00:04
始まりました、「大人の近代史番外編」ということで、今日はなんとあるご自宅に来ています。
はい。東京港区にある、おが太郎の大豪邸に今、お邪魔しております。
全部嘘じゃん。
一個も本当がなかった。
東京でもね。
違う違う、おが太郎のところっていうのはあってたから。
いや違う、ここもあれだよ、仮住まいだから。
買ったんだろ?
世界大戦中の日本のご飯を作ります。
若干2倍ぐらいになったから、多いなと思ったけど、いけない。
この辺の食物繊維の多いところとかも、なんかいい感じで。
家を駆け回った長まろが。
保険です。
もこ道かよ。
音はいい。
音はいいね。
一枚で喋れないもん、俺。
ほんとに。
カチンコキリじゃん、これ。
大丈夫かよ、これ。
つらいね。
鬱だ。
いとんがこれ毎日出てきたら、ちょっと鬱になるわ。
さて、長まろはどこにいますか。
長まろを見つけました。
ちょっと今日は、背後から。
背後から。
背後から。
すげえな、地元住民しか通らない。
車も通れない。
じゃあ、ここなんだよね。
やっぱりすげえな、即興で思いつくのがすごいよ。
今日来るときに、俺ここなんだよねって言おうと思ってたとかじゃないでしょ。
今思いついただけでしょ。
予習してたら怖いわ、ここに来て。
コンクリートしかない。
なんかこう、一個盾が見えてきたぞ。
中古のオクション、オクションじゃない、奥の豪邸を買うなんてすごいね。
やめろ。間違いするだろ。
ここは東京の南青山だからね、なんつったって。
いつも雨漏りで夜間置いてるんだから、床に。
はい、ネタです。
欠陥住宅はもうあれだよ、貸し担保責任だよ。
今、貸し担保責任つかないんだよね。なんか買っちゃったんだよね、名前。
でもまあ、そういう家安かったからさ。
言ってるわ。
いや、この辺安くないでしょ、絶対。
でも家が傾いてるのよ。
言ってるわ。
ネタもいいところだよ。
だいぶ。
じゃあ、こうやってビー玉置くとコロコロって行くやつ?
03:02
そうそう。
でもなんか、うち新築だけど傾いてる気すんだよな。
いや、中村新築じゃん。やっぱり全然違うよね。
一緒一緒。高いだけ、新築の方が。
いや、すごいわ、さすが。
違う違う違う。貧乏なのに無理して買っちゃうタイプだから。
いやいや、俺新築買えなかったもん。
ウケるな。そんなわけないでしょ。
ほんとに。
この辺で新築買うとすると確かに高いけどね。
こんにちは。
よかったな、俺が女じゃなくて。
うちの妻のママ友じゃん、あれ。
あ、そうなの?
近所だ、もうすぐだからさ。
やべえ、なんでこいつ男と二人で歩いてる。
しかも俺今突然マイクを隠したっていうね。
お菓子食やん、マイクさ。
俺ちっちゃいからさ、全然こんなん見えないしさ。
やべえ奴がいんなみたいな。
日合わせ書いたわ。
結構さ、傾いてる分卵焼きは作りやすいんじゃない?
何意味がわかんねえ。
あ、そこ?書いてあるね。小ヶ太郎って。
バカじゃねえ。
小ヶ太郎って。
いやー、南八百山の一等の住宅に着きました。
やめろマジで。
すげえ、自動でドアが開く。
そこすごくないわ。
素晴らしい。
これ、こう?
あ、違う違う、自動。
すごい。
何がすごいって。
うちこの辺にピッてあるんだよ。
あ、そうなんだ。
そうそう。
じゃあ、お邪魔します。
誰もいないけど。
ということで、今回は戦時中の料理を、第二次世界大戦中の日本のご飯を作ります。
再現してみたいと思います。
レシピから発表しようか、レシピっていうか料理名。
料理名、かぼちゃまんじゅう。
かぼちゃまんじゅう。
そうですね。かぼちゃまんじゅうと、焼きおじやと、即席スイトン。
最後のがパンチある名前だったけどね。
そう、を作ります。
はい、じゃあちょっとね、順番に作っていくっていう形で。
まずは、ちょっと時間の関係で、蒸す作業があるかぼちゃまんじゅう。
そうだね。
作っていきたいと思います。
はい。
はい。
見なくて大丈夫?
俺は、案はわかる。
さすが。
はい、かぼちゃ、まず、スーパーで買ってきたかぼちゃ。
これ全部使う?
これじゃあ、小麦粉で作るよ。
うん、これ茹でるだけだから。
はい、じゃあまず、長丸は、かぼちゃまんじゅうのあんを作ります。
まあ、あんつっても、かぼちゃをただただすりつぶすだけっていう、あれなんですけど。
はい、じゃあ早速、かぼちゃをインしていきます。
06:00
インしていきます。
インしていきます。
これ全部使うかぼちゃ?
結構な量だぜ。
じゃあいいや、入れちゃう?
うん。
いいわ、あん余ったら食ってくれ。
残すなっていう指令が。
マジで?
いやいやいや。
いや、残していいんだけどさ、まあしょうがないと。
これ火どうやってつけるの?これ?電源?
あ、そうそう。
こうして。
なるほど。
いやー、あ、俺一気にやることなくなった。
あ、したらなんだっけ、ボウルとすり鉢。
こっちのほうが千字っぽい。
まあ、なんかこっちのほうが千字っぽいでしょ。
それなんか、ちょっとあれだよ。
現代風になっちゃってるから。
よし。
じゃあ俺は、かぼちゃをじっくりまします。
ちょっと意味がわかんないけど、これだけで作るんだよね?
小麦粉を水でこねこねすると固まってくるじゃん。
で、かぼちゃを作るんだよ。
あとふくらし粉が必要なんだけど、ベーキングパウダーが。
買ったやつ?
うん。
ちょっとどんぐらい必要なんだろう。
ちょっとでしょ。書いてないよ、そんなん。
最悪小麦粉だけでも固まるしね。
確かに重曹って書いてあったよ。
重曹でもいいって。
うん、重曹は食えるよ。
昔ベーキングパウダーなんてないからね。
うん。
こんぐらいかな?もうちょいかな?
そんぐらい?
ちょっとやってみる?
まんじゅうだから皮厚くてもいいもん、最悪。
なるほど。
うん。
まあ、いいんじゃない?そんぐらいで。
ちょっと若干2倍ぐらいになってから大きなって思ったけど、いいんじゃない?
だってこれを包むんだぜ。
グラムがないから難しいね。
やりすぎると取り返しつかないから、少なめでやったほうがいい、水は多分。
うわー、なんかこんなの俺したことない。
大丈夫、大丈夫。こねこねしてると固まってくる。
多分水が足んない。
足んないね。
ちょっといいよ、調整する。
ほい、1。
まだか。
もうちょいいけんの?
ちょっといったんそれで。
うわー。
ふくらし粉効果がちょっと分かんないからね。
すごいさ、巻きついてくんだけど。
まあでも、すいとんもこれだからね、要は。
これすいとん分も作っちゃえばよかったね。
ああ、作っちゃうか。
今どれくらい…
あ、でもだめだよ。すいとんはジュースを使わない。
細けぇ。
確かにそうだな。
でもすいとんはこれであとお湯入れるだけだから超簡単だよね。
うん。
もうちょっとかな、水が。
これ、あんまりやりすぎると取引返しつかないから。
どういうこと?
小麦粉を足すことになるじゃん。
延々とその繰り返しになるからさ、そうすると。
どんどん量増えていっちゃう。
ちょうどよかったんじゃない?
ちょうどいいんじゃない?
それでこうやって平べったい皮作ってさ、平べったいっていうか。
それこそこれで伸ばしてもいいかもね。
伸ばして皮作って、で包んで。
え、これさ、もうちょっとまとまりつくの?これずっとこねれば。
もっとやってたほうがいい。
これ?てか手でやるもんなん?これ。
うん、手でやるもん。
あ、そうなんだ。
これうどん作るもん。
これで?
小麦粉からうどん作る。
うそ?
ほんと。
09:00
ただこねてこれやるだけでうどんって。だから簡単だよ。
さすがだね。超粘ってんだけど。
え?
ちょっと粘っこいね。もうちょっと水少なくてもよかったかもね。
小麦粉出すから。やっぱこうなっちゃうんだよな。
え、でもこんなもんなんじゃない?
いや、それじゃあ多分皮が作れない。
玉にできる感じ。なんかこうくるくる。
なんか想像つくでしょ?うどん切る前のちょっと丸っこい玉にする感じ。
あー。
これちょっと玉になってきたでしょ?
ほんとだ。これいいじゃん。
で、ちょっと寝かせなきゃだから考えてみたら。俺も忘れてたけど。
あ、そうなの?
普通ちょっと寝かせる。あ、でも分かんない。なんか別にいいんじゃない?
時間置くってこと?
まあ、10分20分とかの話だけど。
あー、確かに。そしたら触んの?
まあ、なんかある程度玉にしたら1回ちょっと乾燥じゃないけどさせて。
あー、今いい感じになった。さっきの何だったんだ?まじで。
ちょっと多かったんだけど。
いいじゃん。なんかちょっと戦時っぽくない?ただただ茹でるだけっていうのも。
そう。あ、ちなみにこのかぼちゃまんじゅうはおそらく戦時中の中でもまだ食料があった頃かもしんない。
どっちだろうな。あ、でもかぼちゃは最後の方なんだよね。育てたのは。
あの、多分この放送をやってる時はもう既に戦時化のレシピは放送されてると思うんで。
そこで確か言ってたと思うんで。かぼちゃはね、育てたんだよね。外で。
あー、なんかそうか。戦時化の時言ってたな。かぼちゃ。
そうそう。かぼちゃが最終的に育てやすくて、お腹の足しにもなるっていうんで。
じゃあほら、ほっとくか。
うん、ちょっと丸くしといてほっとくといいよ。なんか俺の想像してたのと若干違うけどまぁいいや。
なになに?
いや、なんかちょっと若干違う気がするんだよなと思って。まぁいいや。
でもあれでしょ、これ。うまくできちゃったらあれじゃん。
それはそれでちょっとね、つまんないから。
これもっと叩くんじゃないの?違う?
なんか何でもいい。なんかとにかくね、空気とちょっとこう混ぜ合わせるのよ。
あ、そうなんだ。
だから揉み込んだりとか色々やって大丈夫。なんか好きにやってくれて大丈夫。
好きにしちゃっていいの?
うん。好きでしょ、そういうの。
私のこと好きにしてって言って好きにしてるタイプじゃん。
やめろ。
今まんじゅう作ってる。
でも適当に作って作れる感じだからいいよね。なんか俺さ、今更だけどかぼちゃをこれに混ぜちゃってもいいんじゃないかっていう気はしたよね。
で、こねこねしてふかしちゃうのはそれでもよかったかもね。
多分なんかそういうまんじゅうでもいい気がするけど。
ちなみに多分、今でもレシピ本ってあるじゃん。
でもうちらの普通の食事にレシピなんて見ながら作ってる人あんまりいないじゃん。
それと一緒で、先日かもレシピはこうやって公開されてたんだけど、
おそらく庶民の人はもうてかそんな見る余裕なんてないと思う。
まあそうだね。
で、あとちょっとやっぱりレシピ本って豪華に作ったんじゃん。
少しちょっと差があると思うんだよね。庶民と。
いいじゃん。
じゃあこんな感じで。
ベイキングパウダーのどこに役に立ったのかわかんないけど。
12:02
これからでしょ。
ふかすときに膨らむからさ。
この缶にさ、水溜り作ってるから。
ああ、同じで作ってくれればいい。
水溜りなんてもうこれより少なくていいから。
これ汚れキャラじゃん。
でもあれだ。ボウルがないんだ。もう1個あったっけな。
缶じゃない。
まあ別にボウルじゃなくたって、ぶっちゃけ鍋でもなんでもいいんだよ。
皿でいいよね。
即席スイトンなんてもう見なくていいよね。
ああ、もういいよ。雰囲気でいいと思う。
だって即席だもんね。
お湯沸かしちゃう?
うん。
そっちで。
じゃあこれから即席スイトン。
うん。
スイトンにさ、あれ具が入ってないやつだよね。今回作ってね。
これじゃあともうちょっとだよね。
もうちょいだな。これだと全然。
ああ、まあまあいいんじゃない。その上に。
意外と使うね。小麦粉。
まあちょっとね、これが若干多かったかもしれない。1回足してみるから。
ええ、でもこうやって本当にスイトン作ってたのかな。
まあ作ってたんだろう。だって現代版で俺はうどん作るぐらいだから。小麦粉から。
いやだから珍しいよね。普通俺小麦粉なんてもうこうやってやんないもん。
違うなんかさ、うどんもさ、なんか弾力のあるうどんが好きなのよ俺。
うん。
でさ、そういうの売ってなくてさ、ちょっと太めに作りたい時とかになんか自分から作んないとできないんで。
自分から作る人俺初めて聞いた。
別にそんな、うち別にあれで実家にいた頃からそうだよ。なんかうどんとか普通にこう捏ねて練って作ってたのよ。
ああ、あの切る機械とかあんの?
ないよ。
伸ばす機械とか。
ないよ。あ、伸ばす機械はだからこれで綿棒でこれこれこれ。
ああ。
これと、で板はちゃんとそれ用の買ってさ。
これってさ、あれじゃない。水の中入れるんだから結構水分多めでいいんじゃない?と思った。
ああ、どっちでもいいと思う。水分多いと固まんないっていうか崩れてっちゃうよっていう。
これこのまま放置して。ああ、ダメだった。
ん?
すっごい難しいねこれ。これをもしかして乾燥させればいい感じになるかもよ。びちょびちょになっちゃった。
これ皮も入れちゃっていいよね?
いいんじゃない?
皮すれるかな?
だって戦時中はさ、皮捨てないでしょ。
そっかそっか。
多いなやっぱ。かぼちゃやっぱちょっと多かったな。
あ、でもかぼちゃ、皮いけんな。結構ほらポロポロになるわ皮が。ほら。
うん。
いいじゃんいいじゃん。
めっちゃめっちゃ。
潰しています今。かぼちゃをふかして。
あんを作ってますね。かぼちゃを潰して。
調味料ある?塩と砂糖か。
塩と砂糖。
うん。
砂糖はこれ。
あ、ブラウンシュガーなのね。
そう。
これもうだめかな。
すくえないこれ。
やっぱやりすぎた。
うどん作ってるとね、その失敗はね、もう食ったら戻ってくるのに。
どんどんうどんが多くなってくる。
15:03
一番この小麦粉のパッケージにしめる音が多分一番入ってるよ。
ちょっとね、内側の電気コンロだからね、ちょっと火の音が出ないのがあれなんだけど。
まあ大丈夫でしょう。
そこはね、もしね、相当のクレームが来るかもしれない。
どんなクレームだよ。
あ、でもいい感じになってるじゃん、ほら。
見て。
ほんとだ。
この皮がなんかいいアクセント出してるというか。
こんなんやんないもんな。
ただちょっとやっぱあん多いね。
どう考えてもこれで詰める気しないもん。
ご飯あったっけな。
ちょっと待って、一応見とく。
うん。
あ、あんね。
じゃあもうご飯あれだよ。
解凍しちゃった方がいいよ。
焼きおじやくくる時になって。
ほんとに?
うん。
それってご飯じゃあ一杯分とかでしょ?
一杯ちょいかも。
まあどんぐらい大丈夫?
いや、すいとんこんぐらいでいいやん、もう。
どんぐらい入れればいいんだろう?
ほんとベチャベチャさせた感じになるのかな。
すいとん。
ちょっと味見します、かぼちゃ。
あ、普通にかぼちゃ美味しいな。
あ、でも電子レンジの音が入っちゃいますね。
いやでもそれは料理風景だからしょうがなくない?
こんぐらいかも、ほんとにすいとんって。
あ、まあそれでこういう中入れれば固まるよ。
うん。
それもちょっと放置すれば多分ちょっと固まるからさ。
そうだね。
うん。
じゃあもう俺皮伸ばすか。
皮伸ばしちゃって。
ちょっとなんか意外と皮が、こっちの皮がしぶとくって、もうちょっと吸った方がいいと思うんだ。
これを包むイメージで。
これを包むイメージで。
あんめっちゃ多いからね。
え?
めっちゃ多いよ、これ包むんだよ。
何枚分だよっていう。
でもほら、先日はあの、こういうのも無駄にしちゃいけない。
まあまあまあ。
単純にフードロスっていう観点からいくとこれが正しい。
えっとじゃあ俺ちょっと焼きおじあんの方見とくか。
あ、これたまんないね、これ伸ばすの最高にいいね。
うどん作る時もそれだよ。
うどん作る時もそれだよ。
家で一回作ってあげなよ、うどん。
普通に美味しいよ。
あ、たまんないね、これ。
焼きおじあんに入れる、なんか芋でもパンの切れ端でも。
あるよ芋。
芋さ、今さ、さつまいもの方がいいよね。
さつまいもあるの。
あ、まじで?
じゃあそれはいいよ。
あ、さつまいもならたぶんレンチンでいけそうだな。
うん。
ちょっとそれでいこう。
なんかもう文明の危機めっちゃ使ってるけどね。
まあいいでしょ。
せんじゅ中だからこの辺があったほうがいいよね。
せんじゅ中?
なんかこの辺までくらいのイメージ。
勝手のせんじゅ中のイメージだけどね。
たぶんね、かさま塩だからね、ちょっとでいいと思うんだよ。
こんなんで、ちょっと一回戻しちゃおう。
そう。芋もね、さつまいもがね、ほんとに。
これもかぼちゃと一緒で育てたんだよね。
この辺の食物繊維の多いところとかもなんかいい感じでしょ。
18:01
ねえねえ、これでさ、一個で作ったらどう?
ん?
やばいよ。
いやいやいや、たぶん相当時間かかるぜ。
そっかそっか。
うん。
なに、ラップ?
ラップ。
OK。
でもこれ絶対うまいじゃん、これ。
なんかそれは普通においしそうだね。
これ唯一なんか、ほんとにおいしそうだなっていう。
そう、成功事例になるよ。
1分くらいかな?ちょっとわかんないな。
具入れすぎたかな。
いつまで作ってるんだよ。
これちょっと入れすぎたよね。
若干多いけどね。
うん。
このあん使い切んねえよ。
え?
このあん使い切んねえよ、マジで。
いや、もうこれ残しとこう。
うん。
ちょっと水っぽいね。
うん。
もうちょっと入れたらまずいんやろ。
いや、もう今足せない。こうなっちゃったら。
あ、でもいいじゃん、これ。
ふかした時に何とか。
もちもちじゃん、もちもちだよ、これ。
餃子の皮を包むみたいな。
これもう入れちゃっていいんでしょ?
あ、そうそうそう、もう入れちゃって。
で、ちょっとかっこよく形にしよう。
つまんで先を小籠包にしよう。
小籠包みたいに。
なんかさ、こうできない?
なになに?
なんかちょっとな。
もうちょっと。
すっげえなんか混じってる感じがするけど大丈夫かな、これ。
混じったんだよ。ちょっと欲張りすぎた。
まあまあいいや。
ちょっとこうやってさ、ちょっと伸ばして。
先伸ばせばいいの?
ちょっと伸ばしといて、気持ちね。
で、こうやってあとはこうやって。
こうやってちょっと伸ばしながら包んでいく。こうやって。
よく剥がせたね、こっから。
そうそう、剥がすのが大変なんだよ。
でも剥がせればほら、ほらほらほら、パクって。
もうだってほら、なんか小口いっちゃいますよ。
もういい、多少大丈夫だよ。
あ、見てこれ。
そうそうそうそう、いいじゃんいいじゃん。
これなんか砂糖入れたんでしょ?
うん、砂糖も入れてる。砂糖塩でちょっと調整してる。
もうちょいだ、さつまいも。もうちょい。
入れるべき。
あ、おじや作んねえと。
てか、おじやなんて俺作ったことないな、考えてみたら。
めちゃめちゃめちゃ難しくない?
どっちに手の作るの?
焼きおじやでしょ?
あ、そうだろうね。
おじやをまず作んないとでしょ、そうすると。
だからこれでおじや作ったら多分それをちょっと乾かして、
多分せんべい状にしてくんだと思うんだけど、雰囲気的に。
分量書いてないからマジでわかんないよね、ていうか。
うん、せんじか分量書いてないんだよね、もう。
でもこんぐらいのやっぱりざっくりしたのがいいのかもしんないね。
あれ誰だっけな、あのYouTubeでね、有名な芸能人、滝沢可憐かな?
の料理レシピ本がすごい売れたんだよ。
あ、そうだそうだ、知ってる知ってる。なんかさ、すごいちょっと適当な感じのやつでしょ。
そうそう、分量書いてないんだよね。
そうそうそう、でもなんかそれが逆にいいっていうかさ。
そうそうそう、だから今の流行りかもしんない、これは。
できたよ。
21:01
お、じゃあふかそうぜ。
ふかそうじゃない、むそうぜ。
芋こんなもんでいいか。
じゃあ俺は芋の準備、じゃあつけちゃうよ。
どんぐらいやるかもわかんないし。
わかんないわかんない。
ちょっと俺は焼きおじやをもう取り掛かってるから。
焼きおじやってさ、これ多分これをちょっと細かく刻んで、だよねきっと、雰囲気的に。
なんでもいいからなんか角ばったもの入れろって書いてあるし。
よし、終わった俺。
このあんをどうにかしようぜ、まず。
これ?
うん、どっか邪魔だからどっちにするよ。
片付けてるわ、俺。
ちょっと片付けしてて。
小麦粉もちょっと入れんだよな。
小麦粉もどんだけ入れんだろう、俺全然想像ついてないんだけど、今これ。
大丈夫かな、こんなもんかな。
ちょっと待って、レシピも見せて。
なんか俺が今思ってるのと違うのができてる。
もし固いと思うくらいにして、じゃあ1センチくらいの厚さに伸ばしておきます。
すげえざっくり書いてあるんだよな、これ。
あとおじやに味ついてないよね。
ん?
ほら、おじやに味がつかないんだよ。
ああ、そうなんだ。
ちょっと困る。一応ちょっと保険かけといていい?
でもあれなんじゃない?味つけないんだよ。
多分俺ら食えないと思う。
待って、だってマジで味ないで、これ。
だってこれでもうあと焼いて終わりだよ。
ちょっと保険かけさせて。
怖いから。
塩かけました、仲間らが。
保険です。
塩も手に入らなかったんだよな。
え、これせんべい状になんかちょっと俺できる自信ないんだけど、
俺の予想はね、おじやはね、だいぶ失敗すると思う。焼きおじやは。
お、ちょっと見て。膨らんでる。
本当だ。
どんぐらいやるんだろうね。ちょっと弱火にしようかな。
重曹のおかげだね。
膨らし粉のおかげだよ。
ちょっとぐちゃぐちゃにやってみる?一回。
いいよ。
なんかこれさ、なんか全然残ってんじゃん。
だから今のかぼちゃみたいな感じでさ、ガーって吸ってさ。
いいよ。ちょっと待って。
これやる?
うん。
いい音。
だってほらこれ、無理でしょ。これでせんべい作るなんて今のこの状態で。
長物好きそうな。
ぬちゃぬちゃしてるね。
これ小片郎いつもやってる音でしょ。
やめろ。料理番組なんだよ。
ぬちゃぬちゃしてるね。
芋がいい感じの量だったなこれって。
いいね。
うん。
あ、でもなんか電気コンロの方がいいのはこの状態でこういうことできるってところだな。
あの、ガスコンロだとこんなんできないじゃん。
なんで焦げちゃう?
あ、じゃなくてほら、あの、なんか乗ってるからさ、ガチャガチャになっちゃうじゃん。
これはちゃんとほら、平坦だから。
どんぐらいなんだろうね。
わかんない。でもなんか俺の予想2、30分やんないとダメな気がするよ。
ま、やってこれ別に損はないよね。焦げないし。
大丈夫だと思う。蒸してるだけだし。で、今弱火にもしてるから。
だいぶ料理ね。
さつまいもと米だけこれ。
そうだよ。で、保健で塩振ったじゃん。あ、あと小麦粉も入ってるけど。
これ、せんべい状にするんだけど、ちょっとドベっていっぱい出しちゃうよ。
だいぶ多いなやっぱ。
あれ全部入れたの?
ん?ご飯?
うん。
24:00
全部入れちゃった。
なんで?なんで?なんで全部入れたんだよ。
いや、わかんない。だから量がわかんなかったからさ、ご飯いっぱい分けてさ、せんべいにしたら、だから水足したから多くなっちゃったんだけどさ、結局。
これは無理だな。
あ、待って待って。これ、これでやる?
ちょっと、せんじ中だから。
すげえな、せんべい何枚できるんだろうこれ。
まんじゅうとせんべいだけでもお腹いっぱいなんじゃねえかこれ、もしかして。
実は盗聴されてるとかないよね。
何が?
俺らの会話をなんか盗聴されてて。
てかもう盗聴マイクつけてんじゃん。
あ、まあね。
どう?イメージこんな感じ。
あ、いいんじゃない?
ごまえも作れちゃうよ。
これ油引かないのかな?
油、いや、多分引いたほうがいいと思う、俺らは。
俺らはね、ちょっと申し訳ないけど。
多分引いてないんだろうけど、引いたほうがいいと思う。
普通のサラダ油のほうがいいのかな。
お前、俺。
サラダ油ないんだ。オリーブオイルに。
あ、でも油引きって書いてあるから大丈夫だ。
もこ道かよ。
オリーブオイルしかないっていう。
もこずキッチンみたいな、いいんじゃない?でも。
いや、ちょっと申し訳ない、なんか。
じゃあちょっと小形炉焼いてくれ。
多分これ、フライカーなんかで乗せていかないと崩れちゃう。
オッケーオッケー。
あとはこれ焼くだけだから。
油もどのくらいなんだろうな。
多分少なくて大丈夫だよ。くっつかない程度に。
音はいい。
音はいいね。これは取れ高高いよ。
なんかさ、すごいおいしいご飯作ってるみたい。
ね、でも絶対はちょっとひどいけど。
あの、ポイントは焦がさないようにだと思う。
逆にちょっと焦がしたほうがいいな、これ。
なんか一気に焦げるぜ、これはでも。
ちょっとまんじゅうの様子見てみるか。
これ何なのか食べてもいいけど。
あ、なんか小籠包みたくなってるね、ほんとに。
全然焦げ目ついてない。
じゃあもうちょっとだ。
中火にする?
いやー、オリーブオイルで焼いてるからね。
まさかの千時間のオガルキッチンになったじゃん。
オリーブオイル垂らしておけば。
なんかこれもういけそうだな。
一個食べて。
食べちゃったじゃん。
ちっちゃいやつ、せっかく。
あ、いいなー。
なんてしゃべっちゃった。
まんじゅうだ。
まんじゅうなの、ほんとに?
まんじゅうの皮。
嘘?
いや、わかんない。俺、正解がわかんないんだもん。
いや、これはまんじゅうになってる、とりあえず。
美味しいの?
美味しくなさそうじゃねえか。
俺、正直に言うよ。
味がない。
27:00
まあ、そんなもんだろうね。
味がない。
あの、かぼちゃのところの味がちょっとするだけ。
じゃあ、もうちょっと砂糖入れればよかったのかな。
わかんない。でも、皮の味がようはないからさ。
皮、結構分厚めに作ってんじゃん。
皮が分厚すぎたかな。
しょうがない。
熱い。
熱い。
これ、熱いっしょ、だって。
これよりもいいと思う。
あと、むらついてると思う。
ああ、なるほど。
天使館って考えると、美味い方だと思う。
美味いだろうね。
天使館で、でも、こんなまんじゅう作る余裕なんてないよ。
正直、レシピには書いてあるけど。
こんな時間かかるのね。
避けるよね。
そうだね。
あ、これがいいんだよね。
どうか?
いいや。映しちゃうぜ。
スイトン作んないやつだし。
でもさ、あの、天使館のレシピでさ、
だいたいみんなスイトンとか味噌汁ご飯じゃん。
たくあんとか。
今回はちょっとね、違うの作りたくて。
まあ、いいね。確かに。
ちょっと、かっこいいじゃん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
かっこいいじゃん。
うん。
あ、なんかいい匂いすんな。
これ?
うん。やっぱオリーブオイル使ってっからさ。
そんなにオリーブオイル?
やってみてもいいかも。
ちょっと一回洗うか。
これなんか出店出したいね。
ポッドキャストウィーケンドでさ、
うん。
知ってる?
いや、知らないけど。
ポッドキャスターが集まるイベントがあるの。
うん。
で、なんか出店、お店やるんだよみんな。
へえ。
文化祭みたいな。
ああ、なんかキッチンカーみたいなやつで?
キッチンカー使う人いるか?
え、なんかゆる言語がさ、
なんかキッチンカーの募集してたんだよ。
なんか誰か貸してくれませんか?って。
ああ、そうなんだ。
うん。多分それでしょ。
やったんかな?
うん。多分そうだと思う。
これをさ、出店すんの。
まあ、興味本位でね、やって、なんか、
食ってくれそうだけどね、いろいろ。
思ってあれって、
うん。
歴史系ってさ、
うん。
手見せむずいよね。
ああ、まあね、ないね。
こういう運しかないでしょ。
なんだっけな。
えーっと、
焚き火会みたいな、
なんか焚き火やってるポッドゲストとかある。
うん。
それあの、キャンプ系強いんだよね。
とか、あとカレーとかさ、
料理、
うん。
まあ、江戸時代の飯とかいったって、
ね、米とたくあんと、みたいな、
になっちゃうからね。
あれね、食べ物って、
正直むずい。
あとあと大変だよ。
だから、
長丸さんがさ、
ダムと一枚引いて、
満壇する。
いや、無理でしょ。
俺そんな、
どっちかって言うと、
岡太郎の方が得意じゃん。
どこがだよ。
俺全然無理だもん。
えー、
会話の魔術師、
岡太郎じゃん。
人前で喋れないもん、俺。
いやいやいや。
ほんとに。
大人の皆さん、
ここにホラ吹きがいます。
まあ、確かにな、
岡太郎といったらホラ吹きだもんな、
そもそもだけど。
違う違う。
違う違う。
なんか、小ネタ、
小ネタっていうか、
小嘘をついてさ、
なんか俺らをこうさ、
笑かそうとするっていう、
コンセプトはそこじゃん。
そこじゃないわ。
でもさ、
頭が良くないとやっぱ、
30:00
小嘘ってつけないのよ。
やっぱ、すげえなと思うけどね。
なんか、
頭回るなーって。
あのね、
最近ね、
思ったの。
予定調和にならないのが、
多分求めてたりするわけ。
たぶん、
聞いてる人は。
要は、
アナウンサーみたいな、
現行通りじゃないっていう。
予定調和出さないには、
どうしたらいいかなと思ったら、
もう自分の中で、
頭が整理される前に、
言っちゃう。
なるほど。
思ったことをバーンと。
そう。
それやったら、
でも、
すごいことになるよ。
歴史の話してたら、
ちょっとむずいよね。
まあ、
ナイブなところあるからね、
歴史は。
あ、でも、
いい感じじゃん、
その焼きおじや。
ほんと?
もう、
なんか、
いけそうな。
ね。
ちょっと、
かじってみる?
どっか1個。
マジで?
そうそう。
雰囲気っていうか、
その味的な部分で。
味や。
さあ、
味見です。
熱い。
熱いと思うよ。
どう?
硬さとかさ、
もろもろ。
なんかね、
うん。
味はあんましないけど、
うん。
おいしいよ。
あ、ほんと?
じゃあ、これに。
なんかね、
ちょうどいい。
あ、なんか見た目もさ、
ちょっと戦時中って感じがするね。
うん。
もうちょっと皿も戦時中にすりゃよかったな。
なんだよ、皿が戦時中。
だってさ、
こんな綺麗な白い皿じゃないんじゃないの。
まあ、それはほら、
現代版だからしょうがないよ。
なんか、
新聞紙の上とか。
これちょっとやべえな、
スイートンコね。
これはやばいな。
まさかの、
スイートン一番失敗するんじゃねえの。
だってさ。
これはやばい。
大丈夫かな、これ。
で、あれなに、
いつ醤油垂らすの、これ。
食べるときでしょ。
だからこれに醤油垂らして食うんだよ。
あ、だから、
熱湯に醤油を
適した中にって書いてある。
だからもうほんとちょっとなんだろうね。
うん。
ちょっとしかなかったんだろうね。
スイートンってもう、
どれぐらいがいいのか
俺ちょっとわかんないんだけど。
こんなもん?
やべえな、これ。
俺らの料理が下手なのも
あるかもしれないけど。
形も悪いし。
形も悪い。
形悪いね、これ。
ちょっとね、やっぱ水つき多かったね。
はじめのやつが。
これでいく?一旦。
なんで、
なんで2個にしたの?
4つぐらいにするよかった。
え?違う違う。
だって1人、
1個ずつでもう。
4つできないんだよ、
ちょいやだめ。
粘っこくて
粘っこくて、
見たでしょ?
くっついちゃってたんだから。
よし。
それもさらに。
じゃあこの熱湯で食べる?
ん?あ、どういうこと?
熱湯に醤油ちょっと垂らすんだけど。
え、1回皿に移しても
醤油ぺって垂らして
それで食えばいいんじゃない?
熱湯はいいっしょ?
これ一応味噌汁なの。
激汁っていうか。
あー、そういうこと?
じゃあ。
熱湯も食べる。
うん。
あ、これに醤油を垂らすってことね。
そうそう。
醤油は?
醤油を
数滴。
これ食える自信がねえな。
ちょっと量多いしね。
もうちょっと。
いいんじゃない?
33:00
いやいや、戦時中だから。
はい、ということで
一応料理が完了しましたので
今度は実食ということで
はい、ぜひ食べてみたいと思います。
じゃあ食べますか。
うん、早速だけど食べてみましょう。
じゃあちょっとまずスイトンからいってみましょうか。
ね。
なんだこれ。
カチンコチンじゃんこれ。
大丈夫かよこれ。
いただきます。
あー。
いい出汁きいてる。
お湯じゃねえよ。
お湯じゃねえかよこれ。
味がない。
でもこの即席スイトンって本当に
この空襲の後とか
やけの原でも
あれだって東京大空襲の後に
一番初めて来たお店がスイトン屋だって。
これを作ってたの?
こういうのとか。
すげえ味がないね。
なんか味がないしか言ってないけど
本当に味がないもん。
うん。
でも何もなかったら
美味しいんだろうなこれ多分。
空腹でこれ食ったら美味いんかな。
うん。
周りと俺も今空腹なんだけどな。
大きかったな。
拷問のようなんだよこれ。
この後これ食うの?
これスイトンって
スイトンって多分もうちょっと
つるっとしてるイメージがあるんだけどな。
これはねえ
うちらの力量もあるな。
これは俺らの料理の下手さが出ちゃったかな。
よくお湯全部飲んだな。
いやそこはおついでよこれは。
いいねえそのズズズッて音。
だってお湯じゃんこれ。
お湯だね。
醤油2,3滴しか垂らしてねえもんだって。
醤油の香りだけちょっとだけするよほんのちょっと。
ほんのちょっとね。
醤油も貴重だからね。
じゃあちょっと焼きおじやいきたいと思います。
焼きおじやだからせんべい。
これスイトンからのこれだからかもしれない。
美味いんだけど普通に。
美味いよね。
なんか普通にちょっと味は薄いけどさ。
ここで保険が生きてるかもしれない。
保険の塩が。
塩でしょ。
塩美味しいよね多分。
全然味は薄いんだよ薄いけど。
芋も入ってるしさ。
ちょっと焦げがアクセントで香ばしくて美味しいよ。
これスイトンしかないところに焼きおじやですって出てきたら多分みんな泣いちゃうと思うこの美味しさは。
泣いちゃうね。
パリパリして普通に美味しいじゃん。
さつまいもが入ってんだもんね。
アクセントでさ。
スイトンからのこれうまくない?
美味しい。
えちゃいの知らないびょびょ感がなんだったんだろうね。
普通にこれはなんか飯じゃん。
これちょっと焦げてる感じも美味しいね。
36:01
そうそうパリパリしてる。
焼きおじや今でも普通に良いかも。
なんだろうねせんべいにちょっと味は近いのかな雰囲気的に。
確かに。
これ普通に美味しいわ焼きおじや。
じゃあ次はかぼちゃまんじゅ。
これが一番良いんじゃないかな。
これ普通に美味しいよ。
美味しい?
だってかぼちゃのあんだもん。
でまんじゅもちゃんとまんじゅう生地になってるし。
まあ不格好だけどね。
でも砂糖入ってるしね。
かぼちゃに砂糖入れてるから。
甘みがね初めて来たね。
今まで甘み一切なかったね。
甘みどころか味すらなかったよ。
スイトンって言ってるとさ結構みんな味付いてるスイトン多いんだよね。
あだろうね。
即席スイトンは本当に再現する人いないんじゃないかな。
あれねちょっとね俺はもう二度と食いたくないぐらいの味なんだけど。
スイトンの中でも最上級だよ。
よし食べよ。
食べれるレベルだね。
初めてまんじゅう作ったにしては頑張ったよ。
まんじゅうでしょ。
まんじゅうだね。
言いたいことはわかるよ。
ちょっとさ皮の弾力ちょっと固くねとかさあるけどまんじゅうなんだよこれ。
この皮をだからもうちょっと薄く均一にできたらすごいになるね。
まあ千字皮だから。
結構お腹いっぱいになるなこれ。
なんつったって炭水化物だらけだからね。
結構小麦粉入れたよね。
あでもおいしい。
なんか最初にスイトン食べておいてよかった。
スイトンは最後にしたらやばかったよ多分。
食えなかったかもしれない。口に入っていかないと思うもん。
流し込んだね。
そのためのお湯なんかもしんないね。
汁につけてんのわざわざ。
確かに。
小麦粉そのまま溜めるよりはまだいいよね。
まだお湯で流し込んじゃったほうが。
ほぼほぼ小麦粉だよね。
スイトン?
全部小麦粉使ってるもんね。
スイトンは小麦粉だけだよ。
これは使ってないんか。
これはご飯が入ってるじゃん。
でこれはかぼちゃも入ってるし。
多分ねおいしさの比例度はね入ってる材料の違いだと思う。
これはまんじゅうのほうがいいと思う。
入ってる材料の違いだと思う。
これはまんじゅうはほとんどかぼちゃじゃん。
これあんがかぼちゃだから。
これはさ、さつまいもが入ってるからさ言っても。
あのセンジカの食事の放送でも言ったけど、
これかぼちゃは西洋かぼちゃなんだよ。
だからセンジカは日本かぼちゃだからもっと甘みがなかった。
だから砂糖入れてたのかもねもしかしたら。
そうかもね。
39:00
でもこれだったらもっと入れてもいいよね。
いや控えめにはしたんだよ確かに。
センジカだから。
だからもっと入れてもいいよ。
砂糖1万って言ってくればかなり貴重だったからね。
これはとにかく皮が品質に作られてればもうちょっとよかったな。
そうだね。
中のかぼちゃの色がわかるぐらいの薄さがいいんかもね。
あーだろうね。
これ一応透けてるけど。
どんなふうにしてでも食べてたんだろうね。
でもなんかこの感じだと思うよ。
即席でとにかく作んなきゃいけなくてバババって作ってるから。
たぶんそんなにきれいなもの作ってないかもしれない。
とにかく食えればいいって感じだよね。
量多かったね。
量が多かった。
俺らの肺ミマソフ。
きっついなこれ3つ目は。
1個目の感動がないよ。
しかも俺1個食ってるしね先に。
4つ目だよこれ。
これさ、
大人どういう気持ちで聞いてんだろうねこれ。
マジマジ言いながら。
なんで、
どういう気持ちで聞けばいいんだろうねこの会話。
戦争中っていうのを身に染みて、
今ある当たり前っていうのがさ、
当時はなかったんだっていうのを噛みしめながら
俺らが苦しんでるのを聞いてくれればいいんじゃない。
炭水化物だねほんとに。
今野菜ほぼないじゃん。
味とかじゃなくてとりあえずお腹に溜めようって感じだよね。
そうだね。
これがさ毎日だったらマジでちょっとつらいね。
鬱だね。
俺、水豚が毎日出てきたらちょっと鬱になるわ。
いやもう即席やめろよみたいな。
即席にしてんじゃねーよって。
俺もう虫取りに行って虫食った方がいいわけなんだけどこれ。
だからもうほんとにいなごとが食べてたんだもんね。
じゃあ、ごちそうさまでした。
ごちそうさまでした。
戦時中のどうだったかな料理は。
いやーやっぱり水豚の衝撃は半端なかったね。
即席水豚。
味がないもん。
空腹状態だったけどちょっと食えるか自信がなかったぐらい
口の中に入れたくないっていうかさ。
最後お湯と一緒に流し込んで飲む。
お湯ももちろん味ないじゃん。
流し込んで飲んでさ。
それはうちらが今ちょっとこういう贅沢な暮らしの中にいるからかもしれないけど
戦時中っていうのはそういうもんでもやっぱおいしく感じたのかなって。
ちょっと肌身に感じたよね。
確かに。なんかもうお腹に溜まればとりあえずいいっていう料理だったね。
ほんとそんな感じ。
なんならもうほんと草でもいいって感じじゃんその辺のきっと。
お腹にさえ溜まれば。
いやほんとそうだったね。
まださうちらちょっと調味料使っちゃったりとかさ
オリーブオイルでやってたりしたから。
だからあれちょっとおいしかったかも。
焼きおじや?
焼きおじやはちょっとドーピングでオリーブオイルを使いました。
オリーブオイルしかなかったんです。
そうそうそうそう。
42:00
いやでもおいしかったあれは。
あれは唯一ね。
普通にいけるね。
ただあれだね。毎日食いたいかって言ったらちょっと微妙だね。
ちょっときついよね。
水遁の衝撃は。
水遁はねマジでこれかみたいな。
あれはうちらの作り方も悪かったのかな。
見栄えも良くなかったんだよね。
あれで見栄えがちゃんとしたツルッとした水遁的になってればもしかしたらちょっと。
あーそうそう。多分ツルッとしてなかったよね。
こっついのがこっつい塊が来たって感じ。
あれはちょっと小麦粉練る時の水分。
あーそっか。
ベチョベチョになっちゃったから形がどうしても整わなくて。
ちょっと入れる時に崩れたし。
その崩れた状態のまま固まったじゃんお湯の中で。
まあそんな感じで皆さんも是非良かったらダイエットにでもいいので。
ダイエットにいいのかよあれ本当に。
分かんない。
戦時中のレシピちょっと試してみたら面白いかなって思います。
そうですね。日本が今後戦時化にならないっていう保証はないと思うんで。
やっぱりちょっとそういうなんだろう。
戦争になったらこういうご飯を食べなきゃいけないんだっていうところでもちょっと知っとくだけで身構えができるし。
もう絶対戦争したくないなっていう。
なんだろうね。そういう気持ちにもなると思う。
そうですね。
俺やだもん。
ということで戦時化の食事でした。
もしよかったら概要欄に寄付を募っているところがあるので少しでも寄付をしてくれたらもう一段階グレードの高い料理が食べれるかもしれません。
そうですね。お肉食べたいですね。お肉お魚。
そうだね。
ありがとうございました。
構成・編集・小賀・太郎。
歯ごたえ・もちもち。
なんかすごく美味しいとかそういうんじゃなかったかもしれないけど。
長丸。
制作・大人の近代史。