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2024-07-23 05:53

●#28 東海道新幹線の運転見合わせで

音せとら 第28回 2024年7月23日号です。

東海道線が運休した時の迂回ルート

#声日記 #迂回ルート #東海道新幹線

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はい、どうもー、しんちゃんです。
音せとら、第28回、2024年7月23日号です。
昨日ニュースで、東海道新幹線の保守用車両同士の衝突脱線事故で、
名古屋浜松間の東海道新幹線が、週日運転を見合わせてました。
幸い在来線の東海道本線が動いていたので、在来線に乗ろうという乗客が多数いたようで、
JR名古屋駅や浜松駅では大混乱が起きていて、列車に乗り切れず積み残しが発生して、
何時間も並んでいたということがニュースに流れていました。
そうですね、鉄道に少し詳しい私からしたらですね、
なんで東海道線以外の迂回のルートを利用しないのか、とても不思議でした。
例えばですね、今年3月に鶴ヶ間で延伸しました北陸新幹線を利用すれば、
東京と大阪間を移動することもそんなに苦ではないと思います。
例えば、北陸新幹線と特急サンダーバードで、東京から鶴ヶ間は北陸新幹線、
そして鶴ヶから大阪駅間は特急サンダーバードで移動できるんですけどね、
確かに所要時間は5時間半となります。料金の方も約2万円となり、
東海道新幹線を利用した場合の所要時間2時間半、
そして料金は14,520円に比べると時間もかかりますし、料金も高くなるんですけども、
無理してですね、東海道本線で移動する必要はないんじゃないかと思います。
サンダーバードは全席指定なので、
すでに満席になっていれば乗れないかもしれません。
でも鶴ヶから大阪間は新快速が運行していますので、
新快速でも6時間ちょっとで東京大阪間を移動できますので、
料金に関しては1万7500円と少し3000円ほど高くなりますけども、
移動にはさほど支障ないんじゃないかなと思います。
また東京と名古屋間を移動するならば、
こちらもですね、北陸新幹線と中央再線を利用すれば移動できるんですけどね、
例えば東京駅長野駅間は北陸新幹線を利用して長野から、
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名古屋間は中央再線の特急シナノを利用すればですね、
所要時間は約5時間、料金につきましては約1万5000円となります。
幸いシナノには自由席もありますので、
指定席が取れなくても立ったままでも移動が可能となります。
ちなみに東海道新幹線を利用した場合でしたら、
所要時間は1時間半、料金に関しましては1万1100円となります。
確かに中央再線を利用した場合は所要時間が倍以上かかりますし、
料金の方も4000円ほど高くなるんですけども、いけないことはないですよね。
また北陸新幹線の鶴子まで乗車して在来線の特急白関に乗ればですね、
こちらもですね、所要時間は約5時間半で料金は約2万円となります。
こちら白崎はですね、全席指定なので満席の場合には乗れないんですけども、
こちらもまたですね、前原まで新快速に乗車しまして、
前原から名古屋間は快速がありますので、
こちらに乗車すればいいんだけどなぁと思うんですけども、
まあ迂回ルートを利用すればですね、なんとかその日中には移動はできると思うんですけどね。
むやみんですね、駅でいつ乗れるかわからない列車をですね、
炎天下の中待つのは肉体的でも非常に疲労が溜まってつらいと思うんですけどね。
それならばエアコンの効いた列車の中で移動する方がとても体には楽だと思うんですけどね。
ちなみに乗る予定の列車が何らかの原因で運休になった時の払い戻しは1年間有効ですので、
慌てて緑の窓口で払い戻しに行かなくても大丈夫です。
後日最寄りの全国のJRの駅の緑の窓口で払い戻しが可能ですので、
当日駅の緑の窓口に並ぶっていうのもどうかなと思います。
今後ですね、台風とか地震とか何か災害があったりとか事故で新幹線が止まった時にはですね、
こういう時のためにですね、向かいルートも旅行とか移動の時には考えた方がいいんじゃないかと思います。
ということで今日はこの辺にしておきたいと思います。
ではまた。
05:53

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