初対面での準備
ぼくスモ!
こんにちは、ぼくスモのこーすけでーす。
みわでーす。
今回、番外編ということで、2人でちょっと喋っていこうかなと思います。
いえいえい。
はい、もうね、声が緩いよね、すでにね。
そうだね。締まりがないよね。
締まりのない声を出してるけど。
ゲストがいないと。
ゲストがいないとね。
今日はどんな話しましょうか。
今日はね、ちょっと聞きたくて、
こーすけさん、人に会う前に結構さ、なんか情報収集じゃないけど、するじゃん。
はい、しますね。
確かにお客様とかだったら、ある程度会社のこととか調べたりとかするかもしれないけど、
たまに、あの人の趣味あれだから、この情報、野球、例えば趣味だったら野球のこととか、サッカーのこと。
もちろんベースでこーすけさんが好きで知ってることとかもあるのかもしれないけど、
そういう共通の趣味みたいなことまで、調べてるなと思って。
たまたまみたいなのは多いけどね。
まあね、でもなんか偉いなと思って。
ありがとうございます。
ちょっと今日は、例えば初対面の人でかつ、いろいろパターンがあると思ってて、
お客様なのか、それともなんとなく仲良くしときたい経営者とかなのかっていう、
とにかくビジネスの中で、こういうパターンの人とは、初対面の時、2回目会う時とかで、
どんな準備をするのかじゃないけど、なんかその辺ちょっと話してもらえたら。
次に繋がるコミュニケーション術じゃないけど。
仕事関連での準備
まず仕事関連で会う人に関しては間違いなく調べますよね。
少なくともその会社が何やってんのかとか、競合はどういうとこ、業界がどうなってんのかとかっていうのは、
何調べるの?
Google?
Googleって。
会社名、競合とかで?
競合を調べるときはそうだし、なんとか業界。
それこそミホさんのとこだったら、人材業界ですよね。
とりあえずなんでミホさんの会社がこういうことをやっている、事業としてはなんとなくこういうことをやっている。
他に大手の会社はどういうところをやっている、ぐらいは調べるよね。
えらいえらい。
調べるでしょ。逆に仕事でさ、例えばミホさんが誰かに発注しますっていう時に、
なんとかのなんとかですって先に言ってるわけじゃない。その情報を向こうが知っている状態で、
あ、そういう会社だったんですねとか言われたらさ、え?ってならない。
なるなる。
でしょ?
調べててほしい、最低限。だから私、調べててくれたら、あ、こいついいなって思う。プラスになるというか。
無だったら?
無だったら、そういうやつかって思う。
マイナスじゃん、それ。
そうだね、それもそうだね。
それはだから普通に調べると思いますよ。
会社名。
営業の場というか商談の場に出て、人とコミュニケーションするようなとこだったら。
だって不安だしね、そもそも調べないと。
これから退治する人のことを知らないと。っていうのはあると思います。
なるほど。それは例えばコインのお客さんでも、経営者仲間になりそうな人とかでも同じ?ちょっと違う?
うちの会社のお客さんでこれから商談します、名前は分かります、でも何やってる人か分かりませんっていう場合は、とりあえず名前とかではググって、どんな人かなっていうのは調べます。
調べたところで全然違う場合も全然あるのですが、丸裸で行くよりかはいいかなぐらいですね。当たったらラッキーだし。
そうだよね、同性同名とかいろいろあるもんね、名前で調べるの。
会話で共通認識、共通の趣味だったり共通するところっていうのを探していって、そこで盛り上がる、ラポール作っていくみたいなのはまあまあやりますよね。
やるでしょ。
でも自分の趣味もちょっと広くないといけないのかなっていう気もしたんだけど、その辺はどう?
知らないなら知らないで、何ですかそれを教えてくださいっていうその姿勢ですよ。
ちょっと僕わかんないんですよね、で終わると、まあそうだよねみたいな、終わるじゃん。
例えばダイビング、スキバダイビングやってるんですか、すごいですね、面白いですね、最近どこ潜ったんですかみたいな、普通の会話やん。
そういうちゃんとね、よくある相手に興味を持つみたいなのは意識しますよね。
あとは経営者の人みたいな。
まあだからそれも失礼ないようにぐらいは調べるっていう感じですよね。
やっぱ特に目上の経営者の方とかだったりすると、忙しい中自分の時間を使って会ってくれている方に対して失礼のないように最低限のことは調べる。
もちろん趣味がどこまでわかんないし、そこまでわかってたら気持ち悪いと思うんで。
なんかその、限度というのはあると思うんですけど、実はホームページ拝見しててみたいな、こういう会社やってるんですよねみたいな。
そこでさ、なんかちょっと仕事っぽい質問できるとポイント高いじゃん。
確かに。
こんなに人数少なくて売り上げこんな高いんですかみたいな、一体どうなってんですかって。
たのめくんそれはね、いい質問だねってなるじゃない。
なるなるなる。
そうなるとね、もう仲良くなれるので。
あーなるほどね、いいとこついたねー的なね。
そうそうそうそう。
おー面白い。
共通の趣味があるか探る
うん。
やっぱ話してて面白くないと思われたら終わりな。
いやそうじゃん。
相手に興味を持つが私結構薄いかもなって今ちょっと思って。
でもそれはスキルとしてあったほうがいいんじゃない?
そうだね。
仕事だもので多分高素敵さもできてる?
まあまあ仕事、うーん。
そこら辺に聞きたい。
うーん。
いや別にどっちでもよくて、やるだけじゃん。
うんうん、やるだけ。
やればいいじゃん。
いやまあ別に人に興味ないかもしれんけども、そういう風な振る舞いをした方が人間関係うまくいく、それが自分の得にもなるのであればやればいいじゃない。
そうだね、仲良くもなれるしね。
はい。
いやもうおっしゃる通りだよ。
やればいいんじゃないの?別に自分がやりたいかやりたくないかとか関係ないので。
うわーそうだねーそこだねー。
自分がやりたいかやりたくないか関係ないねー。
関係ないでしょ。
ほんとそう思う。
私実はあんまり人に興味ないんですけど、ビジネスとしてあなたのことに今興味を持っているふりをしますって言わなきゃバレないじゃん。
そうだね、言わなきゃバレないね。
まあすごい態度に出てたらバレるかもしれないけど。
やばい。
まあそうだね。
まあでも逆に興味を持たれるようにするというか、いうのも大事かもしれないですけどね。
どういうこと?自分がってこと?
結局コミュニケーションキャッチボールなので、向こうも頑張ってくれてるしこっちも頑張るみたいなとこあるじゃん。
お互いの共通点探すとか、出身どちらですかみたいな。
あと鉄板の回収を準備しとくとか、それはスキルですよね。
そうだね。
それスキルって今コウスケさんが言ってるのは、やっぱりコウスケさん自身身につけたものだってこと?
そう思いますね。僕はやっぱり大学時代のアルバイトで居酒屋で働いていて、そこでいろんな人と喋って、
それまでそんなにめっちゃ喋る人でもなかったし、そんな人にも興味ないしっていう感じの悪い青年になったと思いますけど、
そこで嫌顔にも喋んなきゃいけないし、知らない人とコミュニケーション取んなきゃいけないし、
そこで別に喋んないなら喋んないでいいんですよ。お互い一人でゆっくり飲みたい人もいるし、そこは空気を見ながらですけれども、
喋りたい人に対しては、ちゃんと盛り上げてあげたほうが、僕も楽しいし、相手も楽しいし、また来てくれるし、お店の雰囲気良くなるし、売り上げ上がるし。
なるほどね。なんか私結構、人にペンに合わせて喋ると疲れちゃうこともあって、
でも、こーすけさん、もちろん人と会うって誰でも疲れることだと思ってるんだけど、そこをちゃんと自分の無理じゃない方向でやってる気がするんだよね。
そこも居酒屋で鍛えられた?
いや、わからん。え、どういうこと?
なんかさ、人に話を合わせすぎて疲れることないの?合わせてないんだよね、やっぱ。
わかんない。それを合わせることによってどんなメリットがあるんでしょうか?自分が疲れる、相手も気使われてるなと思う。
そうそうそうそう。なんかね、気使われてるなって思ってくれる人だったらいいんだけど、むしろ加速しちゃう人いる。
嫌じゃん。
嫌だ。
自分がその行動をとる理由なくない?
ない。
じゃあやめろよ。
案外が難しいんだって。
いや、まあでももちろんその人にのタイプにもよるけど、まあでもまあ案外じゃない?それはでも、
特に意識したことはないんだ。
バカずか。
わかんないけど、そんなにほんま考えてないっす。
そうか。
ちょっと次、戻り上がるかどうかわかんないんだけど、じゃあ初対面は1回調べてきますと。
で、たぶんその次につなげるためにもちろんそういうことをやってるとして、1回目会うときに2回目のためにやってることとかはある?
え?
え?
1回目会うときに2回目のこと?
なんか、いやいや、この間ゲストの人が野球が好きだから野球のことをちょっと見ておくよって直役に言ってたのが私は印象的で、この話を持ってきてるんだけど、
なんかその1回目会って、例えばその人の趣味何なのかとかをつかんでおいたりするのかな?1回目にと思って。そんなことはないの?
うーん、まあなんか話の流れでそれが出てきたら、
まあそういう話にはなると思うんですけど、
別になんかそんなにものすごいこいつの趣味をゲットしてやろう、今日はみたいな風にはあんまり思ってないので、そういうのはもっと上手な人はいると思います。
なるほどね。じゃあ別にそこは意識してないんだ。
僕はね。
よりもっと仲良くなるための情報をゲット的なやつ?
そうですね。まあでもなんか例えば野球が好きとかサッカー好きとかF1好きみたいなのがあったらまあ多少はその次に会うときにちょっと多少キャッチアップしとけば話のネタになるかなぐらいですよね。
だってそれが別に趣味が合うからって仕事決まるわけじゃないじゃん。
もちろんね。でもそのさ、最初の探り入れるってないじゃん。普通のビジネス的な相手で、
もちろんその打ち合わせとかさ終わった後のエレベータートークみたいなのが私はチャンスだと思ってるんだけど。
でもまさにそれじゃない?
そうそうそうそう。でもさ、そこでご趣味はみたいな風に聞かないじゃん。
なんか例えば休日何してんすかとか。休みの日何してんすかとか。サッカー観戦してんすよね。
普通だ。
そんなもんだな。
聞いてしまうと普通だ。
でなんかご飯料理作るのが好きですとかね。ゲームしてますとかドライブ好きですとかさ。
ビジネスパーソンの装いと印象
まあ割と趣味の時間だから土日は。そういうのは聞きやすいんじゃない?
めっちゃ普通のこと言ってる。
いやー。そうだね。
いやでもねごめん本当に、なんかねそういうのがね私にとっては貴重だったりする。
なるほど。まあなんか誰かの何かに刺さればいいですけど。
あとそうだそれこそあれかな。時計とかの話も見たりする?服装とかさ。持ち物とか。
それは見ますね。それは最近やっぱ特に見るようにはなってきて。
ロレックスのすごいのつけてらっしゃいますねとかテックヘイプつけてますねとか言わないよ。
言わない。まあ言う場合もあるけど。なんかそれは雰囲気によるよね。
雰囲気によるんだ。
つけてるけどあまりに自然すぎて本人も忘れてるような場合はなんか言わなかったりするけれども逆になんかちょっと
あ、突っ込んで欲しいのかな時計をみたいな人には
いい時計してます。それってあれですよねみたいな。
え、それさどうやって空気読むの?
なんかわかるよ。
わかる?いや。
動作とか仕草でなんか。
えーどういうこと?ちょっとちょっとちょっと。
あー時計を見る仕草?
わかりやすいやつだとね。
あーなるほど。
いやよく見てるね。
いやでもその辺はなんかほんと慣れというか。
慣れか。
アンテナ張ってるかどうかじゃない?
そうだね。
今まで時計なんて見てなかったしスーツがどんなやつかとか見てなかったし靴とかネクタイとか髪型とか何も気にしてなかったけど
こういうものがある世の中にこういうものがあるよとかっていうのを知ることであ、ベルルッティの財布じゃんとか
わかるようになってくるじゃん。
とかなんかその、例えばトゥミのカバン使ってたらちょっとなんかサラリーマンなのかなっていうのはわかるよね。
なるほどね。
それはなんだ?自分が日々それをやっぱアンテナ張って意識しだしたことによってまあ変わったみたいな。
まあそうね。
えーどうしたらアンテナ張れるようになるの?意識しだせるようになるの?
あーでも僕はあのれいこさんとかに、
あー。
あんた時計ちゃんと見なさいよと。
あ、かっこいい。
はい。時計、わかるんだから、その人が。ちょっと直接的表現したいんですけど。
まあさ、少なくともさ、あ、それぐらいの価格帯のお時計を購入されるほどの財力は終わりになるのかなこの方は?っていうことはわかるじゃん。
そうだね。
ということは、みたいなね。
はー面白い。やっぱなんかその接客というか、なんだろう、お客様がいてっていう仕事というか。
まあそうだね。
業界独特はあるね。
だからそういうところにいないとやっぱ気づかないと思います。
そうだね。
はい。必要がないので。
そうだよね。でもなんか今の話結構その業界以外もなんかヒントになりそうだなあとちょっと思った。
おー。
なんか業界とか職種によってなんとなくファッションってあるよね。
ありますね。
そう。
ありますね。あの不動産屋っぽいなみたいなやついますよね。
そうそう。あとデザイナーっぽいなとかあるのよ。
あーあとあの保険の営業の女性だなとかわかるじゃないですか。
あーわかるー。
スーツ着ててなんかね派手ではない髪の毛をしていて重たそうなカバンを持っている人は、であんま高くないヒールを履いている人はだいたい聖ホレディみたいな。
そうだねーわかるよー。
わかるじゃないですか。
うんうん。
でもやっぱりそのコインの業界とかだともういい時計してて当たり前みたいな雰囲気あるのでやっぱり。
はい。
まあだからってなんもないですよ。
うんうん。
ただなんかこうさすがあのディーラーさんはたくさんコイン買ってるし売ってるし時計もご立派ですねみたいになりますよ。
ちょっとした博が必要ですね。
博がやっぱね必要ですよ。
最低限の。
はい。やっぱその華やかなオークションの会場でそれにふさわしい格好みたいなのを意識せざるを得ないんですよ。
うんうん。
コイン業界での人間関係構築
だから僕もそんなになんか普段着が全身ユニクロですけれどもやっぱりそういう場においてはちゃんと恥ずかしくない格好をしないともうほんとそこで目立ちたいとか格好つけたいとかじゃなくてなんか足切りされる感があるんですよ。
あーいいねなんか。
ふさわしくないここにみたいな感じになるんで。
うんそうだね。
それは気をつけてますかね。
あーなるほどね。
あー。
いやちょっと面白いな。
うん確かに確かに。
うんなんかほんともバッチバチに決めて一番目立ってやりたいとかじゃないです。
うんうんうん。
はい足切りに合わないようにみたいな感じです。
まあでもそんな感じで考えてたらでもやっぱ楽しいですけどね。
うんうん。
バシッと決めてっていうのはやっぱりなんか上がる感じがあるんで楽しいです。
そうそうなんかさそのもちろん足切りはあるけどそこ楽しめてるのがなんかいいよね。
うん楽しいですね。
ねそうそうそう。
なんかやっぱ晴れの場に出るみたいな感じでやっぱウキウキしますね。
うんうんうんうんうんいいよね。
はいそれはいいです。
そうそうそこ楽しめる人じゃないとやっぱそのコイン業界って難しいのかなって私は思っちゃうね。
あーまあタイプによりますよね。
ね。
本当個人事業主みたいな人もいっぱいいるんでただまあなんかある程度世界のトップディーラーと渡り合うみたいな場に行くとなんかそういういろんな人間的スキルみたいなのは求められるんだなーって。
マナーとかねー。
最近すごい感じますね。
ほんと。
まあコミュニケーションスキルですね。
あー。
なんかちゃんと覚えてもらえるか名前覚えてもらえるかとか印象つけられるか。
結局なんかなんかいいコイン入った時にあいつに連絡したろうかなって思い出してもらえるかどうかみたいな。
だしなんか僕らが困った時に助けてくれる人になってくれるかみたいな。
うんうんうんうん。
のがあるので。
でもまあ本当に装いとかの種類が違うだけでどの業界でもやっぱありそうだなー。
うん一緒だと思いますよ。
ね。
なんかたまたまその場面とかTPOは違うだけで。
うんうん。
結局その人間関係構築して助けてあげる助けてもらう頼れる頼られるような環境を作っていくっていうのは大事だと思います。
はいというわけで番外編2人の会話以上となります。
残念ながらレビューが来ておりませんので。
えー。
ご紹介できません。
うー。
悲しい。
悲しい。
まあまあね。
はい。
へこたれずに頑張っていきましょう。
続けることに意義がありますので。
意義がある。
というわけでレビューお待ちしております。
はい。
はい以上番外編でしたー。
ばいばーい。