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2022-04-05 10:50

155 読書の3段階とお裾分け


- 読書の3段階
- 本を手に入れる
- 本を読む
- 本の内容を実践する
- 本を紹介する
- note5分読書
- なぜこの本を読むのか
- YouTube
- 図解と音声で情熱的に
- Amazonレビュー
- 文章で論理的に
- ブクログ
- 3行でシンプルに
- Instagram
- 本の表紙と一言
- Amazonリンク
- YouTubeリンク
- Facebook
- 古い友人へのお裾分け
- 背伸びしないで伝える


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思考のハンマー投げラジオ
毎朝5分のアウトプット週刊
思考のハンマー投げラジオ
ようこそ、思考のハンマー投げラジオへ
この番組は記憶喪失に備えるために
自分のバックアップをとっていく番組です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日は読書を実生活に生かすために
どのようなステップがあるのかについて
自分の頭で再構築していってその話をします。
最近喉が痛くてですね、ちょっと鼻声なので
ちょっと体調を崩し気味なのかなとは思うんですけども
やっていきたいと思います。
それでは本題なんですけども
読書を実践に生かすというところ
読書を実践に生かすというのが
小説とかは別に実践に生かさなくてもいいと思うんですけども
何かは学ぶことができるのかなと
ただね、学ぶための読書だと楽しくなかったりもするので
それは読書の内容によって
読み方というのは使い分けていけばいいと思います。
私の場合は今考えているのはノンフィクション系ですね
ビジネスとか自己啓発とか
そういうようなものですね。
本を読むことについて
まず3つのステップがあると思います。
まず1つ目、本を手に入れる。
2つ目、本を読む。
3つ目、本の内容を実践する。
この3つですね。
本との出会いですね。
本との接点を作ると。
その本の内容を読んでいって
自分の頭の中にインプットなりインストールなりしていくと
この過程でダイジェストしていく
消化していく必要があると思いますね。
本の内容を最後に実践していくということですね。
これはこの3つのステップは分かれていますけど
全部並行して行う場合もありますよね。
本を手に入れるときには
本屋であれば立ち読みをするとか
amazonであれば
どんな本なのかというのを見ると。
それでその本を買うかどうか
手に入れるかどうかを判断する。
本を読んでいきながら
一冊の本を最初から最後まで
読んでから実践しようとすると
本を自分のものにするまでに時間がかかるわけですよね。
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だから本というのは読みながら実践しながら読むという風に
読んだ方が本の中身自体も
自分の実感を持って読むことができると思います。
だから本を手に入れる、本を読む
本の内容を実践すると。
インプット、ダイジェスト、アウトプットに
対応してくるのかなと思うんですね。
これはたぶんこんなに新しい考えではなくて
普通のことだと思います。
私はこれをどういう風にシステム化していくかということを
自分の生活にこの本の読書をすると
読書をして読書を活かすということを
仕組みとして取り入れていくかということなんですね。
なんとなく本を買って、なんとなく本を読んで
ちょっとやってみるということを続けていっても
続かなかったりするし
自分一人でやっていても
なかなか実践ができているのか
その本の内容がちゃんと理解できているのか
分からなかったりすると思います。
そこでアウトプットしながら
アウトプットというのは
自分の中でのアウトプットでもいいんですけども
やっぱりせっかくネットで社会がつながっているので
SNSとかでアウトプットをしていくと
昨日ちょっとシェアという言葉が
最近ゲスタルト崩壊し始めている気がするんですね
私の中で
シェアって
何でもそうですけど
ツイッターでシェアするとか
Facebookでシェアするとか
自分がいいと思ったものを
自分の友人であるとかフォロワーであるとか
世界に共有するという
シェアというのは
共有する、分ける、分け与えるとか
そういう意味合いがあると思うんですけども
シェアするという行為を
もうちょっと意識してもいいのかなと
だいぶハードルが低いと思うんですね
シェアするということに関して
あといいねっていうのもあるんで
いいねもある意味シェアにはなるんですけど
シェアとかリツイートとかですかね
その辺で
もうちょっと密度を変えてもいいのかなと
思ってるんですね
ちょっと話が脱線しましたけど
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本を紹介するというのは
シェアするということだと思うんです
その本は
どんな本で、どんな目的で
手に入れたのかという
実況中継ですね
斉藤隆さんの本に書いてありましたけど
実況中継をしながら読むと
それはライブ配信をしながら読むという意味ではなくて
本を読んでいる段階を
この本を買いましたというのを
ツイッターにあげるとか
インスタグラムにあげるとか
こんな本だったよというのを
フェイスブックにあげるとか
そのSNSごとに使い分けをして
その本について
今こんなこと、こんないいフレーズがあったよとか
そういうのを
実況中継していくと
そうすると
何かをみんなに伝えるネタがないかなと思って
読むようになるんですよね
だから理解度とかが全然違ってくる
ということだと思います
その本がいい本だった場合は
結構売れて欲しいと思うわけですよね
そういう時にはAmazonレビューを書いたりとか
何でもいいんですけど
ブックログに書くと
楽天の楽天ブックスのレビューのところに連携してるんですね
そういう仕様になったんですね
楽天とブックログが
本というのは
最初出会いは表紙ですよね
ビジュアル
ビジュアルを伝えていくには
インスタグラムはやっぱりいいと思うんですね
この表紙の映像画像とかを
インスタグラムに載せて
それに対する学びみたいなのを一言
画像の中に入れ込んで
キャプションの中に
感想文みたいなのを入れつつ
できればAmazonのリンクとか
そういうのを載せてもいいのかなと思うんですよね
フェイスブックは私はリアルの友人としか繋がってないんですけど
フェイスブックでシェアするってことは
私はあまり今までやってなかったんですよね
フェイスブックはなんかこう気恥ずかしい
リア充
要するにもう死後かもしれないですけど
リアルが充実している人の
共有の場みたいな感じになってたと思うんですけど
なってたような気がするんですね私としては
そうじゃなくて
リアルの友達といっても
過去に関わってくれた友達との繋がりが
メインなんですよね
私のフェイスブック
だから今は全然会って話せない人に対して
私は今こんなことをしてて
こんないい本があったよっていうのを
紹介する
シェアするっていうことですね
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分かち合う
オッソ分け
オッソ分けに近いのかなと思うんですね
シェアっていうのは
だから
見返り求めないで
オッソ分けをするという行為を
していきたいなと思うんですね
ノートで書くなり
5分で話しする
ノートの5分は
これからこんな本を読みますっていうタイミングに
適してるのかなと
YouTubeについては
画像と映像と音声で
総まとめみたいなものを
客観的に論理的にまとめていく
ブックログは
読書管理っていう面があるので
そんなに力入れなくてもいいのかなと
一言で
本のツイッターみたいな形なので
2、3行でその本の真髄みたいなのを
ツイッターで読んで
読んで
読んで
読んで
読んで
読んで
読んで
読んで
読んで
読んで
読んで
読んで
インスタグラムも
何か伝えることができるのかなと
そういう風に使い分けて
行きたいなと思ってます
今日はこんなところですね
本を手に入れる読む実践するっていう
ステップがありますけど
本を読んでいる段階を
紹介するシェアするっていう
実況中継するということを、それを仕組み化していきたいなと。
明日はまたそのお続きとかをお話していきたいと思います。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
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お相手はカタリスト、アイドゥ探究家のタテミヤキヒコでした。
ではまた。
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