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2020-09-08 32:03

第81回 お洒落番長WATAの「香水はこう選べ!」

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お洒落番長WATAシリーズ第2弾、今回はリクエストにお応えして香水の選び方とおすすめの香りについてご紹介します。

過去回『第79回 お洒落番長WATAの香水講座』
https://anchor.fm/dashboard/episode/eivb4m

『Aesop | Tacit(タシット)』
https://www.aesop.com/jp/p/fragrance/tacit/tacit-eau-de-parfum/

『HEELEY x Maison Kitsune | NOTE DE YUZU (ノート・デ・ユズ)』
https://jamesheeley.jp/eau-de-parfum/97-note-de-yuzu.html

『Maison Margiera | REPLICA “Flying” (レプリカ フライング)』
https://www.buyma.com/item/41371794/

『Byredo | BIBLIOTHEQUE(ビブリオテーク)』
https://item.rakuten.co.jp/diogreco/byredo-bibliotheque-50ml/

『SHIRO | WHITE TEA(ホワイトティー)』
https://shiro-shiro.jp/category/283/12107.html

番組で紹介しきれなかったオススメのフレグランス
『Aesop | Hywl(ヒュイル)』
https://www.aesop.com/jp/c/fragrance/hwyl

お便りはこちら
https://forms.gle/oEfBpskGT2qf4iMW9

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美しさは女性の武器であり、装いは智慧であり、謙虚さはエレガントである。どうも、WATAです。
ここシャネル。シャネルの創生者の女性の、大変有名な名言でございます。
いい言葉ですよね、シャネルさんが。僕なんかいいなと思うんです。装いってのは智慧である。インテリジェンスを見せるために装うんだ、みたいな。
美しさは女性の武器っていう言葉もあるんですけど、多分なんかもうちょっと奥行かしい意味で、服装とかファッションっていうのはインテリジェンスを見せた上で、いろんな人に魅力を感じてもらうっていう、深みを感じる言葉で、この言葉を選んだっていう。
だからシャネルを身に着けるってことは、そういうものをまとえるっていうことですよね。
あと謙虚なことはエレガントである。だからファッションとしてもエレガントさっていうのは必ずしもそういう派手で人を威圧するものではないっていう、謙虚なものなんだよっていうところもさすがだなという言葉で。
今日はちょっとこの言葉につなげていきます。前回の香水の話をしたんで、今回も我らが鎌足り大先生からお便りをいただいて、いつも毎回お便りくれるんですけども、前回の香水の話で香水のつけ方とか、この前お話したんですけど、どういうふうに香水を買ったりとかしたらいいですかみたいな。
そうなんですよ。僕も気になってるし、そういうのはやっぱり気になりますよ。
気になりますか?
あんまり聞けないというか、そういう話って。
これ、だから難しいのは、女性同士だとこういうコスメの話とか、そういう話はしやすいかと思うんですけど、男性同士はまあしないよね。
こういう話もね。
コソコソのグーグルぐらいしかできない。
グーグルぐらいしかね。あとはなんかポパイかなんか、ポパイって今の人いっぱい書かない。そういう男性向けのモテるためのノウハウみたいなのが載ってる本とかで学ぶとかありましたけど。
だからね、こういうのはオープンに男性も伝えていける世の中になってほしいという願いもあります。
あれもね、おしゃれ番長綿シリーズは僕は将来性を感じてます。
ちなみに前回のタイトルつけたの僕じゃないですからね。自分で言ってるみたいな感じにとらわれると、相当なんですか。
オスギーとピーコのピーコさん感がちょっとね、出ちゃうんで、ファッションインスターみたいな。さあ、なんかそれを自分で言っちゃうみたいな。
ああ、そうですか。シリーズとしてやってきますか。男性も美意識を高めていく時代でもあったりしますんで、男性だけじゃなくて女性にもお役に立てる情報はお届けできればなと思うところで。
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ちょっと鎌田さんから質問いただいてるですね。どういう風に香水を買うのかみたいな買い方というかコツみたいなところですかね。
僕は結構決まった感じで買ってるんですけども。僕はなるべくお店で売ってる香水に関しては、やっぱりお店に行くんですよ。
結構男性が一人で香水屋さんに行くのってちょっと気恥ずかしいところもあるから。ただ、いわゆる香水屋さんというよりはそのブランド、例えばシャネルの直営のところに行って、香水コーナーにフラッと立ち寄って。
なるべく速やかに香水を振りかけられる紙わかります?ムエットっていうんですけども。だからムエットをもう何枚か取って、自分がこの匂いを探してたっていう感じのやつとかがあれば、それをささっと何枚かムエットに振りかけちゃって、それをすぐに持ち帰るっていう。
試し掛けというか、試しに振りかけてもいいんですけど、何個も試せないんですよ。混ざっちゃうんで。なるべく体にはかけないで、紙にかけておいて、それを何日間か保存しておいたりとかしますね。
なんでそういうことをするかというと、香水って3工程くらい匂いがあるじゃないですか。トップノート、ミドルノート、ラストノートみたいなのがあるじゃないですか。最初の2、30分はトップノートなんですよ。
ほとんどの人がつけた後、感じる時間が長いのはミドルノートっていう真ん中の部分なんで、パッと香水屋さんで香水つけても、自分が普段匂わない匂いを嗅いでるみたいな感じになっちゃう。
なるべくリードタイムを作って、ミドルノートまで持っていくみたいな。それがちょうどいいのが、やっぱり紙なんですよね。ウェットでやって、財布とかに入れておくといいですよ。
なんていうんですかね、そういうしまえるところにしまっておいておいて、さりげなく香る匂いっていうのが、多分自分がつける匂いに一番近かったりする。
あとは、長時間嗅いでると気持ち悪くなっちゃう匂いとかも人によってはあるから、長く手に持ったりとかしてても気持ち悪くならない匂いっていうのを、1日2日試しで持っておいて、確かめるみたいなのをよくやったり。
これ結構僕よくやってるんですけど、ただお店に行けないこともあるじゃないですか。今特にね、なかなかお店に行きづらい状況だと思うんで。
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だからそういう時とか手に入りづらい香水とかは、これはご存知の方も結構多いと思うんですけど、香水って結構はかり売りしてるお店が多いんですよ。
例えば楽天とかヤフーショッピングとかなんでもいいんですけど、そういうネットストアでも実ははかり売りすごいやってたりして、2g数百円とかで買えるとか、グラムは選べたりするんですけど、5gいくらとか。
香水って最近のやつすごい高いじゃないですか。オードパルファム、前回言った一番いい香水とかは、箱買いすると2万とかいっちゃうんですよ。リスクテイクも高いの買って合わないとかなると、もったいないんで。
だから仮にムエットで試したやつとかに関しても、わざと1回はかり売りのやつを買って、1、2週間つけてみて飽きないかどうかとかっていうのを試したりして、これぞっていうやつを本気買いするみたいな、っていうのを僕は結構やってたりします。
いやでもね、それはやっぱりオシャレ番長の視点ですよ。まだまだ、わざとさんはオシャレ番長すぎますよ。
ちょっと敷居があったからね。
まずね、例えばだってファッションとかにも、全く分かんない人がセレクトショップに行ったところで、何を見たらいいのってなるじゃないですか。だからいい匂いのものを選びますよっていうのは、ちょっとだいぶ上から目線ですよ、わざとさん。
この前提ね、欲しいやつがあるみたいなね。
そうそうそう。匂いを選べるっていうのは、この香水いい匂いだなって思えるのは上級者ですよ。これ僕の目線ですよ。からするとね。
まあ確かにそうですよ。
まず、どれがいい匂いなのか分かんないっていうのはあるんですよ。いい匂いはいい匂いは分かるけど、前回の収録でもわざとさんに書いてもらったじゃないですか。わざとさんがどうリアクションするのか僕は気になってたし、それが分かんないから、むしろこういう匂いはいい匂いとされてるよとか、そういう話を聞きたいですよ。
ああなるほどね。
例えば種類とかあるじゃないですか、フローラル系とかバニラっぽい。
ストラス系とか。
ストラス系とか。
うってい系とか。
うってい系とか。そういうのが分かんないから。
ああなるほどね。
まず何系がいいとか、こんなタイプの男性の場合はこういうのがいいですよとか。
だいぶ専門家の視点ですね。
そういうのが気になるんですよ。
ああなるほどね。
女性の場合は自由度高いじゃないですか。それこそ別に好みの匂いを選べばいいかなと思うんですけど、男性って結構難しいんですよね。
だから男性でいうところはやっぱりフローラル系、お花の匂いは結構難しいところがあって、だからこれは前提、フローラルの匂いがどういう匂いかっていうのを知ってるかどうかっていうところもちょっとその予備知識として必要になっちゃうところがあるんですけども、
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基本的には男性の匂いっていうのはちょっと使い方にもよります。誰に対していい匂いと感じてほしいかにもよるんですけども、やっぱり知的さとか男性っぽさを感じるのはやっぱりやべやシトラスとかウッディー系とかどうしてもちょっとそういう匂いに行きがちっていうのはあると思うんですよ。
ちょっと変な話なんですけど、あんまりちょっと女性っぽい香りをつけていたりすると、ちょっとフェミニンな雰囲気も強くなったりするんで、だいぶ中性的なLGBTよりの風に囚われる場合もあったりするんで、そこはだからその主義思考によって変えてもいいと思うんですけど。
僕ね、たぶん間違いない匂いみたいなの一個あって、柚子。柚子の香りはもう外れはそんなにない気がしてるんですよ。
いわゆるシトラス系っていうやつなんですけど、柚子の中にちょっとスパイシーっぽいシダウッドとかいろいろあると思うんですけど、だから柚子ベースのやつを掘っていくと結構外れはない気はしてるという。
ちょっと後で僕、柚子ベースの香水、今日レコメンドも兼ねてるんで、後でリンクも載せつつご紹介したいと思うんですけど。
香水の種類タイプを選ぶときに、その人のキャラクターとかに合わせるっていうのもあるだろうし、こういうキャラに見せたいからこういうのをつけるっていうのもあると思うんですよ。その辺は基本的には自分のキャラクターに合ったものに寄せたほうがいいもんね。
そうですね。これは難しい話なんですけど、例えばオニー系の人って結構服装がギラギラしてるから、それなりにちょっとリッチなハイブランドの香水をつけたほうが雰囲気としては合うと思うんですよね。
ただなんか強すぎるから、あえてそこはナチュラル系のオーガニックな香水をつけてギャップをつけるみたいなのもありだと思うんですけど、オニー系の人はもうバリバリ。それこそエゴイストプラチナムとかシャネルの他にもあるいろんな香水つけても。
エゴイストプラチナムはあれですよね。あれは何系って言うんですかね。バニラっぽい感じですよね。
そうですね。ちょっと甘い匂いが強いですよね。だから昔ながらのイケてる男性がつけそうな。
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大人の色系みたいな。
大人の色系。シャネルは基本的に大人っぽい香水が多いですね。だから外人の人がつけると結構魅力的だなって思う匂いなんですけど、日本人がつけるとちょっと合わないことが、キャラに合わない。
エゴイストプラチナムはつけてる芸能人リスト見たら、学徒吉木博教授でした。
もう美の巨人たちみたいな。ゴリゴリの人たちがつけてますもんね。だからなかなかドランクドラゴンのつかじさんとかつけずに。
でもそういう色系を出したいからって言ってアイのつけるとどうなるんですか?どういう印象を与えるんですか?
ちょっとこれは個人的な感覚ですけど、合わないと無理してるっていうか、背伸びしてる感が。
痛くなっちゃう?
そう。服装も合わせなきゃいけない。服と匂いが合ってるかっていうのは結構僕は大事にしてますよね。
ちなみに僕はどういうのが合いそうなんですか?これ僕の雰囲気知ってる人にしか伝わらないかもしれないけど。
でもね、田沢さんでも清潔感がある見た目なので、やっぱりサボン系?いわゆる石鹸の匂い系とか。
あとはあれですね、この前紹介してくれたエリザベスアーデンみたいな、割とユニセックスなお花の香りもしつつ、そこまで女子っぽくないというか、ああいう匂いはすごい似合うなと思います。
逆にあんまりハイブランドの結構キツめのやつはつけない方が田沢さんっぽいなっていう気はしますかね。
だってそれは田沢さんが本当に化粧品とかすごいこだわってる人じゃないですか。やっぱりそういうのが出てるから、それは匂いも多分そういうオーガニックなやつの方が。
でもなんかあれですね、面白いなと思って。僕はどっちかというと、それこそロックミュージシャン風な雰囲気とかになっていきたいなって思いながら歩んできた人生ですけど、やっぱり僕自身のキャラクター的にはちょっと違うわけですもんね。
それがなんかすごい面白いですね。
やっぱり様式とはちょっと違う気がするんですよ。エゴイストプラチナ、似合わないことはないと思うんですけど、つけなそうな気がするんですよね。
なるほど。
洗いざらしの白いシャツを着てるイメージも、実際白いシャツは着ないんだけど、そういうイメージがあるから、あんまりどぎついやつはつけない方がいいんじゃないかなっていう。今の感じがいいんじゃないですか?今選ばれてるような感じで。
ちなみに鎌足さんは?
鎌足さんはね、男性らしい匂いというか、どっちかっていうとさっき言ってたシトラス系とか、あとはシトラスプラスちょっと甘い匂いみたいなぐらいの感じでいくとすごい合う気がしますね。
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確かに僕も鎌足さんは柑橘系のさっぱりした感じでいい匂いするイメージが。
ありますよね。やっぱりスポーツもするし、合うんですよ。あんまりスポーツをする人で、ちょっと甘めな匂いって汗との相性があんまり良くなかったりするから混ざっちゃって。逆に柑橘系の匂いだと程よく汗と混じっても苦しい匂いにはならなかったりするので。
僕は結構、さっき言った柚子の匂いとか、その辺はぜひお勧めしたいなという感じがしますね。
すごい上から言ってますね、僕今。大丈夫かな。めちゃめちゃ専門学長でレコメンドしちゃってますけど、すみません鎌足さん。似合うと思う、でも本当に。
自分の好みとかもあるから、もちろんその辺は変えてもらった方が一番いいと思うんですけど。
僕もそうですけど、わからないうちは自分が好きな香りよりも一般的な意見の方が大事にしたいですよね。
確かに。あとさっきの話に戻っちゃうけど、自分が憧れてる人が何をつけてるかとかも結構大事だったりはするから、なりたいわけじゃないですか。
例えば吉木に憧れて、吉木と同じ匂いをまといたいみたいなのがあると思うし、そういう選び方でも全然実際はいいなと思うんですけどね。
でも確かに僕もエゴイスタブラジナルムは持ってますけど、やっぱり違う感は自分でもわかってて。
自分に? 自分に。何でだろうって思いながら。結構性格とかキャラクターが大きい気がする。
いやそうなんですよ。結構ね、やっぱシャネルの構成つけてる人って結構グイグイ。
ちょっとさっきのここシャネルの話とはちょっと違う方向に行っちゃうけど、日本でシャネルの構成つけてきた人たちのイメージが強すぎるのかもしれないけど、ちょっと強めの人が多いんでしょうね。
あと自分の友達とかでもちょっと強めの人がつけたりとか、僕の周りってヤンキーばっかりだから、ヤンキーはやっぱ。
なんかそのいじりにくいオーラがあるイメージがある。 まあそうっすね。
なんかわかんないけど。 そうっすね。そうかもしれない。
ちょっと愛嬌とかそういうものを演出したい場合は合わないのかなって。 合わないでしょうね。
だからこれ変な話ですけど、匂いで拒絶されちゃう場合もあると思うんですよ。だから匂いを嗅ぐことによってこの人がどういう性格かみたいなのはちょっとわかっちゃうところもあったりするから。
本当そんな性格じゃないのかもしれないけど、結構逆のパターンはあると思うんですよね。それぐらい影響力が大きいというか。
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ある程度知性を感じるやつが僕はいいんじゃないかなとは匂いに関しては思いますけど、あんまり人にいい匂いを香らせたいとか、そういうところという。
じゃあなんかちょっとおすすめいきます?何個かあるんですけど、ちょっとさっき言ってたユズの香りというのが2つありまして、ちょっとあんまりダラダラ説明してもあれなんで、さらっとご紹介できればと思うんですけど。
1つ目がオーストラリアのブランドのイソップっていう、ちなみに僕ニッチブランドって言われるあんまりメジャーじゃないやつしか言わないんで、ちょっとマイナーなやつばっかになるので。
でもその方がいいじゃないですか?すぐ分かる匂いより。
そうそうそうすぐ分かっちゃう匂いは、さっき言ったイメージにつながっちゃうので、あえてマニアックなところを進めたいんですけど、オーストラリアのブランドイソップですね。
僕すごく好きで、いろんなものを買ってたりするんですけど、イソップっていうブランドのタシットっていう名殻の香水があるんですけども、これはオードパルファムで、香りの持続性も強くて。
これに関しては、僕もつけてた時期あるんですけど、頭良くなった気分になれるんですよ。それぐらい知的な匂いというか。柚子の香りっていうと、やっぱりあの柚子の匂いを想像しちゃうと思うんですけど。
プラスですね、結構ウッディーな匂いとか、あとはいろいろ混ざってると思うんですけど、森林の中の奥地にある温泉があって、温泉に柚子の香りがする。お湯に入った時みたいな。
なんていうんですかね、森林の中と、プラス柚子の匂いみたいな。混ざり合ったような神秘的な匂いみたいなところもあるんですけど。これはね、僕結構誰にでも合う匂いだから、誰にでも勧めたい。タザワセイムにも似合うと思うし。っていうぐらいお勧めのやつです。
あともう一個柚子のやつで、これはイギリスのブランドでヒーリーっていうブランドがあるんですけど、ヒーリーっていうブランドと、あとはフランスのお洋服のブランドですね。
メゾンキツネっていうすごいオシャレなブランドがあるんですけど、ヒーリーとメゾンキツネがコラボレーションした香水っていうところで、名前がノート・デ・ユズ。フランス語なんでしょうけど。
これはさっきのタシットと比べて結構ストレートな柚子の匂いがします。だから柚子っぽさみたいな、日本の柚子っていう感じの匂いが好きな人は大体これはまるだろうなという感じですね。
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ちょっとホワイトムスクっていう甘い匂いも混ざってたりするんで、さっきのタシットと比べるとちょっと甘みが強いというか、匂いかなっていうところで。
ちょっと高い。ノート・デ・ユズ。さっきのタシットもちょっと高いんですけど。高いんですよね。1万9000円くらい50mlで。
ちょっと高いんですよ。だからそうなんですよね。ごめんなさい。100mlで2万円でした。まあ高いです。
シンプルに高いっていう。ただ100mlってなかなか使い切りませんよ。実は。
僕らがイメージしてる香水のボトルって結構小さいですもんね。
そうそう。50mlがだいたいベースだったりするから。だから50mlだいたい6000円とか7000円。であれオードトアレとかオーデコロンなんで香り持ち属性少ないし。
だから100mlのオードパルファムはなかなか使い切らないんで。下手したら1年くらい持つと思えばまあまあ言っても月1300円くらいの出費みたいな。
そうだからこういう時はさっき言った測り売りをぜひ試してほしいなっていう感じですね。どっちも測り売りで売ってるんでぜひちょっと試しにつけてみて似合うかどうかみたいなね。
あとちょっとおすすめシリーズ何個かあるんですけど。これ今僕がつけてるやつ。これもちょっと高いんですけど。
メゾンマルジエラ。以前番組で紹介したファッションの回でマルタンマルジエラさんっていうデザイナーさんの話だと思うんですけど。そこの方のものですね。
レプリカっていうシリーズのさらにフライングっていう。なんかややこしい。レプリカっていう香水のシリーズのフライングを今ちょっとつけて。
どんなボトルなんですか? メゾン これすごいかっこいいですよ。ボトルがめちゃめちゃかっこいい。僕ボトルがある意味欲しくて買ったみたいなのもあるんですけど。めっちゃかっこよくない?このボトル。
なんか男っぽいですね。 メゾン そうそうそう。ボトルは男の子っぽいんですけど、匂いはめちゃめちゃユニセックスで。
高いですね。 メゾン これ平行輸入品なんですけど、もう少し安い。個人輸入したんで1万2千円くらいで手に入れましたけど。
メゾン これ全然使える。もう全然1年くらい持ってますけど、使い切らないんで。これは匂いの特徴としては、いわゆるシトラス系。オレンジっぽい匂いが強くて。
メゾン ただね、これやっぱり匂いが好みが分かるかもしれないなと思うのは、嫁さんに粘土の匂いするねって結構言われたことがあって。ちょっと独特さがあるんですよ。
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これ何系というんですか?こういうの。 メゾン これ系統としてはシトラス系です。柑橘系の匂いがベースなんですけど。
メゾン だから相当いろんな匂いが混ざってて、ちょっと人によっては高級感のある匂いをしてるんですよ、和田さんって。
本当ですか?嬉しい。それは嬉しいですけど。 メゾン そうなんですよ。高級感のあるって伝わるかな。なんかねそうなんですよ。複雑な匂いというか。
そうですね。複雑な匂い。変わった匂いパッと。 メゾン 何の匂いって思いつかない匂い。 僕も結構個性的な匂いが好きな方なんで、この次に紹介するやつもまさにそうなんですけど、ちょっと変わった匂いが好きなんですよね。
メゾン これもはかり売りで売ってるんで、もし興味があればぜひ。2ミリ800円くらいで売ってくれると思うので。あと次のやつすごいですよ。これも高いんですよ。
すごい。バイレードっていうブランドですね。フランスだったかな。フランスのブランドかなんかで。リブリオテイクっていう。リブリオテイクってあれなんですよ。いわゆる図書館とか本がたくさんある場所みたいな意味合いがあるんですけど、古本の匂いがするっていう。
実際そういう狙いでの。 メゾン そうそうそう。だから古い方の匂い好きな人っているじゃないですか。僕も結構好きなんですけど。
胡椒。 メゾン 胡椒。ちょっとほこりっぽくて。ただすごい臭いって感じじゃないんだけど、すごい独特な匂いなんですよ。ちょっと味臭いところもあるんだけど、ただベースはフローラル系でちょっと甘い匂いなんですよね。
だからトップノートはちょっときつめなんですけど、ミドルノートが結構古本の落ち着く匂いというか、プラスいい匂いとか石鹸系の匂いみたいなのが混ざるんで、これ女性がつけるといいんじゃないかなっていう匂いですね。逆に言うと。
男性というよりはね。 メゾン 可愛いですねボトル。 ボトルもね可愛いでしょ。すごい多分このバイレードっていうブランドもすごい高いんですよ。高い。コースの中でもハイブランドみたいなブランドなんで。つけてるとだいぶステータスを感じるやつではあるんですけど。
なかなか他では味わえない匂いなんで、これももし興味がある方は図り売りなどでお試しいただければなという感じですかね。あとごめんなさい最後に香水だけじゃなくて、いわゆる体につける香水だけじゃなくて、ルームフレグランス。お家に置いといていい匂いが香らんような。リモートの時代なんでね。
ちょっとお家でいい匂いができたらなっていうやつもお勧めしたいんですけど、これは日本のブランドでシロっていう結構女性に人気があるコスメとか化粧品とかいろんな化粧品をたくさん扱ってるブランドなんですけど。そこのやつでホワイトティーっていう名前のルームフレグランスですね。
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これは結構だいぶ日本っぽい匂いというか、たぶん緑茶とかお茶の匂いみたいなところがベースで、あんまりすごい強い主張はないんですけども、ずっと嗅いでたくなる落ち着いた匂いで。で、これね本当4,000円ショットで。ルームフレグランスでこれ安いかっていうと安くはないんですけども。
だってこういうのドラッグストアに数百円で売ってるんですよ。
これもちょっと写真見てみてもらえればっていう感じですけど。そんな感じでちょっとね長くなりましたけど。いやでもすごいですね。さすがベラベラしゃべるもんですね。
僕結構これ抑えてます今日。今まで香水の話を渡辺さんがしてるとこ見たことなかったっすもん。
普段あんまりする機会ないですもんね。
する機会はないし、聞かれてもちゃんと伝えることは伝えるんだけど、ここまでは言わないからね。なんだこいつって思わないでしょ。ベラベラ。
すごいよく我慢してましたね普段ね。
だいすきだから。
だってこの感じだと相当いろんなもの持ってただろうし、試してきただろうし、お金もかけてきただろうなと思いますけど。
相当試してますね。さっき言った測り売りなんて、もう記憶に覚えられないぐらいやってるんで。買ってるんでね。
だからいろんなその辺は試した上での選んだやつなんで、僕は結構おすすめですよ今日。おすすめしたやつは。
話長くなってもう一個本当あったんですけど、リンクだけ貼っておきます。
これも最近バズったやつなんですけどね。
香水のコンサルとかしていきましょう。
香水のコンサル。
自分には何が合うかとか気になる人多いと思いますよ。
アロマコーディネーター。フレグランスコーディネーターみたいな。
男性とかこういう悩みは持ってる人も多いですよ。
オジサンになるといろんな匂いが出てくるんでね。
例えば、安易にこういうの使うと、あーってなるやつあります?
いっぱいあります。
これはちょっと言うと傷つけてしまう可能性もあるんで。
30:00
でもさっき言ってた、いわゆるトップブランドのやつは
安易につけると香水のランキングがもうナンバー5ぐらいまで。
例えば香水おすすめとかでググった時にトップ10とか出てくるようなやつは
やっぱりよく知ってる人からすると、はいはいはいってなる感じですね。
そうですね。結構女性の方からすると、そういう人は多分多いかなとは思います。
まあでもね、それはそれでいいんですけどね。安直な部分があってもいいと思うんですけど。
ただそういう日ブランドのやつをつけてると、こいつちょっと知ってるかもしれないなと思っていただく可能性はあるんじゃないかなと。
今ちょうどカラオケBOXで収録してますけど、やっぱりね、きっと香水めちゃくちゃ詳しい人に香水つけて会う時って
歌がめっちゃ上手い人とカラオケ行く感じだと思うんですよ。
ああ、なるほどね。すみません、そんなプレッシャーをかけるつもりは本当ないんですけど。
ちょっとお役に立てればなと。特に鎌倉さんにお便りくれたんで、何か参考になれば幸いです。
いい回でした、今日。
ありがとうございます。体重、すみません今こんなに美意識語ってたんですけど、今回はですね、前回79.5kgで、ちょっとまた停滞してきてる。
79.6kgでした。また増えちゃった。
増えちゃった、100g。なんかね、リズムがないね。リズム感がない、自分でも感じてるんですけど。
ちょっとグダグダのレポート続くかもしれないですけど、ダイエットは続けますんで、引き続き応援のほどお願いできれば。
すみません、ちょっと今日長い回なんで、だいぶ編集するかもしれないですけど。ご視聴ありがとうございました。
ありがとうございました。
32:03

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