00:01
おはようございます。ともりんです。
この放送は、全校庭グラボチャンネルです。
さて、今日の配信内容は、ギャグ漫画についてお話をさせていただきます。
私は漫画家をしておりまして、ギャグ漫画テイストでエッセイを書いたり、自分の体験、商品紹介などをしております。
なぜここにこだわっているかっていうのをちょっとお話ししたくて、配信をしております。
私がですね、悩んだ時に、まずコミックエッセイを読むようにしています。
コミックエッセイを読むと、私一人だけじゃないんだと気づけるし、
昨日ね、タミさんが教えてくれて、確かにと思ったんですよ。
コミックエッセイって、あの、擬似体験ができるんだよねってライブで言ってて、確かにって思ったんですよ。
私も擬似体験ができるからこそ、いろんなコミックエッセイを読んで頑張ろうって思えたり、
もう1日だけ生きてみようかな、もう1時間だけ生きてみようかなっていう気持ちになれたんですね。
基本私はネガティブな人間なので、その度にいろんなコミックエッセイに救われています。
そして何よりも、へこんだ時に助けてくれているのが、
逆漫画日和、すごいよまさるさん、くらたまさんとか、東村あき子さんとか、
私はこうなんだろうな、ゆるキャンとか、どちらかというとふざけた方が、
あとアンジュ先生の作品とかもすごく好きで、ギャグ漫画がすごく好きなんですよね。
本当に心からくだらなくて笑えるのって、人生の私にとっては救いなんですよ。
なんか悩んでるのが馬鹿らしくなったっていうぐらいふざけているギャグ漫画日和とか、
本当すごいよまさるさんっていうのは私の宝物なんですね。
私の目指すところは綺麗な線で綺麗な絵を描くことではなくて、
誰か一人でいいから、誰か一人の心の奥にウケるって笑って、
なんかやってみようかなって思える。
私もやろうかなとか、悩んでるのが馬鹿らしくなるほどウケるとか、
じゃあこの人がこんな体験したんなら、じゃあ私もいけるかもしれないっていう、
ちょっとした一歩になるような作品を描きたいので、
基本は緩い絵でやっていきたいなっていうのは、そういった観点からやっています。
正直言うと難しい絵が描けないというのが99%の理由なんですけど、
03:06
育児・家事・同居・仕事の合間でいかにどうやって漫画を描くかと考えたときに、
5、6年漫画を描けなかったんですよ。
で、たどり着いたのが緩い絵だったっていうのがあって、
私にとってですね、たかが緩い、されど緩いで、
それにたどり着くまでいろんな考えがあっての絵のテイストになっています。
ちなみにまだまだいろんな絵を描いてみたいと思っているので、
今ちょっと好きな漫画家さんの絵のテイストを真似して描いているので、
また違う絵のテイストで発表をできるとは思っております。
日々進化して日々いろんな漫画を追求していきたいなというのが私の考えです。
あなたはどんな漫画に救われましたか?
私はギャグ漫画に救われました。
何よりも好きなのがすごいよまさるさんです。
あなたの心の処方箋の漫画を教えてください。
それでは今日ももうめちゃくちゃ暑いです。
どうぞどうぞ水分補給と冷房ガンガンのところにお過ごしください。
では今日もいってらっしゃい。