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2022-03-14 16:28

ヨッシーストーリーについて語っています。

はじめて遊んだときは、ゲームってこんなにかわいく作れるんだって驚いてました。このゲームでヨッシーが一気に可愛らしくなった気がします。
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オレンジ色のイルカ号へようこそ。ゲーム好き社会人ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を誰かに話したいという気持ちだけで始めたこのポッドキャスト。
名もなきゲーム好き社会人が独断と偏見で選んだ一本のビデオゲームについて語っております。
さて、今回のタイトルはこちら。
ヨッシーストーリーについて語らせていただきます。
それでは、スイッチオン!
それでは、まずは簡単なご紹介をいたします。
1997年に、任天堂64で任天堂から発売されたアクションゲームとなっております。
現行機ですと任天堂スイッチオンラインに加入すれば遊ぶことができるのですが、
これは任天堂64のゲームですので、普通の任天堂スイッチオンラインではちょっと遊べなくて、
任天堂スイッチオンラインプラスパックに加入すれば遊ぶことが可能となります。
あとは、WiiUとかWiiとかでのバーチャルコンソールでも配信されておりました。
さて、これ私の推しポイントですけれども、やはり世界観が素晴らしいですよね。
前作のヨッシーアイランドは、いわゆるヨッシーたちが住む島でのお話だったわけですけれども、
今回は絵本の世界という、まさに今までのマリオのアクションゲームだったりとか、
ヨッシーアイランドだったりとは違う世界でのお話。
こういった中でいろいろと遊べるっていうのが、私的にはいいなと、
ほんわ化するなと、平和なんだなというふうに思いながら、実際はこれ平和ではないんですけれども、遊んでました。
実際はこのお話というのは、ヨッシーたちがいる島にスーパー幸せのツリーがあったんですけど、
それがベビークッパに奪われてしまって、その島が絵本に閉じ込められちゃったと。
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島のところで生まれたヨッシー6人だったかな。
6匹のヨッシーたちが最後のページにあるベビークッパのお城に向かいますというお話なんですけれども、
そういったお話から、それが本当だったら絶望的な世界ですけど、
ヨッシーたちは元気に進むわけですけど、コース自体はキルトで作られたコースだったり、
モコモコとした感じでのコースが作られたものだったり、
あとはダンボールと色紙とかで切ったり貼ったりして作られたコースだったり、
あとは刺繍もあったかな。刺繍で作られたコースだったりとか。
主芸というかそういった感じのコースがあって、
絵本というとなんとなく本の中だから絵かなと思うんですけど、そうではないんですよね。
全部で6ページ。1ページから始まって、6ページのベビークッパのお城を目指すんですけど、
1ページというのがいわゆるステージみたいな感じで、ステージ1みたいな感じでなっています。
そのステージ1の中に4つのコースが含まれています。
ですからマリオとかだと1-1から1-4、次2-1から2-4というのが6ページまであるんですけども、
エンディングまでの遊び方としては、1ページの1コース遊んだら次のページの1コース、次のページの1コースという風になっていくので、
全部で6コースクリアするとエンディングですよということになりますね。
あとはこのアクションゲームなんだけども、ちょっと簡単なゲームですよというのもアクションゲーム苦手な私的にはポイント高いですね。
前作のヨッシーアイランドはスタートからゴール地点を目指してベビーマリオ、赤ちゃんマリオを守りながら進んでいくんですけど、
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ヨッシーストーリーについてはベビーマリオとかは背中に乗っけていません。
ヨッシーがそもそもベビーですからね。
目指すのはコースに散らばっているフルーツを食べるんです。
30個ね。30個のフルーツをペロンペロンペロンって食べていくと。
それがフルーツを食べると画面のフレームにテレビのフレームに沿ってフルーツが並んでいくわけです。
それを30個全部ぐるっと一周して揃うとヨッシーがとても幸せな気持ちになってステージクリアするっていうね。
ステージクリアですよそこで。
次のページに進むんですけど、アクション苦手な人はコースには60個フルーツがありますから、
そのうちの半分を集めれば、ある意味ステージ内を走り回ることもなく早めにクリアしちゃうというのもあり得るので、
これは私にとって非常にありがたいゲームデザインでしたね。
あとはヨッシーの色に、全部で6種類のヨッシーが、6色のヨッシーがいるんですけど、
色ごとに好きなフルーツが異なっていたりするので、極力その色に合わせたフルーツを食べようとかね。
フルーツ自体はメロン、スイカ、ブドウ、リンゴ、バナナとかそういった形でありますから、
それを選んで食べるとちょっと難しさはあるんですけど、
同じフルーツを6個連続で食べると、ハートフルーツが出てきて、それをペロンと食べると無敵状態みたいな感じになるんですよ。
平方が歩いているところでヒップドロップすると、全部平方がフルーツになっちゃっているとか、
卵は投げ放題、どういう風になっているのか知らないけど、卵は投げ放題になるし、
ベロの長さは結構長くビローンと伸びますから、
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そういった状態を目指すために、6個の同じフルーツを食べるというのも一つのアリだなという感じになっていますし、
もっと高みを目指すという意味では、30個を全部メロンで埋めると。
メロンは一つのコースに30個必ずありますので、メロンを狙っていけば、
普通に30個集めてクリアするよりも、個人的には格段に難易度が上がるゲームですね。
私はメロンを全部集めることはできませんでしたけど、
そのためには、新しいアクションでクンクンするという、匂いを嗅ぐというアクションがあるんですよ。
そのアクションをすると、怪しいところにクンクンすると、ヨッシーがワーッと騒ぐんですよね。
そこでヒップドロップすると変化が起きるという、そういったこととかして、このメロンを探したりとか、
コースの途中で、スタートとゴールの旗が出てきて、そば屋の出前みたいな感じで、
6つのブロックがドーンとヨッシーのところに降りてきて、
ヨッシーがその7つのブロックを落とさないようにゴールに目指すとかね。
そういうことをすると、ブロックが全部、7個が全部メロンになりますみたいな感じになってたりとかして、
アクションが苦手な人には難しいアクションをする必要があるんですけど、
そういった物足りないなとか、前向き高みを目指すプレイヤーたちはそういうのをやってたんじゃないかなと。
私的には簡単にクリアできるというのがおすすめですね。
コースは先ほど申し上げた通り、1つのページに4つコースがあるんですけど、
コースの中にアイテムがあるんですよね。
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ハートの形をしたアイテムがあって、それを取るとそのページのコースが1つ増えるっていうので、
それを見つけるためにコース内をあっち行ったこっち行ったりしてましたけどね。
それが見つければ全部で6ステージで4つのコースですから、24コース。
あとは1ページに月1コースしか遊べないので、
全部1回の一連のゲームでクリアすることは難しいので、
何回か何回もやっていくっていうのはあるんですけど、何回もやっていけば操作にも慣れてきますしね。
踏ん張りジャンプでどこまで行けるかっていうのも分かってくるでしょうしね。
なかなか私個人的には考えられているなと。
その時は思っていませんけど、改めて思うと考えると思いましたね。
あとは単純にヨッシーの動きが非常に可愛くなりましたよね。このヨッシーストーリーでね。
クンクンする時の動きもそうだったし、
コースの中でコントローラーを置いて、ちょっと時間が経つとヨッシーがいろいろと行動を起こすんですよ。
それを見たいがためにコントローラーを外すわけじゃないんですけど、
その時はトイレとかこれをやらなくちゃとか言って、
少しテレビから離れて戻ってくるとヨッシーが何かやってるって思ってましたね。
あと普通に体力ゲージが花のマークで花びらがどんどん増えていって、
体力が満タンになったりとか、さっき言ってたハートフルーツを食べると花がワーオとか言って、
さっき言った無敵状態になったりとか、やっぱり世界観が可愛いよね。
実はこの64は紙の取説がついてるんですけど、取説も絵本チックな取説で、
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絵本っていうか刺繍っていうのかな、そんな感じの取説になっていて、
それだけでも可愛いなって、ヨッシーストーリー可愛いなって思ってゲームをやっておりましたね。
やっぱり優しいアクションゲームが好きですね。
さて、それではね、今回、次回はね、
バデンカイトス、終わらない翼と失われた海ですね。これについてちょっと語らせていただきたいなと思っております。
次回タイトルに関する思い出やコメント、配信内容に関するご要望やご指摘など、大募集してございます。
ツイッター、ハッシュタグ、オレイル、カタカナでオレイルでお気軽にツイートお願いいたします。
それでは次回もちょっとした時間のお供をさせていただければと思います。スイッチオフ。
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