1. 「大人の近代史」今だからわかる日本の歴史
  2. 「大内宿半夏まつり」800年前..
2023-07-25 35:42

「大内宿半夏まつり」800年前の姿を守り繋ぐ

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福島県南会津にある大内宿。

ここで1年に一度行われる半夏まつり。

800年以上の伝統ある祭りを体験してきました!!

ねぎを箸代わりに食べる名物ねぎそばも食べてきました!斬新w

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サマリー

大内宿半夏まつりは、800年の歴史を誇る祭りで、大自然と歴史的な町並みが魅力とされています。大内宿半夏まつりには、参加している様子や行事の情報が語られています。お祭りの出し物や行列が始まる様子が伝えられ、太鼓や獅子舞などのパフォーマンスに参加している人々の真剣な表情や豪華な装飾が印象的です。このお祭りはすごいまちぐるみの団結力を感じさせる伝統のお祭りであり、800年の歴史を守り続けています。若い人たちも参加し、伝統を守り続けるために取り組んでいる様子が見受けられます。

大内宿半夏まつりの魅力
スピーカー 1
大人の番外編 大内宿半夏まつり
スピーカー 3
なんかあるんだよ、この祭りには。
スピーカー 2
なんかある?何があるのかな?
このさ、両脇を流れてる川、小川、すごい良いよね。
見て見て。
スピーカー 3
はっ、すごい。
スピーカー 2
なんかここでずっと居たいわ。
いや、夏休みだ。
スピーカー 3
このね、多分テンションで感じ取ってもらえればいいかなと思って。
スピーカー 1
うわ、超綺麗だよ、水。
スピーカー 3
ほら、それはもうみんなお祭り気分だからさ。
スピーカー 2
俺、いちいちゼロだよ、もうそこ。
この景観を絶対残そうっていうさ、強い思いでやってんだろう。
ネギってどこまで食うんだろう?
スピーカー 1
全部食べていいんじゃない?
スピーカー 3
時代がタイムスリップしたみたいだね。
それずっと受け継いでるんですね。
私たちで今、8代目なので。
スピーカー 2
では、どうぞ神はお家を守らせたまえ。
どん、太鼓の音も聞こえます。
スピーカー 3
弓持ってるね、ちっちゃい子たちが。
かわいいね。
スピーカー 1
うわ、ニゴシック来るよ、来る来る。
スピーカー 3
じゃあ、ここは大内塾ですね。
江戸時代の街並みを残してあるという、かやぶきの屋根が象徴的なところですね。
スピーカー 2
どっちかというと、大自然に圧倒されているというか。
スピーカー 3
周りがね。
スピーカー 1
すごいいい感じ。
スピーカー 3
あ、この通りがね、メイン道路だね。
スピーカー 2
すごいね、小川が流れてて。
スピーカー 3
あ、お店もやってるね。
スピーカー 2
あ、おみこしあるじゃん、あそこに。
今日ね、半毛祭りってことでね、おみこしがね。
そうそうそう。
スピーカー 1
半毛って半分に夏って書いてある。
スピーカー 2
それでみこしを担ぐんで。
我々は担がないけどね。
なんかもう既にね、結構朝早く来たつもりだけど。
うん。
スピーカー 3
9時過ぎくらい。
スピーカー 2
なんかもう既に泊まってた人なんかな。
スピーカー 3
あーどうだろう。
スピーカー 2
でも車あんだけあったからさ、もしかしたら。
スピーカー 3
にぎわってるね、なんかね。
スピーカー 2
既にもうちょっとにぎわいは。
スピーカー 1
大自然半端ねえな。
スピーカー 2
あれ神社、あ、これか、ここから。
スピーカー 1
これが神社だね。
スピーカー 3
うん。
このね、半毛の祭りっていうのをね、音で伝えるっていう活動をね。
スピーカー 2
どんな活動だよ。
スピーカー 3
初なんですよ、これは実は。
800年の歴史の中らしいんだよね、この祭り、半毛の。
800年の歴史の中で初の試み。
スピーカー 2
嘘だよ、絶対いるよ。
スピーカー 3
音で伝える半毛の祭り。
スピーカー 2
音声配信、でも確かに音声配信してる人いないのかな。
スピーカー 3
いないでしょ。
大内宿の街並み
スピーカー 3
半毛の祭りって検索してポッドキャストで出てきたことない。
スピーカー 2
大市塾は?
スピーカー 3
あーどうだろう。そこちょっと調べてみるか。
スピーカー 2
暑いな、こんな暑くなくてよかったのに。
スピーカー 3
でもこれ晴れたからこの霧の下さ。
スピーカー 1
これで最後かな。
スピーカー 3
川がね、両端に流れてるね。山からの川だね。
いいね。
スピーカー 2
なんか白川河とかよりもさ、まとまってるからさ、見やすいね。
スピーカー 3
あ、確かに。
こんなにまとまってるさ、なんだろう。昔のずっと家並みが。
で、ないのかもね。神社があんでね、登ってもいいかもね。
スピーカー 2
うん、暇だし。
ちょっと行ってみる?
スピーカー 1
うん、行こう。
スピーカー 2
こんなにね、石段を登ろうと思う。
たぶん今小ヶ太郎の足音とかめっちゃ録れてるよ。
スピーカー 3
今大市塾の一番奥のところに上に登る階段があって、神社があるみたいですね。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 3
いやもう大自然。だってもう周り、すっごい木に囲まれて。
スピーカー 2
やっと着いたね。
スピーカー 3
着いた。
これはなんだ、肥やす観音堂って読むのかな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
暑い。
スピーカー 1
出してみよう。
スピーカー 2
そっちさ、写真撮れる?
そうだよ、上から。
ん?
ほら、なんか写真撮ってる人いるから。
あー。
たぶんその階段の人とか。
スピーカー 3
確かに確かに。すごい良さそうだね。
やっぱ日陰にいると最高に良いね。
スピーカー 2
これ良いよ良いよ良いよ。見て見て。
すげー。
スピーカー 3
これは?
はいですよ。
これ写してですね。
ここでも撮れるかな。
すいません、大丈夫ですよ。転ばないように。
上からの方が良いかな。じゃあ行きます。はい、チーズ。
はい。
ありがとうございます。
ちょっと見てみてください。
スピーカー 2
大丈夫です、ありがとうございます。
撮らなくて大丈夫ですか?
撮らなくて大丈夫ですよ。
転んだ方が面白かったのに。
え?
あそこで。
あれフリーじゃん。転ばないように言ってたりしたから。
スピーカー 3
縦の方が良かったかな。でも縦じゃ入らなかったんだよね。
スピーカー 2
入らないね。あそこはね、ちょっときついよ。
すごいね、なんか昨日も声かけられたし、今日も声かけられたし。
スピーカー 3
長丸じゃないんだよね。
大内塾街並展示館
スピーカー 3
え?
声かけられるのが。
スピーカー 2
あ、そうそう。もう全てね。何でかって。
それはね、見た目の問題なの。
やっぱりさ、武男とイケメンだとイケメンに声をかけるっていうのはさ、もうこれ。
世の常じゃん。
スピーカー 3
絶対違うからね。
え?
逆にさ、もう長丸みたいにその高嶺の花には声かけられない。
スピーカー 2
ネタいいね、そのネタ。面白いわ。
スピーカー 3
ネタじゃねえよ。
向こうに行けばさっきのさ、行こうとしてた神社が。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
いいね、自然のどか。
このさ、町並み自体がさ、宿場町なんだよね。
大内塾っていうのがね。
江戸時代だから、なんか400年くらいの歴史があるらしいよ。この町並み自体。
スピーカー 2
それが今は一大観光地化されて。
スピーカー 3
なんか書いてあったけど、売らない、貸さない、壊さないっていう。
これを徹底してるんだって、ここの人たちの所有者が。
これを守ってきたっていうのがすごくない?
スピーカー 2
まあね、これ売ったりしたったらね、もうそこから崩れてっちゃうからね。
スピーカー 3
ここにね、コンビニができちゃったりね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 3
本当にさ、徹底してるよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
すごいと思う。
ここがなんかちょうどさ、藍津若松に行くのにも、
あとこっちの何だっけ、日光か。
こっちの中継地点だったんだってね、ここ。
スピーカー 2
だからそこの宿場町ってこと?
スピーカー 3
そうそう。
でもかなり登ってきたよね、車で。
スピーカー 2
だって結構山見えるけどさ、まあまあ自分らも高い位置にいるんだなってところがわかる感じじゃん、今。
スピーカー 3
昔の人すごいよね。
こんなさ、山登ってきてさ、どんな距離歩いたんだって感じだよね。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 3
やっぱね、日本人お祭り好きなんだね。
こんなに人、この山奥で集まるとは思わなかった。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 3
1年に1回。
スピーカー 2
お祭り好きだなんてもの珍しいよね。
スピーカー 3
うん。
なんかあるんだよ、この祭りには。
スピーカー 2
なんかある?何があるんかな?
スピーカー 3
カーニバルだね。
スピーカー 2
具体的に?
スピーカー 3
え?
スピーカー 2
具体的にどういうカーニバル?
スピーカー 3
具体的には、それは見てのお楽しみだよ。
スピーカー 2
なんでちょっと面白いこと言わないように控えてるの?
スピーカー 3
ここちょっと見てみて、展示室だ。
行ってみよう、展示館。
スピーカー 2
このさ、両脇を流れてる川、小川がもうすごい良いよね。
スピーカー 3
そうそうそう。
スピーカー 2
生活用水とかに使ってたんだろうけど、しかも水も飲めるんじゃないかくらい綺麗だしさ。
スピーカー 3
綺麗。ここの街並みほんと都市化されてなくて綺麗。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 3
さて、なんだ、これは展示室。
すいません、大人2人です。
はいはい、お世話にするのね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
はい、ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
じゃあ、大内塾街並展示館ですかね。
はい。
あ、見て見て。
あ、すごい。
イロリ。
スピーカー 3
イロリが今あって、実際にね、火が焼かれてる。
スピーカー 2
ちょっとイロリがね、すごい煙めっちゃ出てるけど。
スピーカー 3
え、初めてイロリがさ、下でこう巻きでくさ。
ちょっとここの音がいいんじゃない?
スピーカー 1
いいね。
スピーカー 3
これ聞こえるかな。
これ俺イロリに出会いたかった。
こういうとこでさ、ご飯食べたいなと思ってて。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 3
ちょっと煙が来るな、こっちに。
え、何やってんだ、お湯沸かしてんのかな。
スピーカー 2
だと思うよ。
スピーカー 3
すごいね。
スピーカー 2
ね。
あ、なんかここでずっと痛いわ。
落ち着く。煙いけど。
スピーカー 3
これ展示でさ、実際にイロリがこう、火がね、付けられてるのってなかなかないから。
ね。
スピーカー 2
なんかとりあえずでも俺らもスモークサーモンになりそうな感じの煙だけどね。
スピーカー 3
おー、いい音した。
いや、いいね。
スピーカー 2
いやー、癒される。
スピーカー 3
これでさ、魚とか刺してさ、焼いたりするんでしょ?
うん。
スピーカー 2
ずっとこうやりたいもん、シュッて。
スピーカー 3
ね。
スピーカー 2
薪もさ、多分いい感じの木なんでしょ、これ。
ね。
スピーカー 3
すごい長時間燃えてるって感じ。
ここ一回歩いちゃおう。
これ魚籠だ。魚獲ってたんだね、こうやってね。
これね、仕掛けといえばこの細長いのに土壌が入るんだ。
スピーカー 2
え、うつぼって名前なのに土壌取りなんだね。
いや、俺うつぼって見てさ、うつぼなんかいないでしょって思ったら土壌取りなんだね。
スピーカー 3
そうそうそう。
スピーカー 2
あ、この昔の家っていう。
スピーカー 3
ね。
すごい綺麗な状態で獲ってあるね。
うん。
このクマだったらまだいいね。
スピーカー 2
これツキノワグマだよね、きっと。
でもこのレベルでも俺らは殺されるぜ、簡単に。
スピーカー 3
あ、マジか。
スピーカー 2
スネ見てよ。
まるで喉あたり引っかかれても致命傷でおじゃんだよ。
まあ、腹引っかかれたら内臓飛び出てグショだよ。
あー。
勝てない勝てない。
人間は銃を持ってやっと獣と対等じゃないけど、獣に近い力を得れるってだけだから。
猪にすら人間殺されるからね。
そうか。
猪が突進してきて桃でも刺されたらもう出血多量で死亡だよ。
こっち行っちゃう?
スピーカー 3
あ、2階?
スピーカー 2
また脱ぐけど。
今いないし、誰も。
行っちゃう行っちゃう。
あー、なんか煙が目に染みてきたな。
スピーカー 3
あ、今2階の階段。
こういう階段ないからね。
ほら、登るためにちょっと…
スピーカー 2
見て見てこれ。
スピーカー 3
ん?
最高じゃん。
大内宿半夏まつりの始まり
スピーカー 3
昔のさ、ここから窓が、窓というか今…
ここからこうやって…
シュッシュッって…
ベン!
撃つんかい?
スピーカー 2
戦争の時はそうでしょ。
ゲイラ戦はそうやって戦ってたんだよ。
スピーカー 3
うん。
いや、なんかいいね。
この外もまた街並みが綺麗だから。
スピーカー 2
これ外もさ、日陰にいるとやっぱちょうどいい温度なんだよね。
スピーカー 3
温度すごい。
スピーカー 2
うん。
でも今日まだまだ温度上がるっしょ。
うん。
スピーカー 3
みんなの気持ちもヒートアップしてくるし。
スピーカー 2
そうだよ。
小片郎もな、反羅祭りだからな、なんつったって。
スピーカー 3
反華だから。
スピーカー 2
いやいや、小片郎から反羅って言葉を5回くらい聞いてるぞ。
スピーカー 3
俺言ってねえし。
スピーカー 2
言ってる言ってる。
江戸までさ、5泊6日で行くんだって。
すごくない?
ん?
江戸まで5泊6日。
スピーカー 3
すっげえ早いな。
スピーカー 2
1泊目がきっと大内なんでしょ、合図からだったら。
スピーカー 3
うんうん。
あ、ここに書いてあるね。
うん。
合図行って、そこ合図の人大内行って、最後やっぱ日光の方行くんだ。
ここが結構な山なんだろうね。
スピーカー 2
うん、大変だと思うよ。
スピーカー 3
福島のね。
スピーカー 2
そこ1日くらいで行っちゃうわけでしょ、すげえな。
スピーカー 3
一応こういう石畳はあったのかな。
スピーカー 2
うん、歩きやすいようにはしてたのかもしれないね。
スピーカー 3
合図上下からは南に約6里のところにあります。
スピーカー 2
思った以上にみんないろいろに食いつき悪いね。
スピーカー 3
でもあれじゃない、夏だからさ、暑いから単純に来ないでしょ。
スピーカー 2
あ、確かにちょっと日暑いね。
うん。
いやー、これこうやって、ここで、こうやって。
スピーカー 3
寝っ転がって。
スピーカー 2
寝っ転がってさ、のんびりしたいね。
スピーカー 3
もうちょっとさ、秋とかさ、少し寒い時に最高だね。
スピーカー 2
最高だよ。
あー、ここで昼寝したいよ。
煙でなんか死んでそうだけど。
スピーカー 3
なんかこうやって囲んでオフ会やりたいね。
オフ会?
楽しいじゃん、これ。
いや、なんか俺もうちづくさ、まだこれから、祭りはこれからだけどさ、もう今の時点で満足度高いね。
街並みがほんと綺麗で癒やされる。
スピーカー 2
磨いた。
よし、じゃあ外行くか。
あ、待って、しょんべいっておく。
ちょうどここに公衆トイレがあるみたいだから。
さ、公衆トイレだけはでも近代化しててほしいなって俺の思いがあるんだけど。
スピーカー 3
いや、そこは。
スピーカー 2
お願いします。お願いします。近代化しててください。
いや、ちょっとこれ近代化の匂いがするぞ、俺は。
してるわ。
スピーカー 3
よかった。
あ、こっち行っちゃう?今神社。
スピーカー 2
あ、行けるか。そっか。
スピーカー 3
うん。今のうちに。
スピーカー 2
なんか神社行って戻ってきて、もう蕎麦食っちゃった方がいいかも。
そうすると今10時半ぐらいだからさ。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
そう。
よし、じゃあ神社行こうぜ。
スピーカー 3
あ、川。川いいね。
自然と風景の魅力
スピーカー 2
はい、これが高倉神社だね。
スピーカー 3
うん、高倉神社。
スピーカー 2
これどこにあるの?
スピーカー 3
すごくない?これ鳥居くぐってから。
スピーカー 2
あ、あれか。あそこに鳥居があるから。
スピーカー 3
うん。
すごい。
このずーっと続く一本道、鳥居から。
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 3
なんかここだけでさ、夏休みって感じ。
そうそう。
いや、夏休みだ。
このね、多分テンションで感じ取ってもらえればいいかなと思って。
ね。
もう一面さ、広がる山ともう自然。
確かに大内塾って評価高いんだよ、いつも。
分かる気がする。
これはすごいいいとこだわ。
ここはいいね。
スピーカー 2
なんかさ、すごいこの山に囲まれてさ、田んぼがちょっと。
田んぼの名残なんだよね、しかもこれ。
スピーカー 3
でもこれ現役じゃない?
こっちは現役かもしれない。
このまず天気が晴れたのがよかったね。
快晴。最高だよ。
鳥居が大きな鳥居があったね。
スピーカー 2
あ、ここからやっと涼しくなる。
日陰だ。
日陰だ。
暑いな、やっぱ日向は。
スピーカー 3
そう、今ここの高倉神社になんか最終的にお祭りが行くんだよね。
うん。
スピーカー 2
あれだってスタートはこっからでしょ、そもそも。
スピーカー 3
あ、そうなの?こっからしてまた戻ってくるの?
スピーカー 2
まあ、そうでしょ。最終は戻るんでしょ。
スピーカー 3
いいね。
スピーカー 2
うわ、超綺麗だよ、水。
スピーカー 3
水がもう飲めるね、これ。綺麗だね。
スピーカー 2
あ、冷たい。
なんかスイカとか冷やしたら気持ちいいよ、きっと。
あ、ほんとだ。
スピーカー 3
なんか癒されに来た人はもうこれ大内塾だけ来てもいいかも。
スピーカー 2
のためにさ、ちょっと遠いけどさ、高速乗って来てもいいかもね。
うん。
スピーカー 3
なんかさ、ほら一番奥にさ、すごい大きな木が五神木なのかな。
スピーカー 2
じゃない?なんか特殊っぽいもんね。
スピーカー 3
なんか巻かれてるよね。
よし。
スピーカー 2
そっち杉見れる?高倉の杉って書いてある。
樹齢800年だって。
スピーカー 3
そうなの?
うん。
恐ろしいぐらい大きいね。樹齢マニアとしてはこれ取っとかないと。
スピーカー 2
なんだよ、樹齢マニアって。
そんなマニア初めて聞いたよ。
よし、行くべか。
いいよね、これ。夏休みって感じ、ほんとに。
スピーカー 3
夏休みって感じだね。
スピーカー 2
夏休みだよ。走ってカブトムシとりたい。
スピーカー 3
俺、土壌あれで引く仕掛けたいもんね。
スピーカー 2
そうそうそう。さっきの川でさ、土壌、ザリガニでもいいけどさ、田んぼでオタマジャクシ捕まえて。
スピーカー 3
俺、こんなに距離があると思わなかったね。
ね、意外と距離あるよ。
スピーカー 2
神越ここ担ぐんだね、きついね。担ぐんだね、きついねって俺じゃねえんだけどさ。
いや、わかんないよ。
いや、わかるよ。担がないし、ってか言われても俺やだって断るし。
スピーカー 3
嘘。
スピーカー 2
いや、逆に聞きたいけど俺やると思う。
いや、やるでしょ。
スピーカー 3
やんないよ。
だって、こんな参加できることなんてないよ。
スピーカー 2
俺別にそういう経験を求めてないからさ、俺は。
スピーカー 3
嘘。
スピーカー 2
見れればいいぐらいに引きこもってないからさ、そこは。
やりたいって全く思わない。
スピーカー 3
逆にさ、担がれたらどうする?
スピーカー 2
あ、やめてくださいって。やめてくださいって普通に冷静に言う。
スピーカー 3
なんで僕を担ぐんですかって。
スピーカー 2
やめてくださいって。ちょっと警察呼びますよって。
あ、触らないでくださいって言うと思う。
スピーカー 3
いやいや、ほらもうそれはもうみんなお祭り気分だからさ。
スピーカー 2
俺110だよ、もう速攻。
スピーカー 3
警察来んねーよ。なかなか来ねーよ。
スピーカー 2
確かにここ呼んだらどんぐらいで来るんだろうね。
スピーカー 3
いやー、どうだろうね。
スピーカー 2
もうなんかこれセコムとかもさ、断るレベルのさ、とこさだよ。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 2
ほら、緊急急行できないからさ。
スピーカー 3
宅急便とかどうしてんだろうね。
スピーカー 2
住所があれば郵便は届くわけじゃん、少なくとも。宅急便はどうか知らんけど。
ネギそばとカルチャー
スピーカー 3
まあ道はあるからね、ここ全然ね。
スピーカー 2
まあなんかわかんないけどさ、来るんじゃない?やっぱり頑張って。
スピーカー 3
この管理って相当だろうね。
スピーカー 2
住んでる人がもう本当にこの景観を絶対残そうっていうさ、強い思いでやってるんだろうね。
スピーカー 3
愛情がなかったらね、できないね。
スピーカー 2
そばどころ石原屋かな。
スピーカー 3
ですかね、はい。
よいしょ。
スピーカー 2
すいません、お手紙の座敷どうぞー。
はい、座敷座敷。
スピーカー 3
はい、いらっしゃいませ。
すいません、いろりがここにもある。
スピーカー 2
いいねいいね。
いやー、もう俺はネギでいいです、これ。
スピーカー 3
じゃあ頼んじゃう。
ネギそば2つで冷たいので。
スピーカー 2
冷たいので。
スピーカー 3
冷たいの2つね。
はい、お願いします。
日陰がね、最高にいいね。
スピーカー 2
屋根もやっぱりこうさ、帰ったばっかの所と長く帰ってない所で劣化の具合とか違うんだろうね。
スピーカー 3
そうだね、あれ見てるとさ、いっぺんにはさすがにできない重労働だったね。
スピーカー 2
だね、結構きつそうだった。
結構10何人とかさ、いたじゃん、ビデオ映像だと。
早吹き屋根をさ、変える作業。
スピーカー 3
あれをさ、本当にさ、害虫とかで頼んだらもう莫大なお金かかるんだろうね。
スピーカー 2
やばいよ。
文化を保存するのもお金がかかるってことだよ。
スピーカー 3
名物ネギそばっていうのはネギがまるまる1本そばについてきて、これでなんか食べるっていう。
スピーカー 2
ね、箸もあるから最悪箸で食えると思うけど。
どうなんだろうね、実際ネギをパリでこう食う感じになるのかな、最終的に。
スピーカー 3
あー、もう俺はなんかネギも甘いんじゃないかって期待をしてるんだけど。
スピーカー 2
あ、そうなの?ネギはネギだと思うよ。
スピーカー 3
そう。
スピーカー 2
ネギはネギ。
なんかやっぱ人超増えてきたね。
これ写真以上になるかもよ。
なるよ。
小片郎の家のカーニバル、半裸カーニバルになるかもしれない。
スピーカー 3
だって去年はまだコロナがさ、あったじゃん。
ネギそばって普通に来るから。
でまぁあと今年はもうね、日曜日だから。
スピーカー 2
やばいよ、人多いよ。
こんな山奥に。
スピーカー 3
人気あるんだね。
人気?
なんかもうこの街は大丈夫だと思った。
スピーカー 2
ここは大丈夫でしょ。
このさ、地味に川の流れる音がずっと流れてるのがいいよね。
スピーカー 3
いいね。
はい、こちら柱代わりのネギですね。
はい。
スピーカー 2
白い方でネギですきながら食べてみてください。
はい。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 2
これはもう倍でしょう。
よし、いただきます。
これで食うってこと?
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
普通に美味しいお蕎麦だ。
スピーカー 3
え、なんでさ、こういうのがなったんだろうね。
ネギ代わりってむずいこれ。
冷たい。
ね。
スピーカー 2
水もさ、ここの水使ってそのね。
スピーカー 3
なんか綺麗な水っていうかさ。
うん。
スピーカー 1
蕎麦が固めというかね。
スピーカー 3
うん。
固め。
このネギさ、どうしてもね、
このネギさ、どうするんだろう。
大内宿半夏まつりの始まり
スピーカー 3
みんな食べてるのかな全部。
スピーカー 2
さっき置いてあったやつ見ると食べてちゃう。
スピーカー 3
ね。
スピーカー 1
これちょっとかじってさ。
スピーカー 2
甘くはないから引っ掛けやすくしようと思ったけど。
スピーカー 3
俺甘いネギ想像してたけど辛いね。
うん。
ネギ辛。
スピーカー 2
これ最後ネギだけ残るときつくね。
スピーカー 3
なんかもうこの風邪に癒されるわ。
うん。
すごいでもこのさ、ネギの食べる食感の音で結構伝わるんじゃないかな。
うん。
だからさ、この蕎麦にはさ、薬味がないじゃん。
そうだね。
蕎麦となんか、なめっこ?これ。
うん。
かつお節が。
乗ってるだけで。
スピーカー 2
乗ってる感じ。
シンプルな感じだよね。
うん。
スピーカー 3
ツンとくるよこのネギ。
スピーカー 2
ね。辛いネギだよ。
パンチあんな。
スピーカー 3
たくあん。
スピーカー 2
口直しのたくあんなのか。
ん?なんかこれ変わった味すんな。
スピーカー 3
たくあん?
スピーカー 2
うん。
ネギってどこまで食うんだろうな。
スピーカー 3
もう全部食べていいんじゃない?
スピーカー 2
あ、そうか。
スピーカー 3
結構パンチがあってさ。
スピーカー 2
うん。辛ネギだよね。
スピーカー 3
うん。
ここ来たら食べないとって感じ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ここから上が葉っぱゾーンだな。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
おつゆすっきりしてるよね。
スピーカー 3
おつゆがうまい。
うん。
飲みやすいというかなんか。
スピーカー 2
うん。
この辛いネギを打ち消してくれる感じ。
うん。
スピーカー 3
びっくりしたこの辛さ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
俺ちょっと正直言っていい?
うん。
ネギなくていい?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ネギなしでいいよね。
スピーカー 3
ネギなくていいかもね。
うん。
でもやっぱりさ。
うん。
これネギがあるってことが興味をそそるわけじゃん。
スピーカー 2
まあ名物だから。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
口コミにあった通りネギは別にっていう。
スピーカー 3
あれ書いてあった。
うん。
これ箸なんじゃない?箸としてさ食べないんだよ。
本来はね。
スピーカー 2
多分。
でももったいないじゃんそれって。
すげえ使い勝手としてはもったいなくない?
ね。
スピーカー 3
割り箸あんのに。
でも確かにさネギ食べてくださいって一言も言われてないじゃん。
うん。
でももしかして本当にそういうことかも。
またあいつら食いあがったみたいだ。
スピーカー 2
ハハハハハ。
いや食うのが本来ではあると思うよ。
スピーカー 3
いやでも食うネギじゃないなって感じがするこれ。
スピーカー 2
うん。
辛かった。
スピーカー 3
甘いネギもあるじゃん。
うん。
なんか時代がタイムスリップしたみたいだね。
うん。
これでもうさ歩いてるあのなんだろう。
その白翔族の人とかさ。
うん。
衣装着てきたらもうタイムスリップすんでしょこれ。
スピーカー 2
そうやね。
スピーカー 3
うちらもね着てくれよかったね。
スピーカー 2
ハハハハハ。
白…いいじゃん。
それこそさっき言ってた白ペイントでさ。
スピーカー 3
ハハハハハ。
間違ってる。
スピーカー 2
ん?いやいや小片郎の言ったことだからな。
スピーカー 3
家族連れが多いね。
家とカップルがね。
うん。
スピーカー 2
この山奥まで来るバイタリティがまずないときついからね。
スピーカー 3
そうだね。
でも確かにあの臨時駐車場がある意味わかるね。
うん。
どんどんどんどん来るね。
スピーカー 2
だって逆に言うと車以外来れないじゃん。
うん。
歩ってた人いたけどさあれきついでしょ。そーっと歩かないとだよ。
うん。行くか。
よし。こそさん。
はい。じゃあお蕎麦ということで美味しかったですね。
スピーカー 3
そうですね。でももう辛さが今まだまだ残っちゃって。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
リコシ叩き始めたね。
スピーカー 2
ちょっと音が聞こえるね。
スピーカー 3
うん。
お祭りが始まります。
あーお祭りって感じ。
ね。
え?なんかシシマイ?
ね。
やってるね。
うん。
噛まれるとご利益があるの?
スピーカー 2
シシマイって確かそうじゃなかった。
悪魔邪道を厳しさがいて。悪魔邪道を厳しさがいて。
お金は安定。ご商売は繁盛。
スピーカー 1
日付は寄贈と紙はお家を守らせたもなり。
スピーカー 3
こうやって一軒一軒回ってんだ。
これっていつぐらいからもう伝統があるんですか?
えっとですね。定かではないんですけど350年ぐらい。
あーもうこういうことしてたんですか。
そうですね。
これは何ですか?各薬払いみたいな。
そうですそうですそうです。
あ、そうなんですか。
一年間の悪払いそうですね。薬払い。
へー。
すごいですね。
お伊勢様から流れてきたみたいなんですよ。
あーそうなんですか。それずっと受け継いでるんですか。
そうです。はい。私たちで今8代目なので。
あ、そうなんですか。
初代の方がちょうど江戸時代とかその頃の方。
あーはいはいはい。
あ、そうなんです。ありがとうございます。
ありがとうございます。
なんか歩いてきましたね。神社の方から。
はっぴを着た。
スピーカー 2
そうだね。子供たちが。
スピーカー 3
ね。すごい小さな子たち。小学生ぐらいかな。
スピーカー 2
かな。分からないんですけど。
スピーカー 3
おかしい子見る?
白いさ。鼻がね、白く塗ってるんだね。
スピーカー 2
鼻白い。
スピーカー 3
今神社からね、やっと行列が来ましたね。
なんだろうね。
スピーカー 2
神道はなんだあれ。あのー。
スピーカー 3
袴みたいな。
スピーカー 2
縁利服みたいなの着てさ、ちょっとこう。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
ね。どん。太鼓の音も聞こえます。
あれ何?葉っぱ持ってるの?
スピーカー 3
葉っぱ持ってるね。腰に刺してますね。
祭りの参加者とパフォーマンス
スピーカー 3
で、なんかあれじゃん。
獅子舞みたいなお面被ってる人もいて。
来た来た来た。
その後ろにね、黄色い上が黄色で、下が紫で、高い下駄を履いてるんでね。
からくりサーカス。
そこ大阪な感じでさ、いいね。主張せず。
スピーカー 2
そうだね。
獅子舞が来て。
スピーカー 3
あ、来た来た。
スピーカー 2
獅子舞に太鼓持ちに。
スピーカー 3
うん。天狗のお面被ってるね。黄色い。
スピーカー 2
高下駄の。天狗だからやっぱ高下駄なのかな。
スピーカー 3
歩くの難しそう。
太鼓鳴らしてる人すんごい白小族で薄い。肌着が見えてる。
スピーカー 2
でもみんな真剣な表情で。
スピーカー 3
この人が一番偉い感じの。
スピーカー 2
ぐうじさんかな?
スピーカー 3
ね。
スピーカー 2
もうちょっと傘あっていい?
スピーカー 3
ゆっくり歩いてください。
スピーカー 2
すごいなんか弓使いが来て、今度。弓使い。
ちっちゃい子供だな。
時間が大事なんだろうな、もしかして。
スピーカー 3
いや、あとおごそかな感じが出ないんじゃない?早くは早歩きだと。
ゆっくりだゆっくり。
弓持ってるね、ちっちゃい子たちが。かわいいね。
スピーカー 2
すごいね。この弓もさ、なんかこんなでっかい弓がある。
スピーカー 3
白小族の服だけなんかもうすごい。肌着がすごい見えてる。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 3
かわいいね、ちっちゃい子たち。
スピーカー 1
これなんだろうね?変か?変だよね、たぶん。
スピーカー 3
これ、靴?靴かな?
あ、なんかお人形を掲げてます。
スピーカー 2
なんだろうね。
スピーカー 3
またなんか、あの、貴族みたいな格好をした人。
三越が来たね。今三越のこの、ちょっと音ですね。飾りの音。
スピーカー 2
素晴らしいですね。
これが、最高日だね。
これ今人がゾロゾロ来てる。
スピーカー 1
じゃあ俺らもこのゾロゾロに変わろうか。
スピーカー 3
このさ、三越のさ、上にある金の鳥の羽がさ、カタカタカタって。
スピーカー 2
この音がいい感じじゃない?
スピーカー 3
いやー、俺絶対白小族だったんだろうな。当時も。
当時いたとしたら俺。
スピーカー 2
え?小形郎はあそこでしょ?あれ。
すぐ立派な服着てる?
スピーカー 3
俺は違う。もうこうやってヘイヘイってやってる方だからさ。
スピーカー 2
ここに参加して。
スピーカー 3
参加すればできる。
スピーカー 2
まあよくて太鼓持ちで。その名の通り。小形郎の太鼓持ち。
スピーカー 3
小形郎の太鼓持ち。
大きな赤い傘持ってる人大変そうだね、意外と。
スピーカー 2
重いだろうね。
ただ日陰になるようにしてくれてんの。
スピーカー 3
そうそうそう。
スピーカー 2
形だけでなんかやってるわけじゃないって。
すごいやっぱ大優劣になったね。
スピーカー 1
太鼓が。
スピーカー 3
来たね。
スピーカー 2
でもヘラヘラしてる人も人にもいないって。
みんなガチ。リアルガチ。
スピーカー 3
そうか。
スピーカー 2
ヘラヘラしてるなよ。よく見てみ。
それで小形郎来るよ。来る来る。
スピーカー 3
小形郎が来た。
今一番宇宙塾の奥まで行ってあそこでなんか貴族の服着たような人たちがお辞儀して
ここで戻ってきたって感じ。
スピーカー 2
展開したんだよね。みこし展開したのすごいよね。
これさ、下の仕組みがさ、こうさ、あれ引っ張るところがさ、なんつーのグルって180度くらい
180度はいすぎからなんか90度くらい曲がるんだよ。
スピーカー 3
へー。
各家のおもてなし
スピーカー 2
90度曲げて、みこしもまた90度同じ向きに曲げて、でまた90度曲げてみたいな感じでこう回転した。
あーそうなんだ。
すごい。へー考えられてるよね。
スピーカー 3
行きはさ、ちょっとここ大内塾のメイン道路登りだけどさ、帰りちょっと下りだからもう
スピーカー 2
アババババって行っちゃうよ多分。下り。
傾斜は多分2、3度くらいの傾斜だと思うんだけど。
スピーカー 3
あー来た来た。
スピーカー 2
道幅もさ、これさ、どうやって旋回すんだろうなって思ってたんだけど、そういうことねっていう。
道幅さ、みこしよりちょっと広いぐらいじゃん。
スピーカー 3
あ、なんだ。ここに入ってった一回。
あ、なに、一軒一軒尋ねるのかな、なんか。
あの、多分各ポイントがあるんだろうね。
一回休憩するんだね。
え?
ここで休憩する。
スピーカー 2
休憩なんだ、使っちゃうから。
スピーカー 3
いやーわかんないけど、それか、あの、なんかおもてなしみたいな感じなんだよ、各家の。
お酒がいっぱい。
ね。
うん。
スピーカー 2
いやー辛い。
スピーカー 3
すごい、見て見て、ほら、おもてなしが。
スピーカー 2
え?あ、そういうこと?
大内宿半夏まつりの特徴と参加者の団結力
スピーカー 3
すごいね、まちぐるみの。これはさー。
スピーカー 2
これ、俺らが食ったあの飯屋じゃん。
スピーカー 3
あ、そう?
ここそうじゃん。
スピーカー 2
そこで食ったじゃん、さっき。
スピーカー 3
へー。
スピーカー 2
なんか、うちらが食ったそば屋が、今、おもてなし屋に変わってますね。
スピーカー 3
今ね、折り返したところで一回休憩なのか、各ね、お店で休憩をして。
スピーカー 2
あーなるほどね、これで一時休止して、多分もう一回再開して、あっちに帰って終わりなんだ、きっと。
うん。
流れはわかったね。
スピーカー 3
こういうのさ、休憩があるっていうのがないじゃん、祭りって。
すごいね。
ここのなんか、ならではというかさ。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 3
まちぐるみのこう、団結力を感じるよね。
スピーカー 2
多分まずここでこうさ、観光客一旦帰る人もいるんだろうな、ばって。
スピーカー 3
あ、そうかもね。
うん。
お酒振る舞ってで。
おしゃれのようなことでーす。
スピーカー 2
おみきよろしかったらー。
ほらほら。
スピーカー 1
あ、いいじゃん。
スピーカー 3
はいどうも、はいありがとうございます。
ありがとうございます。
スピーカー 2
はいどうぞ、はい。
はい、ありがとうございます。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 2
どうぞおみき、よろしかったらー。
スピーカー 3
おみきって言うんだ。
いやそうじゃん。
スピーカー 2
はい。
飲めんの?
おがたろうが運転してくれんならいいけど。
スピーカー 3
お酒もらいましたね。
日本酒かな?
スピーカー 2
おみきはそうだよ、日本酒。
だってもうあそこの人たちさ、みんなビール持ってくから。
スピーカー 3
ごちそうさまでした。
スピーカー 2
ちょっとあのー、半毛祭りということで、どうでしたか?
スピーカー 3
なんだろうな、おごそかな感じだったね。
スピーカー 2
なんかね、やっぱね、笑ってないんだよ。
あのー、みこし担いでる人も、あのー、行列もみんな。
あのー、おがたろうみたいにちょっと不謹慎なね、感じではないんだよね。
そう?
スピーカー 3
そう?
まあね、そうそうそうそう。
スピーカー 2
そう、なんか、その半裸だ、あのー、半なんだっけ?
半ケツじゃない、なんだったっけ?
半太刀だ、半太刀。
半太刀とかね、そんな不謹慎なことはね、一切おがたろうみたいに言ってないよ、あの人たちは。
スピーカー 3
暑くて、ほらさ、そういうのもあったんかも。
スピーカー 2
子供って出ちゃうじゃん、とはいえ。
子供みんな真剣にさ、まあたぶんつらいんだろうけどさ、重いもの持ったりさ、すごいね。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 2
白翔族でさ、
スピーカー 3
伝統のお祭りって感じ、800年とか言ってたから、衣装もそんな感じだもんね。
スピーカー 2
まあもう決まりなんでしょ、こういう。
なんか白翔族はちょっと裸けてたけどさ、だいぶ。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 2
だからたぶん男限定なんじゃない?
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
女の子だとすっけすっけじゃん。
いや、ほんとほんとほんと。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 2
だからでしょ。
たぶん時代なんでしょ、こうやってちゃんと時代を読んだんじゃない?
スピーカー 3
あー、そっかそっか。
実際どうだったんだろう、でもやっぱ男だったんじゃない?
スピーカー 2
だとは思うけど、なんかみこしとかってそうじゃない?
スピーカー 3
なんか女の子は神聖なうんたらかんたらとかってなりそうじゃん、昔の伝統だと。
うんうん。
一気にさ、今ね、
うん。
休憩になって静かになったね。
スピーカー 2
うん。
伝統の守り続け方と若い世代の参加
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 3
だからまあこれでね、やっぱ元のおうち塾に戻ったって感じなのかな。
あーいつものね、ここら辺一体が協力して、
なんかこういうね、ずっと伝統を守ってきたっていう感じがするね。
スピーカー 2
そうだね、この伝統をね、どこまで残していけるかだと思うんだけど、
スピーカー 3
いない手がいなくなっちゃうと結局やっぱこういうのっていなくなっちゃうっていうかさ。
スピーカー 2
うんうん。
でも結構若い人がやっぱ参加してるからね。
スピーカー 3
まあ子供はもしかしたら嫌々なのかもしんないけど。
うん。
もうすごいね、もうコロナがさ完全に明けてさ、
うん。
もう今回が20日。
うん。
ねえ、人がこんなにね、やって活気づいてていいね。
うん。
ここはもう、なんか子供たちもね、いっぱいいるし。
うん。
スピーカー 2
こんだけいたんだって感じだよね、逆に人が。
地方から来たじゃなくてさ、祭りに参加してるのは少なくても地元民だけじゃん。
うんうん。
こんなにいたのかーっつう。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
俺はどうやって役決めてるのかがちょっと気になったけど。
スピーカー 2
まあなんか順番なんじゃない?持ち回りみたいな、この家とこの家とみたいなさ、分かんないけど。
スピーカー 3
ねえ、こんなん見ることないからね、貴重だったね。
そうだね。
次は新たなお家に行くかもしれない。
スピーカー 2
大人の近代史でしたー。
スピーカー 3
35:42

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