1. 新型オトナウィルス
  2. #199 子どもたちの中に未来を..
2024-01-05 40:23

#199 子どもたちの中に未来を見る

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オレンジの人がEXA KIDS2023の熱量を反芻しにきた。

シリコンバレーライクなファイナリストたちに樋口は驚愕し、近藤は申し訳なさを感じる。

開発過程と作品に込められたストーリーに大人たちは心打たれる。

来年に向けて寄付会員と1億円スポンサーを募ることに。

恐れを知らない強さが未来を変えてしまう。

【滉太郎】

「#新型オトナウィルス」でツイートお待ちしております。

【EXA KIDS2023の公式HPはこちら】https://contest.exa-kids.org/2023 【ITeens Labの公式HPはこちら】 ⁠⁠https://iteenslab.com/⁠⁠ 【懺悔・お便りフォーム】⁠ ⁠⁠https://forms.gle/PpWNKHCFNYh1pF1t7⁠⁠ 【COBL】⁠ ⁠⁠https://cobl.app/

サマリー

近藤くんはITeens LABにてゲスト出演し、子供たちの中に未来を見るエクサキッズコンテストについて話しています。プログラミング作品や映像作品に加えて、ユーザー参加とアプリを通じたデジタル作品も同様に審査される難しさや、それぞれの作品のテーマや技術についての話があります。また、中学生の作品「虫くん」については、自身で全てのテクスチャーやマテリアルを作り上げるなど、作品の世界観を徹底的に追求しています。エクサキッズは福岡で始まり、2018年からオンラインに移行して毎年開催されています。エクサキッズの支援を呼びかけることで運営費を調達し、バーチャルイベントを成功させることが目標となっています。NPOエクサキッズの理事会の活動や寄付会員について話し合われ、エクサキッズの未来について考えられました。「子どもたちの中に未来を見る」というエピソードでは、エクサキッズの運営やイベントの話、一時審査から参加するメリットなどが話されています。

ITeens LABとオレンジのひとこと、近藤くん
スピーカー 1
はい、みなさんこんにちは。今日もあなたにインフェクション、新型オトナウィルス、小林でーす。
樋口でーす。
よろしくお願いしまーす。
よろしくお願いします。
樋口さん。
ほい。
なんかあのー、独特のこう、サボり方なのかもしれないんすけど、
はい。
今日の収録は、ゲストに頼ってみようと思って。
いやいや、サボる目的やったってのは知らんかった。
そういうことやろ。
うん、ゲスト来てもらった方が楽かなーとか思ったりして。
楽かどうかで決めてたよ。
えっと、人の時間を奪って。
www
というわけでね、今回またゲストに来てもらってます。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい、お呼びしてみましょう。えっと、もうお馴染みかな?
えっと、ITeens LABを俺と一緒にやってくれている、オレンジのひとこと、近藤くんです。よろしくお願いしまーす。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いしまーす。
あんまゲスト感もうない?
スピーカー 1
もうないね。
どうやろうね、まあゲスト、うん、そうね。
ゲスト、あの、丁重に扱う気はない。
うん。
一切ない。
もてなす気もない。
はい。
スピーカー 2
もう今日は、喋らせないっす。
え?
俺がずっと喋るんで楽。二人は楽ですよ。
スピーカー 1
あ、そういうことね。
はいはいはい。
ありがとう、ありがとう。助けてくれて。
目がチカチカしますね、やっぱりね。
スピーカー 2
オレンジすぎるな。
これでも本当に新型しか聞いてない人は、見た目知らないわけじゃないですか。
スピーカー 1
うん。
まあそうか。
スピーカー 2
はい、オレンジの人です。
スピーカー 1
そうね。
髪の毛、服、あと何?
スピーカー 2
パンツ。
スピーカー 1
パンツ、パンツもな。
パンツなんですよ。
で、靴は入ってないと思いきや、紐がオレンジやな。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
うん。
で、あの、MacBookのなんか裏のこうなんすかね、ちょっと立てるパネルみたいなやつもオレンジですね。
オレンジやね。
スピーカー 2
スマホ。
スピーカー 1
スマホ。
時計。
うん。
あ、俺が飲みよう、コーヒーのキャップもオレンジやわ。
ほんとや。
スピーカー 2
それはちょっと色薄いっすね。
スピーカー 1
いや、あるんや、そういうの。
もう、き、めん、めんどくさいんすよ、このオレンジ判定してくれるんすよ。
そのオレンジ微妙っすねとか言ってくれるんすよ、まじめんどくさいんすよ。
そういうのがあるんや。
まじめんどくさい。
スピーカー 2
で、気に入ったオレンジだね、それください。
あー。
ちょっと奪おうかするんで。
スピーカー 1
で、気に入らんオレンジは、あの、批判する。
スピーカー 2
クソ老害者です。
スピーカー 1
欲しくなるんや、面白いの。
いや、そんなんいいんすけど、
じゃあ、簡単に紹介しちゃったら、一応。
そうですね、はい。
じゃあ、一応僕の方から。
エクサキッズコンテストの概要
スピーカー 1
えっとね、アイティーンズラボっていう子供向けのオンラインスクールを、あの、オレがやってるんですけど、
それを一緒に立ち上げからやってくれております。
そして、バンドをね、昔一緒にやってた時からの付き合いで、かつ、大学の後輩にあたりますね。
で、今日ね、あの、来てもらったメインのトピックとして、あの、エクサキッズというNPO法人を立てて、
子供たちのITコンテストみたいなやつをやってるんですけど、それのね、実行委員長を今担当してもらっているということで、
今日はね、そのエクサキッズの話をちょっとゴリッとしてもらいたいなと思って来てもらってます。
はい。
こんな感じでーす。
スピーカー 2
はい、お願いします。
スピーカー 1
あれ、いつだったんやったっけ?
スピーカー 2
11月26日ですね。
はい。
2013、2023年。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
なんで、
うん。
まあ、これ収録時点ではまだ1ヶ月経ってないかな、ぐらいの。
すごい、もう、まあ、何?
余韻が、余韻がある状態で、なんだっけ、あの、
うん。
余韻をちょっとこう、あの、咀嚼したいみたいな。
スピーカー 1
はいはいはいはいはい。
スピーカー 2
なんていうんですかね、反芻したいみたいな。
スピーカー 1
はいはいはいはいはい。
スピーカー 2
そう、反芻ポッドキャスト。
スピーカー 1
胃の中に入れて口の中に出して何回もするやつ。
スピーカー 2
あ、それ、いや、牛のやつ、そうね。
スピーカー 1
反芻ね。
スピーカー 2
そう考えると嫌っすね。
スピーカー 1
そう考えるとね。
子供たちを胃の中に入れて、
そうっすね。
口出して、
スピーカー 2
ちょっとドロドロの子供たちを出して、やっぱまだおいしいなっつって、やっていってっていう。
スピーカー 1
自分、自分が親やったらめっちゃ嫌やわ。
この、うん。
いやでも、あの、なんていうんですかね、やっぱあの、エクサキッズ当日、まあ俺ももちろん、あの、理事として参加してるんで、
あの、今年は審査員もやったし、去年、樋口さんも審査員やってもらってましたよね。
はい。
あの、やっぱり終わってね、当日とかね、やっぱすごい、なんかいいんすよ、感動するんすよね。
うん。
で、そのやっぱ感動が冷めやらぬうちに、あの、どっかいろんなところで語りたいなあと思って、
まあこの新型大人ウイルスでも何回か告知させてもらったこともあるんで、
ええと、まあ近藤の方からちょっといろいろね、今年の、
扱ったポイントとかも語ってもらおうと思って来てもらっているという。
そう。
まあもう、もう僕がね、去年がっちり見たからわかるけど、エクサキッズってなんすか、一応。
スピーカー 2
はい。エクサキッズとはですね、まあ小中学生が、こう、ITとか、まあ言ったらプログラミングだったりとか、まあCGだったり、
まあ動画だったり、デザインだったり、なんでもいいんですけど、ITを活用してたらなんでもOKの、まあ作品をプレゼンするコンテスト。
うん。
っていうのを、202、2018年か。
うん。
からやっていて、今回6回目。
はい。
年一のコンテストですね。
で、こう、応募作品って本当にプログラミングじゃなくてもなんでもOKですよ。ツールもなんでもOK、作品の形態もなんでもOK。
で、今はオンラインでやってるんで、日本全国だけじゃなくて、まあ海外からも応募があったりして、まあそれは、それはこう、なんすか、意思格闘技なコンテストとなっておりますよと。
で、こう、イベント当日には、こう、ファイナリストって残った20数名の子が、まあ順番にプレゼンしていって、審査員の方。
うん。
まあ去年、樋口さんとかやってた審査員の人とかが、いろいろこう、コメントしたり、質問したり。
まあ採点したり、視聴者の人も投票したりというので、一応こう、まあグランプリ的なものとかをちょっと決めていったりみたいな。
はい。
イベントでございます。
スピーカー 1
これね、すごいんよ。
スピーカー 2
うん。
引きますよね。
スピーカー 1
引く。
引くっすよね。
もう怖い。
スピーカー 2
すごすぎて。
僕もなんかこう、楽しいんすよ。
うん。
楽しいんすけど、若干笑顔引きずってるみたいなとこありますよね。
いやいや。
スピーカー 1
もちろんね。
スピーカー 2
もちろんMCやってるんすけど。
うん。
スピーカー 1
うわ、すごいね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
すごいけど怖いよ。
うん。
スピーカー 2
みたいな。
なんかね、器の広い大人のふりをして、その引いてる感じを出さないようにしてます。
敵に回りたくないんで、みんな。
本当に。
スピーカー 1
仲間としてやっていきたい。
そうね、あの裏コンセプトとして、こう、エクサキッズって、その子供たちの中に未来を見ようみたいなコンセプトがあって、今年はかなりそれを体現してくれたかなと思ってるんすよね。
子供たちの中に?
そうそう、未来を見る。
要は、あの、彼らが、その、なんすかね、まあ、俺らがじいさんたちになったときに、あの、一番こう、時代を作っていく世代になってきて。
うん。
なんで、例えば彼らが今何に夢中になってて、どういうものに興味があって、どういう、あの、常識で生活してるとか、何を作ろうとしてるみたいなところが、えっと、そういった未来の片鱗になると俺ら思ってるんすよ。
はいはい、なるほどね。
そうそう。で、実際なんか今年はなんかそういうの見えたなーって俺すごい思ったっすね。
スピーカー 2
うん。
なんでこれね、ずっと見てるとその流れ、面白いですよね。
スピーカー 1
うん、そうそうそうそうそう。
おー、そっか。
やっぱ、あの、ツールの流行りすたりもあるんで。
おー。
今年はやっぱブレンダー3DCG強かったっすね。
へー。
うん。
え、ちょっと俺、まず、えっと、募集は広く募集するわけよね。
スピーカー 2
そうですね、誰でもOKと。
スピーカー 1
もちろん、アイテムズラボ以外の生徒もいっぱい応募してる。
はい、もちろんもちろん。
で、えっと、これはもう本当に募集できる資格というか、は年齢だけ?
年齢だけっす。
スピーカー 2
そうですね、年齢だけっすかね。
スピーカー 1
うん。
あと一応そのオンラインで発表するんで、まあでき、できればみたいな感じですよね。
そうよね。
うんうん。
審査員とイベントの流れ
スピーカー 1
で、えっと審査員がいて、審査員はどういう人たちがやってるんですか?
スピーカー 2
審査員は、なんかこう、まあその年その年でこう、ちょっとこう、まあ変えたりもしますし、なんかこう、わりとこう、ずっとお願いしてる人たちもいたりとか、まあこう、なんかいろんな審査基準を設けたいなっていうところなんで、エクサキッズはこう、プレゼンでもあり、まあ作品コンテストでもあり、でもこう、プログラミングとその3DCGみたいなのもこう、同列にこう、戦うわけで、なんですかね、プログラマーだけが評価しても難しいし。
そうよね。
というとこで、こう、すごくこう、ちょっと経営側の人だったり、こう、クリエイター側の人だったり。
ちょっとデザイナーっぽい人だったり、教育者だったりとか、まあそういう意味で、こう、いろんな審査員の人にちょっと入ってもらったりっていう感じでやってます。
今年だと、まあ1年ぶりか2年ぶりかな、えっとあの、サイバーコネクトツーさんっていう、こう、ゲーム開発会社の社長の松山さんであったりとか、大学でゲーム、ゲーム学科みたいなところを共有してる中村先生だったりとか。
あと今年だとは、小葉さんとはいつもやってる竹林さんと、あとYCAMっていう、あの、施設の竹下さんっていう女性の方と、ぬーらばさんさん。
やぼっていう、福岡の会社の橋本さんと。
はいはいはい。
っていう、一応6名。プラス、あとは今年は一般審査員っていう、こう、まあ視聴者投票みたいな形で、それこそ本当にもう、あの、子供もいるし、主婦みたいな人もいるし、もうどこの、どこぞのエンジニアの人とかもいるし、みたいな、いろんなこう、視聴者さんも投票してもらって、それもこう、いろいろ加味して審査すると。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
なんで、もう、めっちゃポピュリズムみたいな場合もあるし。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
うん、なんか、もうとにかくエモかったみたいな。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
のも全然あり得るし。
まあ、一種格闘技戦っていう感じですね。
審査と作品のテーマと技術について
スピーカー 1
まあ、だって、プログラミングの作品と、映像作品と、あとはなんかこう、なんかユーザー巻き込んで、なんかアプリでいろいろ作っていくみたいなのが、なんか、同列で審査されるわけや、なかなかむずいよね、これ。
無理。
スピーカー 2
無理よね。
スピーカー 1
無理って言ったら、ちょっとね、運営がね、諦めてる感じになる。
一応、その、一番最終の俺らの審査ラインっていうか、何を評価してるかって、心動かされたかどうかなんですよ、最終。
もうね。うんうんうん。
なんでこう、ね、それこそ一般審査の人たちも入ってもらったみたいに、その技術力わかんなくても、なんかすげえって人が感じさせれたりとか、なんかこう、共感、感動を、みんなから集めれるものを、なんか、デジタルものづくりしてるやつらを、こう、評価しようみたいな感覚ですかね。
なるほど。
うん。
いやー、で、まあ、俺は今、あの、ファイナリストの、まあ、方々のやつ見るけど、めちゃめちゃやっぱこう、幅広いもんね。ジャンルというか。
どうですか、樋口さん。こう。
スピーカー 2
うん。
まあ、樋口さん、見れた中とかで、こう、あれおもろかったみたいなとか、あったりします?
スピーカー 1
そうなんですよ。えーと、俺、だから、もう、ほんとちょっとしか見れてないんやけど、まずねー、あの、映像作品?
はい。
これは、なに、虫、え?
虫くん。
虫くんですね。
これ、虫くん。
スピーカー 2
そう、虫くんですね。
まず、名前やばいっす。あの、エクサギーツ、結構、あの、クリエイターネームみたいなので応募してもらったりもできるようになってるんで。
スピーカー 1
虫っていう名前の、これ、中学校1年生の…
うん。
ビブヒブの夢?
ビブヒブなんすよ、これ、実は。
え?
ビブヒブなんすよ。
スピーカー 2
あ、ビブヒブか。
うんうんうん。
これ、ちなみに、エクサギーツのホームページとか見てもらったら、ファイナリスト一覧で見れたりとか、あとは、YouTubeの方に、あの、全部、全員分のプレゼンショート動画1分ずつで、あの、作ってあるんで、気になったやつ見てください、ぜひ。
スピーカー 1
そうねー。で、まあ、彼とかは、もう、全部フルCGで、まず、映像作ってたんかな?
うんうんうん。
で、あの、それだけでもかなりすごかったし、あと、世界観もすごかったよね、なんか、出てくるキャラクターとか。
うんうんうん。
なんだけど、俺、やっぱ、びっくりしたのは、音、やつ。
うんうん。
あの、ほんとに、効果音とかを全部、身の回りのあるもので録音して、それを編集したりして。
いや、そうですよねー。
そう。
クチュクチュ、カタカタとか、あと、なんか、空想の生物が動く音とかってさ、それ言ったら、頭の中にしかないわけやん。
うん。
現実音にないものを、えっと、現実のもので工夫して、録音して、それを、
うんうんうん。
SEにしてたりとか、これ、中1でこんなんやられたら、
やばいっすよねー。
俺とかが、大学4年とかで、頑張って、
そうそうそうそう。
やりよったことを。
スピーカー 2
ねー。
うん。
スピーカー 1
一人映画監督なんすよ。
うん。
スピーカー 2
やばいなーと思った。
すごいっすよ。
で、まあ、ちょっとこう、裏話みたいなところですけど、虫くんとかは、もう、控室とかでも、こう、超大人で。
うん。
スピーカー 1
うん。
彼、すごいよねー。
スピーカー 2
これ、こう、他になんか、気になった作品とかあった?みたいな。いや、みなさんほんとすごくて、あのー、明日からこう、制作にすごく活かしそうで、勉強になりました。みたいな。
スピーカー 1
いや、人生何回目なん?
いや、そうなんですよ。まじで。まじで。あのー、審査員とか視聴者も、人生何回目なんすよ。みんな言ってたっす。
あー、やっぱ、同じ感想になるんやら。
いや、む、俺、ちょっと虫くん推しだったんで、ちょっと、言っていいっすか。
うん。
あの子、めっちゃよかったのが、そのね、3DCGときに、その、テクスチャーとか、マテリアルとかあるじゃないですか。
うん。
配布素材一切使わずに。
あ、そう言ったね。
全部自分で作ってて。で、俺、1次審査のときに審査担当したんすよ。で、なんで?って聞いたら、やっぱり、アセットを繋ぎ合わせると、ちょっと、その、世界観にブレが出る。
繋がらない。
作品の世界観へのこだわり
スピーカー 1
そうそうそうそう。この建物とこの建物が欲しいんだけど、作った人が違うから、若干解像度が違うとか、そういうことが起こってくるんすよね。で、それが嫌だから、もう全部自分で作りました。みたいな。
かぁー。
で、その。
言ってることがすごい、なんか、ストレートかつクリアーだし、そのための労力、かなりかかるじゃないですか。それを全て無視して、でも、僕がやりたいものを作り上げるためにはこうするしかないんですっていうのを、理的にスパーンって、ドストレートに投げるのと、同じ勢いで自分の妄想の世界を語ってくれるんすよ。
ドストレートに疑いのない眼差しで、もう、心打たれたっすね。
へぇー。
すげぇ、中一やろ。
はい。
やばいなぁ。
やばいっすね。
スピーカー 2
よくさっきみつ、こう、見てる人とかって、まぁ、みんなすごいなって思ったりすると思うんすけど、でまぁ、一方で、これって実はツールがすごいんじゃないかとか、
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
なんか、こう、割とこう、飛び道具的にバンってちょっと、パッと見すごそうなことができたりとか、あとはまぁ、例えば、周りの大人が結構、手を加えてるんじゃないかとか、そういうとこって、まぁ、ある程度、邪推できたりするもんなんですけど、でも、結構やっぱ、ここ通ってる人達とかって、1次審査だったりとか、本番とかも、質問していったりすると、結構、いくらでも出てくるんすよね。
スピーカー 1
ちゃんと答えられるってことだよね。
いや、そう。
スピーカー 2
まだお前隠し持っとったかみたいな
まだいくらでも味するやんけみたいな
感じなんですよ
だからその辺本当に
僕とか小林さんとか一時審査とかから見たりとか
僕今ファイナリストの受賞者の人
ちょっと何名かだけなんですけど
インタビューとかしていってるんですけど
とかしていくとやっぱね
出てくる出てくるっていう感じなんですよ
スピーカー 1
だからもうとりあえずツールがあって
チュートリアル通りに作ったらできちゃったとかじゃなくて
思想と思いとこだわりがあって作っちゃう
努力量もすごいですよ
その虫くんとかだって
自分でビブヒブっていうキャラクターイメージして作って
それをやってるんですけど
でも今回の作品中は
全部主観映像なんで
キャラクター登場しないんですよ
ビブヒブが出てこんのよね
そうなんですよ
スピーカー 2
引き算
スピーカー 1
でそのビブヒブのモデリングはちゃんと作ってるんですけど
そのモデリングを作るために練習として
人体の頭骨みたいな
人間の頭を1日5個作るって決めて
だーっと1ヶ月間訓練した後
ビブヒブを作って
なおかつ
あの
作品にはビブヒブ出てこないんですよ
やばいでしょ作り込みの
すげーなー
なんかプロクオリティの背景作りするんですよね
なんかすごいなーと思って
スピーカー 2
ジブリ
スピーカー 1
ほんとに
なんか新木ひろひこ
ジョジョの奇妙な冒険を描いた漫画家も
キャラクター全てにそういうシートがあるらしくて
好きな食べ物とか趣味思考とかも全部描くんやけど
ほとんど作品には出てこんらしいよね
それはなんかほんとに自分の頭の中で
動かすためには
うん
そういうの必要らしくて
うんうんうんうん
うんうんうんes
もう中1でその発想になっているってことや inserted
いやそうなんすよ
すーごい
スピーカー 2
ほんとにねー
でもみんなわからんけど
スピーカー 1
わぁ
スピーカー 2
大体みんな学校とか行ってたりするわけじゃないですか
スピーカー 1
うんうんうん
スピーカー 2
うんうんうんうんうんう
フルタイムで働いてるみたいなもんなわけですから
スピーカー 1
うんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうん今回
意味訳らんよね
確かに
スピーカー 2
ほんとやわ
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
フリーランスとかでもないから
別に丸一日作業できるとか取り一日しかないわけですよ
どこのHello!
結構何回か出てくれてる子に
インタビューしたら朝5時に起きて作業してるって言ってました
スピーカー 1
意識高すぎるんですよ
意識高け
まじで
エクサキッズファイナリスト勢結構そんなん多いっすね
シリコンバレーの生活やん
まじっすよほんとに
朝一ジムで走って出社するみたいな
スピーカー 2
朝5時起きて
苦悶の宿題と
その制作やって学校行きますみたいな
スピーカー 1
どういうことなの
すげーな
スピーカー 2
ごめんなさい11時に起きてって思った
スピーカー 1
あと印象残ったやつ言っていい?
はいお願いします
横田くん小学6年生の
小学生大学病院経営ゲーム
ありましたね
俺も結構好きなんですよ
要は病院の
経営のシミュレーションゲームだよね
シフトとか
売上がなんぼで
利益がどんくらいで
今資産がどんくらってみたいな
何人スタッフを配置すると
どんくらい予算が減ってみたいな
ベッド数が何個あって
それを回してみたいなさ
スピーカー 2
新薬開発イベント
スピーカー 1
ちょいちょいそういうランダムイベントが起こって
みたいなさ
資産がいきなり削られてとかさ
これ経営したことあるやろこの子
スピーカー 2
彼面白いのって
緻密にリアルな感じでやってるの
リアルさがちょっと
ブラックというか
ブラックジョークっぽい
音も何人か引き連れつつ
そこの人望とかで
売上が変わります
人が離れて人望が少なかったら
異色イベントが起きて
微妙にちょっとブラックな感じを
すごい真顔でずっと淡々と言ってるのが
めっちゃ面白くて
スピーカー 1
これとかも
大人でもここまでリアルに
イメージできないと思う
経営したことない人が
スピーカー 2
結構僕
お笑いのコントを見てる
感じでしたね
本人ボケてる感じしないけど
スピーカー 1
ずっとちょっとシュールみたいな
わかるわかる
スピーカー 2
ソロ芸人
スピーカー 1
ソロとして見てる人が突っ込んじゃうみたいな
実際にインタビュー行ったりとかしてらしいですよ
そういうのを元に作ってるらしいですよ
ちゃんとフィールドワークしよんやん
それもそうなんですけど
技術的なの考えてもらって
変数むちゃくちゃ多いでしょ
あのゲーム
あれ整理して
何て言うんですかね
1個のイベント起こるまでの
仕組み考えると
エクサキッズの歴史とオンラインへの移行
スピーカー 1
結構大変やと思うんですよ
大変っていうか
労力が半端ないですよね
すげえな
ちょっとこれは
だからこう
スピーカー 2
受賞だけじゃなくって
なんか記憶に残るみたいな
スピーカー 1
すごいこう
スピーカー 2
なんて言うんですかね
こうし勝負と試合の違いみたいなもありつつ
だからこう受賞はしてないけど
ファンがついてる人とか
多分結構いるんですよ
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
とかは全然あるし
スピーカー 1
なんかインタビュー行ったっつうの聞いて
やっぱぐっとくるね
そういうなんかこう
なんちやろな
ただ作りたくて作る
プラスその土台をちゃんと作りに行くとかさ
やばいわ
スピーカー 2
ほんとやってるとどっちも好きなんですよ
例えばですけど
マジで部屋から出なくて
超シコシコ作ってるみたいな
それはそれでエモいし
例えば周りの友達とか親とか
いろんな人と
なんか連携しながら作るとかもエモいし
なんか部活の
友達でみんなでデータを取ったみたいな話とかも
すごい面白かったし
スピーカー 1
なるほどね
ありましたね
スピーカー 2
なんかエモいんですよね
あと樋口さんに見てほしいで言うと
スピーカー 1
あの子
スピーカー 2
つむピアノ
つむピアノちゃんとかは
スピーカー 1
つむピアノよかったな
スピーカー 2
やばいですよ
画面共有しないんですよ
スピーカー 1
え?どういうことどういうこと
スピーカー 2
資料とかないんですよ
スピーカー 1
生歌披露しますって歌ったっす
でも自作曲です
自作曲を
スピーカー 2
トラック作って
スピーカー 1
トラック自分でロジックかなんかで作って
スピーカー 2
ガレバンかな
スピーカー 1
ガレバンで自分で曲作って
ボーカルはその場で私が歌います
っていうので自作曲を披露してくれて
いやなんか新しかったっすね
スピーカー 2
ついに出たこうちょっと
スピーカー 1
パフォーマンス型の
スピーカー 2
枠をこう超えていくタイプね
スピーカー 1
以前もね自作曲とかDTMに合わせて
ダンスでやりますみたいなのあったんですけど
スピーカー 2
面白かったら今まであったのは
プレゼンの内容自体
自分の作った動画でプレゼンしてるみたいな
そういうメタ的なやつとかも
そういうねちょっと
ゲーム自体をハックしてくる感じというか
スピーカー 1
なるほどねゲーム自体をハックする感じか
スピーカー 2
確かにそれもありやねみたいな
スピーカー 1
確かに
スピーカー 2
それはすごい良かった
スピーカー 1
つむぴやの音楽好きそう感すごかったんですよ
大好きだよみたいな
でなんかおばあちゃん
スピーカー 2
おばあちゃんが入院してて
そのおばあちゃんに送る曲を作った
スピーカー 1
ストーリーもやばいね
そうなんですよ
で曲いいんですよ普通に
トラックはまだ荒いなというか
感じはあるんですけど
普通になんかね
なんかJポップでありそうな曲調で
スピーカー 2
音源さえ買ってあげればみたいな
スピーカー 1
プラグインとか買ってあげればみたいな
また曲名が未来だよね
未来っていう曲で
ちょっとこれ聴いてみようって
本番プレゼン中に
これ竹下さんが聴いてくれたのかな
実際におばあちゃんにはその曲聴かせましたかって
そしたらはい聴かせましたって
おばあちゃんなんて言ってましたって言ったら
これは世界中の全員に聴いてもらうべきだよって
おばあちゃんが言ってくれたんですよ
言ったって言ってもうグッてこっちが
涙をこらえるみたいな
スピーカー 2
だからエクサキッズが一番晴れな舞台かというと
そうじゃないんじゃないか
その作品作る過程とかが一番クライマックス来てるんじゃない
エクサキッズ若干おまけなんじゃないかって思っちゃう
スピーカー 1
なるほどね
それを覗き見れる窓があると思ったら
すごいいいなと思うんですけどね
だってなかったらそんなのがね
世に転がってるけど誰も知らないっていう状態でしょ
スピーカー 2
そう
スピーカー 1
ちょっとツムピアノさん
ツムピアノさんよかった
スピーカー 2
これで言うとね全員言ってく形になっちゃう
スピーカー 1
全員いいもんね
俺見た中で言うとシャルルさん
はいはいはい
出ましたよシャルル
女の子中学校1年生の女の子だけど
これQRコードをハックしたやつ
どういう説明したらいい
QRコードっていわゆるランダムのモザイクみたいな形だけど
あれをドット絵みたいなものにして
それで既存のQRコードを
コーダー読み取り機で読んだら
ちゃんと読める形になっているみたいな
なんなんこれ
いやいやよかったですね
どうしたら作れる
こういうの
言ってること自体はシンプルやったんですけど
要はQRコードの中に
パディング情報っていうのは
余白
余白情報があると
その余白情報は
余白さえあれば何でもいいんだよね
っていう着眼点がブレイクスルーだった
と思うんですね今回
でその
QRコードの中に
背景画像を入れて
それでもQRコードを読み取らせることができる
っていうアプリを
実際に作ってリリースまでしてるっていう
スピーカー 2
だいぶ売れたよエクサキズ
スピーカー 1
僕すぐ買っちゃったこれ
やってみたくて
できたできた普通に
お見事やったですね
スピーカー 2
今年結構それで言うと印象として
みんな結構リリースまでしてる
公開してるものがすごく多くて
もうすでに結構例えば
CGだったら自分でYouTubeで
どんどん公開してるから
いってますシリーズでとか
Scratchとかももちろんちゃんと公開して
なんかバージョンとかいろいろ作って
いろんな人遊んでもらってとか
かなり見せれる状態になってるもの
それこそアプリリリースしてるとか
そういうのがすごく多くて
それすごい良かったなと思って
それで言うとだからこう
ファイナリスト同士で
ちょっと君の触ってみたいみたいなのが
スピーカー 1
結構すぐ行えるみたいな
エクサキいつも年々レベル上がってますよ
ちょっとやばいね
出場者のね
出場者のレベルが
運営者が
運営ねこれ結構お金足りなくて大変なんですよ
毎年
むちゃくちゃ大変
なんかあの何かしらの形で支援してくれる人
いたらぜひお願いしたい
スピーカー 2
今日ねその話をしようかと思った
スピーカー 1
もう一回ちょっと整理したいけど
まず何年からやってるのこれ
スピーカー 2
2018年
結成2017
スピーカー 1
5年?
6回目の開催です
最初はリアルイベントやったよね
スピーカー 2
福岡の会場借りて
スピーカー 1
最初の最初は2017年に
ITINS LABO無い限定のイベントやったんですね
そこからITINS LABO外に飛び出したのが2018年
そこからエクサキいつと名乗り始めました
でオンラインに移行して
スピーカー 2
はい2020年からオンライン開催
なんでなんかこう今までは
それまではオフラインだったんで
いろんなブースとかあって
あとプレゼンの部屋もあって
ちょっとフェスっぽい感じだったんですけど
オンラインになってからはそう
コンテストの部分にぎゅっと集約した
形になってますよと
なんでこう福岡じゃなくても出れますよみたいな感じになってますよ
なんでこう福岡じゃなくても出れますよみたいな感じになってますよ
というまあなんで運営費とかかなり下がってはいるんですよね
運営費の調達と営業活動
スピーカー 2
まあ実際その会場借りたりするお金がかからなかったり
とかはあるんですけど
まあ今年僕実行委員長やったんですけど
バチクソ赤子いたっすね
スピーカー 1
いやーそろそろまあ
スピーカー 2
至る所にかかる
もうほんと申し訳ない
スピーカー 1
いやいやまあまあ
スピーカー 2
ちょっとねやっちまったなっていう
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
やっちまったなっていう感じなんですよね
スピーカー 1
誰?え?スタッフが持ち逃した?
いやいやいやもう単純にやっぱあれですね
あのー
基本
基本的には大半俺と近藤のリソースで
回してるっていう実情が
あってまあ特に近藤は
実行委員長だったから重たいんですよね
スピーカー 2
もちろんねいろいろ手伝ってくれてる人は
もちろんいるんですけど
スピーカー 1
ナッチさんとかもかなり中核に近い
ところで動いてくれてはいるんですけど
UQもスタッフね
基本的にそのお金周りの
調達とかはまあ
近藤が結構大きい部分
占めてあと俺も動いてて
ほぼそこ二人でお金集め
やってるとかいうとこもあったりとか
スピーカー 2
流れとしては
ITインズラブも関わってくるんですけども
去年のエクサキッズとかもあって
その後とか結構ITインズラブで
僕現場結構入ってるといえば
それこそブレンダーとか教えたりとか
結構自分で持ってるクラスがいろいろあるんですよね
とかもあって割とこう
僕の脳がクリエイター脳に
シフトして
なんていうんですかね
エクサキッズの2023も
俺が全部クリエイティブ作ったろみたいな
ちょっとこうエクサキッズに出てる
ファイナリストとかにも当てられつつ
スピーカー 1
はいはいはい
スピーカー 2
映像作ってウェブサイト作ってメインビジュアル作って
全部やってたんですよ
そうすると全然経営脳が
なくなっちゃって
そっちにあんま脳が向かなくって
ウェブとかそういう映像とか
間に合ったけどあれ全然営業してなくねみたいな
スピーカー 1
簡単に言うと
スポンサー取れなかったってやつ
ダメよ
スピーカー 2
みたいな
あちらが立てばこちらが立たずみたいな
ちょっと状況が起きたなっていう
スピーカー 1
まあまあまあ
スピーカー 2
とこなんですよね
はい
はい
スピーカー 1
ありますわなそういうこと
スピーカー 2
やっぱなかなか脳の切り替えって難しいな
みたいなところでね
あとは
エクサキッズも6年目とかになってきて
健全運営したいわけじゃないですか
僕が結構営業行って
お金取ってきたりとかすることも
あったんですけどそれって結構
スポンサーや寄付会員の重要性
スピーカー 2
こっからこういうのやっていくから気持ちでちょっと出してよ
みたいなクラファン的営業
とかやっぱ結構
勢いというか
パワープレイでやってたのをもうちょっと綺麗に
ウィンウィンでとか
綺麗にやろうとしたらやっぱ
それはなかなかうまくいかんなみたいな
スピーカー 1
なるほどな
スピーカー 2
なんかそのやっぱ泥臭さも必要だな
みたいな思ったって話ですかね
スピーカー 1
なるほど
これもうリアルにだからスポンサーさんが
いらっしゃればいいわけね
スピーカー 2
スポンサーとあとNPOの寄付会員とか
NPOエクサキッズの活動と寄付会員
スピーカー 2
なんで今その
企業さんのイベントスポンサーと
個人の寄付会員とかの
比率をどっちかに
偏りすぎないように
ぐらいで
やってるんですけど
スピーカー 1
だからまずその企業にいたりとかして
親和性が高いところにいる方は
例えば会社に掛け合ったりしてもらって
代表やってる方はもうその会社から
スポンサーとしてもらう
で一般の人からも集めている
月500円とかで寄付会員っていう形でNPO
スピーカー 2
もう結構それに助けられてるから
スピーカー 1
かなり助けてもらってますね
寄付会員の皆様には
じゃあもうこれ聞いてる方は
とりあえず今すぐできることといえば
寄付会員になってもらうこと
よろしくお願いします
一回見てほしいですね
見てもらったら
月500円ぐらい出していいかなって
気になってくれるんじゃないかな
コンテンツ的に
とは思うぐらい
いいもんできてると思うんで
なるほど
スピーカー 2
やっぱ当てられた人はいますよね
あとは会社の倫理通してもらって
みたいな
決済者くどき落としてもらって
みたいなのをやれる人は
やっていただけると
すごい助かるなっていうところですね
スピーカー 1
そうやね
一応法人会員もありますんでね
NPO法人の法人会員って
いつもあります
スピーカー 2
営業ってやっぱ分かんないなと思って
スピーカー 1
いやいやいや
まあまあまあ
スピーカー 2
一級営業はやってたんですけど
しっかり大企業で付き合うみたいな
やっぱ結構まだスキル足りないなっていうか
分からないなっていう
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
決済者の関係とか倫理とか
やっぱね
僕結構大企業アタックしちゃうんですよね
大企業アタックして
僕結構東京とか行って
例えば銀座とか渋谷とかの
何々タワー十何回ですみたいな
一回このあるじゃないですか
オフィスフロアに一回行って
カード発行して
もっとさらに上に行って
受付でお待ちくださいって言われて
しばらく待ってるみたいな
そういう営業を結構してるんですけど
よく分かんないです
向こうの事情がよく分かんない
どうやったら向こうにメリットが提示できるのかとか
どういう通り方をしていくのかとか
逆にね金額安すぎて
そんなテーブルに上げれないよとか
いろいろあると思うんですね事情が
その辺があんま分かんないなと思って
スピーカー 1
だからなんか
聞いてくれた人が提案してくれるのが
一番いいね
こういう形やったらいけますみたいな
実際なんか
古典クルーとかも結構
法人の方で
本当にでっかい企業とかも
ちゃんと古典クルーとして
出してもらったりしようよね
だからやり方あると思うんよね
むしろ聞いてくれてる人がそれね
むしろアイディアあったら教えてほしいですね
スピーカー 2
なんでこう
企業の偉い人とかも言える
別にそうじゃなくてもいいんですけど
こんなあるよって
ちょっとリンク送ってあげるだけでもいいのかなっていう
なんかその企画書どんだけ上手く作ってるかとか
最終的にはエキサキッズエモいって思ってるかどうか
みたいなとこだとは思うんですけどね
スピーカー 1
これちなみに
どういうところに一番お金がかかっているの
経費でいうと
一番かかるのはやっぱり
なんすか
例えば映像作ったりウェブ作ったりとかっすよね
結局それを今年今度が
担当する人が
担当するとかっていう
経費の削減の仕方をしたりしてるんですけど
なんか
もっとしなきゃいけないことあるから
そうなの
だったりとかあとは
人件費と
やっぱりあれですね商品
スピーカー 2
商品結構
今年自分たちで買ったりしたので
スピーカー 1
商品とあと審査員ギャラと
みたいなことですかね
だからお金で支援する
のももちろんありがたいし
その辺を支援してくれる人
もあれだよね
映像も
ボランティアでやりますよ
分からんけど
いいのかどうかわからんけど
せな intertw interval
の商品だったらもう
うちの商品出しますよ
スピーカー 2
問題だったのが
俺が全部一人で
持ち帰った感じになる
もうちょっとやっぱ仲間を
巻き込んでいった方がいいなって
スピーカー 1
いう
スピーカー 2
映像をやりたいですとか
そういう人がいるはずなんですよね
多分
そういう人にお願いをしてこなかった
スピーカー 1
というか
スピーカー 2
人数増えても
俺マネジメント大変やしなとか思っちゃって
みたいな
悪い癖なんですけど
ちょっと来年に向けて
実行委員とか増やしてみようかな
みたいな
気持ちはビレゾン
スピーカー 1
じゃあ
そういうのも募集する
募集してもいいんかな
実行委員
スピーカー 2
悩みますよね
スピーカー 1
やりたいっていう人は
気軽に門を叩いてもらうのは
嬉しいですね
実際やり方とかも
また来年どうしようとか
いろいろ話し合ってる最中なんで
どういう形式を取るか
ここから決まっていくとこなんですけど
興味があるよとかやりたいよとか
手伝うよみたいなのは声かけてもらったら
こっちの選択肢が増える
考えられることが増えるんで
スピーカー 2
樋口さん何します?
スピーカー 1
なんでもいいよ
樋口さんが理事入りません?
いいよ
よっしゃ
言ったね
何する何する
みんなでなんか
理事会が月1あるっす
行けたら行く
いいよいいよ
大丈夫かな
いいよなんかするする
するする
いや分からんけど
なんかやっぱ
去年樋口さん審査員出てもらったのとか
俺めっちゃよかったけどな
スピーカー 2
なんかやっぱもっとね
企業
的にもちゃんとしたいけど
もっとその学祭みたいなノリでもいいのかな
みたいな感じはありますけどね
スピーカー 1
そうね
俺はでもやっぱあれかな
もっとたくさんの子供たちに
見てほしいし参加してほしいし
もっとたくさんの大人にも
見てほしいかな
スピーカー 2
樋口さんなんかいいアイディアないですか?
スピーカー 1
考え直
いいよいいよ
いいよいいよ
ネット使って
言わないといけないよ
いろいろなんちゅうんかな
PRしていくみたいなのは
いろいろありそうやけどね
具体的になんなんか分からんないけど
まあなんかなんやろね
スピーカー 2
なんやろな
意外とね悩むんすよね
どう広めていったらいいんかな
リアルイベント
スピーカー 1
でも確かに難しいね
どうすればいいんやろうね
なんかすいません
普通にミーティングみたいに
してしまった
まあでもなんかちょっと
ガッツリやりたいねほんなら
ブレスト大会するとかでもいいけどね
知り合いバーカーって
エクサキッズどうやったらもっと良くなるかみたいな
いろんな観点で
見てくれる人増やすブレストとか
関心持ってもらえると
それが一番いいんですよね
スピーカー 2
これを聞いた人は
エクサキッズのYouTube見てもらって
ショート動画とか全部見てもらって
お気に入りのやつをツイートしてもらったら
スピーカー 1
そんなんでも全然いいですね
とりあえずもし聞いてる人で
本当に損しないと思うんで
見てみてほしいですね
さっき言ったみたいに未来を見ることができると
俺は思ってるんで
フォローしてリツイートしてくれた人全員に
エクサキッズの広報活動
スピーカー 1
総額1億円配る中
OKやりましょう
スピーカー 2
そのスポンサー1億円のスポンサーを待ちしてます
俺ら何も痛まない
スピーカー 1
何ペイなんそれ
ポイントでね
払いますみたいな
スピーカー 2
俺とかこわさんとかこれ終わって
から物作り
スピーカー 1
ちょっとさらに始めましたよね
そうはねやっぱ加速するね
影響するだろうね
スピーカー 2
やってるもんな最近
でもなんか
スピーカー 1
スピード追いつかん感じはするよね
スピーカー 2
エクサキッズの子たちに比べると
プレゼン聞いてたら
初めてこのツール触ったん
1、2ヶ月前ですみたいなこと
スピーカー 1
さらっと言うもんね
スピーカー 2
ユニティを1ヶ月前から
触り始めてみたいな
スピーカー 1
恐れがなく
触ってかつ
あのこだわるやつがやっぱすごいですね
スピーカー 2
ゲームソフトぐらいの感じなんかな
そうそうかもね
新しいゲームソフトちょっと始めたんですけど
みたいな感じなのかな
俺ブレンダーだけでどんだけひいひい
スピーカー 1
ここ1年ぐらい言いよくみたいな
そっかゲームソフトなんやろうな
だからなんつーか
やっぱ大人がやるとなると
どういうアウトプットを出したいか
とかからやるんやけど
もうなんか
本当にマリオやるドラクエやるみたいな感じなんやろうね
確かに
パラメータいじったら色変わったおもれ
とかそんなんでしょうね
こんなんできるやんやりたいみたいな感じでやるよ
ここもおるんやろうな
もちろんねアウトプットを計画してやる人もおるんやろうけど
あとやっぱ見よって思ったのは
今俺の子供5歳なんやけどさ
数年後
もしこうなっているとか
想像するとゾクゾクするんやね
なんかもう
ここでプレゼンしよう
俺の息子とかを想像しちゃうとたまらんのよ
スピーカー 2
楽しみにしてます
スピーカー 1
もうたまらん
出してーもん
確かに楽しみや
だから俺が理事になっちゃけば
裏の力使って
よし
確かに
そん時まで存続させないといけないじゃないですか
するする
存続させていくのがね
ためにやっぱこう
いろんな人に関心持ってもらいたいな
という感じですかね
そうね
そうなんですよ
なんか考えようよこれ
頼むぜみんなマジで
スピーカー 2
ここは俺が食い止める
スピーカー 1
それこそ新型のリスナーさんでもね
結構
一般審査員まで参加してくれたりとか
見に来てくれた人もいらっしゃったみたいで
ありがたいね
本当にありがたい限りですね
寄付会員になってくれてる人も
ちらほらいらっしゃいますもんね
いいね
スピーカー 2
ありがてー
スピーカー 1
ありがとうございます
この場を借りて
なんですよ
エクサキッズとイベントの運営
スピーカー 1
いいお時間になってきたんで
なんか
近藤
もうちょい言い残したこととかない?
スピーカー 2
言い残したことない
スピーカー 1
エクサキッズだけでいい?
話すこと
スピーカー 2
次のテーマとかいっぱいやばいですよ
絶対時間やばいでしょ
スピーカー 1
時間やばい時間やばい
恋愛について話す?
そうですね
スピーカー 2
みんなもそれ期待してるところはあるかもしれないけど
スピーカー 1
一番評判良かったもん
あのねぜひ
以前近藤にゲスト出てもらったエピソードで
近藤の恋愛感っていうのが結構ね
評判良かったやつがあるんでぜひ
スピーカー 2
評判良くも悪くも
スピーカー 1
そんな悪い反応はなかったっすよね多分
なんか共感しましたみたいな人が
結構ちらほらいた気がする
いや今から話しとったら終わらない
スピーカー 2
終わらない
ぜひ過去回も
スピーカー 1
過去回もチェックしてくださいということで
じゃあ本日はそろそろ締めに向かっていきたいと思いますけれども
スピーカー 2
もしなんかエクサキッズ見てたよって人とかで
なんかうちのポッドキャストとかでも
なんかしがんでほしいみたいな
スピーカー 1
そうだね
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
スピーカー 2
うん
しがむって合ってますかしがむ
スピーカー 1
しがむ
スピーカー 2
しがむとか言いますね
スピーカー 1
わかんない
かむってことね
スピーカー 2
なんかあのちょっと半数に近い感じ
スピーカー 1
うんうんうん
スピーカー 2
もうちょっとしがみたいなっていう
うちのチャンネルでもしがみたいなっていう人
いたら言ってください
スピーカー 1
うんうんうん
確かに
そうですね
エクサキッズの話を
近藤くんがいろんなところでして回ってくれるはずなので
近藤くんゲストで呼びたいよっていう方がいらっしゃったら
ぜひお声掛けください
スピーカー 2
ただのイベントの後の飲み会をね
スピーカー 1
あれ?
まあね
そうね
これ見た人同士で喋るとまた盛り上がっちゃうよね
うん
うん
明日やばかったねとか言いながらね
うんうんうん
スピーカー 2
っていうのを1年間続けて
来年のイベントとかに突入したい
スピーカー 1
1年そのテンション持つか
スピーカー 2
でもしがみ尽くしときたいよねやっぱこういうのね
スピーカー 1
うんうんうんうん
スピーカー 2
さらっと終わるにはねやっぱもったいない情報量というかね
スピーカー 1
うんうんうんうん
興味持ってくれた人はぜひ一時審査から参加してみてほしい
あーそうか一時審査からできるのか
一時審査から見ると全然やっぱ違いますよ
スピーカー 2
いけるシステムにしてたり
スピーカー 1
うんうんうん
スピーカー 2
今年はしましたね
スピーカー 1
うんうんうん
えそれは今もアーカイブがある
スピーカー 2
は公開されてないです
スピーカー 1
公開されてないのか
一時審査は申し込みベースで
一時審査の参加メリット
スピーカー 1
投票する審査員として参加してもらえるようになってるんですけど
やっぱり一時審査から見てると
もうちょっと本番って結構ショーに近いから
質問とかも割と見せれる質問することが多いんですけど
一時審査の時って作品の審議を確かめにかかることが多いです審査員も
はいはい
お前それ本当に自分で作ったみたいなのを
グイッと踏み込んだ質問した時に
なんか聞いたこっちがバカでしたって思うぐらいの答えが返ってくる瞬間あったりとか
あとはやっぱりその作品自体のレベルはそんなに高くないんだけど
この子すごい頑張ったんだろうなっていうような
まだ卵がかえりきれてないような作品がいっぱい見れたりとか
もしくは去年ファイナリストとしてランクインしてきた人が
今年惜しくもそこで破れていく姿が見れるとか
ということもありますし
ドラマがたくさん見れるんですよね
なるほど
これどうにかしたいね
はい
ぜひ興味あったら一時審査から来年も多分見れるようにする可能性が高いと思うんで
本当に何回も言うけど何かしら協力したいという方がいたらぜひって感じだね
スピーカー 2
1億円お待ちしてます
子供たちの未来に期待
スピーカー 1
それが一番いいねベストなソリューションが1億円
使い切って終わるってその感じ
スピーカー 2
1億とか使い切って終わるって感じだよね
1億とか使い切って終わるってその感じだよね
1億とか使い切って終わるってその感じだよね
1億とか使い切って終わるってその感じだよね
スピーカー 2
1億とか使い切れるから自信ねえな逆に
スピーカー 1
なことないよ
じゃあ本日は以上で締めさせていただきます
ありがとうございました
ありがとうございました
40:23

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