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2024-06-29 09:20

●#17 カーリングの練習と「幻の橋」

音せとら 第17回 2024年6月28日号です。

今回も前回からの続きで北海道旅行の続きのお話です。

「幻の橋」と言われる、旧士幌線のタウシュベツ川橋梁を見てきました。

アルゴグラフィックス北見カーリングホールでカーリングの練習してきました。

#声日記 #北海道 #カーリング #旧士幌線 #タウシュベツ川橋梁
 

00:00
はい、どうも。しんちゃんです。
音せとら、第17回、2024年6月28日号です。
今回もですね、前回からの続きで、北海道旅行のお話をしたいと思います。
北海道での4日目となります。日付で言うと、6月24日、月曜日となりました。
この日は、カーリングの練習がですね、午後3時から2時間ほど予定していましたので、午前中は時間が空いてます。
さて、どうしようかなぁと、悩んでいたんですけども、いろいろとネットで検索してみると、前から気になっていました。
旧四方線の田吉別川橋梁へ行けないこともないということが分かりました。
ということで、いろいろと試案をしてみました。
さて、この田吉別川橋梁というのはどんなところかと言いますと、今は廃線になってしまいました。
旧四方線の鉄道用橋梁で、戦前に田吉別川に架けられたコンクリート製のアーチ橋で、
長さは約130m、高さは約10m丸、大きな橋梁なんですね。
この橋梁の最大の特徴は、季節によってですね、見えたり見えなかったりするんです。
というのは、この橋梁はダム湖の湖底にあるんです。
ということは、春から夏にかけての雪だけ水や雨水によって、ダム湖の水位が上昇すると橋は水没してしまいます。
逆に、秋から冬にかけては、ダムの水位が下がり、姿を表します。
この田吉別川橋梁は、別名幻の橋とも言われています。
ということで、田吉別川橋梁へ北見市中心部から向かうんですけども、
車で約片道2時間半、往復5時間ですね。
となると朝8時にですね、出れば午後3時のカーリングの練習には間に合うということで、いざ出発してみました。
色々ですね、ナビでルートを検索してみたんですけども、
途中にですね、もう一つ寄ってみたい場所がありまして、それは旧四幌線の幌川駅跡なんですね。
こちらをルートを選定しまして、北見から国道39号線を西に走り、赤北峠を越えて大節湖沿いを南下するルートを選択しました。
03:00
まあしかしですね、天候は相変わらず雨で、朝からずっと降っていました。
現地に行けばですね、少しぐらいは雨は止んでるかなという、かすかな望みにかけて出発しました。
道中の赤北峠辺りでは、雨はですね、全然止む気配はなくて、逆にどんどん強くなっていきました。
峠ですからね、仕方ないのかな。もうここまで来るとですね、引き返してもしゃあないので、
陣下のない山の中をひたすらどんどん目的地へ向かって進んでいきましたけども、
そしてですね、ようやく最初の目的地、旧四幌線の幌川駅跡に到着しました。
鬱走とした森の中にポツンとホームと線路が残っていました。
まあなんともですね、物悲しい雰囲気の光景でした。
それでも人気があるようで、私以外にも次から次へと観光客がやってきていました。
近くにはホロカ除雪ステーションというのがありまして、
この館内には旧四幌線の資料や移行のマップなどが展示していましたので、
もし時間があればこちらを寄ってみるのもいいかもしれませんね。
と言いましたけども、今回私はさほど時間がないので急いで次の目的地、
田口別川橋梁へと向かいました。
ホロカ駅から車でですね、約10分か15分ほど走りますと、
道沿いにですね、田口別川橋梁展望台という看板がありました。
その横にはですね、小さな駐車スペースがありましたので、
こちらに車を停めまして、案内板に従って森の中へ5分ほど歩きますと、
広い場所が出てきました。
こちらがですね、展望台で木の間から田口の対岸にある田口別川橋梁が見ることができました。
あいにくこの日は雨のせいで白く霞んでいたので、
はっきりとは見えないんですけども、きれいなアーチ状の橋梁が目にすることができました。
なんでもですね、ガイドツアーというのがありまして、それに参加すれば橋の戸元まで行けるそうです。
次回はですね、ぜひこのガイドツアーに参加してみたいと思います。
そして田口別川橋梁展望台を後にしまして、一路北道へと戻りました。
予定通り3時前には北道に戻ることができました。
お昼ご飯を軽く済まして、カーリングの練習場であるアルゴグラフィックス北見カーリングホールへと向かいました。
この建物、非常にきれいで、館内にはカーリング用のリンク、シートと言うんですけども、シートが3つありました。
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そのうち1つのシートを今回は2時間借りました。
さらに講師をお願いしてましたので、費用的にはですね、合計で7800円となりました。
これがですね、高いか安いかっていうのはちょっと微妙なんですけども、
シート借りるだけだったら1時間1400円なんで、まあまあ安い方かとは思います。
そしていざ練習開始なんですけども。
さて今回の練習はですね、まず正確にストーン石を投げるデリバリーをするための練習を講師とともに行いました。
まず準備体操から始まりまして、表情での簡単なバランスの取り方、そして実践的な石の投げ方、デリバリーなど2時間みっちりレッスンを受けました。
もうほんとね、2時間というかですね、休憩もほどほどにほぼほぼストーンを投げてましたね。
まあ講師と一対一でしたので、ほんと息を抜く暇がなかったですね。
そして後から知ったんですけども、この講師の方なんですけども、
なんとカーリングシニア世界選手権日本代表で一昨年には第3位になったというすっごい人だったんです。
こんなすごい方に教えていただいて感謝感激雨あられ状態でした。
これからももっと頑張って練習しないといけませんね。
さて練習終了後は近くのスーパー銭湯に行きまして、温泉に浸かりすっきりさっぱりしていきました。
そして夜にはですね、また夜行バスで札幌へと向かいますので、ご飯を食べて時間がまだまだ余っていましたので、ネットカフェで時間をつぶし、
0時前には夜行バスでいざ札幌へ、そして札幌には翌朝6月25日火曜日の朝5時に札幌駅前に到着しました。
なんと朝早すぎまして札幌駅が開いてないっていうのは予想外でしたね。
少し駅前で時間をつぶしてオープンを待って始発列車に乗りまして新千歳空港へと向かいました。
空港で朝ごはんを食べて8時過ぎの飛行機で神戸空港へ無事帰ってきました。
そして午後からはお仕事へ行ってきました。
まあこの鬼のようなハードスケジュールだったんですけど、とても充実した5日間でした。
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また北見へ行ってみたいなという気分になったんですけども、なかなか遠いのでね、そう簡単にはいけないんですけどもね。
また5日行ってみたいなと思います。
ということで今回はこの辺にしておきたいと思います。
ではまた。
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