーシブで、正義、平等で、すごい美しい世界なんですっていうものに、すごい機械的に染めてってる感じっていうのは、これは言語化できない違和感なんですよ。合理的に考えれば、確かに人権とか政治人とか尊重は大事だよなっていうのはわかるんだけど、気持ち、何とも言えない気持ち悪さというか。
でも、これ気持ち悪いって言うと多分ね、お前コンプライアンスに反だっていう。アメリカでは言われちゃうわけなんですけど。
スピーカー 2
だから、こんな話ですらテレビでできないですもんね。
スピーカー 1
絶対できないですよ。これは絶対できないですよ。だから、相当過激なYouTuberしか話してないですから。
過激なYouTuber。
過激なYouTuberになってきちゃいけない。でもこれ本当にテレビでは言えないし、アメリカでもこれダメですよ。完全に言っちゃいけない。
スピーカー 2
ダメ?わかるんですよ。ダメなんでわかるんですけど、誰が怒るんですかね。だから、それが気持ち悪いなって思うんですよ。
スピーカー 1
それも気持ち悪いよね。結局だから。
スピーカー 2
みんながダメだと思ってるんだけど、それに対して誰がダメって言ってんのかなっていうか。
スピーカー 1
基本的には団体、そういう団体ですよね。ただ、国民はそれ、国民というか普通の一般人の我々は何も思わないですよ。そんなことになると。
男子トイレにナプキンがなかったって別に何も言わないし。
やっぱりそういうね、つかさどってる団体であったりとか、セクシャルマイノリティとかを保護してる団体とかが怒るのかもしれないですけど。
でもそれって言論統制じゃないの?って思っちゃうんですけどね。
これ以外にもありますよ、アメリカのヤバい話は本当に。だからね、あんなだってさ、子供の幼児虐待とか、いわゆるロリコンっていうんですかね。
気持ち悪いやつの処分っていうのがすっごいアメリカ重いんですね。もう重罪中の重罪なんですよ。
なんだけど、めっちゃめちゃ誘拐多いじゃないですか。もう日本の比じゃないですよね。アメリカの国内の子供の誘拐されてる数。
スピーカー 2
確かに誘拐っていう響きがなんかね、日本だとあんまもう。
スピーカー 1
この感覚って、日本人は、もちろん昔そういう事件とかで聞いたことあるし、今ももちろんあるのかもしれないですけど、ミノシロキン誘拐とか。
アメリカはね、もう次元が違うんですよ。もう桁が違うんですよ。日本の何百倍、何千倍かもしれない。年間何十万人、下手したら何百万人っていう子供が誘拐されてる。
人身売買されてるとか、そういう話なんですけど。あんなこわたかだかに、そういう幼児の保護とか、言うとる割にえらい大変なことになってるじゃないかみたいな。
それも、しかも影響としては移民の影響とか、そういうあれでしょ。移民がそういう子供の人身売買とかやってたりとか。
いろんな仕事を言いたくないような、本当にクロテスティックなことをやってるからっていうのはあると思うんだけど、言ってることをやってるから、全然整合性が取れてない感じ。
だから、そういうアメリカ的な感じになりたくないっていうのが、子供を持つ親になってから、すごいそういうのが強まったのかもしれないですけど。えげつないというか、本当に。
移民問題と日本の未来
スピーカー 2
あの、YouTubeでニック兄さんいるじゃないですか。 ニック兄さん。英語のね。 英語のね。ちょっとリンク貼っときますね。ニック兄さん最近そういう話よく。
ね。ニックさんは割と保守ですもんね。 あの人はアメリカ人ですけど、日本にも16年くらい住んで、日本大好きなんですよね。日本の文学とかも大好きで、そのニック兄さんが、日本はアメリカのすぐ真似するからって言って、日本が終わるって心配してましたよ。いつもね。
いやいやもう、アメリカ人に心配されてるんだから。 アメリカ人に心配されてますよ。 日本を愛せるアメリカ人にね。
スピーカー 1
でもね、アメリカ人の人もそうだし、アメリカ人で日本に来た人ってみんなそれ言うんですよね。だから、結局はやっぱ日本を愛してくれて、日本を第二の祖国として思ってくれてたりするし、っていうのはあると思うんだけど、やっぱね、アメリカから見るとそう見えるんだよ。
日本って明らかにどんどん変なことになってってる。アメリカの受け売りをしてて、しかも経済的な影響も依存してるし、どんどんよくわからない感じになってるから、第二の祖国がそうなっちゃうのが悲しいって思ってる人が多いんじゃないかなと思うんですけどね。
結構ね、欧米の保守の人も日本の移民問題は結構危惧してますよね。 だから最近やっぱ結構本格的に、これは移民っていうか闇マイトの問題ですけど、結構相当数増えてるらしいよね。
何でしたっけ、ちょっと前もあったじゃないですか、横浜の老人宅で老人が禁幕されて、死体として発見されたみたいな、あれ結構闇バイトで、もうその闇バイトの主犯となってる大元の多分支持してる奴らがいるんですよ、お金を。それが外国人が絡んでる可能性があるかもっていうとこと、
それがね、そういうパターンがめちゃめちゃ増えてるらしいんですよね。だからその若い子がそういう闇バイトと言われる凶悪犯罪に手をさめちゃうっていうのは、これさロールモデルは海外で、海外もやっぱり特にアメリカはこの問題ってすごいあるじゃないですか、移民がアメリカのカルテルみたいな奴ら、麻薬のとかが若い子に金渡して犯罪させて、金を巻き上げるっていうやり方ってこれ海外のモデル全く一緒なんで、
けっこう来てると思ってますよ、そのなんか治安の悪さとか、川口氏の問題もそうですけど。だからね、でもあのガチやっぱ、なんだかんだ平和じゃないですか、日本って言っても。見てる感じ全然暮らしやすいし、本当別に昔と変わらず平和なんだけど、やっぱ、
蝕まれてる感じはあります、本当に。
スピーカー 2
日本って犯罪、巻き上げ犯罪とか昔と比べるとものすごい減ってるんですよね、データで見ると。
スピーカー 1
それが今後ね、ちょっと失敗ですね。
はるかもしんないですよね。だからそういうのを、僕ら民間人があれちょっとこれやばいなって言ってるときは、けっこう手遅れで、気づいてる頃にはもうだいぶ目に見えて増えてるってことは明らかに睡眠化で起きてることってもっと多いわけだから、目に見え始めたらもうレッドサインというか、タイムオーバーなんです、むしろ。
スピーカー 2
だから夜、子供が歩けなくなる街が増えてくるかもしれないですね。
スピーカー 1
いや全然あるでしょうね。今ももしかしたら注意したほうがいいのかもしれないですけどね、本当に。すごい神経の話になっちゃいましたね。
スピーカー 2
すごい緩くしたかった。
だから無理なんですって。
スピーカー 1
無理ですね、これで。これもう無理なんだと。僕も話し始めは無理だろうと思ってましたけど。ということで、ちょっとどっぷりまた話をしちゃったんですけど、こういうのも踏まえて、聞いてるリスナーの方はそんなに多くない番組ですけど、ぜひちょっと選挙のほうにね、皆さんちょっと、ほとんどこの番組聞かれてる方、ほとんど行かれる方だと思うんですけど、ちょっと大事だと思いますので、ぜひね。
スピーカー 2
いやもし我々YouTuberだったら、ライブでやりたいんですよね。
スピーカー 1
そうですね。ライブで投票。選挙特番。
スピーカー 2
そしてその日の開票のやつ。
スピーカー 1
開票ね、確かにね。いよいよです。
選挙、生特番ね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
いやね、だからちょっと、もう2週間後ですよね。
来週です。
この放送日の来週というか、もう多分この放送、僕が今話してる。
スピーカー 2
そうです、終わってる。
スピーカー 1
そうですよね。この回の放送の時には終わってるってことか。
スピーカー 2
そうですね、翌日ぐらい。
スピーカー 1
翌日ぐらいですね。
なのでちょっとまた選挙の結果とか。
あとはもう、アメリカの大統領選も12月、11月前半ですよね。5日ぐらいでしたっけ。
とかなんで、多分続々とそういう、すごい暗い顔になってる。
なんかちょっと心配なんですけど、総裁選の時の落ち込み方をまた繰り返したくないなっていう。
スピーカー 2
今回でも結果がちょっと楽しみですね。どうなるんだろうな。
スピーカー 1
ねえ、ちょっと分かんないね。
そうですね。
ちょっと分かんないんだよな、正直。
スピーカー 2
だからそれがちょっと楽しみ。
スピーカー 1
まあそうだね、それも含めて、あくまでね、どうなったとはいえ、自分たちの意識とかそういうのが変わっていくっていう方法が大事だったりするんで。
ちょっと経過を見つつ、なるべくポジティブに伝えられたらっていうところで、またちょっと選挙後に。
また政治の話しますんで。申し訳ないな、ずっと続いてるから。
ちょっと次週の放送はお口直しで、田中さんのゆるい話。
スピーカー 2
まあでもフリートークなんで、和田さんスイッチ入れる可能性もあって。
スピーカー 1
全然ありますね、僕が吹かす可能性があるので気をつけますけど。
っていうところで流れちゃったんですけど、これでおしまいにしようと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。
49:03

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