どうも、TAZAWAです。
どうも、WATAです。
お便りをいただきました。
いやー、珍しい。
特命希望さんから、ブルシッドジョブの回で知りました。
ラジオの内容が聞きやすく、作業中にも話がスッと入ってきました。
配信機材の回も拝見したのですが、使用しているマイクや機材についてもより詳しくお聞きしたいです。
YouTubeでお聞きということですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ブルシッドジョブの回から。
いいですね。
ブルシッドなジョブの回。
ちょっと思い出せないですね。
あの回、結構いろいろ話したと思います。
ありがとうございます。
何か聞いていただいて本当に。
機材のことを聞いていただいているので、回答しましょうか。
そうですね。
そんなに数は多くはないんですけども。
じゃあ、まず録音機材のところから話しましょうかね。
これもしかしたら、去年の買ってよかったものに入っているやつなんですけど、
ZOOMというメーカーのポットトラックP4という、
去年、本当にZOOM社がポットキャスターに最適化したレコーダーという形で発売したモデルで、
価格24,000円くらいのやつなんですけど、結構重宝していますね。今のところは。
ただ最近、ちょっと機材ドライブがあったばかりだったから。
めっちゃお勧めしづらいところもある部分もあったりとかっていうのはあるんだけど、
基本的にでもすごい使いやすいことは間違いなくて、録音も簡単にできるし、
チャンネルが4チャンネルあるんですよ。
4人とかで収録とかもできるし、
あとはBluetoothを経由して携帯のiPhoneから通話を受信して一緒にライブ配信とかもできたりしたりとか、
あとはポン出し、音を録音して交換音をつけたりとかもできるしとかって感じで、
結構ライブ配信とかにも使えそうなやつって感じですかね。
ちょっとネガティブなところを挙げるとすると、
これ最近僕らが抱えているものなんですけど、結構コンパクトな機体なんで、
いわゆる音の波形みたいなのがね、その波形が喋ると波が出るっていう画面があるんですけど、
そこがちょっとちっちゃくて結構見づらいんですよ。
なんかのトラブルで撮れてない時にそれ気づきづらいっていうのはありますね。
結構画面がちっちゃちっちゃすぎて、音がちゃんと入力されてないことに気づきづらかったりとか、
あとはメニュー操作というか、データをインポートエクスポートしたりとかっていうのが、
この機体自体だけでちょっと操作しづらいみたいなところもあるんで、
このコンパクトな機体で、この価格帯で言ったら十分なパフォーマンスなのかなと思うんですけど、
エントリー向けですね、ホットキャスターとか。
あとマイクに関してはちょっと右右逆説あって、今はシュアのSM58っていう、
一般的なすごい有名なね。
音楽スタジオでマイク貸してくださいって言ったら貸してくれるやつ。
貸してくれるですね、無料でね。僕らも無料で今借りてるんですけど、
だからダイナミックマイクとしては割と一般的なものを僕ら今使ってて、
ちょっと前まででもあれなんですよ、僕ら自前のマイクを持ってて、
同じくシュア社のベータ57Aっていう、これが一応ダイナミックマイクなんだけど、
どっちかというと人の声を拾うっていうマイクよりは楽器を。
超単一指向性なんで、出ない範囲の。だから他の雑音とかが入りにくいんですよね。
そうなんですよ、だからいわゆるバンドとかのライブに向いてるみたいなマイクで、
これいつまでだっけ、半年くらい前まで使ってない。
ちょっと音質が違う時期があると思うんですよ、多分僕らの音聞いてもらうと。
これが単一指向性なんで、同じ一つの方向の音しか録らないんで、
マタさんがボディランディアージュが多めで、マイクが外れがちで。
首を振らしたりとか、違う方向を向いちゃったりとか、手が動いちゃうことがあって、
ちょっと僕の音の入力が結構ダイナミクスが。
聞こえないぐらい小さくなるときがあって。
小さくなっちゃったりとか大きくなっちゃったりとかね。
やっぱ普通のダイナミックなマイクにしましょうかっていう感じで、
今は結局自前のマイク持ってるにも関わらず、スタジオでタダで借りてるっていう。
そうなんですよ。もったいないんだけどね、これね。
いいマイクですよね。
いいマイクだよ、これ。1万3千円くらいでしたかな。
別にこれは使い方次第ですごいいいマイクなんで、おすすめではあるんですけど、
ちょっと僕に合ってなかった。
すいません、僕に合わせてもらってる感じになってるんで。
音質の違いとしては、SM58は中音の膨らみとか低音が結構ボリューム感がある感じで、
このMETA57Aは割と高音がすごいはっきりシャープにパキッとするような感じの。
だから結構ね、僕らの去年の年末から年明けぐらいの音は、
結構パッキリした音の時期があると思うんですけど、
それこのマイクの57Aの影響ですねっていう感じですね。
収録機材で言うとそんなそころかな。
編集とかに関しては、一旦僕の方でオーダーシティっていうフリーソフトでやってますね。
多分なんか普通にガレージバンドとか使うより、
オーダーシティの方が音声の編集には特化してるんで。
あれすごいですよね。フリーソフトだと思えないな。
だから僕、たださんにちょっと今変わってもらってて、
変わってもらっててというか、ちょっと前まで僕も音源の編集やってて、
僕結構ちゃんとそのDAWというか、
エイブルトンライブっていう音楽作成で使ってるやつを出会ったんですけど、
全然でもオーダーシティの方がオートメーション的な、
自動的にいろいろ音量調整したりとか、
そういう機能はすごい優れてて、
全然オーダーシティの方がいい部分もありましたね。
ただエフェクトがね、コンプレッサーとかイコライザーとかが
毎回波形を書き換える書き方になるから、
いろいろ試せないんですよね。
それがちょっと。
確かに確かに。
そんな感じの不尽でやってはいるんですけど、
ただちょっとね、今僕ら音声トラブル抱えたりもするんで、
また機材のアップデートとかあったらまたお話できたって感じですかね。
お便りいただいてありがとうございました。
ありがとうございます。
だから死ぬ間際にさ、やーでも最後FF7の新しいやつクリアできて、
よかったなーって死んでいく人生、僕そんな嫌いじゃないですよ。
確かに逆にゲームの世界にのめり込んだ状態で。
そうだよ、だって。
で、なんかそれって他の行動で何をやるんでしょうか。
別にゲームが劣るってことはないかなと思って。
例えばさ、最後沖縄行って何か色々食って、最後周れたから良かったなっていう感覚と、
ゲームやってる感覚って別にそんなに劣後しない感じが僕の中であって。
それ多分個人差でしょ。
個人差、それは勝手に僕が言ってるだけなんで気にしないで欲しいんですけど。
完全にその分かる、分かんない人は分かんないし。
分かんない。完全な死観ですか。
でも好きな人にとってはね、幸せ。
いや、いいんじゃないですか。
うん。
うん、いやまあまあ、だからそんな僕はちょうどファミコン探偵クラブやってたり、
ちょうどそのニコニコでそんな話をね、その二人が喋ったりとかしてたら、
あ、今までの話前フリだったんですよ。
あ、これ前フリですか。
盛り上げてもらったけど。
すみませんね、ちょっと熱込みすぎたかもしれないけど、前フリに対して。
この間ね、僕らNHKの番組好きじゃないですか。
NHKの番組で新しい番組が始まってて。
今のうちに聞いておかないと一生後悔するよっていう番組が始まったんですよ。
これがね、いい番組で、やっぱね、NHKっていい番組作るなっていうか、
子が親にインタビューするっていう番組なんですよ。
まだ2回分しか放送されてないんですけど、
1回が学生運動について、2回目がおいしおくについて、
これを子供が実際の親に、あの時どうだったのっていう話を聞くっていう、
そういう設定のやつなんですけど、
これがね、実際に見てみると思った以上に感動しますよ。
あ、そう。
やっぱね、子供が親に聞くっていう、
なんていうんですか、親子の会話って他人でも楽しめるなっていうか、
ずっと見てられるんですよ、なんかわかんないけど。
しかもそのテーマについて、今まで親子で喋ったことがないから、
それを番組が企画として、2人に喋ってもらう感じなんですけど、
やっぱね、子供の方も息子さんの方もちょっと照れちゃうし、
で、お父さんもそんな話を真面目に息子にしたことないから照れるんですよ。
その2人が喋ってるかよって、すごいなんかいいんですよね。
それなんか話してる内容っていうよりも、どっちかというとやり取りというか。
本来であれば内容なんでしょうけど、その2人の雰囲気で既に面白いというか、
お父さんも喋りながら、ちょっとこれいっぱいやらんと喋れねえなって言って、
お先取りに行ったりするんですよ。
これ結構俺話したことあるんだ。
やっぱなんか多分どこの親子もそうなんでしょうけど、
ちょっと息子さんの方が低くというか、ちょっと照れもあるのか、
なんかちょっとこう車に構えた感じで、
で、お父さんの方はキラキラした目で真っ直ぐ喋るみたいな、
あの感じもなんかすごい良くて。
これは僕も父親になっていろいろ分かるところも出てきたんですけど、
親父ってさ、いろいろ本当に聞いてもらいたいんだよね、実は。
でも息子って聞く生き物じゃないじゃん、そういうの。一番遠い存在じゃん。
でも本当は親父って話したいことすげえあるんですよ、実は。
で、それなんか僕らも自分たちの父親と向き合った時に、
そういうのを感じる瞬間は多々あると思うんですけど、
すげえ話したいんだよね、お父さんに。
だからさ、これだから本当は言いたいことなんだけど、
やっぱ聞かれないと言えないことたくさんあるから。
例えばオイルショックの話なんかも、
自分の子供に向かってね、おいちょっとオイルショックの話をするからちょっと聞けみたいな、ないじゃん。
そうとはまあ、いかれた酔っ払った親父じゃないと、
そういうことは急に言えないからね。
お前オイルショック知ってるか?
まあそういうモードに入ってないとね、なかなかね。
だからこの番組でもすごい、例えば安保闘争。
安保闘争の話はいいよね、聞きたいよなんか。
ものすごい学生の頃でね、ものすごいことをやってるのに、
ちょろちょろ喋ってたっぽいんですけど、
ちゃんと体系立てて喋ったことなんて今までなかったってことで、
息子さんにしても新鮮な気持ちでお父さんの話聞くんですよ。
だからあんだけ本当は喋りたいこともあるし、
こんだけエピソードがあるのに、一切聞くこともないままっていうことがほとんどなんだろうなと思います。
ほとんどでしょ、確かに。
特に父子の関係は特にそうだよね。
母と子の関係とはまたちょっと違って、
父と子の関係ってほとんど話してないと思うよ、そういう意味で言うと。
だって僕も父親のこと知らないもん、全然。
確かに父親の若い時のエピソードとかって聞かないですよね。
聞かない、聞かない。
当然僕らが今こういう風に話してるように、
僕らが今こう思っているようなことを父親たちは思ってた時代もあったのかもしれない。
そういう人と意見を組み交わしてた時代もあったかもしれないけど、
そんなん聞かないじゃん、子供がさ。
あのさ、ちょっと戦後の大変な時期さ、どうだったの?とかさ、
何食ってたの?とかさ、聞く機会もないし、
やっぱり聞くのって恥ずかしいから、父親に。
父親も手礼があるからさ、そんなのは自分からは話さないし。
で、あとはもう一つ言うのは、
忘れてる記憶をもしかしたら聞くことで思い出させることもできるかなって思ってて、
だからさっきの限られた時間の中でっていうところで言うと、
そういうのをさ、記憶を聞くことで思い出させてあげて、
あ、こんなこともあったな、そういえばみたいなね。
なんかそういう機会ってすごいいい時間だよね、そう思うとね。
畑さんがさっきの限られた時間の中でって言いましたけど、
まだ話してないですよ、この限られた時間の中で。
この回のタイトルなんですけど。