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2024-09-12 16:45

息子のオタ活からの学び

自衛隊のイベントに行ってきました。

ミリタリー好きの子どもはキラキラしている

絶対的に好きなものを見つけれている息子と本物をみる大切さに気づいたこと。

#声日記

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おうちがいちばん、2024年9月12日です。
今日は、だいぶ前の話にはなっちゃうんですけど、
7月に息子と自衛隊のイベントに行ってきた話を撮りたいと思います。
7月なんで夏休みですね。
夏休みに自衛隊のイベントに行ってきたんですね。
自衛隊のイベントは定期的にやってるんかな。
定期的にやってるんですけど、タイミングが合わなくて、
今回はたまたま息子が行きたいなっていう時に調べたらやってたんで、
目がけて行ったんですね。
大崎に阪神基地っていうんですか、自衛隊の基地があるんですかね。
それも初めて知ったし、そこでイベントをするってなってたから、
あとさらに護衛官とか陸上で使ってるような乗り物とかにも触れられそうやったから行ったんですね。
そのイベント当日ね、10時スタートやったんですよ、イベントが。
だから10時過ぎぐらいに着いてたらいいかな、楽しめるかなと思ってたんですよね。
イベントの規模感もわからんかったし、10時に目がけようっていうことで行ってて、
電車で行くから三宮から電車に乗って大崎まで行く。
三宮に着いたらイベントに行きそうな感じの人たちがちらほらい張って、
結構人気なイベントなのかなって感じたんですよね。
大崎に着いてみるとやっぱり多くって、そこから歩きでも行けるし、バスでも行けるって書いてて、
歩いて行こうかなって思ってたんですけど、歩いたら結構時間がかかりそうな気配やったんですよ。
子供はそんな人も多いんやったら早く行きたいっていうことになってて、
1メーターっていうことでタクシー使ったんですね。
タクシー乗ったら、タクシーの運転手さんがバスを言うじゃないですか。
バスを言った時に、阪神基地までお願いしますって言った時に、
もうそこを連れて行くのをお客さんで3人目やでっていう風に言われてて、
もうそんなに多いんやって思ったんですよ、その発言で。
結構その運転手さん、ここら辺走ってる人やから詳しいですよね。
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いつも並んでるイベントやでっていう風に教えてくれて、
そんな並んだりするイベントやったんやっていうので、
その認識が違ってたなってそこで感じたんですよね。
子供はイベントに行くのを楽しみにしてて、
ただただ行くっていうだけじゃなく、
誕生日にもらった自衛隊の防護グッズ、防護フッズって言うんですか。
防弾チョッキとか、帽子は普段使いできるようなサファリハットやったんですけど、
それと、手袋、指の部分が出てて、
この拳の部分がすごい硬いのが付いてる手袋があるんですけど、
その手袋と、あとゴーグル、ゴーグルを持って行ってたんですよ。
持って行くまでにはいろんなやり取りがあったんですけど、
どうしてもどうしてもそこで着けたいっていうことやったんで、
着けていくっていうところから始まって、
着けていくのは熱中症になるからやめてほしいということで、
そこはもうちょっと話し合って、
そしたら持って行って、その場所で着けるのはどうかっていう提案をして、
それを飲んでくれたっていう感じでね。
なのでタクシーで、息子は装備を着けていて、
装備を装着し終わって、そのイベントに一緒に並んだんですよね。
並んだらそんなにね、そんなに装備つけてる人はいないですよね。
稀にちょっと大人の人で、コスプレじゃないけど、そういう人は見るけど、
子供たちはみんな装備つけてなかったんですよね。
そういうのに比べちゃダメなんですけど、
うちは装備するタイプの子供ということで、
一緒に装備して一緒にっていうか、私は装備してないんですけど、
装備をしている息子と一緒にイベントに行ったんですね、並んで。
やっぱり装備をしていると、よく見られますよね。珍しいから。
見られますし、自衛官の人によく声かけてもらってました。
だから子供的には喜んでましたね。
嬉しいみたいで、そういう反応をくれるのが。
それは良かったんじゃないかなっていうふうに思います。
その基地に入った時に、メインの護衛官マヤが見えたんですよ。
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私は全くミリタリーとか、一ミリも興味はないんですけど、
その護衛官を見た瞬間、私が走り出してました。
すごくかっこよかったんですよ。かっこいいし、迫力がすごかったんですよね。
護衛官自体は行くまでにも図鑑とかで見せてもらってたんですけど、
まあまあかっこいいって感じだったんですけど、
やっぱり本物見るとめちゃくちゃかっこよかったです。
それは本当に私の中で衝撃でした。
神戸なんでね、海に泊まってる大きい船っていうのは、
よくよく見てます。よくよく見るんですけど、
護衛官ってすごいんですよ。
護衛官ってね、ちょっと無機質な感じで、
グレーなんですね、全部。鉄?鉄なんかな?
出てきてて、統一された色になってるんですよ。
その時点で見たことないし、その時点で映画に出てそうやし、
ジブリに出てきそうやし、国旗とかもピロピロピロってなってて、
そういうところもなんかすごい、映画の世界って思ったのかな。
すごいかっこよくて走り出してたんですよね。
それに並んで乗るっていうのがあるから、そこまでも早く行っちゃおうっていうので、
それだけ私も心を動いたぐらいかっこよかったっていう印象でした。
そこから小雨もちょっと降りつつやったんですけど、
護衛官の中に乗るのに1時間ぐらい並んだんかな、あれは。
でもなんか、あれは並んだ価値やったかなっていうぐらい中も見れたし、
子供はすごいテンション上がってたし、私も本物見てめっちゃテンション上がってるし、
親子ですごいテンション上がってたと思うんですよね。
で、実際に乗れた時に、私は初めてなんで、すごい中のものがもの珍しくて、
キョロキョロしてたんですけど、息子は事前に図鑑とかで調べたりしてるから、
いろいろ質問が出てくるんですよね。疑問点っていう。
これはどうなんやろう、これはどういう時に使うんかなっていう。
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先を言ってて、いろいろいろいろ自衛官の人に質問していてたんですよ。
例えば、撃つところがあるんですかね、護衛官は。
ミサイルも撃てるのかな?ミサイルは撃たれへんのかな?
ちょっと詳しくないんでわかんないんですけど、銃口みたいなのが撃つとこがあったと思うんですよ。
それの薬莢はどっから出るんかっていう質問をしていました。
その質問をしてた時に、すごいあそこ気になるんや、
その薬莢がどこから出ていくのが気になるんやっていう、私としては感覚やったんですけど、
だから好きな人って奥の奥を知りたくなるんやなっていう風に、
その質問している息子の姿を見ながら、私はちょっと客観的に見てました。
でもすごい生き生きとした姿やったんで、
その姿を見ると本当に連れてきてよかったなって、その姿を見て思ってました。
で、護衛官マヤを見終わって、
あとは陸上自衛隊とかの、実際使用されてる車に乗れる、
動いてないけどその中に乗れたり、バイクにまたがって写真撮れたりするんですけど、
なんせね、がっつり装備をしてるんで、
どこでもどこでも装備を見て声をかけてもらえるんですよね。
それも息子としては嬉しかったのかな、とにかく生き生きしてました。
で、お腹も空いてくるからご飯も食べれるんですよ、キッチンカーも来てるからね。
で、キッチンカーも何種類か来てるけど、やっぱりそういう基地だけあって海軍カレーみたいなのが一番並んでたんですね。
で、私もやっぱり来たからにはそれが食べたいかなっていう風に思ってたから並ぶんですけど、
その列がすごい並んでるんですよ。
すごい並んでて、もう15分くらいで全然進まないし、これ食べるまでいけるって思って、
15分でちょっと他のに乗り換えようかと思ったんですけど、
15分並んじゃってるし、もう絶対食べたいんですよね。
で、私なんかそういうとこって絶対食べたいと思ったら、なんか執念がすごすぎて並びきっちゃうんですよ。
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暑い中、海軍カレーを食べるためにめちゃくちゃその列に並んで、
どれくらい並んだんでしょう、後から思えばもうあんなに並ぶ必要なかったなって思うんですけど、
結果ね、美味しかったからすごい大満足はしてます。
で、海軍カレーも食べれて、グッズも見れました。
グッズもいろいろ売ってたんですよね。
結構大人のミリタリーのファンが多いんですかね。
ミリタリーファンじゃなくて、たぶん自衛官のファンなのかな。
ちょっとそこらへんはわかんないんですけど、
イベント行ってみて、
さまざまでした、さまざまなんですけど、
小さい子からカップルとかもいたし、後はご夫婦で来てたりして、
すごい幅広く自衛官って愛されてるんやなっていう風に、
イベント行って気づくっていう感じでしたね。
で、そのイベントを息子と行って思ったのは、
息子のね、推し活じゃないですけど、
やっぱり装備を着て外に出たい、人に見てもらいたいっていう意識っていうのは、
なんて言ったらいいんでしょうかね、
ミリタリーに絶対的なかっこよさみたいなのが、
息子の中でも生まれててて、完成されてて、
やっぱり絶対的なかっこよさがあったら、
それを着たいじゃないですか。
恥ずかしいっていう気持ちよりも着たいっていう方が勝つから、
例えばね、私が誰かアイドルのことを推していて、
そのイベントに行くときは、
グッズとかを身につけるじゃないですか、
それは絶対的にその人が推してる、
その人のこと好きって思ってるから、
恥ずかしいっていう気持ちを上回って、
その絶対的信頼が勝つっていうか、
絶対的好きが勝ってるんですよね。
そういう意気にね、行ってるんやと思ったら、
ちょっと息子はオタク気質なんですけど、
そういう絶対的なものを、
もうこの都市で見つけられていそうな姿を見て、
なんかすごいなって思いました。
だからこそ、
その装備を着て外に出たいと思うもんやろうし、
見て欲しいと思うもんやろうし、
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その感覚が全くわからへんもんじゃないなっていう風に思ったんですよね。
でもそういう絶対に推せるとか、絶対に好きっていうものって、
絶対これから成長する上で、
また好きにもなってくれると思うし、
私はいるものかなって思ってるから、
見つけられてるっていうのはいいなっていう風に思ったのと、
あと、やっぱり図鑑とか、本とかテレビとかって見るのもめちゃくちゃいいと思うし、
それでもすごい勉強になると思うんですけど、
やっぱりちょっと足を運んだり、
行ける距離なんやったら、
本物を見るっていうことは、
私はすごい大事かなっていう風に、
そのイベント行って思いました。
私も護衛官っていうのを本物見なければ、
こんな迫力っていうのを知らずにいたし、
やっぱり本物を見るって、
自分の感覚もなんか変わる気がしたんですよね。
さらに子供やと、これから成長する上で、
いろんな本物を見せてあげられる限りは、
親として見せてあげたいなっていう風に思ったんです。
ちょっと前のことやったんですけど、
今日はそんな子園日記を撮ってみました。
ではまたです。
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